新刊続編「愛しのアイツを〜」が出たタイミングで、まず本編17年発行のこの作品読みました。
少し前の作品なので、今の作者さんのスッキリした線とは少し画風が違いますね。3話までリーマン攻めくん視点が妄想含めてかなり一方通行の俺様すぎて少し苦手だったのですが、4、5話のウリしてる受けくん視点が好きだった〜。5話ラストが3話につながって、余韻ある独特の構成になってます。
フォローしてる方のレビューで教えてもらったのですが、「気ままな〜」分冊版の6話はこの単行本本編から数日後の番外編にあたり、しかも続編の「愛しのアイツ〜」には収録されていないので、これは読んだほうがいいです。100ポイントとお買い得です!