ネタバレ・感想あり薔薇王の葬列のレビュー

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すっっっっごく面白い
2020年10月5日
まだ読んでいる途中ですが、既に色んな人間の色んな思惑が渦巻いていて、収まりどころがあるのだろうかと思わせる程にドロドロしている!

内容のドロドロさに相反して、主人公は拗らせ過ぎてしまった割にはどこかピュアで、読んでいて胸を締め付けられるような場面もあって、本当に飽きさせない面白い作品です。
個人的には早く続きが読みたいような、でもじっくりじっくり味わいたいような感じで、サクサク読むのが勿体ないです。
レンタルもできますが、これは何度も読み返したいと思ったので、即買いしました。
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知らなかったことに罪を感じる
2020年9月17日
あ~なんでノーマークだったんだろ!
だって好きすぎる時代背景!そして、シェイクスピア!
正直どんな有名人が演じてもリチャード三世だけは観に行こうと思わなかった。やっぱり見目麗しくない主役に傾倒する抵抗感?今考えると浅はかでした。
しかし物事の真髄は見えないところにある。父王だけがそれを見いだしてくれてたことに救い。
一巻にしてこの読みごたえ?!
13まで無料とはなんて太っ腹!!
これは友人にも勧めなくては!
これからリチャードの秘密やどう闇に落ちていくのか読み進めて行くのが楽しみです。
凄い!
2020年9月19日
以前から気になってて完結したら買おうかなと思っていた作品。13巻まで無料企画を知ったのが企画終了3時間前で、頑張って流し読みしたけど途中までしか読めず…でも思っていたとおり読み応えも絵もストーリーも凄い!リチャードの境遇が自分に刺さって、とにかくリチャードの幸せをひたすら願いながら読み進めてしまいました。たくさんの血が流れているし幸せな結末は望めないのかもしれないけど、何か心が救われるような終わりであることを願っています。まだまだ続くのかな…我慢できるかわからないけど、完結したら全巻買いたいです。
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ドキドキです
ネタバレ
2020年9月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ シェイクスピアの作品は陰謀と裏切りの世界で重苦しいですが反面の愛情劇も激しくて切なく悲しい話しでもあります。時代背景は薔薇戦争の頃、両性具有の主人公は辛く悲しい環境です、父親には愛されていた様に感じますし味方も居たので、不遇だけれど辛いだけでは無くて良かったです。エドワード、リチャード、ヘンリーが多数いて苦笑しながら一気読み(13巻まで無料なんて太っ腹) 隠された肢体にドキドキハラハラしながら王冠を手にした主人公を応援しました。
オトメンと同じ作者!?
2019年8月17日
歴史物。明るい話ではなく楽しい気持ちにはならない漫画だが、ついつい続きが気になって読んじゃう凄い漫画!作者のセンス凄いですー
若干ホラーだけど見てしまう。
2019年8月20日
主人公が好きです。ストーリーは過去からの因縁もあるのでまだまだ長くなりそうですが、きっとあの人と結ばれるのを期待してます。
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どんどん面白くなっていく
2019年8月20日
元の歴史だとリチャードは死ぬ運命だが、オリジナルならではのハッピーエンド期待してます!
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人生で読んだ漫画の中でも高ランキング
ネタバレ
2019年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分の人生で読んだ漫画の中でも間違いなくトップランキングです!

絵が美しいゴシック調で素晴らしい。

無駄な箇所が少なく、1巻1巻読み応えがある

脇役含め全員がきちんと役目があり魅力的

話が細部まできちんと構成されているので、深いストーリー描写を楽しむ事が出来る

唯一無二の名作です。

今、同性愛的な描写があるのに801本(真の意味でオチなし山なし意味なし) にしてしまってないのは、 各キャラクターを丁寧に書けているからだと思います。

電子版ではなく、ちゃんと書籍でも揃えようかなと思います。
裏切らない!
ネタバレ
2018年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ たまたま読み始めた本でしたがすっかりハマってしまっています。
新刊が出ていたので早速読みました。
面白い!期待を裏切らないです。ただ、面白いと言っても戦争の話なので毎回毎回主要人物があっさりと死んでしまうところがまた凄いです。綺麗事では進まない物語がまた引き込んでいくんでしょうね。
泣けてしまいます…。
どうか最後にはリチャードにも安寧と幸せが訪れますように…

