沖田先生大好きです。いつも痛い欲望をあますことなく肯定してくれてトンデモ展開の楽しいジェットコースターに乗せてくれる沖田先生のことは大好きなんですが、このジェットコースターに乗れなかった自分が許せません!なぜなら頭にリアルがちらついてしまい、何度振り払おうとしてもやっぱりダメだったからです。そうなるとほぼホラー漫画だったということなんです。いや〜ホラー漫画より冷や汗かいた。ファンタジーなのに!私の頭が悪いんですぅうう。
しかし、いつものようにエロくて可愛い受けがたくさん出てきて、えっがえっで、本当に素晴らしいです。怖くて震えながらもそこだけは相変わらず萌えました。せんせぇ…他の本にはずっとついていきます…。