ネタバレ・感想あり愛しのレビュー

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続刊希望!dear、sorrow、、グッとくる!
2022年1月22日
203ページ、1冊表題作。

えぇっと!?
これで、終わりぃ〜!?

うそぉ〜、、、
続き欲しい〜!
もっと読みたい〰!

いやいや〜、、、
なかなかに、味のある読み応えの1冊でした。
良かったです!
たとえ、あーいうエンドでも!

2人の距離の置き方と、想いと、その変化。。
近づいて行くほどに、哀愁が漂ってくる。

サブタイトルの、
To dear my sorrow.

うーん、、、
訳し難いけど、なんとなく噛み締めていると雰囲気がわかるような−−、、、?

いとしくてかなしい、そして2人の過去、悔いに近い苦い思い出と相手への思いやり。。
作中、2人の複雑な−想いと寂しさの混じった感情に、グ〜ッと!きます。

そして絵が絶妙!
手抜きアホ顔とか雑に見えて、シリアスでの身体のラインが、すごく丁寧で綺麗!
もやしっ子がイイ体に育ってる!
これはモテるでしょうよ(笑)。。

というわけで、今までにあまりないタイプでしたが、しっかりした読み応え!
気持ち重視の方には、特にオススメ!

りば、、、?
そんなのは、どうだっていいです(笑)。

そんで、続刊ください。
おかわりください。
2人の続き、その後が読みたいです!
作者さん、担当者さん、ぜひとも!よろしくです〜!
美しい話…
ネタバレ
2022年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互いを思いあっていてとても素敵なお話でした。キュンキュンします…。迷っている方は是非オススメです!
最後の終わり方に驚いた!
2022年1月16日
相手にされず翔真の切ない気持ちに読者を共感させることが長けていたし、恋愛を拗らせずるいが魅力的な翔も上手く描けてるなと思いました。しかし、普通ならもう少し読者が安心するところまで描くラストを、あえて途中でぶつ切りにしたのにはビックリした〜!二人の行末が大丈夫なところまで見届けられず少し読後感がモヤモヤするけど、その分余韻は残りレビューも高い理由かなぁ。
余韻…
2022年1月16日
発売当初だったかな…?わりと否定的な感想が多くて読んでなかったのですが、お安くなっていたので手に取ってみました。
表情、仕草、そしてエンディング
くれの先生らしいというか、暫く引きずる感じが良かったです。
続きは、あってもなくても、どちらでも◎
タイトル通り……「愛し」……!!!!!
2022年1月14日
読了感想はタイトル通り「愛し」でしかないです。リバもの読んだことなくて作者さんが好きだったのでこれもきっと「まあ好き」くらいにはなるだろ。くらいの軽い感情で読んだのですが(本当にごめんなさい)「まあ好き」どころか「大好き」な作品の仲間入りです。先程も述べた通りリバものを読んだことがなかったのでこれが普通のリバものなのかもしれませんが作品中でリバを強調されることはないです。あくまで作品の味のひとつって感じです。
何よりこの作品の魅力は、登場人物の思わず「愛しい」と零してしまいたくなるような魅力にありますね、絶対!!受け攻め共に女々しい顔立ちしてないのになぜか「愛しい」って思っちゃうんですよね…… とにかくくれの先生の作品好きな方は絶対に好きです。先生の他作品「手中に落としていいですか」神なので今作品とは全く世界線違いますが是非2つとも読んでみてください、最高です、飛びます
続編希望です!
ネタバレ
2022年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人の気持ちが通じ合って最後はハッピーエンドです。でも、だからこそ、この2人の今後の話が欲しくなります!キラキラした恋愛ものではないので、現実味があり、私はとてもハマってしまいました。
買って正解
2022年1月13日
評価が別れていたので買おうか迷いましたが、買って正解でした。二人がお互いのことを思いあっているところが良かったです。
これはハマる予感!!
2022年1月13日
リバって少しクセがあるというか、自分の中で解釈が違ったりしっくりこなかったりすることがよくあったんです。
でもこの作品は、こういう愛もいいなぁとそう実感できるし、リバと言われてもなんとなく腑に落ちる感じがしました。どっちにも可愛い部分とか男前な部分があって、それでいてゲイってタチとかネコとかだけの区分じゃ無いよなぁと改めて感じました。
すごく面白かったです。これからリバとかも読んでみたいと思いました。リバの作品に挑戦してみたいなぁって人にオススメかも。
つ、つづきー!
2022年1月12日
もっと続き読みたいですーー!
これからってとこなのに~□

続編でることを大いに期待したいです!
まってまーす!!
続きはないんですか!?
2022年1月11日
最高のリバが気になり購入しました。
えろは少なめで、ストーリーがいい◎
もっともっと読んでいたいなあと感じる作品でした。
200ページぐらいあるのに読み足りないです!
もし続きが出るようでしたら是非購入したいです。
余韻。。
2022年1月10日
「手中に~」がハマらなかったので迷いましたが、タイトルと表紙に惹かれて購入。大学生の翔真と高校の同級生でバイセクシャルの芦田。偶然がきっかけで同居することになりますが、芦田を好きだと自覚してからはまっすぐ気持ちをぶつける翔真が素敵です。自分のマイノリティを拗らせてかなり面倒くさい芦田に対して大きな包容力で受け止める翔真。「かなし」くて「いとし」い。タイトルは恋愛に不器用な芦田にたいする翔真の気持ちを表しているのでしょうか?余韻を残す終わり方は、今後二人の中ではお互い最高の恋愛として刻まれながらも別々の方向に歩いていくのもありだし、芦田の拗らせが素直になるまでには時間がかかりそうだけど、それでも翔真のまっすぐさが二人の絆をより深くしていくという方向でも見れるし、読み手の好きに持っていける終わり方だと思います。それともこのあと続きが出るのかしら?深くて良い作品でした
ええーーばちんって…
2022年1月9日
終わり方よ…心臓に悪いわ。まだ、ばっくんばっくんしてる。うわぁってボルテージマックスで突然アンプが切れてしまったような。終わりはさておき、リバがまったく受け付ける気がせず、帯に怯んでいたが、そこかしこでおすすめにでてくるもんだから、セールを機に購読。
まず、最終形の攻めと受けがどっちもすんごく好み。そして、繊細。恋してるときはほぼ憂鬱なその感じがすんごいリアルで、ときどき垣間見える二人の揺れが、純粋無垢なころの姿をダブらせて見せてくれ、ギューっていう気持ちにさせられた。久々に切ないギューを体感させてもらった。なんだけどよ。…うわぁってなった次のページが…えっないやん😩
余韻の残る終わり方
2022年1月9日
これから二人の関係が始まっていくところでスパッと終わっているのが、逆に余韻があって好きです。(もちろん番外編が作られたら、それはそれでとても嬉しい...!)
癖になる終わり
ネタバレ
2022年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ リバは基本読まないのですが、お試しで読んで気になってしまい購入。翔のクズっぷりと翔真の世話焼き人タラシがツボに入ってしまいました。ラストがぶつぎれなのが気になったけど、また読み返してしまいました。再読後、ラストこれが正解かなと。続いたらバッドエンドになりそうだったので作者様に感謝。
もっと読みたい
2022年1月9日
途中から攻受逆転するのは確かにポイントになるところではあるけど、それよりも何より芦田のこじらせキャラ具合が絶妙です。2人ともいい具合に男らしくて、萌えます。もっともっとこの2人を読みたいです。
愛しと書いて『かなし』
2022年1月8日
作者様買いしています。
単話購入してる人は是非とも描きおろしまで読んで欲しい。
今セールはいってるのでレビューを。
タイトルが内容ぴったりで秀逸です。
(タイトルの説明書いてあるレビューあります。)
バイの芦田とノンケの辻。
中学の同級生で再会して動き出します。
詳しくは書かない方がより作品の良さが伝わりそう。
ただ辻くんの包容力が素晴らしい。
彼はスパダリです。
続編は見たいような、、、なくても良いような(作品として完成してるので)
でもその後のふたりのラブラブもみれるのなら見たいですw
愛しが愛おしくに…
2022年1月6日
辻くんの人間性が良くて芦田くんが辻くんの優しさに戸惑ってしまうのもわかる。
逆に学生の頃と違って色気のある芦田くんに惹かれてしまう辻くんの気持ちもわかる。
お互いの気持ち(ノンケとゲイの)がうまく描いてあってよかったです。
好き
ネタバレ
2021年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定もキャラもストーリーも全部好き。何となく気になってどうかな?って思いながら買ったらこれがまたよかった…!最後急に終わるのが斬新ですが 続編があったらいいなぁなんて考えちゃいます。
続きをお願いします!!!!!!
2021年12月10日
くれの先生の『好きで満たして』を久しぶりに読み、余韻に浸っていたところにオススメされたのが『愛し(かなし)』評価が低いのが気になりレビューをチェックしたら、熱烈なレビューが✨✨それを読み迷うことなく( 。・ω・。)ノ 凸ポチッ購読!!!!!!!!!
他の方も仰ってますが、なぜここで終わるの〜 と両手をわなわなフリフリ□興奮した1人です!
先生是非とも続きをどうか続きをお願いいたしますヾ(´□`* )ノ
続きを、、、!
ネタバレ
2021年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 翔真くんの優しさ?心の大きさ?と、芦田の不器用さにうるっと来ました。最後の、芦田が翔真くんにすりすりするところが可愛すぎて、2人とも抱きしめたくなりました!!!
最後が、終わってしまうの?!て感じでしたので、芦田がちゃんと翔真くんに好きって言えたりだとか、翔真くんが嬉しそうにしたりだとか、そういう続きが読んでみたいです。
翔真の包容力
2021年11月19日
こちらの作品は、紙媒体で古本で買っていました。でも、帯がなかったー。リバがどうのこうので話題になっているのは後で知った作品です。私はこの翔真みたいな人はホントに大好きですね。素直で誠実なところは好感しかないし、愛が直向き。見た目からは分かりにくいけど、芯がしっかりしている。恋愛経験は芦田より少ないかもしれないけど(性行為は受け身だけど)、翔真が芦田を精神的に受け止めてますよね。芦田の恋愛が長続きしないのは、大切なものを失う怖さから一歩前に踏み出せないものと思えば、「かなし」という切なさを含んだ愛しい気持ちは表題にピッタリですね。皆さん仰っているけど、私もこの先の二人がもっと見たいなぁ。芦田、もっとデレて~。
何て顔するの!
2021年11月16日
個人的には、芦田の最後の赤面顔と台詞が作品の全て。正に愛し ですね。いつもヘラヘラ適当な芦田の本当の顔が見えてグッと来ました。作者さんはあのラストの芦田を描きたくてこの作品を描いたんじゃないの?って思うくらい、グッと来る、記憶に残るシーンでした。
渇きと孤独からの愛し
2021年11月16日
帯の見出しへの評価には意見がわかれているようですが、私的にはやはりタイトルや表紙絵の表情に注目してしまいます。
既に沢山のレビューにて「愛し」の素晴らしい定義や見解を拝見する事で、より作品への共感や感動、更には新しい気付きなど様々な恩恵を受ける事となり感謝と共にお礼申し上げます。
所々にコミカルな表情や台詞が散りばめられていたにも拘らず、一読し終えると、どうにも息苦しさのような切なさが残ります。
経験豊富で見目も良く何でもそつなくこなす芦田の渇きのようなものを、私自身もまた誰しもが感じ持ち、どこか達観しつつ傷つく事を恐れているのかも知れないと感慨深い。
眩し過ぎるくらい真っ直ぐな翔真と触れ合う事で「愛し」を知ると言う尊さに、あたたかさだけでない切なさや息苦しさに引き摺られてしまったのだろうか。
最後のページに「えっ?ここで終わり?」とオロオロと確認したりしてしまいましたが、真っ赤な顔をした芦田を見れた事で、もう大丈夫と思わせてくれます。
リバと言うテーマの中、果たして抱いていたのは? 抱かれていたのは?
“翔真は芦田をケツで抱く” この表現がとてもしっくりきました。
とても良き御本です。
リバ最高、
ネタバレ
2021年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてリバの作品を読みました。実際に致すのは3回しかなかったですか、凄く良かったと思います。恋愛に不器用な芦田と少しお節介な翔真、すごく相性が良かったです!リバ読んでみたいと気になってる方にめちゃくちゃオススメです。
題名、表紙からもぐっと。
2021年11月11日
「我慢なんておよしなさい」からのくれの又秋先生作品。最初髪の毛がざっくりした感じだな〜と思ってたけど、どんどん魅力的に感じる先生ですね!これから作品集めていきたい。こちらの作品、題名と表紙からもカッコイイ。レビューを拝見して「かなし」とわかり、わ〜ってなりました。たまたま拾ったマンションゴミ置き場で拾ったのがバイかな、中学の同級生。大学生同士のCP。大人な感じでとても魅力的でした。最高のリバって言うのは、相手を遠ざけるための流れからのリバが新鮮でぎゅんとしました。切ない。素敵な2人でした。
To dear my sorrow.With love☓☓☓
ネタバレ
2021年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ★お人好しの童貞大学生・翔真とマイペースなバイセクシャル・芦田の再会同居ストーリー。

★バイト帰りに翔真がゴミ捨て場で拾ったのは、中学の時の同級生・芦田。恋人にフラれて部屋を追い出された芦田は、翔真にしばらく置いてくれと頼む。拾った日に、自分のアソコを舐めていた芦田に戸惑いながらも同居を了承した翔真だったが…。

★英タイトルの"To dear my sorrow"に、まるで自分に宛てた手紙のようだなと思いながら読み始めました。芦田の"sorrow"、とても怖がりで臆病で、好きになればなるほど、距離が近くなればなるほど不安になってしまう。持て余す矛盾や満たされない渇きの寄る辺が翔真だと感じているのに、「わからない」と答える芦田は、経験ばかりが先行して心は置いてけぼりなのが、切なくもかなしい。翔真の"sorrow"、あまりにも優しくて、相手の気持ちを大切にしすぎてしまう。自分の「好き」を大切にしているようでありながら、本当は芦田の気持ちを1番に考えるからこその拒否が、正しくも切ない。

★描き下ろし含めて203ページ。最後は「大丈夫だよ、"かなし"は"いとし"になるからね」とそんな言葉で結ばれる手紙を読ませてもらったような、あたたかい読後でした。

★私には体験できない"リバ"に惹かれますが、帯の言葉、「最高」の敷居が低い気はします。でも、「誕生」が付いているのがニクいところ。「自分も気持ちよかったから相手も気持ちよくさせたい」系の愛と優しさがあふれるリバとは違って、形としてはリバですが、気持ちの上では芦田の一方的な思いからくるリバ。これも「かなし」なのですが、きっとこれから「最高のリバ」を築いていく2人なのではないかと、真っ赤になりながら翔真を抱きしめる芦田を見て、そう思いました。
さいっこう!でした!
2021年11月3日
最高!最高!さいっこう!でした。
リバの表現苦手な方でも大丈夫なのでは。と思いました。芦田は本当の意味で恋したことなかったから、しょうまくんに再会して、好きになって、でもどうしたらいいか分からないっていう気持ち、よくわかりました。。しょうまくんも、本当に良い人で、、あんな人いたら絶対私も好きになってしまう!!
くれの先生の作品、とーっても好みドストライクだし、とても共感できるし、ドキドキ、きゅんきゅん、うるうるするし、(まだ2作品目ですが、、)大好きです!
これからほかの作品も購入します!!
映画
2021年11月3日
以前に友人から借りて読んだのですが、どーしても読みたくなってセールを機に購入。
くれの先生のお話はドラマティックでグッとくる。
映画になりそう…と思いました。
R18かな…
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いいタイトル
2021年11月2日
気になっていた作品。割引で購入。もう一度よみたくて2度読みました。翔真が素直で優しくてあったかくて、本当にいい子。芦田の乾いた心には入ってくるよなぁ。でも気持ちを向けられたら怖くなる。うまく言葉にはできないんですが、そのお互い微妙な気持ち分かるなあと思いました。タイトルをずっと間違って読んでいて、ぐっとくる読み方でした。皆さん言ってますが、帯は違うかなと。そこを押している作品ではないかなと。。じんわりと心にしみるいい作品でした。
幸せになって!
2021年11月1日
初心者ウケがほんとに性格良過ぎてカッコ良すぎる!!幸せになって欲しいし、これからの2人をもっと見たくなる!
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ゑ!
ネタバレ
2021年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ そこで終わんの!が一番の感想。一応真面目にレビューすると、リバあったのは1回。帯にするほどリバりまくってるわけじゃないのでお間違えなく。ただ、内容はけっこうしっかりめで、でも読んでる側が重さを受け止めるような感じじゃない。今まで表紙買いとか試し読みから何となく購入したもののなかではわりとアタリだったな。最初にも書いた「ここで終わりか!」は読んだらわかりますが、別に嫌な終わりとかストーリーが中途半端とかではないのであしからず。
とにかく凄く好き!
2021年10月26日
くれの先生の作品のというより、BL 作品の中でも大好きな作品です。切なくてもどかしく、しかも心に沁みる雰囲気がとても良かった!二人の心がゆっくり静かに近づいて行く様子がたまらなかったです!!
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2021年10月25日
帯につられて購入したので、読み終わった後に
これはリバ?なのかな?と思ってしまった

リバ好きには物足りないかも…
リバ初心者の方は読みやすいと思います

2人のキャラがすごく好きで
ある意味翔も純粋なんだなって思いながら読みました

翔真はお人好しすぎて心配になるレベルだけど
2人が拗れていく姿がすごく面白かったです

その後が大事ってお話なのに
いい所で終わったのでその後が気になる…!!!
帯の煽りは間違ってないかも
ネタバレ
2021年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●確かに一度だけ攻受が逆のシーンがあるのでどうしてもダメな方は避けた方が良いのかもしれませんが、そもそもリバがこの作品の主眼ではないので、どうしてこんな煽り文にしてしまったのか、もったいないなと思っています。
●…と書いてはみたものの、翔真の寛大さというか、芦田を助けてやりたい、泣かないでほしい、好きだ…っていう気持ちがリバの形で表れているので、やっぱり間違いじゃないかも。それに最後(描き下ろし)まで読むと、この先もこの二人ならリバあり得るな…と思えたりして。
●芦田がちょっと拗らせてしまってて。恋愛しても長続きせず自分から引いてしまうのは、おそらく自己防衛のため。だけどそんな恋愛しかできない自分を嫌だとも思ってる。翔真ともそうなってしまうのでは…と思うと怖くて、それならいっそ「恋愛」にしない方がいいんじゃないかと距離を置き始める。でも「好きじゃない」とは言い切れない。「分かんない」ってごまかしちゃう。めんどくさい(かわいい)男です。
●翔真は多分、芦田のそういうとこ全部分かってて…ホントにいい奴なんです。芦田を全身で受け止める。でも、「芦田が俺を好きじゃないなら、付き合わないし、触れ合ったりもしない」って線引いて、芦田にも自分を好きになってほしいんだって訴える。なんて真っ直ぐな奴なんだ…。芦田も翔真のそういうところが本当は大好きなはずなんだけど。
●若干尻切れトンボ(えっ、これからでは?)…と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、私はこのエンディング好きです。前述したように、この先リバ展開もあるかもしれませんしね!
こ、このリバなら
2021年10月25日
リバはなあ。
そう思ってずっと読んでいなかった『史上最高』だというこの作品。セールで買ってみましたが、切なかったなあ。
そして幸せなんだな。
このリバがなんでアリなのか。
誰かを好きになるのだってその人なりの小さな理由の積み重ねかもしれないし、身体の相性ってこともある。
それが女性だから男性だからってことは関係なく。
その流れでいけばもうどっちが上でも下でもいいわけなんだろうと。
身体だけでは嫌なんだ、そう思う彼らだから心をつなげたらそうなったってところ、溶け合ってひとつになるようなリバ。
生理的なものは別として
選べるものならそこに制約なく、素直な愛情に従う彼らが愛しいです。
尊いとは
2021年10月18日
尊いとは、この作品のことである…。何か、欠落したものが自分にはあってそれを受け入れてるけど虚しさを感じている攻めと、みんなに可愛がられて好かれるいい受けのお話しです。何より受けが可愛い…。
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さすが
2021年10月17日
さすが、くれの先生!
やっぱり面白いし、先生のどの作品にも共通していますが、これは特に健気な受けなのではないでしょうか?
続きが読みたいです。でないかな?
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いいです。
2021年10月2日
久しぶりに、読んで、BLの良さを改めて感じました。
同級生の再開モノ、結構ありますが、どっちも片思いしてないケースまれですよね。
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息が苦しいほどキュンと来てます
2021年9月25日
今、読み終わって直後にレビューしてます。
息が、胸が苦しいぞ。
このラブストーリーは地味かもしれないけど傑作では?ほんとタイトル通りで感動。
誰しもが持っている孤独や乾きを、受け入れて温めて満たして癒してゆく。
大きな壁をよじのぼるのではなく、隣にいる愛しい人の手を優しく取るように思いを伝えてくれる翔真君は、砂漠の中にいるような思いの芦田くんを温かい居場所へ手を引いてあげたようですね。
愛し。
じんわり染みてくるなぁ。タイトル。
良い作品でした。
フォローさんのレビューで知った作品。
感謝ですm(_ _)m
※作中、体を重ねることは重要なキーでしたが帯の言葉の強さとは少し違う気が...。

【追記2023年0212】作中の人物は先生が作り上げたもので現実には居ないし会えないのだけれど、読み返す度、2人を私も愛おしく思ってしまう。幸せを願うし未来を望んでしまう。
それくらいすばらいしお話だと思うのでまた性懲りも無く愛を語ってしまった。
(笑)
"切ないほどにいとしくかわいい"
ネタバレ
2021年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 辞書で「愛し(かなし)」の意味を調べたら、定義のひとつに↑こんな説明があって、ああ、翔真くんと翔くんの関係や心情をすごく切実に表している定義だなあと思いました。本当に素敵なタイトルです涙。読後に改めてタイトルの意味合いを考えてみて、とても切なくなりました。すごく好きな作品です。
翔真くんと翔くんの関係性、もどかしくて胸につっかえるものがまだある気がするんですが、僕はそんな彼らの関係性がとても好きだなあと感じました。どちらの気持ちにも納得できるんです。。
多くのレビュアーさんが書かれてますが、確かに表紙帯の「BL史上最高のリバ、誕生」というのは全然必要ないなあと僕も思いました。リバ主張激しく書かれてますが、作品の趣意とかなりかけ離れている気がします…勿体ないなあ。それとは対照的に表紙のデザインはとても好きです。彼らの表情が…切ない。
こちらで完結してますが、肯定の意味で物足りなさ過ぎます!えーーそこで終わるの?!という場面でENDになっていたので…悔しい!もっと2人のその先を読みたかったな〜。
帯の煽り文句どおり
2021年9月1日
書籍における帯は大事だと改めて痛感させられました。帯が秀逸。恋愛という心の機微に重きをおいた内容です。だからこそベッドシーンが一層映えています。尊いBLでした。繰り返し読めます。
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こじらせて
2021年8月31日
ひたすらに人がいい翔真。拾った酔っ払いは中学が一緒だった芦田。中学時代でゲイばれしている芦田は常に恋人がいる。そして常に別れて泣いている。好かれることに臆病で、寂しがり。お礼としょうしエッチな奉仕にほだされたというより、翔真は芦田の本質を理解していたから、かわいそうでかわいくなってしまったんだろう。芦田は翔真君って呼ぶけど翔真は芦田って苗字呼びなのは、自分の片思いって思ってたからかな。リバっていうかどちらも芦田から。芦田の「君を嫌いになれる人なんかいない」は告白だよ!だけどきちんと言わせる翔真はなかなかしっかりしてるので、これからはきっと二人で仲良くやってける。するシーンはエロいです。どきどきします。
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良い。良いが…
ネタバレ
2021年8月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 随分前に読んでレビューできていなかった作品。二人の心の動きがよくわかってとても面白い。リバもきちんと意味があるので、全然違和感なし。ただ、翔真くんが良い子過ぎて心配。このモヤっとした感じがなかなかレビューできなかった理由です。
芦田くんは芦田くんなりに正直に翔真くんと向き合っていると思うけど、正直だけにすごく不安定に感じる。その後の安定した二人を読みたい。現時点だと、どうしても翔真くんを心配してしまうので、星4.5。
くれの先生好きです‼️
2021年7月11日
他の作品は全部読んでいましたが、リバが好きじゃないのでこちらは避けてました<(_ _*)>
つか、帯の煽り文句がリバ押し過ぎて・・・
でも読んでみて、エロ優先じゃないからか嫌悪感は全く無かったです(*´艸`*)

身体を重ねるというより、心を重ねている。愛おしく想っていく過程で、本当に流れるように自然でした。

この二人の続きが見たいなぁ~と思える作品でした。
何回も読み返しちゃう
ネタバレ
2021年7月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物も魅力的で、心理描写も素晴らしい、
買ったばかりなのに何回も読み返しちゃう…!
絵も綺麗で読みやすくて、コマ一つ一つで繊細に描かれてるのが感動する。画力とセンスが素晴らしいので直接的じゃないシーンでも妙に色気があるのがすごい。最近知ったばかりの作者さんですが、もう3作買ってしまってる…いつかコンプリートしそうw
BL歴浅いのでリバとかの定義もちゃんとはわかってないかもしれないけど、他の読者の方が言ってるように終始芦田が主導権握ってるから翔真君は結局受けって感じで、私は全くそこは気にならなかったです。
リバ大好物
2021年7月2日
リバ大好物なので見た瞬間買いました。とても良かったし好きな作品ではあるんですが、リバというより攻めの気遣いで初めては怖いだろうから俺に入れていいよ的な感じで恐らくこれからは受け攻め固定になるだろうなという雰囲気です。
良き!
2021年6月27日
お互いが優しくて思いやりがあって、、キュンとしました!
皆さんのレビューにある通りリバは気になりませんでした。
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良い
2021年6月16日
ストーリーがとても良くて何回も読んでます。買って良かったです。
いいね
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愛しくて切なくて
ネタバレ
2021年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーが良い。丁寧な心情描写。絵もきれい。芦田が離れようと思ってるんだけど寝てる翔真君の指にそっと触れるところとかキュンとしました。余韻を持たせた一遍の映画を観た様な読後感で終わり方も良い。
芦田が最後まで素直に『好き』の一言が中々言えないというのも経験豊富なくせに恋愛下手な所が良く出ててると思う。始終クールだった芦田が顔真っ赤にして行動ぶっ壊れたところで翔真くん好きが充分分かるし萌えれました笑
翔真君がとにかくイイ子だし、告白後の流されない所が芯が通ってて好きです。こんな光属性の子あんまり見たことないかも。芦田が他の人と同じように扱えない、二の足踏むのも良くわかる。そんな子を好きって認めちゃったら、もう壊れるしか無いわー笑

帯問題で評価下げてるのはすごく勿体無いです。
リバ詳しくないですが、これはリバとは違うと思います。翔真君は最初から最後まで受け身です。
でも、本当に良い作品です。先入観無しで読んでもらいたい!
芦田くんにモヤります…。
ネタバレ
2021年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 芦田くんがどうにも魅力的にうつらなかったのですが、翔真くんが良い人すぎて…バランス的にはプラマイゼロ…?と言うより、翔真くんが不憫な気もして…。
芦田くんはただ翔真くんを利用していたわけではなく、自分が翔真くんに相応しくないから一歩を踏み出すのが怖かった…んでしょう、が。最後の1コマの赤面が、芦田くんの本音なんだろうけど、も。う~ん…ハピエンなのか、ハピエンなんだろうけど。応援し難いカップルと言いますか。この先、問題を抱えるであろう2人に見えて…。
続編でも出て、芦田くんが翔真くんに対し誠実なところをまるっと1冊読めたら、このモヤる気持ちも晴れるのに…と思ってしまいました。
でも、でも、作品に漂う雰囲気が色っぽくて、話に引き込まれます。ページを繰る手を止められない。目つき?かな…。視線の流し方が物凄く好きです。
ぇぇぇ良い~~~
ネタバレ
2021年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんで早く買わなかったのか分からない!めちゃくちゃ良かった~~~カワイイ~~~!
ハピエンあざます!こっちまで嬉しくなっちゃった♪
リバといってもほぼ固定で読みやすい!
2021年5月15日
おもしろかったです!
リバはあまり読みませんが、リバといってもほぼ固定で好きでした。
しょうまがすごいいいやつ
いいね
0件
いい子だわ〜
ネタバレ
2021年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ リバに手を出すのは躊躇してたんですが、これは嫌な不快感なく読めました。初めからしょうま君が芦田のことを受け入れてくれてたから私の中ではずーっと受けの子です。ドキドキな波瀾万丈な展開はないけど、すぐそこに2人が存在しているような世界観がたまりません。しょうま君の価値観とっても素敵です。お節介なんだけど押し売りだけじゃなくて、ちゃんと相手のことも考えて行動したり言葉選んだりしてるのが最高にイイ男です。これに救われない人はいないんじゃないかなってくらい。そりゃ甘えたくもなるよ〜芦田よ、頼むからしょうま君と自分の気持ちに向き合って愛を感じて(T-T)そして幸せであれ!
いいね
0件
面白かった。
2021年5月7日
高評価だけどレビューは色々でどうしようかと思ったけど余計気になってたし、割引になっていたので購入。受けとか攻めとかレビとかよくわからないけどストーリーが面白かった。こういうグッとくるような考えさせられるようなのが好き。エロエロ満載が好きな人には不向きかな。
いいね
0件
オビは気にせず
2021年4月30日
人を好きになるってこういうことだよねと、ストンと落ちる作品だと思います。性別関係なく好きと思える人が好き。その多様性が自然だと思わせてくれる素敵な話です。
健気受けの底力
2021年4月24日
くれの先生大好きなのにリバがどうにも苦手で避けていた作品。思いきって読んでみました!が、リバと言っても一方は一瞬のスポーツ的な感じで、基本は固定。正直、読み終えた今はホッとしています。くれの先生の作品は、どの登場人物も根が純な感じの描写に惹かれます。本作の二人もそうでした。奔放なのに根は一途な芦田の奥の奥で欲しがっていたのは、翔真の持つ揺るぎない幸せな光だったのかもしれません。是非とも続編が読みたい作品です。
好きです
2021年3月21日
作者さんの短編が気に入ってしまい、他作品も気になり購入。買ってよかった。リバは特別抵抗もなくすごく好きというわけではないです。どちらかといえば、ストーリーが気に入りました。不器用な恋愛て感じでよかったです。
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オビで損してると思う
2021年3月10日
リバ苦手な私が、全く抵抗なく読むことが出来ました。リバ好きな人からしたら、これはリバとは言わないんじゃないかな~。全然そこに焦点をあてた作品ではないと思います。帯を気にせず読めば良い作品だなぁで終わるのに。
愛しの意味
ネタバレ
2021年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ リバが苦手な上(帯のリバアピールがスゴイ!)レビューの評価が賛否両論だったので、カートに入れてから購入までめちゃくちゃ悩みました!試し読み何回した事か(^^;)結果、、、買って正解でした。とにかく翔真くんが、めちゃくちゃ良い子です!!健気で、芦田くんの事が好きだって気づいてからの覚悟が男らしい!!これぞBL!!(TLとの違いは受けの男らしさだと思います)

中学時代の同級生二人が再会して話が始まります。
両刀使いで有名だった芦田くんに、偏見を持たずに対等に接していた翔真くんは、昔から裏表のない本当に良い子です。(同性の机舐めてる同級生見たら、思春期の男子はトラウマになる!)

恋愛体質のくせに恋愛向いてなくて、付き合っては別れを繰り返してる芦田くんが、翔真くんだけは恋愛の対象にしない。体だけの関係は嫌な癖に、翔真くんには、身体と温もりを求める矛盾。題名が「愛し」いとしと読まずに、かなしと読むのが納得でした。かなしとは大切に思うという意味もあるそうです。(思わず意味をググってしまいました!)

身体繋げられて、気になって好きになっちゃうとか、翔真くんどんだけチョロいんだと心配になってしまいますが、その純粋さ、健気さが、逆に芦田くんの気持ちを遠ざけてしまいます。芦田くんは今までの相手のように、飽きて捨ててしまうのが怖くて、大切にしたくて、翔真くんの好意を受け入れられなかったんだなと思うと、大切過ぎて恋人になれないって、もうめちゃくちゃ翔真くんの事好きじゃん!(バーに迎えに来た翔真くんが知らない人に肩掴まれて嫉妬したり!)

くっついた後の事を怖がっている芦田くんを見て喜んでいる翔真くんの表情に心臓鷲掴みにされます。10分後には、ちゃんと芦田くんの気持ち伝えられていますように!
「それから」の「それから」が読みたいです!

気持ちが通じあってからの芦田くんは、翔真くんにメロメロになってモブに嫉妬しまくって欲しい!翔真くんが幸せになってラブラブな続きが読みたいです!(リバに関しては、入れるのも入れられるのも全て翔真くんが受け身だったので、基本芦田攻翔真受だと思います。)
良い
ネタバレ
2021年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 丁寧で作り込まれた展開。
タイトルから最高なんだけど、主人公が結構しっかりしてて個人的にすぐ付き合うって流れにならなかったところが良いと思いました。
作者さん買い
2021年2月24日
くれの先生のお話はストーリーがしっかりしていて、エロもえろえろで、本当に大好きです。リバってどうなのかな?と不安もありましたが、リバ感はかなり抑えられている印象でした!
最高すぎるリバ
ネタバレ
2021年2月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう今まで簡単に他の人には出来たことが、実際にしょーまにはそういう想いをしたくない、させたくないという思いがあるって言うのがもう最高に2人とも可愛すぎました!!内容もしっかりしていて、しょーまの可愛さと芦田の可愛さが見れる最高な内容でした!!
泣ける
2021年2月19日
お互いに想い合う気持ちが伝わってきて最後は泣けます。
途中まで主人公が可哀想でハラハラし通しでした。
最後までどうなるのかわからないのが、魅力です。
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愛し
2021年2月16日
愛し(かなし)このタイトルが作品の雰囲気を現してます。翔真の痛すぎるほどに真っ直ぐな愛と翔の臆病な愛、読み応えありました。翔真がいい子すぎてかわいくて、翔の翔真にだけは普段と逆のことをしてしまうとこもかわいかったです。
作品とは関係ないけど、帯が作品と読者のミスマッチを生みかねないな〜と、最近同じこと思ったことがあったのでもったいないなと思います。
むず痒いキュン
ネタバレ
2021年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっとむず痒い感じの中にキュンキュンが見えて良かったです
急に描き下ろしおわってちょっとビックリしました笑
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キスが好きなんです
ネタバレ
2021年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私、この作者さんのキス(唇)の描写がすごくツボなんです。この作品も、いいキスがあって、萌えました。(糸目スカウトと警察官のお話(キス)もおススメですよー)ストーリーも良かったです。芦田の気持ちがすごく分かる。好きなのに、距離が近づくと離れたくなるって、自分が傷つくんじゃないかっていう未来が怖いからなんですよね。でも、相手や周囲には理解されにくくて、自分でさえもどうしたらいいか分からない芦田の気持ちや言動が切なくて、苦い思いがこみ上げてきました。翔真も翔真で、誠実過ぎて心が痛みます。徐々に芦田に惹かれていって、ちゃんと「好き」って伝えて、でも芦田には応えてもらえない。キツかったはずなのに、芦田を心配して、変わらず布団に入れてくれるなんて、どんだけいい子。翔真を嫌いになれる人なんていないというか、フリーなのが謎!なんですよ。このタイミングで翔真と再会できたのは奇跡なんですよ、芦田くん。ちゃんと好きって言えー笑。
帯とか表紙が内容に合ってなかったり、タイトルで損してたりする作品があるなーって時々思うんですけど、それが原因で手に取られなかったり、読後にガッカリというのは、ちょっと残念ですが、レビューを参考にしつつ、好きな作者さんは推しつつ、時に冒険して、漫画生活を楽しみたいなーと思います。
どっちもいい子
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 翔真も翔もいい子すぎました…。自分の恋愛経験から翔真を傷つけるのが怖い翔と底なしのお人好しで広い心で翔を受け入れる翔真。(でもさすがに落ちてる人間拾うとか危険じゃないですか?(笑))お互いを想い合うが故に縮まらない2人の距離がもどかしかったです。その後の2人、もう少し見たかったなあ
途中までは
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっとモノローグが多いなーと思ってたんだけど、芦田を探しにきたときに翔真が他の客に肩抱かれたところを見てから以降、弾かれたように芦田くんが頭で考えてた事と本当の想いとの間で揺れ動いて頭より身体が正直に動いていくところがキュンキュンします。そこからはスピード感もあって。あと、それからの中で翔真がキスを止めた時、一瞬でこれは自分がしたいからで翔真の気持ちを利用しているものではない旨伝えなきゃと分かったところも、良かったー!と涙出ます。ある意味最高なのは確かだと思います!
翔真君、いい子‼︎
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 翔真君ってホントに純粋で素直でいい子‼︎
誰からも好かれるタイプ
わざわざ男に行かなくてもって思ってしまう 笑
芦田君のちょっと荒んだ心を温め、癒してくる翔真君だけど、それだけに大切で自分とは似つかわしく無いって思ってしまう気持ちも分かります
素敵だった
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 翔真のまっすぐな性格と言葉も芦田の気持ちの描写もストーリーもキャラの表情もとても素敵でした。2人の言葉使いも好きです。書き下ろしラストには正直、終わ?!?!?!となったのですがこの世界観ならとも思います幸せになってくれ。愛し、なるほどです。翔真の友達もチヨさんも好きです。
拗らせBL
2021年2月11日
翔真の真っ直ぐな性格で救われるお話。途中まで芦田のうだうだ何考えてるかわからない感じにモヤモヤしてたけど、最後のシーンで全てが吹き飛んだ笑 翔真良い奴過ぎるし、芦田も何やかんや学生時代の翔真に救われてる部分あるし、表紙の印象とは違う内容で楽しめた。この続きがあるなら読みたいです。
本当にここで終わったー!!!
2021年2月11日
クーポンを利用して購入!終わり方が…っていうレビューを見て、読むのを躊躇っていた作品でしたが、思いきって購入してみました。

ギャー!本当にそこで終わるかってところで終わってた!!!
続きが読みたい~!でもここで終わるのが正解?ご想像にお任せします的な?あーーー気になる(笑)でも不思議とニヤニヤが止まらない。読んで良かったと素直に思える作品でした。
読み物として最高
2021年2月8日
とにかくストーリーがすごく面白かった…!
最後いいところで終わっているのが憎いですね。
横顔の時に眉毛がなくなるのが気になったけど、基本的には好きな絵柄でした。
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とにかくかわいい
ネタバレ
2021年2月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ ノンケとバイのリバですが、2人とも違うかわいさを持ってます。
バイの黒髪くんは遊び人ぽく見えて恋人もよく変わるけど、体だけの関係は嫌で、自分の気持ちに中々気づけない、というめちゃくちゃめんどくさいタイプですが、それを純粋な好意で包み込むノンケくんとの相性がすごく良いです。
結ばれるまで遠回りしても、その過程が必要だったと思えるくらい幸せな気持ちになります。
絵柄もストーリーとキャラに合っていてえっちです!
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愛し
2021年1月3日
いとし、では無くかなし、なんですね~
書き下ろしがあって良かったです~わざとかもですが、本編最後が少しページが足りなかったのかな?て終わり方だったので。
純度100%
2020年12月22日
どちらもピュアな感じがして良いです。
らぶらぶ、もじもじ、可愛いですね♪
独特の雰囲気がある絵が好きで、作者さん買いしましたが、正解でした!
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タイトルが良い
ネタバレ
2020年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さんの作品読むの2作目です。他サイトでランク入りしていて、帯でリバ興味あって読んでみました。う、でも、すみません、BL史上最高のリバ、は少し誇大広告な気がする。。(個人の意見です) だからといって、ほかによいリバの作品、思いつかないのだけど。
ゴミ捨て場で拾った酔っ払いは、当時ゲイの噂を立てられてハブられてた中学時代の同級生だった。同棲相手に追い出され、住むところが見つかるまで居候させることになる。ノンケとゲイのふたりの想いと距離が近づいては離れて、を繰り返す話。完全なノンケ相手で、自分が攻なのか受なのかわからないので、流されてリバになってる。内容は星4つだけど、タイトルで星5つにします。愛しと書いて、かなし、と読んで、英語タイトルが To my dear sorrow (私のいとしいかなしみへ、かな?)
こんな彼氏いいな~
2020年11月26日
ちゃんと歩み寄ってくれる。あきらめない。最高な彼氏ができてよかったね。
距離が近づくと離れたくなるってことはきっと自分のことが好きじゃないから。しょーまくんの愛があったらきっと先に進めると思う~。
しっかし最後の芦田君何を言おうとしてたんだろ。ちょっとわからんかたです。
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よい話です!!
2020年11月6日
純情でお人好しの翔真が芦田を好きになる過程が丁寧に描かれていて、さすがくれの又秋先生って感じです。
芦田の翔真が好きだけどそれをなかなか認められないもどかしい感じも凄く伝わってきてこっちまでギューってなりました。
とても好きなお話しでした。
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史上最高ではないけれど
2020年11月1日
タイトル通り「愛し」なのです。
ひたすら優しさに包まれている作品です。
派手さはありません。
リバありガッツリエロ!をお求めの方はお引き取りください。笑
好きではなく、愛しい。そんな作品。
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うるっ
2020年10月25日
もともと大好きな作家さんの作品で購入したのですが、本当に購入してよかった。
お互いの心情が丁寧に描かれていて、翔真くんの温かい人柄と雰囲気のある芦田くんといった人物像も素敵でした。きっと何度も読み返したくなる作品だと思います。二人のその後ものぞいてみたい。
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長編
2020年10月11日
いやもう本当に文句なしのリバです本当に
何回でも何回でも読み返したい
葛藤やその後のかわいさまでもう本当に好きとしかいいようがない作品です。
ここで終わるからいいのかもしれないけど、続きもよみたいよー!
ほっとけないよね~
ネタバレ
2020年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ わかるわかる‼️
ほっとけないし…
どんどん、ひかれていくの☆
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覚悟を試す
2020年9月25日
くれのさんのカラーの色味が好きで美しい表紙に惹かれて購入。タイトルの「愛し(かなし)=身をもって切ないほどにいとおしい」もなるほどってなった。覚悟を(身をもって)試すという意味でのリバの表現だったのかな。最終話の最後、翔真に捕まった芦田の表情と言葉に全部持っていかれた。本来なら作品の良さを伝えるはずのツールの帯が逆に評価を下げてしまってる点では残念。
すごいキタッ!
ネタバレ
2020年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 完全なる作者さん買いです。そして間違いなかった!ていうか、心理描写が他の作品よりさらに深くて…すごいキュンキュンドキドキハラハラしました。昔じつは両片想いで…再会&拗らせ&ハピエンよくあるあるの当然系だけど、お互い薄っすらに近い良い印象程度の過去から、ここまで育てる感は…作者さんならではだと思う。この過去現在の高低差だからこその最高のリバでしょ!作者さんが描く優しくて素直な良い子はほんと癒されます。
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お互いの葛藤がいい!
2020年9月14日
いいよねーこういうの。スキー。心情が丁寧に描かれて。大丈夫かな大丈夫かなと思いながら読み進めてったけどハピエンでホッとした(о´∀`о)リバ好きなんだけど好きな作家さんの作品少ないからこれは嬉しい。
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帯は正しいと思う
ネタバレ
2020年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL史上最高のリバ

って全然違和感ない。
この作品は読めば読むほど、読み返せば読み返すほど、心に染みるし響く。

リバには全く抵抗も違和感も嫌悪感も無い私も初めは「大げさな帯…」と思ってたけど、何度も何度も読んで、彼らの言葉を噛み締めて、意味を考えてみると、実はこの表現は全然大げさじゃないと思いました。

一度読んでもなかなか深さは理解できなくて自分の読解力を嘆いたりしましたが、時間を置いて再び三たび、読み返すと今まで気がつかなかった「心」が少し見えた気がしました。
かなりこれは「最高のリバ」だと思います。

あえて2人の「これから」を読者に任せる様な…うまくいってるような…曖昧な感じで終わらせるのもまた、くれの先生の技術、そして芦田くんの葛藤と心の闇が為せる技です。。。
最高に好き!
2020年9月6日
何度も何度も読み返してその度にじわ~と涙が出ます。2人のこれからも知りたいですね。続きを読みたい…。
二人の体温と匂いを感じる作品
ネタバレ
2020年9月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても雰囲気があります。翔真くんのイイ人さが恋しくなると読み返します。表面的なイイ人じゃなくて本当の温かみと意思のある人柄を描ける作者さんの力量がすごいです。頑張る、って言葉、そして言ってからの翔真くん好き。スペース空けて寝てるとこも萌えました。衝動だけで進むんじゃなくて二人とも相手と自分のことをよく考えてるので、これで良かったんだなと思えます。二人のビジュアルも好き。
ただ、最高のリバってのは帯に書くものではないと思う。
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いい!
2020年7月29日
学生時代の同級生に再会…好きな展開です。絵の雰囲気ほんとに好きです!他の作品も見たくなる!
心理描写が素敵
2020年7月26日
作者さん買いです。リバの部分が強調されていますが、それよりも心理描写の丁寧さに惹かれました。続編が読みたくなる作品です。
可愛い
2020年7月21日
いろいろ拗れちゃってるけど可愛かった!リバは初めて読んだけど良かった!
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好きです
2020年7月19日
凄く好みのお話でした。受けが可愛すぎて…でもここで終わり?!って感じだったので続編お願いします。史上最強のリバの煽り文句はプチ詐欺だとは思いますが内容的には文句なしです!
くれの先生ファンです
ネタバレ
2020年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はちょっと苦しいなと思って読んでましたが、最後の、君を嫌いになれる人がいたら〜のセリフがそのまんまこの作品を表してるなと思いました!
おっきい愛って、すごいなぁ…
可愛いふたりでした!
2020年7月9日
しょーまくんまぢ良い子です!芦田も憎めないコです。
可愛いふたり。
しょーまくん受けの方がしっくりきますが、
リバ全然気になりませんー!
2人で幸せにやってくれとゆー気持ちにさせてくれます。
だからもっとつづきが読みたいと思いました!!
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可愛い
2020年6月21日
初めてくれのさんの作品買いました。しょうまくんいい人すぎてきゅんきゅんしました買ってよかった!
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しょーまくん良い子!
2020年6月8日
とにかくしょーまくん良い子すぎる!穏やかな優しい子だわ。いきなり終わってしまったのでもちょっとラブラブ見たかった!!!
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翔真君が可愛い(*´ω`*)
ネタバレ
2020年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ くれのさんの作品はどれもキャラの個性が強くて、ワクワクドキドキしながら読ませて頂いています。(*≧▽≦)b
そんな中で、この作品は心が暖かくなるような、じ~んと胸に響く感動があるお話でした。
特に、トンデモナク純真でやさしい翔真君がかわいくて、芦田が離れようと思って部屋を出て行こうとしても、心配するからちゃんと住む所決まってからにしてって言うシーンが好きですね!(´ω`*)
二人の関係が明らかに変わりはじめた事が伝わって来ます。
丁寧に進行するストーリーやきめ細やかな情感溢れる感情表現にうるうるしちゃいました。美しい絵が又素晴らしいです。とことんストーリーを盛り上げてくれます。色っぽいのにエロくない……(ノ∇・、)
大好きな一冊ですね!!(≧∇≦)
続きが読みたい
ネタバレ
2020年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品は星4.8あってもいいと思うのですが、帯の「最高のリバ」という文言がリバったけれどもリバの概念となんか違う上、「BL史上」とハードルを上げすぎてしまったことと、あっけなく感じられるラストであったのが原因でこの評価になっているのだと思います。内容は本当に良くて途中から涙が止まりませんでした。1話でフラれてたのにいつも芦田から関係を切る設定になってることがちょっと アレ? って思いましたが、翔真くんの清らかさでそこら辺はどうでもよくなりました。こんな男のコと別れたらいつか絶対後悔すると思います。翔真くんはずっと受け入れていたけれど、芦田が自分を好きにならなかったらしないという流れだったのでこのラストでも完結でいいのかなと思うのですが、もう少し甘い感じがほしかったです。完結から2年経ちましたが、いつか続きを番外編でもいいので描いていただきたいです。2人が一緒に生きて行くところを見たいです。修正は白抜き、トーン。
長編を読んだような胸熱🖤
ネタバレ
2020年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻完結なのに長編ラブストーリーを読んだような胸熱感に包まれます。中学生時代から他人と壁を作って生きていた芦田。お人好しで世話好きの翔真。大人になり偶然の再会から、やがて二人の中の何かが響きあってしまうのだけど、その正体になかなか辿り着かないもどかしさで、キュンキュン。エッチにもその時々の気持ちが乗っていて切なくなります。優しい故の屈折した愛情表現が静かに熱く描かれている、とても素敵な物語です。
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作家名: くれの又秋
ジャンル: BLマンガ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics