受けの晶が長髪でウエスト細くて女の人に見えがちだけど、性格がさっぱり男前だったので全然イケる。こんな美人受け大好き。それより攻めの清水が野獣イケメン設定なんだけど…イケメンか?とそっちがやや不安でしたが、なかなか振り切ったキャラでめちゃ楽しめました!
読み進めていくと、清水が、これは言葉通じない奴〜ダメ〜全力で逃げて〜って男なんだけど、職場一緒だから逃げられん。狙った女100%落としてますみたいな清水が流れるように晶にキスとかしてくんのほんま笑う。彼氏かよ!(まだ全然彼氏じゃない)
なんだかんだあって待ちかねた告白シーンあるんですけど、ここの会話の妙にすっかりハマりました。いやカッコいいんですけどね。お前一体何言ってんの?さすが清水。
エチは野獣の割にはあっさりノーマル(失礼か)。それよりベッドでの晶の男前ぶりがチラチラ垣間見える方が興味深かった。清水はエチシーンより日常の俺様っぷりにエロさがあってそっちの方が萌えどころかな。
1巻の巻末ら辺に晶と清水のキャラ設定ページがあるんですが、そこの清水部分みたら、グッフフ清水やっぱりねってニンマリ。
2巻の溺愛清水が人気高いようですが、私は1巻のトンチキ野郎清水も大好きです。