突飛な話なのにめちゃくちゃすんなり設定が入っていく!七生の性格が私にとってはちょっとウザめでした。“食われる”が、怖いのはわかるしそこ抵抗するのは理解できるけど、なんか良く分からない計画をドヤ顔で勝手に立てて穂高に我慢させて、引っ込みつかなくなってんのに意地張って‥って、何回繰り返すの!?基本素直な人が好きなんで、魅力的には感じなかった。でも5巻で、穂高が七生のそんな所も魅力に感じてる理由が説得力を持って明かされていたので、そこは納得かな?“食べる”行為がキスやエッチなので、キスもエッチもしまくってます。なんでもわかってる穂高が、あえてチョロ七生に振り回されてるって感じはどストライクな話ではなかっただけど、穂高の執着・独占欲とか好みの展開も多かったので総合的には楽しめました。