ネタバレ・感想ありいっそ声がなかったら【電子限定かきおろし付】のレビュー

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勉強になりました。
ネタバレ
2018年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一冊まるまる表題作カップルのお話で190ページ。
吃音についてわかりやすく説明されてて、素直に勉強になりました。攻さんが無自覚に周りに冷たい性格なのに、受ちゃんには最初から優しくて、そこがちょっと無理あるなとは思うので、一目惚れだったと脳内補完したらいいかもしれないです。
意地悪な女が出てくるの好きです。その女が痛い目見るのいいです。読み返したくなる内容でした。
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心洗われる
2018年6月17日
純粋すぎるふたりになんか心があらわれました!古例なお話でだいすきです
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😔
2018年6月17日
吃音症の主人公が言いたいことをうまく伝えられずに切なかったです😩
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思った以上に泣けた
2018年6月16日
吃音の知り合いがいるのですが、その方も自分の吃音にコンプレックスを持っています。
そこまで深くは知らなかったのですが、この作品を読んで吃音の辛さが伝わりました。吃音のせいで、嫌なこと言われたり、嫌な思いしたり。
レストランやジャンクフード店で注文も出来ないのは流石に可哀想。しかも、障害者として扱われないというのにも驚きました。
そして相手は超エリートで他人への思いやりがない人。無愛想で、仕事の話も様子やタイミングをはかって声をかけなければならないほど無骨な男。
そんな輩が、吃音少年に嫌われないように右往左往する様は面白かったです(笑)
吃音少年のまっすぐで素直だけど、心の中の葛藤が激しいのもまた良かったです。
買って良かった!
続きが読みたい!
2018年6月13日
表紙とタイトルで購入してしまいました。買って良かったと思います!吃音にバイオリン…と、前向きに頑張るルリくんを見たいと思うので、続編希望です!
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勉強になるBL
2018年6月10日
吃音症の受けくんと無愛想エリート攻めさん
下がり眉は正義です
無愛想なのに溺愛して優しいところもいい
幸せな気持ちになる作品です
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我が家も…
2018年6月8日
私の息子が吃音で、高校まで大分悩みました。中学が1番酷かったかも。主人公が、発声しようとして詰まって声が出なくなる様子が当時の息子を見るようで、胸がヒリヒリしました。瑠璃くんが幸せになってよかった!高科も、誰にでも愛想よく、好かれ、仕事もできなどなどなスパダリというわけではないところも、キャラとしては良かったと思います。2人がお互いを大事に思うことによって、2人とも成長していく、いいお話でした。その後が楽しかった。表紙の絵と、中の絵がちょっと雰囲気違うので、立読みで確認してからの方がいいかも。でもいい作品です。
胃が締め付けられる切なさ
ネタバレ
2018年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雑誌掲載時から好きで単行本出るの楽しみにしてました。心優しい良い子の反面、僕なんて。と悩み、ネガティヴ思考がある自分に自信ないタイプの受けがわたし的にとても好きで、受けに感情輸入して胸が苦しく切なくなりました。それを優しく包み込む攻めという設定がとても心地よかったです。読んだあとハッピーエンドでスッキリ。とても良い作品でした。
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可愛い
2018年6月1日
ちょっとナーバスな所あるけど、瑠璃君が可愛い
吃音で言葉が出なくて、パニックになるのとか、説明もしっかりあってストーリー的にも充実してる。
是非瑠璃君がコンクールに出るのとか見てみたい。
瑠璃君の心が綺麗過ぎてたまりません
書き下ろしも良かった
切なくて温かい
2018年5月31日
連載時から単行本化を楽しみにしていました。
連載以後の2人の関係の描きおろしや電子限定の特典も好きでした。
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とても
2018年5月29日
デリケートな内容の話でしたが、気になって読んで見ました!もちろんラブ要素もあったのですが、吃音についての理解がとても深まりました!自分の周りをふと思い返して、そう言えばあの人吃音だったのか‥!と今更気づいたりしてblなのに勉強した気分です笑
良かったです。
2018年5月27日
主人公と攻めが出会えて本当に良かったなと思えるお話でした。
2人の葛藤が良かったです。
知らなかった…
2018年5月20日
漫画から知ることって結構多いんですけど、吃音についてもこの漫画で知りました!壁があればあるほど、萌えを感じます~
すっごく好き
2018年5月16日
これで終わるのは勿体無いなぁと思いました。
もうちょっと二人のラブラブだったり周りの反応だったり家族のこととかそういうのを掘り下げてほしいなぁと
話自体も好きだしこういう人がいるっていうことが分かったからこそもう少し続きが読みたい!
