ネタバレ・感想ありにいちゃんのレビュー

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最高でした
2018年9月5日
最高オブ最高買ってよかった続編期待してます

BL本は手出せなくて変えなかったけど勇気を出して買ってみました。本当に最高でした。
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おかしいのは誰か?
2018年8月17日
はらだ先生の作品は、痛かったり、怖かったり、辛かったりするけど根底に愛しい、恋しい気持ちがあるからどれも読みたくなります。でもこの作品は闇が深かった。お腹の中に暗くて重いモノが残る様な読後感がありました。
思ったより大丈夫でした
2017年12月13日
レビューを見て、はらださんの作品のなかで特に闇だということだったので、購入のタイミングをうかがっていましたが、読後、思ったより落ちずにいられました。
私は、彼は救われたのではないかなという印象です。
ただ、幸せ甘々とは程遠く、やっぱり気分は落ちるので、何度も読み返すものではないです。
可能であればレンタルが良いと思います。
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わー
2017年10月4日
ダークですねー…。
はらださんはダークな作品が多めだと思いますが、その中でもダントツ重めです。
後半から立場が逆転して転がり落ちていくにいちゃんも怖いし、にいちゃんを繋ぎ止める為だけに生きようとするゆいの狂気も怖いしでお腹いっぱいです。
cdと合わせて読むとゆいの変貌ぶりがめちゃくちゃ怖くてホラー読んでるんじゃないのかと思わせるほどでした。
これ実写映画化されたら観に行きたいw
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底なし
2017年5月26日
配信待ってました〜。話の内容もですがはらだ先生の感性と力量が底なしです。明るく楽しむ作品ではないと思いますが、かと言ってじっくり考えながら読むと色んなものがかき混ぜられて読後なぜか不安になります。圧倒されるというか…。あと、「檸檬」を再読しました。学生の頃読んだのと印象が違います。
買うべき
2017年8月1日
内容が良すぎる…やばい…好きです。
「えっうそでしょ?」って読み進めていったら「あーやべえ(語彙力)」ってなって最後に「えっ(意味深)」ってなります。エロさとストーリー性が偏りなく星5です。ポジとネガも買いました!!
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衝撃作
2017年6月30日
はらだワールド全開!闇から救うのではなく2人でさらに闇に堕ちていく。まさに闇。はらださんの作品はどこからそんな発想が生まれるのかと不思議。問題の奥底まで掘り下げて描いているので読み応えがある。にいちゃんの弱さ、ゆいの異常さ、これからどうなってしまうんだろう。
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重い
2017年6月11日
はらださんの作品の独特な重さ、後味の悪さが存分に発揮された作品だと思います。
周りが思う普通になれない、男。
過去を繰り返したり、性癖が作られたのか、自然発生的なものなのか。
色々考えさせられました。
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まさに鬼才…
2017年6月4日
どこを切り取っても、衝撃的で息をするのを忘れるほどでした。かなりアブノーマルなものを書いているようで、共感できる部分もありました。
はらだ先生は、やっぱりスゴイ!
2017年6月6日
作者買いです。BLの枠を超えて色々と考えさせられる重めのお話。でもこれ、にいちゃんがデブなブ男だったら見方も変わる。やっぱり人は見た目が100%なのかな。
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うわぁ~‼病んでる~‼
2017年5月30日
初見の作家さんですが、凄いの一言です。何がって・・・・闇・闇・・・病んでます。深層心理の部分ほぼ闇・闇・・・・病みきってます。怖い‼こういうストリーの作品を描く作家さんは初めてですが、作品に思う存分引き込まれました・・・・絵柄は男の子はとても可愛い?最後は、ハッピ-エンドなのかなぁ~。そうとは言い切れないような、ちょっと含みの有る終りかたのような気がするのは私だけ・・・・・
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オススススメ
2017年5月29日
ぜひぜひぜひぜひ!!!読んでください!!!!
暗い系病み系狂愛系好きな方オススススメです
ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、ほんんっとに面白いです
はらだ先生らしい作品
ネタバレ
2017年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回もさすがのはらだ先生!!!本当に普通って何だろう?と考えさせられました。1人1人の脆い不安定さが凄く残る作品で、薬飲みすぎて2人で死んでしまわないか?と心配になるエンドでした。。が、それもまた作品の流れからもよかったです!
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美化してはいけない
ネタバレ
2026年7月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分の中でもずっと2つの評価がせめぎ合い続けていたので一応決着させることに。

A・・小児性愛の現実を重ねて考えた場合はちょっと無理かも…
息子がちょうどゆいと同じ年頃なので、現実にあり得そうなこの題材はちょっと想像するだけで怖くて、はらだ先生だからこそ創作だと済ませられないほどの気持ち悪さやリアリティがあるのがしんどい。

B・・怒涛のストーリー展開で先生にしか描けないラブストーリー
子供の頃にゆいと同じ被害を受けていた、にいちゃんこと景。
大人の男に道を歪められ、両親に”普通”を強要されることで心に二次的被害を受けながら大人になった2人。特に景の人生は親によって今でもずっと破壊され続けている。加害者だけど圧倒的被害者でもある景が逃げるようにゆいの手をとったのは必然なのかもしれない。

元加害者と被害者という、グルーミングのような歪んだ土台の上だとしても
成長した彼らがお互いに傷を舐めあうように生きていくことを誰が責められるのか?
彼らにとって必要なものがそこでしか得られないとしたら・・
薬を飲みながらでも2人で生きていく選択を愛と言ってはいけないのか?

ぐるぐる考え続けてしまいます。

タブーに斬り込んでこれだけの賛否とレビューを集める作品であることや、マイという加害者家族を登場させたことの深み、そのクオリティの高さは間違いなく星5なんじゃないかと。
でもどの視点でみるかで評価がかなり変わる作品かなとも思う。すごく難しい作品・・・読後すぐハピクソを手に取りました
報われない負の連鎖。
ネタバレ
2022年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2024/7/19編集。
表紙のインパクトにまず惹きつけられました。一度見たら忘れられない表紙です。
はらだ先生のファンですがこの作品の評判を気にして直ぐにはなかなか読めなかった作品です。

読後はもっと早く読めば良かったと後悔しました。作品の受け取り方は人それぞれです。
気になったらとにかく読んで自分で確かめるしかないのです。

レビューで躊躇するのは大変勿体ないのでその後は購入前にあまりレビューを見ないようになりました。

タブーである小児性愛に真っ向から挑んだはらだ先生渾身の作品です。

当事者である二人の苦悩がその後の人生が、これでもかと言う程に赤裸々に描かれています。

元を辿れば「にいちゃん」こと景も小児性愛の被害者なのでした。
その大元の加害者の娘も登場する極限まで練り込まれたストーリーと作画で読む者を圧倒するとてつもない程の作品だと思います。

何も分からないまま小児性愛者の加害者の餌食となってしまった幼い景。
加害者が逮捕されても「でもおじさんと僕はちゃんと愛しあっていたよ」幼い景は何がいけないのか本当に分からない切なさ。

それなのに周囲の大人たちは「気持ち悪い」「可哀想」と言うだけで、景に真実を教えようとする大人はいなかったのです。

何がいけないのかも分からないまま、心のケアも施されずに、唯一の味方である筈の親にさえ、躾という名の虐・待を受け、叱責され続けて来た景の地獄。

時を経て大人になった景が幼いゆいと出会います。
ゆいもまた世間体を恐れて通報しなかった親が、景を変態と罵るだけで何故にいちゃんがした事がだめなのか、大人が子供にしてはいけないのかという大事なことを我が子に諭すことはなかったのです。

その結果、ゆいは優しかったにいちゃんを慕い続けるようになって行った。景の幼い頃と同じく、それが愛だと思い込んでしまったのでした。

景とゆいを逃れられない闇に陥れた「おじさん」は何も無かったかのように幸せそうに暮らしていたという圧倒的理不尽を描いているところも唸ります。「おじさん」は小児性愛から完全に離れたと取れる描写でした。

