ネタバレ・感想ありきみは僕の嘘のレビュー

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まっすぐな2人
2024年10月28日
心がまっすぐで、だからこそ傷つけたく無い。
主人公の兄の境遇や思いが複雑なんだけど、どこか透明感のある感じで、美しく感じました。
弟も、直情的なまっすぐ。
素直で可愛さ全開だけど、気持ちに気づいてからは大人っぽく艶っぽくなった気がします。
周りの家族もみんな優しい、、、
なんとも言えない美しさがある作品でした。
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お互い大切な存在だからこそ
ネタバレ
2022年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ●兄の光基と弟の侑李。想いの交錯がじっくり描かれていて好きです。立読み部分だけで、あぁ両片想いかなって分かる絶妙な表情。
●再婚してすぐに父親が仕事で家を出てるので、光基は“他の家族の中に一人で入り込んだ”感覚。ずっといろんな本音を取り繕ってきたのかなぁ…。侑李への想いも早くに自覚したけど、家族の形を保つために隠してる。でも序盤でミユキに「ごめん」って謝ってて…これはのちのち過去に何があったかが描かれます。
●侑李の小さい頃からのオンザマユゲな髪型が好き(笑)今でも「にぃ」って懐いてるけどハッキリ自覚はしてなかったみたい。他人(ナオト)とキスしてる光基が見たことない顔をしていて、相手に敵対心をむき出しにしちゃうのがかわいい。弟扱いしないでほしくて思わず「にぃが好き」と伝えてしまうところ、まっすぐで良いです。
●このナオトについて…光基がナオトの髪の手触りを侑李の代わりにしてるっていうのがちょっと背徳感があって好きです…。当て馬かと思いきや、結局は侑李にナイスアシストしてくれます。
●光基は侑李にはマトモでいてほしいと逃げまくるのですが、もっと自分の思いを大事にしなと言ってくれる姉と母、長く離れていながら写真で家族への愛情を表現する父、何よりどんなときでもまっすぐな侑李のおかげで、ようやく素直になることができます。
●高校生の侑李が「ずっとにぃのそばにいられるように」って頑張ろうとする姿は頼もしかった。侑李こそが光基の大切な居場所。遠回りだったけど、良かったです。
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好きだ
2021年12月19日
好きだこの作品。光基も侑李もなんて真っ直ぐでキラキラしてるんだろう。真っ直ぐで純粋。ただただお互いが好きで周りに気を遣って。ミユキちゃんとお母さんがいい人でホッとする。光基のお父さんは結婚とか考えちゃダメな人よね。
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最高でした!
2021年12月1日
兄弟ものが大好きなので購入させていただきました😄もう最高です!内容が本当に良かったです!たくさん読みたいと思います💗
帰る場所は大切なあの人
ネタバレ
2021年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『心情呼吸』が好きで、一通り作者買いしています。どの作品もレビューが少ないのは、寂しい事ですね…私はこれからも、四宮作品を追いかけたいと思います。BL作品で好みが分かれるポイントは、エロがっつり派か、ストーリー重視派かかと思います。まぁ、絵柄の好みとか性癖とか、色々あるかと思いますが、四宮先生は、どちらかと言えばストーリー重視派の方が好まれるのかもしれません。心理描写が繊細で、感情移入しやすく、ぐっと引き込まれて行きます。
この作品はデビュー作のようですが、とても繊細かつ丁寧に描かれています。親の再婚同士の連れ子の義兄弟。小さな子供の懐いた感情が、いつしか恋へと変わり、家族の絆を守るために押し殺す感情。そこには実父の自由な生き様に対する反発と、そのせいで残された家族に対する遠慮といった複雑なものがあります。必死に家族であろうとする光基と、自分の気持ちに気づいてしまった侑李。もう、このもつれた感情が、読んでるこちらも何とも言えない切ない気持ちになります。にぃが大好きな侑李は、素直にやきもちとか、寂しいとかの感情を吐き出せるけど、自分の気持ちの変化に戸惑いつつ、やっぱりまっすぐな子なんですよね。可愛いんです。
そんな二人を見守って来た、みゆきちゃんもお母さんも素敵な人で、家族って温かいなぁ、とホロリ。
あとは光基が、逃げ出さずに向き合うだけ。にぃの帰る場所はひとつしかないんだからねぇ(泣)侑李が健気だったぁ。可愛い~。
家族のカタチは少し変わるけど、新しい明日に向かって仲良く幸せでいて欲しいですね。良かったです。
私は好きです
2021年1月17日
お互いを思う気持ちが繊細に描かれていて私は好きな作品です。評価が低いのが?ですが、判断の分かれ目、エロ路線が好きかどうかかと。そちらが好きな方には物足りないかもです。
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作者さん2冊目コミックス。
2020年11月5日
血の繋がらない兄弟、光基と侑李の物語。
内に秘めた気持ちは父とのしがらみもありこじれていますが、
家族の優しさに触れて前に進んでゆけますね。ふたりとも。
物語に流れる雰囲気を味わいながら読みました。
1作目にはなかったチビッコ時代の絵も見られましたが、こんなに可愛く描かれると思わなかったのでキュン。
作者さんの絵が好きです。
話毎の扉絵にはハッとさせられますね。ステキでした。

2018/8/15/総196p(描き下ろし4p-prologue+1~5+描き下ろし5p-epilogue、あとがき)
雰囲気系
2019年2月16日
子連れ同士が再婚、その父の連れ子と母の連れ子の義兄弟の話です。
絵が綺麗。男性の体の書き方が特に。なのにエロは描写無しなのだけが残念でした。
ストーリーは雰囲気重視ですが、言われているほど意味が分からない話ではなかったです。
兄弟もの=ドロドロという先入観がある人には物足りないかもしれません。
ハピエン!
2018年8月13日
まるまる1冊表題作。兄弟BLときいてドロドロかと思いや、家族愛の暖かい話で、安心してハッピーエンド。絵もきれいで良かった。
ただ、王道兄弟BLを求める人には物足りない作品かも
いやーよかった!
2018年8月10日
作者買いです。
一冊まるまる表題作なので読みごたえありました。
兄弟ものだけど、義理。
破天荒な父親をもつ光基とお兄ちゃん大好き侑李の家族愛も兄弟愛も恋人愛もあるお話でした。
お母さんもお姉さんも最高!

四宮和先生の描く体つきや表情がセクシーで素敵です。
もっと二人の続きを見たい!!
配信を待ってました
ネタバレ
2018年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 某サイトでの紹介から気になって気になって仕方がなく、配信を心待ちにしていました。義兄弟のお話です。幼いころから好きで堪らなかったんだと思います。弟も気持ちは無自覚でしょうが愛しい気持ちはあったんだと。受けの兄はちょっとした負い目から素直になれず家族としての形を維持しようとしてたのかな?切なくて、読んでいて胸がキュッとなりました。優しい周りに後押しされハピエンを迎えられてよかったと思います。※事後の描写はありますが、エロい描写はありません。
義兄弟のお話、大好きです
2025年4月4日
同性で愛することを選んだ時、それも血が繋がってないとはいえ兄弟だったらやっぱりめちゃくちゃしんどい。
だから、前に進むのに凄く時間がかかるんやなって、この設定のお話が好きなのにはそういう一途な所が憧れるんだと思います。
義兄弟
ネタバレ
2023年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ セールにて作者買い。
『心情呼吸』を読んでから、先生の物語の雰囲気に惹かれて他の作品も読んでいるところです。
先生の作品って、登場人物たちの抱えきれないほどの気持ちが伝わってきて、無性に泣きたくなるんですね…。特に今作は義兄弟ものなのでキャラたちが家族でいようとする気持ちと、それでも好きだという気持ちが爆発しそうな心情が痛いほどに伝わってきて苦しかったです。
親の再婚で兄弟になった、大学生の兄・光基と高校生の弟・侑李。
光基はずっと家族でいるために自分の気持ちをおさえていたけど、他の男といる時に偶然侑李と会ったことから、侑李は自分の気持ちに気付き告白してきた。
2人が家族でいるか、恋人になるのか、というストーリー。
父親と光基の確執もあったけど、色んな意味で殻を破った光基が自分の気持ちなは正直に生きていけるようになって心から良かったなと思います。
事後の描写があったけど、このCP受け攻めははっきり分からずです。光基にキスマークがたくさんついてたので侑李×光基かな?CPの雰囲気もそうかな?とおもいますが、光基のお相手がネコって言ってたのでどうなのかは謎です…
兄弟モノは美味しいです
2023年1月19日
兄弟モノ(義兄弟だけど)は3割増で美味しいです。個人的にはもっとエチくれ~とも思うけど、背景と立場を考えたら、この流れがやっぱり最適ですよね。当て馬くんにも素敵な誰かを与えて下さい。
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帰る場所
ネタバレ
2022年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ありがちな、義弟×義兄でストーリーは進みます。
でも、結局は家族としての在り方、家族愛で終わっています。
いつでも帰る場所は家族だと。
後半は、その家族に支えられ初めて自己肯定をした兄を家族みんなで愛でます。
そして、やっぱり母は偉大なんです。後半は母の台詞で大号泣してしまいました。
確かにBL、BLなんですけど、異性、同性、友達、家族、全て同じ愛には変わりないと思ってしまった作品でした。
折角、最後の最後で纏まったのですが、表現も事後のみで、もう少し2人のその後を見たかったので、★マイナス1
でも、レビュー引く過ぎるのが残念で、せめて★4の価値はあります‼
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もの足りない。
ネタバレ
2022年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話し自体は嫌いではないけど…お互いが自分にとってお互いにとって最善の道を選びやっと3年後にというシーンがあまりにも淡白過ぎて残念。ふたりのラブラブなとこみて見たかったです。
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おもしろいけれと…
2022年4月17日
もう少し長いとよかったのかとおもいます。展開がはゆくてはやくて…少しもったいなくも感じました。続編がでるかなぁ…
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雰囲気は好き
ネタバレ
2021年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校3年生 侑季×大学4年生 光基
義兄弟もの。光基の父親は世界的なカメラマンで侑季の母親と再婚して1年ほどで海外に行き、ほぼ日本に帰ってきていない様子。侑季の実姉にミユキがいて、血の繋がった家族の中で光基は心理的に家族に気を遣ってきた。結構シリアスですが、障害は特になく割合穏やかな流れです。エロは事前事後、間すっ飛ばし。雰囲気は好きです。独特の透明感を持つ作品を描かれる作者様。ミユキの存在はなかなかよかったと思います。もう一息ほしいところでした。
2018年8月 総196ページ エロなし。
拗らせ受
2021年7月3日
攻の弟の関係性から色々拗らせてる受の話。エロは事後表現のみ。ちゃんとストーリーがあって、私は好きです。
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よかったです
ネタバレ
2021年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハッピーエンド以外はあまり読みたくないのでくっつかなかったらどうしようと思いましたが、無事ハッピーエンドで終わってよかったです、、
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良かった!
2020年8月16日
絵がキレイで兄弟BLだけどドロドロしてないので読みやすかったです!
ハッピーエンドで良かったけど…
エロがほとんど無いのが残念でした😔
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ながね
ネタバレ
2019年10月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大事な人たちだと思いながら、1人だと思っていた主人公。大事な弟〜男。苦悩。ちょっと切ない
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弟×兄
2019年2月23日
親の再婚で兄弟になった二人が両片想いを拗らせまくってもだもだする話
弟がお兄ちゃんのこと好きすぎて嫉妬しまくるのに萌えました
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兄弟モノ
2019年2月19日
兄弟モノですが、ドロドロではなく。むしろお話自体はあっさり目かと。エロが無いのが物足りなかったかなぁ。
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キャラデザが好き
2019年2月18日
話の内容はあっさりしてますが、キャラデザが好きです( ˘ω˘ )
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絵が大好きです
2018年9月5日
好み。お話も雰囲気ありました。いろんな意見がありますが私は良かったです。あんまりドギツクなくて読みやすかった。これから幸せになって欲しくなるキャラ達でした
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絵はきれい
2018年8月14日
義兄弟ものです。王道のストーリーです。
話がかけ足で流れていった感じがします。主人公の揺れる気持ちを、もっとゆっくりと描いてほしかった。家族のエピソードも、もう少しページが欲しいと思います。でも、絵柄が好みなので、★+1しておきました。
作家様買いです😄
ネタバレ
2018年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ デビュー作の《心情呼吸》が良かった作家様の新刊❗

義兄弟の弟侑李×兄光基。
血の繋がらない家族の中で、自分を受け入れてもらえるように、自分の気持ちを隠し、人生に遠慮して生きてきた光基。

とあることから、光基に対して、衝動的に、独占欲と嫉妬にかられ、自分の光基への想いに気づく侑李。

それからの、甘えた侑李の成長が良かったなぁ😊
自分の気持ちを押し付け甘えるだけでなく、光基を支えられる存在になりたいと…。人として男としての成長を感じました😊

そんな侑李のまっすぐな気持ちと成長、理解ある家族の後押しで、ようやく、自分の人生、やりたいこと、気持ちに向き合えた光基。

何というか…二人の恋愛も有りなんですが、どちらかというと、家族の絆とか、人としての成長とかいう部分が大きい作品のように感じました。

前作同様、少し仄暗い雰囲気を感じる作品ですが、私は、作家様の作風、嫌いじゃないです。次作も楽しみにしたいと思います😊
個人的には
2022年11月15日
あまりハマりませんでした。家族構成とか最後まで頭に入らず、物語に集中できませんでした。今度ゆっくり読み直したいです。
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3.4☆
2022年6月5日
惜しい、何かが欠けてる。兄弟モノが好きなので読んでみました。*義兄弟です。
絵は好みだし、上手くてすごく綺麗だと思います。出だしのフォトの絡んだシーンは美しかったです。ただ内容の何かが足りない感じ。1巻完結なのでそこまでのものは詰め込めないってのはわかるのだが、初っ端から思いっきり両片思いなのにどっちも印象が薄い...お父さんの存在価値が意外に薄...当て馬が同じネコ科とは...みたいな疑問があり不完全燃焼。どのキャラも個性も濃さも足りない、足りないなら足りないで、美しい絵と言葉で描かれた世界観で惹きつけられるような作品ならそれも良かったのですが。
図々しくも個人的願望言うと、これだけ美しい絵が描けるのだから、時代物とかファンタジーとか深くて儚くて美しい作品を描いて欲しいな。評価は3.4☆
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よかった
ネタバレ
2021年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 血の繋がらない兄弟愛。自分の気持ちに蓋をしてきた兄。兄が好きな弟。両想いなのに、家族だからとなかなか気持ちを打ち明けない。姉と母親が理解ありすぎというか、アッサリ受け入れてて、いい家族なんだろうけど違和感。エロはなしといっていい。義兄弟がお互い好きで、周りのサポートもあり両想いにというスムーズなストーリー。よかったけど、物足りない。もっとラブラブが見たかった。
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エロ描写なし
ネタバレ
2021年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻完結のため割かしあっさりした内容です。
絵が綺麗。近頃では珍しく?エロ描写一切なし(最後に事後っぽいシーンはあり)正直、、、すごく物足りないというか、子供の頃からずっと好きで両思いになってから3年離ればなれで、、、再会した後の絡みにめちゃくちゃ期待していたんですが、、、あっさりさっぱりで不完全燃焼でした。
あまり・・・
2020年7月15日
何だろう?奥さんの様子からみて、お父さんはてっきり亡くなったんだと思い込んでいました。途中いきなり登場された時はびっくり。この方、世界を股にかけるのはいいけれどお家や子供のことなど、奥さんに丸投げなんだね。弟の「にい」という呼びかけは可愛いというより引いた。
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もどかしい
ネタバレ
2019年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったのですが、悩みすぎてもどかしかったです。
血は繋がってなくても兄弟なのだから悩むのは当たり前だけど、くっつくまでが長かった。
やっとくっついたー!と思ったらまた離れるんかいっ!って感じでした。
3年も待ったエッチはあっさり終わってるし・・・そこは盛り上がってほしかったな・・・残念。
うーん
2019年2月16日
ストーリーは好きだけど絵が硬くて重い?音が伝わってこない絵は駄目なんです。評価下げてm(_ _)m
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あまり話しに入り込めませんでした。
2018年12月21日
家族構成がよく分からないのと、ストーリー・キャラの考えがよく分からずで話に入り込めませんでした。
義理の兄弟もの
2018年8月27日
良い内容だったけど、まだまだこれからって感じ。やっと想いが伝わって…で終わってしまって消化不良気味でした。残念。
😑
2018年8月24日
全体の感じは好きなんですが、家族の関係がよくわからなかったです。結局受けの実の母親は誰なんだろう。
義兄弟もの+父子のお話
ネタバレ
2018年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 世界的な写真家の父に置いていかれて10年、血の繋がらない家族の中で暮らしながらも義理の弟・侑李への想いに苦しむ光基。光基に父や父の写真への捨てきれない思慕があるのは分かってたけど、父の写真に傾倒していたことまでは伝わっていなかったので後半は気持ちが追いつかなかったです。父といるようになってからは侑李とのことが影が薄くなって、ひたすら光基を想っている侑李が可哀想になってしまった。でもその父がやはり身勝手。光基を置いていく場所を作るために結婚したのかな。光基が写真を専攻してるのを知って日本で個展をって、もう卒業間近なのに遅いなあと思うし。義母は光基を気遣って父の話をしなかったというけれど、光基は家族への負い目があったんだから父と義母がビジネスパートナーとして関係良好だともっと早くに伝えていたら少しは楽になれたんじゃないかな。いっそ光基が高校生で、写真を学びたいけど父を忘れたいのと家族への負担を考えて就職するつもり、という設定の方がいろいろしっくりきたかも。
うーん
2018年8月14日
正直、レビューほどではなかった。絵が男性的だなとは思った。3.5かな。
ハッピーエンドです
ネタバレ
2018年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が好きな作家さんで、目力があります。高校生の義弟×大学生の義兄の心の揺らぎを中心に描かれています。家族の為に、お互いに好きという感情を見ないようにして生きている二人が、どう恋心と向き合うか、が焦点のストーリーです。色気があるイラストに、ストーリーもハッピーエンドでホッとします。が、前作同様、主人公の気持ちの揺らぎが中心で、家族や友人がどうしてそこまで親切なのか、が分かりづらく、ちょっとご都合主義に見えがちなのが残念で星4つです。
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義兄弟
2018年8月13日
ストーリー重視の作品でした。エロさは、ほぼないかな。絵が綺麗で、買ったけど、もう少し、ライバルとか、喧嘩とか、絡みとか、欲しかった。
シリアス
ネタバレ
2018年8月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 兄弟ものが大好きなのでサンプルを読んで即購入。内容紹介に義理の兄弟とありましたがもとから仲が良くて距離感の近い兄弟です。
もったいないと思ったのは終始後ろ向きといいますか、シリアス~な場面が多くて悩んで逃げて拒否して…とかなり重めの内容でした。やっとくっつくかなと思ったら今度は弟のほうがうだうだ…とハッピーな気持ちにはなれませんでした。
絵は上手いのでお話がもっと面白ければ。
作者買い
2018年8月12日
絵が綺麗!しかし折角の義兄弟もの、もう少しストーリーを味わいつつ読みたかったかも。期待しすぎたかな
題名とキャラと設定は大好き皆様の評価なり
2023年12月7日
兄弟良いね〜始まり良いね〜と思ったけど、萌えどころをことごとく無くす感じだし、家族の関係わかりにくいし、BLの楽しみがあんまり無かったかな、この背徳的なテーマなのにエロも無し。暗いだけに収まってる感じ。
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義兄弟もの(あっさりめ)
ネタバレ
2022年6月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 196ページ。
義兄弟もの。さほど苦悩も感じられず、さらっとしてました。タイトルが良いと思った(「嘘」という言葉に弱い)んですが、嘘感が足りずに無念。
弟が、兄のことは「にぃ」呼びで姉のことは「ミユキちゃん」呼びしてるのが気になりました。その差がつくのはおそらく子供時代にそれなりの萌える理由があったんじゃないかという期待で、読んでる間中そわそわし続けてしまった……。
冒頭の写真がすてきだったので、もっと写真のことが絡んだらよかったな。「嘘」の対としての写「真」って、すごく好きなんです。
脇役の、父親、義母、義姉が、作者の都合で動いている感じで残念でした。特に義母。なんで10年ずっと父親のこと黙ってたの?現況報告してあげれば良かったじゃん。良かれと思って黙ってた設定になってるけど、どう頑張ってもわからぬ。この後出しで、前半にあった兄の家族を保ちたい気持ちとかの描写が、さっと色を失いました。
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物足りない感じです
2022年4月21日
光基と侑季兄弟2人良かったですが、家族との交わりや心情が余りなくて、10年一緒に暮らしていた感じがしなかった
お父さんとの事も光基は10年分の思いをぶつける事なく、お父さんとの家族とのやり取りは無いし
なんやかんやあってこうです、みたいな感じでした。
それにしてもお父さんは家族としてクズでしたね、人としても家族に詫びを入れるのが筋ですよね
お母さんも子供達にお父さんの事を伝えていても良かったんじゃないでしょうかね
お姉さんは光基の侑季への想いを知ってたんですね。
家族が今一でした。
光基と侑季が幸せになったんで良かったと思います。
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うーん。
2021年12月4日
なんか、完成前のラフを見さされたようなチグハグな作品。
もっと練れてれば良い話になった筈なのに惜しいとしか言いようがない。
これをこの段階で出してしまったところに作者の度量の限界と編集の力不足というか雑さを感じる。
うーん
2021年6月19日
もうちょっと期待していたのですが。弟がずっとにぃにと呼ぶのがきになっちゃって。あとストーリーの方がメインでBL感が薄かったです。エロも最後まで無かったです。
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うーん?
2020年11月25日
絵が綺麗。話も良さそう。でも入っていけなかった。置いてけぼり食らう感じ。残念でした。
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なんか物足りない
2019年8月31日
話の内容は良かったと思います!だけどあんまりいちゃいちゃしてないのが寂しいなって思いました。
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うーん…
2019年1月31日
なんか中途半端な気が…
義理の兄弟ってことで、昔姉にバレたりしてたってのがありながらも今はなぁなぁに許され…
大きな壁としてあるはずのものが全部たいしたことじゃない感じになってて、読んでる時も読み終わってからも短編集じゃないよね?ってレベルのお話でした…
ごちゃごちゃ
2018年8月10日
うーん、ごちゃごちゃ詰め込みすぎてる気がします。率直に言ってつまんなかった。
当て馬はあっさり消え、突然父がやってきて一波乱あるけどなんだかんだあっちゅーまに解決してくっ付く。絵は綺麗なのにもったいない。
家族の話
ネタバレ
2023年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL薄め、親同士が再婚してできた家族の話。
実の父不在で、他人ばかりの家で自分の居場所を必死に作るってしんどいだろうなーって感情が強くなってしまって。
BL要素薄いし、兄弟というよりは、家族の話中心なので、とりあえず読み終わって、よくわからんなあという感想。
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家族もの…
2021年6月20日
義兄弟で両片想いなんだけど、家族のことやお互いのことを想って自分勝手に行動できない切ないお話しなんでしょうが…コウキ以外は両想いで大丈夫だよって雰囲気なのにコウキだけが悩んでうだうだしてたような感じが…(^^;)しかも父親があまりにも残念すぎて話が途中から入ってきませんでした…。存在が軽すぎる父親にガッカリなお話しでした。
うーん
2018年9月4日
ジャケ買いしました。残念ながら話は全く面白くなかったです。キャラクター作りも今一、どこかみたことのあるようなストーリー、展開も急で、登場人物関係性もよくわからない。なにがしたいかもよくわからない。
うーーーーん……
2018年8月15日
兄弟もの好きで購入したんですが、理解出来ないところ(共感できないところ)があって内容が何も入ってきませんでした…。期待して購入してしまったのでいけなかったのか…。
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作家名: 四宮和
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT