現在2巻(完結?)、230,229ページ、全て表題作(描き下ろし&カバー下付)。
前作で脇役登場していたゲイの友人、あかりのお話。
達観していて大人に見えてたけど、悲観気味で実は思考が後ろ向き、、、。
読み進めると、だんだん寂しくなって切なくなってくる、、!
そんないじけた主人公を、あったかくゆるい包容力で支える社会人のみずきさん。
2人のつり合いが、すごく良い〜!
前作の2人とはまた違った関係で、読んでて楽しかったです。
1巻で読了も可能ですが、2巻からは付き合い始めてからの続刊です。
前作の2人、三上や里もちらほら脇役登場してます。
シリーズ全部読むなら、前作を先に読んでた方がスムーズ。
ですが、前作なしで本作だけでも読めます。
〈描き下ろし後日談1巻24p、2巻28p+カバー下2pずつ+1巻のみ電子限定1p付〉