景とゆいの人生は一人の「おじさん」に依って狂わされてしまったのです。
全て大人が悪い。大人の罪の重さ。
どうあがいても二人の幸せな未来が想像出来ないエンドでした。

この作品を描き切ったはらだ先生をリスペクトします。
にいちゃんは加害者だけど
ネタバレ
2023年10月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怖い目に遭った、酷い目に遭った。その後はどうやって生きていけば良いの?
被害にあった後はどうやって自分を宥めれば良いの?何で我慢して無理して平気な顔して生きてなきゃならないの?
苦しい時、舞子みたいな、相手のしんどい話を黙って全部きいてあげられて、こんなこと、誰にも言えなくて、すっごくしんどかった!って、自分自身の気持ちも吐露してもらえるような、共感し合える相手が見つかることは、稀だと思う。
相手に負担にならないように気を遣う話だし、自分の後ろめたさを、好奇の目や同情の目で見られるのは辛いし、まして人との深い関わりを避ける時代だし。
にいちゃんに酷いことをしたのは結局誰なの?
性犯罪者は去勢して二度と社会に出てこないで欲しい、と思ってたけど、犯人を罰しただけでは被害者の人生の苦しみは終わらない。
にいちゃんは自分がされた行為について、被害を受けたんだ、と納得出来る説明を受けてないから、自分でおじさんとの関係に向き合う事も支援してもらえなかったから、おじさんのことを恨んでいない。憎しみを感じずに会いに行けて良かったと思う。
善悪の区別、にいちゃんが受けた行為は何故心配されるのか、時間をかけてでも説明して、傷つかないように守ってくれる環境があれば、少なくとも大人になることが出来ただろうに。
見た目は優しくて素敵な大人、でも中身がこどものままのにいちゃんに、ゆいは懐いてしまった。それが本当に愛なのか、関係を再開してすぐに、にいちゃんが自分を好きではないと気付いたのに、ゆい自身もずっと成長できずに、にいちゃんに縛られてるだけなのか。
にいちゃんは自分のことしか考えてなくて、今後も、ゆいのことを愛しいなぁ、と思ってくれる時が来ないような気がして辛い。せめて、にいちゃんから、酷いことしてごめん、と謝って欲しかった。
お話はすごく辛くて、にいちゃんがやっぱり酷いんだけど、二人には、お互いに依存するんじゃなく、尊重し合える仲になって欲しい。にいちゃんの両親にも、アラサーになるまでずっと心配してたんだから、すべてを理解できなくても、 話し合おうとした息子の勇気を受け止めて、いつか許してほしい。にいちゃんの仕事は在宅の映像編集とかだろうか。あまり運動してないという割には、肌の色も健康そうで引き締まったいい身体してるみたいに見える。見た目のまま、陽の当たるところで笑って生きて欲しい。
生きててさえくれればいい、本当にそれだけ
ネタバレ
2025年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初に読んだときはあまりに衝撃が大きくて、
2度目はにいちゃんがかわいそうで、
3度目はゆいが幸せになったらいいのにとずっと考えてた
そんな作品、今回4度目です

私は長い間まいこの気持ちがわからなかったんだけど、読み直してたら少しだけわかったことがあって、
加害者の家族からの視点だと、被害者もまた敵になるんだね
忌まわしい事件の関係者、私を不幸にした人間のうちの一人、きっとまいこにとってのはにいちゃんはそれ以上でもそれ以下でもない
だからゆいがにいちゃんに向けるような哀れみの目を一切向けない

これはにいちゃんの両親も多分同じで、自分の息子は被害者なのに、両親にとっては自分の人生を壊した加害者みたいな感じなんだろうな
両親の気持ち的には「この子がこんな犯罪に巻き込まれたばっかりに私たちは不幸にさせられた」なんだと思うし、それは事実でもある

犯罪は法で裁けるけど、人の心は『自分がどう感じたか』が判断基準だから、その事件によって誰がどう傷つきどう歪んだかはもう未知数。
そして自分がつけられた傷を癒すためなら、その事件ごと無かったことになるくらい息子に全部やり直させたい、というのはあるのかもしれない
悲しいです
人の心は悲しい

そんな敵しかいないような世界で2人だけで手を取り合って生きていくには、世界はあまりにも怖くて、暗くて、恐ろしい場所で、
きっと2人にできることは、
傷を癒して、誰かにえぐられて、また癒して、えぐられて、を繰り返すことだけ
だからにいちゃんは、ゆいじゃない他人に認めてもらいたくてたまらないんだろうな

本作は匂わせる感じのラストでしたが
正直に言うと私はバッドエンドを見届けたかった
あまりにも自分本位な考えだけど、
2人はもう苦しまなくてもいいし、悲しい思いもしないし、傷つける人も、傷ついた過去も無かったことになる世界に行かれたね、という安心感が欲しかったんです

でもはらだ先生はそうはしない
傷ついても、苦しくても、薬に頼りながらでも、2人は生きていくしかないと言うことなんだと思います
この先やっぱりだめになるかもしれないけど、だめにならないかもしれない
2人の世界の神様は、そういう曖昧なところで2人の話の幕を引いた

だからきっと、きっといつか、ふと生きててよかったと思う日が来る
そんなほんの小さな期待をして、今はこの本を閉じることにします
登場人物みんな変
ネタバレ
2021年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他レビュー見て、やたももみたく後味悪いと思いきや病的な割に爽快感ある展開。
主軸はわがままで一途なゆい(受のち時々攻)、心の闇をゆいにぶつける景にいちゃん(攻のち時々受)のカップル。ゆいの協力者まい(男嫌い)がよく動いて別軸が見える。この3人の中では一番まいが大人かな。
にいちゃんは闇が深すぎて本当は受なのだが、恋しい人に分かってもらえなくって…おいおい、まい父!君の娘は景のこと、すぐ分かったぞ?少年が好きな変態だったのに、何でもウェルカムだな?君は。ということで、元凶であるまい父には悲惨な目にあって欲しい。どうか幸せになるな。
そして終盤は行く末どうなるか、という余韻がある。ゆいの吸うタバコの後口の様な。二人してクスリで沈んでいくんだろうが表現見事。
…これだけの内容を一冊によくまとめたな〜、と思いました。
おもしろかったです。

幼児性について(退屈な話でございます)/基本的に子供とは自己中で我儘な存在だ。当たり前だ、この世に産まれ落ちて大人の手が無いと生きていけない。生きていく為の食料を得るのに「私は後で結構です」なんて言っていたら動物としての生存競争に敗れてしまう。自己中・我儘とは生きていく為の基本的本能だ。それを時間をかけて社会の中で生きていけるヒトにするのが親の仕事である。ヒトになること、それは自分のある程度の欲望に見切りをつけ、繊細に感じる心を一部分鈍化させ、社会と同化することだ。もっと言えば誰かの為に動ける人間になることである。とんでもなくつまらなく、辛い事も多いが得るものも大きい。我々の先祖もそうして生きてきた。そうして守られて我々は大きくなった。その観点で言わせてもらえば、本作の2人ははっきり言って幼児だ。身体が大きくなり若干の知恵がついただけ、性欲と自己防御欲のオバケである。ゲイがいけないとか、子供との恋愛がいけないとかの問題ではない。(子供の恋愛は社会経験値が少ないが故にリスクは大だが)
ヒトとして生きる姿勢が大学生、社会人にもなって出来ていない。
ゆいの自己欲ばかりで都合の悪い事に目を向けない(切り捨てる)姿勢・景の自己欲の為に他者に損害を与える姿勢、確かに親の育て方に問題がある。心に闇があるだろうが、、この二人にも一応頭はついているのだ。自分で考えろ…ああ、それが出来ないからこうなったのか。…バカ者め…。
本当、問題児しか登場しない。
〇〇⇒刷り込み⇒性癖確立のエンドループ
ネタバレ
2023年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ どちらが悪いとか一概には言えなくて、どちらも被害者で、起こってしまったこともそれで完成してしまった自分も変えることなんてできなくて、そんな中で足掻いて苦しみながら、そんな自分でもなんとか「幸せになる方法」を探し続けてるような、そんな話なのかなと思いきや。
どうしても不憫・可哀想、って感覚は抜けないです。悲劇だと思いますし憤りすら感じます。〇〇は絶対許すまじ。
ですが、被害に遭ってそれが原因で性癖が確立したとしたって、そんなことはどうでもよくて、大事なのは幸せを求めて生き続けていくことだということは揺るがないので、間違ってないよ、大丈夫。って、言いたいところなんですが。

