めっちゃ普通の話なんだけど、なんだろこのときめきは?ときめきました。ひを先生のだいぶ前の作品かな?絵も今とはかなり違うんだけど。。なんだろときめいたわ。王道なんだが受けの子の暗さがわざとらしくなくて人間って感じがちゃんとするし(苦悩が現実的というか?)攻めの熊さんもどっかいそうな雰囲気でただのこんな都合いい人いるか〜って感じがしなかった。明るさに裏打ちがある感じがちゃんとした。二人がくっつく過程もちゃんとわかった気がする。最初のキスシーンがとても素敵でした。こういう外に連れ出してくれる人が自分も好きだからでしょうか。読んでて自分も癒されるというか開放感を感じられてああ、この人のこと好き、って思えた感じ?こりゃ恋に落ちるわって思えました。爽やかで久しぶりにときめいた作品でした。