坂の上の魔法使いの外伝(番外編)。必ず「坂の上の魔法使い」→魔法使い2「無二の王」(タイトルだけで泣ける)→魔法使い3「黄金の川岸」→外伝「記憶の糸」の順番で。
BL要素は全くないけど、ラベルの成長した姿をもう母親目線で眺められます。大きく立派になったね。。。あ、もしかしたら子育て物語だったのかも!
メインは本編にもちらりと出てきた魔法使いギルドの長エイベンが過去を取り戻すまで、サブで本編でも描かれていた登場人物のその後のお話を交えて描かれます。本編では辛い日々だったリーが番外編では自由に生きてくれてて嬉しい〜。なんとなく想像はできるけど聖木がどうなるか描かれてないので、いつか続きが読みたいです〜。