ネタバレ・感想あり坂の上の魔法使いのレビュー

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とても良かったです
2025年3月16日
坂の上の魔法使いからの続きで読ませていただきました。こちらのは番外編みたいな感じで面白い。アベルがまともに仕事してるし、その逆にリー様が賭け事をしてお金を稼ごうとしてたり、それぞれのその後が見れて嬉しい。
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尊い
ネタバレ
2024年11月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編の番外編、ありがとうございます!また皆さんを見ることができるの嬉しい。
こちらは本編のその後が描かれていて少しコミカルになってます。成長したラベルと、その周りの者たちの日常を描いてて癒されました。リー様もちょこちょこ登場してるけど相変わらずの放浪癖で必要な時にパッと出てくる感じ。そんなリー様を今でもずっとお慕いしている者達にスポットを当てて描いてます。
お話の軸は、魔法使いを束ねるギルドの長エイベンになります。幼い頃の記憶が途切れてて、一番古いものがリー様と出会った頃のこと。このことを誇りに思っているほど、エイベンはリー様に敬愛を抱いてて「いつかリー様と2人でお茶をしたい」と可愛らしい夢を持ってるのがいじらしい。(リー様が何事にも素っ気ないのもまた悶える笑)
そんなエイベンのちょっと報われるお話が良い感じです。
個人的にラベルの使役が可愛くて仕方ありません笑。
成長したラベルは明るさと魔法に関しての無知さはそのままですが、王の息子の貫禄(父親と同じ力)が備わってて頼れる子に。あんなに小さかった子が…と親目線で見ちゃってなんだか嬉しい。リー様に小言を言ってるのも本当の親子みたいでほっこりしました。
記憶の糸が紡ぐ未来
2024年5月8日
そして、使役が可愛い。不遇な魔法使いたちの細い記憶の糸を、王が、そしてラベルが編み上げた、世界。もう、これはBLじゃなくね?BLジャンルにしとくのがもったいない!!
外伝
2024年3月3日
本編のその後の話。主役はギルドの長エイベンですが、リー様とラベルのその後が読めて嬉しい。ラベルが立派な青年に成長してるし、リー様はずいぶん緩くなってて笑えた〜。
本編と合わせオススメします。
感慨深い〜〜
2024年1月6日
坂の上の世界!!ずぅーーーーーっと読んでいたい!!
あのリー様が笑って、、、金にうるさいなんてww成長したラベルにほんのり父の面影を感じたり、皆んな、其々の背景がある。世界が糸の様に繋がっているのだなぁ〜っと、しみじみ。キレる使役が最高w
使役可愛い…
ネタバレ
2023年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編はとてもドラマチックでBLの枠には括られない素敵ファンタジーです。これはその後のお話で、成長したラベルと銭ゲバになったリー様が見れます(笑)とっても使役が可愛いのでそれだけでも読む価値ありです😄
その後の話
ネタバレ
2023年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『坂の上の魔法使い』のその後のお話です。
ラベルが総督になり、新しい居住区の準備に奔走していてリーは今までと違い自由に時間を過ごしている様子。
今作の中心人物はギルドの長・エイベンで、エイベンが忘れてしまった過去の記憶を取り戻すストーリーです。
と同時に、使役についての話も広がります。
エイベンの使役がマスクをつけていることが気になっているラベル。使役を見ると魔法使いの人となりがわかると自論を持っており見せないことにも意味があるのではと気になっています。
ラベルはリーの使役に殺されかけました。しかし使役が名前をつけてもらってもただ屋敷を守り人間のように暮らしたいもの、主人のそばで見守りたいもの様々です。
見た目も憧れの人だったり忘れられない肉親だったり。
魔法使いと使役の関係は、その数だけ色々あって他人がどうこう口出すものではないのだなと感じられました。
この関係をBLというには少し下衆かなとも思われますが、使役も愛の形だなと思います。
坂の上の魔法使いに続きがあったなんて
2023年6月21日
本編の方をかなり昔に紙で買いました。何のきっかけか忘れたけど。あのときは絵柄も不思議な魔法使いの話に感動したけど、あとからジャンルがBLと知って驚いたと同時に、BLというジャンルを初めて知ったと記憶しています。
まさか続きがあったとは知らず、とても懐かしく嬉しいです。相変わらずなんでBLなんだろ?とは思いますが、カッコ良く成長したラベルにまた会えて嬉しい!リー様との関係も3巻のラストでふんわり良い感じになって(と記憶している)からぐっと気安い感じになって和みますね~。
久しぶりに本編を読み返したくなりました。
すごいよかったでーす
2023年6月18日
表紙を見て地味暗い話かと思ったんですけど、キャラの魅力と絵本みたいな世界観がとても良きです。すっごく気にいった坂の上の魔法使い。外伝だけでなくずっと読んでいたいなぁ。もう絶対おすすめです。本編がすごくいいのでぜひ読んでみてください。
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後日譚です。
ネタバレ
2023年6月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「坂の上の魔法使い」の番外編。本編ではちょっとしか出てこなかったギルドの長エイベンのお話です。リー、エイベン、マキ、魔法使い同士の関係が明かされます。長にとってはリーが父親、リーの使役が母親のような存在だったのでしょうか。本作でのラベルとリーの関係も相変わらずでほのぼのします。ラベルの使役は相変わらずポンコツだな〜、そこが可愛いんだけどね。BL要素は全くないけど、素敵なお話です。
坂の上の魔法使い、本編その後のお話。
2023年2月3日
坂の上の魔法使いの外伝(番外編)。必ず「坂の上の魔法使い」→魔法使い2「無二の王」(タイトルだけで泣ける)→魔法使い3「黄金の川岸」→外伝「記憶の糸」の順番で。

