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ごめんねジェラシー

ネタバレ・感想ありごめんねジェラシーのレビュー

さとう蜂子
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拗れた先輩、後輩
ネタバレ
2025年3月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 純粋に岩崎先輩の絵が好きで
同じ部活始めて、天賦の才能で、
先輩抜かしてしまった二階堂くん
単純に好きな先輩と共通なことが一緒にしたかっただけだったのに。。。
そこで拗れた関係でも
このままにしたくなかった後輩くんの粘り勝ちですな♪
先輩も自分の拗れにも気付きがあって、良かった♪良かった♪
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作家買いてす
2024年8月15日
絵の才能のある後輩に嫉妬し高校卒業後距離を置いていたのに再会。後輩の攻めは運命とチャンスを活かそうとしますが、受けの先輩の方が何故才能あるのに絵を辞めたのかと近づき…ハピエン。攻めのフィルターから見える先輩にニヤニヤしてしまいましたw
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尊い！
2024年7月23日
誰の心にもある｢嫉妬｣というキーワードを元に描かれる初々しい恋愛。とても純粋で心に刺さりました。ジンワリ心に染みる一冊です。
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一途な後輩ワンコ×後輩の才能が苦しい先輩
ネタバレ
2024年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校を卒業して10年､アート系出版社に勤める岩崎裕貴は今だに美術部の後輩•二階堂隼人の夢をみます｡最初から岩崎に懐いてきて岩崎が指導していた二階堂は､あっという間に上達してあらゆる賞を総ナメにしてしまいます｡溢れる才能が眩しくて岩崎は絵が描けなくなり､二階堂と口をきくこともなく卒業していったのでした｡その二階堂と岩崎が合コンで偶然の再会をします｡大手商社で働く二階堂は絵を描くことを辞めてしまっていました｡昔も今も岩崎の描く絵が大好きだと言い募る二階堂に岩崎は､おまえのせいで自分は好きな絵が描けなくなったのだからおまえは描けと言い渡します｡二階堂は､岩崎がモデルになるならと承諾し､高校の時からずっと好きだったとキスしてくるのでした｡ヌードモデルを了承した岩崎は､二階堂の前に全てを晒して向き合うことになり､10年の歳月を経て二階堂への嫉妬と羨望､それに負けてしまう自分の弱さを思い知ります｡のんびりおっとりした二階堂の一途な初恋が成就するまでの､岩崎の表裏をなす｢好き｣と｢嫌い｣の心模様が丁寧に描かれるお話てす｡
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２人の気持ち
2024年5月19日
岩崎は自分が自信のあった絵でアッサリ自分を超えていった二階堂に嫉妬し、絵を描く事をやめてしまう。再会した時に二階堂が絵をやめていると聞いて憤りを感じる岩崎。この、お前のせいで絵をやめたのにお前がやめてんじゃないよ、才能あるくせに！っていう身勝手すぎる気持ちがめちゃくちゃわかるんです。何でもうまくできて天真爛漫だった二階堂も、岩崎と離れていた10年の間に色々経験してちょい屈折も入ってる。エッチもたくさんで執着攻めの溺愛が良かったです！
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めちゃいい…
2023年12月18日
絵、ストーリー、エロと三拍子揃った素晴らしい作品！私、無理がある心理描写は好きじゃないのですが、自然でよかった。この作者さんの他の作品も買ってみようと思います。
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嫉妬。
ネタバレ
2023年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代の美術部の後輩×先輩。絵の素人だった後輩に才能の差を見せつけられて筆を折ったのが10年前。それ以来会っていないが夢で見るほど忘れられない負の感情。一方の後輩はそもそも先輩の絵に感情を揺さぶられてそれ以来先輩ラブ。でもその才能ゆえに先輩に敬遠されてしまう不憫イケメン。
読んでいて最初は先輩の気持ちがうまく読み取れず。自分に筆を折らせた後輩が才能があるくせにもう絵から離れて興味もない様子に腹が立ち、もう一度後輩に絵を描かせるべくヌードデッサンやらお触りも許す。まぁ先輩も自分で自分の感情がよく分かっていない感じなのかな。嫉妬なのか憧れなのか恨みなのか、はたまた愛情なのか？でも先輩はノンケなので、どこの段階で同性の後輩を好きになったのか？？後輩の気持ちは最初からわかりやすくてただひたすら先輩ラブなんですけどね。そんな2人の長年のすれ違いから、先輩がしっかりと自分自身と向き合い後輩に対する嫉妬を認めて乗り越え、そして寄り添うまで。寄り添えた後はめっちゃラブラブで大変よろしかったです。
気になったのは28歳の先輩の服装が中学生みたいだなーってのと、高校の美術部で男女混合なのに部員の男子のヌードデッサンはさすがにしないんじゃ？ということ。え、するの？しないよね？したとしてもさすがにパンツくらいは履くよね？？誰か教えてください。
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紙一重な感情
2023年12月6日
嫉妬と羨望。そこにあるのは「気になる」存在。「かわいさ余って」なんちゃらになるから嫉妬しちゃうんですよね。そんな表裏の感情で二人を表現してあるのも良かったし、そんな感情の狭間で揺れる先輩のもどかしさも良かったし、一途にまっすぐな後輩も良かったし、なんてったって、一途ワンコ年下×拗らせ先輩ってのが、性癖ドンピシャです！蜂子先生の描く、エチシーンの受け攻めの表情がすごく好きです。
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芸術は点数じゃないからこその救い
ネタバレ
2023年11月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 岩崎が嫌な相手である二階堂のヌードデッサンを受けたのは、自分の挫折の原因である二階堂が絵を辞めたことが許せなかったから。しかし、二階堂にブランクがあることがわかってなお描かせるのは、すごい絵を描かれても悔しいし、下手でもがっかりするわけで、なかなか決着が難しいなと思いました。
結局、二階堂は才能アリだったわけですが、そこで絵は点数ではなく見る人毎の評価軸があり、書いた人の楽しさが伝わる絵が良いという価値観を持ち込み、岩崎も納得することで救われるという流れがすごく納得感があってよかったです。
他の方のレビューの通り、高校の部活で学生が脱いでデッサンはないだろうと思います。
が、そのリアリティの有無を置いておいても、ストーリーが好きです。
あと、執着後輩ワンコ✖️拗らせ先輩受けという性癖に刺さりまくりの設定も最高でした。
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ジェラシー
ネタバレ
2023年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者さん買いですが、今回も良かった。表紙の絵とタイトルから、もっと軽いラブコメを想像しててんだけど、意外ともっと深い内容。絵の初心者の後輩を指導していたらメキメキと才能が開花して、その才能に打ちのめされて、嫉妬から自分の絵が描けなくなるっていう、そっちのジェラシー。
一方、後輩は10年も先輩を恋い慕って、偶然にも再会。
年下ワンコの一途な愛に、先輩の心も少しづつほぐれていって…。って男の嫉妬は根深いって結構重いテーマをドロドロさせないで爽やかに描いているのは、作者さんの美しい絵のお陰かな。今回はヌードデッサンもたくさんあって、ご馳走さまでした。
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設定が大好きすぎる
ネタバレ
2023年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大手総合商社営業 二階堂隼人 27歳×アートカルチャー誌の編集 岩崎裕貴 28歳
アーティストになるという夢を砕いた高校時代の後輩と10年後に再会するお話でした。
絵画や音楽などの芸術やスポーツをテーマにしたBLは深みがあって好きです。葛藤や嫉妬、情熱、挫折、達成感、どれも引き込まれる要素があります。
そしてもうひとつ好きなのが過去に置いてきたものを取りにいくようなストーリー。10年という時間は長くて、取り戻せないものもあるけれど、心の平安は考えを変えるだけで取り戻せる。そんなことを気づかせてくれる作品でした。
作者様は毎回毛色の異なるお話を届けてくださいますね。最新作は闇金？また作者買いしなくてはいけない方が増えてしまいました。たいへん．．．いや、うれしいです！
はじまりと終わりのキャラの変化もBL読みの醍醐味だと思うのですが、そこもよかったです。控えめに言って、全部好きです！
2023年2月 総176ページ カバー下あり 電子限定描き下ろし1p 修正は白抜き
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美術部後輩にジェラシー
2023年4月5日
準新刊。高校美術部に未経験で入部してきた後輩、最初は可愛がってたけどそのうち後輩の才能に嫉妬するようになり、絵を描くのを止めてしまう。時が経ち美術雑誌の編集の仕事をしてたら、合コンで商社のリーマンになっていた後輩と再会して、、というお話。

こういうジェラシーもの好き〜今まで読んだ作者さんの作品の中で一番好きだわ。他の作品ではけっこうエロ濃いのだけど、この作品はふたりの心情をかなり掘り下げてて、しかもヌードデッサンシーンなんてあって、自分では全く縁のない世界なのですごく唆られる。最後もすっごく可愛くて好き。
まだレビュー少ないけどもっと読まれてほしいな〜
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良かった！
ネタバレ
2023年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何だか表紙に惹かれて購入。高校時代、才能溢れる後輩に嫉妬して距離を置いた主人公が 社会人となりたまたま再会して‥な王道ラブストーリー。嫉妬って辛いですよね 、、、自分が学生時代、どんなに勉強しても敵わなくてヒョイと越えていってしまう大好きな友人。自分のホロ苦い思い出 思い出しました。変わらず才能ある後輩に、やっぱり嫉妬心からすれ違ったりしちゃうけど 今度こそ向き合ってハッピーエンド！気持ちの描写が丁寧でとても良かったです。
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嫉妬
2023年3月25日
嫉妬は人の目を心を奪い覆い隠し何も見えなくして貴重な時間を奪っていく…
って､誰かが言ってたのを思い出した作品でした｡
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挫折を乗り越えて
2023年3月17日
初作者さんでしたが、すごく良かったです。BLの醍醐味って色々ありますが、「一緒に何かを成し遂げる仲間」や「ライバル」を描きやすいというところが私は好きです（もちろん男女でも成り立つのですが）。この作品では、「後輩に追い抜かされたがゆえの嫉妬からの挫折」を主軸においてはますが、この先輩は「人生を棒に振る」ほど鬱々としているわけでもなく、また今でも美術好きで美術に関わっているという点も好感が持てました。高校卒業後は連絡を絶っていたと言っても、再会直後に口を利かないなどということもなく、二人とも基本的に穏やかで前向きな性格なんだろうというところがうかがえて、それも読んでいて心地よかったです。とても良い作品に出会えました。繰り返し読んでます。
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わんこ
ネタバレ
2023年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ こういう年下大型わんこ攻め好きー！黒髪の受けちゃんも大好き。嫉妬でちょっとこじらせちゃってるけどそのモダモダも愛おしい
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題名通りジェラシーからはじまるけど…
2023年2月22日
高校の先輩、後輩が数年後に再会して…
後輩の二階堂くんがめちゃくちゃイケメンなねに
岩崎先輩をずっと大好きなワンコ攻めで可愛い😄
岩崎先輩も不器用で愛おしい🖤
蜂子先生のワールド全開で、溺愛が堪能出来る
素敵作品です😉
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好きな人からのジェラシーは
2023年2月20日
さとう先生買いです。

序盤はイージーだけど、テーマがジェラシーだけあって後半なかなかに深くせつないです。

高校の美術部の先輩後輩のお話。
自分を越える才能に嫉妬し、少なからず脅威を感じたであろう彼との再会。ショッキングですよね。
嫉妬って簡単に消せないし、誰もが持つ感情だし。

一方、後輩も好きな人から嫉妬されるなんて、とても辛かったと思います。

でも、お互い絵を想う気持ちはおなじ。
時間はかかったけど、嫉妬と向き合った彼も、耐えてきた後輩もすごいなと感じました。

ストーリー○
画力○
キャラ○
エロ○白抜き。そこそこあり。
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ジェラシー
ネタバレ
2023年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ って、色々な種類がある。恋愛もあれば仕事もあって、才能に対しても。感情の中で割と厄介なのが嫉妬。これは怒りや憎しみにも寂しさや痛みにも繋がるけれど、奮起や対抗心やる気にもなる。
岩崎は二階堂が慕ってくれて可愛かったが故に、自信喪失に落ちていった。人のせいにする方が楽だから。一種の防衛機制。二階堂は好きな人に近づきたくて絵を描き始めた。なんでも卒なく熟せると、出来るが故に他者の気持ちが解らないときがある。二階堂に残ったのは岩崎が好きだということ。多少強引でも、再会した岩崎を繋ぎ止めたく絵を描き始める。岩崎はコンプレックスと向き合わなくてらならなくなり、一旦距離を置いたが、二階堂の渾身の執着がまた引き寄せた。自分も二階堂も受け入れた岩崎はこれから離れることはないだろう。
アートと恋愛、相性よいなぁ。エチは理由があって最後に来てだけど、展開としてスムーズ。サラッと読めて、気持ちの動きもよくわかる作品です。
なんだかんだ、さとう峰子先生の作品はいつも手にとってるなぁ。
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とてもいい！
2023年2月19日
さとう蜂子先生の作品いいですね！なんで今まで知らなかったんだろうと思います( T_T)＼(^-^ )これから読み漁りたいと思ってます！！先輩後輩のお話しもすごくいい！
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囚われていたのは
ネタバレ
2023年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美術部時代の後輩、大型わんこ攻め×先輩受け
ん〜こういう才能に嫉妬して…本当は昔から両思いだったんだろうに…みたいなお話大好きです。
元々攻めが絵を描き始めたのも美術に興味を持ったのも受けの絵を見たのがきっかけ。それから美術部に入部し、美術経験ゼロの攻めに色々教えてくれたのも受け。はじめは先輩後輩仲良しで一緒に絵も描いていたけど徐々に攻めの才能があらわになっていき、受けは劣等感、才能への嫉妬から攻めと距離をおくようになり、絵を描くのもやめてしまい…からの再会のお話。
憧れてた人、好きな人の才能を超えてしまい嫉妬の眼差しを向けられさけられるのも、絵をやめてしまうきっかけになってしまったのもつらいし、でも受けのつらさも劣等感もすごくわかるのでどっちもしんどかったです。
絶対に学生時代から両思いだったと思うし、攻めも受けのこと好きで忘れられなかったけど受けも再会する前から夢に見てしまうくらい忘れられてなくて。お互いがお互いに囚われてたんだろうな。
再会し、ぶつかることで受けが長年抱えてた気持ちから解放され、ようやく攻めの気持ちにも自分の気持ちにも向き合うことができてよかったです。
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泣けてしまった
ネタバレ
2023年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代に美術部の先輩後輩で、卒業後は疎遠になっていたけれど、社会人になって再会してからのお話。再会後はやや強引に後輩の攻めが体の関係へ持っていきますが、それを本気で拒まない先輩の受けも、無自覚ながら昔から攻めを特別に思っていたのではないかと感じました。しかしながら、攻めの絵の才能に対する嫉妬を捨てることができず、受けは苦しんだのだろうと。その嫉妬をやっと手放すことができた時の受けの安堵したような表情に、思わず泣けてしまいました。
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他のBLとはちょっと違う着眼点かな
2024年8月10日
作者さん買い。とにかく作者さんの絵とえろが好き。
芸術の才能で活躍している作者さんが、絵画のこと等々について描くという興味深い作品として読んだ。才能の有無、未練、嫉妬、周囲の評価、続けるor辞める等々、どんな人も特段評価もせず貶めもせずフラットに扱って、才能にまつわる複雑な気持ちごと、優しさとBLで包み込んだ作品。
才能ある人がそんなのどうでもいいから好き！ってなってる執着攻めも良い。
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なんだかスゴい展開でした
2024年8月10日
一冊でここまでまとめられるなんてスゴいなと思いました。どうなるんだという展開から完結、素晴らしかったです。あとレビューで書かれてたとおり学生のヌードは今時ない。あってほしくない。
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岩崎先輩が
2024年8月7日
二階堂によって角が取れ可愛くなってしまった(ૢ˃ꌂ˂⁎)二階堂も岩崎先輩と再開してからまた半年も距離を置かれてしまい辛かっただろうに、完成させた絵が岩崎先輩の絵だなんて…先輩からしたらドキッとしますよね。その絵のお陰で2人は寄り添うことができたのでよかったです♡
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筆を折ったのに
2024年8月4日
小さい頃から絵を描くのが好きだった岩崎は、自分より絵の才能に恵まれた後輩の二階堂を出会ったことで筆を折る。その印象は強烈で10年たっても夢でみるほどだった。仕方なく出席した合コンで、有名商社で働く二階堂と再会する。もう絵を描いていないと知って詰める岩崎だが、逆に二階堂に告白されてしまい……。
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癒された！！
2024年7月3日
攻めが諦めずにずっと想い続けている様が本当に可愛いです。やさしめのわんこ攻め。受けもなかなか素直になれずやきもきしていますが終始可愛い2人でした
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思ったより
ネタバレ
2024年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思ったよりサラッと読み終わりました。受けの悩み葛藤なんとなくわかる。でも素直な性格なのですごい好き！攻めは大型ワンコ笑。可愛かった
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面白かった…
2023年12月8日
高校美術部の先輩後輩だった岩崎と二階堂が、偶然仕事で再会して、という話。さとう蜂子さん初めてで、レビューの良さに気になって読んでみました！絵がとってもキレイで読み始めた瞬間好き！となったけど、何を考えてるか分からんイケメンが出てくるし、展開がなかなかに強引だし、受けは流されやすいし、大丈夫かな…と不安が胸をよぎるも、もうそんなこと一切思い出さないくらいに引き込まれ…面白すぎてあっという間に読了でした。こんな、嫉妬でドス黒い話、よくBLにしたな…語彙力なさすぎるけど、凄い作者さんだな…。他の作品も読まないと。
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もっとＤＫ時代をっ😄💦
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者サマ買いです。
美術部の先輩後輩🍒
後輩ワンコは天才肌で、その才能に嫉妬して絵が描けなくなってしまった先輩が😓
キレイな作画と、ストーリーも予想通りのハピエンで満足なのですが…作者サマの他の作品ほどハマれず💔
展開が平坦で、ちょっとサラっとし過ぎ？でした😌
描き下ろしは、二人が可愛くイチャイチャしていて良かったです😄
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シーモアで
2023年7月11日
出てるこの作者さんの本は、ほぼ揃えたと思います！
エロモいいけど、ストーリーもしっかりあるから、両得です！笑
おすすめ！
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読む順番
2023年7月1日
間違えたかなー。作者さん買いなんだけど先に「闇金…」読んぢゃったからそっちのほーが良く思えてしまって…。
高校時代の思い出がたくさん出てくるのでリーマンなのにDKな感じ満載で、感想がかわいいねしかなくなってしまう。それが苦手。
あと修正も厳しすぎ。せっかくのヌードモデルでえー感じのアングルなのに真っ白！勿体なさすぎ。残念！！
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ツンからのデレ
ネタバレ
2023年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつもキュンとする作品を求めているのですが、こちらは途中でハラハラどーなるもありつつ最後ハッピーエンドの最高な流れでした！
こんな話大好きです
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こじらせ受とわんこ攻
2023年3月26日
拗らせ受とわんこ攻とどうしようもない嫉妬と、上質なエロシーンとでとてもよかったです！さとう先生作品は名作揃いですね！
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嫉妬×愛情＝10年拗らせ〜
ネタバレ
2023年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 才能に嫉妬する。自分が努力し続けた事を、いとも簡単に超えて行く後輩。ギフテッドだと分かっていても、嫉妬するし、憎いとも思う。でも、可愛い後輩でもあって、愛憎がぐるぐるする。そんな拗らせを10年引きずり、好きだった絵を描くのをやめて、アートカルチャー誌の編集者になった岩崎。10年ぶりに再会した後輩二階堂も、絵は描かず、商社のリーマンになってました。複雑な感情の岩崎ですが、二階堂に再び絵を描かせるために、要求を聞いてヌードモデルを引き受けます。まだ気持ちは複雑で、でも引き離す事も出来ず…な岩崎ですが、自分を超える才能を認めて昇華するのは簡単ではないです。恋愛観点から見ると、素直になればといいだけと思いますが、自分が欲しくて持てないものに嫉妬しちゃうのって、なかなか消化出来ないんですね。二階堂が、岩崎大好きワンコなので、可愛い岩崎の方が、憎い岩崎に勝っていくんですけど。岩崎は、何も悪くないんですが、多方面に嫉妬の対象になっちゃう存在ですね。岩崎の感情は理解出来るし、ストーリーとして納得も有りますが、BLとしてきゅんするかはまた別物。岩崎が二階堂のヌードモデルをするのは、まあ、ありか〜と思いましたが、二階堂が高校時代に、部活でヌードモデルになっていたのは衝撃。ガチ美術部を知らないのですが、高校で仲間の前で丸裸って、リアルでアリなんでしょうか？！
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美術部の先輩後輩
ネタバレ
2024年10月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 岩崎が高校の後輩の二階堂に再会して岩崎は苦い挫折を二階堂は岩崎への想いを思い出しました。あまり努力せずに何でも出来てしまう人っていますよね。すごく努力してるのに簡単に追い越されて嫉妬するけど出来る人にはその気持ちも分からなくて二階堂みたいに簡単に絵をやめちゃったりするんですよね。岩崎はそんな二階堂の才能を嫉妬しながらも認めてるから自分がヌードモデルになってでも絵を描かせたかったんだな。二階堂は岩崎を手に入れる為に絵を描いて。全く違う思いから始まったいびつな関係もまた一度拗れてお互いに絵を描く事の楽しさを思い出せたことで結ばれることになって良かったです。2人の関係性には全く関係ない事だけど高校の美術部って生徒にヌードモデルさしちゃうんだってかなり驚きてした。
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年下攻
2024年7月11日
才能に嫉妬して疎遠にしてた後輩にまた絵を描かせるにしては身体を張りすぎてるなあと思った。根底に無意識下に好意があるから成り立つ話でした。
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ううーん
2023年12月1日
闇金紳士にハマって他作品も全て読んだけど、なんだろう。超えてこない。今作は1番ハマらずでした。ジメっとしてるから？パンチがないから？次回作に期待です。
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いやーなんでしょう、、、
2023年11月21日
作者さま買いなんですが、、、こちらはあんまりでした。高校の美術部でヌードモデル←これが永遠に引っかかってしまって、、、些細なことで切り替えられず、作品を楽しめなくて自分の性格にガックリ、、、
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うーん
ネタバレ
2023年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校の部活のヌードモデルって、生徒が全裸でやるんでしょうか？設定の方が気になってしまって没入できませんでした(>_<)
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シチュエーションは好き
2023年6月21日
嫉妬混じりの先輩後輩で、ヌードデッサンというシチュエーションがものすごく良さそうだったけれど、重々しく気まずいシーンが多くて盛り上がれなかった。
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才能に嫉妬する
2023年2月24日
才能に嫉妬するというのはよくわかるのですが、才能のある後輩にまた絵を描かせたいと言う理由でここまでするかな。自分のことを性的な対照として見ている相手のヌードモデルやらない気がする。しかも自分の気持ちもわからぬまま致してしまう。何度も自ら部屋に通う。その後自分の気持ちに気づいて再会ハッピーエンド迄は良かったのですが、どうも最初の微妙な関係がチラついてしまう。
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作家名： さとう蜂子
ジャンル： BLマンガ
出版社： リブレ
雑誌： ビーボーイコミックスDX

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