ネタバレ・感想あり金色蜂に蜜のレビュー

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なかなか深い
2025年2月13日
顕史の闇が、なかなか深いです。その闇がもたらす行動に、八岡がいつのまにか取り込まれていくストーリーといったところでしょうか。その闇や苦しさや辛さを想像すると、読んでいる私まで苦しくなる感じがする。いつの間にか、作者と思うツボにはまってしまう。
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ドラマチック
ネタバレ
2024年9月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 彰文の境遇があまりにも辛くて苦しかったけれど、八岡に出会って救われ、幸せになる事ができて本当に良かったです。
いろいろな事件があり、一つの映画のようなドラマチックな展開で、ハッピーエンドになれるかドキドキしながら読みました。彰文を支えてくれた人達も幸せになれたのもほっとしました。 彰文の育ちの良さが分かる優しい口調がすごく好きです。
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胸がいっぱいになる1冊
ネタバレ
2024年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 珍しい金色の瞳を持ち見目麗しい三津箭が色覚を失って職も住まいも失った八岡と出会うことで初めて本当の意味で愛し愛される尊さや温かさを知る物語。その見た目の綺麗さで小さい時に襲われて成長するにつれて歪んだ愛情を向けられるようになることで体を差し出すことで自分の価値を見出すようになってしまって周りも止めるどころか三津箭の美貌や妖艶さに魅了されてほんとに最悪すぎる。それでも八岡に出会ってやっと糞みたいな環境から抜け出せて2人で幸せに新しい人生を始めることができて本当に良かった...
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泣きました
ネタバレ
2024年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ みなさんのレビューを見てから、番外編まで一気読みしました。ダークで、ストーリー性のある作品が好みなので、こちらの作品は問題なく読めました。
絵が綺麗なのと、言葉に出さずとも、心情を巧みに表現していて、心動かされました。
1巻は辛い感じですが、2巻3巻とストーリーが動いてくるので、是非、最後まで読まれるのをお勧めします。番外編では、主人公たちが幸せになっているのをみて、ほっと一安心でした。
素敵な作品に出会えて良かったです。
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最初は辛い。。
ネタバレ
2024年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 辛い描写でなかなか読み返しが出来ない。人を信じられず愛せないアキフミ。八岡に出会えて最終的に二人一緒に暮らせて良かった。後半部分は何度も読み返しています。
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壮絶なストーリー
2024年5月5日
重苦しい内容で緊張感の途切れない展開ですが、綺麗な絵とわざとらしさのない時代設定で読後感は清々しい気持ちに。
キタハラリイ先生の絵はエロさもさることながら、小さいコマにも自然や建造物の趣が事細かに施されていて熱量が感じられます。
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番外編まで買えるポイント必須!
2024年4月28日
アホエロ大好き民にはかなり辛い…けど、とても愛に溢れています。各巻かなり「えっ、そこで『続く』…?」となるし、「まさかのバッドエンドか?」とめちゃくちゃ不安になるので、出来れば番外編まで買える財力がある時が良いです!耐えてきた二人だからこその番外編…くは〜、これが見たかった!となります。報われた感半端ないです。もう一冊ください!
画面は白黒なのに
ネタバレ
2024年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 花や果物やアイスクリームなどなどが大事に描かれて白黒なのに彩り豊かに感じる作品を生みだす作者さんです。
作者さん作品の中ではけっこうダークで、レトロなシリーズ3巻+その後番外編(これは必読)では、修正甘いエチシーンも見せ物になるっていうなかなか衝撃的で、読む人を選ぶかも。
だけど、不遇な資産家さんの金色の瞳がキラキラ素敵で、その瞳は色がわからなくなり夢を失った画家見習いくんが見ている金色の世界と同じ、、画面は白黒なのに画家見習いくんの目で読むと、そこだけが彼の灯りになるようでなかなかキツい設定でも感じ方が変わってきます。
夜明けのハピエンなのでご心配なく〜。安心して読んでね。
涙なしでは読めない感動ストーリー
ネタバレ
2023年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていた作品だったのですが、読むのに少し勇気がいり、ようやく読むことができました。買って大正解でしたし、もっと早く読めば良かった…。

1巻は、ついていくのに必死で、且つ顕史という人がどんな人なのか、こちらも心を揺さぶられながら読んだという感じ。また、メインカプ以外のあれそれが地雷の人もいるかと思います。私は一気買いしたのですが、1冊ずつ購入される方はもしかしたら続きを読むかどうか、迷いが出てくるかもしれません。ですが、信じて2巻、3巻、そして番外編と手に取って欲しい!

面白いのは、2巻からストーリーも、修人と顕史の2人の関係性も、大きく動き出すところです。顕史の過去が少しずつ明かされ、なぜそのような人になってしまったのか、現在とつながってきます。何をしようと、何が起ころうと、常にそばで支え、嘘のない真っ直ぐな気持ちを伝えてくれる修人の存在は、顕史にとってとても大きく、優しく温かい愛が少しずつ顕史の心もストーリーの雰囲気も角張ったものを溶かし、柔らかくしていきます。しかし、男達の思惑や所業が、穏やかに愛を育んでいる2人を引き裂こうとし、ジェットコースターのように加速していくので、ドキドキハラハラの連続です。最後まで気の抜けない展開が続きますが、辛かった分おっきな幸せが待っていますよ!

全部読んで、あのシーンのあの言葉や行動はこういう意味だったのかと納得できたり、ストーリーの持っていき方に改めてすごいと感心したりと、すぐに読み返したくなりました。伏線の散りばめ方や伏線回収といい、物語の緩急といい、一本の大きな道筋に向かって配置されてある細かい道標が実にお見事!

辛く苦しいシーンもありますが、彼らの幸せをただ願ってくれる人達もいて、温かい宝物たちにも涙しました。救われたのは顕史だけでなく、修人もまた人を愛することで救われ、変わっていきます。彼が画家であった意味を理解した時、ぐしゃぐしゃになるまで泣きました。

涙なしでは読めません。本当に素晴らしい作品です( ;∀;)2人の幸せよ、永遠に…。まだまだ余韻に浸っていたい…(*´꒳`*)
良かった
ネタバレ
2023年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 公開H等ダメな方はお気を付け下さい。
順風満帆、幸せ…とはとても言えない2人が、色々有りながらも最終的には穏やかに幸せに暮らせる様になって、ホッとしました。
長い年月を経て、遠い将来密かに唯一の友人にと再会する事もあるかも知れない…等、ハッピーエンド後の物語を想像する楽しみまで考えられている気がしました。
ぜひ番外編まで!
2023年5月28日
3巻までずっと重く苦しく暗くて辛い。その分、番外編まで見たら凄く良かった。幸福な気分で終われて何より。もっともっと幸せなふたりを見たいな!
最後まで良き〜
2023年4月28日
ジェラテリアから久しぶりのキタハラリイ先生作品です。昭和初期なんですね。表立っての貧富も大きい時代。財閥者ですが、出生や幼児期のトラウマなど抱えた顕人と、色彩を失った画家八岡の2人。最後まで、番外編まで読んでとても幸せな気分に。大満足させてもらいました。
良かったです
ネタバレ
2023年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 精神的にも肉体的にも痛いのは苦手ですが、好きな作家さんなので、恐る恐る読んでみました。途中つらかったけど、最後の番外編で全てが救われたなー。穏やかな二人の生活が見れて本当に良かった!
人間心理の描写が凄い
ネタバレ
2023年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙絵の男性があまりに綺麗で惹かれ、作品紹介の内容にも興味が湧き、購入しました。
結果、全て購入し読みましたが、3巻までの一読目は本当に苦しかったです。

顕史は遊び人の様に振る舞えど、本来その気質ではないですし、彼の愛されたい孤独がとても伝わってきて、本当に心が痛かったです。愛されたい、必要とされたい。と切望しつつも諦めてしまった自分がいて、もう期待する事にも疲れてしまったんだろうな。と感じました。

親であれ、パートナーであれ、自分以外の誰かから愛されたい、それが無理なら一時の肌の温もりでもいい。結果、それが一番自分を傷付け、余計に孤独になる事は既に分かっていても、人肌を求めてしまう気持ちは凄く理解出来ます。
私の場合は、実体験からそういった気持ちの理解に繋がるのですが、作者さんが、顕史程の傷を経験されていないとしたら、凄い感性をお持ちの方だなぁ!と、とにかく驚かされました。

番外編で、修人から愛され大切にされる喜びに包まれている顕史を見る事が出来、本当に安心している自分がいます。物語とはいえ、他人事の愛の結末に、心から良かったと思える自分に驚いています。それだけ、引き込まれる魅力的な内容と、美しく綺麗な絵、主人公二人の表情がよく描かれている作品なのだと思います。素敵な結末にして下さった作者様にお礼が言いたいです**..
ハラハラしたけど安心しました
ネタバレ
2022年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでてハラハラしたり辛くなったりしたけれど、辛いことを乗り越えて番外編では穏やかに過ごしている2人を見てあったかい気持ちになりました。もっと2人の穏やかな日常を見てみたい気もします。
よかったね
2022年7月22日
本編の辛さや悲しみが昇華される愛しいお話です。よかったね、と心から言いたくなる2人の幸せをたっぷり堪能できました。
良かった
ネタバレ
2022年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 財閥系に良くある、ドロドロした内容。でも番外編を見て、やっとホッと出来る。何もかも捨てて、自分達の道を歩んで行ってくれて良かった。
番外編が素敵すぎる
2022年6月24日
ジェラテリアのような静かに流れていくお話も好きですが、激動で揺さぶられるタイプのこちらのお話の方がより好みでした。思い返すだけで胸にぐっとくるシーンが数多くあり何度も読み返しています。顕史のキャラクターが本当に魅力的で、ある時は妖艶に、またある時は子供のように無邪気に振る舞う様子には可愛らしさを感じるとともに複雑な背景に押し潰されそうに生きる切なさが見えて胸に刺さります。八岡と出会えて本当に良かった。壮絶な期間を乗り越えた番外編は幸せで溢れていて紙でも欲しいです。絵が素晴らしく綺麗で表情が美しいので見惚れますし修正も甘めでエロさも文句無しです。心揺さぶられる大好きな作品です。
2022年6月23日
王道のキュンキュンするBLも好きですが
やっぱりドロッドロの濃くてこっちまで病んでしまうような
インパクトのある作品が大好き。
なのでこの作品はほんとに言葉にできないくらい良かったです
直球ド真ん中ストライクでした。

読んでて一番面白いと感じる瞬間は先が読めない時
先が読めないからワクワクするし手が止まらないし感情移入する
それがまさにこの作品だったので完全に漫画の世界でした。

受けは見惚れてしまうくらい美人なのに裏はぶっ飛んでるし
攻めは無口で堅物で誠実そうなのに行為の時は感情で動くので
ギャップが凄いのが好きすぎてずっと読んでいたかった…

ドロドロなので胸糞シーンは多少ありますが
それだけじゃなくて一人一人の感情が動いていくのも
ゆっくり丁寧に描かれているのでより感情移入してしまって
受けの我慢してた感情が溢れ出したり、絵を抱えてるシーンは
流石に涙なしでは読めませんでした
最後の電子限定漫画の受けも死ぬほど可愛かった。

絵も好きだけど背景にすごい拘っていてそこも良かったですし
ほんとに文句なしで全部好き。何回も読み返します。
胸に熱いものが込み上げてくる🖤
2022年6月21日
全く違う境遇の2人だったけど、似たものを感じて、段々と進むにつれて惹かれ合って・・・2人は結ばれる運命だったのだと。引き込まれるような物語でした❗何度も涙が出てきそうになるシーンがあります❗番外編まで、ぜひ一気に読んでほしいです❗
番外編最高!
ネタバレ
2022年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 顕文の悲しくて切なくて壮絶な過去から、修人と出会って変わっていく展開がまるで映画のようなストーリーでした。幸せな番外編が見れてよかったです。
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4巻まで待って良かった♦
2022年4月11日
気になってましたが、1巻を無料か増量まで読んでかなりダークで悩み、レビューを見たら続きが見たい的な事も書いてあったので、その時は購入には踏み切れず、今回4巻まで出ていたので値引きもあり購入。とっても良かった😄そして本当に4巻まで一気に読めて良かった!彰史が最初の得体の知れない妖艶な感じから、巻が進むにつれて2人の気持ちが通っていくにつれ、本来の姿が垣間見えてきて印象がかなり変わります。なのになかなか幸せになれなくて辛い展開が続くけれど、最後の最後に、2人で幸せになれて、本当に良かったです😩
4巻まで読んでください!
ネタバレ
2022年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生きる意味も自分の価値も見出せていなかった顕史。不憫だったけど、炎の先には穏やかな日々が待っていたのです!修人に愛され、穏やかな顔で暮らしてて…感動します。嫌な義兄の小ささにザマアミロ!と言いたくなりました。
レビューに惹かれ
2022年3月28日
キタハラ先生のファンで、期待して1巻を読んで、複数設定に挫折。レビューに惹かれ、1年越しにたった今、最終巻まで読み終え、、番外編。何故ここまで放っておいた、と後悔する位、蕩甘なラスト。
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救われて良かった…涙
ネタバレ
2022年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回ハーツのクーポンで購読し、番外編まで一気読みしました。
救済BLですね。読み始めは破滅的な顕史が見ていられませんでしたが、3巻、そして番外編を読んで涙が止まらなかったです。

色を失った元画家の八岡修人×資産家だが複雑な家系の三津箭顕史。
パーティーと呼ばれる背徳的でエロスな催しに参加させるため、飲み屋で声をかけてられた八岡。
衝撃的な経験に反発するも、お金と時間を持て余している顕史とともに過ごす事で気持ちを通わせるようになります。
はじめは笑っているようで全然笑っていない顕史も、途中から八岡に対して子供のようなわがままを言ったり、八岡を見る目がとても愛おしい目になっていたり、表情ひとつでも気持ちが変わったのが読み取れました。
反対に最後まで顕史を道具のように扱う義兄がもう怖かった!
そんな人の仮面を被った悪魔から離れ、誰も2人を知らない土地で新しい生活を始められて、質素な生活ながら幸せそうに笑っていて本当に救われたなぁと感じ号泣しました。
番外編で見た、友人の松浪と、絵の師匠の娘・雪子が結婚したのも感無量になりました。
救済の物語
ネタバレ
2022年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く良かったです、何度も読み返してます。
財閥の妾腹で生まれて、貞操観念も羞恥心も無く家の為に体を提供するが、体だけを目的に筆を折った画家を拾いその男に心惹かれていきます。
段々と惹かれていく様子が良く描かれていて、顕史は人間らしく好きな人に対しての恥じらいとか可愛くて、八岡は何があっても堂々としていて頼もしい。
そして火事の場面は素晴らしくて、八岡を好きになった顕史は家の為に愛人になるより死を選ばざる得なかったのでしょう、でも八岡の力強い言葉で2人は無事に新天地へ。
八岡といる時の顕史がとっても可愛くてたまらないです。もっと2人の甘い生活が見たいです。
福岡には八岡の先生の紹介で行ったんだから、松浪と雪は会いに行こうと思えば行けそうだけど新婚旅行で会いに行かないかなぁ。
番外編まで読んで完結だと思う作品!
2022年2月14日
作者様買いです。全3巻+番外編、読了済。ある意味サスペンス要素を含んだドロドロのメロドラマ風な作品です。1巻では受が何を考えているのか解らない不気味ない〇ら〇さを醸し出していますが、2巻、3巻と読み進めていくにつれて謎が解けていくという感じです。複雑にいろいろな歯車が絡みあい、ストーリーが進んでいくのも見どころです。何よりも攻の修人が常識的でステキ!!二人とも訳ありですが、それ込みでどのように絡んでいくのが見ていけたのも面白かった。3巻でお話自体は完結していますが、番外編を読んで本当の完結だな~と思います。ぜひ、全巻読んで評価して欲しい作品です。
感動の嵐。
ネタバレ
2022年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大な長編ドラマを観た後のような読後でした。
とにかく、読んでみて欲しい。
裕福で飄々としている、うつくしい容姿の顕史の氷のような心が、八岡により本当に少しづつ溶けていき、人間らしくなっていく様は本当によく描けていて感動しました!
番外編もまた最高!
まだまだ番外編で2人の日時を覗き見たいです😄😄😄
後日談も絶対読んで欲しい!
2022年2月9日
番外編がらぶらぶで可愛いので、本編を読んだ方には絶対に併せて読んで欲しいです!本編は辛く暗い場面もありますが、2人が惹かれあっていく過程が丁寧に描かれています。
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読後の余韻が抜けません
ネタバレ
2022年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。綺麗で切ないお話。絵が好みです。小説を読み終えたようです。時代もの、特に明治〜大正から昭和初期ものが好きでずっと気になっていた作品です。番外編が出てやっと一気に読めました。片や眼の病に罹り絶望感に苛まれている画家志望だった八岡、そして幼少期に深い傷を負い、歪んだ性癖で心の闇を埋めようとする顕文。二人が惹かれ合うのは必然だったのかも。長野での日々は甘く、切なくて、胸が苦しくなります。火事で八岡が顕文を助けに行く所の絵がとても良かったです。顕文の表情が特に。最後に八岡がいうセリフと顕文を引っ張り出す所がよかった。実直でいて男らしい八岡は頼りになるね。番外編で穏やかな日々を過ごしている二人、いいですね。修人と呼ぶようになったのね。甘える顕文を受け止める八岡に、その逆もあってラブラブな二人にきゅん。新聞を読んだ後の顕文の笑顔で胸がいっぱいになりました。二人とも過去からリセットしたスタートで希望もあるけれど何処か哀しさもあります。1巻から番外編までの二人の変化が丁寧に描かれていて、何度も読み返しています。。レトロで仄暗さが漂う、ドロドロしたお話が好きでしたらおすすめです。
番外編まで良かった!
ネタバレ
2022年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編で辛い過去を背負った2人がすべてを捨てて歩き出したところで終わってたので、最後の短編で幸せな生活を送れててとっても安心しました。それに友人と雪子さんが結婚されて2人も幸せの道を歩き出した事も本当に良かったです
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泣けます
2022年1月24日
自由に生きにくい社会的背景の中で2人がとった選択の末を四巻でみることができ、救われました。もっとこの2人の幸せな生活がみたいです。
グッときた
ネタバレ
2022年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 顕史さんの過去から現在に至るまで壮絶過ぎて言葉が出てこない
これだけの事を抱えてたら犯しくもなるし、真面にしていられないのも分かる気がする
八谷さんも画家なのに突然色を奪われ、全てをなくした気持ちになりヤケを起こす気も分かる
この2人が出会い様々な問題があるあるけれど、惹かれあっていくのは仕方ないのかなぁって思う
最終的に幸せになれたなら、本当に良かった
美しくて切ない
ネタバレ
2022年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ キタハラ先生の作品が好きで、本作も苦しく切ないながら最後には救いがあり、何度も読み返しています。主人公・顕史の生い立ちや境遇は悲しいですが、だからこそ余計にその美しさが際立って、痛々しくて。虚しさを抱えて生きる修人と顕史が次第に引かれあう様子をハラハラしながら見守っていたので、二人が一緒に一歩を踏み出せた瞬間は涙が出ました。番外編では愛がさらに深まった二人に出会えます。オススメです
番外編もお忘れなきよう!
2022年1月22日
番外編でふたりの暮らしが見れて嬉しいです。
顕史の笑顔がとても良くて、それをみている八岡も幸せそう。幸せなのが伝わってきてこちらも幸せです。
松浪さんのその後もみれました。
いつか会えるときがきたらいいなぁと願います。
また最初から読もう。
こういう話大好きです。
ネタバレ
2022年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 気持ちの変化が丁寧に描かれててぐっと入り込めてよかったです。
過去に何かがあって闇抱えている人が、一途な想いを持った人との関わりでどんどん変わってく話が大好きなので、止まらずに一気読みしました。絵が綺麗なのも好きです。おすすめです。
こんなに変わるなんて!
ネタバレ
2022年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなに、最初の時と表情が変わるなんて。番外編、一瞬違う人の話かと思いましたが、同じ人。びっくりした〜。しあわせそうで何よりです。
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番外編が出た!
2022年1月21日
番外編が思いのほか、素敵な内容だったので今更ながらレビューしてしまいました。作者さんの作品は他の現代ものも好きですが、こちらも色気のある絵が素敵。屈折していた2人が、満たされてよかった。番外編まで読んで……いつか「おめでとう」と告げることができればいいなと思います。
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それぞれが抱えるものを乗り越えて
2022年1月21日
全体的に暗めですが、それぞれが抱えるものや
時代背景を考えるとこのくらいがちょうどいいです。

紆余曲折ありながら、それぞれの変化や戸惑いを経て
最終的に、手を取り合って生きていくふたりの素敵な物語で
まるで、映画を見たあとのような感動がありました。

本編終了後の後日談も描かれて
ここまで描かれた作品は少ないのでとてもよかったです。
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その後のお話。。。
2022年1月21日
あの後の2人がどうなったか、想像で終わらしていたけど、こうして描いて下さったことに大感謝‼︎ 平穏な暮らしで2人が幸せな表情で見つめ合っていて、救われてよかったなと思いつつ、また最初から作品を読み返したくなりました。絵も綺麗だしストーリーも深みがあって好きです、これからもたくさん作品読ませてください((*´∀`*))
嬉しい
2022年1月21日
3巻で一応はハッピーエンドとなりましたが、そのハッピーエンドの続きの幸せで穏やかな二人の日々を読めて嬉しい限りです。短編ですが満足感は大きいです。
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顕史の変化
2022年1月14日
顕史が修人と出会ってどんどん変わっていく様に、そしてそれに怯える顕史に引き込まれて行きました。
3巻山場での修人の言葉、ラストの顕史の言葉がとても印象的で泣けました。
二人のその後も連載雑誌で読みましたが、これがまた良い!!
いつかこれも刊行されて欲しいな。
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大満足
2022年1月3日
キタハラリイ先生が好きで作者買いした今作でしたが物語展開がとても面白く一気読みしてしまいました。顕史の暗い表情にどんな理由があるのかなと思って1巻を読み進め、2巻から少しずつ過去が分かり、一気に3巻まで怒涛の展開が続き…全体的に暗めのお話ですが八岡に出会って顕史の未来が変わって本当に良かったなと思います。
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大人な話
2022年1月3日
訳ありなお金持ちが、訳ありな絵描きを飼うお話です。ストーリーも素敵でしたが、えちえちのえちで、えちえちでした(語彙力)
作者買い
ネタバレ
2021年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ジェラトリアがすごく良かったので今回も買う!と思っていたら1巻のレビューが怖い感じが多くて、気になりつつもずーっと悩んで買ってませんでした。でも2&3が出て完結したらレビューでハッピーエンドと書いてあったのでとうとう恐る恐るながらも買って読みました。よかったです!エロは控えめながら、重すぎず、愛があるストーリーでした。他のレビューでも見ましたが、これまでの人生が辛かった分幸せいっぱいの後日談を熱望です。
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全3巻読了★僕が欲しいのは君の体だけ
ネタバレ
2021年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 昭和初期、資産家である三津箭家を舞台に、クラシカル・エロロマンスです。発売時1巻を読んだとき、これは好みが分かれる作品かもなぁと思いました。この歪んだ性癖が実像なのか、虚像なのか…。

さて銀行副頭取・顕史は色覚を失い全てを失った画家・八岡を家に連れ帰り、仕事と住む場所を与えると言います。しかしその仕事は顕史の「飼い犬」になることでした。実は顕史の行う接待は性/接待で、客人に体を差し出したり、八岡との絡みを見世物にしたり…というもので。ただどうしてこうなったのか、掘り下げられた顕史の背景が辛く、やり切れない気持ちになりました…。だからこそラストの胸熱展開にはジワリとくるものが。

個人的には切なくも美しいこの世界観にずっぽりハマり、11/30発売の「ihr HertZ」本誌も購入して、その後の読み切りも堪能しました。丁寧な心理描写と美しい絵柄、そしてストーリーに魅せられた今作、個人的満足度高めな作品です。

「1巻・214p・描き下ろし2p」
「2巻・214p・描き下ろし4p」
「3巻・197p・描き下ろし2p」
「白線であまめな修正」
作者さんがい
2021年12月13日
1巻がでて、いつになったら次が出るんだろうとすごく待ってたところ、一気に2巻でて完結へ。大好きな受けです。続き期待してます!
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泣けた…
ネタバレ
2021年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごく切なくて泣けるけど救済のお話でした。大好きな作家さんなのでハズレはないんですが1番好きかも…時代背景も良かった。
八岡さんに出会えた事が救いでしたね。顕史の可哀想な幼少の出来事やしてきた事は消えるわけじゃないけど本当の愛を掴めた今、八岡と寄り添い合って幸せになって欲しいです。
3巻完結なのにあっという間に読んでしまうくらいお話に引き込まれてしまいました…エロさもいやらしいと言うより、綺麗で修正も甘いのに生々しい感じもなくただ、美しかったなと思います。子供のように駄々をこねたりおねだりする顕史が可愛かったです。まだその後が読みたい。
泣きました
ネタバレ
2021年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終巻までぜひ読んで頂きたいです
2人のその後も見てみたいような
そのままそっとしておきたいような…
身体の関係から…かと思いきや純愛すぎて…
最終話は涙しか出ませんでした…
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二人で幸せになって欲しい
2021年11月28日
時代背景が映し出されたドラマチックな作品でした。設定もストーリー展開も昔の2時間サスペンスドラマを見ている様で、私には大好物でした。修正は甘め。1巻があってこその作品なので、ぜひラストまで読んでもらいたいです。それぞれにやり場のない思いや闇を抱えていた二人ですが、関係が深まるにつれ互いに欠かせない存在になっていきます。二人が幸せならそれでいいと思える素敵な最後でした。
どんどん甘く
ネタバレ
2021年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初はどうなるやら‥と思わせる2人ですが徐々に甘々に。ひとつひとつの動作に反応したりキュンとするところがあって、読んでるこちらもドキドキします。
過去のトラウマから性に奔放となってしまっていたけど、本当は純粋で可愛い受けで、とっても良かったです!
最後救われた
2021年11月20日
終始暗くて途中胸糞悪くなる展開もあったけど、受けが他の人としている描写は、1巻以降は無いのでその辺の心配はないです。それどころか、攻めに惹かれていくピュアな様子が出てきて、とてもキュンキュンさせられました。義理の兄がとにかくキモくて最低。最後は、ちゃんと2人が幸せになるってところで終わったので良かった。でも新しい地で幸せそうに過ごしている2人もっと見たかった。あと1話ほしい!
口吸いを交わして…
2021年11月20日
欲情とドラマチックな展開が気になりすぎて、3巻一気に読了!!そしてもう一度じっくり読み直しています。…修正も甘いしw 確かに3巻ラストまで読まないと2人の行く末は分からない。2人の表情が変わっていく様子が上手く描かれています。時代背景で、濡れ事を日本語の言い回しになるのが、エロさ増してる。3巻が余韻のある終わり方なので、いろいろ今後を想像するけど、次章として続きを読んでみたい。
泣ける
2021年11月19日
作者さん買いです。
完結まで待ちました!良かったです!一巻でどうなる事かとハラハラしましたが、最後まで待って良かった〜。
色を失った画家×異常な性癖の飼い主
ネタバレ
2021年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 色を失った画家・八岡×暇を持て余した銀行の副頭取・顕史。色覚異常で画家の道を断たれ、バーで酔い潰れたところを顕史に拾われた八岡。顕史の酔狂で半ば強引に世話になることになり、飼い犬として顕史の異常な遊びに巻き込まれる歪んだ主従関係。全3巻読了、先が見えない不安でページを捲る手が止まらない!ハラハラしっぱなしで一気読みでした。時代は大正か昭和初期くらい?異常すぎる始まりながら顕史を放っておけない八岡の存在が顕史を変え、二人の関係が深くなるほどさらなる歪みが生じてしまう不安定さ。ずっと不穏な気配が拭えなかったけど、バッドエンドではありません。よかった…。たくさん苦労はあるだろうけど、ささやかな喜びを大切にして幸せに生きていけると信じたい。Hが多くて修正甘め。他の人との絡みもあるけどほぼ八岡×顕史です。
八岡さんが最後に呟いた真実は
2021年11月18日
古い屋敷で繰り広げられる不気味で妖艶な物語です。とにかくキタハラリイ先生の絵柄が美しい!加えて修正が甘いというご褒美。顕史さんの妖しく美しいお姿がこの物語の全てのカギを握っていると言っても過言ではないので。エロスと快楽をただお求めなのかなと思いましたがもちろんそうではなく、顕史さんの心の闇と愛情を乞うがあまりそうさせていると分かってからは、とくに3巻からストーリーは大きく動きだし息つく間もないほどの怒涛の展開に。赤の色が認識できない病にかかり世の中が金色にしか見えなくなった画家の八岡さんが最後に呟いた真実は…。はらはらと涙がこぼれました。
1巻でやめた人も戻ってきて欲しい!
2021年11月15日
作者様買いです。1巻が出た時に続くと知り完結するまで読まずにおきましたが私にはそれが正解でした。
1巻では主人公の顕史の妖艶であざとくてずるい部分しか読めませんが2巻、3巻と進むうちにどうして顕史がこうなったのか、本来はどんな人物だったのかがわかります。
ネタバレしないで書くと難しいのですがやけくそのように生きてきた顕史を支えた執事の蓮見や友人の松浪がどんな状態になっても見捨てないのも良かった。バーで偶然見つけた八岡も顕史と似たような閉じた世界で一人で生きていくしかないという状況が顕史の心にも届くものがあり、八岡も何も持たないなりに顕史を支えてあげたいと寄り添う姿が見られる3巻が素敵でした。
身内にも商売敵にもゲスい人が出てきますが八岡以外の人といたすのは1巻のみ。それ以降はないのでそこが気になる人も大丈夫だと思います。
エロは1巻がマックスでしょうか。ほぼ1話1エロですが2巻、3巻と進むうちに2人の心のつながりに重きを置くので回数は減っていきますが気持ちが通じ合ったエッチとなり2人の新しい姿も見られます。
素敵な作品…ぜひ3巻まで読んで!!!
2021年11月14日
色がわからなくなった画家の八岡は、顕史の中に「本物の色」を見つけ、顕史は、八岡と過ごすうちに本当の自分に辿り着く、素敵な物語です。ぜひ3巻まで読んでください。余韻、読後感、映画のようでとても良かったです。何も知らずに読んだらジェラテリア〜と同じ作者さんとは気付かないかも…
凄く引き込まれる作品
ネタバレ
2021年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めの方は暗く辛くドロドロとしていて、後半になるにつれて少しずつ灯りを取り戻していくお話です。近代の日本が舞台でどこかノルスタジックで儚い世界観に惹かれて読み進めました。
絵が綺麗で台詞のないコマでも感情描写が細かく、登場人物に深く感情移入して感動しました。
理不尽で胸糞なドロドロもありますが、だからこそ話の展開や登場人物の成長がとても輝いて胸に沁みます。決して綺麗なだけの物語ではありません。
エロやドロドロが苦手で無ければとても読み応えのある作品だと思います。
あと、二人の今後がとても気になります!
1巻無料期間中に…
2021年11月13日
大正?明治?時代ぐらいのノスタルジックな雰囲気に惹かれ読んだら、まぁーハマっちゃいました(笑)1-3巻まで制覇しました!攻めが受けに自分のアレの色を言わせちゃうとか…修正甘めで最高でした☆その後の二人が気になります!
よかった……
2021年11月12日
キタハラリイ先生と言えば甘々で胸がきゅーっとなる作品でしょう!と思っていたのですが、1巻はなかなかに不穏。「最後まで読めるかな…」と思っていました。2巻、3巻もあまり明るい展開ではないですが、やっと暗闇の中でお互いぼうっと灯るろうそくの火を見つけたような感じ。これからは2人でごはんを作って、一緒に本を読んで、優しくキスをして、微睡んで、そんな日々を送ってほしいなと思いました。完結とありますが、後日談が読めたら嬉しいです。
辛くて切ないけど、読後は幸せ
2021年11月12日
作者さん買いです。
幸せいっぱいのお話が多くて好きな作家さんなのですが、始まりのイメージがあまりに違い過ぎてびっくりしました。
顕史の過去が徐々に明らかになるにつれ、抱えている闇の深さと孤独がとにかく切なくて、読むのが少し辛いぐらいでしたけど、八岡がちゃんと向き合ってくれて良かった…!
少しずつ変わっていく顕史の様子は、この作者さん特有の可愛さが滲み出ていて良かったです。
そして八岡自身も自分の葛藤とケリをつけられて、ちゃんとお互いの救いになったこともステキで、特に最後の展開は感動しました。
できればおまけでも良いのでその後の二人を覗いてみたかったですね。
ドロドロから美しいラストへ
2021年11月12日
序盤の展開はドロドロで、びっくりしますが、徐々にドロドロが少なくなるので、安心して下さい。
過去に闇がある三津箭が、目の病で自暴自棄になった八岡と過ごすうち、自分を少しずつ取り戻していく過程が、可愛らしくて素敵です。八岡んも執事にお願いされたと言う事もあるけれど、三津箭の過去を知り、過ごす中での感情変化も見どころ読みどころです。
説明ぽくなくセリフ少なめで(だから、何回か読んでここがあれかーなんて思う所もまた楽し)、絵から感情の変化を読み取る感じがドラマチックでドラマや映画を観ているようです。個人的には表紙のデザインも好きで、色や二人の表情や構図が物語の流れを現しているように感じカッコいい。
起承転結も分かりやすく、辛い過去やドロドロ、エロ有りが苦手でなければ、オススメしたいです。
ネタバレ
2021年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 涙しました。
切ない涙ではなく、辛く悲しい涙でした。
「可哀想」と言う言葉が陳腐になってしまう程、悲しくて辛くて…。
平穏な日はそう長く続かなかったとは言え、それでも合間合間に八岡さんに見せる笑顔や無邪気な顔が可愛くて。
最後の最後まで八岡さんが一緒に居てくれて良かった。
追記:
番外編!良かったです(TДT)
平穏な毎日を送れているようで、良かった…(TДT)
松浪くんの朗報も!まさか、まさか、雪子さんと!
皆が幸せで良かった!
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言葉にならない…
ネタバレ
2021年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ あきふみのお父さんは間違った愛情で育てて、汚い大人に囲まれて育ったあきふみのそばに離れず居てくれた友達や執事、そして八岡に出会えて良かった。いろんなことが偶然重なりあって、でも足枷がとれたあきふみはきっと幸せに生きて行けるのかな。もう少し、その先を見たかったです。1話目が発売されてから最後までまとまるまで本当に首を長くして待ってました!!もうノンストップで3冊読んでしまいました。あきふみが徐々に素?になっていくのがかわいかったです☆
慈悲
2021年11月12日
色を失ったために筆を折った画家 八岡。
妾腹の子であるために疎まれつつも副頭取の座に着く美しい男 顕史。
2人が全ての柵から解放されるお話。
1巻は顕史さんが自らを供する怪しげなパーティーに度肝を抜かれ。笑
キタハラリイさんならただのエロスで終わるわけがない!と続編を楽しみにしておりました。
そして2〜3巻が同時発売で完結…やはり一筋縄ではなかった。重いです。苦笑
私は好きですけれども読み手を選ぶ作品かもしれませんね。
救済・解放・浄化、この辺りの単語にピンときた方にだけお勧めします。
テイストが好み
2020年12月6日
壊れてるのか壊れてないのか、わからないところが個人的に好みです。
時代感も合ってて、続きが早く読みたいところ。
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え!!続きがめちゃくちゃ気になる!!!
2020年11月8日
次巻がすごく気になる終わり方です!!絵がすごく綺麗でどんな結末になるか想像出来ないです!
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綺麗な作品
2020年10月13日
絵がとても繊細で綺麗な作品です。受けが特殊な性癖を持っておりそれに振り回される攻めがいいなと思いました。最初は嫌なやつだと思っていた受けに欲情してしまう攻めがとても愛おしいです。話自体はドロドロしており少し重い雰囲気があるので、好みは別れるかと思います。私は、ドロドロとした雰囲気のある作品が好きなのでとても楽しめました。また主従関係がこれから逆転していくのかが楽しみです。また受けがたまにする人を試すような悪戯っ子のような目がとても魅力的だと思いました。ぜひ一度は読んで欲しい作品です。
ゾクゾク軟禁モノ◎
2020年8月24日
謎めいていて面白い。色覚を失い全てが金色に見える画家八岡×金色の目を持つ資産家三津箭の話。

隠微な洋館で、目の異常のせいで全てを失った八岡が、資産家の妾腹息子という不遇の境遇で歪んだ暇潰しをする三津箭に弄ばれる。

闇も快楽も歪み喪失感を抱く二人の着地点がとても気になる。続編が待ち遠しい!!
作者さん買いです!
2020年8月21日
やっぱり当たりしかありません!今回も面白かったです!
大好きです😊
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妖艶
2020年7月5日
顕史の妖艶で謎めいた雰囲気がゾクゾクします。色々と続きが気になるところで一巻が終わり残念。早く続きが読みたい。
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続きがきになりすぎて
2020年6月21日
一巻はいいところで終わります。救いのない状態からどう変わっていくか非常に楽しみです!
深い闇…??
2020年6月18日
値下げ中だったので購入しましたが…
過去に何があったのか?顕史さんが訳ありで。八岡さんは色覚を失い自暴自棄な所に顕史さんに助けられて。エロはありますが、愛は感じられず、1巻が気になる終わりかた。でも闇がかかったストーリーは嫌いじゃないんだけど、完結してからでも良かったかな?
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作者買いだったけど...
2020年6月14日
これは滅茶苦茶気になる終わりかた...続きが気になるよ(>_<)完結してから読めばよかったと良い意味で後悔...これからの展開にドキドキ!!楽しみです。
続が気になる
2020年2月20日
試し読みから購入しました。絵が綺麗でいいですね。話の内容は少し暗めかなぁーと思うけど、闇が深い方が読み応えがあるので、続きに期待です!
願わくば…
2020年2月6日
ドロドロが好きなので凄くよかったです!だんだん子供っぽい感情を出す受けが可愛かったです…!ただ願わくば…!二人で静かに幸せな日々を送っている所が見れたらいいなぁ…
作者買いです😄
2020年1月4日
先生の書く蔭のあるキャラは妙に色気があって好き😊
続きが楽しみです😊
うーん
2022年1月28日
なんで買ったのか覚えてないのですが笑 作画があまり好きな感じではなかったです。がぼちぼち満足してます!
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哀しい話
ネタバレ
2021年11月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代背景が全体的にノスタルジックな為か、妾の子として生まれたハ―フの顕史が不憫に思いました。まわりの欲深い大人達に翻弄され金色の瞳をした顕史は利用されるのですが、いつからか逆に周りの人間を翻弄する側になっていく全体的に重い話でした。画家の平岡が赤色を認識できなくなって全てが金色に見える様になるんですけど、3巻ラストのなき顔の顕史の瞳の色はどんな金色何だろうと…平岡の瞳を通して視たいと思いました。
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いやいや・・・
2021年11月12日
とんでもない、お坊ちゃんですね・・・。
心に、闇があり過ぎて・・・可哀そうだけれど、巻き込まれてる人たちは大変・・・。
続きが楽しみ
2020年11月28日
線の細い絵の感じも相まって独特の雰囲気でした。良いところで次巻へ…となってしまったので、次が楽しみでなりません!
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作者さん買いです
ネタバレ
2020年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 時代背景が現代ではなく、明治、大正ぽい雰囲気が好きです。顕史の幼少期にあったことが、彼を歪ませてしまったのかな?2巻での修人に期待。どんでん返し的な何かがあるといいなぁ。
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なんだろう、胸が締め付けられる
2020年6月2日
まだ1巻しか読んでないからわからないことだらけです。でも、顕史が「囀る鳥は羽ばたかない」の八代と同じ匂いがする気がするんです。八岡が救世主になって欲しい…
面白い
2020年2月2日
絵が綺麗です。訳あり御曹司×色覚異常になってしまった画家。雰囲気が良いです。
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怖〜い
2020年1月21日
優しい儚げな絵が好きです。想像より暗くて重くて先は大丈夫なのか?と心配。あまりひどいのはいやだなぁ。
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続きが!
2020年1月14日
こちらの作者さんの作品は何冊か購入していて 試し読みから即購入しました。ストーリーがちょっと暗めですが 個人的には大好きな路線です。あとはなんと言ってもエロい。目がエロいです。出来ればカラーでも見てみたいです。そしてまだまだ続きそうなので 気長に待ちます。
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この先の展開だれませんように
2020年1月8日
作者様買いしました。過去に何だかんだあったお金持ちの受け様と色覚障害の攻め、この後どんな感じにラブくなるのでしょうかね。エロくても根は愛を求めてるのでしょうかね〜次巻がたのしみです。エロ有りますが愛はまだないです。
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作者買い!
2020年1月5日
今回は闇は闇でも深すぎる…
なんだかんだ可愛いカップルだったりするのに今回はなかなかそうはいかない感じだなぁ。
これからですね
ネタバレ
2020年1月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大銀行の副頭取、しかし妾の子で実権は姉の壻達が握っていてお飾りのような三津箭が倒錯した性癖を持っていて、色覚を失った画家の八岡を拾って相手をさせるのですが、1巻はいいところで終わっています。八岡が三津箭につきあっていけるのか、三津箭の過去など明らかになっていくのでしょう。時代はずいぶん前のようですね。外国人の母から生まれて金色の瞳を持つ三津箭がなんとも官能的です。修正は白線。
異国の血を引く訳あり坊っちゃん
ネタバレ
2020年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大銀行の一族に生まれたお坊ちゃんと色覚を失った画家の卵を軸に描かれていきます。異国の血を引く妾の子である坊っちゃんの性癖に画家の卵が付き合わされていくうちに心も通うように…というところで一巻が終わるのでまだ先は読めません。続きが気になるー!!!あ、修正は甘くてエロいです😶
意外と軽い
2025年5月23日
もっとドロドロした話になるのかなーと思っていましたが、受けの過去が悲惨なだけで二人の仲は順調に愛が育まれていきました。まぁでも不特定多数の人と致したりするし内容もラブコメ系ではないのでハッピーな話読みたい人はブラバ推奨です。
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うーん
ネタバレ
2024年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく顕史の扱いが酷い設定がなんか納得出来なくて。
当時、妾の子だといってもこんな扱いは受けないと思う。
普通に認められてちゃんと養育されます。
本妻だって男の子産めなかったら黙ってるしかないはず。
まあでもそこを突っ込むと顕史に悲惨な過去を持たせられないからしょうがないんでしょうけどね。
でもそれがずっと頭にあって物語に入り込めなかったです、すみません。


うーん
2023年6月3日
評価を下げて申し訳ないです

絵も綺麗で良かったのですが、内容が私には合わなかったみたいです…

2巻以降は買わないかな…
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時代か。。
2023年2月16日
家柄のしがらみが人生を縛る古い時代が背景にあるとしても、過去のトラウマが自分の身体を差し出さなければ、誰にも愛してもらえないというのはちょっと極端すぎてついていけなかった。愛情表現が不器用で言葉はきつかったかもしれないけど父親はちゃんと息子を愛していたと思うし、執事の蓮見も破滅的な生き方をする顕史を心配して側に仕えているし(破滅的な遊びに手を貸すのは理解し難いけど)我儘で幼稚な受けが、人間が深い攻めの修一から無償の愛で満たされて破滅的な生き方と決別するのは良かったけど、巻き込まれて人生終わった取引先の御曹司は気の毒だった。腹黒いけど小心者の義兄の言いなりになってたのも疑問。とはいえ結末が気になり3巻全部購入しましたが。。絵は綺麗です。ちょっと前の昼メロ風
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好きな時代設定
2022年6月24日
この一昔前の感じの時代設定が好きです。せっかくの設定なのでもっとあの時代のブルジョワの華やかさがあっても良かったかと思います。長い間、救済されなかった被害者であった受けがとても可哀想でした。小さな子に対してというのは心が痛みます。それをその後ずっと背負う訳ですから。受けを数度襲った彼、その役割りに比べると存在が弱かったです。何故そんな事をしたのか理由は判りますが、少し唐突な印象です。ドロドロなお話しではありますが、それ程キツい展開では無く、読後感は悪くないです。
良かった
ネタバレ
2022年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家でこの人の書く儚い雰囲気の主人公が好きです。今回は「番外編」で色々あった二人のその後が書かれており、幸せそうなラブラブの二人の姿が見れて良かったです。
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あらら
2022年1月26日
間違えて続編というか、その後だけ買っちゃいました(笑)でも絵がきれいだし、なんかイチャラブが読めて満足しました。
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3巻まで読んで。
2021年11月23日
まるっと表題作。時代は少し昔し。銀行の跡取りだけど異国の妾の子という立場の受。画家を目指し家族に追い出されれ 師匠の元で学びながら家族のように暮らす画家志望の攻。目の病気で色の識別が出来なくなり 師の家を出て絵も辞める事にし 飲んだくれていたバーで2人は出会い。本人は暇潰しという夜会の出来事にショックを受ける攻だけど 真実は違い それらを乗り越えて2人でこれからという所が3巻まで。1巻でうーんとなっていたけど 他の方のレビューで3巻まで読んで!とあったので読んでみたら 後味は3巻まで読んだ方がグッと良くなります。この後2人で幸せになってくれるのなら尚よしです。
後半が気になりますかね
2020年1月5日
この巻は話がやや読めましたが、次巻がグダクダになりそうで怖い…
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作家名: キタハラリイ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT