最新話まで読んだ上での、あくまでも個人的な感想と予想ですが、正直なところ、ヒロインと真霜には全く共感できない。なので真霜エンドは気持ち悪くて、想像できない。ヒロインは、とっくに平良さんと結ばれているのに、今さら童貞の真霜と結ばれるのは、女性向け漫画としては夢が無さすぎになると思う。真霜にとっては、平良さんのお古になるし。
番外編の「隣の微熱」は別として、この本編の男主人公は平良さんでしょ。ずっとヒロインと平良さんの話が中心だし、著者が好きと言っていた静岡県で取材も行われていて、平良さんは静岡県出身の設定。実在するホテルの支配人をモデルにした登場人物の出番まであって、平良さんの親友という設定。扉絵でも、いつも平良さんはキラキラに描かれていて、真霜よりも力を入れて作られているキャラクターだと感じます。水害の直後は、ヒロインと平良さんの別れ話があったり、真霜とヒロインが急接近?している感がありますが。平良さんは、舞台から降りない宣言をしているし、何だかんだで2人はヨリを戻しそうな気がします。単行本11巻だったと思うが、都内の豪華ホテルに宿泊した時にヒロインが「結婚より仕事に情熱を注ぎたい」と言った時に、平良さんが、その考えは「コロッと変わるかもしれない」と答えたセリフは伏線なんじゃないかと。そして真霜とヒロインの現在のいい感じは、真霜へのはなむけ。真霜は泣きながらも納得して長い片思いを終わらせて、新たな恋を見つけて(相手は紺ノさん?)幸せになるんじゃないかと思います。あくまでも個人的な予想ですが。