表題作でマルッと一冊。方言コンプレックス持ちの周(あまね)はバイト仲間との人間関係も上手くいかず、彼女にも振られてしまう。そんな傷心の周に近づいて来たのは、傷ついて弱ってる子をでろでろに甘やかして慰めるのが大好きという性癖(?)持ちでゲイの森谷だった…。このお話、読み終わった後になんだかすごく優しい気持ちになりました。誰かに優しくしたくなる!!一見飄々とした森谷が、好意を持っている人に対して変な駆け引きなんかせずにひたすら優しく、惜しみなく愛情を注ごうとするのがすごくいい✨そら、周くんもトロトロに絆されちゃいますわ。評価はちょい甘めの☆5で。エロのシーンも暮田マキネ先生のエロは表情が最高にエロくて好きです!!※修正はトーンでシルエット描写。白抜きじゃないですよ✨