表紙も綺麗でしたし、なんとなくドラマチックな感じがお試しでしたので購入して読破しましたが、辛口レビューの方が書かれてましたが、折角の上下巻でしたが、微妙に内容が薄い???アッサリ目?いつ連雀さんはいつ頃からハナを好きになったのか分かりにくくて、それが微妙に残念でした。
あと近親もの苦手なので一応覚悟してましたが、義理とかじゃなくガチ実弟君設定で、且つ、しつこくて諦め悪くて、しかもそこまで弟君が、兄のハナと番たがるのかが、初めての発情期に当てられたから??でも実兄なのにそこへの躊躇とか葛藤ないの??と少々私には不思議でした汗。
しかしドロドロし過ぎなのは苦手なので、このライト感で、ハピエンで終わって良かったです。
全体的にお話としては、もっと掘り下げていくと読み応えありそうな作品になりそうなのですが、そうすると長くてシリアスで微妙に暗くもなりそうなので、こういう流れで良かったのかもしれないのかな?と思うことにします笑。