そもそも『〇〇は絶対許すまじ』は、絶対変わらないのに、景さんにこのままなにもなかったかのように幸せを与えていいのか?
いや、きちんと実刑を食らうべきなんですよ。本来は。
でも、そんなこと、当のふたりがとっくに知ってることなんですよね。だから罪悪感でがんじがらめになるんですよね、景さんもゆいくんも。ゆいくんすら結局薬飲むわけで。
ここにきて『背徳行為』がもたらす死にそうな精神的負担を心の底から感じて、とりあえずしんどくなりました。その“愛”は、絶対間違ってるのに、何故こんなに惹き付けられて美しさすら感じてしまうんでしょうね。(※それがフィクション、文学の良いところです。)
まいちゃんが羨ましいです。あの子少し達観視しすぎてて、共感性の少なさが逆に救いになってるように見えるのがまた闇深いんですが、情緒乱されること少なそうで、とりあえず羨ましいです。

背徳的な愛情に苦しみ続ける二人にただならぬ萌えを感じる変態さんがいたら、この本は超オススメです。
だけど、そうじゃなくても、背徳行為、とか、禁断の愛、とか、ジャンルとしてはよく見かけるこれらの事象を、この作品ほど重く辛くしんどく描かれてる作品をあまり知らないので、文学作品として読んでみて、一度その闇深さを感じてみても良いのではないでしょうか。
私的にはカラーレシピよりかはだいぶわかりやすかったです。
点数は付けづらい…
ネタバレ
2026年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなりの犯罪なので点数を付けるのは難しいですが創作の漫画としての話は面白かったです。
大人になって出会って…とか書くとストーリーは全くの別物になるので敢えて犯罪性には触れません。
舞子がこの作品の良心。
気持ち悪い事はきちんと言うし笑、すっきり。
それにしても、舞子も被害者なんですよね。ほんと。
グルーミングは愛があろうと絶対にダメだとよく分かる作品でもあります。
最後,なんとも言えない気持ちに、、
ネタバレ
2026年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんなインフルエンサーがこの本について発信していて気になったので読みました。
最初ははらださんのあのエロい世界が見れるのかなと思ってた、いやエロかったけどそれどころじゃないくらい分かる。家族との折り合い、世間との折り合い、言葉では強気で跳ね除けると言っていてもどうしても引っ張られるんだ。なんか、自分にもちょっとだけわかる経験がぁって、みんなそういう面があるんだなとちょっと安心できた。ハッピーエンドなんだけど,でも、景はもう少しゆいの気持ちを察して欲しいし,待ってあげて欲しい。ゆいに自分と同じになれなんて酷だよ生きてきた時間が違うんだから。
難しい
ネタバレ
2026年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 同性愛。性癖。などなど複雑なカテゴリーを一気にまとめた
攻め受けどちらも被害者なんじゃないかと思う
なかなか重めの話でした。
言葉が出ない……
ネタバレ
2026年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんとも言えない濁った感情が腹の底に渦巻いて、最後まで読んでもそれは無くならない。むしろそれを抱えたまま本を閉じる。これは、そんな本だと思う。

ふたりを縛りつける鎖、連鎖。連鎖に巻き込まれ逃れられなくなってしまった幼い子ども。大人になっても、核たる部分は子どもの頃のままで、抗っても普通になろうとしてもそこは変わらなかった。

それほどに強烈なのが子どもの頃の体験で、子どもの頃に芽生えた感情で。だから子どもは守られるべき存在なのだと法の重要性を改めて知る。

登場人物全てに共感はできない。「わかるよその気持ち」なんて言えない。ただ描かれた彼らの人生を受け取って、彼らの人生が、それでよかったんだと思えるこの先であることを願う。

そんな物語でした。
とんでもない問題作が来た!!笑
ネタバレ
2026年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ はらだ先生の大ファンですが、こちらの作品はBADエンド、メリバ厨がうじゃうじゃと大興奮したこと間違いない作品だと思っております笑

この作品では、ある拍子でサラッと女の子が出る事もあるのですが、BLに加担はしないのですが、この女の子もまた味が効いていてパンチがすごいんですよね笑
個人的には考えさせられる作品すぎて、読んだ後には気持ち悪い、辛いというよりも、うーん...と考えさせられるような納得したくないのに納得させられてしまいそうな問題内容に唸ってしまいました。
是非とも手に1度取って試し読みからでも初めて見ては如何でしょうか?ただ初心者向けとは言えませんし、人を選ぶとは思うし、鬼門の未来しか見えないのは事実です。ご了承ください!!泣
解釈の仕方が違うと評価がわかれますよね。
ネタバレ
2024年7月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 依存、トラウマ→愛
性犯罪→普通じゃないから気持ち悪い
と、わざと置き換えて描いているのかなと思いました。
薬を飲まないとダメならそれは病気でしょう。
最後に薬の描写を持ってくるあたり、娯楽ではなく問題提議としての作品なんだろうなと思いました。
娯楽なら『二人は愛し合って幸せになりました』でもいいわけですし。

大人と子どもの間に愛があってもいいとは思うんですよ。
でもそこに身体の関係があったらダメですよね。
まともな大人なら常識と理性でセーブ出来ないと。
一般的でない関係なら特に。
現実的
ネタバレ
2025年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 性被害者が性加害者になるという負の連鎖、にいちゃんに性加害を加えたのが学習塾の先生という設定や、にいちゃんがゆいを性的グルーミングする様子など、児童に対する性犯罪の実情に沿った作品だった。

健気なゆいが、当初は性欲の捌け口として、モノとして扱われていたが、段々とにいちゃんの人生に深く関わっていく変化に泣ける。
にいちゃんはゆいに再会するまでに他の児童に手を出していなかったのかが気になる。
ゆいくんの行動力と愛情が強い。お互いに執着していく様子が見ていて痛々しくもあり、美しくもある。だけど、幸せかと言われると不安でもある。

