ネタバレ・感想あり兄弟日和のレビュー

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しっとりしている
2024年10月1日
兄弟もの好きなんですが、これはしっとりとしつつ確実に関係が動いていてとてもいい。関係の移ろう様も違和感がなく自然に読めました。良い。
いままでにない兄弟ものという感じ
ネタバレ
2023年11月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで読んだ兄弟ものって兄弟どちらかがどちらかを溺愛してる、ってのが多かったんですが、これ溺愛ではなく、淡々とでもお互いなくてはならない、みたいな感じであとからじんわりきました!良かったです。
実兄弟モノこそ、地味な話が似合います。
2023年8月18日
実兄弟モノに派手な演出は要らない、シンプルでありのまま流れるような展開がベストだと思います。この作品がまさにそう。優秀でもの静かなお兄ちゃんが、ずっと帰らなかった家に帰る事を決めたというシーンが良かったし、男同士では駄目でも男の兄弟同士なら相殺され、許される何かがあるのではとないかと思わせてくれるようなお話でした。
しみじみと良い話
2023年5月18日
心の機微を丁寧に追った、すごく良いストーリーでした。多分この二人、都会で生まれ育ったなら関係が違ったでしょう。閉鎖的な田舎だからこそ、お互いの関係が密になったのだろうし、自然に囲まれて時がゆっくり流れるから、お互いの気持ちが少しずつ熟していったのかな、と思いました。血が繋がっていようがいまいが、性格が全く違う二人が惹かれ合うのは自然だし、(良い意味での)共依存に近いものを感じました。絵はよくあるタイプで独創性に欠けるのが残念ですが、アップとロングのバランスが良く、背景もしっかり描かれていて読みやすかったです。
全部好き
ネタバレ
2023年4月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵も兄弟それぞれのキャラもちょうどいい感じですごく好みでした。ドラマチックな何かが起こるわけでもないけど、兄の帰郷から始まって昔の事を時々振り返りながらゆるやかに成就していく恋の、空気感がすごい良くて。セリフも感情表現も大げさじゃなくて雰囲気あって良いし、一巻でまとまってるのもちょうどいい。ていうか、この作者様うまいなぁ。。。何回か読み返してみてしみじみ思った。セリフ以外の、ポツポツと思い出語りのような説明文も、その思い出の一コマ一コマの絵も言葉も、じっくり読んでしまう。波の音とかなんか風景みたいな物と絡めての雰囲気の作り上げ方もいいし。何がきっかけでこうなった、っていう小さな出来事も、ドラマチックじゃないちょっとした事がまた絶妙で感心した。電話で弟の声聞いたら、、とかね。話の筋はわかってるんだけど、そういう細々としたモノを感じたくて読み返してます。作者様の作品をもっと読んでみたいです。
禁断の
ネタバレ
2022年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題でも読ませて頂きました。初めはただ兄と弟って感じでしたが、お互いに小さい頃から兄弟以上の感情を持っいたんですね。
ジワリジワリとムッツリ兄ちゃん
2022年9月9日
兄ちゃん我慢しましたねぇ…何考えてるか分からなかったけど、友達でもない実弟の宏太への想いは簡単にはいかないですよね。諦めたいけど諦められない兄ちゃんも宏太も切なかったです。吹っ切れたあとの2人はよかった。ムッツリ兄ちゃん、もう遠慮せず気にしないで思いっきりヤッちゃってほしいです。
これぞ実兄弟もの
2022年7月27日
183ページ。
非常に染みる実兄弟もの。
田舎の縁側のある家、夏の気怠さ、夜の海、そして嵐。それらの空気感と兄弟の思い出や心情が素晴らしくマッチしていて、どこが良いって聞かれると困るんだけどとにかくなんか良いんだよ!という仕上がりになっています。
奇をてらわない、兄らしく弟らしいキャラクターも良かった。
夜の海のように先の見えない闇の中、それでもお互いを見た時に胸に灯るあかりを頼りに、ずっと二人で歩いて行く。閉じた中にも前向きさがある、静かな幸せを感じました。
兄と弟、双方から近付いていく感じも良かったです。

あと、作中の「兄弟じゃなかったら……」「どちらかが女だったら……」という弟の問いに対する兄の答えが、自分の感覚と完全に一致。特に後者の問いは滅多に触れられない気がするので、作者さんと握手したい気持ちでいっぱいです。
実の兄弟モノです
2022年7月17日
実の兄弟モノだけどセールだしと恐々読んだのですが、かなり良かったです。
お話しは淡々と静かに進むのですが、雰囲気がとても良い。少し薄暗いような静けさが全体的にあって、でも深い愛情が堪らないです。
かなりの名作だと思います。買って良かったです。
掘り出し物
ネタバレ
2022年2月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 某レビューサイトで知った作品です。
実の兄弟で子どもの頃から両想いでした。
「拝啓、兄さん様」と設定等が近いですね。(まあこちらの方がリリースが早いですが)
両親の海外転勤が理由で実家に戻った兄。弟は小さい頃の兄との思い出が薄ぼんやりとしていますが、一緒に住むようになり後に色々と思い出します。
兄はちゃんと好きと言いますし積極的にキスもしてくれますがあまり感情を顔に出さないので、最後までミステリアスなキャラでした。
結局は東京に戻る事になりますが、数年後に弟は追っ掛けていそうです。
実の兄弟ものってなかなかどうして少ないのですが、良い掘り出し物でした。
「隠れた名作」
2021年9月13日
シーモア島の質問で見つけた作品です。
兄弟ものBLってなかなかハマるものがなくて、調べても有名どころが沢山でてくるし、タグでも引っかからないことが多いのでシーモア島の質問で「隠れた名作」と回答されてた方を見つけて早速試し読みして購入しました。回答してくださった方ありがとう.....(合掌)読んでよかったです。
血の繋がった兄弟もので、背徳感からくるドキドキが際立つような心情描写が巧みで近親ものなのに嫌悪感なく読めます。性描写は控えめですが感情描写だけで十分楽しめます。
兄弟BL好きな方はぜひ!!!
よかった
2020年7月25日
実の兄弟ものはあまり好きではないのですが、静かにすっと流れるように心に入り込みました。兄弟での恋愛はともすると重くて苦しさが強すぎることも多いのですが、淡々と穏やかに物語は進むので重たさはさほど感じなかったです。
切なくて愛おしくなる
2020年7月11日
「忘れろ」と弟にかけた暗示を解くために戻って来た兄。ずっと止まっていた時間が動き出します。一冊全て表題作で淡々と進むストーリーの中でお互いを欲している様子が明らかになっていきます。背徳感はあまり強くないのですが、兄の瞳が夜の海のように深くて暗い憂いを帯びていて、気持ちを封印してきた年月に深い懊悩が読み取れます。弟は幼い時に抱いていた気持ちは忘れていて、兄の帰郷により様々なことを思い出していきます。実の兄弟ものですが、幼い頃からの2人の結びつきや想いが胸になだれ込んできて2人の願いが叶うことを望まずにはいられませんでした。読後感はよいです。もう少し先も見てみたくなりました。総183ページ。修正は見えない構図。
よかった……
ネタバレ
2020年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連載当時、途中まで読んだのを思い出し、懐かしくて購入。NLは親近もの苦手だけどBLは好きだと気づかせてくれた作品。つげ先生の絵柄は一見可愛らしい感じなのに、顔面がハッとするほどイケメン。表情もいいです。二人は疎遠になっていた兄弟だけど、互いにずっと想い合っていたのがせつない。ハッピーエンドでほんとよかった。兄弟だからすでに籍は入ってるわけだしずっと一緒に幸せに暮らして欲しいです。
好きなんだから仕方ない
2019年7月17日
って思ったらダメかなあ。禁断の愛ほどせつなくて。そんなに思うほどの愛する人と出逢えただけでも奇跡じゃない?2人で幸せになる道を模索して下さい❤️
実の兄弟BLではかなり上位の作品!
2019年7月15日
値引きだったので気軽に買いましたが、予想を上回る良作でした!これ実の兄弟モノではかなり上位の作品なんじゃないかな?可愛くて素直な弟と、クールで落ち着いてて何を考えてるのかわからない兄。兄の帰郷をきっかけに弟目線でお話は淡々と進んでいきます。久々の再会&お互い想いを秘めている者同士、田舎の家に二人っきりでいる緊張感、ドキドキ感がよく伝わって来ました。互いの想いを確認した後、弟の「せめてどっちか女だったら…」台詞に対し、兄が「…そしたら、さすがに俺でももう二度とこっちには戻らない。お前が嫁に行くまで」という台詞がなんか良かった。普段「兄弟BLは背徳感が肝!」と思っているのですが、この作品はそこまで背徳感は感じませんでした。それでも高評価です。兄弟で愛し合うのはいけない事と認識しながらも、2人がそこまで罪悪感を持ってないので、暗くなりすぎずほんわかした気持ちで読めました。続編あったら読みたいくらい素敵な作品でした!(※最初ここに他の作品のレビューを間違えて書いてました!参考にされた方申し訳ないです!)
良いです
2019年7月14日
海王社40%引きで購入。

兄弟ものはちょっと...と思ってましたが、これは大丈夫でした。
ありとあらゆる設定のBL1000冊以上読んで、だんだんマヒしてるのかな?笑。
背徳感のようなものはあまりなく淡々と描かれてるのが良いです。

兄の大学進学を機に離れてた2人が、6年ぶりに再開するところからスタート。

兄・鉄郎がいい男で良いです。
弟・宏太もいい子で良いです。

兄の淡白でクールなんだけど、どことなく色気があって、
内に想いを秘めてる感じが私の好み。

じわじわと距離が縮まる様子が良いです。

残念なのは、アップの絵は良いのですが、
引きの全身の絵になると、なんかバランスが崩れているところ...。

★4と迷ったけれど、兄キャラが好みだったので、甘めの★5です。
総183ページ。
兄弟もの
2014年8月31日
前半は恋愛要素も少なく、幼い頃のエピソードでほのぼのしていました。
後半は少しシリアス気味になったけど、終始重くなかったので良かったです😄
なかなか…
2013年12月25日
良かったです。どんなお話か続きが気になり、いつの間にか全話読みきってしまいました。


ゆっくりとしたテンポで話は流れていきます。お兄ちゃん、弟ともに気持ちがしっかり書かれていると思います。実の兄弟ですが、重い感じはしなかったです。読みやすいと思うので、気になっている方はぜひ。絵も線が細く、キレイですよ。
実の兄弟…
2013年9月16日
作者好きで買ったけど、実の兄弟かぁ~重たいな~てちょっと見るの躊躇ったけど結局最後まで買ってしまった…
読み返したくなる作品
2024年12月25日
初読み作家さん、貴重な実兄弟ものBL。4つ上の社会人の兄と大学生の弟、親の転勤で6年振りに一緒に生活することになり…。淡々としているのに少し緊張感のある2人の間の空気感に惹き込まれ、ドキドキしながら読んだ。ほのかな背徳感というか葛藤もありつつ、そこを越えて…という塩梅がとても好み。過去、現在のエピソードや気持ちの繋がりも自然で、田舎の夏の空気感や景色もよかった。何度も読み返したくなる実兄弟BLに出会えて嬉しい。
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思い出せてよかったよ
2024年6月13日
こういう作品にありがちなモノローグ過多かなぁ…とも思いますが、過去の海でのシーンが強烈で、ちゃんと印象に残る場面もあるので好きです。底の見えない海の怖さが作品の題材ともよく合ってます。
2人がある種の覚悟をもつまで、静かに淡々と描いてますが、最後まで読ませる、しっかりと雰囲気のある作品でした。
ラストはあまり湿っぽくならないので良かったです。
ガチ最高
2024年4月18日
少し古い作品ですが、この手の作品が好きなのでドキドキしながら読むことが出来ました。
独特な空気感の中ひとつ屋根の下で行われる日常生活と普通とは少し違う気持ち。素敵な未来が待ってますよーに。
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淡々と
2023年8月15日
劇的な話がまってるわけでもなく、淡々と進んでく感じ。避けていたのに、急に帰ってきて、急に仕掛ける理由が分からなかったけど、その前の伏線が地味に回収されていた!!笑。もう兄ちゃんは腹括って帰ってきてたのかもしれない。その後の話とかが見れるわけじゃないんだけど、これはこういう終わり方で有りだと思う。
癖になる
ネタバレ
2023年7月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作のみ、p.183。初読み作家さま。読み放題としては☆5。
兄弟ものが好きなので読んでみたら、ガチ兄弟だった。
最初読んだ時は「ふーん」ってくらいのものだったが、2回、3回と読んでいくうちにしみじみと来るものがあった。
理由は無いけど惹かれ合わずにいられなかった、それがたまたま兄弟だった…という2人なんでしょうね。
今後2人はどーなるの?と気になるが、兄弟だからこそ縁は中々切れないだろうし、仄暗く後ろめたさを感じる2人だからこそ幸せになって欲しい。
最後に、兄ちゃんかっこよかったな。あんな兄ちゃん欲しい。
兄弟もの。
ネタバレ
2023年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ガチの兄弟ものです。
どっちも好きだけど、兄のほうがめちゃくちゃにしたくなくて、離れてしまいます。
そして、弟のほうは自分が兄を好きだったことをわすれているのですが、両親が家をあけることになり、兄が戻ってきたことで関係性が進展していきます。
6年離れていて、まあ、ある程度の分別が付く年ごろで、踏ん切りがつけば、進んでしまいます。すきだからこそ触れ合いたい。
そんな感じがまたいいです。
兄弟もの
2022年11月9日
読み放題です。実の兄弟同士のお話です。
優秀で大人びた兄と無邪気な弟。実の兄弟同士ということでの苦悩はそれぞれありますが、両親が海外赴任のため登場しないこともあり、荒れた展開はなく静かにストーリーが進みます。小説を読むような感じです。
雰囲気ある作品
ネタバレ
2022年8月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自然に囲まれた田舎の古い家に実の兄弟2人だけというお膳立てでお話が進みます。思い出の中の嵐の夜や、静かな夜の海といった風景が2人の間にある特別な感情と絡み合うように雰囲気を盛り上げています。でもお兄さんはどこまで本気なんでしょうね。目の前に現れてはいなくなるの繰り返しで弟を振り回しているようにも見えて、なんだか気まぐれです。そういう中でやっぱり実の兄弟ということがモダモダの原点で、最終的に両思いになるけど、不安定で切ない関係性に見えました。えちシーンは程よい感じ。ある意味この作品にあってる気がします。
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4歳差の美形兄弟
ネタバレ
2021年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小さい頃は仲良しだったのに、いつの間にか疎遠になっていた兄が実家に帰ってくる。何故か落ち着かない弟と意味深な兄。小さい頃のエピソードが可愛いです。まさか弟小6でアタックしてたとは!大学卒業後が読みたかったな。
静かなり。
ネタバレ
2020年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても淡々と、静かにお話が進みます。兄弟モノってガツガツしてるの多いけど、これはとても穏やか。お互いを恋愛感情だけでなく、兄や弟としても大切に思ってるのが伝わってきますね。最初そうそうキスになんていかなくね?て思いましたが、6年前に一度してたからなんですね。お互いに下地があっての事なら、自然な流れかな。お兄さんがホントにミステリアスな雰囲気で、弟君が惚れてしまうのも無理ないですね!えちちは最後までしてるのかよーわからん感じですがいちお悔いなくしてから東京帰ってるのでヨシw
まんま。
2019年8月12日
紙で読んだ事があって電子になったら買おうと思ってた作品。
兄弟BL好きになった初めての作品です。
関係が、儚げで危ういですが、このまま二人で幸せになって欲しいです。
もう少し未来まで読みたいかなぁ~
『日和』とほのぼのタイトルですが実の兄弟モノ
2013年10月26日
兄弟モノスキー💗な私のお気に入りリストに暫く眠っていたタイトルでした。

15話なので、巻で買えたらお得になるかなーと待っていましたが、待ちきれず購入v

結果は買って良かった、です。

一冊、まるっとタイトル作品です。
兄弟モノには色々とありますが、この作品は兄(黒髪)のしたたかな駆け引きと、弟の心情の自覚と変化に重心を置いたものでした。

Hらしいシーンはラストのみなので、それ目的だと満足できませんv
また、禁断は禁断ですが、そこまでドロドロもしていません。

ですが、兄の瞳がそこはかとなく暗いところや、
その佇まいがしっとりとした雰囲気で、それらが作品に程よく緊張感を与えてくれてます。


惜しいのは、1話がやや短いことと、二人の…と云うか、弟が田舎の実家を出て兄と暮らすあたりまで見たかったことです😊
兄弟
ネタバレ
2024年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 値引きになっていたので購入してみました!少し古い?感じはしましたが、面白かったです。義理とかではなく、本当の兄弟なので、地雷ある方はお気をつけ下さい。すぐにさくっとくっつくかと思いきや、お互いの心の葛藤?がしばらく続くので、本当にくっつくのはラストの方です。くっついてからのお話がもう少し読みたかったかなと思いました。
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何だかなあ〜
2023年1月21日
高レビューに惹かれて購入しましたが、最後まで良さが分かりませんでした。絵も今ひとつだし、何故に兄弟同士で惹かれあうのか分からなかった。全体的に今ひとつな感じ。
実兄弟
ネタバレ
2021年9月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初読み作家さんの実兄弟モノ。
両親の海外赴任で弟がひとりになる為、
大学進学を機に上京した兄が6年ぶりに帰郷した事で、
兄弟以上の関係に変わる鉄郎(24)×宏太(20)の話。

割と衝動的な展開が多い実兄弟モノですが、こちらは兄弟の特に弟の苦悩を過去回想と重ねてゆっくり進む話の為、背徳感や嫌悪感が薄く読みやすかったです。

仄暗い話の自然豊かな田舎の空気感が良き。
田舎の美形兄弟で、何でもでき羨望や嫉妬で地元に馴染めなかった兄は、昔から精神年齢の高い少年だったのかな。
真面目で純真な弟の心の揺れと、本心を出さない兄のふと見せる愛情が良かった。雰囲気は好きですが、一線を超える動機が弱いので、スルリと逃げられた様な余韻でした。
🙂
2018年11月7日
表題作まるまるです。血の繋がった実の兄弟っていうのは中々ないので嬉しかったです。
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作家名: つげ雨夜
ジャンル: BLマンガ
出版社: 海王社
雑誌: GUSH COMICS