この世界での鬼のツノってつまりはイコール、おちん…もにょもにょ…っていう認識で合ってますか?そうだとして、1巻目の1ページ目の扉絵、穂高ツノにピアス!?リング2つ!これはまるで性器ピアス…!って、僕は最初の1ページ目から、oh, wow...なんてワイルドなんだろう(好き…)と、かなりのインパクトを受けました。
オニ世界についての作品は初読みでした。オニ世界小ネタに終始クスッとしてしまいました。キャラ達がサラッとさり気なくオニ世界用語使用してる辺りとかかなり笑える。オニみ、個鬼情報、鬼見知り、ツノハラ、オニ付き合いとかとか、まじツボります。
日和の貧ツノ友達高尾のほんわかアホな性格も好き。いい加減日和と穂高の関係に気付こうよ。薬師さんは穂高同様、オニみあり過ぎてめっちゃ魅力的。
人外、異世界系は普段読まないけど、こういうラブコメは好きです。面白かった。