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健気
2018年5月14日
もう頑張ってー!!!としか思えません(>︿<。)
健気で親目線になってました
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良かった~
2018年5月11日
受の六瀬にどんどん惹かれていく攻が可愛かったです😄切なくもありドキドキもありいい作品❗
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素敵な愛
2018年5月9日
なかなか考えさせられる内容ですが、主人公が幸せになってホントに良かったです。
こうゆう物語はなかなか無いので、自分の考えも改めるきっかけにもなりました
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とても良い意味で予想外で、良い。
2018年5月9日
私は初見の著者さんの作品を読むときに、最終的にこの二人はどうなるのかと想像してから読むのが好きなのですが、こちらはタイトルにも書きましたが予想外でした。
悪い意味は一つもなくて、いい意味での予想外です!
お話は幸せな2人を見守っていくだけじゃなくて、時には悲しくなったり寂しくなったりしましたが、私達が見守れる最終点ではとても幸せな2人がいます!この2人なら乗り越えていけるものがたくさんありそうで、攻めさんと受けくんのどちらもお互いが出会ってお互いを知り合って向き合うたびに新しく一歩を踏み出すようなお話で、出来れば!!続きが読みたいです!!
吃音。
2018年5月9日
吃音でBL。新しいなと感じました。
私自身が、吃音ではありませんが見た目では分からない病気を抱えているので何だか共感することも多くて、BLなのに病気とか障害とか差別とか色々学べた漫画でした。
出逢えてよかった作品です
2018年5月6日
表紙に惹かれてお迎え、泣きながら一気に読み切りました…!コンプレックスで周りに怯えたことあるすべてのひとに読んでほしい(;_;)顔上げる勇気をもらえます✨素敵な作品をありがとうございます❥︎❥︎何度も読み返そう。。。
泣けます
2018年5月2日
吃音という、BLでは見たことのないテーマを扱っています。受けはこの障害を抱えていますが前向きで可愛くて重い空気にはなりません。仕事はできるのに言葉の使い方が不器用な攻めと、心を通わせて行く過程に泣けました。
良かった~。
2018年5月2日
とても素敵なお話しでした。すぐ泣いちゃう瑠莉君の泣き顔がたまらなく切なかったです。幸せに~。
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じ~ん
2018年4月30日
瑠璃くんの悩みが丁寧に描かれていることと、瑠璃くんに出会ってからどんどん人間的に優しくなっていく高階さんに好感がもてました。久々に良質のBL作品でした。
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良かったです!
2018年4月30日
吃音の男の子のお話。初めての題材だったんですが、ステキなお話でした。受けの吃音の男の子が一生懸命言葉をつないでいく姿に心やられました。話の半分ほどで付き合い、付き合い後の話も読めたので良かったです。またエロシーンも濃くはありませんがあり、受けのルリくんが可愛かったです😊
互いに必要なふたり
2018年4月28日
どこに焦点を当てて読むかでかなり印象が変わるお話し。概要を想像するより読んでみてほしいなと思う作品です。BL作品として見ると単調かもしれませんが吃音だけではなく、自分では理解しにくい状況を含めて、相手とどう向き合っていくのか考えさせられました。六瀬とふれあうことで生じる高橋の変化は私にはとても好ましく、それによって六瀬の背中を押す高橋と共に行く六瀬のその先を見てみたいなと思いました。
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すごく素敵なお話
2018年4月27日
吃音がコンプレックスで引っ込み思案の受け。
ロボットのように愛想のないハイスペックの攻め。

受けのルリくんが健気でいい子で可哀想で応援したくてたまりません。吃音があんなに苦しいとは知りませんでした。受けの純粋さに惹かれて、自分もやわらかくなっていくイケメン高科さん。
ルリくんが幸せになれて本当に良かった。
勉強になりました。
2018年4月26日
悲しいタイトルが気になり購入。レビューは色々でしたが、上手く声が出せない感覚などがわかりやすく書いてあり、とても勉強になりました。ハピエンで良かったです。
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素晴らしい作品
2018年4月23日
主人公の瑠璃は吃音ですが、優しく一生懸命で表情豊かで音楽の才能もあり、とても魅力的な人物です。けれども吃音を周囲に嘲笑されたために人と接するのが恐くなってしまいます。実際、人格形成に大きく影響してしまいますよね。焦らなければ、とか頑張れば、とか私も無神経に発して誰かを傷つけていないかとハッとしました。吃音についてとても勉強になりましたが、それだけではなく人としてのあり方みたいなものも考えさせられました。もっと長くこの作品の続きが読みたいです。
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ピュア
2018年4月23日
吃音ってただどもりがちなことを言うのかと思っていましたが、こんなに大変なものなんですね。まったく知りませんでした。吃音のせいで人と話すことを避けている瑠莉くんと、無愛想で人付き合いが下手すぎる(本人無自覚)なサラリーマン高科のお話。とにかく瑠莉くんがピュアで可愛くてたまりません。おどおどしてるけど根が暗い感じではなく、吃音がなかったら明るい子だったんじゃないかな?瑠莉くんのいいところがちゃんと見えている高科さんは、実際側にいたらメンタルえぐられそうな人だけど(笑)きっと瑠莉くんのおかげで頑なさが取れてますますいい男になりそう。高科さん狙いの女子の言動が身勝手すぎてちょっとありえないと思いますが、最後に瑠莉くんと結構仲良くなっちゃいそうな感じが見えて、それもまた面白いかも。綺麗にまとまってますが、その後の二人が見てみたいです。それにしても本当に瑠莉くんは可愛い!
か、かわいい
2018年4月23日
吃音少年が可愛すぎて可愛すぎて…よく見かけるいつ好きになったのかわからない話ではなく、攻めが一瞬で落ちちゃうのも頷ける可愛さ(笑)
素敵すぎるヽ(;▽;)ノ
ネタバレ
2018年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 健気な主人公が可愛い(≧∇≦)ロボットみたいだった相手も次第に表情まで柔らかくなって…お互いに必要な存在なんだなと感じられて。ほっこりするお話だった〜(^∇^)吃音のことも勉強になったし!とても良い作品だっっ!!
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初めての、、
2018年4月23日
受けが吃音というパターンは初めてでしたが、一生懸命な様子が可愛くて良かったです!
絵もきれいなので読みやすいです!
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可愛いお話
2018年4月22日
吃音自体は知っていても、側から見ていると高科さんと同じ感覚を持ちますよね。ちょっと勉強にもなるお話でした。ラブの話の方は高科さんがお仕事ロボから人らしくなっていくのが微笑ましかった。ルリを好きになる事への葛藤は無かったから、高科さんは元々ゲイだったのかな?そこだけ気になりました。
とても良かったです!!
2018年4月22日
るりくんも可愛いし、高科さんの表情がだんだん柔らかくなってくのも素敵でした!
またこの作者さんの本見てみたいです…!!!
いいお話
2018年4月22日
吃音って聞きはするけど、知らなかったです。
それだけに読んでよかったと思います。
高科さんと一緒に、理解を少しすることができました。
もうちょっと二人を見ていたかったです。
ウルルンキュンラブ
2018年4月22日
題材の1つがセンシティブで、なかなか漫画で扱うのは難しいと思うのですが、恋話とうまく融合したキュンラブストーリーでした。
ラブラブ後日編とかも読んでみたい~。


よかった!
2018年4月20日
久々のヒット作品です。なかなかない作風で感情移入してしまいました。絵は、とても丁寧な線でこれからもっとステキな作品を描いてくれそうで楽しみな作者さんになりました。この作品は、繰り返し読み返しても飽きないですねー
よかった
2018年4月20日
久々に泣けました。るり君今まで辛いこと多かったから高科さんに出会えてよかったなぁと思いました。
吃音症だからすごくわかる
2018年4月20日
自分も吃音症だから受けの子の気持ちが凄くわかる…。「た」とか「ら」の行って中々言葉で言い難いし人に真似されたり馬鹿にされたりするのってトラウマになって口数が減るよなぁ。そんなこと思いながら読んでますが絵柄も綺麗で攻めの人の心境にキュンキュンします♡
これは満足の★5ですね!
泣ける
2018年4月20日
これは久しぶりに泣けるお話。
吃音が身近でないのでイメージしにくいけど、それでもとても感情移入できるので、物語に引き込まれました。
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涙が印象的
2018年4月20日
表紙やタイトルからも想起できますが、吃音の苦しみを丁寧に愛情を込めて描写している作品です。瑠莉くんが流す嬉しい涙や切ない涙がとても綺麗で印象的。高科さんが心を奪われるのも納得です。胸が締め付けられました。擦れ違う場面も二人がそれぞれに相手を大切に思うからこそ。描き下ろしの瑠莉くんも行動が本当に可愛らしいです。とてもあたたかい気持ちになりました。
たまらん〜
2018年4月19日
瑠莉君が可愛すぎて終始キュンキュンしてしまいました😍吃音は知ってたけど中身の詳しさまでは知らなかったので本当に素敵な一冊だった👍高科さんも好きな子には優しいなんてあからさまで良かった‼お互いに理解し合える相手に出会えて幸せだろうな😄エッチな場面は少ないけど可愛い瑠莉君が見れました😃またゆっくり読み返そう🙂
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癒されました
2018年4月19日
初めての作家さんで購入を迷いましたが、良かったです! "吃音"という難しい題材を、読者にも分かりやすく伝えてくれるストーリーや言葉の表現が、素晴らしいです。六瀬くんが健気で可愛くて、ハラハラさせられる所もあり、すごく惹き込まれました。吃音の方とはお会いしたことはないのですが、この作品を読んで、ほんの少しだけ、理解することは出来たのかな?って思わせてくれる作品でした。
感動しました!!たくさんの人に読んでもらいたいです。
無表情合理的エリート×吃音に悩む清掃員
ネタバレ
2018年4月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「いっそ声がなかったら」全6話
吃音にコンプレックスがあり、人となるべく話さないようにして生活している清掃員・瑠莉と、清掃先の会社のエリート社員・高科のお話。吃音の知識があまりなく、作中の「水の中で息をすることに似ている」という台詞に、表紙の絵はそういうことだったのかと切なさと苦しさを感じました。悩みながらも健気な瑠莉。高科の言葉に涙する姿が切なかったり、いとおしかったり。作者さん、初コミックス作品、読後感がとても良かったです。Hなんてあるのかな…?と思ったけど、見えない感じでありました。

「お仕事ロッカー①~⑤」
キャラのお仕事ロッカーの中。性格が出ていて楽しい!

「描き下ろし」9ページ
バイオリンを再開した瑠莉。愛の情景を浮かべてとの課題に…。

「電子限定描き下ろし」1ページ
瑠莉が筋トレを始めたワケ。

「カバー下マンガ・あとがき」
おうちの鍵。
話せない主人公 VS 話さない男
2024年9月2日
息子(成人)が吃音なので、ついつい購入した作品です。吃音の心情がとても丁寧に描かれています。特に「焦るから声が出ないんじゃなくて、声が出ないから焦る」、「落ち着けば話せるというのは、カナヅチの人に落ち着けば泳げるといっているようなもの」というのが本当に分かりやすいと思いました。高科さんは瑠璃くんに一目惚れだったのでしょうね。ストーリーとしては男性同士じゃなくても成立するなと思ったので☆4つです。
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自分のこれまでを振り返ってみた。
2024年6月29日
昔、学校内で吃る(どもる)。この言葉が盛んに使われていた時期があった。ただそういう子に向けて使うことも、自分がうまくものを伝えられなかったときに使うこともあった。小さい頃、よく言い間違えとか最初の言葉が出てこないことが、成長するにつれて収まった気がしている。吃音障害として括るには些細なことだとしても、少し恥ずかしかったことを覚えている。緊張しているから離せないのではなく、言葉が出ないから焦る。根本の認識から違うのだな、と突きつけられた。考えをすぐに口に出せる人、しっかり考えてから話す人、早口な人、話すのがゆっくりな人。いろんな人がいて、社会が成り立っている。吃音障害の人たちが、話すのを諦めないでいいように。何か力になれることなんてないだろうけれど、待つことくらいはできるように。偽善者ぶっても、それくらいのことは頭の片隅に入れて生きていきたいと思いました。
自分の名前が読んでもらえなくて拗ねる高科さん可愛い。
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受ちゃんが理解者を得て夢に再挑戦するお話
ネタバレ
2023年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 発売されて5年以上経過していますが、評価の高さと表紙の美しさに惹かれて購入しました。最初は「あーね、しごできイケメンなスパダリと薄幸健気受けかな~??」なんてやっすい読みをしていたのですが、吃音という障害を丁寧に描かれている人間ドラマだと感じました。
高科さんは予想に反して全然スパダリじゃないし、しごできなのに空気読めない正論パンチ野郎で、ふたりの喧嘩のシーンでは「アンタァ!!好きな子になんてこと言うんだい!!!!!」と私の中に住まう剛田武ことジャイ〇ンの母が思わず殴りかかる勢いでしたが、るりくんが余りにも健気で努力家で素直で心が広いイイ子なので事なきを得ました。るりくんが幸せなら万事オッケーです!!!!!!!!るりくん視点での高科さんは、ちょっと不器用だけどカッコよくて大人で自分のことをよく理解してくれている愛すべきダーリンだもんね。もうるりくん泣かせんなよ…(えち以外ではな……)
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かわいい
ネタバレ
2023年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーは、ほっこりします。ルリ君とお話したいと思いました。
絵も見やすく、攻めの敬語にドキドキです。
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BL要素は薄いけど
2023年5月16日
初読み作者様。吃音で悩む主人公・六瀬くんが高科さんとの出会いによって前を向いて生きていけるようになるまでを描いた作品。あんまりBLという感じがしませんでしたが、六瀬くんが幸せになれたなら良かったなと思いました。
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攻めがちょっと
2023年5月10日
吃音がある清掃員とリーマン。
リーマンの高梨がスパダリかと思いきや、仕事は出来るけど空気読めない系の人だなといった感想。
同僚の女子も、一方的に思いを寄せて冷たくされたからって、社内で頬を叩くなんて…実社会ではあり得なさすぎて、読んでて冷めました。
あと、吃音の話とBがLする話との繋がりが、どうもしっくりこなかったです。
吃音の特徴の一つである“苦手なあかさたなを置き換えて話せばスッと言葉がでる“などが少し触れてあったので、いっそのこともっと吃音について踏み込んで描いて考える内容に振ってあってもよかったのにと思いました。
言葉の大切さ
ネタバレ
2022年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吃音については私自身知識がほぼない状態で読んだので、作中で吃音について語られる度になるほどなぁと思いながら読みました。焦るから言葉が出なくなるのではなく言葉が声として出てこないから焦る。カナヅチの例えはとてもわかりやすかったです。言葉足らずで冷徹と言われる攻めと吃音だけど人と話すことが好きな受け。吃音を通して色々なことを考えるきっかけになりました。
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透明感のある、丁寧に描かれた作品
2022年10月16日
素敵な作品です。2人が惹かれあって、お互いを大切にしたいけど、不器用な所がもどかしくて愛おしいです。ピュアで透き通った感じが素敵でした!
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最後の疑問とバイオリンの未来を知りたいな
ネタバレ
2022年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは…2巻くらいにして、吃音とバイオリンをもう少し掘り下げて、そこから二人の関係が深まっていく様子を描いてほしかったな。要するに「おかわり」って感じですかね。吃音についてはだいぶ詳しく、かつ分かりやすく書かれていて、「普通の人は、焦るから言葉が出ない」けど、吃音の人は逆で「言葉が出ないから焦る」というのは、なるほどと目から鱗でした。似て非なるものとはこういう事かと妙に納得しました。病院などで訓練する機会がある事も知って勉強になりました。だからこそなおのこと、ここまで来たら一般人が持っているだろう最後の疑問「結局、吃音は治るの?」について結論が欲しかったなと思いました。バイオリンについても、いつ頃からやっていてどの程度の腕前なのか、遅くなっても音大に行く未来(可能性)はあるのか?など、更に突っ込んで知りたくなりました。なので続編をよろしくお願いします。
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吃音の苦しさ
2022年7月9日
リーマン高科と、高科の会社があるビルの清掃員ルリの話。ルリは吃音でコミュニケーションが苦手、高科は奇譚なさすぎて人とのコミュニケーションが下手(多分本人は苦手とすら思ってない)。そんな2人が知り合って惹かれあって、となるのですが、ルリの吃音描写が詳細で、吃音に全く触れてこなかった私ですらルリと一緒に苦しくなってしまった…作者さんはすごく勉強したんだろうし表現も工夫したんだろうなあ。ルリの一生懸命さにほっこり絆される高科の包容力…素敵…!!もうルリに感情移入しまくりでキュンキュンのキュンでした…!自信のない受けが頑張って成長してく話が大好きでね…。高科の部下のリュウゲンジがなかなかキャラ立ちしてるなと思ったら、スピンオフがあるというのとで、そちらも買っちゃいました!
おもしろいです
2022年6月19日
単行本を買って見ましたが、電子でも購入。
吃音に苦しみながらも頑張ってる姿が素敵。
落ち込むところが刺さりました。ありがとうございます。
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ありのままを受け入れて
2022年6月17日
悪気はないけど一般的な励ましが困難を抱える人を無意識にキズつけてしまうってことは現実世界でもよくあることですが、こちらの作品ではそれでもお互いがお互いを思い合い、話し合い、ありのままの自分を受け入れながら前に進んでいく姿に胸打たれました
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吃音
ネタバレ
2022年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吃音のことはこれを読む前から知っていたけど、どういう悩みを持っているかが少し分かって別の意味でも勉強になった。
優しいストーリー
2022年1月14日
吃音で悩むことに一緒に向き合いながらもすれ違うところが丁寧に描かれていてよかった。とても優しいストーリー。
嫌いじゃない
ネタバレ
2021年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吃音の人がたまたま周囲にいないので、実際に話し方や仕草を目にしたことはないですが(TVで見かけたくらい)、きっと推し量れないものが必ずあると思います。
良いカップリングでお幸せにって感じで、補い合って豊かな人生を歩んでほしいです。
濡れ場はなくてもよかったかな。欲に耐える添い寝ぐらいから見てみたかった。
( т_т )
2021年12月22日
色々考えさせられる1冊だったな〜〜!トオルさんがルリ君の事好きになるのわかるな〜!だってめっちゃ気効くし誰にでも平等に接しるし、心が純なんよ〜!2人で幸せになってくれ!