にいちゃんの加害者である塾の教師は、再婚して子供をもうけていたが、ゲイではなかったんだろうか。
すごい
ネタバレ
2026年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューを見てると確かにと共感できるものが沢山あり、この作品について深く考えることができました。
とにかく私が思ったことは景が何から何まで子供すぎることで、それはただ子供なだけでなく、そうさせられてしまった可哀想な人間であることです。発端は全ておじさんで、そのおじさんのせいで少なくとも8人の人生が狂ってしまいます。なのにおじさんは結局ふつうの人間として生きていきます。本当に一番無責任でずるい人物だと思います。そしてゆうは最終的にタバコ、薬にも溺れ、おじさんが作り出したもはや今では自分とは関係のない渦に皆巻き込まれるそんな物語なんでしょうか 1周目は綺麗めにハッピーエンドだったのかなと少し考えていましたが、2周目を見たあとはたった一人の人物が最終的には自分だけは穢れず、身勝手に関わった景から歪みが広がっていくお話だとかんじました。少しおじさんを主体に置いて読んでみるのもありかもしれません
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読んでたつもりになってた
2025年12月13日
SNSで取り上げられていて、読み返そうと思ったらなんとまだ読んでなかった。はらだ先生の本は全部持ってると思ったのに。
いろんな問題をはらんだまま、おにぎりのようにぎゅっとされた作品。文学的な要素が散見されます。
最後はちょっと朝消化不良でした。これもわざとなんだろうな。
まさかの結果
ネタバレ
2025年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はどーなるのかハラハラしてたけどちゃんと両思い(共依存?)になってて安心した笑ゆいの愛が強いのがすきすぎる
すごい……
2026年3月15日
語彙力が足りなさすぎてこの作品の好きなところを上手く言語化できないのですが、とにかく私は好きな作品でした。
性犯罪も含まれてるので低評価が目立つのは仕方がないことだとは思います。けど私は買ってよかったと思いますし、また読み直したいとも思える作品です。
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面白かった
ネタバレ
2023年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ はらだ先生ほんと大好き。読んで良かったです。私は男同士だろうが女同士だろうが「へーそうなんだ」ぐらいにしか思いませんが世間は厳しいようです。
おもしろい
ネタバレ
2023年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ まさかのリバでした!びっくりしたのですが予想できない展開で面白かったです。ハピエンとは言えませんが読んで良かったです。
考えさせられる
2021年2月10日
はらだ先生の作品は相変わらず深い。
本当の自分を貫き通すのは難しいし、変わろうと思ってかわれるものじゃない。うっとおしくても偽りの平穏を捨てるのも難しい。
共依存という感じの二人は今後どうなるんだろうなぁ。。
良かったです
2025年12月11日
絵の雰囲気やキャラの立ち位置、最後の終わり方含めて良かったです。その後どうなるんだろうと考えさせられました。
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つらい
ネタバレ
2019年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ さすがはらださん。どんでん返しがすごい!さいごリバになるのは複雑でしたが話の流れ的にはありかなと思いました!
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倫理観
ネタバレ
2025年11月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ なしのかなりハードな内容の作品でした
中々主人公にも同情してしまう気持ちになりました
子供の頃ってやっぱり純粋だから植え付けられて
大人になっていくじゃないですか
お兄さんと出会わなければ、とか色々考えさせられます
でも普通ってなんなんだろう
まあなんにせよ未成年に手を出すのはダメですね
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ハピエンとは?
ネタバレ
2025年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後に二人がいっしょにいられてよかったです。辛いことたくさんあったけど一応ハピエン?そう思っていたら描き下ろしでリアルに戻らされたカンジ。ハピエンだけどハピエンじゃない後味の悪さ。さすがです。
とっても
ネタバレ
2025年7月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ とっても重い作品です
今の世の中にはごまんとあると思うな。ただ愛してるだけじゃどうにもならない事ある…
周りから普通じゃない普通になれ気持ち悪い近づくなとか様々な事を言われ、自分がされて来たことを別の人にしてしまう。
そして共依存になってしまった。けどそれが彼らの幸せの形ならいいと思う。
理解されなくてもいいんだよ。解りあえて二人が幸せならいい(*^^*)
自分は犯罪者になっていたかもしれないと…
ネタバレ
2024年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 軽々しくおすすめはできないが、一歩間違えば自分は犯罪者になっていたかもしれない、と思った事のある人は読んでみてほしい。にいちゃんが小児性愛者なのかどうかはハッキリと描かれてはいない。色んな解釈ができると思うけど、彼は自分の身に起きた事は間違いじゃなかったと確認したかったんじゃないか、「おじさん」のことを理解したかったんじゃないかと私は思う。なぜなら周囲は「何が悪いか」を教えず「それは異常だ」と責める事しかしなかったし、「矯正」にはなんの効果も無かったから。今でもアメリカでは矯正治療が多く行われているらしく、過去には公然と「矯正治療施設」があった(今もあるのかどうかは知らない)。そして「誰でもいいから誰かが自分のように不幸になってほしい」、そう思った事のある人にはすごく刺さる作品じゃないかと思う。踏み外してしまうかそうならずにすむかというのは人生において割と紙一重で、被害者になってしまったゆいは運が悪かったし、加害者になってしまったにいちゃんは絶望的に不運だった。でもゆいは割としたたかで、にいちゃんの気持ちは二の次って感じ。加害した側の心情なんて慮ってやる必要ないんだから。だからこの結末はゆいにとっては幸せそうに見えるが、はたしてにいちゃんのほうは…。最後のやり取りは、にいちゃんがゆいをさりげなく誘導しているようにもとれる。にいちゃんの望みはゆいとは逆なのかもしれない。でも加害者に決定権はないどころか提案する事すら許されないのだ。どうやら文学が好きそうなにいちゃんとゆい、唯ぼんやりとした不安。物語としては秀逸な終わり方だと思うけど、昔よりは、今よりは多少マシにはなっているであろう未来で、ゆいと景とまいがどう生きているのかはとても見てみたい。
愛とも依存ともつかない結末
ネタバレ
2024年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ イレギュラーな人間同士の愛と見せかけて、にいちゃんは贖罪として、ゆいは初めて居場所をくれた人への依存として相手を選んでいるようにも思えるエンド。
作中で繰り返し表現される「普通の人が向ける"気持ち悪い"の感情」は、同性愛への差別偏見というより「トラウマを負った被害者への無理解」のようにも読めた。
ゆいも最後は円満に結ばれたように見えるけど、舞子と付き合っている時の自己嫌悪を見るとにいちゃんから自尊心をゴリゴリに削られているし、同世代とするような対等なコミュニケーションを作る機会はかなり失われてることが伝わってくる。
ゆいとにいちゃんは被害者と加害者でありながら、同時にそういう「理解されない苦しみ」を共に背負う存在でもあるわけで。
その重荷が一般社会で受け入れられない以上、トラウマを負うもの同士身を寄せ合って生きるしかない。
もちろんその上で、傷を負った(社会的には祝福されない)相手と生きていく選択は一つの覚悟なんだと思うんだけど、書き下ろしラストの薬やタバコはその「世間に苦しみを理解されず自分達だけで抱え続けなければならない重圧」のように感じた。

幼少期の出来事によって「普通」の世界に帰る場所をなくしてしまった人達。
どこまでが愛で、どこまでが執着や依存なのか、読者も2人も真には分からないんじゃないかと思う
他人事じゃない。考えさせられる衝撃作。
2025年1月18日
小児性愛者。性的マイノリティー。世間体。昨今、問題視され続けているセンシティブなことを扱った作品です。はらだ先生、流石に怖い。どうしてこんなお話が思いつけるのですか。果たしてこの連鎖が断ち切られる日は来るのだろうか。景が最後、お母さんに向けた笑みが痛々しすぎた。自分に必要なものを何もかも手に入れられた、いらないものは切る。そう思っていても、大切な人たちに認められないキツさ。本人たちがいくら愛を語っても、それを周りに認められなきゃ愛にならないなんて。馬鹿げていると思っても、それが1番悲しいことなのかもしれない。愛し合う二人を傍観者の立場から何かいう資格はないのでしょうが、世の中に寄生している性的マイノリティーを語った犯罪者はくたばれ。
考えさせられる
ネタバレ
2025年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 軽い気持ちでは読めない作品です。けっこー重たい話だけどハッピーエンド?になって終わったのがすごいと思いました。胸糞悪いと感じるシーンもあるけれど、最後まで読めば楽しめました!
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やっぱ
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ はらだ先生ってすごいな。いつも唸らされる。しばらく本当に唸っていました(笑)
どうしてこうも心の動きを描けるのだろう。
この作品は、なぜかはらだ先生作品の中で一番後回しにしたものだった。

まいの達観しすぎは苦笑したけど、ゆいには必要な存在だったな。まいにとってもそうだろう。

小児性愛と愛情。難題をとりあげましたね。
だけど、けいは別に小児性愛ではなかったみたいだ。「おじさん」への恋慕や寂しさがなぞらせた。
最後にあった、どろどろ相関図、あれだよね。親と一般人と世間の目。
親のフィルターを通った一般人と世間の目。
ファーストケアがなかったけい。
ゲイを病気とした母。

まいの父親は、けいには責任をとらなかった。けいが吹っ切れたときから、ゆいに昔みたいな優しさが戻り、ゆいが向ける愛に応えようとした。が、愛はあるだろうか。調教的なときはゆいが感じたように愛はなかったが。リバは、ゆいへの罪悪感からだろうか。
だけど、ゆいの縛りが一番執着を現しているだろうな。

親と切れたら、平穏と不安が同居する。メンタル弱くなっちゃったから。弱くしたのは母親だ。「ゆいしかいないってわかった」依存、共存、救いに安堵。ゆいは、強いな。

また、凄い作品に出会ってしまった。
一生の傷
ネタバレ
2019年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幸せな話が好きなので、正直星5はつけたくないのですが、でも星5以外の評価をつけられないくらい心を揺さぶられてしまった。色々とショックだった。景が心から幸せだと思う日々はやってこないんだろうなぁと、最後の笑顔を見て思った。常に躾のトラウマとか、世間の目を気にして生きていくんだろうな。ゆいよりも、誰よりも繊細がゆえに、どこまでも自分を責め続けそう。歪んだ2人同士、周りのことは気にせずただ幸せになって欲しい。せめて薬はやめてほしい…死亡フラグが、半端ないので…
何度読み返しても…唸り、支離滅裂になる。
ネタバレ
2022年1月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ★子どもの頃、近所の「にいちゃん」に悪戯された・ゆいと再会した「にいちゃん」の愛と生を問う物語。

★鍵っ子の小学生ゆいは、遊んでくれていた「にいちゃん」にセッ/クスを求められ、逃げ出したところでゆいの母親と遭遇する。あの時を思い出しては後悔の念にかられるゆいは、にいちゃんを探し続けている…。

★先が見えないラストに、心臓が絞られるような苦しさを感じます。この2人に、真に穏やかな未来が訪れるのでしょうか…。現実はきっと厳しい、と突きつけられるゆいの背中は、さすがはらだ先生、と唸ってしまいます。ゆいもにいちゃんも、犯罪者に人生を歪められた被害者です。でも、その歪みを作ったのは、「おじさん」と「にいちゃん」だけじゃないですね。望まれた「ふつう」にも歪められているんですよね。ただし、誰もが歪むわけではなく、“弱さ”によって歪みが大きくなる。弱さが罪に変化する。この作品の着地点が見いだせない。だからこそ、何度も読み返します。こんなにも心揺さぶられ、考えさせられる作品は、「凄い」としか言えないです。

★表題作のみ232ページ。読み応えがあります。ゆいのにいちゃんへの執着シフト、後半のにいちゃんの苦悩に散りばめられる問い掛けの数々。私には「気持ち悪い」「刷り込み」で一蹴できなかったです。犯罪を肯定している作品ではないし、子どもの経験値に基づく稚拙さに付け込んだ大人の救済や切ない愛を描いているわけでもないと感じます。本当に難しい問い掛け。「刷り込み」に至る過程も「刷り込み」を受けた結果とするのか。子どもの景への問い掛けにそう答えた結果が、この物語の始まりではないかと思いました。

★小児性愛者(犯罪)を題材にしているためか、低評価レビューが目立ちます。確かに、創作物として読むにしても気分が悪くなりますし、おすすめは難しいですね。ただ単に小児性愛(嗜好)について描かれているわけではないと私は思いますが、作品紹介、レビュー等をご参照の上で、読まない選択もありですよね。
心がザワつく
2020年1月10日
これは一般的なBLとはちょっと路線が違います。読む時は内容とレビューを参考にしないとならない要注意な内容です。ある視点では物凄いリアルな世界、ある視点では綺麗事で片付けてはいけない世界、ある視点では幻想ですね。子供と大人の間には真の愛が成り立つのか?子供と関係を持った場合、犯罪だけど愛があった場合は?でもそれは綺麗事ではないか?幻想ではないか?犯罪だと言いきれるけど、この作品を読むとザワつきます。そして、現代ではセクシャルマイノリティは卑下することではないと思うし受け入れられてきているけど、身内に否定され、病気だと言われ続けたら精神が壊れて来るし、実際にこういう境遇の人はいるはずで、そのリアルさがとても辛くて怖かったです。ケイとユイの未来が少しでも優しく、2人が息ができる世界で生きられますようにと願ってしまう終わり方でした。絶望的に思える最後だったので、そう願わずにはいられなかったです。マイの様に生きられると良いのにな。
認めてもらえない辛さ
ネタバレ
2022年10月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ どこかずっと読むことを敬遠してきました。
しかし、ついに好奇心が勝り手に取りました。
この物語は日本のリアリティだと思います。

BLはご都合主義の展開が多くて、主人公や関係者の親族が大体本人の意思を尊重して暖かく見守ってくれる作品ばかり。
だから大体安心して読めるものだが、現実はそう簡単にはいかず、パターンとしては本人が本心を隠して苦しむか、バレて仲違いしたり疎遠になるか…だろう。
この作品に当てはめると、前者はゆいだ。
にいちゃん(以下景)は後者ならまだ良かったのだが、まさかの親からお前は病気だと言われてしまい、治療が必要だと強制的に女の肌に触れさせるよう仕向けられる。
この作品に出てくる景の親は、景に対して過度な干渉をし過ぎだ。そのせいで彼は苦しみ、壊れる直前まで追い詰められる。
『普通』とはなんなのだろう。1番多いと、それが『普通』になるのだろうか?
そして自分がその『普通』と同じだったら、他の人も当然そうでなくてはならないし、もし違う人が出てきたらそれを批判したり矯正したりするというのか?
民主主義・団体主義の日本では余計その色が根強い。みんなと同じでなければならない。同じでなければおかしい、と。いまだに同性婚が認められないところからもその気配が窺える。
もし世界が変わって、自分が『普通』とは違って、今まで好いていたものを否定された時に、自分がどうなるか、想像できるだろうか?
この物語のゆいや景、そして我々はそんな世界で今日も生きているのだ。
BLをお読みの皆さん、美化されたフィクションとしてならBLを美味しくいただいていけると思いますが、現実的に目の前で同性愛が発生したら、穏やかな目で見守ってあげられると断言できますか?良かったら少し、考えてみてください。

この物語の結末、彼らが幸せになれるかどうかは、本人たちの気持ちと、世間の目=日本の風潮が変わるかどうかに委ねられていると読み解いたのは私だけかもしれませんが、日本がもっと『自由』に変わり、2人には幸せになってほしいと願うばかりです。
幼少期に
2018年5月19日
友達のお兄ちゃんに個室に連れていかれてイタズラ?されかけたことがあります。軽く触られた程度ですが〜何をされているのか分からなかったけど子供ながらに親には言えない、言ってはいけない、禍々しいこと、みたいに感じて今でも鮮明に覚えています。それはわたし自身の成長には何の影響もありませんでしたが(^^; 嫌悪感や恐怖は、興奮や好奇心、と表裏一体みたいなところもあるのかもしれません。
わはっ、
2022年5月31日
いいね順にしたら低評価だらけだwww
んー。まあ分かります。スレスレのとこを行く作品なので。視点の置き方なんだろうなー。私はやはりすごいなと思いましたが、低評価の意見の方もめっちゃわかる。そう言う作品を描いちゃうはらださん、なんですよね。
ネタバレ
2023年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ ここじゃ本当の意味の救いはないと思いました。
理解しようと寄り添うことすら出来ない人たちからすれば異常だろうし、寄り添ってくれたとしても信じられないし…なかなか複雑です。
いいね
0件
最高です
ネタバレ
2024年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後のゆいくんの背中が1番キツかった
理解してもらえない、普通を強要される
2人には幸せになって欲しいのに
周りがもう反対してるのが辛い
こんな作品を書ける先生、神!!!!!
さすがはらだ先生
2023年12月18日
はらだ先生の作品の中でも
群を抜いて1番好きです。
好みは分かれそうではありますが、本当にこういう雰囲気の
作品が大好きなのでたまりませんでした。
こういう内容読みたかった
2024年1月6日
最初と最後では被害者が逆転していくような作品。
読んだ後にずっしりくる感じがどんぴしゃでした、なんとなく重たいもの読みたい時におすすめ
面白かった
2023年12月3日
最初は、まいが可哀想だしゆいが本当は好きなのかなと思っていたけど結局まいは女の子が好きで付き合っていたのでハッピーエンドな気がする!!
重い
2025年1月24日
思った以上に重かったけど今まで読んだことのないタイプのBLですごく面白かったです。
児ポ表現あるので苦手な方は控えた方が無難です。
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永遠のテーマ
ネタバレ
2025年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小児性愛の男性にイタズラれされた子が、そのまま受け入れれば良かったと後悔し、当時の「にいちゃん」を探したら・・・。
ゲイとトラウマと家族や世間体という、永遠のテーマを赤裸々に表現してる。
切り捨てようと言う主人公と、それが出来ない「にいちゃん」。
にいちゃんに引きずられる主人公。
なかなか重いですが、読みごたえがある。
いいね
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判断が難しい
ネタバレ
2023年10月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原田作品はいくつか読んだので覚悟はしていました。が、本作は予想外のもので私には判断が難しい作品でした。もちろん倫理的には認めたくないことなのですが、道徳や社会常識で裁くのは法にまかせて・・これは作品なので各自が色々な視点で感じればと思います。善悪とは違う視点で。と私なりに味わってみたのですが、何度考えても2人のためには 「おにいちゃんは小学生のゆいに手を出すべきではなかった」という当たり前の結論に辿り着きます。
どんなに愛し合ったところでその後の社会生活を考えると苦しみが多すぎるし、せめて高校までは「仲良くするだけ」にして耐え抜けば、2人の想いが少しは認められるかもしれなかった。 やはり小学生という、身体も精神も判断力も未熟な子供に強烈な性体験を与えてしまうと、もうその後にいくら本当に愛し合っていても、「犯罪者による児童への刷り込み」となり、愛情を証明できなくなる。。ていうか、ゆいにとってはおにいちゃんは愛する人だけど、おにいちゃんにとっては(歪んだ心の逃げ場所)みたいな感じで、最初ら愛情はないように思いました。せめておにいちゃんが高校生のゆいをもっと愛情深く扱ってくれたら私的には救われるのですが、原田さん容赦ないですね。このラストを見る限り2人の人生は暗雲が立ち込めているようで切ない。ゆいがメンタル強めなので、おにいちゃんの支えになれる、、かな。。だといいな。
一つの説として
ネタバレ
2017年5月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 飽くまでこの話はユイと景の場合な訳で、そういうケースもあるかもと思った。普通とは何かといえば大多数が感じる共感意識のようなもので曖昧な概念なわけだけど、人は他人と関わって生きなければシステム的に生きていけないように出来てる。だから「普通」を嫌でも意識しないわけにはいかない。マイノリティ全般に言えることだけど。事件等当事者の気持ちは本人にしかわからんよねって話を経験したわけでもない人が自分の尺度で考えて相手のためと言いながら「普通」を押し付ける。でもこの普通って概念が煩わしくも一部の人の助けになることもあると思うんだけどね。結局、相手の幸せを本当に考えるのなら相手とよく話し合って、相手の話をきちんと聞きましょうねってことなのかなって思った。それでもやっぱり起きてしまったことは取り返せんけど、子供に手を出すのは人生変わっちゃうんでやめてくれって思うよ。この話は飽くまで一説であって、視野を広げるには良いけどね。
現実を見た
ネタバレ
2022年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終えてすぐ感想を書けるほど考えがまとまらない…。まず、私自身は同性愛に偏見は無いけど、小児性愛は深刻な病気であり、忌避すべきこと、と思っているので『にぃちゃん』に理解出来る部分と、反発する部分とがありました。が、『にぃちゃん』自身被害者(本人はそう思ってないけど)なんだよね。自分はずっと引きづり続け、親から打たれて育ってきたというのに、原因の人だけは幸せそうにしている。もちろん、心のうちはわからないけど、少なくとも『にぃちゃん』より幸せな日々を過ごしている…この場面、本当に辛かった。ゆいがいて良かったと思うけど、世間の目はやはり厳しく、二人は結局どこかへ逃げて暮らすことになるのかなあ。現実はやはり驚くほどマイノリティを認めたがらないけど、せめて薬の過剰摂取だけはとまるといいな、と思います…
重い
ネタバレ
2023年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ かわいそうなのが苦手な自分にとって、前半(高校生のゆいがにいちゃんと再会し、にいちゃんの言いなりになるシーン)は読んでてしんどかった…けど最終的に2人が結ばれてよかった。自分が正しいと言い聞かせながらタバコや薬に依存していく最後の描写…。親に自分を偽ってもいつかボロが出て、うまくいかなくなる日が来るとわかっているからこそ現実逃避して深い沼に沈んでいくのかな。幸せだと思い込もうとしているように見える。
幼少期のトラウマで『普通』じゃなくなり生きづらくなってしまった被害者2人の話だった。人間の醜い部分が生々しく描かれていて面白かったし考えさせられた。
根が深く重い
ネタバレ
2023年11月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買いです!レビューがとても難しい…“普通”とは何かと考えざるを得ないです。みんなそれぞれの“普通”がある…“やっていい”“やってはいけない”“正解”“不正解”と区切れないグレーな部分をどうやって理解したり歩み寄れば答えが出せるのか難しいです。誰の立場で読んでも辛いです。そのなかでも舞子ちゃんの潔さと強かさは清々しいほど!嫌いじゃないです!こんなに心を抉られる作品を描けるのははらださんしかいないかもしれません!
私的大好物。
ネタバレ
2022年9月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は性犯罪が入っていますが、あくまで現実じゃなく漫画なのでシンプルに楽しんで読めました。まず、にいちゃんは過去の自分とゆいをかさねて見ていた。はっきり言ってただの身勝手。己の欲求で手を出し、幼い子供相手にあんな事して何やってんのよって感じだけど、ゆいはにいちゃんが好きだから最後まで口を割らなかったんだと思います。なのに一方のにいちゃんは逆恨み。憎むだなんてお門違い。それでもゆいはずっと好きだから言いなりになってた。でもドキドキしました。引き込まれたら止まらない衝動にかられました。あと、まいこちゃんの達観性は清々しいくらい。前科者の父親と繋がりのあった大人を目の前にしても、冷静で悟りの域。最終的には、にいちゃんの居場所はゆいの所に収まったけれど、ゆいに対する好きとか愛とかあまり感じなかったです。ゆいはあるだろうけど親への後ろめたさはつきまとい続きそう。それでも、まいこちゃんの話を出した時のにいちゃんの複雑な無言の笑顔が強烈に残りました。はらだ先生にしか出せない絶妙な表情。少し切なかったです。濃厚なエロス。そして、紙媒体のコミックを購入しました。暗いけれど大好きな作品です。超面白かったです。
少年愛を含んだ闇BL
ネタバレ
2022年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人と子供が愛し合ってはいけないのか?
現代では、それは犯罪で病気と判断されてしまう。
色々な問題を含んでいる作品だと思う。
性被害者にあった子供の親が、過剰になってしまったり、束縛、異常な躾け、にはしって自分を保とうとしている気持ちもわかる…
しかし、そんな親に否定されて育てられた子供は性被害で狂ったわけではなく、親に否定されたことで歪んでしまったのかもしれないと思わされる。

どっちの立場もわかるだけに苦しい作品!
最後のシーンが不穏な空気をかもしだしていて、リアルな感じがした。
出会えてよかった作品!
なにこのおわりかた!
2023年11月18日
これはだいぶえぐります。こんな終わり方、、、エグ
伝えたい事はいっぱいあるのに言葉が出てこない 深すぎるよ、這い上がれない
最高でした……
2022年3月10日
レビューで胸糞悪いと言われていたので不安ながらも、そういうの好きだし…と思い購入しました。
重くて深い作品でした…何度も読み返してしまいます。
賛否両論あって当然の内容ですし、実際にはあってはならないことだと思います。1つの作品として★5です。
非日常のファンタジーなのに、こんなにもリアルなのはなんでだろう…。しあわせになったはずなのに満たされない2人の描写がリアルでした。もやもやとした終わり方がこの問題自体を表しているかのように感じました。
アブノーマルをファンタジーとして飲み込める人にのみオススメします。あとリバなので苦手な方は要注意
ふつうってなに?
ネタバレ
2023年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼少期の放課後、遊ぶ友達もいない自分に優しく接してくれるにいちゃん。にいちゃんは大好きだけれど、にいちゃんのエスカレートする行為に怖くなって逃げてしまう。その現場を母親に見られて、、、、、。にいちゃんに逢いたくて仕方がない、そんな気持ちを抱えたまま高校生になり、偶然にいちゃんに再会する。屈折して成長してしまったゆいは、にいちゃんと歪な関係を始める。にいちゃんは加害者で、被害者でもあった。この作品は児童性犯罪要素があるので、それが苦手な人はダメかも。私はどうなるんだろう、と、ドキドキしながら読めたし、ふつう について考えさせられた。
めっちゃ考える
ネタバレ
2023年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ これはすごくすごくセンセーショナルな扱いだけど(事実そうなんだけど…)それ以上に人の在り方について考えさせられる

本能、本質を認めて貰えない辛さ
認めてくれる人のいる幸せ

一概にショタダメ!とかじゃなくって読んでみて欲しい…けど無理な人は無理だろうなー
それも仕方ない!
にいちゃん
2023年10月15日
はらださんやっぱ最高
このどろどろさがたまらん
なんともいえんこのリアルさ
ほんと大好き??
ゆい、けい、まい、かぁ…
はらだ作品の良さが詰め込まれてます
ネタバレ
2023年9月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ テーマがテーマなので気軽におすすめできないのがとても残念
ストーリーが進むにつれて、共依存な関係になっていくのが良かった
深い
2023年8月13日
考えさせられる作品です
人と性癖が違うというだけでここまでされないといけないのか、普通ってなんだろうとなるお話です
考えさせられる
2023年9月4日
世の中の目とかもろもろ色々考えさせられる作品でした。こうゆう作品も大好きなので買って良かったです!!
文学作品だった
2023年5月8日
下手な文学賞作品読むより、確信をついているし、心理学の解釈も正しい。この作品がBLとして一部読者にしか発掘されない事は悔やまれる。文学賞レベルだと感じる。
想像
2022年1月18日
想像以上にみなさん素晴らしく歪んで病んでます。一切の救済がなく息苦しくなる作品。BLという枠を優に越えた名作。
苦しい
2023年5月31日
愛って本当に人それぞれで、人によって普通が違う。
普通の愛ってなんなんでしょうね。
すごく考えさせられるお話でした。
いいね
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にいちゃん
2023年5月5日
神すぎ。ゆいの攻め顔好き...。けい、可愛すぎ。
絵も好きだし、内容もめっちゃ好き
もっと見たいわ、、
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絶望復讐からの依存共存
2022年8月16日
メリバ→メリーバッドエンド、主人公にとっては幸せな結末でも周りから見たらバッドエンドな結末。
まさにこれであって、この結末は決してハッピーエンドともバッドエンドとも言い切れない。
ただ言える事は「にいちゃん」の周りにいた大人たちはクソ。という事。
賛否両論あるお話しですが、性犯罪の世界は常に負の連鎖であり、それが小児愛であればさらに周りを巻き込んで傷が深く残る。
「にいちゃん」は世の中に絶望し、周りの大人への復讐のはけ口としてゆいを利用した。
でも、ゆいの方が強かった。後半はガラッと話の雰囲気が変わります。
結局はゆいも狂ってしまったのか。親の立場なら理解し難い、どうしても避けたい関係。
これが愛なのか、それとも救われる為の依存共存なのか。
読んだ後も考えさせられる、尾を引くお話しです。
ダークなお話が好きな方は是非。
はらだ先生!!!!!
2022年5月1日
評価は別れる作品だと思いますが、はらだ先生大好きな私にとっては、とても重要な作品であります!同人誌に、にいちゃんのその後が描かれていて、そちらも読んだので更に評価が上がりました⤴
こうなるか!
ネタバレ
2022年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後の最後、うわーこうなるかー!と思いました!主人公が被害者なのかもしれないけれど、お兄さんもなかなかかわいそう、、というか普通にお兄さんかわいそう
ひーーー
2023年1月26日
ずっっっと気になってたけど読んでなくてやっと読んだ。私的にはハピエンだと思う。読み終わった後に表紙見て虚無になる
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難しい
ネタバレ
2023年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても好きな作品です。確かに犯罪なのですが、ゆいもにいちゃんも「愛」という表現を使っているように、確かに愛の一つの形ではあると思います。そして、良くも悪くも怖いもの見たさのようなものを煽られます。この先二人はどうなって行くのか先は見えないし、裕福で世間体ばかり気にしている感じの両親を必死に説得しようとしたにいちゃんにも、ゆいにも幸せになって欲しいのに。どんなに「愛してる」と言われても、納得できない気持ちは親としてすごくわかります。犯罪から始まったなら尚更認められないです。切り捨てるしかないと言うゆいに対して、それでもゆいの親には認められたいと思っているにいちゃんが痛々しいです。
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泣ける
2023年1月4日
はらださんの作品の中で、1番好き。
何回か繰り返し読んでいくうちに、にいちゃんに感情移入して泣けるようになった。にいちゃん、幸せになってほしい。
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一つの見解では測れない愛の形
ネタバレ
2022年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丁寧な作画で、複雑な人間模様と心理が面白いです。

性被害者??・・・主人公の少年(ゆい)は、自分の事を被害者なんて思ってないですよ。
お初の女子が大好きな人と、してもイイかな…って思ったけど、いざとなると怖くなって逃げて、それでもやっぱり相手が好き…ってのと同じで、別に実際にあっても不思議ではない話。
でも、年上の男が少年に…は、フェアではなくやめて欲しいし、この時は、未遂で良かったな…と思う。
あと、親も子供の質問には、しっかり答えて欲しいし、ゲーム位買ってあげてたら、友達と楽しく過ごせて、こんな事は起きなかったかも…
それにしても、女友達とにいちゃん(ケイ) との因果関係に驚く。
一般的な価値観や性が好ましいだろうが、親がそれを強要して支配するのは違う…と思う。
それは個々の自由で、本人が幸せに生きる事が1番大事で、思いを共有出来たケイとゆいが、世間 から冷たい目で見られずに生きていけたら…と思います。
?さすがの世界観
2022年10月19日
?さすが、はらだ先生の世界観ですね。今までのBLには無かったネタだと思います。はらだ先生の作品ではシリアスなものになるのかなと思います。とりあえずこんなBLは初めてなので、それだけでもBL好きなかたは読む価値あると思います
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なんか凄かった
ネタバレ
2022年10月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 始まりから予想する展開と全く違ってびっくりしました。こういう事もあるんだという妙に納得できたお話でした。
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みんな歪んでる
ネタバレ
2022年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物全員"普通"の枠組みには入れない人達です。にいちやんは幼い頃に性犯罪で歪んでしまい大人になります
ある日主人公を自分に重ね主人公も歪ませていきますね
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読み返すのがしんどい作品
ネタバレ
2022年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入前にレビューを読み、かなりの問題作であるというのはわかってましたが、ここまで始まりから終わりまでずーっとゾワゾワする作品だったとは…!京とゆいの関係性の歪さや、京の過去、家庭環境など全部ひっくるめて心がゾワゾワ…。でもただこの2人を「歪んでる」って一括りにして見ることが出来ない不思議。ゆいが引っ越そうとする京に詰め寄って「おじさんと同じ事俺にしないで」っていうシーンで切ない気持ちになったし、京の「ふつうってなんですか」「なれるもんならなりたいです」っていうシーンではこの人めちゃくちゃ苦しんでるじゃん…ってツラい気持ちになりました。京はゆいを同じところまで引きずりこんだ張本人でひどい事もしてるんだけど、だからといって苦しんで当然とは思えないんだよなぁ。最後にゆいが「切り捨てろ…」って自分に言い聞かせて終わり…作品としてはこの上なくメリバな終わり方で素晴らしいと思うんですが
この2人が幸せになれる世界線がどこにあればいいなって願わずにはいられないです。ここまで振り切ってる内容を作り上げるはらだ先生はやっぱりすごい。
着眼点に脱帽な作品
2022年7月19日
性的マイノリティについてハッとさせられた作品。昨今では同性愛者に対する偏見がだいぶ無くなって来たけれど性的マイノリティはそれだけではなくむしろ苦しんでいるのはこういう類の人達。先天的であれ後天的であれ倫理的に肯定が難しくまた正しく発散させる術もない。なんとも苦しい。最後モヤッとした終わりかたもこういう現状を読者に考えさせるためなのかそれとも作者自身肯定も否定も出来ない心情なのか…。こういう作品はBLならではというか他のジャンルではなかなか題材に出来ないと思うしもっと評価されるべき作品だと思います。
弱ってる時は注意したほうがいいかもです。
ネタバレ
2022年7月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ YouTuberさんがオススメされていたのをみてずっと気になっていましたが、なかなか購入することがなく、今回思い切って購入しました。私の文章では伝わりにくいですが、読んだ後のズーンって感じ。けいくんもゆいくんも舞子ちゃんも、そして周りの人もみんな「おじさん」のせいで苦しんだり悩んだりがあって、ここまでくるのに何度も葛藤があっただろうに、当の「おじさん」は特に何もなく普通に結婚して子供もいて、他のみんなだけが過去に縛られている感じがリアルで、すごく気持ち悪かったです。でも人生って、人間ってこうですよね。私の常識とか今までがグチャグチャになる作品でした。
久しぶりに読んだ、止まらなかった
2022年8月14日
前に読んだ時、なんだか身近なのに全く親近感の湧かない感じに胸焼けしつつ一気読みして、その後開いてなかった。
たまたま開いたらまた一気読みして、また胸焼けしてます。
好き、この胸焼け
最高
2022年8月30日
すごく性癖に刺さりました!
にいちゃんの表情、セリフともにすごく好きです。
胸糞漫画が大好きなのでこの漫画は本当に最高です。胸糞は世界を救う‼️
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読んでよかったです
ネタバレ
2022年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感情移入は全くできない作品です。最後、ゆいもタバコと薬に頼っている事がわかりホッとしました。心から幸せなんじゃなくて幸せだと信じたいんですよね。めでたしめでたしで終わっていたら星1だったと思います。
小児性愛を行動に移すことは決して許されません。そして子どもは絶対に守られなければいけない存在です。まだ物事の善悪がわからない、自我の確立ができていない子どもに手を出せば簡単に愛し合えてしまいますよね、それはほとんど洗脳ですが。体格でも経験でも劣っていて逆らえない、大人の言うことは正しいと思ってしまう。子どもが大人に憧れるのは当然で、それを利用するなんてあり得ません。
にいちゃんもゆいも救われてほしいですが、どのような形で?と問われると答えが出ません。とにかく、全ては性欲を自分より弱い者に向ける大人が悪いです。
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よき
2022年2月25日
読み終わったあとなんとも言えない気持ちになりました。さすがはらださんです。続きは無いですが続きがすごく気になります。
強い
2022年7月31日
こんな強いショタ見たことねぇよ…正直好きなタイプのカップリングではありませんでしたが、それでも性癖を歪められるほどの衝撃があり、強い満足感があります。私の友達はこの作品によって性癖を歪められたので、あまりこういう系統は読まない…という方も一度読んでみてもいいかもしれません。
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メリバ
ネタバレ
2022年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ メリバだとレビューなどを見ていたのですが、私的には2人が結ばれてハッピーエンドです!漫画の世界の中で現実味がとても引き出されている作品でした。
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内容の是非は別として面白い
2022年7月23日
手は出してるけど倫理観がぶっ飛んでるわけではないのが気の毒。外野からしたらエグい話だけどもう少し近くから当人達を見ると全然違うもんだなと感心してしまいました。
読む人によってはしんどいかもしれないけど、程度の差はあっても小さい時にこういう類いの経験みなさんあるんじゃないですかね、それにしてもこの表紙怖い。
これぞメリバ作品
ネタバレ
2022年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 低評価の口コミを読むと、兎にも角にもこんな事あっちゃダメでしょ!という印象ですが、大前提として言えるのはこちらの作品は小児性愛者を【否定】もしないが【肯定】もしていないということ。だからこそのあのラストだと思います。悲しいかなどうしたって二人の幸せな未来は想像できない。大衆に迎合する必要はないと口では語りつつ、ラストのゆいの行動は全く伴っていません。自分たちは間違っていない、切り捨てろと必死に己に言い聞かせています。自分の矛盾から目を逸らようにタバコや薬に(安定剤かなにか?)この先さらに依存していく未来が容易に想像できてしまう。にぃちゃんとの力関係が後半から完全に逆転していく様は面白い。どちらが加害者でどちらが被害者なのか?そもそも誰が一番の悪だったのか?これぞメリバです。途中深読みしすぎて、いつマイに裏切られるかとハラハラしていました。マイごめん。
複雑
2022年7月16日
どんな愛でも普通ってないんだなって思いました。
みんなにとってハピエンになってよかった?と思います
とても素敵な作品でした
いいね
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色んな意味でヤバイ
ネタバレ
2021年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一度完読しましたが、2度目は読めない…衝撃キツかったです。主人公と彼女の雰囲気が軽くてうっかり読み進めてしまいましたが、後味が~~~
全員被害者なので救われない気持ちです。
狂ってて(いい意味)好き
ネタバレ
2022年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初っ端から歪な関係で、その歪に依存してるゆいはそれに気付いてるけど、そんなことどうでもいいくらいにいちゃんを愛してるんだろうなぁ。もしかしたら私が歪だと思うだけで周りはそう思ってないのかも?と感じさせてくれる作品でした。
いいね
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ゆいの愛
ネタバレ
2021年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 後悔してるのはにいちゃんから逃げたことって、ずっと探し歩いていたのがすごく重い。ゆいの愛がめちゃめちゃ重い。病的。重すぎるからこそ、にいちゃんはある意味救い出されたのかも知れない。普通に溶け込むって本当に窮屈だろうな。何もかも切り捨てて、思いっきり幸せになっても良いんじゃない?と思ってしまいました。間違ってなんかいない。幸せの形は人それぞれ。色々な事を問題提起しているにいちゃん。1冊の重みが他の作品とは違います。
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作家名: はらだ
ジャンル: BLマンガ イケオジ(BL)
出版社: プランタン出版
雑誌: Canna