【6巻感想】修正部分が白抜きに。海王社さんの規定?がかわるのかな。6巻ストーリーはまるまる、社長の幼なじみが当て馬的に絡んでくる展開。間延びしてる感はあり。今後このまま続くならちょい考えよう。
初めての経験ならではの戸惑い(助けてくれて王子様かと思った出会い〜お尻開発からの交際〜就活で社長と知り)からの初々しさを経て同棲し、互いを大切に生活している様子が良かった。
藍ちゃん実家訪問前夜の奥海さんの「俺のたったひとつの取り柄が…!」には笑えましたwシャチョー!!(1巻最終面接前夜エピのアンサー話的なのもよし)。
終始あまあまぷくぷくで癒され、安心して読めるのはおすすめポイント。
作者様の作画が好きで、波乱のない溺愛モノが好きなので。加えてタイトルが秀逸。1巻あとがきのタイトルエピソードにいいねを連打したいです。長めの奥海さんの前髪が好きなので、ヘアスタイルが変わらないことを願います。他作品に収録されているスピンオフ作品のキャラクターも出てきます(これらが一冊にまとまればもっといいのにーーー)。