プログラマー2人の話です。人の感情をバグや動作などの言葉で表現していきます。先輩が独立したものの借金背負って潤野に頼ってくるのですが、その時でもまだ潤野に恋愛感情は発生していません。先輩のことは大切で独り占めしたいけど、イコールセ◉クスとはなりません。先輩はノンケだけど、世話になり一緒に住んであんな目で見られたら、イコールセ◉クスになるんだけど、潤野には理解できない。動作しないんです。ずーーーっとエチもなく、2人の不思議な関係を言葉にしていく中で、恋とは愛とは付き合うとは好きとは、、と恋愛の本質を紐解いていって、納得して愛情を育んで、やーーーっと最後にエチします。京山先生の絵とセリフ運びが好きな人にはおすすめです。独特の雰囲気とセリフ回しなので、好き嫌いが別れそうですが、私はとてもおすすめしたい作品です。エチシーンがなくても満足する作品です。