ネタバレ・感想あり初恋のあとさきのレビュー

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3部作の中で一番好き
2017年1月24日
嵐の後では榊さんのセ○レとして登場していた美山君の初恋とその後について描かれています。美山君が恋愛ににめりこめなかった理由が過去の失恋にあり、その失恋相手と再会し、結局彼のことを忘れていないことに気がついてしまう。一方振った側の仁科は普通に生きて行くことに固執し、一度は結婚するが長くは続かなかった。そんな矢先2人は再会してしまう。高校時代の淡い思い出に苦しめられながらも忘れられなかった2人が最後は結ばれる。とっても切なくて、最後はホッとする作品です。
ステキです
2016年12月29日
雰囲気とか空気感とか、たまらないです。大人になったのに高校生の頃の想いがそのままな二人が不器用で素直でドキドキしながら読みました。
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すごくいいです!!
2016年12月5日
大好きな作品です。美山が一途でかっこよくて、最後はハッピーに終わって良かった。
絵もきれいで人物の表情もよいです。
何回も読みたくなります。
日高先生のファンになりました。
ずっと気になっていて
2015年9月18日
やっと購入。この作品を元にした二次創作を見てからずっと気になっていたのですが買って良かった!というかシグナル、嵐のあとにの続編的な作品だったんですね!これを読んであっ!この人!とか、こうなったんだ(涙)(;;)とか気になってまた前作を読み返し…ひっくるめて全部良かったです。嵐のとか特に二人とも男の人ぽくて…ゴツゴツしてるとかではないけどカッコいいです。大人のお話ですね。とにかくストーリーが良い!Hシーンありです。大丈夫な方はオススメ♪
最高!
ネタバレ
2015年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美山がとても好き!特に、外見、ドストライク!!!な上に、話が切ない‥どうしても忘れられない人って、いるんですよねぇ‥ハッピーエンドで良かった☆
スピンオフ
2016年2月8日
「嵐のあと」のスピンオフです。あっちでは、美山くんは受だったのに、まさかの攻‼しかも、リバ‼
美山くんの過去の辛い出来事やなぜ心を閉ざしたままだったのかがわかったときは切なすぎて少しウルッときました。好きな人にはしつこいくらいベタベタな美山くんも新鮮でした。
榊&岡田のその後も載ってるのでぜひ「嵐のあと」を読んだ方は読んでみてください。
好きだからこそ嘘をつく
2015年8月24日
自分にも、相手にも。気付けば、構って欲しい願望が剥き出しになる、、それは嘘でも突き放しでもなくて、ただ自分だけを気にかけて欲しいための行動になる‥美山の気持ちが痛いほど分かります。大好きで、相手も同じ気持ちだと思って舞い上がっていたら拒絶される、それでも好きでい続けて許せなくて虚しくて、悲しくてまた自分に嘘をつく。男女の恋愛でも苦しい筈の感情が、同性という更に難しい立場なことで、グッと惹きつけられました。好きな作品です。
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巡り合う運命
2015年8月20日
初めて読んだ時は、仁科の行動が全く理解出来ず怖い気がしました。
でも何回か読んでいると、逆に台詞の少ない美山の気持ちが解ってきて、仁科に対しても「なるほど」と。
よく読んでみれば描いてある事なのですが、気持ちに入り込むのに時間が掛かりました。

生活や仕事といった現実に不自然に絡んで来る、まだ子供の頃の出来事。それぞれ傷付いた自分と傷付けた相手が巡り合うのは、やはり運命だったからなのでしょう。
良いお話でした。
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良かった!
2014年8月22日
ひねくれキャラの美山君が幸せになって良かった!
初恋の悲しい過去と新たな関係を築く二人がずっと幸せになれることを祈ってます。
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2人の再会にドキドキ
ネタバレ
2013年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ カフェ店員の美山が偶然来店した仁科に内心ドキドキしてるとこが、読んでる側もドキドキしてしまう描写ですごく好きな場面です!!
仁科サイド、美山サイドの話がそれぞれあって内容がすっと入ってくるので楽しめました(^ー^)
若干、仁科が美山のことをもて遊んでる風なのが気になりますが、それはそれで美山に愛されてるなぁ〜と感じることができます!!
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3部作の3作目
2021年4月14日
ですが、これだけで読んでも問題ないです。前の2作も好きですが、私はこれが一番好きで、感情を揺さぶられました。さすが日高先生というかなんというか、とにかくビターでリアルな心理描写が圧巻でした。攻も受もなかなかに捻くれてて、水と油のような性格だし関係もずっとドロドロしてて、終始ハラハラしたり切なくなりながら読んでいたら疲れました(笑)拗らせに拗らせた初恋がゆっくり優しい恋になりますように!
2作目のカップルのその後の短編も収録されています(こちらも相変わらずハラハラさせてくれます…笑)。
最高
2021年6月6日
もっと読みたい!と思ったら続いてくれたぁ
岡田君達の続き話も見れて満足
日高さんの描くBLは下品じゃなく ずっとドキドキさせられる
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シグナルシリーズ・3作品目!!!
2022年6月19日
作者様買い&シリーズ買いです。「シグナル」→「嵐のあと」→「初恋のあとさき(今作)」の順に読むとより作品を楽しむことが出来ると思います。【表題作+「嵐のあと」のカップルのその後のお話】が入っています。今作は「嵐のあと」の榊のセ〇レだった美山くんのお話でした。前作では心になにか重たいものを抱えてそうな美山くんの過去が明らかになったお話・・・ちょっと切ないお話でした。ストーリーや心情の描写がとても丁寧に描かれていてさすが日高先生だな~~と思いました!!!さらに「嵐のあと」の榊&岡田CPのその後のお話が読めてすごくうれしかったです。
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3部作終了
ネタバレ
2025年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ シグナル、嵐の後と読んできましたが、これが一番好きかも。
学生時代の仁科がなかなかのクズだったのがありきたりでなくてよい(当時の美山には悪いけど)
そして美山、「嵐の後」の時はコーヒー持ってくるチャラい子って印象だったのに、こんなトラウマ抱えていたとは。
そりゃ本気で恋するの怖くなるさ。仁科お前のせいだ!(笑)
まああれから10年経ち、仁科もようやく自分の気持ちに気付き、またすれ違わないでよかった。
美山、また信じるの怖かっただろうに、それでも飛び込んでくれてよかった。
仁科今度こそ大事にするんだぞ!
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大大大大好きな作品。
2017年1月6日
BL漫画を読み始めて一番最初に心に突き刺さった作品です。
仁科のズルさや優柔不断さの描写はかなりリアルなので、いい部分も悪い部分も描かれていて仁科によい印象のみを持つのは難しく、正直仁科でいいの?と思わなくもないのですが、美山にとってはそんなことは問題ではないのです。
美山にとってズルさも弱さもひっくるめた仁科がすべてなのです。
その美山の一途な気持ちが切なく苦しく胸に迫ってきて、最後は本当に美山よかったねと涙してました。
再会ものはたくさんありますが、これは別格です。
作者買い
ネタバレ
2022年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ もう美山が好き過ぎて★5(TдT)

仁科が好きになれなかったけど(=_=)

あんなに傷付けられて
また一緒になるのははこわいだろうに、、、

10年引きずってた美山
忘れてた仁科

あーーーー、、、切ない…
仁科、、、ムリ、、、ムリだけど美山が好きだから
何度も見てしまう(TдT)

もう1カップル収録
どっちも攻めっぽい容姿でカッコいい

エロはアッサリ
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いい…
2021年6月4日
リアルに近い心情で、かつ心を繊細に描かれていてとても読みやすかったです。
買って良かった!
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スキ!
2021年3月14日
こういう心にずっしりくる話大好き。
ずっと忘れられなかったなんて一途で不器用なところが響きます。
かっこいいBL?
2021年3月7日
登場人物全て、かっこいいのですが、特に美山さんが良い‼不器用なのもいいです❗
ショートストーリー物も同時購入しました?
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一途
ネタバレ
2017年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美山の一途な想いに高校生の仁科は怖くて酷い言葉を投げつけ逃げてしまった。10年後再開。『仁科は10年前に戻ることも、やり直す事も出来ないけど。新しく始める事は出来る。今のお前を好き。今のお前の生き方が心から好き』
良いです(≧∇≦)戻るんじゃ無くて、始める(o^^o)すご〜く良いです(≧∇≦)仁科は不器用で生真面目なんですね〜常識人でいないときっと不安だった。でも、本当に美山を愛している事が自覚でき自分で認める事が出来て良かったですね(o^^o)美山もこれで幸福になれる〜良かった〜(o^^o)
3部作ラスト
2019年5月14日
『シグナル』『嵐のあと』に続くスピンオフのラスト。『嵐のあと』では嫌味で遊び人だった美山にこんな過去があったとは!学生時代にトラウマを植え付けられた相手をずっと忘れられなくて… 切なくて良い!眼鏡美人の仁科の葛藤と、それでも惹かれ合う過程が丁寧に描かれていて最高です!もちろんエロも濃くて綺麗。特に描き下ろしのgood morningはエロくてキュンときて必見。最後のページのあとがきではシリーズの登場人物が全員集合していて感慨深いものがありました。これは買いです!
作家買いです
2019年9月15日
好きな作品です。高校生では出来なかった覚悟みたいな気持ちが色々経験して10年後に向き合う事が出来るなんてキセキ。漫画だけど。
過去、同性愛の壁、世間体、失敗、トラウマ
2020年3月7日
が複雑に絡み合う表題作は170P+その後6P。「嵐のあと」のスピンオフだが読まなくても問題なし。でも、癖も存在感も強くて闇が深そう感を醸し出していた彼を見てから今作を読むと、更に美山を理解できて味わい深くなる。「嵐のあと」主役の二年後も今作に37P入ってるしね。完全ラブラブハッピーな終わり方ではなく、スタートラインに立てたのでこれからが本番という、失敗と傷を背負った大人の心情の感慨深さを感じさせる終わり方。ちなみにノンケくんが受け。彼はもう少し美山への過去の態度は反省した方が良いと思う!「After」で二人のその後をちらっと垣間見れる。
好きだなぁ
2020年3月8日
嵐のあとのスピンオフ。まっすぐで一途だからこそ、不器用に生きてしまっている美山が好き。ずっと幸せでいてほしいなぁ。
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不安定さ。
ネタバレ
2018年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 若き日の周囲の目を気にし、本当の気持ちにも気づくことができず、好きな人を煩わしく思い、普通のレールに沿って生きようとした結果、無自覚に人を愛することができず、
やはり好きな人のことが忘れられずすきだったと気づく、高校生という幼さ、青さと、
大人になって気づく心情の変化

心情の不安定さの描写がやはり上手いなと、
また、表題以外の作品もよきでした。

続編ですが前作知らずとも私は楽しめましたし、
これをまずは読んで、日高さんはこういう作風なのだと入るのもよいとおもいました。
10年を経て
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「嵐のあと」に出てくる美山と高校の同級生だった仁科が主人公で、頑なに恋人を作ろうとしない美山の過去が明らかになります。とにかく、高校時代の美山は、仁科への想いが溢れ過ぎていて、とても可愛いです。一方の仁科は、最初は美山を利用しようとしていましたが、だんだんと戸惑いを見せるようになります。そういった揺れ動く感情を、日高先生はとても上手く表現されていて、読み応えがあります。10年を経て大人になった2人が、過去と向き合って新たな関係をスタートさせるとても素晴らしい作品です。
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幸せになってほしい
2017年1月15日
2人とも不器用すぎるけど、真っ直ぐ一途で応援したくなります。リアルだなぁとおもいました。末長く幸せになって欲しいです
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シグナルシリーズの中で本作が一番好きです
ネタバレ
2022年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代のトラウマから、恋愛に怖気付いて誰ともマトモな関係を築けなくなった(『嵐のあと』にも登場していた)美山と、そのトラウマの原因である初恋相手、仁科の二人の話。

レビューを読んでいると、高校時代に酷い言葉を投げかけ美山を傷つけた仁科の薄情さを指摘する声がちらほらあり、実際読んでみてもそれはもっともな批判だと言う他ないのですが、その一方で、美山から求められることを「幸せ」だと感じたこともあるにもかかわらず、「男同士」の関係を「どうせすぐに消えてなくなる泡のような」「未来のない」関係だと当時の仁科に思わせていたのが、彼の元々の保守性もあれど、一番は内面化されたホモフォビアであったことを思えば、言動の酷さが軽くなるわけではないけれど、理解できなくもないなと。
大人になって偶然再会し、高校時代の因果応報とでもいうかのように美山から何度キツく突き放されようとも、「今のお前を知りたい」と店に通い続け、美山の前に現れる仁科のある種の空気の読めなさと頑固さと馬鹿正直さが私的にはとても良かったです。(この仁科の一貫した頭の固さが受け入れられないと、なんだこいつとなるかもしれませんが。)

後半には『嵐のあと』の二人のお話も収録されており、開幕早々倦怠期感が漂う始まりに別れの危機かと思いきや、互いの胸の内を明かすことでしっかり堅実な愛を育んでおり、こちらも短いながら前作の本編よりも断然面白く、続きを読みたいと思わせる良質なラストでした。

本作で引っかかった点として、約10年前の作品だから仕方がないのかなと思いつつも、あとがきで「ホモ」という言葉が使われていたのと、高校時代の初体験時の美山の仁科に対する行為に若干無理強い感がありウッとなりましたが、書き下ろしの二人のおせっせがリバだったのには大変高まりました。短い描写ですが、リバが好きな人にはグッとくるのではないかと。
未練だらけの恋をやり直す物語?
ネタバレ
2017年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日高ショーコ先生の作品はどれも面白いですね?でも一番これが好きかも?

途中『嵐のあと』の二人が出てきますが、嵐のあとを知らない人からしたら、えっ…⁉って思うんじゃないかな?
私は丸々『初恋のあとさき』が読みたかったなぁ~?

高校時代同級生だった美山と仁科♦
仁科は美山の告白をきっかけに付き合うようになるんだけど、周りの目や将来を気にしすぎて美山と別れてしまう?
そして、10年後二人は再会?
美山は仁科とのトラウマが原因でマトモな人生、マトモな関係を築けないままでいた?
安東も言ってましたが、未練だらけの恋をやり直すストーリーになっています。
確かに“あの時こうしてたら”っていうのをやり直せることは滅多にできないと思うし、二人が羨ましいです?
長い長い美山の初恋が成就して本当に良かった‼
読みごたえありです(^○^)
リバものになります❗
みんな恋愛に不器用、シリーズ3作目
ネタバレ
2021年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ3作目で「嵐のあと」で出てきた、拗らせ系な美山が主役のお話。その拗らせた原因である張本人の仁科と10年ぶりに偶然再会。10年前にかなりな酷い言葉で捨てられたにもかかわらず、ずっと未練があった美山もそうだし、そういう別れかたしかできなかった仁科もホント不器用。仁科の狡いところとか分かっていながら、惚れた弱みなんでしょうねぇ。私だったらあんな酷いフラレ方したら、そんな男はきれいサッパリ断ち切って記憶から抹消するけどなぁ。でも恋愛なんてなかなかスマートには振る舞えないし、それが人間臭くていいところでもあるのかも。この作品を読んで、なんか初めてリバができるって羨ましいかもとか思ってしまった…(照)。榊と岡田のその後を描いた「double line」は付き合いだしてしばらく経ってからの倦怠期っぽくて、なんかリアルな感じがしました。シリーズものは、それぞれがリンクしてて面白いですね~。
3部作、3冊目。前作嵐のあと後日談も。
2018年2月9日
221ページ、表題作4話(描き下ろし2年後おまけ6p付)+double line(嵐のあと後日談40p)、計2組登場。

スピンオフのスピンオフです。
<1シグナル→2嵐のあと→3初恋のあとさき、そのほかにショートショート集After>

本編中ではほとんど前作の2人は登場しないので、どれも別々で読めます。
ただ本作はボーナスページというか2冊目嵐のあとの2年後の後日談が40pもあるので、前作読んだ方にはなお嬉しいです。

前2作&Afterはだいぶ前に読んでて、今回やっと完読。
いやー、さすが作者さん。
大人の男性の魅力がすばらしい。
華美じゃないけど、品のある普通っぽい男性が魅力的。
Yシャツ姿や肩のラインがきれいです。
女々しいのや子供っぽい話が苦手な方には、ぜひオススメのシリーズ。

前作嵐のあとで登場した恋愛感情の苦手なカフェの美山の話。
なぜそうなったのか、学生時代のトラウマがわかります。
仁科がはっきりしないけど、こういう優柔である意味ずるい?男って、むしろこれが普通なんじゃないかなぁ。
女性より社会的だから外面気にするし。
等身大でリアリティがあり、かえってウソ臭くなくてストーリーに好感が持てました。

おまけの2年後も良かったです。
そして!
嵐のあとの後日談短編が嬉しかった!

あれだけでは物足りないエンドだったので、久々に再読して通して読んだら、ほっとするラストでした。
榊の繊細さや岡田のおおざっぱさ、未来への不安がよく描かれてます(笑)。

ちなみにショートショート集では、嵐のあとの2人がよく出てきます。
過去の間違いを糧に新しい関係を築く
ネタバレ
2024年7月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ シグナルシリーズ3作目、榊のパートナーだった美山の初恋のやり直しを描いたお話。榊と岡田の後日談も入った作品。
カフェのオーナー美山が初恋の相手である仁科と再会。歪んだ恋愛思考の原因になった高校時代の仁科との恋に未だに縛られる美山と、色々な経験をしてようやく美山の想いを受け止められると感じた仁科は、互いの過去の傷を乗り越えてようやく真の両想いになります。高校生という若い時分には互いの性格を上手く思いやれなかったり、思惑で利用したりしていた関係性も、歳を重ねたことで余計な部分が削ぎ落とされ、好きというシンプルなものだけが残った感じが丁寧に表現されていたと思います。
でも私が印象に残ったのは榊と岡田の後日談。前作では結ばれたところで終わってしまった関係ですが、この後日談を読んで二人の気持ちがやっとちゃんと理解できた気がしました。
岡田はイマイチ何を考えているのか分からなかったけれど、友人が言っていたようにあまり深く考えずに受け入れる人なんだなというのがよく分かりました。そのなあなあな態度を見て、周りの人は岡田の本気度が分からず冷めていくのかなと思います。でも、岡田はきっともっと直感的に生きている人で、受け入れるというのは最大限の意思表示であり、嫌なことにはきちんと拒否反応を示す人なんじゃないかと思いました。なかなか伝わりにくい人ですが、榊に対しては少し執着したり好きだと言ったりと気持ちを表現するようになっていて、岡田の真剣さが伝わってきました。時間はかかったかもしれませんが、いいCPになったと思います。
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そしてミヤマのお話し
ネタバレ
2025年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他のレビューにも書いてあるけどスピンオフのスピンオフですね~
前作に出ていたミヤマのお話し。
ミヤマは特定の人を作りたく無いセ〇レで充分。と思ってるけどソレは高校生の初恋のトラウマから。そのトラウマの相手がニシナ。ニシナはバツイチ。たぶん高校生の時のミヤマとの思い出が強烈過ぎて『人を愛する』事に頭の中が????状態になってる。
だからミヤマと再会してからソノ????状態が知りたい。でもトラウマの元凶、ミヤマは距離を置きたい。
このストーリーから「あっ!日高ショーコ先生の作品!!」と大ファンとしては思うところがあります。なので3部作ですが一番、好きな作品で、、ちなみにどの作品もバラバラに読んでも差し支えが無いけど、シリーズで読むと、それぞれの性格が分かって面白さ倍増です。
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シグナルシリーズ三作目
ネタバレ
2021年9月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「嵐のあと」で、やたらドライで冷めきった感じの美山。
それには、過去初めて好きになって体を繋げた相手からの、あまりにも痛烈な言葉による酷い別れがあったから。
その初恋の相手仁科と偶然再会し、お互い忘れたい、忘れていた想いが少しずつまた近づいていきます。その間、高校の時の話が所々挟まれるので、なぜ今こうなのかが過去との対比でリアルに伝わってきました。さすが日高先生です。
最初読んだ時は、美山に同情して、仁科ヒドイ!となったけど、何度か読み返すうちに、仁科も美山を愛してたんだろうな、ただ未熟と彼の保守的な性質上ああいった形になったのかな、と。
過去をやり直すのではなく、今の二人でゼロから始める。そんな風な恋ができるってなかなかないですよね。
短編の「good morning」では、もう美山が幸せそうで❤Hはもちろん、出かけぎわの「・・うん」が!
前作も脇を固めるキャラがいい仕事してましたが(中森さんとか)、今回も安東さんが、むちゃくちゃよかった!!シリーズ四作目はないんでしょーか
シグナルシリーズ第3作目〜美山&仁科〜
2021年4月9日
シグナルシリーズの最後の作品です。
美山がなぜあそこまで頑なに好きと言いたくなくて好きと言われたくないのかがわかりました。全部10年前の仁科との事が起点だったんだなあ。確かに凄い傷付いただろうしトラウマが酷そう。物語とっても面白いんだけど、美山の心の傷が少しでも癒える様に、仁科最後にもうちょい安心させる様な説得力ある事言ってあげてよって思いました。君の言動が根源にあって美山は10年も苦しんでいたんだから。でも、高校生の頃の2人の恋愛模様も詳しく読みたいとちょっと思いました。
表題作『初恋のあとさき』に加えて、前作『嵐のあと』から榊&岡田カップルの後日談も『double line』として収録されています。
シリーズ3部全て、登場人物達の人物設定が丁寧で一貫性があって、読んでいて気持ち良いです。さすが日高先生。どの作品にも入り込めます。
BLにとどめておくのはもったいない!
ネタバレ
2014年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ けど、BLだからこその切なさがある作品です。

高校生の頃の仁科と美山。どちらの気持ちも共感できます。だからこそ、どちらが悪いとは言えず切ないです。

優越感が怖さに変わり、美山との関係を恥じるようになる仁科ですが、高校生ならそう思うのが普通だと思います。
別れ際に仁科に言った言葉は酷いですが、同性であるとか関係なしに向かってくる美山の思いを受け止めるには、高校生の仁科はあまりに幼すぎました。

また、美山の、好きという気持ちだけでつき走り、仁科の迷いを感じていながら押し通して、関係を続けたことも理解できます。
同性であるというハードルを深く考えず、幼さゆえ愛情だけでどうにかなると思っていたのだなぁと。
美山にとって初恋だったんだから、世間体とか気にせず盲目的になっていたのは仕方がなかったと思います。

高校生の2人の恋が実るには、同性という壁はあまりに高すぎました。

大人になって再会し、初恋のつづきを始める2人ですが、今度こそ、仁科は美山の真っ直ぐすぎる思いとちゃんと向き合い、美山は仁科の迷いを理解して信じていって欲しいと思いました。


葛藤だとか気持ちの変化がとてもリアルで、まるで2人の日常を覗いているような気持ちになりました。
本当におすすめの作品です!
とてもよかったです
ネタバレ
2022年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ シグナルシリーズ( 「シグナル」「嵐のあと」「初恋のあとさき」 )3作目です。紙で持っているのですが、初めに1番好きな「嵐のあと」を電子で買いまして、今回こちらを買いました。「シグナル」はそんなになのでまたの機会に。「嵐のあと」で榊のセフ〇だった美山がメインです。ある日 仁科がたまたま商談で訪れたのは美山の経営するカフェ。10年前に美山を突き放した仁科のやり直しラブなのですが、昔朗らかだった美山を傷つけてジトキャラにしといて結婚に失敗したからって虫のいいヤツだよと思うものの、まあ幸せを願うわけでして。日高ショーコ先生はモノローグとセリフで説得力のある骨太ストーリーにまとめあげられるのが本当に上手いですね。絵も素敵です。「double line」は「嵐のあと」の2人のお話。まあ~た榊がゲイがノンケがと線を引きはじめて、だらしなくてあまり深く考えない岡田にイライラしまして一悶着です。このカプ大大大好きです!「After」では岡田が肝っ玉かあちゃんみたいな安定感を見せますのでそちらもぜひ読んでいただきたい~。仁科が榊に似ていて美山引きずってたのねと思ったりもして、美山の表情の変化がうれしいです。リバップルです。
2012年3月 総220ページ 修正はトーン
シリーズ3作品の中で一番シリアス
ネタバレ
2017年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 登場人物がスピンオフして、シグナル→嵐のあと→初恋のあとさき(全て2年後という設定)と進みますが、どれから読んでも大丈夫。
でも全部読むとより理解が深まってさらによいです。
「初恋のあとさき」は、シリーズの中では一番シリアスです。
カフェオーナーでゲイの美山と、元同級生で大手ガラス会社社員のノンケ仁科のお話。
高校時代のお話と絡めて、ゲイとノンケだからこそ起こりうるすれ違いとかトラウマとか、そういうのを描写してて、より読ませるタイプの作品です。
これを読むと「嵐のあと」で美山が「ノンケに本気になると痛い目見る」と言ってた背景が分かってなるほどーと理解が深まります。
シリアスですが、ちゃんといい形に収まり、もやもやはないので安心できます。
あと「嵐のあと」のその後を描いた「double line」も入ってます。(あ、これは嵐のあとを読んでないと分かりづらいです。)
個人的に岡田が好みなので、その後が見れて嬉しかった。
このシリーズ3作品の短編ばかりを集めた「After」もオススメ!読むとニタニタしちゃいます。
総220ページ。
ちょっと切なく、ちょっと夢がある
ネタバレ
2023年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ シグナルシリーズ3でラスト。
「嵐のあと」に出てきた美山のお話がメイン。そして、「嵐のあと」の2年後のお話が入っています。
美山は高校生のとき、初恋で初男だった仁科にひどい振られ方をしてから、薄情な付きあい方しかしてこなかった。10年経って、偶然に仁科と再会。苛立ちと忘れられない気持ちが揺れ動く。仁科も「マトモ」を求めて進学も仕事も見合い結婚もしたが、上手くいかない。見ないふりをして蓋をし続けた美山と再会し、自分を見つめ直す。両者の仲介役として美山のセフ レ安東がいい奴だったな。
初恋の続き、新たなスタート。自分の世界が狭いと周囲を気にしすぎてしまう。だけど、全く気にしないのも違う。2人は幼く、自分の思いに囚われ傷つけあってしまったんだな。10年経って、どーんと構え肝がすわった。美山と仁科はリバです。
「嵐のあと」の2年後、一緒に住むことになった榊と岡田。ときどき上手く行かなくなる。榊の線引による不安、岡田の閉塞感を越えて、更に深まる。いいね。
シリーズ終わりで残念だけど、全て収まった形かな。
ホッとしたような
2022年10月8日
購入はレビューを読んでから買うのですが読む時は気まぐれに表紙チョイスするので3作目から読んでしまった。。でも短編?だから大丈夫なのかな。
モヤモヤするのは少し消化不良なとこがあるから。過去に美山が言われた言葉についてはダンマリなまま?いいのそれで。。何を言われても傷ついた言葉は消えないけどダンマリなまままた関係をすすめるのはズルい。でも最後リバで気持ちよさそうだったので少し救われました。ある意味2人ともど直球でどストレートに気持ちをぶつけてて、そういう意味ではかなりリアルな話で読んでて面白かった!
チラ見えは修正なしでごちそうさまです!入るとこは真っ白。
いいね
0件
センスの良さが光ってる◎
ネタバレ
2017年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校時代親友同士だった美山と仁科。傷付けて別れてから十年後再会し復縁するまでの葛藤のお話。
十年振りの再会で復縁するかどうかって男女間でも葛藤あるだろうな。ここでは現実的な女性脳と理想的な男性脳といわれる男性脳らしい思考がよく出ていた。初恋の相手仁科に傷付けてられて他の誰にも気を許せなくて、再会で一途な想いを見せる美山。十年前と現在と視点を往復させて二人の想いを明確に表現する点がいい!初めて愛した人を自分の幼い価値観で冷たく切り捨てた事を引きずって、恋愛も結婚も仕事にも熱意を持てず生きづらかった仁科。お互い未練だらけの初恋をやり直そうと引き合うまでのストーリーとても良かった。美山の傷は当人の仁科しか癒せなかったなんて。仁科がスルリと逃げない様に気をつけるのよと二人に言いたい(笑)末尾のgood morning見ると仁科が離れられないっぽいのも良い!!

「嵐のあとで」で歪んだ思考丸出しだった美山の背景がわかってスッキリ。
長い初恋
2023年5月6日
自分の気持ちに正直でずっと卒業しても一緒にと思う美山と、生真面目で同性の恋愛に戸惑いどうせ卒業するまでの関係と思う仁科の、すれ違う2人の気持ちが切なかった。仁科の言葉に傷付けられたままの美山の10年間も辛かったですね。長い初恋だったけど大人になっていろいろな経験をして、人の気持ちを知るようになって、お互いに本音や気持ちをぶちまけ合えてよかったと思いました。やっと初恋が実って、嬉しそうに安心したような美山の表情がとても良かったです。
美山が両方いける…攻めも受けもいける…エロかった。
脇役だけどキューピッド的な存在で、ワイルドに渋くカッコいい安東がとても素敵でした。
子供みたいな表情が上手い
2022年10月15日
安東の言うとおり、大人ふたりが子供みたいな顔してるんですけど、この大人の子供みたいな表情が上手すぎる!すごく感情が伝わってくるんです。学生のとき仁科が受け容れられなかった美山の愛もその重さも、結局はそれを知ってしまったが故に仁科は美山しか愛せなくなってしまったのではないかな…と思いました。美山はこうもドライになったのもまたそれを解かすことができるのも仁科…というのが非常に萌える、冒頭とラストの初恋話がすてきでした。嵐のあと2年後のdoubleline、自分と他人、そしてノンケとゲイで二重に線を引いてしまう榊。何も考えてないように見える岡田も榊といることで少しずつ変わってきていて。ぐるぐると考えちゃう榊には、先のことよりも今の気持ちを大事にしてさっぱり決めてしまう岡田が似合わないようで似合ってる。美山と仁科が、たくさん一緒に過ごすことで美山に仁科を信じさせてほしいふたりなら、榊と岡田は、岡田のストレートできれいな言葉で榊を少しずつ変えていってほしいふたり。ラスト描き下ろしの美山と仁科はリバ描写あり。リバはBLならではの究極の愛を感じられて大好き、最高でした。
続編
2013年9月7日
「嵐のあと」続編なのは16話からで、表題作はどちらかと言えばスピンオフです。
16話~19話途中までの「double line」は「嵐のあと」を読まないと状況がいま一つわからないかもしれませんが、表題作は読まなくても大丈夫です。

表題作。「嵐のあと」、この作品だと16話から出てくる榊の元セフレ、美山と、高校時代の同級生、仁科が主人公です。
美山くんの捻くれた恋愛観の理由がこれでわかりました。
とっかかりは紹介文の通り。そこから話は始まります。
高校時代に友達以上の関係であった彼らの過去の、何とも青臭い純粋さと打算、そして葛藤がよく出ていて、それがそれぞれの視点から描かれているため、両方の気持ちが痛いほどわかり、辛くなりました。
でも、仁科が美山に言い放った言葉はかなり酷いです。美山が「自分を好きにならないゲイしか相手に選ばない」わけがわかりました。榊のセフレでいたわけだ…。
そこからの軌道修正です。仁科がかなり頑張ります。
10年前に凍り付いた彼らの過去が、徐々に融けていく様がよかったなぁ

16話からは、榊×岡田の「嵐のあと」CPのその後。
甘々かと思われたら、そうでもないようで
流され侍の岡田でしたが、彼も少し成長したようです

日高先生の作品は本当に大好きで、Hシーンはあまりないのですが、ゲイ、ノンケに関わらず色気があるため、キスシーンだけでもエロいです
「嵐のあと」未読だったら1~15話までだけでもお勧めします。そして余裕があったら是非「嵐~」を、またまた余裕があったら、榊が脇役で出てくる「シグナル」も非常に良作なのでお勧めです
再会
ネタバレ
2022年1月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生の美山があまりに真っ直ぐで胸が痛くなります。初恋相手の仁科が好きで好きでたまらなくて、それ故に仁科の気持ちなどお構いなしに押しまくった結果、彼が恐れをなして逃げてしまうという、、もう少しゆっくりじっくり愛を育んでいけたかもしれないのに、、低体温タイプ(?)仁科も気持ちに鈍感なだけで美山の事かなり好きだったと思います。怖くなっちゃったなら、しょうがないですね。気持ちをなかなか表さない仁科の元妻が離婚したがったのもわかるような気がする。美山の一途さ、垣間見える可愛らしさ、たまに見える激しさがとても魅力的なので、すごく応援したくなる。仁科に幸せにして貰って下さい。
初恋のやり直し
ネタバレ
2022年4月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 10年前に手酷く振った美山と偶然再会した仁科。美山から10年前のことを持ち出されて罵られても、それでも「今の美山を知りたい」と距離を詰めていく。酷い捨て台詞で別れたな~って仁科のイメージが悪くなったけど、高校生の頃は2人とも幼くて残酷。決して仁科だけが悪かったわけでもなく、美山も相手への思いやりとか優しさが足りなかったと思う。でも高校生ってまだ子供だし、そんなものだと思う。
今度は大人同士の2人。やり直しの初恋は甘くて優しくてえろい。その先ももっと読みたかった❤
同時収録の「嵐のあと」後日談は、「嵐のあと」未読でしたがそれなりに楽しめました。でもきっと本編読んでからの方が楽しめると思います。私も近々買います。
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シリーズ最後の作品
ネタバレ
2020年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ※シリーズ全てを読んだのでレビューも修正しました!
表題作+『嵐のあと』番外編1作+表題作の描きおろしがはいっています。
表題作、離婚したての仁科と、10年ぶりに会う高校の同級生・美山との初恋をやり直すストーリー。
別れが一方的で酷かったけど、気持ちがまた繋がって良かった!!美山の未練たらたらな感じや、どんなに怒っても触れると黙って流されちゃうのがもう愛おしいです。好きが溢れてますね。
前作でも頑なにノンケとの恋愛を否定する美山のトラウマはここにあったんだなぁと納得。それがまた始まると思うと胸があついです。
あの夜のやり直し、と美山の家に来て、風呂場で仁科と抱き合った時の美山の顔が幸せ溢れていて涙が出そうでした。
番外編は前作のその後の話。同棲していても言葉が足りずにすれ違う2人。胸の内を覗くと案外単純なもので、お互いちゃんと好きあっているので良かったです。
シリーズ全体通して、みんなお付き合いできてハッピーエンドですが、それぞれトラブルはつきそうにない危うい感じがまたリアルで良かったです。
拗らせた初恋がたまりません。
2022年1月3日
シグナルシリーズ第3作目。
このめちゃめちゃ拗らせた初恋ぼっくいCPが一番好きです。面倒くさい仁科さん(暫定受け)…最高峰イケ眼鏡で端正なお顔立ちなのに頑固で対人スキル低めなとこがまたよいです。
暫定攻めの美山さんは、高校時代あんなにかわいかったのに、拗らせすぎて疑心暗鬼な天邪鬼に(涙)原因となった仁科さんにはこの先頑張ってもらわねばですね。
そういえば、シリーズ2作目に出てた中森さんが今作では新婚さんだとちらっと出てて、お元気そうで何よりだなーと思いました。
シリーズの短編が収録された冊子も電子版で出てまして、初恋のあとさきのも一つ掲載されてます。美山さんが作るサラダが豪快なので、ぜひチェックしてください。
バランスとタイミング
ネタバレ
2021年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「初めて本気で愛した相手のことは、簡単には口から零れない」プロローグからがっつり持ってかれました!
読みながら、昔、何かの本で読んだ「この世で起こる全ての事象はバランスとタイミングでできている」という言葉を思い出しました。上手く関係を築けなかった高校時代から10年の時を経て、様々な経験を積み重ねた2人が偶然に再会を果たせたのは、正に今2人のバランスとタイミングが合わさったんだな、と。そして今の2人なら、バランスとタイミングを図ってすり合わせることもできるだけの、充分な大人になっているのだろうな、と。
本編がとても良かったので、シリーズ物の別CPのそれから話はいらなかったかも。それより仁科と美山の話をもっと読みたかったです。
3部作の中で一番きゅんきゅん
2020年10月20日
仁科が、前作の主人公榊にそっくりだと思っていたら、理由があったんですね。読んでわかりました。納得。今回は、前作で榊の恋人?だった美山くんが主人公です。3部作の中で一番切ないストーリーになっています。高校生の美山のくったくのない幸せそうな表情に、胸が痛くなりました。10年たって偶然再会した初恋の相手仁科。酷い別れをしたのに、忘れられなかった美山の想いは。美山を傷つけて、世間一般を選んだ仁科は。二人の本当の気持ちがぶつかりあえた時、ようやく初恋の続きが始まります。切なくて、幸せな、きゅん、とくる作品です。後半の短編、榊、高山その後、と、美山、仁科のラブラブなその後、短いですが、どちらも読み応えあります。
大好き
2014年5月19日
徹底的に傷つけられた高校生の頃に好きだった人との再会。冷静を装って他人のように接する美山と、わかっていながらすべて忘れたかのような顔をして近づいていく仁科。この仁科が「嵐のあと」でリアリストな割り切りっぷりを見せていた美山くんのあの性格を作った原因なんですね。仁科はメガネです。スーツです。まるで復讐劇のように知らないふりを続けたあとに暴く、冷たい目をした美山にドキドキしました。
切なすぎる高校生の頃の思い出は胸が痛い…でも仁科が怖がったこともよくわかる気がします。大人になって、身勝手ながらも苦しむ仁科のモノローグがまた切なくて悲しい。
それにしても、見せ方がドラマチックです!!感情を押し殺した美山の顔、口づけられた指、逃げられないようにかけたシャワー、そして何より好きなのが最後の最後のHシーン!あの受攻を嫌う方もいるでしょうが、私にはごく自然で拍手喝采ものでした。
なんて素敵なモノローグだろう、と、何度も読み返しています。欲を言えば、すっかり信じてベタベタになった幸せそうな美山がもうちょっと見たかったなぁ。でもそこで終わってるのもいいのかも!
健気な攻め
2018年10月7日
表題作+1作。表題作は高校生の頃付き合っていて受けが一方的に別れを告げた2人の再会もので、カフェを営むゲイの攻めと結婚経験のあるリーマンの美形受け。高校生の時は受け攻め固定、10年後の再会後はリバ。地味な高校時代から分かりやすい「マトモ」な道に進んで社会に揉まれ大人になった受けと、リア充な高校時代から好きなことを仕事にして、受けとの別れから時間が止まった攻めという反対の2人です。正直受けが狡いと思いますが、高校生時代に受けが浸った子どもっぽい優越感もまっすぐな攻めへの恐怖感も理解できるし、大人になった再会後からは攻めを引っ張る前向きさは良かったです。再会後の攻めの家でのシーンは、攻めの表情からまだ受けのことを愛しく思っているのが伝わってきて萌えました。リバは後日談で、受けのモノローグとはっきりは見えない数コマの描写。

2作めは「嵐のあと」の後日談なので、そちらを先に読んだ方が楽しめると思います。

修正はトーンですが、Hシーンが少ない&見えない角度が多め。
シリーズ完結作
2017年1月18日
『シグナル』→『嵐のあと』→『初恋のあとさき』の順で読んで欲しいシリーズです。『嵐のあと』に出てきた美山のターン。単独で読んでも大丈夫ですが、この『初恋のあとさき』には『嵐のあと』の2人の2年後を描いた「double line」も入っているし、ぜひシリーズ通して読んで欲しいです。『シグナル』の2年後が『嵐のあと』、その2年後の「double line」の、さらに2年後が『初恋のあとさき』だと、あとがきでショーコ先生が書いてますが、あとがきにはシリーズキャラ総出演のイラストもあって楽しめます。美山も仁科も高校時代からの初恋をこじらせちゃって遠回りしたけど、やり直せてよかった!!高校時代の仁科の優越感や戸惑い、躊躇する気持ちがリアルで、酷いと思うけれど理解できます。傷ついた美山を想うと切ないけど。描き下ろしの「good morning」が本当に好き!!萌え転がりますよ!!幸せな2人のその後が短いけど読めるので、電子限定の『After』もぜひ!!
作家買い
ネタバレ
2019年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心理描写の巧みさ、流石です。作画も安定の美しさ。嵐のあとで榊のセ◯レだったとても割り切った冷めた感じの男の子美山の話。美山が何故誰にも本気で恋しないあんな捻た子になったのか…本作読んで納得。高校時代の辛い失恋が起因な訳です。DKの時のワンコ美山は勿論、今も初恋引きずってモダモダしてる美山もかわいい。真っ直ぐな美山の好意に怖気付いた仁科…年齢考えたらわからなくもないのだけれどそれにしても馬鹿正直過ぎる酷いふりかただよね。好きじゃないなぁ…でもgood morning の美山の一瞬の照れ顔見たら美山にこんな表情させることが出来るのはこいつだけなんだよな〜。なんだかんだで3部作で一番心に刺さって何回も読み返しちゃう。脇の安東さんがいいオトコ。榊&岡田のその後も収録されてます。単に甘々じゃないのが日高さんらしい。
やっぱり上手い、優しい、美しい!!
ネタバレ
2020年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日高さんの絵はほんっとうに綺麗で、ストーリーも細部までしっかりしていて展開が面白い!全てが揃う稀有な作家の1人。シグナル>嵐のあと>初恋のあとさき とシリーズになってるようで、ビジュアルとカップル的にこちらの三山&仁科がマイ推しです!
快活イケメンなのに実は女々しい執着男&標準の枠を超えない地味男だけど顔だちキレイな隠れイケメンという、言っちゃ悪いが現実ならあまり魅力的じゃない2人。だけどやっぱ日高さんの手にかかると美しい〜。拗らせた初恋を不器用にたぐり寄せながら激しくそして優しく進んでいく成長形(?)ラブストーリーは、たった1冊でも十二分に楽しめます!!
もぉ〜。最&高!!
2019年12月12日
表題作+1話。ほぼ表題作です。周りの目を気にして将来を考える真面目な仁科と猪突猛進型でダイレクトに気持ちをぶつけてくる美山が別れてから10年後に偶然再会して新しい関係を作っていく話し。たった1人との出会いがこんなにも人格と人生を変えてしまうなんてお互いの存在の大きさを感じます。心理描写も分かりやすくてキレイです。220Pのボリュームも読み応えあり!エロは本編では挿入はありません。書き下ろしでありますが描写はあっさり目です。でも絵はキレイです。エロよりも内容重視の方とBL初心者にはオススメです!日高ショーコ先生、とてもステキな作品をありがとうございました!
10年後から始まる将来
2020年9月22日
作者買いです。レビューする度に書いてますが、絵が美しいです。
「嵐のあと」で榊のパートナーとして出てきた美山と、親友だった仁科のお話です。
10年後の再会から2人が同じ道を進むまでの心理描写が秀逸です。
どうなるのか?ハラハラしながら読みました。

榊と岡田の後日談も収録されています。すれ違う2人がもどかしい。
シグナル→嵐のあと→初恋のあとさきの表題作は、それほど順序にこだわる必要はないと思います。
ただし、榊と岡田に関しては必ず嵐のあとを先に読んでおかれることをお勧めします。
(私は本作を先に読んでしまったので後悔しています)
人間の卑怯さがリアルすぎっ‼
2014年1月8日
いい意味でエグかった❗
小悪魔~なんて冗談じゃ済まされない、「惚れられた人間のズルさ」というものを、赤裸々に描いてありました。
・・・・・・ハッキリ言って、読んでるうちに胸が痛むレベル・・・。。
「そういうところ、若い頃あったよなぁ・・・・・( ̄▼ ̄|||) 」って・・・・。
誰しも、多かれ少なかれ経験があるんじゃないでしょうか・・・(-ω- ) 。

熱しやすく、冷めやすく、その時の気分を優先させていい気になって・・・。
・・・もひとつオマケに、あんだけ盛り上がっといて結局は他人の目や未来の展望が気になって「あれ?コイツと付き合ったの、もしかして選択ミスだったんじゃね??」とか思ってみたり・・・Oo。。( ̄¬ ̄*)。

まぁ、そんなことを思い出しつつ(笑)、諸々ひっくるめて、美山&仁科の初恋から10年後に訪れた 『あとさき』 に心を揺さぶられました。
初恋のひと
2017年2月27日
『シグナル』『嵐のあと』に続くシリーズ3作目。でも先のふたつを読まなくても全然問題ナッシングです。とはいえ、『嵐のあと』を読んでから(後で読んでもOK)このお話を読むと、美山が何でこんな風に歪んじゃったのかが分かって面白さ倍増です。
主人公の仁科は、偶然高校時代に(一方的に迫られて流された感じで)付き合っていた美山と出会い、すっかり忘れていた二人の関係を突然思い出し、そして当時夢見ていたカフェのオーナーになっていた美山に再び惹かれ始めるが・・・。ノンケの仁科の、ちょっと面倒臭い性格にもどかしさを覚えるかもしれませんが、だからこそ、大人になって自分の感情に真っ直ぐ向き合おうとする姿に共感できるのかな、と思います。美山サイドのお話もあって、心から二人を応援したくなります。私としては、シリーズ3作の中ではこの二人のカップリングが一番好きでした。
何気にリバップル
ネタバレ
2018年1月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ たくさんの方がレビューされていて、もう今さら私のレビューなんて必要のない有名作ですがせっかく久しぶりに再読したので。『嵐のあと』で榊さんのセ/フレだった美山のお話。これはもう相手の仁科がヘタレでダメな男なんですが、普通の男の思考回路の多くはこの仁科の方なんじゃないかという説得力があります。ゲイに対する何の葛藤もないノンケに読み慣れたBL脳をリセットしてくれる(笑)。一途な美山もかわいいけれど、私の中では過去の自分の残酷さも認め、一生懸命前に進もうと足掻いているような仁科も愛すべきキャラです。そしてこちらの2人何気にリバップルです✨私はリバ大好きですが、描写自体はサラリとしているので苦手な方も大丈夫じゃないかなぁ。美しいエロ。あと短編で『嵐のあと』の2人の2年後(エロあり❤)が読めます?※修正はダイレクトなブツの描写はそれほどありませんが、白抜きじゃないですよ。
220ページ
ネタバレ
2018年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日高さんの作品の中で一番好きです。
キャラに感情移入しやすくて、とてもリアルに感じました。
仁科が、人気者の美山の隣にいる事で優越感に浸ったり、周りの目を気にするあたりが特に。
高校生で同性の恋人がいるのは、やっぱり怖さと紙一重だと思います。
社会人になって、自分で稼いで自分で決断できるようになったからこそ、うまく行く事もあるでしょう。
純粋に相手を信用できないとか、この先も2人でいる為には努力が必要であるとか、本当にその通りだと思います。
巻末のストーリーで美山の「んー」「んー」からの「…うん」には激しく萌えました(笑)
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引き込まれました…!
2013年10月18日
もう他の方もレビューで書いてますが『嵐のあと』の美山が主人公。

ああ…もう、美山幸せになってね。いやもう、なるに決まってるよね!!!…って、そういう気持ちでいっぱいになりました。

高校生の頃の話はじれったかったり痛々しかったり、見てられないなーって感じますが、多分、これが若い弱さ…。
この傷で美山のその後が変わってしまったのは辛いですが、現実にも起こり得るすれ違いだと思う。胸がギュッとなりました。
乗り越えてもう一度前へ進めるようになったこと、見ていて本当~に嬉しいです!

16話から、『嵐のあと』の二人が出てきます。実は私の中では『嵐~』の時の岡田は最後までちょっとフニャフニャした人だったのですが、この番外編で改めてキャラが掴めました!(笑)
岡田が人間くさく魅力的に描かれ、二人の絆もいっそう深まった感じでよかったです
最終話の終わり方(場面転換)はちょっぴり予想外(←私だけ?)で、とっても満足でした
シリーズ3作目
2017年4月8日
シリーズの最終話。シリーズ別に読んでもそれぞれのCPの話しとして独立してるから問題ないけど できたら1作目から順に読んで欲しい。大人が真剣に恋をしてるんだなと幸せな気持ちになる。だから繰返し読んでしまう。ストーリー重視の人にはオススメです。
好き好き
2021年4月3日
あーこれは2巻出て欲しい…
スピンオフでも何でもいいから。
これからの2人のライフを描いてほしいー泣泣
もう読んでください
仁科はずるい。
ネタバレ
2022年3月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ うーん、シリーズ物なので美山が幸せになれて良かったと思うけど、なんで仁科にこだわるかな。恋に理由はないけど、かなり拗らせて罪な男だと思う。初恋だから仕方ない。
大好きな榊と岡田のその後があったので★5。
もっと岡田がすごいことになってるかと思ったら意外と地味だった。しかも榊はノンケである事にまだ迷ってた。岡田が押さないと榊は自信出ないんだろうな。でも好きって言ってたし、汚部屋脱出も見れたからいいかなと思います。
日高ショーコ先生流石です!
2019年1月30日
ずっと仁科目線で読み進めました。特に高校時代は、怖かっただろうなと。美山の無邪気さは仁科にとって無防備だったから。とてもリアルだなと思いました。仁科のズルさも。大人になって、選択肢が減って、本当に必要なものに気付けたのなら、離れていた時間のおかげなのかもしれないですね。
日高先生の!!
2013年9月6日
作品はどれもキュンキュンするので大好きです!!
『シグナル』→2年後『嵐のあと』→4年後『初恋のあとさき』とそれぞれのお話で続いています?
嵐のあとではあまりわからなかった
美山の性格がとってもかわいいです?
仁科に未練タラタラな。

番外編?では
嵐のあとの2年後のタブルライン(岡田・榊)が掲載されています!!このお話もとてもいいですよ♦
シリーズではこの二人が一番好き
ネタバレ
2022年9月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美山くん、ちょいちょい少年っぽく見えるのは、スーツじゃないからなのと、一番、拗らせ引きずっていたからなのかな。そして、きっと、シリーズの中で一番、まっすぐに一途な子なんでしょうね。最後のお話、「時々気持ち良さそうに俺を挿れる」ってのが、美山くんがめいっぱい仁科くんを愛しているようで、リバは苦手だったけど、アリかな、と(ハッキリした描写はない)。
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作者買いです
2022年9月11日
「嵐のあと」でクールを通り越した冷たさをもつ美山がどうしてそうなったのかが描かれています。高校生らしい仁科の心の動きが分かるようでもあり、ズルいなぁと思ったり。美山の頑なな態度と裏腹のいじらしさにキュンときました
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すごくいい!!
2021年3月5日
シリーズものなんですね。値引きされてて初めて購入しましたが、すごく良かった。他の作品も読んで見ようと思います。他のを知らないから、これだけでも充分満足です。
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作者買いの代表的な先生の1人かと
ネタバレ
2020年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いというジャンルの中の、代表的先生の1人ではないでしょうか。やっぱりハズレがないな〜。
大人の不器用さ、心情、トラウマ、愛情、いろんなドラマ要素が詰め込まれた一冊。
切ない
2019年11月26日
仁科に傷つけられた過去のせいで恋愛できなくなっていた美山を思うと切ない!未練がある美山と美山の気持ちをもう一度受け止めようとする仁科が新しく関係を築いていくのがよかった。
感情が魅力的
2014年8月29日
いい意味で、感情が激しい(重い)人との付き合い方的なストーリーだと思いました。
登場人物の感情が魅力的でなんだか、読み終わった時はスッキリしました(*^^*)
嵐のあとスピンオフ
2020年3月18日
しっかりした現実味のある話。この先生の描くお話は人間に深みがあって好きなんだよなー。絶品です。
レビューの高さどおりでした!
2020年7月27日
皆さんのレビューの評価が高かったし、絵も好みだったので、試しに購入してみました。皆さんのレビューどおり、とても良かったです。この作品はスピンオフのようなので、他の2作品も購入します!
味わい深くて良い!
2020年5月18日
あーーー美山と仁科の続きが読みたい。お互い忘れられない相手で、偶然再会してしまった二人。双方から描かれているのが良い。「嵐のあとに」は未読なのですが、読んでみたくなりました。「シグナル」も。
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初恋
ネタバレ
2020年5月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美山君にとって辛かった初恋が実ってくれて良かった!
長い月日だったけどこれから仁科君に幸せにしてもらって欲しいです。
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やっと
ネタバレ
2020年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本で手に入らず、ようやくこちらでてにいれることができて、嬉しい。
この作者さんの描くストーリーはホントにいい。
二組のカップルが描かれてています。
高校卒業から10年の時を経て再会してからも、過去から中々進めない二人の関係が、、、
これ以上はやめておきます。
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良かったです
2019年5月16日
よくありそうなストーリーですが、作者さんの美しい絵柄にうっとりします。10年経って一緒に歩みだした2人に涙です。
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良かった!
2018年9月9日
3部作ですが、嵐のあとから初恋を読みました。シグナルを読んでいなくても楽しめました。切なくて、どう関係を修復するかドキドキしながら、一気に読んでいました!嵐のあとの2年後があり、嬉しかったです!
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めっちゃいい
2018年5月3日
美山、かっこいいーーーーー!!!!このスピンオフ?シリーズの中で1番好きです。冷めているようで、ずーっと一途だった美山、ほんとカッコいい。ちゃんと恋が実って幸せになって良かったです。続き見たいよーーー!!
安東さんGJ
ネタバレ
2018年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ お互い言葉足らずで拗れたままの二人の糸を、スパッと切って直してみせました。カラダだけの関係と言いながら、美山さんに友情以上の気持ちがあったのではないか、もしそうなら切ないな……と、深読みしすぎてしまいました。
作者買い
2014年10月29日
嵐のあとのスピンオフ。美山が本気になれないのに、そんなトラウマが…初恋がそれじゃ本気になるの恐くなるわ。でも仁科も責める気になれないというか魅力的。世間体気にしすぎたけど、離婚でやっと素直になれて⁈よかった。
美山が幸せならいいけど…
ネタバレ
2026年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーとしてはリアルで読みごたえがあるし、大好きな美山が幸せになってくれたので星は5ですが。でも私はどうしても仁科が好きにはなれませんでした。
後日談の「after story」を読んで、この期に及んで「俺はちゃんと結婚してましたから!」とか言ってるのをみて余計に無理になりました…。
2人の「初恋のやり直し」が尊い!
ネタバレ
2025年12月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『嵐のあと』に、榊のセ◯レとして登場した美山が主人公。

『嵐のあと』で、どうして美山が榊に「ノンケに本気になるとあとで泣くことになるよ」と言ったのか、その理由が本作で分かります。

美山があんな風にひねくれてしまったのには、過去のトラウマがあったからなんですね。

そのトラウマの張本人が、美山の高校の同級生仁科。

2人は、美山が営むカフェで偶然再会します。

美山が仁科に気付かないフリをしたのは、10年前に仁科から受けた仕打ちに心から傷付き、今でも引きずっているから。

でも、当の仁科はまったく悪びれることなく、美山に何度も会いに来ます。

そして、美山がまだ自分に未練があることを知って安堵する仁科、そのことを感じ取って再び傷付く美山…。

2人のいびつに歪んでしまった関係が、どう変わっていくのか?

果たして、2人は10年前に壊れた初恋を再びやり直すことができるのか?

そんな2人の心の機微が、日高ショーコ先生らしい丁寧で綺麗な画で描かれます。

高校時代の仁科は一見真面目で堅実そうに見えて、美山の恋心を利用して優越感を満たそうとするズルさも持っていたんです。

でも、その中には確かに美山への愛情も存在していた。

一方、高校時代の美山は真っ直ぐすぎる性格ゆえ、周囲の目も仁科の気持ちも顧みることなく、仁科への感情を暴走させてしまっていた。

まあ、お互い様なんですね。

不器用な2人は、再会後も傷付けたり傷付けられたりしますが、それを繰り返しながら、大人になった今だからこその関係を築いていきます。

誰もが、一度は思いを馳せたことがある「初恋のやり直し」。
2人の結末は、ぜひご自分の目で確かめて下さい。

『嵐のあと』の2年後の後日談も収録されており、
『嵐のあと』ファンの方なら、満足度高い内容になっています!

巻末の『good morning』は、再度美山×仁科のお話。

ちなみに、『嵐のあと』で出てきた「あのソファー」の行方も、ここで判明します(笑)

もちろん、美山×仁科のラブラブぶりも見られます。

リバが苦手な方は要注意ですが、本来私もリバはあまり刺さらないはずなのに、不思議と日高ショーコ先生の描くリバは萌えるんですよね。

美山×仁科に至っては、これこそ究極の愛の形ではと思うくらい尊いです。(あくまで個人的見解です笑)
当時の仁科の気持ちがとてもよく分かる
ネタバレ
2021年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買いするつもりでリストに入れていたんですが、皆さんの仁科の評判が悪くて余程シリアスなお話なのかなと、なかなか手にできずにいました。
今回シリーズ全部を読了、このお話が一番好きだなと。
ストレートの高校生がゲイのクラスメイトと付き合って、お互いに好きだと、一緒にいるのが幸せだと思ってはいても、相手を欲しいという熱量に差があれば関係を深める事に怖さを感じるのは当然のこと。ましてや同性で思春期で。
たまりかねて最後に酷い台詞を投げてしまった仁科のその言葉の酷さは、その後の美山の恋愛観をすっかり歪めてしまったことで責められて当然だけど、後に美山が独白しているように「仁科の逡巡を無視し続けて」強引にコトを進めてしまった美山も大概酷い。嫌がるのを半ば強引に抱いて、挙句卒業後は一緒に住もうなどといわれても、とても気持ちがついていかない。「なんでお前は俺の話を聞こうとしないんだよ!!」という言葉に美山の追い詰められた気持ちが詰まっていて、振り切って逃げることしか考えられなくなったのもとてもよく分かると思ってしまいました。
好きな気持ちが大きくなってお構い無しに突っ走ってしまうのも、逆に周りの目が見えてしまって受け止めきれなくなるのも、若くて未熟故にしょうがなかったこと。
仁科によってできてしまった美山の人生の大きな空虚を埋めるのは仁科にしかできない。
仁科の全てを忘れられずどうしようもなく引きずったままの美山と、記憶に蓋をしたことで自分の大事な部分が欠けていた仁科、初恋のところまで戻ってもう一度進む努力をすることにしたふたりが、それぞれの空虚を理解し合えるくらいには大人になった様子が良いなぁと。
後日談(After: あれからぼくたちは)を見た限りでは美山の方が仁科のややこしさをしっかり受け止めて(許して)いてクスッと笑ってしまいました。
もう少し先を知りたいし、駆け足だった高校生時代のエピソードももっと見たい。欲が募ります。

同シリーズの「嵐のあと」のSS、「double line」。
こちらも一筋縄ではいかない大人の恋愛。付き合い始めて2年経って、それから先をどう付き合っていくのかを考え始めたふたりが今後どう歩むのか。未来へ想像を膨らまさせる終わりが爽やかでした。満足。
これが一番
ネタバレ
2026年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズの中で 美山仁科カップルが 私のおすすめ一番ですどちらも相手を欺いているようで 実は自分が困ってるみたいな感じがしました
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面倒臭くて愛おしい男たち
ネタバレ
2022年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 日高先生の描く男性は面倒くさい人が多いなと思っています。なぜかその面倒なところを、掘って掘って極限まで見届けたい!!と思ってしまう魅力的な男性たちです。
シグナルシリーズの最終巻の今作も、そんな魅力的な男たちが浮かれたり凹んだり拗らせたりして、刹那の感情をこちらの心に擦り付けられました。
そのこびり付いた感情はなかなか剥がれず、ずーっと纏わり続ける不思議なチカラが有ります。
自分の中に美山が、仁科が、榊が、岡田が、面倒臭くも愛おしい核として居続けてしまっています。
これはキャラ立てとかのレベルではなく、擬似体験のシンクロ率が高いからでしょうか?面白かった、というありきたりな感想ではとても表現できない体験をしました。(何度も読んでいるのですがその都度です!)

今作はシリーズの中でも一番好きなのですが、特別に心鷲掴まれたところがありまして。
BLを読んでるわ〜と実感するひとつがリバ描写です。あからさまなリバも大好きですが、今作の自然でさりげない、けれど確かな「好き」が響いてくる描写にはホント参ってしまいました。BLなんだから当然の男同士であることを、一瞬ハッと実感してしまいます。たまんないです。
………
「シグナル」→2年後「嵐のあと」→2年後「ダブルライン」→2年後「初恋のあとさき」という設定だそうです。
………
修正は見えない構図。ちらっと隙間から見えてるのには一切修正は無かったです。
至高の両片想い
2025年11月2日
日高ショーコ先生の作品にハズレはもちろん無いのですが、個人的に切ない両片想いがすきすぎて、トップオブトップの作品です。続きものじゃないのが残念なところ。高校時代の切ない別れから大人になったら 仁科と美山がすれ違いを経て、思いを紡いでいく基本的に大人でビターな本編と、甘々な書き下ろしのギャップも堪りません!
多分、関係する作品は読んでいると思うのですが、安東は幸せになれるのかまだ把握できておりません、、、、
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読んだ後
2021年5月3日
作者さん買いです。この作品は三部作だと言うことで全部読んでみましたが、やはり良かったです。登場人物がみんな素敵でした
良い!
2025年4月23日
日高ショーコ先生の作品って、イラストの美しさだけではなく、ストーリーがどれも最高なので、BL苦手な人にも読んでほしいです!
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シグナル三部作の三作品目
ネタバレ
2025年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ シグナル、嵐のあと…に続く、シリーズ三作品目。
どの作品もCPが変わりますが、今作は嵐のあとで榊のパートナーだった美山とその初めての相手仁科のお話です。
高校の頃の2人の馴れ初めから初めてにいたり、その結果、美山が何故あそこまで拗らせてしまったのか…が丁寧に描かれ、最後まで一気に読んでしまうこと間違いなしです。
ただし、最後まで読むと、このCPはリバってることがわかるので、それがNGな人は注意が必要です。
また、嵐のあとのその後のお話も入ってます。
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読み返してみて仁科の見方が変わった
2023年2月26日
前に読んだときはどうしても仁科が好きになれなくて…
なんで美山にこんなに深い傷を負わせる言葉を言ったんだよー!
とイライラしてしまいそのままだったのが
今日アンチロマンスを読み返すとともに久しぶりに読んでみたら

そうか、まだ2人とも高校生だったんだ。
18歳。
仁科なんてハッキリした自分のセクシャリティーもわかっていなかったまだ子供な時に
同性相手に未来まで道筋を引かれたら怖かったのかもしれない。
でも美山も辛い。受け入れてくれていると思っていたのに

あんな偶然に再会できたらやっぱり運命を感じてしまう。
もう一度チャンスを与えられて
安東さんのお陰でお互いまた気付きもあり。
再会が悲しい結果にならずに良かった。

読み返しても同じ所で胸がギュッとくる。
40代に入って昔を思い出しても思う。
本気になったほうが負け。うん。この言葉がわかる気がする。
一冊読むと他も読みたくなる。
2021年3月7日
SALEになってたのでこちらから読みましたが、良い作品でした。
シグナル→嵐のあと→初恋のあとさき の3部作の様なので他も読んでみようと思います。
めっちゃ良かった・・
2020年3月7日
最高に尊いです。どちらもイケメンで、キュンで萌えで何度も爆発しました。非常に善き作品です。おすすめです。とにかく読んでみなされ、、
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切なさが伝わってくる
ネタバレ
2021年6月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズで一番好きなのは『嵐のあと』で、キャラで一番好きなのは美山です。多感な高校生時代の初恋相手(仁科)から別れ際深い傷を負った美山。「絶対に自分を好きにならない相手としか関係を持たない。」という言葉に美山の辛さが滲み出ている気がします。純粋で真っ直ぐな高校生時代の美山と比べると痛々しいです。でも結局、誰にも癒せなかった傷を治したのも傷つけた仁科であって、仁科にしか出来なかったのだろうという所が運命的だなぁと思いました。美山の真っ直ぐさも良い面だけではなく、時には重くのしかかって仁科を苦しめていたと思うと…仁科の苦しみも分かりました。想いあっていても上手くいかない初恋ならではの切なさが伝わってきました。
何度も味合う
2023年9月30日
ここ二、三年でBLを再び読み始めた私には、少し世界観がわかりにくい。出会って障壁あっても両思いでラブラブという作品が多いから。エチシーン多めの作品も多いですしね。「シグナル」「嵐のあと」「初恋のあとさき」と読みました。シグナルのカプは分からないけれど、嵐のカプ、初恋のカプも結ばれてからも安定してない。ずっと揺れる気持ち、人が人と関わる時の衝突、悩み、でも理解しようという話が描かれている。これは、実は法制度で結婚してるカプもそうなんだと思う。むしろ、結婚という形をとっているから世間的には安定して見えるけど、実際はドロドロ、それをうやむやにしてる。だからなのか、「初恋のあとさき」のようにもう一度作り直そうというカプや、「嵐」のカプのその後で上手くいかない時もあって、お互い自問自答しながら関わっていく姿が清々しく感じる。この作品は、何度も読み返して味わう作品なんだろうなと思ってます。
日高先生
2024年11月19日
日高先生ならではの切なさからのハピエン、やっぱり最高だった
絵が好きすぎる!
まだ読めてないのも多いので制覇します
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シリーズで好きすぎる
2016年12月20日
どのカップルもいい味がある、味わい深いシリーズ。このカップルは過去をこじらせているので少しじれったいですね。笑
これまた‥
2022年9月21日
めんどくさい男が登場しましたー。
でも、仁科みたいに考えちゃうのも分かるかなー。
1つ1つ乗り越えて、2人にも幸せになってほしいな。
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