ネタバレ・感想ありにいちゃんのレビュー

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メリバ作品初めて読みましたっ!私は好き!
2026年6月6日
好き嫌いが分かれる作品なんだろうなって思いました!
でも、個人的には好きです!
色々考えさせられました!!
この作品が好きな人で、まいちゃんを嫌いになる人はいないと確信しました😎
難しい
ネタバレ
2026年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同性愛。性癖。などなど複雑なカテゴリーを一気にまとめた
攻め受けどちらも被害者なんじゃないかと思う
なかなか重めの話でした。
なんでリバありって書いてないの;;
ネタバレ
2026年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 黒髪受けが大好きでメリバも大好きだから吸いたくて来たのにまさかの地雷リバ。
お話はとても良かったです可哀想で可愛いどうしようもネェのが好きなので。
最初からにいちゃんに愛情も根性も無かっただなって思いましたね。ずっとゆいの家族にバレるの恐れてたんだなって。
でもゆいも一緒に苦しんでくれなきゃ〜ってら思いながら捨てる勇気もないのがほんとにどうしようも無い。
ゆいのほうが覚悟キマってて楽しいですね。でもひとつしかメインで見れないからたまにサブで嫌なの見えてヤダヤダ思ってるのが良いですね。
地獄に行くのが決まってるcpはいくらあってもいい。

まいが一生コイツらどうしようもねぇなって思ってそうのが好き。まいはまいで楽しそうなのでよかったです。
苦手な人は苦手だけど私は好き
ネタバレ
2026年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私が初めてblにハマったきっかけの作品です。他の方が紹介していてあらすじで好きになって、4年の年月を得てついに買って読みました。やはり好きでした。でも結局ゆいも認めてもらいたいという気持ちがありなんとも言えない悲しくなりました。それに結局にいちゃんはゆいがそこまで好きじゃない感が辛かった。責任と罪悪感でそばにいるって言うか、ゆいがにいちゃんが優しくてそばにいれたら嬉しいからそこまでなんだろうけど、にいちゃんの気持ちはゆいには動かないのかな、、、でもそれも含めて最高の作品です!

あとまいちゃんがいい子だし可愛いし、最高でした。こういう達観してる女の子大好き。色々あったけどゆいとのいい友達になってくれて嬉しかった。
とんでもない問題作が来た!!笑
ネタバレ
2026年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ はらだ先生の大ファンですが、こちらの作品はBADエンド、メリバ厨がうじゃうじゃと大興奮したこと間違いない作品だと思っております笑

この作品では、ある拍子でサラッと女の子が出る事もあるのですが、BLに加担はしないのですが、この女の子もまた味が効いていてパンチがすごいんですよね笑
個人的には考えさせられる作品すぎて、読んだ後には気持ち悪い、辛いというよりも、うーん...と考えさせられるような納得したくないのに納得させられてしまいそうな問題内容に唸ってしまいました。
是非とも手に1度取って試し読みからでも初めて見ては如何でしょうか?ただ初心者向けとは言えませんし、人を選ぶとは思うし、鬼門の未来しか見えないのは事実です。ご了承ください!!泣
すごい
ネタバレ
2026年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを見てると確かにと共感できるものが沢山あり、この作品について深く考えることができました。
とにかく私が思ったことは景が何から何まで子供すぎることで、それはただ子供なだけでなく、そうさせられてしまった可哀想な人間であることです。発端は全ておじさんで、そのおじさんのせいで少なくとも8人の人生が狂ってしまいます。なのにおじさんは結局ふつうの人間として生きていきます。本当に一番無責任でずるい人物だと思います。そしてゆうは最終的にタバコ、薬にも溺れ、おじさんが作り出したもはや今では自分とは関係のない渦に皆巻き込まれるそんな物語なんでしょうか 1周目は綺麗めにハッピーエンドだったのかなと少し考えていましたが、2周目を見たあとはたった一人の人物が最終的には自分だけは穢れず、身勝手に関わった景から歪みが広がっていくお話だとかんじました。少しおじさんを主体に置いて読んでみるのもありかもしれません
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やばい、、、
2026年4月2日
普段は鬱BLよりもイチャラブBLを好んで読むのですがこれは別格。
一巻完結とは思えないストーリー展開と内容が盛り込まれており、とても満足度が高いです。
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点数は付けづらい…
ネタバレ
2026年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなりの犯罪なので点数を付けるのは難しいですが創作の漫画としての話は面白かったです。
大人になって出会って…とか書くとストーリーは全くの別物になるので敢えて犯罪性には触れません。
舞子がこの作品の良心。
気持ち悪い事はきちんと言うし笑、すっきり。
それにしても、舞子も被害者なんですよね。ほんと。
グルーミングは愛があろうと絶対にダメだとよく分かる作品でもあります。
スティグマを背負った3人の選択の話
ネタバレ
2026年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主要人物三人が負のループを→引き受けた者/呑み込まれた者/断ち切った者と描き分けられてる。

「自分の生まれや境遇が異端、不遇であることを理由に、負のループから抜け出さないのは誰のせいなの?」
私はこの本をスティグマたちに突き付けた問いだと読みました。まいこ💓LOVE……🥺💓
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ふ、ふかい…
ネタバレ
2026年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ な、なんといえばいいんだこれ笑
ほんまに分からんけど星5かな、
ダーク系めっちゃ好きなんやけど、これは
なんか読み終わった後かなりさっぱりする。
なんかなんとも言えない気持ち(৹ᵒ̴̶̷᷄ ᴗ ᵒ̴̶̷᷅৹)
色々と深すぎるw
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すごい の一言
2026年3月18日
難関な題材を採用したこの作品 しっかりまとまってるのがすごい ページごとに 深く考えさせられた 最後の1ページに 全てが詰まってた 圧倒の一言
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すごい……
2026年3月15日
語彙力が足りなさすぎてこの作品の好きなところを上手く言語化できないのですが、とにかく私は好きな作品でした。
性犯罪も含まれてるので低評価が目立つのは仕方がないことだとは思います。けど私は買ってよかったと思いますし、また読み直したいとも思える作品です。
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サブの女がいい味出してる
2026年2月23日
めちゃくちゃ生々しいし怖いけど、主人公のショタ時代から全く変わってなくて犯罪感が増し増しで本当に良い。途中に出てくるクラスメイトの女子の気持ちがわかりみすぎて、ツッコミたい思いを完封してくれてる。
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言葉が出ない……
ネタバレ
2026年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんとも言えない濁った感情が腹の底に渦巻いて、最後まで読んでもそれは無くならない。むしろそれを抱えたまま本を閉じる。これは、そんな本だと思う。

ふたりを縛りつける鎖、連鎖。連鎖に巻き込まれ逃れられなくなってしまった幼い子ども。大人になっても、核たる部分は子どもの頃のままで、抗っても普通になろうとしてもそこは変わらなかった。

それほどに強烈なのが子どもの頃の体験で、子どもの頃に芽生えた感情で。だから子どもは守られるべき存在なのだと法の重要性を改めて知る。

登場人物全てに共感はできない。「わかるよその気持ち」なんて言えない。ただ描かれた彼らの人生を受け取って、彼らの人生が、それでよかったんだと思えるこの先であることを願う。

