『火事と喧嘩は江戸の華』時代、元火消し卍×元陰間ももstory🍒💗
歌舞伎で言う『色悪』♦粋でイナセで色気アリアリな万次と、年季明けで『薹が立った(蕗の薹が成長し過ぎて食べ頃過ぎちゃう例え)』百樹。。。
春画のような冒頭から読み始め、逆体格差LOVEか~…と進むうち、死ぬほど惚れた相手とは結ばれなかった2人の過去へと至り。。。
つか、万次の嗜好がッ❗
ガチムチ、老け専、漢ヤりたい(おっと失礼😓)三十苦‼
いや、ジェンダーchaosな現代じゃなく、この時代でも、今流行りの薩摩(ホント済みません😓)行けば、二子上がりの可愛いガッチリくま男いたと思いますが、何せお江戸にSNSありませんからね~💦
出逢いが無いッスよね~💦
幼くして陰間育ちなせいか?オツムも幼いまま大っきくなっちゃった百樹もまた、イチズに兄を恋焦がれつつ、想いを立ちきってきた若い衆なので、この2人の出逢いは、まさに雨上がりの奇跡の虹♦⤴⤴
『ホンにオツなこって👑』と江戸言葉が出ちゃうくらい、良かった良かった😊
需要と供給って大事よね~☘
私的には、江戸の花形🌸火消し同士のコジラセLOVEもなかなかオツでしたが、万次にとっちゃ地獄巡りだったでしょうし、今が幸せなら良しですね👑
欧米文化の入る以前、日本の性風俗はおおらかだったとは言え、社会性高い江戸時代でもクマ系は売ってなかったし💨
陰間文化や江戸後期の時代考証等々もシッカリ♦色男なのに性コジラセまくった万次の複雑な心情もキッチリ描かれ、杉浦日向子センセの大ファンな私には、まっことオツなstoryでした🌙