ネタバレ・感想ありメロンの味のレビュー

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二人 いっしょの心地よさ。
2022年9月20日
じわじわと来る感じが 最高によかったです。ただ 時間の流れに任せている構成は 木内くんが求めていた人間関係を表していて それは 薬よりも 木内くんの心の病に効いたのだと思います。なかじょーくんも 何気に 家族に拒否され 人間関係が 上手くいってなくて、でも 唯一 木内くんだけが なかじょーくんをハグしてキスして 心と体を温めてくれてのだと思います。はぁ、ほんとに素敵なストーリーでした。最後の描き下ろしで 二人が ”いっしょに”いて、それが 外国で 次のステップの進もうとしている二人を見て 涙が出ました。
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元気にしてるかな
ネタバレ
2022年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ これを読んで、木内さんのように早く自身の幕引きをしたいと言っていた友人を思い出した。暗い話なので苦手な人は読まないで欲しいが、私は父親が病気で亡くなって、目の前で命が散る瞬間を見届けました。父親が亡くなった後、多くの方が悲しんでくれたのも見届けました。私はしばらく何もしたくなくなって、3ヶ月くらい布団の上で過ごしていました。でも生きなきゃならないから、また働かなきゃと動けたからよかった。私には幼児の頃から付き合いがある友人が居た。友人は家庭環境故に理想のために努力を惜しまずプライドが高い。しかし歳の節目が近づくにつれ最期への願望を口にする機会が増えた。あまりに見過ごせないレベルだったので病院を勧めもしたし頻繁に連絡もした。段々友人との距離が遠くなり、連絡しない方がいいんだろうと、こちらから身を引きました。SOSが出てるのに、普通に生活し、いつも通りな友人がいつか突然消えてしまわないか心配しているのに、友人は私を拒絶したのだと感じるようになり、私は怖くなったのです。本音がわからなくなったから。この本を見て、鬱病を患っている木内さんが「ナカジョウくんは何も言わずに隣にいてくれるから、ナカジョウくんが良い」と言ったシーンで私は、苦しみを吐き出している友人に何も言わずに寄り添うだけでよかったんだな、と申し訳ない気持ちになった。私は父が亡くなった時の自分の気持ちも、子に先立たれた時の祖父母の憔悴具合も、命のリミットに絶望しても生きたいともがいていた父の姿も、残された家族の気持ちも全部知っているので…あの時の私は友人に寄り添わず、ただ自分の保身為に連絡していたのかもしれないと確信してしまった。友人はSNSでは表面上は変わらずパワフルだし、今どう思っているかわからない。ふと連絡をしようとしても、もう前のようには戻れないし傷付けたくないから、連絡できない。でも、木内さんとナカジョウくんは一度離れて、また住んで、家族になった。長い時間をかけて二人が、二人だけの特別な距離感が病を融解してくれるのだろうか。木内さんとナカジョウさんの二人の長い旅がずっと続いてって欲しい。二人が別つときがきても、次も家族であって欲しい。私には出来なかった世界を見せてくれてありがとう。書き下ろしは、勝手に救われた気持ちになった。作者さんも生きてこの漫画を描いてくれてありがとう。そして友人…いつまでもお元気で。
明日も生きてみようかと思わせてくれます。
2022年8月22日
人が抱える”何か”に対する莫大な不安はみんなそれぞれあって、急に好転したりするものではなくて。この物語でも大きく事件や転機は起こらない。けれど、確実に2人が何もなく一緒にいることでお互いにじんわり滲むような愛を知る。

愛を伝えることの大切さを知っている人たちだからこそ、不器用ながらも懸命に伝える様は涙が出ました。

君とだから一緒にいたいよ、と大切な人に伝えたくなる素敵なお話です。読んで損は絶対しません。明日がちょっと憂鬱な人、なぜか涙が出る人、きっと2人がちょっと背中を押してくれます。ぜひ読んでみてください。
静かなお話
2022年8月18日
落ち着いて淡々と流れるストーリーが好みでした。読んでいると作中の台詞にハッと気付かされたり、共感したり、グサっと刺さったり。。「親だからって期待しちゃ駄目だと学んだ」「分かりやすい愛情って重要」とナカジョー君の放った台詞が自分が子どもの頃に感じた気持ちそのものでした。そして親になった今、違う視点から跳ね返りのように刺さりました。そうだよな、私も子どもに「分かりやすい愛情」をたくさん注いであげようと思いました。
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絵津鼓先生!
2022年8月1日
絵津鼓先生の作品が大好き過ぎて即買いです!
2冊に渡りゆっくり2人が寄り添ってお互いが良い場所になって…
静かに涙が出てくる柔らかくて良いお話しです。
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じんわり泣けた
ネタバレ
2022年7月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙がすごく印象的で、ずっと気になっていて、でも、表紙とタイトルから中身が見えてこなくて、好みじゃなかったらやだな、なんて思ってましたが、全然!めちゃくちゃ好きなやつでした。

キャラクターがとても良いです。優しい。
2人とも色々と苦悩しているんだけど、他人を責めたりしていなくて、どこか自分を責めてるというか…。
それに、お互い隠さない!とりあえず聞かれたら何でも話す。よく話す。関係が進んでいっても変わらずに。会話がいいです。お互いを救っているな、と思いました。
時より背景が薄いのは、木内さんの見えてる風景なのかな?(絵津鼓先生初読みです。)
何も知らなかった2人が、なんでも知っている大切な関係になるまでを丁寧に描いていて、じんわり泣けました。
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暑い夏の日の今、読めてよかったお話
ネタバレ
2022年7月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 新刊で出てすぐに買ったのに、手が出せてなかった作品。作者さん買い。親から援助されてる部屋住みでライブハウスのバイトの男と女のヒモみたいにふらふらしてて追い出された男。そんな軽い話だと思ったし、初めはそんなカンジだったのに。なかなかこわい話だった。2人とも第一印象がどんどん覆されていって。そうねー誰しも対外的な自分を作って表現してるよね。周りの人達もけして悪人ではなく。だからって愛してくれるわけでもなくて。自分が望むものが、自分の望むカタチで手に入る人なんてどれだけいることか…。でも、木内の不安定さには恐怖を感じる。元カノもつらかっただろうな。この2人は出会えて救われたのかな?2人が恋人同士なのかわからない。やることやってるけど、なんか家族として一緒にいたい。癒されたい。だけ?ラストは幸せを全面に出してたけど。ま、2人がお互いに幸せならそれでいいのか。
大人になった今だからこそ刺さる
2022年7月9日
レビューやSNS等で高評価だったこの作品、1巻がお値下げを機に購入してみました。絵柄が優しい雰囲気と同じように、BLというジャンルではなくただただ染みるお話でした。何となく接点があり距離が近付いて、情熱や勢いはなくともお互い相手の優しさを感じて傍にいるのが当たり前になる。いないと寂しいと思う。恋ってそんなことから始まるんですよね。blとか男同士とか関係なく、その人がいるだけで息をするのが楽になるそんな存在って大切だと思わせてくれる。ふたりがそれぞれ抱えているものがふたりでいることによって軽くなったらいいなと思いました。自分の足元がいつも暗い気がして、先が見えなくてふとした瞬間瞬間にいま消えたら楽になれるのになって考えたりする時がある、そんな時に過剰な励ましや慰めは必要なくてただただそばにいてくれるだけで少し呼吸が楽になれるそんな人が人生には必要なんです。ジェットコースターのような恋愛も好きですが、この作品のようにじわじわと優しく染み渡るのもいいですね。温かさを感じる。大人になった今だからこそ刺さる作品かなと思います。一読してレビューを書きましたが、読み直してみて☆5に改訂です。
素敵
2022年7月6日
絵柄が変わってからの最初の作品!変わる前からすごく好きな作者様ですが、こちらの作品もお気に入りになりました♡すっごくリアルで、とにかく雰囲気がエモいです。
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自分でいられる人といっしょにいること。
2022年7月3日
上巻が割引になっているタイミングで購入しました。数日置きましたが、やはり下巻が気になって気になってポチ。上下巻ものの下巻を買わないなんてナイですよね。
ワケアリバイトの中城くんとワケアリ家なしの木内さんが同居することでお互いの触れにくいところに少しづつ優しく、ときには強引に触れていく2人。テンポが良く、くすっと笑える会話や雰囲気のある絵柄がすてきな作品でした。
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こころにじんわりくる作品
ネタバレ
2022年7月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現在、木内さんと同じような症状があり、日々生きづらさを感じていました。だからこそ、中城くんのような何も言わずにそっとそばにいてくれるそんな存在がどれだけ大事か身に染みて感じられました。あとがきの作者の方のメッセージにも励まされました!
絵が好きです。
2022年6月29日
ゆっくりと知り合っていく感じがいいです。ヒューマンドラマ。絵が綺麗。アートで文学的な匂いが漂う作品だと思います。
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これだよ、これ!!!
2022年6月23日
こういうのが欲しかったんですよ!!
邪魔するモブ女性とか暗い過去とか要らないの。
人生いろいろ、親や友人、人間関係いろいろ、そんななかで出会う居心地のいい愛すべき存在とは何かを丁寧に描いてて素晴らしい!!!!!!
BLの少女漫画っぽさに飽きてきている方に勧めたい!
泣けるし温かい
ネタバレ
2022年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重いテーマではありますが登場人物のお陰でそこまで暗くならずに読めるのですが、鬱傾向のある人は引っ張られてしまう感覚があるかもしれません。なぜならその描写がとてつもなく理解できるというか、まさにそういう感じなので、ああ本当にこうだなと思うシーンが何度かあるからです。ある程度客観的に自分を捉えられる時期なら読んで大丈夫だと思います。
以下感情的な感想です。
すべては最後に木内さんが中城くんを抱きしめながら言った言葉に込められていたと思いました。木内さんがゆるやかに救われていく姿に泣きながら読みました。ふたりともが愛おしい。さまざまなものにとらわれない愛の物語だった。
木内さんが最初に中城くんが良いと言ったのは、中城くんが自分の本当のことを知らなかったからだというのもあるとは思うけど、中城くんと出会って人となりを知る中でこの人ならという感覚もあったんじゃないかと思う。だって鬱なら自分を傷つけるかもしれない人には近付けないから。
救われてくれたのなら本当によかった。本当によかった。読めてよかった。この本に出会えたよかった。また何度も読み返す素晴らしい作品に出会えてよかった。生み出してくれてありがとうございます。
さざ波のような優しさの作品
ネタバレ
2022年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木内さんのうつ描写がすごくリアリティがあってゾッとしました。特に新幹線のシーンでは、木内さんのシルエット1つで木内さんの頭の中に膨大に入っていく雑多とした情報や感情が見えるようで、本当に繊細に丁寧に描かれた作品だなと思いました。天井の複雑なメタリックの網目模様から、じわじわと、でも早急に不安が滲んで膨れ上がる感じがひしひしと伝わってきます。
2人の距離感もとてもよくて、ジェットコースターのような恋とかじゃなく、少しずつ少しずつ寄り添っていく2人の姿が温かかったです。
とても良い作品に出会えて幸せです。
今の時代ならではというか…
2022年6月10日
同じような疾患を持つ家族がいるので感情移入しながら読みました。もしかして作者様もそうなのかな…と思いました。とても細やかに描写できてますね。何度も読み直したくなる作品です。生き辛いご時世だからこそたくさんの人に読んで欲しいです。
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大人にこそ沁みる話。
2022年6月7日
ずっと読みたかった作品。やっと読めました。何と言うか言葉が出て来ませんね、色々辛い経験をしてきた大人の人にこそ分かるお話なんではないでしょうか。現実は上手く行かないことばかりだし、辛い時期は必ず訪れますよね。そんな心が弱っている木内と中城くん2人が出会って幸せになるお話を届けて下さってありがとうございます。社会との関わり方、心の繋がり、体温の温かさ、1人では乗り越えられない壁。それぞれ抱える辛さを2人で埋め合う事でゆっくり進んで行ける、誰もが経験した事がある様な(するかも知れない)お話でした。ジャンルはBLですがこの作品を読むと性別とか何だったんだろうと思えますよ。自分の大切な人を大事にしようと改めて思いました。
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明日から前向きになれる。
2022年6月6日
うまく言葉にできません。とにかく読んで良かったと思ってます。この作品だけ何回もレビュー編集してます。私の友人の話なんだけど、て言えるくらい会話とか日常とかリアルでした。その分、心にグサグサと刺さって残ってます。でも、嫌なものじゃなくて、読んだ後は明日から頑張ろうって前向きになれます。何回も読み返すほど大好きです。なんてことない日常の素晴らしさを改めて感じる。
とある2人の日常のお話なのに、どの作品よりも心に刺さって残ってます。印象に残った場面や会話がいつでも思い出せます。絵津鼓先生のお話はいつもそう、するっと心に入ってきて抉られて癒される。凄すぎる!
描き下ろしがあって良かった!!!読んでほっこりしました。ふたりが幸せそうで、それだけで幸せです。
ずっと苗字呼びなのもなんかすごく素敵。
長々と語ってしまった。
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BLというより世界平和的な?
2022年6月5日
陰も陽も苦も楽も、どちらかが悪くてどちらかが良いって訳でもなく、巡り巡るし、表裏一体だし、ただそこにそうあるだけ。そういう雰囲気が、ストーリー展開や、挟み込まれたエピソード、二人の関係などありとあらゆるところに一貫して染み渡っている。そこに軽快でクスッと笑える二人のやりとりがあり、人間味を感じる。
なんだって良いんだよ。生きてることに深い意味なんて持たせなくて。毎日食べて寝る。それを確保するだけで大仕事だよ。。。。。と思ってしまう本でした。
心にしみる
ネタバレ
2022年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心にしみいって、泣いてしまいました。
二人の感情を淡々と描いていくからこそ、感情移入がしやすいのかと思います。
優しいお話でした。

そして、亡くなった男の先輩を思い出しました。チャラくて陽気な人でしたが、ある日突然旅立ちました。
木内さんを見て、先輩にも黙って寄り添ってくれる人が必要だったのだろうかと、考えさせられました。
未だに先輩のことには悔いているので、そこにも刺さる話で、涙が止まりません。
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それぞれの味
2022年5月21日
ノンケ遊び人の木内君に居候として転がりこまれた中城君。
2人はお店の店員と常連以外接点がなく友人でもない関係だが2人で過ごす時間はとても優しくて。皆それぞれ色々な
事を抱えて生きている事、時には干渉せず過度な励ましは不要なこと。色々感じさせられました。
心の奥がじんじんしました。
書き下ろしがとても良かった。是非見てほしい作品です。
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作家さん買い
2022年5月19日
絵が変わっていて大人の恋愛になっていました。重いテーマだけど2人の相性が良かったんですね。時間をかけて自然に寄り添う感じにホワッとしました。ラストフライデーのケンちゃんと話が繋がっていてビックリです。どちらも出番少なかったけどw
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大人の恋愛
ネタバレ
2022年5月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人の恋愛でした。
イケオジとかそうゆう類ではないので、表現がとても難しいのですが読んでいてゆったりと流れていくストーリーがとても心地良かったです。
攻めの辛さも、受けの辛さもわかってしまいこの2人だから求めてしまうしこのかたちでよかったんだなと思いました。
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みんなに知ってほしい
ネタバレ
2022年5月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私も同じような症状になったことがあるので自分の気持ちを漫画にしてくれているのかと思ってしまいました。ゴールの見えない闇、自分でどうにかここから抜け出したいのにやり方がわからない、だけど人に迷惑をかけたくないから騎乗に振る舞う。一つ一つの発する言葉、感情がそう!こういう時はそうなのよ〜と共感ばかりでした。こんな漫画を書いてくださった作者様に感謝です。この漫画に巡り会えて良かった。
出逢えて良かった作品
2022年5月5日
初めての作家さんでした。木内くんやナカジョーくんの言葉や表情、この作品の独特な世界観にあっと言う間に惹き込まれ、気がつけば泣いていました。そして最後のあとがきでさらに涙が溢れ、いろいろと考えさせられる作品でした。この作品を描かれた先生は本当に素晴らしいと思います。たくさんの方に読んで欲しいです。
繊細で真摯でやさしい人間が描いた空気感
2022年4月28日
画、ストーリー展開、台詞回し、人物設定、全てにおいて過不足矛盾なくクオリティのとても高い作品だと思います。
表情や、展開のシーンでのちょっとした切り取り方にも作者の真摯な作り込みを感じます。ゆえに、何度も読み返したくなる。

2人が近づいていく心理展開の絶妙さもとても良いんですが、特に木内さんの病気の心情描写にものすごくリアリティがある。なったことのある人ならものすごく共感できるし、また逆に、なっていない中條くんの、寄り添いかたにも実際学ぶとこが多い。私はなったことがある側なのですが。
中々こんなうまいこと描くのは至難の業だと感じる。
経験しているから描けるのだとしたら素晴らしい。

その辺によくあるどれも似たようなBLとは一線を画している。苑生さんの『被写界深度』が沁みた人はきっと好きな作品になると思う。この二作品は似てる感じあるけど、確実に作者と作品の別の個性がある。

男女の物語だったらこの作品は描けない、という「BLであるという必然性」を感じさせる作品でないと最近は全然心満たされなくなっているので、私はその点でもすごく良い。

繊細で真摯で優しい人が描いた空気感。
すばらしい作品に出会えて本当に良かった。
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何度読んでも
2022年4月21日
何度読んでもいい作品。
久しぶりに読みましたが、また泣かされてしまいました。
優しいお話なのに、心臓がギューゥてなる。
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余韻に浸った
ネタバレ
2022年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 魅せかた、二人の関係性 めちゃくちゃ素敵でした。
買ったきっかけは表紙買いだったけど
「生きていくために生きられない」って言葉が
すっごく刺さってこの作品は色んな人に見てもらいたい
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しっかりとしたストーリー
2022年4月10日
二人の会話が自然で進み方がゆっくり本当に素敵です。しっかり読ませる話で読後感が最高でした。書き下ろしも良かったです。
途中でラストフライデイのケンちゃん発見してテンション上がって、中城くんの耳にピアス穴があるのに萌えました。
読後感がたまらない作品
2022年4月7日
ストーリー重視のちょっと切なく重く…でもそれ以上に二人の関係が素敵な物語でした。
お互いを思いやるまた想い合う関係性に憧れさえ抱きました。幸せな気持ちで読み終わりました。読んで良かった!!
絵津鼓さんの素敵な感性大好きです。
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じんわり
2022年4月7日
軽い展開で同居がはじまって、淡々とした日常の中に優しさが溢れていて、本当に良い作品でした。疲れた時とかしんどい時にに読み返したいなぁと。日々の自分を見つめ直したくなりました。ナカジョーくんのような人、なかなかいないけど必要ですよね。二人が出会えて良かったです。
ずっと気になっていて、
ネタバレ
2022年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていて、いつ読もうかと思っていて、桜の季節になったから読みました。 木内さんの笑顔が切なくて泣きました。
あと、作家さんの作品は全部読んでいるのですが、この作品から絵の雰囲気が変わっていて更に好きになりました
いい
ネタバレ
2022年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大人っぽい絵柄ってなんとなく避けていたけど、普通にストーリ良いし、絵も綺麗で買ってよかった。あっという間だった。
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すごくいい話
2022年3月23日
購入後、なかなか読めずにいましたが、もったいなかった。もっと早くに読めばよかった。とても深い話でした。しっかりとした内容に、心が震えました。
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すごいよかった
2022年3月21日
最初は好みじゃないかもと思ってたんですけど、読むうちに引き込まれてた!ふわふわっと進んでいくんです。わかりやすく定型化された萌えとも違うけど、普通に生きる普通の人たちの、生きづらさみたいなものが描かれてます。それが人との関わりで救われるさま、それが恋愛という明確な形をとらなくてもお互いが好きで労わりあう、それを愛と言わずしてなんというのか…。泣いちゃいました。すごくよかったです。雰囲気マンガじゃないよ!きちんとストーリーがあって、雰囲気でしっかり語ってるマンガ!おすすめですっ
人生そのものを丁寧に描かれた美しいBL
ネタバレ
2022年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ この物語は合う人合わない人、いるんでしょうね。でも木内と同じ感覚を少しでも持って生きている人には響く、と言うか理解して共感できる物語だと思います。共感する事ってなんだか癒されませんか?私は癒されました。私もただ帰宅してるだけなのに、なんで今自分は歩いてるのか歩かなきゃならないのかが分からなくなってその場に立ちすくんでしまうくらいには生きづらく生きてます。歩く意味すら分からなくなる、そんな人生。でも生きますよ、感謝しながら。
BLだけでない要素が含まれてる作品大好きです。2人はやることはやってるのに相手に依存しすぎなくて押し付けがましくもなくて、でもそっと見守るように寄り添い合う2人が本当大好きです。愛することと期待することは違うんだと改めて思いました。ゲイ×ノンケ、生きること・死ぬこと、ゲイと子ども、カムアウトした後の家族との関係、東京で生きるということ、やりたい事と仕事、自分次第で見え方が違ってくるいつもの風景。人生と同じように色々な事が描かれた作品、今を生きる私たちへの先生からのエールのように感じました。ありがとうございました。
今風だな~
ネタバレ
2022年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ しっとり読ませる感じのお話でした。
攻めさん、きっと病気だなとは思ってたけどメンタル系とは!死んじゃう病気じゃないけど死にたくなる病気はキツイね。お金の心配がないのは救いだけど。精神が細やかなのは生きづらいね。
ストーリーのしっかりした作品だったけど、そこまで名作!とは思いませんでした。
なんかちょっとこっちまで暗い気持ちになっちゃいました。いろいろ今風でした。
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すきです
ネタバレ
2022年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作品の一つになりました。私も辛いこととかしんどいことがたくさんあって、病院にかかったこともあるので、少しですが、わかるなと思うところがあります。読み終わって、なんだかもう少し頑張れそうだなという気持ちになりました。素敵な作品でした!!
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余韻が…
2022年2月21日
作者さん大好きなのでハズレは無いとわかっていながらレビュー見てドキドキしてなかなか読めなかった作品。
いざ読んだら余韻がたまらなくて、もっかい最初から隅々まで拾いたくて
すぐに上下巻読み返しました。
人間の弱さ寂しさ暖かさ、たくさん詰まってますが
激動というより淡々と。。。それが余計に沁みました。。。
2人が出会えて本当によかった。
これからまた何度も読み返します!

作者さんの作品、過去作から絵柄もストーリーも服装とかも大好きで
今作のも、さり気ないオシャレさがマネしたくなっちゃうレベルでド好みでした!
神センス!!
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特別なようで特別じゃない日常
2022年2月21日
BLなとことは別で心に刺さるものがありました。人って誰もが何かしら悩みや不安を抱えてて、それって凄く特別なようで、きっと傍から見て楽しそうに見えてる人達にもそれぞれ抱えてるものってあるだよねって考えさせられました。

ナカジョー君の優しさ、凄く見習いたいです。自然に出る優しさって難しい。
フワフワした雰囲気の木内さんから出た一言がガツンと心にきました。
あれ、ここで終わり?って思ったけど、ちゃんとその後があって良かった!
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( ; ; )
ネタバレ
2022年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中城くんと木内さんの何とも言えないようなでも信頼しあってるような関係凄く好きでした。それと最後の中城くんと木内さんの笑顔で私は完全に落とされました…。絶対2巻一気に買うべきですー!
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意外な深み
2022年2月15日
軽いノリで始まりますが、2人の背後には、それぞれの重荷があります。
ただ、ラブラブハッピーなストーリーではなく、どうにもならない状況を受け入れて、そして、生きていく姿に共感が持てます。
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沢山の人に読んで欲しい作品
ネタバレ
2022年2月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。
ライブハウスの従業員の中城と常連客の木内。
彼女に振られて行くあてのない木内に頼まれて同居する事になるお話。
木内の「何も言わず一緒にいてくれてどうしようもなく癒された」のセリフが印象的で本音が言える相手に出逢えた事に喜びを感じました。
誰か一人でもそういう存在がいるだけで救われると思います。
絵津鼓先生のあとがきを読み、この作品を描いてくださった事に深く感謝します。
ありがとうございます。
穏やかに流れていく日々
2022年2月13日
まるでそこら辺にいそうな2人。穏やかに流れていく日常のお話の見せ方が素晴らしいです。先生の絵の優しいタッチがとても合っていて、優しい終わり方も良かったです。
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好みのイケメン2人!!
2022年2月8日
のんきな陽キャ&大人しめな陽キャ!そしてイケメン!善い!!2人の初チューはやっぱりどうしてもページを戻ってまた堪能しに行きますよね。そんなウキウキウォッチン♪で下巻へ行ったらズッシリ重たく心に来ました。泣きそうです。重いと言っても2人とも陽キャなので暗くはなりませんでしたけども。のんきな方は単なる陽キャではありませんでした。でも前を向いて一生懸命生きようと、大人しめ陽キャと生きていきたいとの思いが溢れていました。二人のその後は?続編が読みたい・・!私の思いも今溢れんばかりです。
映画みたいな作品です
2022年2月5日
絵だけのコマとかあって流れる時間がゆったりとしててとてもいいです。人生に疲れたときに一緒に立ち止まって元気を取り戻すまで待っててくれてるような作品です
いま疲れてるからかとても沁みました
情事があまりないので、苦手な方でも読めると思います
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下巻は重たい
ネタバレ
2022年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてこの作家さん読みました。
上巻の時点ですごくこれはキターって思ったのですが下巻が思った以上に重たい展開に辛かった。
最後の終わりかたは一応ハピエン。だけど大団円って感じではない。説明を省いてるから読者の感じかた次第とも言える。
全て何でも上手くいきましたとさってなってはない、そこがでもこの病気のことを思うとリアルだなとは思う。人生ほんとそんなもんだし。
光属性の人には無理かもしれない。作者さんのリアルを感じるすごいお話です。本音をベッドで話したシーンはホントに胸が締め付けられた。
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作者さん買い
ネタバレ
2022年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の感じがいつもと違うなーと思っていたら、絵柄が変わったのですね。でもこちらもすごくよかったです!上巻から不穏な雰囲気があり、もしかして悲しい結末を迎えるのかと途中泣きそうでしたが、大丈夫でした!
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2022年2月3日
なんだろう…言葉にできない気持ち
すごく素敵な作品でした。

描き下ろしを読む前、ページが終わりかけだったので
これで最後はすごく嫌だなって思ってたけど
その後を全部描き下ろしで描いてくれてて嬉しかったです

表情、仕草、発する言葉とかなんかリアルで
関係もゆっくりゆっくり進んでいくので
その分感情移入するし少しでも進展したらドキドキしました

木内さんも中城くんも棘が全くなくて
ただただ優しい2人でほんとお似合い

まだ続きが出てくれるなら絶対読みたい…!!!
そばにいて
2022年2月2日
変わった絵柄もきれいです。好きです。自分で自分のことちゃんと大事にしてたら、大事にしてくれる人絶対出会えるから。
何かあるとは思ったが…
ネタバレ
2022年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人は見かけで判断しちゃいけないっていうけど本当にそうだなと…。何か闇があるなとは思ったけどそういう病気とは思ってなかったのでびっくりしたし涙が止まらなかった。
表紙から素敵
2022年2月2日
島でも拝見する人気の高い作品、気になってました。今還元中です。静かに優しく進むストーリーにぎゅってなります。しばらくして読み返すと一段と沁みます。2人が愛おしい。
今じゃなかった
ネタバレ
2022年1月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鬱で体調不良になりやすい私は木内くんには感情移入せざるえず、引っ張られてしまいました。ここ数日で体調がよくなってできることも増えだしたタイミングで読むべきものではなかったです。レビューに私情を持ち込んでごめんなさい。またタイミングを見計らって読み直したいです。
どストライク
2022年1月31日
レビュー評価高い作品を乱読していると、こういう良作に巡り会えます。感謝。
最初の数ページから引き込まれてしまいました。
セリフも説明も多くない。淡々と進むストーリー。なのに、とても深い。
ひと目ぼれとかじゃない。どうしても惹かれてしまう激しい恋から始まったわけでもない。でもこの2人は肌と肌が合うんですよね。通じ合える。必然。
ナカジョーくんと木内くんの間に流れる空気が本当に素敵です。
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心にズッシリときた
2022年1月31日
内容については他にも多くの方々が語って下さっていますので、とにかく良い作品だということを伝えたくてレビューを投稿しました。ジワジワときて、そして下巻の後半でズッシリとくるストーリーです。表情とか心理的描写がすごく上手いと思いました。高評価で納得です。
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余韻がすごい
ネタバレ
2022年1月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 評価が良かったのでなんとなく購入。結果、ものすごい良かった。
日常淡々系ですが、繊細なお話です。メンタルの病気の話を含み、途中でじんわり涙が込み上げてきました。でもほんとに素敵なお話です。買ってから何回も読み返しています。
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描き下ろし、ありがとう、って言いたい
ネタバレ
2022年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 上下2巻で、じっくりと中城くんと木内さんの関係が進んでいきます。中城くんにも、木内さんにも事情があって、それが二人の関係を焦ったくさせる。近づいて、一緒にいると安心して、重なってみたり、離れてみたり。答えははっきり見えているはずなのに、なんだか簡単ではない。でもゆっくり進むそれが、どちらにも必要だったんだんでしょう。木内さんが見ているグレーな世界、そこで救いだった中城くんの態度。愛する人に愛されたかった中城くんに、誰より優しかった木内さん。一緒にいるしかないじゃん。と思いつつ、最後までどちらに向かうのか、ドキドキしながら読みました。ラストに感じたもうひと押し感、描き下ろしでスッキリ出来ました。描き下ろしがあってホント良かった。
メロンが喉に引っかかる
ネタバレ
2022年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の色味が独特で深みと温もりが有りますね。全く2人が触れ合わない、どこを見ているか分からない。まるで心の距離を表してる様です。

入り口冒頭はとても入りやすく、クラブハウスでバイトをしている中条君(ゲイ)の所に常連客の木内(ノンケ?)から無理やり同居を迫られ、なし崩し的始まるストーリーです。
一見すると軽いノリと有り得ないシチュエーション。これはファンタジーだと認識します。
違うんですよね。リアルです。苦しいです。
もしご自身で鬱を患ったり、家族や身近に居る方には辛い話かもしれません。
10年前に作った曲から生み出せない木内君。
一人では眠れない。
外の景色が歪む。
私は消費側なので完全には理解出来ませんが、やはり音楽に限らず芸術的な商品を作り出す側の苦労や挫折は相当なんでしょうね…。絵津鼓先生の叫びが内包されて居るような気がしました。

字が綺麗で丁寧にノートに食品表示を写す。木内君、すごく真面目なんですね。努力が見えるからこそ、夢は「曲を諦めること」が何とも心に残りました。
恐かったです。この子はいつか自分から消えてしまうんじゃないかと。
元看護士の元彼女も救おうとしたんです。
「一緒に治る様に協力する」「薬を飲めば良くなる」「薬を飲めば良くなるのに、治す気あるの?」何が正解かは分かりませんが…彼にはダメでしたね。
でも元彼女の気持ちも理解出来ます。
私はアナタの為にこんなに努力しているのに、どうしてアナタは応えないの?という自己満足ですが。

中条くんも彼なりに悩みが有り踠いてますが
ただ甘える、甘えさせるだけでなく、自立します。

2人の会話や間、空白の多いコマ、彼らの表情によって終始本質を捉えるような絶妙にすり抜ける様な何とも伝え難いのですが、すり抜けた先の最後の本心を出した台詞でグワッと感情が揺れてしまい、喉が締まりそうで苦しかったです。
泣くを突き抜けた感情は苦しいのだと感じました。

一緒に治そうとする愛も有ります。だけど
ただ側に寄り添う見守る愛もある。
本当に2人が出会えて良かった。

絵津鼓先生のあとがきに先生も当事者だったかの様な書き込みが有りましたが納得です。
だからこそ深く心に響くのでしょうね。
購入して中々読めなかったのですが、見計らったかのタイミングで読む事が出来たのも天啓な気がします。
因みにメロンの食後、喉のイガイガはアレルギーです((涙)
泣きました〜!
2022年1月28日
めちゃくちゃ良い作品です!何度読んでも泣けます!2人の関係や空気感が大好きです。いつか2人の続きの物語が見たいです!
じわじわと来ます!
2022年1月27日
元ミュージシャンで鬱を患ってるイケメンノンケと
優しさに飢えてるイケメンゲイのお話です。
何度も読み返していくうちに、ぐいぐい来ます。
ハピエンで苦しくなく、ほっこりするストーリーですからオススメです。
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読んでよかった
2022年1月27日
レビューを読んでから
気になって買って読みました。
想像してた感じとは全然違って
とっても細やかな物語って感じがしました。
本当に読んでよかったです。
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生きてくってこういうことなのかも
2022年1月26日
作家買いです。絵柄が変わったんですね!前も好きでしたが、こちらも好きです!むしろこっちの方が好み!表紙がまた魅力的ですね〜タイトルもメロンの味?なんだろう?めちゃくちゃ興味惹かれましたね。

お人好しのナカジョーくんと、同棲していた彼女にフラれて追い出された木内さんが一緒に住む事になり…というストーリー。何でだろう?ふたりとも、すごく普通だけど魅力的。それぞれが抱えている事情があり、だけどそれを相手にぶつけたりしないし過度に踏み込むこともしない。当たり前ですけどその人の苦しみは、その人にしか分からないのですよね…二人はただ淡々と一緒に生活してるだけ…なのにすごく自然で、すごいグッとくるのは何故でしょう…BLはもちろんBLですが、あぁ生きてくってこういう事かもなぁって、どれだけしんどい事があっても食べるし寝るし嬉しい事も笑っちゃう事もあるし、それを誰かと分かち合えるってなんて幸せなんだろう…しみじみと人間ドラマを観た後のような読後感でした。
それにしても書き下ろしがあって良かった!本編はえっっこれで終わり!?と思ってしまったので…
なかなか深い
2022年1月26日
最初軽い感じでレビューも見ずに読んでて、途中まではよくある流れかなって思ったけど、中味がしっかりしてるような結構深い内容だったと思う。
すごくいい話で最後はハピエンだったのもよかった。
他の作品も読もうかなーー
繊細
2022年1月26日
絵柄を変えたとおっしゃっていましたが、線の細い男の子のシルエット(だいすき)はそのままに、表情によりかっこよさが増した感じで最高でした…。
人物の心情や物語の運び、周りの小物に至るまで描き方が丁寧で繊細で、すごく引き込まれました。何度もじっくり読みたい作品です。
下巻で、木内さんがナカジョーくんにやっと弱さを見せられたシーン、すごく刺さりました。泣ける…
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2人の優しさに救われて、、、
ネタバレ
2022年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 切なくて暖かくて、私にとって苦い作品でした。木内さんの描写が余りにもリアルで胸にズーンときます。1度抱いてしまった“その”想いはなかなか消えなくて、ずっと付き合っていくしかないんですよね。それをナカジョーくんに吐き出したシーンが辛かった。ただただ2人が優しくて泣けてきます。ナカジョーくんに出会えた事が全てですね。出会いが運命を変えてくれる、そう思います。書き下ろしの2人が幸せそうでホント素敵でした!ずーっと一緒にいて欲しい、手を繋いで、、、
最後に絵津鼓先生に感謝を。素晴らしい作品を、心からありがとうございます。
泣ける漫画と思って読まない方が良いと思う
2022年1月25日
他の方のレビューは全く見ずに読んだんですが、そうして良かったです。

先にレビューを読んでたら、先入観でつまんなく感じたかもしれないです。この内容が泣けるかどうかは、人によって大きく異なる気がします。でも読み物としてとてもおもしろい!

私は心が震えるみたな感動は正直なところなかったし、涙も出なかったけど、最後の最後までハラハラしてました。描き下ろしを読み終わってやっとほっと出来ました。
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重い題材×エンターテイメント
2022年1月24日
上巻は1〜4話で172ページ、下巻は5〜6話+描き下ろしで172ページ。バイト先の常連・木内さん×ゲイのナカジョーくんのお話です。少し前にこちらの作品が上下巻同時発売された時、フォロー様方のレビュー欄がこちらの作品で埋まっていました。個人的にBLを読むのは「娯楽」のためなので、ハピエン以外は地雷気味だし、重すぎる作品もあまり楽しめない質で、読者を泣かせよう感動させようという作者さんの魂胆が見え見えなのもあまり好きじゃないんです。「泣いた」というレビューが多かったので正直ちょっと身構えて読み始めたんですが、思っていたのと全然異なっていました!確かに木内さんもナカジョーくんも何かを抱えていて、ちょっと重い題材ではあるんですが、不思議なことにエンターテイメントとしてちゃんと成り立っているんですよね。もちろん何も考えずに笑って読めるラブコメではないんですが、木内さんやナカジョーくんの抱えているものに対して読者にも深く考える余地を残しつつ、でもちゃんとBL作品として楽しめる娯楽要素もあり、そのバランスがとても良かったんだと思います。私も個人的に精神疾患のある方々と話す機会があるんですが、言われないと疾患があると分からない方も多く、だからこそ簡単に見た目なんかで判断せずに、誰に対してもいつも優しくあるべきなんだなぁと思います。普段こういった重めの作品は、初見はいいんだけどあまり読み返す気にはなれないんですが、こちらの作品は繰り返し読む作品になりそうです。
静寂の中で魂が触れ合っていく
2022年1月23日
生きていく事は時にとても難しくて…でもそんな時、慰めや励ましではなくて、ただ黙ってそこにいてくれる…。2人の魂が寄り添い、触れ合っていく流れが胸に迫りました。さすが絵津鼓先生ですね。何度も読み返させて頂きます。
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じわじわ
2022年1月23日
二人の熱量と距離がちょうどよくてふわふわよいお湯に浸かってるような心持ちで読了しました。
不幸じゃないけど自分でもどうしようもないこと、消化しきれない気持ちってあるよね…人それぞれだから共感も慰めもいらないけと誰かが側にいてくれるって大事。
どちらかが一方的に支えたり甘えたりするような関係でないのも安心して読めました。なんか、めちゃくちゃ胃に優しいお話だった。
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評価高いから気になってた。
2022年1月23日
ゆっくり二人の時が過ぎる感じ、日常、でも色々な悩みもありで読んでよかった。
そして何より絵が好き。
この先生の作品は読んだことなかったので他のも試し読みしたら面白そう!
他も買って読んでみます。
最後の二人を見られて私は満足です。
偽物でも愛され存在するメロンソーダの味
ネタバレ
2022年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中城くんはバイト先のオーナーの友人•木内さんを居候させることになります。同棲していた彼女に放り出されたという木内さんが人の体温が無いと寝つけないと言うので、中城くんはゲイをカミングアウトしますが、木内さんは「いいよ!」と明るく謎のOKを出すのでした。やがてゲイであることで親と亀裂の生じた中城くんの事情が明らかになります。ゲイに生んでしまって申し訳無いという母親の態度に傷つく中城くんは恋人とも上手くいっていないのでした。そんな中城くんを傷つけたくないと言ってくれる木内さんもまた、やりたいことができなくなってしまった虚無と焦燥、大きな絶望を背負っているのでした。持って生まれたものだったり、親だったり、過去や巡り合わせだったり、今の自分にはどうしようもないことで追い詰められ、行き所も無くポツンと漂っていた二人が、少しずつ心の深い部分を晒せるようになってゆく過程が、何気ない日常を通して描かれます。中城くんが辛い時には木内さんが、木内さんが苦しい時には中城くんがそっと肩を抱き寄せます。何も言わずに一緒にいてくれることで魂が一つになり生きていく希望となる、そんなパートナーと巡り会えた二人の軌跡です。
ゆっくり癒されていく作品
2022年1月22日
中城くんと木内さん、色々抱えてるものがあって、でも2人とも優しくて、辛い感じも雰囲気が優しいので、こちらもゆっくり癒されていく作品でした。
色んな方がめっちゃ推してたの分かります!良い作品でした!
よかった
2022年1月20日
色んな方がおすすめされていたので購入しました。BLとして読む作品では無いのかなと個人的には思いました。もちろん本番のシーンだったりはありますが、読み手が日常として変換して読むくらい現実でありそうな内容でとてもリアルに感じました。とにかく良かったとしか表現出来ないのが悲しいですが、本当に心にスっと入ってきて2冊スラッと読むことが出来ました。結果的にハピエンなのでぜひ読んでいただきたいです。
イケメン2人、目の保養
2022年1月16日
根無し草的な、よくわからない木内さんの魅力でぐいぐい読み進めました。こんな人に恋しても幸せになれないよー、危ないよー、ナカジョーくーんと思いながら。終盤、木内さんのキャラがきれいにひっくり返っていて、フラットなナカジョー君に読んでるこちらが救われました。自然体なナカジョー君の空気感が作品全体にも漂っている素敵な漫画でした。
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切ないいいい
ネタバレ
2022年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵津鼔さんの作品は、ほんとに心が綺麗に洗われるようなものばかりでほっこりしながら読ませていただいております。今回もなのですが時にシリアスで切なく考えさせられるような展開があり、下巻が気になりすぎて購入させて頂きました!
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詩的で美しい
ネタバレ
2022年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 鬱経験者です。木内くんの心情が痛い程わかりました。中城くんは何も出来ないと言ってましたが、木内くんの言う通り「何も聞かない、詮索しない、普通の生活を送っている」と言うのが本当に有難い事なんです。旅行へ行った時、電車に乗れない木内くん。自分ではどうしようもないんですよね。身体が拒むんです。わかりみしかありませんでした。中城くんは木内くんを拒むことなく木内くんの感情の揺れにも左右されない貴重な存在だと思います。そんなお話が美しい絵柄とセリフがマッチしてて素敵な作品だと思いました。
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じわぁ~っと余韻が残る作品
ネタバレ
2022年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いですが、さすがハズレなしです。
この作者様は感情描写がとても上手なので、細かい説明やセリフを入れなくても、その先の言葉や感情が実に見事に伝わってきます。
特にこの作品では、全く恋愛感情のない二人の同居から始まり、大きなトラブルはないものの、互いに触れてはいけない部分を感じつつ静かに進んでいきます。大きな変化は電車のシーンかな?このシーンは胸がギュ~ゥとなって切なくなります。
木内が抱えている秘密は何なんだろうと、あれこれ想像しながら読んでいくわけですが、読み終わって木内さんが死んじゃうような病気とかではなくて、本当に良かったと思いホッとしました。
木内と中城君の関係性は、激しく求め会う恋人同士とはちょっと違うものですが、二人が巡りあえて本当に良かった。幸せになって欲しい。
あとがきにて、作者様も何が病を患っていたのだと知りました。私は作者様のSUPER NATURALを読んでBLの世界観が変わりました。私にとってはとても貴重な作者様。どうぞ穏やかにお過ごしくださいませ。
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良かった〜
2022年1月12日
作者さん買いです。
激しい浮き沈みは無いストーリーだけど、ゆっくり愛を育んで体験して人にしか描けないストーリーですね。
作者さんありがとう。またゆっくりでいいので次回作お待ちしてます。
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大好きな作品です
ネタバレ
2022年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵津鼓先生、絵柄が変わられたということで、前の絵柄も好きだったので恐る恐るページを開きましたが、2人の登場シーンを見た瞬間、"好きーーー!"と心の中で叫びました。
何気ない日常のやりとりから居心地の良さを感じたり、お互いの存在が大きくなっていったりする過程がとてもいいです。淡々とした会話の中で不意に木内さんから胸を締めつけるような言葉が出てきて、苦しくて何日も引きずりました。それでも読後感がいいのは、お互いに救い救われてラストの2人の笑顔が見れたからでしょうか。描き下ろしまで読めて幸せでした。素敵な作品に出会わせてくれてありがとうございました。
寄り添うとは
2022年1月3日
BLというジャンルで読まない人もいるかもしれないけど名作だと思います。心の隙間に寄り添うとは人を思いやるとは・・・考えさせられます。時間軸がゆっくりで大きなエピソードもないけど日々の生活の中にある気持ちの変化とか丁寧に描かれていて、何度も読み返して嚙み締めたくなるとても優しいお話です。
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絵津鼓先生の傑作。☆5以上つけたい
2022年1月1日
Super Naturalのオシャレかつ深いBLに触れて絵津鼓先生を全追いしてきましたが、ギア一つ違うように思えてしまうくらい、今作は傑作だなと感動して読み終えました。今年初読みにして良かった。このテーマを掘り下げて描いてくださった先生にも感謝したい。シリアスで、単純に恋愛とカテゴライズできない関わりを、心が痛くも優しく、色気をもって、洗練された表現力で描くのは絵津鼓先生ならでは。キャラのミニマルな綺麗さやオシャレ感が今作品ではいい意味で目立たず、書き込みやコマ数が増して世界観に厚みが出た分、少ないモノローグと相まって、余情で語る抑えた演出がさらに研ぎ澄まされたような。
先生の作品にはしばしば、絶望に裏打ちされたような明るさを持った危ういキャラクターが登場するのですが、今回の木内さんは更にそれが凝縮されていた。優しく感性が鋭く、人当たりがいいのに掴めないし届かない。大人しいナカジョー君の懐の深さ、忍耐強さ、優しさ、謙虚さ、純粋さが穏やかな光だった。たとえ完璧じゃなくたって、自分もこうありたいと思える魅力的な人。潔い本編のラストも良かったし、描き下ろしもあって良かった。全てが解決された訳ではないかもしれないけれど、そのリアルさも残しつつ、この二人の人生にとってはこれが唯一の解だろうとという答え。拍手を送りたい。絵津鼓先生には、これからも心身ともに労りつつ、魅力的な作品を届けていただけたら嬉しいです。
おしゃれ
2021年12月31日
絵柄変わったとありますが、面影(?)が十分あり、私的には違和感ゼロでした。相変わらずオシャレで静かに進むストーリーで、静かにゆっくりじわじわと楽しめました。
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こちらの絵柄も好きです
ネタバレ
2021年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄が変わってかわいい雰囲気だったキャラクターがかっこよくなりましたね!目の下のラインがあるだけで印象がだいぶ違います。
木内さんの明るさの裏になにか背負っているのが気になって読み進めました。上巻はふたりの自己紹介巻という感じで下巻を早く読みたくなりました。ナカジョーくんかわいい。
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静かに寄り添う、愛おしい2人。
ネタバレ
2021年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ もし大事な人が鬱病になったら、心配のあまり木内の元カノのようにちゃんと薬飲んで、治そうとしてほしい!って自分勝手に思ってしまうのもとてもよく分かるんですよね…。でも心がどうにも壊れかけて自分でも治したいけどどうにもならないしんどい時は、それじゃダメですよね。そのままの自分を受け入れてくれる人といることが、一番穏やかでいられて心を修復できるんだな、と2人を見ていて改めて思いました(もちろん鬱にも軽度重度含めいろいろなタイプがあるし、慎重に対応しなければいけないのは基本だとは思いますが)。互いに欠けたところのある2人がこれからも心の隙間を埋め合いながらずーっと一緒に穏やかにいられますように!
作者様買い
2021年12月31日
ラストフライデイやSUPER NATURALが大好きでこの作品も購入しました。今回はちょっと違う雰囲気でしたがやっぱり好きだなと思いました。2人のだんだん近づいていく気持ちが丁寧だしなんだか泣けたしすごく良かったです。
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テーマは重め?だけど落ち込まない
2021年12月30日
テーマは少し暗めかなと思いましたが落ち込むというよりはジーンときて涙がでるような作品でした。絵が綺麗で主人公たちはとても愛しいキャラクターです。
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心にずっともっていたい作品☆
ネタバレ
2021年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな絵津鼓先生。表紙の雰囲気といいすごい作品な予感がし、フォロー様のレビューもあまり読みすぎないようにしていました。読み終わってしばらく茫然としてしまい、皆様のレビューを見て涙があふれてきました。すごくよかったとは軽々しく言ってはいけないような気がしてなかなか言葉にできませんでした。

親とも恋人ともうまくいっていない中城くん、親に期待しちゃダメと学んだって辛い。親の愛を諦めたってことのようで。さびしさを抱えていた中城くんにとっても木内さんのぬくもりと優しさは無意識に癒されたんだろうなと思います。
そして木内さん。たびたび描写されるグレーなぼやけた外の世界、それが木内さんの見えてる世界なんだと思うと苦しくなります。

ただそばにいる。身近な人だとなかなか難しい。でもそんな寄り添い方も必要なんですね。このふたりが出会えて本当によかった。
友達でもない恋人でもない関係。名前はなくても心地よい一緒にいたい存在と思える関係がすてきでした。先生の会話のシーンが好きで、間だったり、目だったり、少しずつ近づいていく距離感がすごく好きです。

これで終わりではなく、これから先も道が歪んで見える時があるかもしれない、電車に乗れない時があるのかもしれない、でも書き下ろしでかわらずに一緒にいて、どんな風にでもやっていける、ずっとこうしてたいと思えている木内さんであった事が嬉しく、暖かい気持ちになりました。

木内さんの「どうしようもなく癒された」という言葉が頭から離れません。わたし自信もすごくふたりの関係に癒されました。ほぼ紙は買わないんですが、これは買いたいなぁと思います。ずっと心に持っていたい、そばにおいておきたいと思いました。そんな作品に出会えて、絵津鼓先生に感謝です。

フォロー様で知った、先生のインスタききました。これは特別に思う話ではなく、誰にでも、自分にも起こり得る話なんだと思います。別フォロー様のメロンの味の意味、日々のメロンの香り(下巻の113ページ)との話も聞けてよかったです。ありがとうございます。
完結ではない!
2021年12月30日
完結ってなってない事に凄く安堵しているし、続編に期待しています。作者さんの他作品が物凄く良くてこちらを購入しましたが、どうしよう本当に好き過ぎて辛い。BLはブルスカやにやまさんの作品でどハマりしたのですが、ホント呼吸出来なくなるくらい名作が多すぎる…これが沼か!
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大好き‼
2021年12月29日
読んだ作品の中では一番オシャレで何回も繰り返しては、うなってしまう👍
しっとりしたBGMかけながら、ゆっくりページをめくり
登場人物たちの声や香り、生活音を想像しながら読みます

きっと、囁くときはこんな音量とテンポで話すんだろうな、とか

部屋の中はアロマ、お香、料理、古い本、エスニック、雨の湿度を感じる、
もしかしたら洗濯物からお日様の香りがして気持ちいいだろうな、とか

ストーリーも人物描写も飛びぬけて良いし、出会えて良かったと思います



ただそばに居る
ネタバレ
2021年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵津鼓先生、久しぶりの新刊です。
絵柄が変わって、表紙からは絵津鼓先生と気付きませんでしたが、中を読んでみると面影があるのでそうなんだなと実感しました。変わったと言っても可愛い印象だった絵柄が少しシャープになった感じです。ガラッと変わったわけではないので受け入れやすいと思います。

さて、お話は、チャラそうなバイト先のお客さん・山内×特別仲良くもない、バイトの中城。
山内の申し出で、そんなに仲良くもないのに同居することになり、何気ない毎日を過ごして行くストーリー。
2人の、踏み込みすぎない距離感が良く、でも少しずつお互いの知っていることが増えて距離が縮まっていくのが良かったです。一緒に過ごす中で、空気のように当たり前に隣に居る感じ。いないと心配だし寂しい。その空気感がとても良かったです。
山内へうつ病ということですが、何も知らない中城と干渉しすぎない関係が良かったんだろうなと思いました。
中城は、親と仲良くなくて、恋人ともうまく行っていない。大事にされたい人から大事にしてもらえない辛さがあって、山内にありのままを受け入れてもらえて救われたんだなぁ。
本当に、大きな山や谷があるわけではないですが、ただ、一緒に居ることが当たり前のような関係が描かれていてほっこりとしました。
無料立ち読みですが、
2021年12月29日
見させていただきました。表紙の印象より中の雰囲気は、柔らかい感じで、絵柄を変えられたとのことですが、綺麗で読みやすく、好きです。
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しみた
ネタバレ
2021年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ よかった…たんたんとすすんでいるような毎日の中、実はどこかで止まったまま長く暗いトンネルから抜けられない時もある、人もいる。
自分と周りの「治りたい、治ってほしい」「普通であってほしい」は時にとてつもないプレッシャーになり、現実との板挟みに苦しみ苛立つ。
寄り添うのは「病」や「状態」ではなく「人そのもの」。お互いがただ側にいて、本当によかった。私も救われました。
こんな素晴らしい作品を、ありがとう!
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こちらの絵柄も好きです
ネタバレ
2021年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きな作家さんの作品。絵柄を変えたそうで、前の絵も好きだったけど、こちらの絵も好き。何より表紙がいいな、オシャレ。

同棲していた彼女と別れたばかりの木内(きうち)×彼氏と別れそうな中城(なかじょう)。
新しい家が見つかるまで、木内が中城の家に同居することに。

二人の日常が何だかんだ楽しそうで、本人たちも愛おしく思っている、かけがえのない日々。ずっとこんな楽しい毎日が続けば良いのに。
中城が、木内は優しかったと言うシーンがあるが、どっちも優しいよー😢
ちょっと重いテーマかもしれないけど、優しくて少し寂しくて哀しい、でも素敵な良いお話だった。
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作者買い
2021年12月26日
絵津鼓先生の作品は大好きなのでレビューも見ずに作者買い。一気に読みました。絵柄が少し変わったとのことでしたが、相変わらずの絵津鼓ワールド展開されてたなと思います。ゆっくりと流れる2人の時間が、一コマ一コマ丁寧に描かれていて、大好きです。
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何度も読み直してしまう
2021年12月25日
読みおわった後、こういう作品が読みたかった!と叫びました。
お互いに干渉しない。でも一緒にいる。体温を分け合う。ぽっかり開いてしまった穴を互いに埋めるような2人の関係性に惹かれました。
セリフが少なく心理描写が細かいところも好みでした。漫画というより一本の映画を見ている気分でした。この作品に出会えて良かったです!!
多くを語らないからこそ見えるものがある
2021年12月19日
はじめに読んだときより、やはり2度目のほうが沁みてくるものがある作品でした。人の心に寄り添うような作品で、気軽には読めないけれど、きっとまた読みたくなって、褪せない感情がそこにあるんだろうな。描写のひとつひとつが多くを語らなくて、だからこそ想像するし、しんどさや辛さだったり、かなしさだったり、足元の不確かさだったり、感じ取れるような気がしました。それをゆっくりと積み上げてくれたので、木内さんが中城くんといることの楽さが、真にわかるような気がしました。自分ができることは何もないと理解して何もしないことの難しさとか、木内さんの言う真理とか考えさせられることも多くありました。中城くんも木内さんも雰囲気あって好きです。絵津鼓先生の前までの絵のタッチも好きでしたが、メロンの味の装丁から本編までとても好みです。
心ごと抱きしめ合うような
ネタバレ
2021年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューの高さと独特の表紙に惹かれて、初めて読む作者様。
読み終えて、心のずっと奥の方がじわじわする、そんなお話でした。

木内さんがナカジョーさんのところに転がり込んで来て、同居生活が始まる…んだけど、木内さんの危うさが漏れてきて、何故かがわかるまで読んでてずっとソワソワして落ち着かなかった。
身近にいるのでわかりますが、「何も言わずそばにいる」って簡単そうで難しい。生き辛さを抱えた彼らにとっては、お互いがお互いにとってそういうふうに癒される場所だったんでしょう。それは本当にキセキみたいな出会いで。恋愛感情だけではそうはいかなくて。
「抱き合うと境界線がぼやけて一つになったような感覚になる」というモノローグがとても印象的でした。
なので、BL(BがLする)というよりも、一人の人と人とが心を抱きしめ合うような作品だと思います。
セリフや説明も多くなく、描写のみの、なんとも言えない空気感、描き切らない感が余計に心情に問いかけます。他の作品も読んでみたくなりました。
絵がキレイ
ネタバレ
2021年12月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵が丁寧で読んでいて見惚れてしまいます。心情描写も繊細で、独特の空気感がいいです。テーマは少し重いのかもしれませんが、登場人物の健気さや素直さ、可愛いさで思い気持ちになることはありません。2人にはこれこらたくさん愛を知って幸せになってほしいなぁ。
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静かな温かさ
2021年12月14日
「何も言わずにただ一緒にいる」いい言葉。寄り添うってこういうことかな。心配するほどなかなか難しいことだけど。
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考えさせられる…でも読後感良し
ネタバレ
2021年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 音楽の才能の限界を受け入れることが病気の回復につながると気づいているのに、それができなくて苦しんでいる木内さん。元の元気な自分に戻りたいと誰よりも焦っていたはずで、家族や親しい人達の励ましや気遣いを負担に感じる気持ちが分かるような気がします。家族でも友達でもなく自分の病気のことを知らない中城さんとの同居は、適度な距離感があって気分的に楽だったとは思うのですが、ポップコーンを食べながらテレビを見てくつろいでいる様子や会話のやり取りを見ていると、2人共お互いの存在が一緒に居て居心地が良い相手(相性が良い?)だったのかなと感じました。とても印象に残ったのは、一緒に暮らす中でそれぞれ自分の心の中に抱えているものの辛さを吐露する場面で、話を聞いていた方が相手を抱きしめる姿でした。何か言葉で伝えるよりもむしろ人の温もりの方が相手を思う優しい気持ちが伝わって、気持ちが落ち着く安らぐということがあるのかも。ただ、木内さんの場合は余計なものをくっつけるので(キス付き)、中城さんの気持ちは違う意味で落ち着かなかったかもしれませんが…。大人っぽく変わった絵柄が、この作品の雰囲気にとても合っていると思いました。作者様、お身体を大切になさってくださいませm(_ _)m
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作家名: 絵津鼓
ジャンル: BLマンガ
出版社: 大洋図書
雑誌: HertZ&CRAFT / ihr HertZ