そんな物語でした。
最後,なんとも言えない気持ちに、、
ネタバレ
2026年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんなインフルエンサーがこの本について発信していて気になったので読みました。
最初ははらださんのあのエロい世界が見れるのかなと思ってた、いやエロかったけどそれどころじゃないくらい分かる。家族との折り合い、世間との折り合い、言葉では強気で跳ね除けると言っていてもどうしても引っ張られるんだ。なんか、自分にもちょっとだけわかる経験がぁって、みんなそういう面があるんだなとちょっと安心できた。ハッピーエンドなんだけど,でも、景はもう少しゆいの気持ちを察して欲しいし,待ってあげて欲しい。ゆいに自分と同じになれなんて酷だよ生きてきた時間が違うんだから。
ほええ
ネタバレ
2026年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絶対に忘れられない作品の一つです。実はこの作品のblcdも聞いたんですがこれがデビュー作だって最後に言ってらしてすごい作品ですねってびっくりされてたのがめっちゃ 記憶に残ってます!
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「おかしい」のおかしさ
ネタバレ
2026年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分にとって初めてのはらだ先生作品、そして初めてのBL漫画が、この「にいちゃん」です。BLという未知のジャンルでありながらも、一度は読んでみたい作品だったので、読後は深い満足感が得られました。また、「知ってしまっている者と知らないふりをする者の共生」について考えてみる良い機会になりました。
自分ははじめ、主要な登場人物の誰もが「おかしい」と感じました。前科者と被害者だけではなく、法に裁かれることもない ゆいさんの両親や舞子さんも「おかしい」。作中ではそのおかしさは人それぞれ基準が異なり、誰かに合わせると誰かが規格外となることが常に示されています。そもそも「おかしい」には自分も入っているのだから、自分以外正しいこともあり得ます。
例えるなら「おかしい」ゆいさんと景さんの空間は、内と外をひっくり返した上着のポケットのようで、そのまま街を歩いたら通行人に笑われるでしょう。でも世界が丸ごとひっくり返ってしまったら、彼らだけが「正常なポケット」になります。その時、異常者扱いされるのは通行人の自分たちかもしれません。漫画の後半、喫茶店のシーンで、ストレートの人々が2人のキスに悲鳴を上げていました。あのようにポケットの裏地のカラフルさに驚く人々のなかで、驚嘆も拒絶もせず見ている「おかしい」舞子さんの存在が、自分にとっては考えを巡らせるきっかけになりました。
読んでいる最中は自分の価値観が二転三転し、今まで知り得なかったことを瞬間的に理解できた気もしました。しかし最後のページで「fin.」の文字を見たとき、何もかもがわからなくなったような、読む前よりも随分と思考がこんがらがっているような感覚になりました。けれども自分はこの作品を読んで良かったと思います。自分のなかに投入されたカオスをこれから少しずつ解していきます。
なんかもう、すごい、長いから見応えあり
ネタバレ
2025年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になってたにいちゃん、読んでみました。
なんかほんとに、、すごかった。
序盤は、主人公が好きだけど無理してる感じがしてちょっと辛かったしにいちゃんが怖かったです。にいちゃんには好かれてないっていうのも辛かっただろうなあ、、
景がゆいに暴言はいたり乱暴なプレイをしたりしてもゆいがずっと愛してるって逃げないって言ってるのも、、
まいこちゃん、辛い過去だけどナイスプレー多すぎて好き。けど家押しかけてゆいと景がやってる時気まずくなかったかなって考えちゃった。色々と強い。
その後の景の過去。これもまたすごい。確かにねじ曲がっちゃったかもしれないけど親にあそこまでやられたらそりゃおかしくもなるわな
大学生になって再会した時の景のビジュが結構刺さりました。
依存の立場が変わったというか、「もう逃げない」って景が言ってる時のゆいの顔がなんだか幸せそうで結局どっちも逃げられないんだって、、うああ、、
ゆいが優位に立ってるのもいいし、切り捨てるっていう割には景と同じように間違えてないって自分を信じ込ませようとしてる感じが負の連鎖は続くのかなって、、

ページ数が多くて、これで終わり⁉️みたいな終わりかたじゃなかったからすごくよかった。2人は生涯このままなのかな、、けど2人が幸せならいいか。
可哀想
2025年12月21日
最初にこの本を知ったのは、ショート動画で拝見しました。その時に、独特で不気味な雰囲気に惹かれました。ほかの方のレビューを読んで、その後に本体を見ました。皆さんの意見通りでした。一言で言えば可哀想というのが最初に感じたことでした。あのことがなければ2人の物語は違った、あるいは始まっていなかったと考えると複雑な感情になりました。この独特な物語に沼ってしまった自分がいることに驚きました。
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読んでたつもりになってた
2025年12月13日
SNSで取り上げられていて、読み返そうと思ったらなんとまだ読んでなかった。はらだ先生の本は全部持ってると思ったのに。
いろんな問題をはらんだまま、おにぎりのようにぎゅっとされた作品。文学的な要素が散見されます。
最後はちょっと朝消化不良でした。これもわざとなんだろうな。
まさかの結果
ネタバレ
2025年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はどーなるのかハラハラしてたけどちゃんと両思い(共依存?)になってて安心した笑ゆいの愛が強いのがすきすぎる
良かったです
2025年12月11日
絵の雰囲気やキャラの立ち位置、最後の終わり方含めて良かったです。その後どうなるんだろうと考えさせられました。
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倫理観
ネタバレ
2025年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ なしのかなりハードな内容の作品でした
中々主人公にも同情してしまう気持ちになりました
子供の頃ってやっぱり純粋だから植え付けられて
大人になっていくじゃないですか
お兄さんと出会わなければ、とか色々考えさせられます
でも普通ってなんなんだろう
まあなんにせよ未成年に手を出すのはダメですね
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1巻で終わるのもったいない
ネタバレ
2025年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ゆいくんこわいよ、、。
誰も頼れる人、信じれる人いなくてゆいくんにだんだん依存していく景さん惨めで可愛い♡泣き顔刺さる、、、
リバ系好きだからサイコー
見てて面白いもっとみたい!
あと景さん髪の毛長い方が好きかも。
何十回見ても飽きない
2025年11月1日
この作品何十回読み直したか分からないくらいです。
読めば読むほどハマります。

幸せな結末だと思わせて最後の描写、

ドロドロした話をかけるはらだ先生だいすきです。
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衝撃的な作品
ネタバレ
2025年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初読んだときすごく衝撃を受けました。
テーマ自体はすごく重い。けど、なんというかついつい続きが読みたくなる。気になる。そんなお話でした。
読む人によっては辛いかもしれない。けど個人的に刺さったお話なので☆5です。
何回も読んでます
2025年10月14日
結構暗くて重めですが本当にいいです。私は主人公が椅子に繋がれてるところを見かけて、気になり買いましたが、内容が思っていたのとだいぶ違くて驚きました。この本がきっかけではらださんの作品にどハマりしたので感謝しかないです。最後までどうなるかわからない作品で、本当に買ってよかったです。
生きててさえくれればいい、本当にそれだけ
ネタバレ
2025年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初に読んだときはあまりに衝撃が大きくて、
2度目はにいちゃんがかわいそうで、
3度目はゆいが幸せになったらいいのにとずっと考えてた
そんな作品、今回4度目です

私は長い間まいこの気持ちがわからなかったんだけど、読み直してたら少しだけわかったことがあって、
加害者の家族からの視点だと、被害者もまた敵になるんだね
忌まわしい事件の関係者、私を不幸にした人間のうちの一人、きっとまいこにとってのはにいちゃんはそれ以上でもそれ以下でもない
だからゆいがにいちゃんに向けるような哀れみの目を一切向けない

これはにいちゃんの両親も多分同じで、自分の息子は被害者なのに、両親にとっては自分の人生を壊した加害者みたいな感じなんだろうな
両親の気持ち的には「この子がこんな犯罪に巻き込まれたばっかりに私たちは不幸にさせられた」なんだと思うし、それは事実でもある

犯罪は法で裁けるけど、人の心は『自分がどう感じたか』が判断基準だから、その事件によって誰がどう傷つきどう歪んだかはもう未知数。
そして自分がつけられた傷を癒すためなら、その事件ごと無かったことになるくらい息子に全部やり直させたい、というのはあるのかもしれない
悲しいです
人の心は悲しい

そんな敵しかいないような世界で2人だけで手を取り合って生きていくには、世界はあまりにも怖くて、暗くて、恐ろしい場所で、
きっと2人にできることは、
傷を癒して、誰かにえぐられて、また癒して、えぐられて、を繰り返すことだけ
だからにいちゃんは、ゆいじゃない他人に認めてもらいたくてたまらないんだろうな

本作は匂わせる感じのラストでしたが
正直に言うと私はバッドエンドを見届けたかった
あまりにも自分本位な考えだけど、
2人はもう苦しまなくてもいいし、悲しい思いもしないし、傷つける人も、傷ついた過去も無かったことになる世界に行かれたね、という安心感が欲しかったんです

でもはらだ先生はそうはしない
傷ついても、苦しくても、薬に頼りながらでも、2人は生きていくしかないと言うことなんだと思います
この先やっぱりだめになるかもしれないけど、だめにならないかもしれない
2人の世界の神様は、そういう曖昧なところで2人の話の幕を引いた

だからきっと、きっといつか、ふと生きててよかったと思う日が来る
そんなほんの小さな期待をして、今はこの本を閉じることにします
考えさせられる
ネタバレ
2025年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 軽い気持ちでは読めない作品です。けっこー重たい話だけどハッピーエンド?になって終わったのがすごいと思いました。胸糞悪いと感じるシーンもあるけれど、最後まで読めば楽しめました!
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テーマは重いがさっぱりとした読了感
ネタバレ
2025年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 具合が悪くなる闇BLとして紹介されているのをみてびくびくしながら読んだのですが
想像よりずっと読みやすく、完全なハッピーと言えなくとも、望んだ幸せを得ているのでハッピーエンドだと思います。
最後のモヤッと感?闇の雰囲気も関係性が認められにくいというのは同性愛の時点であるあるで
そこに加害者と被害者という第三者の視点が入ってるだけだと私は思います。
ゆいくんの言う通り、切り捨てちゃえば2人にとって幸せな箱庭ができるのかなと。まあ、まいこちゃんという理解者もいるし健全な精神で2人は過ごせるのではないでしょうかね。

主題となる小児性愛についても気持ち悪い感じはしなかったです。
おじさんとにいちゃん、にいちゃんとゆいくん、どちらにしても被害者が一方的に消費されてる訳では無いからだと思います。
被害者側が幸か不幸か加害者を大好きだからですね(個人的に萌えポイントです)
にいちゃんがゆいくんにしたことは客観的には可哀想ですが、自分を肯定して欲しいという願望はいじらしいです。なによりゆいくんが気にしてないし、ゆいくん自体同じ経験者ということを利用してにいちゃんを繋ぎ止めてるし痛々しくなくてサッパリしてるなあと思います。

おじさんが何故にいちゃんに手を出したのか、深堀されてないしなんなら今幸せそうなところついては、全ての元凶の割ににいちゃんゆいくんまいこちゃんの苦悩に比べてのうのうと生きてて釈然としないと感じる人もいるかと。
おじさんの現状はにいちゃん的にはショックなことでしたが、ゆいくんの元に戻ってくるきっかけになったという点では運命的な展開で黄昏の腐女子的に大満足です。

また、檸檬を本屋においてくれば治るんじゃない?というセリフはにいちゃんとゆいくんの考え方の違いを如実に表しているようで個人的に大好きです。
にいちゃんにわだかまってる爆弾(檸檬)なんて本屋において一種のスパイスにしちゃえばいいじゃないのマインド(他人にキス見せつけるし)良きですねえ…
まいこちゃんとですが学生組が冷めた、よく言えば偏見のなく世界を見てて大人がごちゃごちゃうるさい構図が世の中や彼らを取り巻く環境をありありと伝えてきているように感じます。

小児性愛やリバが地雷じゃなければ是非読んで欲しいです。

あと気に入ってCDも聞きました!解釈があっていて漫画と合わせて楽しめたのでこちらもおすすめです!
とにかく狂っていて面白い
ネタバレ
2025年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段ハピエンしか読まないのでレビューを見て少々不安になりながらも見ましたが、面白かったです。途中で立場が逆転したと思ったら最終的にはリバの様な形で終わるのは読み進めていて新鮮な気持ちでした。絵柄も個人的に好みで、買って良かったなと思います。ただやはり、重い内容が苦手な人は辛くなってしまうかも…
衝撃作
ネタバレ
2025年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ え これって今の令和の時代だったら何かに引っかかって出版 できないような内容 衝撃でした はらだ先生の作品 いつも 闇 満載なので明るい 昼間に読んでいます
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壊れた倫理観のその先
2025年8月7日
子供への性的搾取の連鎖のお話です。
子供だった被害者は時として被害を受けた内容の行為に捕らわれ連鎖していく事も少なからずあると聞いた事があります。
この漫画はそこまでに留まらず歪んだ愛着のまま逞しく現状を打開し乗り越えていきます。
乗り越えた先がオールOKというわけではない事も暗に描きながらも若者のたくましさを感じさせるすごく面白い漫画でした。
一味も二味も違います。
とっても
ネタバレ
2025年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ とっても重い作品です
今の世の中にはごまんとあると思うな。ただ愛してるだけじゃどうにもならない事ある…
周りから普通じゃない普通になれ気持ち悪い近づくなとか様々な事を言われ、自分がされて来たことを別の人にしてしまう。
そして共依存になってしまった。けどそれが彼らの幸せの形ならいいと思う。
理解されなくてもいいんだよ。解りあえて二人が幸せならいい(*^^*)
スゴい、、、
ネタバレ
2025年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで着地点が分からず食い入るように読んでしまいました。
軽い気持ちで読み始めたら初っぱなならメッチャ不穏! そして再会後、不気味なにいちゃんに成長してたーw しかも、メッチャエロ酷いことされてるー(泣) でも好きなのね~
とにかく素晴らしい表現力で引き込まれる~
本当にスゴいの一言です。
心に訴えるものがありますよ。忘れられない作品です。
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ページをめくるのを躊躇しました
2025年6月19日
私がBLを読むきっかけとなった本。
いまどきのBLってこんなに重いテーマを扱うのか!?と衝撃でした。
装丁が不穏な内容を表していてとてもすばらしいです。
小児性愛の負の連鎖。
彼らなりの幸せに着地したのかと思ったけど…。
すごすぎます
2025年5月17日
はらださんのハピエン系のBL読んでハマり、次に読んだのがこちらだったのですが、すごい。展開がどんどん悪くなっていくのにゾクゾクして、でも過不足なく無駄のない疾走感で話が進んでいくので、落ち込む暇もなく次へ次へと食い入るように読んでしまいました。
世間一般論的には救いがないけど、本人たちにとっての幸せはそれでしかないのだからこれもひとつのハッピーエンドだね!と自分は思いました。
ネタバレ無しで…まいこちゃんかっこよすぎるよ!!
はらだ先生の絵が大好き
ネタバレ
2025年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーはかなり重めで私好みでした(*^^*) 最後は思ったより綺麗な感じで終わったきがします。プレイ中の過激さも大好きです!!
複雑な重い愛
ネタバレ
2025年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただのBL作品というにはあまりにも重い題材
小児愛者の負の連鎖
思いは通じたのにハッピーエンドが想像できない
個人的にはハッピーエンドで無くてよかった
読了後は良くも悪くもズーンと心に残る作品だった
良い問題作
ネタバレ
2025年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人と子供の恋愛ってどの角度から見ても社会的にも世間的にも間違っていると考えられるのですが、にいちゃんとゆいを見ていると"異常"を切り捨てるのは正しいのかどうなのかと思いました。景は加害者になったけど被害者でもあり、最終的には2人一緒にいることで景もゆいも幸福にいるようで幸福だと自分達を強制に錯覚させていて何が悪なのか考えさせられました。
現実的
ネタバレ
2025年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 性被害者が性加害者になるという負の連鎖、にいちゃんに性加害を加えたのが学習塾の先生という設定や、にいちゃんがゆいを性的グルーミングする様子など、児童に対する性犯罪の実情に沿った作品だった。

