運命の番、大好物なんです。獣人でもオメガバでもなんでも好きで1番好きなのは竜人なんですけど、それはまぁ置いといて。先祖返りの王様と砂被りの狐くんのシンデレラストーリーなんですが、過去の出会いから現在にいたるまでよく1冊に纏められたなと感心するほどしっかり書かれていて辻褄もあっています。3冊くらいかかってもええんやでってくらいの内容なのに1冊なんてお得感しかない。個人的には陛下の顔つきと紅藍の顔つきがかなり違うので少し違和感あったけど、種族が違うって感じなのかな?もう少し紅藍を洋風に寄せても良かったのではと思いました。読んだ後にこんな世界がどこかにあるんだろうなって思わせてくれる絵本のような素敵な一冊でした。