203ページ、1冊表題作。
<1:ワンダーフォーゲル→2:本作→??>
目次をよく見ると実はタイトルがバラバラですが、全て前作から続く同じお話です。
(ルミネセンスライン3話+メモリアパンドラ2話+表題1話)。
えーと、とりあえず前作読んだ方には、ぜひとも本作まで読んで欲しい!!!
あのとっつきにくい、はじめわけわからん出だしの不思議ストーリーでしたが、あの冒頭2話のナゾについても、本作でその後が触れられています。
もちろん本編2人の気になるその後がまた読めて嬉しい!
逸脱しすぎだけど、だからこそ妙に合う凸凹な2人。
SNSのRとか、、めっちゃいいです(笑)。
ママさんも美味しい役ですね。
点目で大きなお目々の南くんが、うるおいキャラで楽しかった。
そして、探してた坂東センパイ!!!
実在?の人物だったのか。
なんか、ほっとした(笑)。
読み難いハードルの高さは前作の冒頭部分だけで、前作の内容がわかっていれば本作は普通に読めます。
<おまけ>
番外編あの夜の話3p+電子限定恋人の好きなところ4p+カバー下ミッション2:
1p。