痛々しいですが美しく最後には幸せになれる、とても大好きな作品です。
感想については皆さんのレビューが全てを語っていて、愛されてる作品だと思います。書き込みを読んでいても泣けてきます。
なので 内容には言及せず、個人的な感想ですが…
何度も読んでいるうちに胸が苦しくなる感じから シロの幸せを ただただ祈る読み手になってきました。
虎はシロを哀れに思う気持ちが愛に変わった訳で、シロはそもそも人の愛を信じられない。そんな2人が続いていくために、シロが人として幸せになるために、春さんも含め 今後も全力でシロを肯定し続けてあげて欲しいなーと。
いつか幸せな後日譚も読んでみたいです。
。「Memory of Dear Sky」 時雨さんへの曲なんでしょうね。そちらの作品も大好きです!