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知らなかった世界
ネタバレ
2021年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までシリアスな内容は避けてきましたが、高評価だったので購入。BLをこんなに真剣に考えながら読んだの初めてです。吃音という当事者にしか分からない辛い思いを好きな人にも理解してもらえない苦しさに涙が出ました。でもるりくん頑張ってた!一生懸命変わろうとするるりくんに感服。
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良かったです
2021年12月3日
吃音というワードで気になり購入しましたがよかったです。吃音とは別にふたりが惹かれあった理由など、吃音という障がい以外のストーリー性をもう少し深堀して欲しかったです!でも好きです
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よかったねぇえええ!
2021年11月30日
るりくんの悩みに寄り添ってくれる人に出会えてよかったねぇ!!!
お話としては、可もなく不可もなく…って感じで読んでしまったけれど、刺さる人は多いと思います。
ゆっくり言葉を紡ぎながら、末長くお幸せに…
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ゆっくりと
2021年11月22日
泣き顔ばかり印象に残ったけど諦めていたことにも挑戦できて明るい顔になった。そばで見守ってくれる人がいると心強い!
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きつ音
2021年11月19日
難しいテーマと思いますが、丁寧に描かれていて好感が持てました。受けに感情移入してしまい、話すことが苦しい自分を優しく受け入れてくれる攻めの言葉が本当にしみてきて、泣いてしまうのが痛いくらい分かって切なかったです。このハピエンの形は受けの未来を明るくしてくれて最高でした。
頼れる高科さん
ネタバレ
2021年10月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吃音の清掃男子(六瀬)×対人関係が苦手なモテリーマン(高科)のお話。
ふつう、接点の無い2人だけど、憧れの高科が落とし物をした事で知り合いになる。高科は、他人には笑顔を向けないけど、六瀬にだけは優しい。自分が吃音で可哀想だから優しくしてくれているとか、自分みたいなのが側にいたら迷惑をかけてしまう、と、戸惑いながらも、高科の大きな愛で、心を開いて前向きに頑張る姿は応援したくなります。
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良かった
2021年7月14日
吃音を初めて知りました!BLは面白いだけでなく勉強にもなりますね。ストーリーは良かったけど、経理の女の子が急にヒステリックになったのはちょっとびっくり。最後は良い人っぽくなってたけど。
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想いを言葉にするって大変
2021年7月13日
そんな事をふと感じた作品でした。
吃音コンプレックスを持つアルバイト清掃員瑠莉と無駄な感情を極力出さないエリートリーマン高科のお話。吃音についてのレビューが散見されましたが、確かにこの作品を読むと少しだけですが理解が深まりました。程度はあれど吃音を気にする方は水の中で空気を吸うような感覚があるようで、それを日常の至る場所で起こりうる恐怖に日々苛まれているとしたら確かに怖いしキツいだろうなぁとこちらまで胸が苦しくなりました。
言葉にできない事でもどかしい想いをしている瑠莉君と、言葉にできるんだけど省略している高科さんの対比は興味深い。けど無理にBLにしなくても‥と違和感を持ったのも事実。だって、高科さんの想いが解り難いしちょい急展開すぎだし。瑠莉も憧れだけで流されちゃっていいのか?とかモヤるものもありました。
BL的には星3、内容的には「無知の知」を刺激したという点で星5、間とって星4です。
言葉にするということ。
ネタバレ
2021年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吃音の男の子と口下手で愛想のないリーマンのお話。言葉にしたいけどできない男の子瑠莉くんと、言葉にしない、足りないリーマン高科さん。でも高科さんは瑠莉くんに惹かれて変わっていくし、瑠莉くんを理解しようとして(頑張りすぎて傷つけちゃったりもするけど)、そして瑠莉くんも前に踏み出す。気になっていたお話ですがレビューが良くて購入しました。吃音を扱っていますが決して軽くもなく一面でもなく丁寧に扱っていて、とてもいいお話でした。思いやること、言葉にするということ、大切なことだけど自分なりのペースで進めばいいんだと思いました。みんなを変えて行く瑠莉くんが健気で良かったです。
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吃音についてよく解るとのことだったので
2021年7月5日
小学生の頃、同級生に吃音の子がいました。
主人公は友達に辛いことを言われて吃音に拍車がかかっていますが、思い出すと心ないことをその子も言われていたように思うし、あるいは自分も言ったのではと思うのです。
反省の意味も込めて読んでみましたが、無知は怖いですね…。
やさしい
2021年7月5日
ベースは確かにBLなんですが、会社員と青年の交流を描いたやさしいお話でした。
間違った認識を持っても嫌だなと購入を迷ったのですが、当事者であるという方の共感できるというレビューがあったので購入を決めました。
吃音について勉強になりました!!
2021年6月14日
吃音の苦しさが水の中で溺れるようと言われて、泳げるけれどなんだかとても腑に落ちて理解した気になってはいけないけれど、それでも少し理解できて良かったです。お話も染み入るようにじわじわと優しくてあったかくなりました♡雑誌の¥0購入で途中読みして気になって購入。買って満足です!このお話に出てくる他カップルのほうもこれから読もうと思います!!
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ハートフル
2021年6月8日
吃音障害があるために目立たないように話しかけられないようにひっそりと生きている受けと、話せるけど愛想がなく言葉も足りなくて誤解されがちな攻め。お互いに惹かれあって少しずつお互いの成長と努力していく様子が温かくて心温まりました。
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新しいジャンル
2021年4月29日
吃音て言葉もそもそも知らなくて…
うまく話が出来ない人もいるんだなとここで初めて知った作品でした。漫画から知識として入ってくる情報もあるんですね…
。お話は受けちゃんと攻めさんがお互い想いあっていて切ない感じはあるものの安心して読めました。よかったです~!
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健気です!
2021年4月11日
ちょっと切ない系の作品が読みたいなぁと思ってこちらの作品を選びましたが買ってよかったです!
吃音のこと、全然知識がなく、高科さんと同じ感覚でいたけど本当は全然違うんですね。勉強になりました。瑠璃くんがとっても健気で可愛かった!高科さんが惹かれるのも納得の可愛さですが、高科さんはもともとゲイなの…??ちょっとその辺り、私が見過ごしてるのかもですがおや?と思ってしまいました。でもよいお話でした!
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切ないけどあたたかい。
2021年1月19日
吃音に向かい合う度に切ない感じだったけれどそれ以上に二人の仲が少しずつ近づいてあたたかくほっこり出来ました。癒されたい時、心を綺麗にしたいときに読みたい一冊です。
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漫画を楽しみながら吃音を学べる良作
2021年1月1日
ストーリーは基本に忠実なものですが、絵が美しく、また吃音について学ぶには凝った展開より理解しやすくてとても良かったです。
良かったついでに、もしかしたら自分も吃音かもしれないと思いました。
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好き
ネタバレ
2020年12月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 声が出せないっていう精神病的な設定大好きだよぉ!!そのまま攻めに溺れていければいいのに!!なかなかそうならないんですね!
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ほんわか心が温まる感じがします
ネタバレ
2020年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吃音がテーマの作品はあまりない(難聴はあるけど)のでセリフとか読み辛いかな?と思ったけどそうでもなくて、障害への葛藤や克服への光がみえるストーリー展開でなかなか感動しました。気になったのは途中でお母さんから新しい治療法(病院)の話が出てて、高科さんも吃音のことを色々勉強してくれてたのだから、音楽を頑張りながら、吃音の治療にも新たな病院で取り組む様子がラストに見れたらよかったのになと思います。あと、高科さんはもともとゲイだったのかな?最初の触れ合いの時にはそんな感じがなかったのに、大した葛藤なく告白しちゃったので、アレ?と思いました。
良かったね
2020年12月11日
ルリ君、幸せになって良かったね。
高科さんもルリ君に出会えて、人間として大きくなってお互い良かったなぁ、と。ルリ君可愛かったです
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暖かい話し
2020年12月3日
ココロがポカポカしてました。いい話でしたよ
受けは子ウサギみたい守りたい感じです
良いお話でした。
ネタバレ
2020年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ るりくん、素直で可愛いですね。
亨さんはゲイだったのかな…?
るりくんを好きになるのが自然すぎて、そこがちょっとアレっ?!と思いました。

吃音について、勉強になりました。
親戚に吃音の者がいますが、大人になってからそれが吃音というものなんだと知りました。それが彼の普通というか、話し方だと思っていたので、何も気にならなかったんです。もちろん、今も気にはなりませんが(^-^)
子供の頃は良く苛められていたと、これも大人になってからですが、母から聞きました。
溺れているような感じ…苦しくて、怖いですね。
障害と認められていないことに驚きました…。

なかなか他にはないお話で、良かったです。
やりたいことにも、もう一度向き合えるようになったし。
ハピエンで何より(*^^*)
子供の頃のるりくんが、めちゃくちゃ可愛いです!
良かった
ネタバレ
2020年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 子供の頃に言われた、クソガキ達の言葉で傷つき、吃音に悩む受けと、愛想がないのに顔が良すぎて、変な女に好かれる攻め。二人が寄り添うように親しくなっていく感じがとてもいいです。
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重いテーマでも読みやすい
2020年11月16日
吃音というシリアスなテーマだけど暗さはなく、受けの擦れてないピュアな可愛さが魅力的。特に動きが可愛い!うまく社会問題を混ぜつつBLとしてのキュン萌もあっておススメです。189P。
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泣けました!
2020年11月15日
途中、ウルウルくるところが何度かありました。
吃音…たしかに本人にしかわからない苦しみがありますよね。
まぁ唐突な部分もありますが、1巻完結だから仕方ないかな。素敵なお話でした。
続編があれば読みたいです。
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blを読み始めた初期の方によみました。
2020年11月13日
bl要素は少ないけど、主人公の吃音に対するコンプレックスみたいなものが、せつなくて泣けた作品。今もふとした時に読んでいます。
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ストーリー重視
2020年10月18日
読み応えありました。経理の子もなんだか好きです。指紋認証の話が1番萌えた。
よかったです
2020年7月29日
吃音の子が出るのはこれでに作品までしたがとても良かったです
周りにはいませんが吃音について考えさせられました
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いい子!
2020年5月29日
ハンデが有るなか懸命に頑張っている受けがいい子過ぎ!!続編でもっと甘い二人を見たい!
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続編希望
2020年5月21日
吃音がテーマのお話。重いかなと思いつつ読んでみた。受が可愛くて健気で泣けた。その後の2人も是非読みたい。絵も好みでした。
色々切なかったり…
2020年5月19日
受けも攻めもいいです!
吃音は辛いだろうなーとは思いますが、これから良くなっていくといいですね。
個人的にはバイオリンに関して、もう少し話が欲しかったです。いい先生について国内でもいいから優勝できるといいですね。
おまけページ?の各社員のロッカーの中な面白かったです。
ああいうとこって個人差出ますよねw
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いい
2020年5月11日
吃音とか難しい題材だけど、一生懸命自分にできることをしてる瑠莉くんは偉い。高科さんの言ってることは間違ってないけど正論が全てではないし、高科さんは人の心に無関心すぎる。けど、瑠莉くんのことを一生懸命考えてくれてるのも分かる。もう一回読もう。
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幸せな気分になります♪
ネタバレ
2020年5月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 吃音の少年が恋をして強くなっていくストーリーでした。お相手のエリートは何でもできるけど言葉が足りなくて、少年は伝えたいことはたくさんあるのに言葉が出て来ないという相対する二人の成長物語でもあるかなと思います。
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可愛い〜
2020年4月11日
社会派BLなんだけど、それを勝る可愛いさ。それぞれのコンプレックスを補いながら、成就していく。人に優しくしたくなるステキな話。
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応援してくなるお話でした。😄
2020年1月27日
受けの苦しさもありますが、二人で乗り越えていこうとするストーリー性が美しい内容でした。💕お互いを敬い理解し二人で愛を育みあい、内容がよかったです。二人の相性もよかったんですね。😊はぁ、ラブラブ。🍒
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素敵
ネタバレ
2020年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ なかなか自分の思っていることを言えないもどかしさがありつつ、それを理解してくれて全てを受け入れてくれる姿にキュンキュンしました!!!!!
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吃音初めて知りました
2019年12月31日
その症状について理解したいけど、うまくいかない葛藤が伝わってきました。何もかも言葉がないと伝わらないのに、それを言いたくても言えない主人公が頑張って恋をする姿がよかったです。
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珍しい設定
2019年12月22日
吃音という障害を茶化す事なく丁寧に描かれていました。それをかわいそうなストーリーにしないのが、良かった。二人の成長過程を甘く描かれていました。
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高科さんが紳士
2019年12月8日
高科さんが紳士ですね。主人公の子は純粋、応援したくなる
丁寧なストーリーで非常に良かったです
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ためになります!
2019年11月24日
中々うまく話せない病気は知っていましたが、症状や理由、対処法など色々と描かれており勉強になりました😊内容も分かりやすく、主人公と不器用リーマンの恋が実っていくのがキュンとしましたね!
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作家名: 猿和香ちみ
ジャンル: BLマンガ
出版社: リブレ