BL要素は全くないけど、ラベルの成長した姿をもう母親目線で眺められます。大きく立派になったね。。。あ、もしかしたら子育て物語だったのかも!
メインは本編にもちらりと出てきた魔法使いギルドの長エイベンが過去を取り戻すまで、サブで本編でも描かれていた登場人物のその後のお話を交えて描かれます。本編では辛い日々だったリーが番外編では自由に生きてくれてて嬉しい〜。なんとなく想像はできるけど聖木がどうなるか描かれてないので、いつか続きが読みたいです〜。
光輝く聖木の導き
ネタバレ
2022年7月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編のその後の外伝では、本編ではまだ幼かったエイベンの失くした記憶の糸を中心に、リーとラベルや名を与えられた3人の使役も登場して全体的にコミカルさが出て楽しかったです。
しかしながら、やはりBLかというと違う気もしますが、
私みたいなハリポタ好きには楽しめる物語かも知れません。

ラベルの使役は未だに柿の種みたいなままなんですね。。
でも成長しないのがラベルらしくて良いです。(笑)
ラベルの心の声の「守銭奴」には笑ってしまいました。

リーとラベルが長い年月を共に過ごすことで理解も絆も深まり、屈託ない会話もできるようになってます。
この2人にはずっとこのまま忙しなくも穏やかな日々がお似合いな気がしてきました。

癒しのような御本でとても楽しめました。
番外編
ネタバレ
2022年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編に続くこちらは、ギルドの長、エイベンが主人公。
リー様との出会い、失った過去の記憶は辛いものだったけど、名前を与えてくれたのが、リー様で、子どもの頃に住んでいた村から取ったものだった。そしてその村の名前は新しい居住区の名前となりました。
より強くなったリー様が自由奔放で、ラベルを信じて影で動き、支えているのが微笑ましい。この2人の関係は、師弟を超えて特別ですね。ラベルの使役は、相変わらず小さいまま、ちゃんと仕事してるのが可愛い。
リー様がコミカルなのが新鮮で本編からこの外伝まで読んで、完結だと感じました。
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あぁ、読み終わっちゃったー!
2022年5月5日
本編「坂の上の〜」は読み終わった後も物悲しさの残る内容でしたが、外伝の方は使役にも焦点を当てて描かれていて、主と使役の関係が過去のセロハン王国の(王家の目の力を持つ)王族と魔法使いの関係に似ているような気がしてちょっと考えてしまいましたが、本編の脇役さん達も出てきてみんな元気そうで、コミカルなところもある読後感の良いお話でした。ギルドの長エイベンの失われた記憶の中には辛いものもありましたが、今のエイベンにとっては自分の名前に関する記憶の方がとても大切で嬉しいものだったみたいですね。表情があまり変わらなくて何を考えてるのかよくわからないエイベンですが、長年の夢が、敬慕してやまないリー様とふたりきりでお茶すること。(BLじゃないですよ〜笑)。なんて可愛い人なんだろ、大好きになりました。シリーズ全て読み終わって、やっぱり一番思い入れのある人はリー様、リー様が幸せなら何も言うことはありません。
使役可愛い
ネタバレ
2022年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 使役のショートストーリーとか使役とのやり取りとかが堪らなく可愛く感じるのは、軸に良いストーリーがあってこそなんでしょうね。
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ラベルが大人になってるー!
2021年12月15日
そして仕事してるー!坂の上の魔法使いの世界観そのままで、リー様も相変わらずです(^^)。BLではない!もっと読みたいなぁ♪
坂の上の魔法使い後日譚
ネタバレ
2021年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 番外編ですが、物語は続いていました。
成長して大人になったラベルのお話が読めます。
リー様が達観しすぎて、とにかく面白いです。
ラベルの父上が望んでいたリー様との生活を息子が叶えてる姿は微笑ましいです。
ラベルの使役が可愛すぎる本
2021年12月3日
今回は、ギルドの長の話が中心。過去の記憶を持たない長の秘密、使役たちの様々な思い、成長したラベルが逞しくもホンワカ描かれて、読み応え抜群。リー様の優しさも溢れていた。あと、ラベルの使役が可愛い!マキの使役達のその後が読めたのも良かった。コミカルなキャラに成長していた。ストーリーとしては、ギルド居住区の建て替えや、地にすまう尊き方々の事、聖木の話など、盛りだくさん。そのため、リー様とラベルの絡みが少なかったのは残念。「BL」というより、この外伝はラベルとリー様の家族愛的な内容。物語として、本当に面白くて大満足。
めちゃめちゃ好き!
ネタバレ
2021年11月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな『坂の上の魔法使い』シリーズの外伝ということでわくわくしながら読みました。主人公はエイベンですが成長したラベルやその後のリー様との暮らしが見られて嬉しかったです。本編よりもシリアスな感じは薄れて微笑みながら読めました。
変わらず最高!
2021年11月24日
ギルドの長、エイベンメインのお話です。使役たちについても沢山出てきて大満足!ずっと読んでいたい世界観です。
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ニヤニヤしました♪
2021年11月19日
もう、外伝楽しくてずっとニヤニヤしながら読みました!永遠に読んでいたい…大好きな世界観です♪また続き読みたいなぁ
使役欲しいーーー
2021年11月18日
外伝は本編とは違うクスッと笑える温かいお話。ラベルの小さな使役にもめちゃくちゃ笑わせて貰いました。あー素敵だなーこの世界観!大好き!!!
外伝の主人公はエイベン。リーやラベルが暮らす街のギルドの長。
リーに対しての思い入れが強くそれがどういう感情なのかが気になっていました。
リーとの繋がりを求めエイベンは失っていた記憶を取り戻したいと願い…。
魔法使いは無表情でどこか冷たい印象もある、失っていた記憶を取り戻すことでまさにそれがほどけていく温かい感覚。セリフも絵も美しくて何ともじんわり心に染みます。
そして名前。このストーリーの大事な要素かなと思いました。
使役は魔法使いの分身で名前を貰うと自我を持ち主から独立した存在になる。
それぞれの魔法使いと使役の関係についても掘り下げられていましたが、使役がみんな個性的でとてもおもしろい!
皆名前を大事にしている。それって個々を大事に想ううえでの最初の要素でもあるのかとハッとする。
前作もですが、個人を尊重することの難しさ、しかしそれが豊かさに繋がっていくという大きくて優しいメッセージが込められているところが素敵だなと思いました。
ラベルの使役は小さくてバカにされてしまうけど、とっても働き者でラベルのことだって守れる!いつか名前を貰えることがあるんだろうか。1人前になるまでラベルが傍に置くかもですね。本当にかわいいんですよ〜!
リーは威厳のある大魔法使いから守銭奴呼ばわりされる魔法使いになってましたがwそんな微笑ましいやりとりが出来る平和なこの街を愛しく思いました。
あー読んで良かったなー!
成長したラベルと使役がいい
2021年11月16日
本編でファンになったラベルの使役が、外伝でもいい味を出しています。髪を梳かしているところが最高(笑)。ラベルも、霞を食べて大人になったね! あ、外伝の主人公はこっちじゃなくて、ギルド長のエイベンなのかな?もちろん、こちらの話も面白いです。使役がとにかくキーになっていて、楽しく読ませていただきました。これがBLなのかはちょっと微妙ですが(笑)。
満足の番外編
2021年11月15日
本編はBLの枠を超えたストーリーで読み応えありますが番外編も劣らず面白くて読み入ってしまいました。今、本編も番外編も値下げされてるので是非、読んでみて下さい。
魔法使いという運命
2021年7月10日
ラベルの使役が目玉おやじポジションやん(笑)ラベルの肩や頭からちょこっと出て可愛らしい。イケメン総督になったラベルが(推定50歳!)カッコいい。エイベンの無くした記憶を軸にリーとラベルのその後が読める。本編よりコミカル風味でいて魔法使いであるがゆえにおきる悲しみなど外伝といっても読みごたえあり。本編といいマンガなのにサクサクは読めない。じっくり読んで、読み返してこの世界観を味わい尽くしたいです。
エイベン…
ネタバレ
2021年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美人な長よ…。表紙でだけでもリー様と念願のお茶できて良かったね。このシリーズ最高に好きだけど、外伝についてはエイベン!辛い過去もあるけど、その過去を見てその感想?!自分の記憶としては残ってないし、何回か死んだから両親っていう実感ないんだろうけどさ。
ラベルはママ似で良かったんじゃないかな。パパだったら、リー様、子育ての間中、影でのウジウジがもっと酷かったのでは?!
とにかく!ファンタジー好きにはオススメ。
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凄腕ギャンブラー リー様
2021年7月3日
負けても約束だけは守る凄腕ギャンブラー、リー様。笑
成長したラベルと魔法使いギルド長 エイベンのお話。
王が目指した「人と魔法使いが共存する世界」。
ラベルの使役が可愛くて仕方がないです。顔はホラーですけども。笑
濡れ場はないですよ!そんなのは飾りです!
「坂の上の魔法使い」の世界観に浸っていたい方にお勧めします。
どうぞご堪能ください。笑
坂の上の魔法使いの続編
2021年7月2日
リー様と弟子で養い子で総督のラベルのお話。粗い絵が、この魔法の世界に妙にマッチしています。本編ほどの、リー様の切なさはないですが、二人の関係が面白いです。これ、BLと言うのかなぁ?なかなかこれ以上でなさそうですが、続編出してほしいです。
あのイケメンの過去
2021年5月9日
気になるイケメン、エイベンの過去と、ラベルの総督っぷりが堪能できる一冊です。
終盤、あの人がデレて可愛いです。
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やっぱり面白いシリーズ
ネタバレ
2021年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 坂の上の魔法使いのその後。
BL要素は薄めですが(リー様とラベルがくっついたりもしないし)、ファンタジー作品として抜群に面白い。世界観を絵で見せてくれる、言葉ではなく絵で表してくれる楽しさ。
BLを期待されると肩透かしですが、ファンタジーが好きな人にはおすすめ。
期待とは違ったけれど
ネタバレ
2021年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「坂の上の魔法使い」3巻後のお話です。坂の上~はBL的描写はほとんどありませんでしたので、外伝では、もしかして!?ラベルとリー様が!?という淡い期待をちょっぴり持っていましたが、そうはなりませんでしたね。うん、でも、この二人はこれでいいんだな~と思いました。本作は、魔法使いとヒトとの懸け橋になる仕事に就いたラベルと魔法使いギルドの長エイベンを中心としたお話です。リー様は好き放題放浪しています(笑)あ、でも、リー様の満面の笑顔は見れますよ~。あと、使役の日常とおまけの日常が面白いです~。
続編
2020年12月17日
思ったよりも、本編からガッツリ続いていて嬉しかった。ラベルもすっかり食えぬ大人になったなあ。リー様とラベルの掛け合いが面白い。
名残惜しすぎる…!!!
2020年11月25日
ラベルの使役がめちゃくちゃかわいい。これでおしまいですかね…。名残惜しすぎる…。続いてほしすぎてはげそうです。めっちゃくちゃ面白いです。ファンタジー好きには堪りませんね。多分出てきてない設定とかいっぱいあると思うんです。そういう奥行きがあるファンタジー漫画って貴重だとしみじみ思います。
本編のその後の小話
ネタバレ
2020年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ がっつり本編の内容が組み込まれているので、単体で読むことはオススメしません。
自由になったリー様が奔放過ぎてややギャップを感じますが、本編で活躍したキャラの殆どが出てくる豪華さ。
時間としては本編の数十年後?過去編を織り混ぜつつギャグをはさんでテンポよく進むので、本編が好きな方にはオススメです。
外伝だけど一番好き!
2020年3月29日
外伝だけど一番好きです!本編にあったダークさがほとんど感じられず、どのキャラクターもほんわか可愛い!ラベルの明るさのお陰かな~。こんな素晴らしい作品を書いて下さって、ありがとうございます!
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良かった
2020年3月24日
ギルドの長を通じてリー様との出会いを描いたストーリー。昔の出会い、幼少期を知っていく過程が、この作品をより深みを増す事となっているように思えます。
最後の最後まで良い作品でした。
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大好き❤
2020年3月20日
良かったあ、王の末裔でしたが魔法使いと人間の橋渡しとして頑張ってる姿が見れて本当に大満足です!それが亡きお父さん、王の願ってることでしたもんね、感動です!
絶対シリーズの最後に読んでください!
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4冊目【番外編】これすごいです!!
2020年3月5日
いや〜最高面白かった!!本編全3巻に続く番外編は、リー様と総督ラベル二人の完結巻からの後日譚を主軸に、ギルド長で麗しいエイベンの失くした記憶の謎と、彼の使役の素顔に迫るとても面白い話。一冊とは思えないボリュームが嬉しい!! この外伝を堪能する為に本編3巻があったのかしらと思うほど(笑)

ラベルの使役ちゃんがミニのままで嬉しい。リー様のはっちゃける姿には何度も吹き出した(笑)なんて大人げないcuteなリー様。そしてエイベンの使役の素顔にはラベルと一緒に「ギャ〜〜」(笑)

年齢不詳イケメンのラベルは王様とよく似た男性に成長し喜ばしくて、素のラベルはおとぼけな幼少期のままの面を残しているから可愛くて仕方がない!!推定50歳なのに(笑)本編よりも更に読み応えがありコミカルな外伝最高です!!更なる続編希望(^人^)
続編良い!!
ネタバレ
2020年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 外伝というか続編というか、ですが、本編より緩やかな空気で、リー様好き勝手されてて(笑)楽しそうでなによりです。世界の均衡を崩すほどの魔力って!素敵です!
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本編ファン必読!脇役視点の後日談!
2020年3月3日
205ページ、1冊表題作(オマケ6p+1p付)。

時系列では全3巻の本編の後。
視点は魔法使い長ですが、本編の主人公達も沢山登場、後日談的内容で、ファンには嬉しい1冊!

シリーズ何度も読み返ししてしまいました。
もっと続編欲しいです!
作者さん、いつかでいいから、もっとその後の2人の話を描いて下さい!
シリーズもの
2020年1月31日
シリーズの最初から最後まで面白く楽しめました。ファンタジー要素が読み応えある。
もりだくさんの番外編
2019年12月31日
本編では辛く切なくしんどそうだったリー様が自由自在に、好き勝手にやっている外伝、のびのびやってるんだけど話には太い幹があって読み応えもあります。このシリーズ買って大満足です。
めっちゃ面白かった
2019年12月19日
ファンタジーでとても面白かった。てかラベルの使役が面白すぎて。使役が大きくなったりしないのかな〜。
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めちゃくちゃ面白い
2019年12月16日
BL展開はほぼないから男同士の絡みが苦手で見てないという人にもぜひ読んで欲しい。すごく面白いし最後のオマケ漫画は爆笑でした(笑)
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面白かったです
2019年11月10日
こちらはほのぼのスッキリとした読後感の仕上がりで、坂の上の魔法使いシリーズよりは気楽に読めます。坂の上の魔法使いシリーズを読んでからの方が楽しめると思います。こちらは、坂の上の魔法使いシリーズ以上にBL感が薄く(ほぼゼロかも??)、BLに分類されているのが不思議なくらいです。
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血沸き肉躍る
2019年10月20日
血沸き肉躍る物語でした。どこでもドアをお使いになられるリー様、火山を見物なさり、服の端をお焦がしになられるリー様。この物語を読んだら、リー様の髪の毛の一本をジップロックに入れて貴重品入れにしまいたくなること間違いなしです。とにかくアツい。読めてよかった。神に感謝します。
大好きなシリーズ
2019年10月5日
坂の上の魔法使いが大好きで購入しましたが、本当に良かったです。リー様とラベルのやり取りは相変わらずくすっと笑えるし、全体的に温かい内容で、世界観が大好きです。
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坂の上シリーズ4に相当すると思います
2019年9月17日
外伝の立ち位置ながら本編キャラもガッツリ動いていて、読みごたえがあります。本編より明るめ楽しめな場面が多く、ほっこりします。最後の頁の話にスゲー笑えました(某氏が自分の事じゃなくラベルの事でけっこう大人げない対応をするので)。あともうこれ絶対BLカテゴリーじゃないからーファンタジーだからー(;^_^A
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坂の上の魔法使い3巻の後に読んで下さい
2019年8月27日
シリーズ1~3の続編(外伝)です。
私は順番やシリーズが良く分かってないまま、表紙絵が違ったので記憶の糸の分冊版も購入してしまったので、間違え無いようにしてくださいね。
シリーズ1~3のあと記憶の糸で、今のところ4冊出てます。
記憶の糸は分冊もありますが、購入するならこちらのコミックス版が巻末オマケ話が付いていてお勧めですよ。
外伝もとっても面白かったです!
こんなに凄い練り上がった作品が、これで終わりでは短すぎるし勿体なさすぎる。
まだまだ先の物語まで見ていたいです。
更なる続編を心待ちにしてます。
待ってた
ネタバレ
2019年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 既刊3部作とは直接繋がっていないけど、やはり読んだ上での方が楽しめる内容です。

子供の頃想像したような魔法の世界!宙に書かれ読んだら消える文字とか聖木を体の中に閉まえたり…楽しいなー。

エイベンが記憶が戻っても過去を引きずらないようで良かった。それよりもリー様に名前付けてもらった事実の方が嬉しいみたい、頬赤らめて…ウフフ。ここが唯一のBLみかも?(^^)
好きなシリーズ
2019年5月11日
明治カナ子先生の話しは練られててて、一回では難しいときもあるが、リーとラベルが本当いい距離で楽しめます。
三部作を読んだあとなんで、気軽に読めます。ラベルは素晴らしい素材なんだなとヒシヒシ感じる。幼い頃が懐かしい。主よりその息子を育てたリーの心が切なかったシリーズのスピンオフ
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脇役にもスポット当たってる
2019年5月4日
本編とは違う形で楽しめました。
ドキドキ展開では無いですが、2人の充足したその後の様子が見れてファンとして嬉しいです。
脇役達の個性も感じられて楽しい。
外伝という形で長く続いてくれることを期待してます(*´艸`)
リー様の深すぎる優しさが好き
2019年3月15日
本編のような緊張感はなく世界観を楽しんで読みました。ツンツンリー様だけど皆んながリー様を好きになっちゃう。深すぎるリー様の優しさは最早慈愛の域です。
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大人になったラベルのその後
2019年3月4日
坂の上の魔法使い→無二の王→黄金の川岸→本作品の順番。
シリーズ3作は3冊読んで初めて分かる(感動する)良作でしたが、
外伝では、大人になったラベルのその後のお話が楽しめます。
ギルドの長・エイベンがサブメインみたいな形で登場。
リー様はもちろん、シリーズで出てた脇役もぽろぽろ登場し、
シリーズ3作よりもう少し明るく気軽に楽しめる日常の細々を描いてる感じです。
総205ページ。
本編完結後の番外編
2019年2月17日
番外編ですが、ほぼ本編の続編。大人になったイケメンなラベルもお仕事を頑張ってます。ラベルの向日性の素直な明るさが、全体を照らしてます。コメディ成分も多い。
素晴らしいかたちで完結してますが、こんな感じでまた続編を読みたいです。
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ラベルが立派になって・・・
2019年1月9日
ある意味全ての事から解放されたリーが幸せそうで良かったです。本編でもちょこちょこ登場していたエイベンの過去も明らかになりなるほどと納得しました。
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シリーズ全部すき!
2018年12月30日
どれもハズレなしです!
不思議な世界だけどすんなり読めて、ちょっと引っ掛かる感じの漫画で、すごく好きな世界観です。新作も読みたい!!
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また先生の魔法にやられました😍
ネタバレ
2018年11月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ なお外伝というより続編ですのでまだ『坂の上の魔法使い、無二の王、黄金の川岸』というシリーズ三部作で構成される本編を読んでいない方は必ず先にこれら三巻をご覧ください🙂 三冊続き物でどれも素晴らしいファンタジーの名作で、BLものとは言い難いですが、BLで有名な明治カナ子先生の作品です。 先生の本の中で私は一番推しています!😁 特に本編は本当に大好きな作品なのでまた続編があるといいなって思っていましたし、更なるお話を望んでいます😶
もちろんこの外伝を見つけたときには喜んだし(まぁ分冊で遅かったのでコミック化が待ち遠しかったですが・・・)また「くすっ」としたり”ほのぼの”でき(たので待った甲斐があり)ました! 独特の絵もそのままで、内容にマッチしたあのタッチが懐かしくて嬉しかったです。 残念ながら本編ほどの感動はないものの、それでも十分おススメできる作品です。 今回はギルド長や使役がかなりクローズアップされてましたが、また少しでも早く、ラベルとリーさまの続きが読めることを心より祈っていますので作者さま、編集さま、何卒お願いします✨ それにしても内容盛りだくさんのものを約200pの中で見事に全部回収されていて、お力に感服いたしました😄 +おまけも相変わらず面白かったです♪
凄いボリューム
2018年10月25日
とにかくラベルがイケメンに成長している!王の力がチラチラ出てきちゃったりしていてワクワクが止まりません。
外伝もとい続編です。また続きが読めて嬉しい。
じっくりゆっくり大切に読みました。内容がぎっしり詰まっていて読後感は大満足です。
リー様なかなか出てきてくれないなって思ったらしっかり美味しく出てきて嬉しかった。
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相変わらず面白い
2018年10月16日
BL要素はほとんど無いですが相変わらず面白いです。出来の良いファンタジー映画を見たような満足感!いつかラブ要素が出てくるんでしょうか?
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今回もとても面白かったです!
2018年10月14日
リー様に会いたくてどんどん購入してしまいました!
外伝も良かったです!
これからも続編期待して待ってます
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シリーズ続編😊
ネタバレ
2018年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一冊に纏まるのを待っていました😄

今作は、外伝ということで、ギルドの長エイベンの途絶えた記憶と、その使役の謎を紐解く形でストーリーが展開。甦る記憶と共に、解れていく現実問題(ラベルとの関係等)、そして叶えられる永年の夢。

それと共に描かれるリー様とラベルの主従、親子関係。
相変わらずの二人の会話が小気味良く面白い😄

そして、何より、あの幼かったラベルが立派に成長し、総督の任を全うする様。最終的に、リー様と長をも、手のひらの上で転がすようになっているラベルの成長が感慨深く、確かに継承する王家の目の力に、前作の数々のシーンが甦る…。更に、主と使役の関係性も素敵でした😊

描き下ろしの《使役の日常》が面白く《おまけの日常》での、リー様の行動に、ラベルへの愛情を感じた😄

正直BL要素のかけらもありません。
ですが、シリーズ通して、ファンタジーの読み物として秀逸で引き込まれる作品。更なるエピソードで、続編を希望したいところです😊
大人のラベルがとてもよいです。
2018年9月22日
ラベルとリーさまが相変わらずのようすで暮らしているのがよいです。杖の木や、昔の王の話、リーさまが昔に見つけた魔法使いが、なくした記憶を取り戻すなど。最後にエピソードがきれいに収束します。とてもよいです。
番外編
ネタバレ
2024年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編のその後的な感じです。
今回は使役について。
ラベルの小さい使役もほのぼのしてていいです。
ギルドの長の使役が仮面をつけている謎。
ちょっと予測付きましたが、まあ子供の時に会っていあたら、理想とするのもわかる気がします。
やっぱりラベルが好き。
2022年8月10日
本編は、ラブストーリーの部分にハマれなかった……ということで☆4をつけました。それでも、本編よりさらにラブ要素が少ないと知りながらも、この外伝を買うことにしたのは、このシリーズがファンタジーとして好きだから、そして本編ラストに描かれた大人のラベルが大好きだったからです。
期待通り、やっぱりラベルが良かったです。飄々としているけど抜け目ないところがカッコいいし……カヌロスの血を継ぎ、リーの薫陶を受けた子だなぁ、と感じさせてくれます。
ストーリーは、魔法使いと使役の関係、魔法使いの育成、杖、王家の目、尊き方々など……魔法使いにまつわるあれこれを掘り下げた感じですが、本編同様、その世界観に引き込まれます。
リーと彼の使役(回想で登場)の容赦なさっぷりも、相変わらずで、好き。
そして、ラベルの使役が最高でした。冒頭の十数ページでいきなり盛大に吹きました!
いいね
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4.2☆ 続編。
2022年7月3日
ギルドの長、エイベンのお話です。最初に一言いうと、本編も匂わせBL程度でしたが、この続編は全くBLはないです。BLジャンルじゃなくても良いかも。
絵は相変わらず独自のタッチで、世界観がやはり何とも言えない。子供の頃に空想で作った魔法使いの国の様な幻想的な雰囲気を味わえます。
エイベンのお話はさておき、成長しきったラベルとリー様のずっとずっと続く生活の一部が見れます。これが嬉しかったですね。ドラマティックな展開にはならないのですが、ラベルとリーのほんわかした様子が後日譚として読めてよかったです。評価は4.2☆
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番外編
2022年2月24日
少年だったラベルが成長し、父親の望んでいた縛られない魔法使いと人間との共生を目指している姿が見れます。
メインはエイベンで、彼の過去や使役とはという部分を深掘りしていて面白かったです。
他の魔法使いの話も読んでみたい。
ファンタジー 人間と魔法使いの明るい共生
2020年2月22日
ラベルが、良い目を持っている。
しかしそれが怖い人にとっては怖い。
ただ、エイベンの人物像がそれほど切り取られたように感じられなかった。なんとなく描かれたように思えるというか。

本編のほうは幾つもの支流のあるストーリーだったが、こちらはほぼ使役と聖木の話。

全くエッチシーンは無いので、淡々と話が進行。
芋虫はキモかった。やはりジブリを思わせる。


リーさんのビジュアルは一層崩れた。主人公でないにしても、なんかなぁとは思う。
しかしそこは評価に無関係。

魔法が使える=自由に何でも出来る、ではなく、為政者により制限されていることに、このストーリーの新しさがあったが、それを、本編で解き放ってしまったので、どうもどこか緩い展開と感じた。
リー様がだんだん子供っぽくなってきた…
2020年1月5日
シリーズ何作目でしょうか?
外伝というけど、ちゃんとラベルもリー様も出てきて、ふたりのやりとりやらもありつつも、エイベンのを軸にストーリーが進んでいきます。
これだけ読む人はいないとは思うのですが、リー様が子供っぽくなって、もはや駄々っ子のような存在に…?!
いやはや、今までのこともあって、自由にってくだりもあってからの平和だからと言えばそうなんでしょうが。別人のようですよね。
少し暗いエピソードはあるものの、大筋は明るくわきあいあいな雰囲気で楽しく読めます。
みんなみんなが幸せに、適宜に能力を使って、ほのぼのできる外伝でした。
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面白かった
2019年2月4日
外伝ということだけど、シリーズものの続編でもあるので、ラベルやリーのその後も読めて良かったです。でも個人的には、ラベルはやっぱり養い親だから、リーへの気持ちはそこで留めたままなんだなぁってのが、ちょっと残念だった。
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その後のお話し
2020年2月24日
まるっと表題作。シリーズ通してとても面白かったです。人でも 人でなくても色んな思い 考えがあって 皆最良になるようにと願っていて。ただ。何故BLのジャンルにするのか。うーん。そこが1番納得いかない部分かも。
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BL…?
2018年11月8日
続編は嬉しいですが、BL感はなかった…
まだ続くんでしょうか?
この時点では2人の関係は親子のままなんだな〜とちょっと残念…
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作家名: 明治カナ子
ジャンル: BLマンガ
出版社: POP大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT