井上先生が漫画賞を受賞された作品・デビュー作を、当時のジャンプにてリアルタイムで読みました。
デビュー作は流川と赤木がメインキャラでバスケしてる漫画で、タイトルは確か 楓パープル だったと思う。
その作品では赤木がチャラかったw
楓パープルを審査した、プロ漫画家さんの評価が「 絵が上手い。こんなヤツが近くにいたら悔しくて堪らない 」と画力を絶賛されてたのを覚えてる。デビュー当時から画力凄かった。
バスケをやってたので、練習や試合のシーンでキャラクターが汗だくになって息があがってるの、メッチャ共感した。
体育館って室内だけどバスケほどの運動をすると、サウナ状態になる。
自分は日々の練習より試合の方がキツかったが、花道はケロっとしててマジで体力無尽蔵なんだな、と思った。
花道のパパが倒れた後 無事なのか気になった。食堂をツケ払いにしてるし、彼の家庭環境ってどうなってるのかな?と。
唐突なラストに驚いた。