健気なゆいが、当初は性欲の捌け口として、モノとして扱われていたが、段々とにいちゃんの人生に深く関わっていく変化に泣ける。
にいちゃんはゆいに再会するまでに他の児童に手を出していなかったのかが気になる。
ゆいくんの行動力と愛情が強い。お互いに執着していく様子が見ていて痛々しくもあり、美しくもある。だけど、幸せかと言われると不安でもある。

にいちゃんの加害者である塾の教師は、再婚して子供をもうけていたが、ゲイではなかったんだろうか。
ハピエンとは?
ネタバレ
2025年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後に二人がいっしょにいられてよかったです。辛いことたくさんあったけど一応ハピエン?そう思っていたら描き下ろしでリアルに戻らされたカンジ。ハピエンだけどハピエンじゃない後味の悪さ。さすがです。
好きな人はぐわっと好き
2025年3月15日
漫画的な展開と、リアルな心理描写が絶妙でした。
私はこの作品を「重たい系」?という風に
探した中で見つけたので、バッチリ合ってました。

というか、思った以上でした。
第1話で人生終わったと思ったら、
まだ続くのっ?!何が始まるのっ!?えっ!
って感じでした。そして、その後、地獄が続き。
でも、実際にありそうで……

レ○プものや、小○性愛チックなものが
好きな人でないと難しいですし、正直なところ、マトモな人には勧められないです…

ー下記感想など

あなたが犯罪を犯さないでいられるのは、
あなたが偉いんじゃなくて、それを教えてくれたちゃんとした環境に生まれたからだ。だから、そうじゃないところに生まれた人がそうなってしまったのを簡単に切り捨てられるほど、残念なことに世の中、単純なシステムじゃない……人の言葉を借りてしまって申し訳ないです。でも本当にそうで、使いました。
私は作者さんは美化したい訳でもないと思います。
真っ直ぐに登場人物の立場を、心理を
作家として丁寧に、物語を構成してる、
ただそれだけなんだと。本当に凄いです。
ありがとうございました
よかった。
ネタバレ
2025年3月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ みんな狂っていて、そこが個人的には刺さりました。最終的に2人が一緒にいることになってよかったです!!とにかく2人がこれからも一緒に暮らしていけたらいいなと思います。
僕たちはこれでいいんだ。そう、いいんだ。
ネタバレ
2025年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 被害の連鎖。とてもリアルで胸が痛んだ。
数年前も読んだのですが、また読みたくなって読ませていただきました。今読んだ方が刺さる……。
こういう痛々しい作品めっちゃ好きです。BLってこういうの探せば割とあるから嬉しい。もっと発掘していきたいですね!
終わり方の言い聞かせてる感じとかめっちゃ良かった……。
幸せなはずなんだけど、受け入れられない苦しみは終わらない。こういう人たちが実際に居るんだろうなと思うと、切ないですね😓
途中カフェでキスをするシーンありましたが、とっても美しくて脳裏に焼きついてます。また読み返したいです。
てかこんなに人気なんですね。YouTubeで紹介されてたのもあるのかな。テーマ性の強い作品が評価されるのは私も嬉しいです!
驚きのラスト
2025年1月28日
いろいろと考えさせられる内容でした。
闇系のbl漫画では珍しく、登場人物の心情が分かりやすく描かれていたな〜という印象。何度読んでも新しい発見を与えてくれると思います。おすすめです。
面白さが深すぎる
2025年1月27日
やっぱりはらだ先生の作品はえぐいです。ほんっとに面白かったです!!見つけた途端すぐ買って欲しい!今までで初めてな感じのBLでした。
重い
2025年1月24日
思った以上に重かったけど今まで読んだことのないタイプのBLですごく面白かったです。
児ポ表現あるので苦手な方は控えた方が無難です。
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他人事じゃない。考えさせられる衝撃作。
2025年1月18日
小児性愛者。性的マイノリティー。世間体。昨今、問題視され続けているセンシティブなことを扱った作品です。はらだ先生、流石に怖い。どうしてこんなお話が思いつけるのですか。果たしてこの連鎖が断ち切られる日は来るのだろうか。景が最後、お母さんに向けた笑みが痛々しすぎた。自分に必要なものを何もかも手に入れられた、いらないものは切る。そう思っていても、大切な人たちに認められないキツさ。本人たちがいくら愛を語っても、それを周りに認められなきゃ愛にならないなんて。馬鹿げていると思っても、それが1番悲しいことなのかもしれない。愛し合う二人を傍観者の立場から何かいう資格はないのでしょうが、世の中に寄生している性的マイノリティーを語った犯罪者はくたばれ。
はらだ先生さすがとしか言えない!!
ネタバレ
2025年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ すっごい余韻を残す終わり方!
描き下ろしもこれまた余韻が凄いです!
にいちゃんが異常かと思いきや、ゆいも異常。いや、異常なのか?世間一般てなんだ?少数派は異常者扱いなのか?と色々考えさせられます。
それでもお互い愛し合っているならば良いんですよね。けど法律の壁や世間の目があり抗うカタチになっちゃう。
本人達もやってる事分かってるし理解してる。でも自分達の道を行く。
重いお話ですが、めちゃくちゃ面白かったし、まいちゃん、最後まで好感持てる良い子すぎ。ただの当て馬脇役と思いきやとても重要人物で。
結局ゆいの方が愛が重い気がしました。
リバや無理矢理ショタより倫理観ぶっ壊れてるのでも大丈夫な方におすすめです!
簡単に人に勧められないけど良かった
ネタバレ
2025年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 犯罪が絡んでくるので気軽に人に勧めたりはできないけど、色々考えさせられるなぁと。立場逆転みたいなのを期待したので、リバで個人的には良かったです。とても。
永遠のテーマ
ネタバレ
2025年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小児性愛の男性にイタズラれされた子が、そのまま受け入れれば良かったと後悔し、当時の「にいちゃん」を探したら・・・。
ゲイとトラウマと家族や世間体という、永遠のテーマを赤裸々に表現してる。
切り捨てようと言う主人公と、それが出来ない「にいちゃん」。
にいちゃんに引きずられる主人公。
なかなか重いですが、読みごたえがある。
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自分は犯罪者になっていたかもしれないと…
ネタバレ
2024年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 軽々しくおすすめはできないが、一歩間違えば自分は犯罪者になっていたかもしれない、と思った事のある人は読んでみてほしい。にいちゃんが小児性愛者なのかどうかはハッキリと描かれてはいない。色んな解釈ができると思うけど、彼は自分の身に起きた事は間違いじゃなかったと確認したかったんじゃないか、「おじさん」のことを理解したかったんじゃないかと私は思う。なぜなら周囲は「何が悪いか」を教えず「それは異常だ」と責める事しかしなかったし、「矯正」にはなんの効果も無かったから。今でもアメリカでは矯正治療が多く行われているらしく、過去には公然と「矯正治療施設」があった(今もあるのかどうかは知らない)。そして「誰でもいいから誰かが自分のように不幸になってほしい」、そう思った事のある人にはすごく刺さる作品じゃないかと思う。踏み外してしまうかそうならずにすむかというのは人生において割と紙一重で、被害者になってしまったゆいは運が悪かったし、加害者になってしまったにいちゃんは絶望的に不運だった。でもゆいは割としたたかで、にいちゃんの気持ちは二の次って感じ。加害した側の心情なんて慮ってやる必要ないんだから。だからこの結末はゆいにとっては幸せそうに見えるが、はたしてにいちゃんのほうは…。最後のやり取りは、にいちゃんがゆいをさりげなく誘導しているようにもとれる。にいちゃんの望みはゆいとは逆なのかもしれない。でも加害者に決定権はないどころか提案する事すら許されないのだ。どうやら文学が好きそうなにいちゃんとゆい、唯ぼんやりとした不安。物語としては秀逸な終わり方だと思うけど、昔よりは、今よりは多少マシにはなっているであろう未来で、ゆいと景とまいがどう生きているのかはとても見てみたい。
思ったより
2024年12月5日
他の方が書いているほど読後感悪くなかったです。購入して良かったです。意外な展開でしたけど、しっかりとした納得のいく結末でした。2人がどうなっていくかは読者の想像に委ねられていて、そこも良かったです。時間を置いて読むとまた違った感想を持ちそうな、良作だと思いました。
私は購入してよかった
ネタバレ
2024年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本屋で表紙を見かけて、結局気になりすぎて購入してしまいました。読む人によっては解釈の仕方も、感想も全然違ってくると思います。わたしは、グッとくるものがありました。きっとこの令和の時代で、年も大人になったから理解もできたし、一般的な普通が恵まれてる方だと言うことを考えさせられる作品でした。全部読んだ上でカフェでのキスシーンは胸がギュッとなりました。本人たちが良ければ私はそれでいいと思います。
個人的に官能的なシーンも好きでした。
全体を通して作品として、私は好きだなと思いました!
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BLってレベルじゃねえぞ
2024年11月16日
人は死なないけど、普通にサスペンスというか、イヤミスっぽい話というか。
怖くて読後感悪いのに、オチがしっかりついてて、BLっていうよりは‥という感じでした。昔でいう質のいいアングラ漫画。

うわ、こいつらヤバっ!こわっ!って男プラス冷静にクレイジーで、いい感じに擦れた女が出てくる話が好きなので、この作品ツボでした。いや、いいよーこの作者でおかわり欲しい。

ということで、星5つ!
最高なんだよな
2024年10月31日
語彙力なくて言語化できないけど胸んとこがずっとうずうずして最高になる本。最悪過ぎて最高。こういうドロドロしたやつもっと欲しい。読み返してレビュー足す。
ゆいくんんんんんん
ネタバレ
2024年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやぁ見ててまじで楽しかったですBLで初めて泣きましたゆいくんがずっとにいちゃんのこと好きだったのが特にいい!!まいちゃんの過去とかもしれて途中鳥肌ヤバかったですにいちゃんの過去とかも知って本当に最後にいちゃんと会えた時に泣きましたまいちゃんも最後の所で今は同性と付き合ってるって確かあったけどやっぱり普通って何かを問われてるみたいでした
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愛とも依存ともつかない結末
ネタバレ
2024年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ イレギュラーな人間同士の愛と見せかけて、にいちゃんは贖罪として、ゆいは初めて居場所をくれた人への依存として相手を選んでいるようにも思えるエンド。
作中で繰り返し表現される「普通の人が向ける"気持ち悪い"の感情」は、同性愛への差別偏見というより「トラウマを負った被害者への無理解」のようにも読めた。
ゆいも最後は円満に結ばれたように見えるけど、舞子と付き合っている時の自己嫌悪を見るとにいちゃんから自尊心をゴリゴリに削られているし、同世代とするような対等なコミュニケーションを作る機会はかなり失われてることが伝わってくる。
ゆいとにいちゃんは被害者と加害者でありながら、同時にそういう「理解されない苦しみ」を共に背負う存在でもあるわけで。
その重荷が一般社会で受け入れられない以上、トラウマを負うもの同士身を寄せ合って生きるしかない。
もちろんその上で、傷を負った(社会的には祝福されない)相手と生きていく選択は一つの覚悟なんだと思うんだけど、書き下ろしラストの薬やタバコはその「世間に苦しみを理解されず自分達だけで抱え続けなければならない重圧」のように感じた。

幼少期の出来事によって「普通」の世界に帰る場所をなくしてしまった人達。
どこまでが愛で、どこまでが執着や依存なのか、読者も2人も真には分からないんじゃないかと思う
うまくまとまってるなぁと感嘆しました
2024年7月27日
性加害者、性被害者、ストックホルムシンドロームの心情をお上手に描ききってますね。
レビューを読んだら購入を迷いましたが、こちらの作品はそこまでキツくないと思いました。早見純さんや心島咲さんのほうが遥かにヘビーなペドなんで笑
まあ、被害者が発生するような違法行為を、生まれながらにして性癖に持つと大変ですよね。ずーっと理性で我慢する人生なので。
この作品では環境がペドの要因ですけど、実際は生まれつきのものもあると思います。
解釈の仕方が違うと評価がわかれますよね。
ネタバレ
2024年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 依存、トラウマ→愛
性犯罪→普通じゃないから気持ち悪い
と、わざと置き換えて描いているのかなと思いました。
薬を飲まないとダメならそれは病気でしょう。
最後に薬の描写を持ってくるあたり、娯楽ではなく問題提議としての作品なんだろうなと思いました。
娯楽なら『二人は愛し合って幸せになりました』でもいいわけですし。

大人と子どもの間に愛があってもいいとは思うんですよ。
でもそこに身体の関係があったらダメですよね。
まともな大人なら常識と理性でセーブ出来ないと。
一般的でない関係なら特に。
デロッデロに重い。あとリバです
2024年7月9日
重いからって理由で低評価をつけられているように感じたので重かったですというレビューをしておきます。
リバ好きなので自分的には棚からぼたもちでしたが、知らずに買ったので地雷の人は同じようにならないよう気をつけてください。

なんか謎ににいちゃんのガタイがいいことだけ気になりましたがそれ以外はかなり好きです笑 引きこもりで運動してないかつ不健康な生活してたらもっと骨になっててもおかしくないよなと思ってしまった笑
読んだことない物語を描くのがうますぎる
2024年6月26日
おとぎ話のような、両思いでくっついてハッピーエンドではないのはわかった上で読みましたが、終わり方が天才的です。個人的な話ですが、自分は愛だの恋だの性欲だのを幼い頃に理解していなくてよかったなと読みながら思ってしまったのが、更にこの物語に重みを与えました。
死ぬほど好みです。
ネタバレ
2024年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み進めて行けば行くほど良い意味で鼓動が高鳴ってドキドキが止まりません!!世間には理解し難い考え方も葛藤も全てが好きで泣きそうな位、私にとっては人生の1部と言っていいほどです。こういう作品、考え方を読める時代に生まれて良かったと思います。
もう泣いちゃう。。
2024年5月20日
ここまでの作品をかける原田先生が素晴らしく少し怖いです。。BL作家さんで1番大好きです!BLという範疇に収まりきらない程の設定と物語性が半端ではありません。何故か中毒になってしまう原田先生の作品は個人的に本当に至宝と言えると思います。結局リバだったんでしょうか??それとも結果的ににいちゃんが受けということでしょうか。。様々な解釈を産むと思いました。
考えさせられた
ネタバレ
2024年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段はBLに女の子キャラが出てくるのは好まないけど、まいこちゃんは珍しく好きなキャラクターでよかった。
こんな展開になるとは
ネタバレ
2024年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 正直、こんな展開になるとは全く想像できませんでした。流石はらだ先生…。
小児性愛という重いテーマに対し、目をそらさず真正面からぶつかった、とても迫力のある作品でした。
加害者も被害者も当然そこに至るまでの経緯があり、複雑な糸が絡み合った一筋縄ではいかない事情や感情がある。この作品で表現されている場面はほんの一部に過ぎず、当事者達には様々な問題が常に付きまとう。最後のシーンが如実にそれを物語っている。
はらだ作品を好きならば
ネタバレ
2024年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLはファンタジーと言いますが、はらだ作品はセリフの節々にリアルな温度感を感じ、丁寧な心理描写もあり、一気に世界観に引き込まれます。今作もそうでした。
起承転転々結…な展開が大好きです。
初めて買ったBL本
ネタバレ
2024年2月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 腐女子の友達と本屋にいってこの本をお勧めされて、気になったので初めて買ったBL本。いままで○witterとかで読んではいたものの、購入に至るまではなかったけれど、あらすじから引かれすぎて思わず…いうまでもなく面白かった!力関係が話が進むにつれて変わっていくのが良かった。最後、にいちゃんよりゆいの方が大人だなと思いつつ、これでいいんだと自分に落とし込むゆいはやっぱ子供だなと。一般的ではないといえる嗜好を持つ人の生きにくさもよく描かれてると思う。初めて読んだ作品がこの作品だったからその後も同じようなものが読みたくて重ためな作品をレビュー見ながらいくつか買ったけどこれに勝るモノなし。重たい系の作品ははらだ先生のしか読まないと決めた。
最高です
ネタバレ
2024年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後のゆいくんの背中が1番キツかった
理解してもらえない、普通を強要される
2人には幸せになって欲しいのに
周りがもう反対してるのが辛い
こんな作品を書ける先生、神!!!!!
被害者が負ったキズと愛とは何かを問う作品
ネタバレ
2024年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 232P、1巻完結、表題作のみ。

小児性愛がテーマですので苦手な方はお止めになった方が良いかもです。ただ私は苦手なので避けてきたテーマですがこの作品に関しては問題なく読めました。というか読んで良かったです。子供に対しての性的な行為が描かれていますが、この作品の凄さに圧倒されてしまい「この部分を描かずしてこの作品は成立しない」と感じたので大丈夫でした。が、あくまで私はです。感じ方はひとそれぞれですので😩 作中にふたりの子供が登場します。「景」と「ゆい」。小児性愛の被害者であるふたりが癒されないキズを抱えたまま成長し、景はアラサーにゆいは高校生になってもまだそれぞれの欠けたものを探し続ける話。被害者(更に加えて小児)であるふたりに無理解どころか追い討ちをかけ続ける親や周囲の大人達の対応と反応…子供に向き合ってないくせに正しいと自分を信じて疑わないのは本当に救いがない。特に景の親は最後まで酷いです。
ふたりの他にゆいの同級生のまいこが登場します。彼女もまた親のせいで歪んだ子供時代を過ごしていて普通の女子高生とは感性が違うのですが、人生を達観してるまいこが時に頼もしく、もだもだしているふたり良くも悪くも動かしていきます。
ふたりが得たものは愛か執着か依存か踏み台か……。
本編最後のゆいの表情が「あ、これヤバイかも」と思わせる感じですし、描き下ろしも……😌。
この先をどうみるかは若干読者に委ねられてる感じもあります。
ハピエン希望なので夢の中に逃げ込みたいふたりを現実主義のまいこが引き戻してくれると良いな。まだ若いゆいに成長してもらって景を支えてふたりで幸せになってくれないかな~😃
最後に描かれてる「どろどろ♦相関図」は的確で分かりやすいです😊。
景とゆいを取り巻く救いようのない世界が読んでて終始辛いのですが、新しい視点を得ることが出来た気がして読んで良かったと思います。
ゆいが言ってた「檸檬を本屋に…」は梶井基次郎の作品ですが、良い得てるかも。実家に檸檬を置いてきたら少しはスッキリするかもね😄
愛ってなんだろ普通ってなんだろ
ネタバレ
2024年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 数年前に一度読んで、もう一回読みたくなったから買いました。
感情の肉付けする描写があるからこの行為をしたと、人となりがみえて納得するから描かれていない感情まで想像しちゃう、これがはらだ先生の魅力だと感じました。
特ににいちゃんは暗くて重い話だからこの特徴が如実に出てきて余計に映える内容だと感じます。
あの2人は、まいこはどんな人生を送るんでしょうか
最後にゆいがにいちゃんと同じように薬もたばこもしていたから
強い人間ではなく、一度逃げた責もありにいちゃんの全てを受け入れるために世間に上手く溶け込みながら過ごしているけど、これが何かの拍子で崩れたらにいちゃんと立場が変わりそう。
今は綺麗に取り繕っても後で世間や両親から苦しみそうだし
にいちゃんはゆいのおかげで、すこしずつ世間に溶け込んでいくけど
それはゆいが安定してにいちゃんを支えているから問題なく過ごせてるけど、いつ崩れてもおかしくないバランスの悪い細い糸の上を2人は渡っているんだろうなと思うと
気が狂いそうなぐらい愛おしい世界だと思ってしまいます。
世間って何だろ?若いからゆいはこんな行動できるのかな?昔は純粋にゆい頑張れとみてたけど、年が経つにつれてにいちゃんの弱い精神わかるわ〜!などなど時間が経っても尚考えさせられる最高な魅力をもつ作品です。
また時間が経つと今度はおじさんの気持ちもわかるようになるのかな?
こういう内容読みたかった
2024年1月6日
最初と最後では被害者が逆転していくような作品。
読んだ後にずっしりくる感じがどんぴしゃでした、なんとなく重たいもの読みたい時におすすめ
ネタバレ
2023年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ここじゃ本当の意味の救いはないと思いました。
理解しようと寄り添うことすら出来ない人たちからすれば異常だろうし、寄り添ってくれたとしても信じられないし…なかなか複雑です。
いいね
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複雑
ネタバレ
2023年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白そうだけど、色々レビューを読んでいたら、購入するのに結構迷いました。
これは、愛とは言えないはずなのに、にいちゃんに狂おしいほどはまり、愛してしまう、ゆいの行動が、しんどくて、見ていて苦しい気持ちになりました。
にいちゃんと、引き離されても忘れられなくて、探し続けて、自分のありったけの愛を捧げて、にいちゃんを救おうとする姿には、本気の覚悟を感じました。

最後は、ボロボロになりながらも、愛し合う2人の究極の物語です。
幸せになって欲しいと切に願いました。
やはり購入して良かったです。
さすがはらだ先生
2023年12月18日
はらだ先生の作品の中でも
群を抜いて1番好きです。
好みは分かれそうではありますが、本当にこういう雰囲気の
作品が大好きなのでたまりませんでした。
面白かった
2023年12月3日
最初は、まいが可哀想だしゆいが本当は好きなのかなと思っていたけど結局まいは女の子が好きで付き合っていたのでハッピーエンドな気がする!!
愛ってなんだっけ?
ネタバレ
2023年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「にいちゃん」は、明らかに小児性愛者ぺドフィリアの被害者である過去を背負って生きて、封建的で閉鎖的、性差別の家族に断罪され続けるという針のむしろを生きてる。
泥沼のように見えて、イケナイことなのかもしれない。
ゆいとけいの絆は、本物なんだなって事だけは、救いだと思いました。
まいちゃんの冷静さもかっこいい。
まいちゃんの父は、クズだなとまいちゃんが認めて、やさぐれることも無く、ゆいと計画する大胆さがすきです。
ゆいがけいを抱いてるのえろくていいです。
やっぱ
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ はらだ先生ってすごいな。いつも唸らされる。しばらく本当に唸っていました(笑)
どうしてこうも心の動きを描けるのだろう。
この作品は、なぜかはらだ先生作品の中で一番後回しにしたものだった。

まいの達観しすぎは苦笑したけど、ゆいには必要な存在だったな。まいにとってもそうだろう。

小児性愛と愛情。難題をとりあげましたね。
だけど、けいは別に小児性愛ではなかったみたいだ。「おじさん」への恋慕や寂しさがなぞらせた。
最後にあった、どろどろ相関図、あれだよね。親と一般人と世間の目。
親のフィルターを通った一般人と世間の目。
ファーストケアがなかったけい。
ゲイを病気とした母。

まいの父親は、けいには責任をとらなかった。けいが吹っ切れたときから、ゆいに昔みたいな優しさが戻り、ゆいが向ける愛に応えようとした。が、愛はあるだろうか。調教的なときはゆいが感じたように愛はなかったが。リバは、ゆいへの罪悪感からだろうか。
だけど、ゆいの縛りが一番執着を現しているだろうな。

親と切れたら、平穏と不安が同居する。メンタル弱くなっちゃったから。弱くしたのは母親だ。「ゆいしかいないってわかった」依存、共存、救いに安堵。ゆいは、強いな。

また、凄い作品に出会ってしまった。
なにこのおわりかた!
2023年11月18日
これはだいぶえぐります。こんな終わり方、、、エグ
伝えたい事はいっぱいあるのに言葉が出てこない 深すぎるよ、這い上がれない
根が深く重い
ネタバレ
2023年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!レビューがとても難しい…“普通”とは何かと考えざるを得ないです。みんなそれぞれの“普通”がある…“やっていい”“やってはいけない”“正解”“不正解”と区切れないグレーな部分をどうやって理解したり歩み寄れば答えが出せるのか難しいです。誰の立場で読んでも辛いです。そのなかでも舞子ちゃんの潔さと強かさは清々しいほど!嫌いじゃないです!こんなに心を抉られる作品を描けるのははらださんしかいないかもしれません!
最低でも3周はできる作品
ネタバレ
2023年11月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1周目・・・ひいぃ、エッロ!夢の学ランプレイたまらん

2周目・・・はあああ、話オモロ!ゆいの無敵感たまらん、そしてやはりエロ

3周目・・・はらだ先生のパンチの効いたエロにも脳みそが耐性を得て、ストーリーや人物描写に対してやっとクリアに読めるようになる、そして最後のカフェのキスシーンの凄さにやっと度肝を抜かれる。あれ映画でやったら役者の音声だけを拾うんじゃなくて周りの雑音も拾ってる感じだよね。ゆいマジ無敵。そして追い打ちをかける描き下ろし。無敵は砂上の城なのか。はらだ先生ホントすごい。
判断が難しい
ネタバレ
2023年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原田作品はいくつか読んだので覚悟はしていました。が、本作は予想外のもので私には判断が難しい作品でした。もちろん倫理的には認めたくないことなのですが、道徳や社会常識で裁くのは法にまかせて・・これは作品なので各自が色々な視点で感じればと思います。善悪とは違う視点で。と私なりに味わってみたのですが、何度考えても2人のためには 「おにいちゃんは小学生のゆいに手を出すべきではなかった」という当たり前の結論に辿り着きます。
どんなに愛し合ったところでその後の社会生活を考えると苦しみが多すぎるし、せめて高校までは「仲良くするだけ」にして耐え抜けば、2人の想いが少しは認められるかもしれなかった。 やはり小学生という、身体も精神も判断力も未熟な子供に強烈な性体験を与えてしまうと、もうその後にいくら本当に愛し合っていても、「犯罪者による児童への刷り込み」となり、愛情を証明できなくなる。。ていうか、ゆいにとってはおにいちゃんは愛する人だけど、おにいちゃんにとっては(歪んだ心の逃げ場所)みたいな感じで、最初ら愛情はないように思いました。せめておにいちゃんが高校生のゆいをもっと愛情深く扱ってくれたら私的には救われるのですが、原田さん容赦ないですね。このラストを見る限り2人の人生は暗雲が立ち込めているようで切ない。ゆいがメンタル強めなので、おにいちゃんの支えになれる、、かな。。だといいな。
この先大丈夫か、にいちゃん
2023年10月23日
ゆいとまいが若さ故なのか、世間や親に折り合い付けつつ好きなようにやってるのがサイコパスに思える。ゆいもまだ親との関係の見切りの付け方に悩んでる様だけど(にいちゃんが面倒くさい為……)きっとサッパリ切るのだろう。にいちゃんがこの先ゆいに付いて行けるか心配です!頑張れ……?
想像の斜め上過ぎて衝撃。
ネタバレ
2023年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 未だかつて無いこんなものがあったのかと、新しい大陸見つけた気分。これははらだ先生にしかかけないわ。
はらだ先生特有の鬱々とした雰囲気醸し出しつつ、キャラのビジュが性癖刺さって助かる。
最初に言っておくとリバ要素あるからそこは要注意かもしれないけど、でももはや全てが性癖に刺さるくらい好きでした。
おじさんキャラ好きなんですけど、このメンヘラこじらせたみたいな超めんどくさいおじさんなんなんですか?好きすぎるんですけど?大好きです。
そんでもって一見優等生なのに、段々性格歪んでくる黒髪マッシュだなんて助かりすぎる。
なにより、『理解あるめちゃくちゃいい立ち回りしてくれる女の子キャラ』が居る作品は当たりだと言うことを信条に生きてきましたが、例に漏れずこの作品も当たりで安心しました。ていうか、この舞子は今までの中でもダントツで好きな『いい立ち回りしてくれる女キャラ』かもしれない。いい立ち回り×サバサバ系はさすがに最強すぎる。
序盤は胸糞展開満載で、クソガキムーブかましてる黒髪マッシュと金髪変態カスニキと毒親がわんさかしてるだけだけど、後半から勢い変わって、性癖に刺さりまくる展開が押し寄せてきてもう忙しかった。
そんでもって不安要素をひとつまみ残しつつ、一応のハピエンっていう終わり方がなによりはらだ先生らしくて好きすぎる。
おにショタ再会とかいう王道の展開なはずなのに生まれて初めて炭酸を飲んだ時のような新しさ。
新地開拓、新天地に足を踏み入れたような……これはさすがに殿堂入りです。
にいちゃん
2023年10月15日
はらださんやっぱ最高
このどろどろさがたまらん
なんともいえんこのリアルさ
ほんと大好き😓😓
ゆい、けい、まい、かぁ…
最後が特に大好き
ネタバレ
2023年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハッピーエンドでもないしバッドエンドでもなく、メリバでもない、この話特有の印象に残るエンドで余韻がすごく残りました。前半部分は圧倒的に、にいちゃんが主導権を握っていたのに対して、後半は立場逆転してゆいが年齢を重ねるごとに傲慢さが増して、にいちゃんへの態度が変わっていくのがとてもいいです。リバはあまり好きではなかったのですが、この漫画はリバであるからこそ良いと思いました。世間からの目線、それに対する当事者の気持ちがリアルに描かれていて、すごく考えさせられます。一見周りの目なんか気にしていないようで、にいちゃんにもそれを伝えていたゆいが、ラストで煙草と薬に依存し始めて、暗い感じで終わっていくのが本当に最高でした。はらだ先生天才です。読まないと損!!!
にいちゃんは加害者だけど
ネタバレ
2023年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怖い目に遭った、酷い目に遭った。その後はどうやって生きていけば良いの?
被害にあった後はどうやって自分を宥めれば良いの?何で我慢して無理して平気な顔して生きてなきゃならないの?
苦しい時、舞子みたいな、相手のしんどい話を黙って全部きいてあげられて、こんなこと、誰にも言えなくて、すっごくしんどかった!って、自分自身の気持ちも吐露してもらえるような、共感し合える相手が見つかることは、稀だと思う。
相手に負担にならないように気を遣う話だし、自分の後ろめたさを、好奇の目や同情の目で見られるのは辛いし、まして人との深い関わりを避ける時代だし。
にいちゃんに酷いことをしたのは結局誰なの?
性犯罪者は去勢して二度と社会に出てこないで欲しい、と思ってたけど、犯人を罰しただけでは被害者の人生の苦しみは終わらない。
にいちゃんは自分がされた行為について、被害を受けたんだ、と納得出来る説明を受けてないから、自分でおじさんとの関係に向き合う事も支援してもらえなかったから、おじさんのことを恨んでいない。憎しみを感じずに会いに行けて良かったと思う。
善悪の区別、にいちゃんが受けた行為は何故心配されるのか、時間をかけてでも説明して、傷つかないように守ってくれる環境があれば、少なくとも大人になることが出来ただろうに。
見た目は優しくて素敵な大人、でも中身がこどものままのにいちゃんに、ゆいは懐いてしまった。それが本当に愛なのか、関係を再開してすぐに、にいちゃんが自分を好きではないと気付いたのに、ゆい自身もずっと成長できずに、にいちゃんに縛られてるだけなのか。
にいちゃんは自分のことしか考えてなくて、今後も、ゆいのことを愛しいなぁ、と思ってくれる時が来ないような気がして辛い。せめて、にいちゃんから、酷いことしてごめん、と謝って欲しかった。
お話はすごく辛くて、にいちゃんがやっぱり酷いんだけど、二人には、お互いに依存するんじゃなく、尊重し合える仲になって欲しい。にいちゃんの両親にも、アラサーになるまでずっと心配してたんだから、すべてを理解できなくても、 話し合おうとした息子の勇気を受け止めて、いつか許してほしい。にいちゃんの仕事は在宅の映像編集とかだろうか。あまり運動してないという割には、肌の色も健康そうで引き締まったいい身体してるみたいに見える。見た目のまま、陽の当たるところで笑って生きて欲しい。
何が普通で何が異常なのか
ネタバレ
2023年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて読んだ時、思っていたよりもずっと重い内容で驚きました。
文学小説を読み終えたあとのような気持ちになります。
はらだ先生、やっぱり凄すぎます。
〇〇⇒刷り込み⇒性癖確立のエンドループ
ネタバレ
2023年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ どちらが悪いとか一概には言えなくて、どちらも被害者で、起こってしまったこともそれで完成してしまった自分も変えることなんてできなくて、そんな中で足掻いて苦しみながら、そんな自分でもなんとか「幸せになる方法」を探し続けてるような、そんな話なのかなと思いきや。
どうしても不憫・可哀想、って感覚は抜けないです。悲劇だと思いますし憤りすら感じます。〇〇は絶対許すまじ。
ですが、被害に遭ってそれが原因で性癖が確立したとしたって、そんなことはどうでもよくて、大事なのは幸せを求めて生き続けていくことだということは揺るがないので、間違ってないよ、大丈夫。って、言いたいところなんですが。

そもそも『〇〇は絶対許すまじ』は、絶対変わらないのに、景さんにこのままなにもなかったかのように幸せを与えていいのか?
いや、きちんと実刑を食らうべきなんですよ。本来は。
でも、そんなこと、当のふたりがとっくに知ってることなんですよね。だから罪悪感でがんじがらめになるんですよね、景さんもゆいくんも。ゆいくんすら結局薬飲むわけで。
ここにきて『背徳行為』がもたらす死にそうな精神的負担を心の底から感じて、とりあえずしんどくなりました。その“愛”は、絶対間違ってるのに、何故こんなに惹き付けられて美しさすら感じてしまうんでしょうね。(※それがフィクション、文学の良いところです。)
まいちゃんが羨ましいです。あの子少し達観視しすぎてて、共感性の少なさが逆に救いになってるように見えるのがまた闇深いんですが、情緒乱されること少なそうで、とりあえず羨ましいです。

背徳的な愛情に苦しみ続ける二人にただならぬ萌えを感じる変態さんがいたら、この本は超オススメです。
だけど、そうじゃなくても、背徳行為、とか、禁断の愛、とか、ジャンルとしてはよく見かけるこれらの事象を、この作品ほど重く辛くしんどく描かれてる作品をあまり知らないので、文学作品として読んでみて、一度その闇深さを感じてみても良いのではないでしょうか。
私的にはカラーレシピよりかはだいぶわかりやすかったです。
はらだ作品の良さが詰め込まれてます
ネタバレ
2023年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ テーマがテーマなので気軽におすすめできないのがとても残念
ストーリーが進むにつれて、共依存な関係になっていくのが良かった
考えさせられる
2023年9月4日
世の中の目とかもろもろ色々考えさせられる作品でした。こうゆう作品も大好きなので買って良かったです!!
ラストが全て
ネタバレ
2023年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやー、凄かった!

最後にゆいが薬を飲んだことで、この物語の質を最高に高めたと思う。
単純にゆいが強い人間なら、とっくににいちゃんからは離れてる。だけど、ゆいも弱くて愛に飢えた人間だからにいちゃんとの歪な愛に執着したんだと思う。
今の私の普通は決して、貴方の普通じゃない。これは単純に生きていく過程で学んだ事。
自分の理解が及ばないからって、それは自分の問題であって他人の問題では無い。
そして、全てを理解する必要はなく、貴方は貴方、私は私!を心に持っていればそれでいい。と、思う。
先生、マジでリスペクト!エロも最高でした!
深い
2023年8月13日
考えさせられる作品です
人と性癖が違うというだけでここまでされないといけないのか、普通ってなんだろうとなるお話です
めっちゃ考える
ネタバレ
2023年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ これはすごくすごくセンセーショナルな扱いだけど(事実そうなんだけど…)それ以上に人の在り方について考えさせられる

本能、本質を認めて貰えない辛さ
認めてくれる人のいる幸せ

一概にショタダメ!とかじゃなくって読んでみて欲しい…けど無理な人は無理だろうなー
それも仕方ない!
ふつうってなに?
ネタバレ
2023年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼少期の放課後、遊ぶ友達もいない自分に優しく接してくれるにいちゃん。にいちゃんは大好きだけれど、にいちゃんのエスカレートする行為に怖くなって逃げてしまう。その現場を母親に見られて、、、、、。にいちゃんに逢いたくて仕方がない、そんな気持ちを抱えたまま高校生になり、偶然にいちゃんに再会する。屈折して成長してしまったゆいは、にいちゃんと歪な関係を始める。にいちゃんは加害者で、被害者でもあった。この作品は児童性犯罪要素があるので、それが苦手な人はダメかも。私はどうなるんだろう、と、ドキドキしながら読めたし、ふつう について考えさせられた。
ヤバい
2023年7月8日
初めてのBL作品でこれはあまりにもハードすぎた。とても良すぎる。もともとメリバ系は好きだが、これは群を抜いてよい。
やっぱり嫌いじゃない
ネタバレ
2023年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ はらだ先生に「にぃちゃん」メリバ作品でしょっちゅう紹介されているのみてずっと気になっていたんですが、嫌いじゃない!と言うかむしろ好き。多分一生忘れないであろう作品の一つです。メリバ作品好きなの実は(耐性ともっと酷い結末を想像してたので)そこまでダメージはないけど考えさせられる作品でした。
こんな経験ないからほんとに第三者目線で読んでましたけど、読み進めているうちに2人の気持ちを知って周りの目って恐ろしいって思う気持ちと、親目線だったら「気持ち悪い!辞めなさい!」って気持ちとが混ざってきて、あーなんかもう幸せにしてあげて!って言う気持ちになってきた。(整理がつかず語彙力崩壊)
子供が抱く大人への恋愛感情がここまで歪めてしまうことがある。怖いって思いましたね〜。むしろ歪みだったのか?とさえ。。本当に好きだったんじゃ。。だから周りのせいでとか。。思考が追いつかなかったですw
でも男の子が意外と一途?で強くなって?話全体は暗いけどそこに救われて読める。あとまいこちゃん好きだわw
結末は。。まぁ仕方ないよね?先生の無理矢理ハピエンじゃない感じがすごく好きでした。
親としてのあり方も考えさせられるかも。。
レビューも全然まとまりきらない感じになってしまった。。
やっぱりハラダさん
2023年7月4日
なんども書くけど、ハラダさんが好きな人なら神のような作品だと思います。なんだか昔は嬉々として読んでたけど、メンタルやられてる時に読むと、なぜか攻め側が可哀想に思え、オチます笑 作品は作品として楽しめる人におすすめ。
もう最高でした□□✨
2023年6月30日
はらださんの作品はやたももから始まり、どれも好きですが、ショタ好きな自分には1番刺さった作品かもしれません。同性愛の人の苦しみというかそういうのも分かる作品で、世間体や人目は気になるよなぁと、そんな自分は全然気にせずに本屋さんに行き、BL本買いますが(笑)やっぱり1番は依存ですかね。本当に最高でした□□✨是非読んで欲しい作品です。ちなみに自分は本買います。むしろはらださんの作品ぜんぶ欲しいので、地道に集めていますが、これもう優先して買っちゃいます(笑)
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作家名: はらだ
ジャンル: BLマンガ イケオジ(BL)
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna