2巻まで読みました。1巻は、正直何で黄海と付き合ってんの?ってぐらい黄海は危なっかしくてアホでどーしようもない受けだと思ってたんだけど(ごめんね黄海、)2巻を読んで印象が変わりました。コウスケは大嫌いなタイプで、少女漫画に出てくる面倒くさい女みたいだなと(←はい、自分もそういう女です笑)読むの辛くなったんだけど、「好き」とか手を繋ぐ、いっしょに買い物に行く、待ち合わせするetc.きっと『普通』のカップルみたいなことを当たり前にしたかったんだろうなと。←この普通って考えが私自身も間違ってました。そう考えると、コウスケみたいな子ってやっぱ面倒臭いし、付き合ってて疲れてくると思うんです。黄海みたいに素直にしたいことも言っちゃうけど、相手の心情も受け入れて合わせてくれる子がいたら、男性ってめっちゃ好きになるだろうなと思いました。男女で付き合ってても同じ場面あるあるだな…と不思議と黄海のことをすごい良い子だって推してる自分がいました。鎮は今からがもっともっとスパダリになりそーで、あとがき含め今後に期待したいです♡ありがとう黄海、鎮💗