それにしても最初から一貫してケイツビーは素敵過ぎますね(笑)
あんな従者がいたら幸せです。

はやく続きが読みたいです!
愛に灼かれたバッキンガムに泣いた
ネタバレ
2024年2月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヘンリーか息子のエドワードか、やっぱりヘンリーか~と思って読んでたらバッキンガムに全てもってかれるという、、そして大半の読者様もバッキンガムにもってかれたのではないでしょうか…自分はもってかれてしまったので16巻は滂沱の涙でした…推しが死ぬとしばらく引きずるけどこの作品はハイレベルです。バッキンガムは何度もリチャードと距離をとろうとするのに求めてしまうリチャードはズルいと思った…王冠をもらって魂も全て捧げさせて…。堕胎薬なんか飲まずに2人で船に乗って消えてほしかった(。>д<)バッキンガムはリチャードが闇に囚われそうになるといつも救いだしてくれた。めちゃくちゃかっこよかった!今死んだと思えのシーン、俺があんたに王冠をくれてやるのシーン、甘い苦痛だって言うシーン、しれっとお風呂のぞきに来るとこetc.大好きです。リチャードは彼と誓約してから片眼隠さないし美が増してるし両性だけど女性の方が勝ってきたように思えた。ドレス姿のリチャードはホント美女!悪魔の仮装のバッキンガムが現れたシーンも大好きでドキドキしながら読みました。キスの頁はもう釘付けです!バッキンガムの遺志?その物語のリチャードはティレルに似てた。彼は教わった愛を理解できた?王だった時の記憶は戻った?解釈が難しい。ずっとリチャードを守り続けるケイツビーの愛が一番わかりやすかった。次々と失っていくリチャードのそばにケイツビーがいてくれて良かった。色んな愛があるけどエリザベスの長きに渡るジョンへの愛(復讐)が一番凄かったかも。恐るべしエリザベス!バッキンガムもエリザベスみたいに長期戦でいけば良かったのに。でも早く自分だけのものにしたかったんだよね…「言い残すことはない、やれ」潔すぎるところもまたバッキンガムの魅力だけど(泣)リチャードがずっと指輪を外さずに、手袋の上からも触れてたのが嬉しかった。残された方が辛いかもしれない。絵がとても綺麗で、美しい詞を読んでるような台詞も素敵だし、頁を開くとリチャードの世界に引き込まれて…何度も読み返してしまう素晴らしい作品でした。
両性具有だからって人間なのに
2026年5月17日
バッキンガムとの契約で両性具有を初めて差し出し、愛を知る形がいい。だが知るのが遅過ぎたために、それは救いと破滅への入口だった…。
前半、バッキンガムと契約するまでの「王位より家の安泰」という無欲なリチャードが良かった。が、自分が王にならなければ王妃の復讐が成されてしまう。そういう意味では仕方ない選択、と思う。
ヘンリーは戦い知らずのヘタレだが、戦い続きで血塗れのリチャードにとって癒しだった。。
アンとはうまくいってたのに色んな誤解ですれ違ったまま。ちゃんと幸せになって欲しかった。
リチャードに夢中というか誠実なエドワード(ランカスターの方)が可愛かった(リチャードにその気がないのがいい)分、勿体なかった。
画も世界観も大好きです。
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推しが死ぬ!!!!!!
2022年2月17日
推しが死ぬ!!次々と死ぬ!!床を拳で殴り「なんでだよぉぉぉぉ!!!!!」と叫びたくなるくらいには死ぬ。
それでも僅かな希望に縋り、きっと、きっときっと、この人は大丈夫に違いないと必死で読み進めると、ドラマティックなまでに壮絶に散る。最推しが死んでご飯が食べれなくなった朝。言っておくけどモブであっても容赦なく死ぬ。
この人死ななくてよくない!?みたいな人もどうにもならず死ぬ。この本のタイトルは薔薇王の葬列なのである。列なのである。おそらくそれは生者の列ではないのだと思う。
前半のパッとしない暗い姿から、大人になって美が完成していく姿が圧巻。
でも!!!!死ぬ!!!!
ファンタジー×歴史=最強
2021年7月24日
薔薇戦争は(同じ名前が多すぎて)ややこしい。難しい。そんなお悩みを簡単に解決してくれる漫画がこちらです。薔薇戦争の主要人物の整理にピッタリ。キャラクター設定はファンタジーなのにも関わらず、起こった戦争や事件は概ね史実通りで驚きます。となると、そろそろリチャードの旅路も終わりを迎えそうですが、どういう結末になるのかは予想できません。ぜひとも無駄に引き伸ばさず、必要なことを必要なだけお描きくださるよう願ってます。蛇足ですが、この漫画を読んでから実際の肖像画を見て、あまりのギャップに幻滅するまでがセットだと思っています。ヨーク公リチャードの肖像画は傑作。
男としてのし上がるほど女として花開く
ネタバレ
2021年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 【2021年4月18日編集】無料3巻分までの感想を以前載せていたのですが、最新の15巻まで読んだので書き直します。
久々に紙で欲しい本に出会いました。マンガはできるだけ電子書籍で済ませていたのですが、この作品はどうしても紙で欲しかったので書店で買うようにしました。
感想は色々あるのですが、物語を読んでいて最も感じるのは背徳の美しさです。第1部で2人が隠れ家で過ごす数日間のエピソード(特に二人で川で体を清めるシーン)は読んでいてドキドキしますし、同じく第1部ラスト、禁欲的なヘンリーが「リチャードを奪い尽くしてしまいたい」と吐露し、体を重ねようとするシーンはページを追っていくほどに深い陶酔に浸ることが出来ます。薔薇戦争の行方そのものに加え、裏側で繰り広げられている愛憎劇にものめり込んでしまいます。
第2部のヘンリー亡き後(と断定するにはまだ早いかもしれませんが)、リチャードを王にするため画策するキングメイカー・バッキンガムが現れますが、彼もヘンリーと違う高揚感を与えてくれます。無垢で禁欲的なヘンリーとは対照的に、野心家で積極的にリチャードに迫っていくバッキンガムは、リチャードの身の内にある愛欲を呼び覚まし、男として冠を掴んだリチャードの女の部分をさらに磨き上げていきます。リチャードの半身として王の補佐を務めつつ、皆の知らないところで彼を求める姿は推さずにはいられません(最推しはヘンリー×リチャードですが)!
その他脇を固めるキャラクターも魅力的な人物ばかりです。ヘンリーの血の繋がらない息子でリチャードの体の秘密を知って恋に落ちるエドワード、リチャードの不器用な優しさに惹かれ想いを寄せるアン、産まれた時から世話役を任され想いを秘め続けてきた腹心の部下ケイツビーなど、リチャードの周りには彼が思う以上に彼を愛する人々がいます。
最新の15巻ではヘンリーに瓜二つの謎の殺し屋・ジェイムズがリチャードと邂逅し、バッキンガムとリチャードは戦争に突入という状態でバッキンガム退場なの? という不安なフラグが立った状態なので今後どうなっていくかが益々楽しみです。バッキンガムとリチャードの結末、そして次に来るであろうジェイムズ編に期待しかありません。次巻発売を心待ちにしています。
今更ながら、何度読んでも名作
ネタバレ
2026年1月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ いつかまとめて通しで読みたかった作品。
なかなか時間が取れず、やっとこの正月休みを費やして、本編17巻『王妃と薔薇の騎士』3巻まで計20巻を一気読み。うん、超満足。

シェークスピアの『リチャード三世』と『ヘンリー六世』をベースとした重厚なストーリーと美しい作画。
30年に渡ったイギリスの薔薇戦争で戦死したヨーク朝の最後の国王、傴僂のリチャード三世を両性具有として描いたこの作品、本当に凄いの一言に尽きる。

男でもなく、女でもない、そして男でもあり、女でもある完全な理想的存在としても神話で語られる両性具有。
その身体の特異性と出生の闇から、実母セシリーに悪魔と呼ばれ、疎んじられて育ったリチャード。

その身に背負った業として、呪いとして、己の性、そして愛を彼(彼女)が苛み、畏れるのが、見ていてとても辛く痛々しい。

敵ながら運命的に出逢い惹かれあったランカスターのヘンリー六世、共に王冠を目指して半身として愛欲を共有したバッキンガムのヘンリー、リチャードを女性と思い彼女(彼)に愛を乞うたヘンリー六世の一人息子のエドワード、リチャードに好意を寄せながら運命の悪戯に翻弄されながら伴侶となったウォリック伯の娘アン、幼い頃からリチャードに付き従い愛と忠誠を捧げ最期の時まで寄り添い続けたケイツビー。

母に愛されず、疎まれ続け、愛されることとぬくもりを求めるリチャードを愛した彼、彼女らとの愛憎劇を史実とうまく絡めながら進む物語。

物語が終盤になるほど悲劇的な様相を極めていき、追い込まれていくリチャードが穏やかに、美しくなっていくのが切なくて、終幕まで涙しながら何度も読み返した。

今更ながら、月並みな表現だけど、名作だよな。
出会えて、至福を感じた作品。
起承転結の転が凄まじい
ネタバレ
2022年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初は絵が綺麗なことと、アニメが今放送しているということで、無料版のところだけ読もうと思っていたら、面白すぎてあれよあれよという間に16巻まで読んでしまいました…。もう起承転結の転続きで、ページを捲る手が止まらない!!ぶっちゃけ最初は、男女両方の性をもつ悪魔の子として生まれたリチャードが歴史の影役者としての生き様を描いたストーリーなのかな?って思っていたんです。だってどう考えたって王にのし上がれる素質があるとは思えませんし。なのに物語が進むにつれて成長と、孤独と、絶望と、希望と、渇望と、いろんなものを味わいながら成長していくリチャードが王の頂へと君臨する。その危ない綱渡りを見ているような感覚は、まるで読者の私も家臣として一緒に王座へと連れて行ってもらっている気分でした。王になってからも、いつその座から引き摺り下ろされるのかとドキドキはらはらが止まりませんし、何よりそれぞれの蠢く愛憎がどこに終着するのかすごく楽しみです。まぁ「リチャードが色狂いになるのガッカリ」だとか、「恋愛に左右されない主人公であってほしかった」だとか、「歴史を都合のいいように描いた恋愛ファンタジー」だとか、いろんな意見が飛び交うような作品だとは思いますが、それこそが逆にこの物語の魅力だとも思います。この時代背景や歴史を織り交ぜながらでないと描けないような激情と、リチャードの芯が揺らいでいく人間らしさ。全く軸のブレない主人公より私は好感が持てました。弱さや脆さ、縋りたい部分があってこその人間だものね…。最近は少女漫画あまり読まなかったんですけど、これはハマりました!最終巻の発売を楽しみに待ちます!
最終巻まで読みました
ネタバレ
2022年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誰も幸せになれないのに、本人達にとっては不幸せではない、意味のある終わり方...。
最期のリチャードに扮したティレルの死を無駄にしないためには、目を覚ましたリチャードが生き残れる未来があると信じたいけれど...。
でも、堕胎薬を飲むシーンも明確には描かれずどちらの決断をしたのか不明のまま、血を吐くシーンで理由は明確に話さず(ジャンヌには死の病と言っていたけどアンと同じ病か?)、最終もリチャードの望みに反してでも死なせないとケイツビーが吐露するシーンでもリチャードの状態は明確に記されず(頭の負傷が致命傷なら既に死んでないとおかしいとも思うし)、読者の解釈に任せているところが想像力を掻き立てられました。
リチャードが愛しすぎて一縷の望みにかけたくなります...。そうでないと私の推しであるケイツビーのその後が...!笑
それに、もし死んでいたなら花畑で孤独に眠るのではなく、バッキンガムと再会するシーンであるべきだとも思います。また会えるって誓約したんだもの。再会したとしても「まだ早い」って追い返して欲しいくらいです。
最後は死んでない解釈派。実際のリチャード三世は頭部の損傷で即死だったと判明しているので、そういった意味でもティレルの死でもって「リチャード三世」は死に、リチャードは穏やかに違う形の死を向かえたと思ってきます。そんなお仲間いませんか?いたら是非、レビュー書いて教えて欲しいです(全部読んでますので)。
愛と裏切りの歴史ロマン
ネタバレ
2025年8月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 史実に基づいているようですが、詳しくないので、物語として楽しみました。
大切な人が次々に亡くなっていって、リチャードのラストを予想しつつ、
やっぱり最後は号泣でした・・。
以下メモです。
1巻・・リチャードはどうして悪魔の子なの?
2巻・・父戦死、兄エドワードが王に、そして恋をする
3巻・・ヘンリーと再会 仲良し兄弟に不穏な影
4巻・・とうとう戦へ ケイツビーが駆けつける アンの純粋な恋
5巻・・女装リチャードも良い エドワードの憎しみがウォリックへ
 フランスのエドワード王子アンと婚姻 バッキンガム公も活躍 ヘンリー6世王座へそして再会
6巻・・3兄弟集う ウォリック戦死 リチャード、ヘンリーの正体知る
7巻・・ランカスターのエドワードの死
8巻・・兄弟間の仲が怪しくなり、リチャード・アン結婚へ
9巻・・次男ジョージの死 ヘンリーと白いの戦場に現れる
10巻・・43話・・驚き!バッキンガム公とリチャードの秘密
11巻・・エリザベスの逆襲 母上にガッカリ・・。ヘイスティングス卿の死
12巻・・暴君双子の企み
13巻・・リチャードが王様に ランカスター家のニューキャラ登場
14巻・・バッキンガムの意外な結論
15巻・・ヨークへ帰還
16巻・・絶対泣く。。。
17巻・・もっと泣く。。。
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最後まで素晴らしい物語 涙腺崩壊注意
ネタバレ
2025年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻から最後まで綺麗で素晴らしい物語でした。
リチャード3世は悲劇なので物語は終始暗めのですが、ラストはバットエンドではないと感じました。リチャードが最終的に自分自身を愛せたことで、全てから解放されるシーンが本当に大好き。
そしてリチャードを愛した人、リチャードが愛した人がどんどん死んでいくのが悲しすぎる。特に涙腺崩壊したのはバッキンガム!バッキンガムが最後に会わせてくれといって執行者として最後会うのがもう無理です.....涙
バッキンガムもヘンリーもリチャード自ら殺すのがもう悲しいけどその過程、セリフが凄くて圧倒されました。
15巻から最後がもう本当に凄かったのでぜひ読んで欲しい!辛いから途中で辞めるのは絶対にだめ、是非17巻まで読んでほしい。
中世のイギリス史を色々と調べちゃった
2022年8月11日
シェイクスピアは簒奪者の王朝に生きた作家だから人物像の描写は極端になっているが、史実そのものはかなり正確に書かれている。(らしい)。
しかし、2015年に発見されたリチャード三世の遺骨はこの漫画のリチャードの方が本物に近かったんじゃないの?と思わせてくれた。
物語の中でかなり悪辣に書いても、リチャードが優秀で真面目で勇敢であった事は史実の行動から見えている。
戦場で死んだ最後のキングがリチャードなのだが、他は2人、その2人も前線で戦ったんじゃないからやはりキングは後方で指揮を取るのが精々だったんでしょう。
壮絶な死に方を伝える彼の遺骨を元に、沢山残る資料を読み解いて新たな人物像を纏めた本が出るのを心待ちにしています
白薔薇に溢れたラスト
2022年8月18日
読み始めたときかなり夢中になって読んで、史実を調べたりするほど読み込みました。史実の流れはそのままに、上手いことストーリーに展開されているなと感じました。リチャードがヘンリーと過ごした尊い日々も、バッキンガムと過ごして艷やかで色香漂うリチャードも好きで、ケイツビーのまっさらな敬愛もすてきでした。読んでいて本当に苦しいくらい、リチャードの進もうとする道や境遇が辛いのですが、これしかないと思えるラスト、美しかったです。最後にいちばん必要だったものを自分自身に与えることができたリチャード、自分の意志で選び進み白薔薇を得て包まれるエンドに納得です。
すごい。。。
ネタバレ
2022年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終巻、読み終えてしばらく放心状態でした。アニメ22話が絶妙なタイミングで放送されましたが17巻発売との兼ね合いを狙ったんでしょうね。すごい。原作が素晴らしすぎてアニメはイマイチと感じていましたが、16巻とアニメ22話は合わせてご覧になることをおすすめします。ここは本当にアニメが圧巻。
そして17巻、まだまだ続いてほしかった。。。終わってしまった。。。抜け殻になった気分です。
「薔薇王学園」が同日に発売されて救われました。ものすごい配慮だと思いました。ありがとうございます。
本誌には「外伝」が連載されているようなのでそちらも楽しみにしています。
普通の歴史ものかと思いきや・・・
2023年9月1日
シェイクスピアの二つの戯曲をもとにした作品。最初は普通の歴史ものかと思ったが、戯曲と史実をベースにした全くオリジナルのストーリーで、次々と思いがけない展開にすぐにはまってしまった。読みながら、こういった解釈もあり得ると思った。
教会の力が世俗の権威よりも強かった中世社会の価値感を背景にしながらも、ジェンダー、毒親、血縁に拘らない新しい家族、相続・権力をめぐる兄弟姉妹の争い、依存性やハニートラップ等現代にも通じる問題が扱われていて、古くささを感じない。
時代考証もしっかりしていて、衣服や装飾品、髪型、インテリア、食事風景(食事は基本手づかみ、フォークは存在しない)等の文化的な要素が忠実に描かれていて、絵を眺めるだけでも勉強になった。
原作の戯曲も読んでみようと思った。
イギリス王朝の話
ネタバレ
2020年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ある程度史実に基づく、けれど、主人公のリチャードの生い立ちは作り物だと思う。リチャードが辛くて、最愛の敵の王ヘンリーと想い合いながらも、錯乱したヘンリーに拒まれて、兄王の命じたように彼を殺してしまう。と思いきや、とどめを刺してなかったのでしょう。あとで記憶を失い、アサシンのような役回りで再会。ヘンリーは陰ながら、リチャードを守る役に。そのときには、バッキンガム公と怪しい関係に。初めて人肌の温かさを知ったリチャードは、彼と離れられない。一方、バッキンガム公もリチャードに、キングメーカーとしてでなく想いを抱くようになり…。今後、史実を見ると、かわいそうな感じかな〜?と思ってしまうが、せめて、ヘンリーと想いを通じさせて、悲しい過去を払拭してほしいと思っていたが、最新刊では、想い合いながら、互いの道を違えることに…。最後に処刑するときは涙しました。あまりにも悲しき運命。リチャードに心の平穏は来ないのか??
そして…ついに最終巻まで来たぞー!最終巻は切ないやら悲しいやら、でも、バッドエンドしかないかと思っていたので、ケイツビーに乾杯でした!ヘンリーと最後は気持ちを通じさせた?互いのこじらせた関係を、やっと収めるところに収めたのかな。最後の2、3巻は涙なくしては読めない。すごい話だった…。
思った以上にドロドロです。
ネタバレ
2020年2月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ すんごい面白くて、無料三巻じゃ足りなく、一部完結の7巻まで読んで、最後に衝撃を受けて、そのまま既刊の13巻まで購入…
後悔はありません!
そして、主人公のリチャードがステキすぎます。
実のお母さんからの扱いが酷すぎて、いくら両方の性があるからってそんな悪魔って言われる程?と思ったり…
バッキンガムくん、ちっこいあなたが出てきた時から、いろんな予感がしていたよ。
ヘンリーも、そんなことって…どうしてそうなった。
あぁ、とても悲しいのはケイツビーだよ。
ケイツビーに幸せになってもらいたい!!!
おんなじ名前の方が沢山出てきて、たまに混乱しそうになりますが、ならないのが不思議。
話の作りが上手なんですね!
年齢の設定がいまいちわからない人とかいますが。
とにかく、この世界にハマったら抜け出せなくなりました。それくらい、面白いし、続きが気になって仕方ないです!!!

余談ですが、オトメンとは全然違うタイプの話すぎて、作者が同じってしばらく気がつきませんでした。

追記
ついに完結しましたね。
史実に基づいて描かれてるのを、読破後に知るという失態(笑)
どうやら外伝が連載されているようで、そちらも楽しみにしています!
成長著しいな、おい!
ネタバレ
2020年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 序盤から面白く読んでいた作品なのですが、月刊誌の刊行ペースについつい読むのを忘れていたところ、キャンペーンでお得に読めたので最新刊まで追いつけました。いやぁ、やばいですね。何がやばいってバッキンガムの成長っぷりがやばい。初登場時からなんだこのイケショタは、と注目していたのですが、まさかここまでイケメンになるとは。しかも年下。かぁわいい。眼鏡たまらん。幸せになって欲しくてたまりませんが、史実を考えると難しいんだろうなと鬱々としてしまいます。いくら可愛くてもリチャードは女性ではないところが難しいんだろうな、と、最近の展開を見ながら恋人ができたことで一層性別の特異さが効いてきているように思います。おもしろいです。これからどう読者のメンタルを痛めつける展開が繰り広げられるのか。戦々恐々としながら次巻を待ちたいです。
シェイクスピアも史実も知らないと。
2020年9月18日
14巻まで読みました。高評価が何故かわからなかったが、3巻くらいから急に面白くなってくる。やっとリチャードの物語がはじまる感じ。シェイクスピアも史実も知らなかったので、始めの数巻はついていくのにやっと。そこから両性具有の設定が活きてくる。

母親から悪魔と言われるのは、両性具有=悪魔の宗教的認識があるからだと数巻読み進めてから気がついた。(前半にも書いてあったのかもしれない)ジェンダーレスの感覚がある私達が読むと何故そこまで差別されるの?と思ってしうかも。

気になって史実を調べてしまって、この先の展開を知って後悔している。違う展開を期待‼︎完結してから調べた方が楽しめるかも。史実もシェイクスピアも知らない人は是非!
オッドアイ
2020年9月17日
で両性具有。リチャードをこの設定にした菅野先生の素晴らしさに脱帽です‼周りの人間との違いに苦しみ、常に葛藤やアンバランスを抱えて生きていくリチャードを象徴する姿。この時代にこの家に生を受けたリチャードが男の心と女の心のはざまで凄絶に闘っていく姿、胸を締めつけられます。自分の欲望のままに生きていく人々や運命に翻弄される人々もまた魅力的で、物語の奥深さに圧倒されます。2人のヘンリー(どちらも超超魅力的)によって、自らの心の奥底を覗かされ、己れの欲望、野望の板挟みに苦しむリチャード。結局紙も14巻迄買購入。2人のヘンリーとの荊棘の道は、歴史は変えられないとしても、何か、地獄の果てに光あるものになって欲しいと切望します?
残酷な描写でさえ美しい
2020年9月17日
まるで音楽が聞こえてくるかの様な始まり方で映画かオペラ(見たことないのですが)の様です。リチャード(主人公)がみせる女性としての表情や描写が魅力的で…。途中からは性別は関係なくリチャード自身に魅力があると思うのですが。政治的な部分や敵をどう排除するかもハラハラします。が、一番の見せ場は少女漫画らしい展開とシーンです!バッキンガムがここまでになるとは!ケイツビーも好きです。と、いうかリチャードを好きになるキャラクター全員応援してます。それから、正直、菅野先生の描く情熱的なラブシーンが読めると思っていなかったので、あわわわとなっています(ありがとうございます)
どうかリチャードが幸せになりますように。
一気読みがオススメ、、
ネタバレ
2024年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ こんなに面白いのに終始「頼む、、早く終わってくれ!!」と思う漫画は初めてでした。歴史に忠実なほど説明口調やキャラクター以外の第三者視点が増えるイメージでしたが史実と創作がうまく混ざり合い、キャラクター同士でだけ話が進んでいくので漫画の世界観に没入できました。リチャードの境遇や性格がどこか一つでも違えば愛する人を自分で処刑することもあんなに裏切られることはなかったでしょうが、彼を構成する全てがアンバランスな美しさを作り出して周りを魅了していたのでしょう。個人的に昔の少女漫画のらしからぬSFや歴史物が好きなので僕の地球を守ってや7seedsが好きな人はハマるかと思います。
耽美麗 画。尊い✨
2022年6月28日
リチャードを中心に相関図が 巻数が増える度 蜘蛛の巣ように拡がりを見せます。魅力的なキャラ達が物語を彩り豊かにしています。要登場人物は 皆 美しく麗しい耽美なキャラデザなのです。もう 実物肖像画は 見れません(笑)其々のキャラは魅力全開で描かれており表情表現も凄くイイです? 無料版からハマり一気に完結まで読破しました。贅沢できました。ありがとうございます。3日で完読したからでしょうか?振り返るとリチャードと赤薔薇のエドワードとの絡みが短ッッ!可愛いかったからーもうちょっと長く見たかったです。ヘンリーも。アンも。キャラデザが素晴らしいだけに惜しみます。きっと一気に読んだから余計に思うのでしょうね。感動的な最終章。史実を含めたエピソードのなかで これ程の 美しいアングルのラストに触れられて多幸感highです。尊い✨心 震えました。悪魔と呼ばれたリチャードがちゃんと愛されてて良かった。偉大な父上様 然り リチャードに近しい者達。1番の悪魔はあの毒親だって!最低!あんな奴よりもアン。アンがもっとたくさん愛されて幸せそうな描写が見たかったですねー。
菅野文版シェイクスピア悲劇の傑作
2022年1月9日
本誌で最終回を迎えアニメ放映も始まる記念に。シェイクスピア史劇をベースにしているとはいえ、そこは菅野文先生、リチャードは醜怪で陰気な背むし男ではなく、両性具有の美形。王位簒奪者の悪役ではなく苦悩しながら、成り行きで王位につくところは、森川久美先生の短編「天の戴冠」(名作)を彷彿とさせます。話の進行は史実というか、ほぼシェイクスピアの「ヘンリー6世」と「リチャード3世」に沿ってすすみますが、そこは創作の自由で、ヘンリー6世とリチャードの悲恋というとんでも設定や、ヘンリーの息子やバッキンガム公、従者がリチャードガチ恋勢と、主人公が、もてもてです。ちなみにヘンリーとの絡みはBL風、バッキンガムや、ケイツビーとばベルばら状態が堪能できます(一途なイケメン従者X男装の麗人)。また、ヘンリーの妻マーガレット王妃や、リチャードの妻になるアン、魔女のジェインと女性陣が強いのもいい。名前被り問題が乗り越えられれば(ヘンリー、エドワード、リチャードが複数出てくる)楽しめること間違いなし。リチャード3世は英米ではアンチ・ヒーロー勢に人気が高く、日本のまんが・アニメファンによる海外のファンダムでも、本作は話題にのぼることがあるので、アニメ化をきっかけに海外でも「乙男」くらい盛り上がってほしいと思います。
この作品に出会えて良かった
ネタバレ
2023年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めてレビューを書きます。壮大なスケールに感動し、美しく耽美的な登場人物に魅了され、切なさに胸が締め付けられ、感情が渦を巻いています。何度も読み返して、自分なりに解釈して、落ち着きつつあります。
リチャードがとにかく綺麗で魅力的。バッキンガムとリチャードが一推しでハッピーエンドを望んでいましたが、そうはならず、、、。両性具有の体を初めて愛してくれたのはバッキンガム。愛し愛されることのよろこびを知ります。だけど、愛より王冠を選んだリチャード。半身もぎとられるような辛い決断だったけど、リチャードは王冠を戴くことを貫き、王としての誇りをもって、最後まで王であり続けた。最後はそんな自分を愛することができて、救われたと思います。納得のラストです。
でも、まだ読む度胸が苦しいです〜。
ぜひ、続編、外伝お願いします。
完結まで読んでレビュー編集 
ネタバレ
2020年11月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 見事なラスト、これ以外に考えられないというくらい完璧な幕引きでした。
決戦の日の前の晩、ケイツビーの温もりに包まれながら見た夢は、今まで彼を愛した人たちから、1本ずつ白い薔薇を受け取るという穏やかで安らかなものでした。物語の中で荊はその人を縛る呪縛、白薔薇は愛の象徴として使われていました。リチャードはこの日までに王冠以外の全てを失いましたが、だからこそ他の誰でもない自分自身がこれを望んでいるということに気付いて、最期まで自分の願いを生き切れたのだと思います。リチャードの前にもう荊は描かれず、最期のページには白薔薇に埋もれるように安らかに眠る姿がありました。自分を愛せなければ、他の誰をも愛せない。誰からの愛も受け取れない。愛に飢えた人生でしたが、やり切ったからこそ「俺を愛している」と気付くことができ、愛に溢れた人生として幕を閉じれたのだと思います。ケイツビーに懇願されても願いを聞いてやれなかったリチャードですが、決戦の後、ケイツビーに抱えられて朦朧とする意識の中で「願いを叶えてやらなくては」と思っているんですよね。私はこれを読んで、リチャードが自分自身にかけていた呪いを解くことができ、遂に魂の自由を得たのだと確信しました。呪いというのは自分にしかかけられないものだから、解くことができるのも自分だけ。たとえセシリーが今までを詫びて許しを請うたとしても解けません。自分を苦しめる選択ばかり繰り返してきたリチャードですが、自分を愛しているということに気付いた後は、自分を幸せにする選択ができるようになっていると思います。致命傷となりそうな傷を頭部に負っているので、恐らくケイツビーの腕の中で息を引き取ったのではと推測されますが、次に目覚める(生まれる)時には、愛に溢れた状態から始まるのではないでしょうか。
気付いたら読まされていた
2015年9月17日
普段本は読まないし、原作も歴史上の人物も全く分かりません。難しい話も苦手です。なので一巻目では話についていけず、グロいシーンやリチャードに対する母親の精神攻撃が見ていられなくて流し読みしてしまいました。これは少女漫画なのか……?と思いつつ、リチャードがこれからどうなっていくのか、物語をどう展開させる気なのか気になり、一種の賭けのような気持ちで二巻目以降も購入しました。すると、不思議なことに気付いたら配信されている四巻までいっきに読んでしまっていました。いつのまにか夢中で読まされていたんです。現実を忘れて、この作品の世界観に引っ張りこまれていました。子供の頃ならともかく、こんなに作品に入り込めるような気持ちがまだ自分に残っていたのかと驚きました。こんな感覚はすごく久しぶりです。

両性具ありだなんて設定、どう感情移入していいか分からないと最初は思っていましたが、すぐにそんなことどうでもよくなってました。リチャードという魅力的な人間の生き方にすごく興味がわいていたから。何を考え、どうするのだろう。男でも女でもない、でも、男でも女でもある。そんな美しいリチャードが進んでいく道を、最後まで見届けたい。見させてほしい。

絵もものすごく美しいです。まるで絵画かのごとき感動を与えてくれる美しい絵を見ていると、作品の世界観・シナリオも相まって、まるで芸術作品を見ているような気分になります。漫画なのに。

最初は少女漫画?と思いましたが、人々の感情の揺れ動きがちゃんと少女漫画好きとしては楽しめました。成長や月日の流れと共にそれぞれ恋慕の情を募らせていくキャラクター達に目が離せません。
リチャードは、誰を愛せるのか。誰に、全てを受け入れ愛してもらうことができるのか…。

どのような結末を迎えるのか、気になって仕方ありません。リチャードに苦しいことが待ち受けていようとも、最後まで追いかけます。
圧巻に尽きる(でも17巻は見れない)
ネタバレ
2022年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今まで何度か見かけたことはあったけど、ダークな雰囲気と作品名で読まなかった。17巻が出てキャンペーンで宣伝してたそのたった一つの挿絵が美しくて思わず読み始めた。恐れ、葛藤、愛欲、脆さ、強かさ、切なさ、儚さ、幾つもの感情の嵐で安息など許さないというような、リチャードの激情がありありと伝わってくる。作画もリチャードの男女の面が絶妙なバランスで描かれて魅了された。
私はランカスターのエドワードとアンが大好きだった。敵ながらも時にリチャードを助け強さに惚れたエドワード。リチャードと幼少を共に過ごし思いを馳せていったアン。同じ人を想う二人が一緒になり同志のように短い間だが寄り添うところも素敵だった。二人に報われてほしいとずっと思って読んでいた、、、、、ううぅ切ない(泣)
そして幼少のリチャードがとても可愛い。故に現在のリチャードとの対比をまざまざと感じさせられる。エドワード5世と弟リチャードはあんなに憎らしかったのに死ぬ直前の会話の表情がとても可愛くて、儚くて残酷だった。
アンの息子のエドワードは私の唯一の光だった、癒し。
お父様方王妃様方もう全員の感想を書きたいくらい周りの人達の意思がわかりやすくスッと入ってくる。
今はアンの喪に服すから17巻は読めないけど本当に素晴らしい作品に出会えた。
シェイクスピアも実際の歴史も調べてしまった(笑)
最後に、リッチモンドは主人公と敵対しているから悪の立場だけど物語で見ると正義な気がするし(私も毒されたのかもしれない笑)何より表情がずっと笑ってて狂気じみてイイ!16巻の表紙最高!
壮絶!!
ネタバレ
2022年1月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ ほぼ、少女漫画系は読まないのですが(殆どBL系です‪w)、こちらの「薔薇王の葬列」は表紙+題名+あらすじ(裏表紙)に引かれ気になっていました。アニメ化して第1話放送を見て、「やっぱり読みたい!!」と思って、発売中コミック全巻買いました(*^^*)語彙力が無いので上手にコメ出来ませんが、設定、構成、など?色々凄い!!!!としか言えません!!原作原案とか詳しく知りませんが、ハピエン好きなので残すとこ後1巻と言う事なので、ある程度覚悟して購入する予定です。めちゃくちゃシリアスで、残虐性あり、両性具有も込みで読める方ならめちゃくちゃハマる作品です。正直、最終巻が実は読むの怖いですが、リチャード、ケイツビー、ヘンリーに幸せが訪れますことを願ってやみません。
シェイクスピアの方も読んでみました
2022年4月22日
14巻まで一気に読み、そのあと新刊が出る度に即購入しています。登場人物の顔の造作がとにかく綺麗…。その美しい顔がほころんだり、歪んだりする一つ一つの表情にも目を奪われます。そして錯綜する彼らの運命。面白すぎてこの作品のアイデアソースになっているシェイクスピアの『ヘンリー六世』も気になって読んでみました。この戯曲の印象的な台詞やエピソードを自在にアレンジして、更にこんなに魅力的なキャラクターやストーリーを生み出せるなんて天才だと思います。『真夏の夜の夢』など、他のシェイクスピア作品のエッセンスが鏤められているのも素敵!『薔薇王の葬列』の方の結末を先に知りたいので完結してから『リチャード三世』は読むつもりです。
薔薇戦争に基づいた話で面白い
2021年6月27日
たまたま1巻が無料で、読んでみたら面白く、評価も良いし、丁度キャンペーン中だった事もあって、11巻まで一気購入、その後15巻まで一気読みしてしまいました! 最初は謎だらけで、ダークで無気味な部分も多いのですが、読み応えのあるストーリーに引き込まれました。 薔薇戦争を踏まえた話なので、今後の展開も想像つくのですが、最終的にどのような結末に持っていくのかとても興味深いです。願わくば、悪魔の子と物心ついた時から虐げられてきたリチャードが心の平安を得て、報われる最後にしてほしいです。
ストーリーとはまったく関係ありませんが、欧米は名前が同じ人が多く紛らわしいですね(汗) 読んでいて、エドワード、ヘンリーとか、誰⁇、どっちだっけ⁇と混乱する時がありました。日本も藤原氏や徳川家の名前が多くて覚えるのが大変ですが(笑)
イケメンキャラが続々と!
2020年11月21日
ヨーロッパの歴史物を最近よく見かける気がしますが流行ってるんでしょうか。それぞれ視点が面白く、こちらも薔薇戦争という馴染みが薄い歴史を舞台にドラマティックな愛憎劇で読みごたえあります。リチャード王を両性とした設定が斬新ですよね。最初は三白眼の可愛げなさそうなリチャードに共感できるのか疑問でしたが、今やケイツビーの言うとおり大切なものを奪われ続けるリチャードの幸せを願わずにはいられない。キャラの描き分けも上手くどの人物も魅力的で女性漫画家らしい華やかさに漫画を読む醍醐味があります。イケメンキャラ達に好みの推しを選ぶような楽しみもある(笑)オススメです!
感動!
ネタバレ
2019年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ シーモア初レビュー。
スマホで相当漫画を買ってます、レビューしたことないですが、ものすごい感動で書かずにはいられませんでした。全巻読みました。最初読みにくい感じがしますが、読み進めると 止まりません。しかも 何度も読めます。恋愛漫画好きですが、たいがい一度読んで終わりです。しかし、これは 何度も読んで理解を深めて‥涙が止まりません。以前オトメンを読んで 途中挫折したのですが、これを読むとものすごい実力の漫画家さんだなと思いました。お父さんリチャードのリチャードに対する愛情と、反して母親の毒がすごいです。登場人物のみんなの苦しい思いが交差して 物語に自分までディープにハマってしまいます。傑作!
読めば読むほど面白い!
2020年2月16日
原案はシェイクスピアの史劇「リチャード三世」という事でもうタイトル&原案からして最後はどうのるのか何となく予想ができるのですが、とりあえず3巻無料なので読んでみたら…ドはまりしました(笑)
1巻は「?」って感じでしたが、どんどん面白くなっていきます。史劇で描かれるリチャードとは容姿的に全く違う事で描かれていくストーリーがたまりません!この妖艶な悪魔から目が離せない!!!
1巻だけで読み終わろうとしている人、騙されたと思って読み進めてみて!本当に面白いから!
これから最終巻に向けてどう展開していくのか楽しみで仕方がないです。
最後はダークな中にも幸せを感じられたら良いなぁ。
アニメ化おめでとうございます!
2020年9月20日
菅野先生が描く哀しくも美しい物語。シェイクスピアを原案としているとの事ですが全く知らなくても充分楽しめる作品です。知っていたらもっと楽しめるんだろうな…とは思いますが今はあえて先の展開を知らない分あれこれ想像を膨らませながら楽しむのもアリかな、なんて。何より先生の構成する話や魅せ方が上手く登場人物すべてが神々しいまでの色気を放ち、飲み込まれるほどのダークな内容だとしてもそこまで気分が悪くなる事もなく、1冊読み終えるごとに上質な映画や舞台を観た後のような満足感に浸れる素晴らしい作品です。"白いの"もプギプギしててとっても可愛くて好きです。一体どのような最後を迎えるのかとても楽しみです。
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無いものねだりけど…
ネタバレ
2020年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 葛藤や絶望の果て、恩讐の彼方に最後リチャードとアンがおだやかに寄り添う姿が見たいです。幼なじみとしてでも友人としてでも同志としてでも何でもいいから。アンといるリチャード、リチャードといるアンが好き。憎しみや切なさと陽だまりの懐かしさのような愛しさが去来する、そんな想像をして胸がざわつく感じがします。歴史漫画ではなくファンタジーなのだから…でも作品のイメージからしてきっとないな…うぅ(泣) 大きなテーマを主幹に据えながら、親子、夫婦、恋人、友人、主従など様々な人間関係においての登場人物達の心理描写がおざなりでなく、読み応えがあります。そして絵をはじめ作品全体から香り立つ耽美に魅了され続けています。
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まだ途中ですが
ネタバレ
2019年3月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ シェイクスピアも読んでみたくなりました。
最初は読みにくかったのですが、どんどんキャラクターが生き生きしてきます。
個人的には、ランカスターのエドワードがおばかさんだけど好きでした。だから最後の最後にも国と妻のことを考えて欲しかった。そうしたらもっと時期王としての素質を感じさせたかも。夫婦命懸けでお互いを守ったのに悲しい。いやそれより生きてて欲しかった。。
ケイツビーも好き。
ヘンリーの気持ちは想像出来る。絵がきれいだから素敵な人に見えるけど、ただ、王で父なのに自分をかばいすぎで、、リチャードはヘンリーの息子を刺してしまってるし、本当に羊飼いのリチャードと結ばれて欲しい。
素晴らしい世界観
2022年8月16日
あの複雑な薔薇戦争の時代が、こんなにもドキドキワクワクできるストーリーになるなんて感動しました。それぞれのキャラクターが魅力的なのはもちろん、モノローグやナレーションの言葉遣いも素敵で大好きです。
終わってしまった
2022年6月16日
薔薇王最終巻です。歴史に基づくお話しだった為、最後がどうなるか分かっていたのに辛くて泣いてしまいました。スピンオフでいいので、ケイツビーが後々リチャードと幸せに暮らしてほしいです
王冠とは何だったのか
ネタバレ
2024年12月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王冠をただ切望したリチャード3世の壮絶なお話。王冠のために全ての愛する者を自らの手で殺めていく。王冠とは何だったのか。絵がとても美しい。実在する人物なので仕方がないがリチャード、エドワード、ヘンリーが敵味方に重複していてややこしい。
圧倒的なスケール感
ネタバレ
2022年11月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終巻まで一気に読んでしまいました。時代背景のため同じ名前が何度も出てくるから途中混乱しかけましたが^_^;
人は初めから悪人の人はほとんどいなくて、そこに環境と権力が絡むとこうも豹変してしまうのかと。そんな中一途に忠誠を貫くケイツビーが個人的には一番好きです。
大好きな漫画一位
2022年1月22日
別のアプリでこの漫画を知って自分の中でNo. 1。ストーリーもだけど絵、キャラも最高。最新巻までまだ見てないからわからないけどケイツビーのリチャードを想う気持ちがなんともいえないくらい切ない…。個人的にはバッキンガムとよりかはケイツビーと…。笑
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アニメ化しましたね
2022年1月12日
いわゆるシェイクスピアの作品が元になっておりますが、両性の身体のリチャードがキングメイカーのバッキンガム公と共に玉座を狙い波乱をもたらしていく物語。
とにかく絵が美麗です。
個人的にはケイツビーが幸せになって欲しい。
何度読んでも
2024年5月12日
泣いてしまう…胸が締め付けられる作品。絶対に最後まで読んでほしい。アニメ化されてるみたいだけど、これを表現するのは難しいと思う。アニメしか見てない人は絶対に原作見た方が良い!
何度も読み返したくなります!
ネタバレ
2023年11月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 母親からの愛情を受けずに育ったことから、誰よりも愛を渇望し、また自分の身体が普通でないことに苦悩するリチャード。
一緒にいると心が穏やかになるアンか、心乱されながらも、強く惹かれるヘンリーのどちらかと結ばれてほしいと思う一方で、幸福な結末は期待しない方がいいというジャンヌの言葉がよぎる。
漁色の作法
2022年8月30日
中世を舞台としたダークファンタジー。
そこには野蛮と愚かさ、死、そして高潔さが存在している。
今や伝説となってしまった者たちの、血で彩られた現実を私は目撃した。
ベルバラくらい面白い
ネタバレ
2022年6月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦争の歴史話は悲しいんですけど、やっぱり心惹かれるんですよね。絶対に死からのがれられないし、少し読んでてつらいけど。主人公の葛藤がよく組み込まれていて、ちょっとおい、かわいそうすぎじゃね?とも思いました。
読んだ人にはわかる、初めてはまさかのあいつ。キーキャラだとは思ったけど、まさかこうなるとは。
重いので心して読むべし!
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すごい
2022年6月20日
アニメを観て大ファンになってしまい、一気に12巻まで読みました。すごいもうドキドキの連続です。キャラクター全員なんて魅力的!
きっと忘れる事はない作品
2022年6月17日
作者さん買いでした。読み始めてすぐリチャードの幸せを願うようになり、荊の道を進む姿に涙が出ました。完結してしまい、寂しくなります。
またリチャードに会いたいです。
OMG!
2022年6月17日
涙腺崩壊…
画力は勿論、ラストもお見事です!
全然悪魔じゃないよ〜(泣)
何回も読み返したくなる作品です
異色のラブストーリー
2021年11月7日
主人公が両性具有という異色の設定。男として生きているのに、男性を愛してしまう主人公の心の動き。主人公を色々な形で愛する男性や女性達。読み応えのある作品です。
胸が苦しくなるけど続きが気になる!
2021年12月21日
もう、何度この漫画を読んで泣いたことか…特に最新刊はめちゃくちゃ泣けました(´;ω;`)
もう、苦しくて頭痛までwww
どうか、幸せになってほしい…
デッドエンドしか…
2020年9月16日
苦労を重ねた末に味方に裏切られ、たった3年の在位で若くして亡くなったリチャード三世。未だ悪名高き王として有名だわ、お墓を掘り起こされてDNA鑑定されるわ…悲惨です。薔薇戦争の結末をどう描くのかが興味深いです。
悲劇
2020年11月6日
シェイクスピアの元のお話は未読ですが、薔薇戦争時代の悲劇。
主人公が段々闇落ちしていくなかで、希望をどこに見出だすのか。
最初登場人物も多く、同じ名前も多いのでわかりにくい部分がありますが、読み進めるとそれぞれのキャラクターをしっかり丁寧に描かれていて、没頭します。
14巻まで読みましたが、幸せな結末が想像できないのに、それでも幸せになってほしいと願わずにいられないです。
凄い?
2022年1月9日
一気に全巻買って読んでしまいました。画力もさながら史実に基づいた作品との事で表現力が素晴らしくどんどん引き込まれていきます。権力を巡る様々な犠牲のうえ美しくも恐ろしい世界を魅せてくれます。蠢めく陰謀と切なく残酷な愛の物語です。アニメもバッチリ観ます?
面白い
2021年7月6日
無料分のみ読みました。すごく面白くて話に引き込まれました。雰囲気のある絵が中世ヨーロッパの話の内容とマッチしていて良かったです。
全部読んでみたいですね。
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一気読みしてしまった!!!
2020年9月20日
14巻までの感想です。完全にドはまりしました!史実やシェイクスピアは知らないのですが…どう考えてもリチャードが幸せになるEDが想像できないのが悲しすぎる…ここまででも血が流れすぎだし、陰謀、策略が渦巻きすぎてて。最期、リチャードが独りになることがないように祈るばかりです。涙なしでは読めませんでした!どうか救いがあるように!
ダークです。
2020年9月17日
ほんとダークで、人がたくさん死んでいきますが、面白い。13巻まで無料という大盤振舞に睡眠時間を減らし一気読みしてしまいました。リチャードに最後幸せになってほしいけど、難しいのかな…。
しびれたっ
2014年11月13日
乙男との作風のギャップにまずびっくりしました。
ダークでシリアスな漫画も描けるとは。
悪魔の子と言われた主人公。
彼はいかに自身の闇を見つめ、悪の道へと進んでしまうのか気になる作品です。
気力も体力も、、、
2020年9月17日
子どもが寝静まって12時まで読もうと開いたが最後!夜中の3時までぶっ通しで読んでしまった。しかも中身は歴史物だし、ドロドロうずまく欲望に頭の理解もろもろがあっぷあぷ。。。正直気力も体力も使った。
しかし、読みごたえあり。願わくば(史実は悲しい結末なので考えたくない、ファンタジーを貫いてほしい)、リチャードが王としての自分を捨てて、誰かと寄り添って生きられますように、ハッピーエンドで終わってほしい(T T)
読み応えがすごい
2020年9月17日
ずっとハラハラして展開が予想できないので、秒で全部読めちゃいます!早く続きが読みたいしもっと長く続いて欲しい!ハッピーエンドになってほしいなあ
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惹き込まれました
2020年9月16日
シェイクスピアを元にしてるから結構重い内容ですが、一気に読みました。ハッピーエンドにはならないのでしょうね、切ないです。後を引く作品ですね。
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ハマりました
2020年2月16日
絵が好みではありませんでしたが無料版をとりあえず読んでみました。
するとどうでしょう。
あれよあれよとハマり、全巻購入してしまいました。笑
続きを早く読みたいです。
追記:乙男の先生だったのですね。気付きませんでした!
イラストの細かさ美しさ
2019年9月12日
背景や人物のイラストは細かく綺麗で
表紙買いでした!!
ストーリーも展開が早すぎず遅すぎず
終わりがとうなるか、楽しみです!!
歴史もの面白い
2019年9月3日
読み始めると止まらないです。両性具有に生まれた為に、母親から全否定されてしまう主人公の苦しみが常につきまとって、読んでる方も苦しくなります。一方でその魅力に惹きつけられる人達とのやりとりにほっとしたり、悲しくなったり、はらはらします。たぶんハッピーエンドにはならないのだろうと思うのですが、続きがきになります。
世界観が素敵
2019年4月9日
オトメンを読んだ時も思ってましたが、画力が高くて、この作品は本当に世界観が見事に描かれていてすごいです。絵がキレイなだけでなく、話もすごく面白いし、レンタルしてましたが、とうとう買いました。
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おもしろい
2019年2月19日
前から気になっていましたが、ついに読んでしまいました。
リチャードの存在感が際立っています。
ハラハラドキドキ、続きが気になってつい一気読みです。
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「リチャード三世」の原案
2017年3月28日
ダークで話のテンポもよく、絵も雰囲気に合っていて良い。

最後は、原案に沿っていくと見えてくるけど、両性具有という点でどのような展開になるのか先が楽しみ。
面白いです
2017年8月24日
立ち読みで重い雰囲気が苦手だったんですが、キャンペーンで安くなっていたので購入。見事にハマってしまいました。歴史が好きな方にオススメしたいです
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ドロドロ系苦手な方にも
2017年1月26日
オススメです。最初は絵が苦手でしたが、レビューが良く無料につられて読み始めたら、ハマって7巻まで一気に購入。続きが気になってたまりません。
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六巻から電子版に乗り換えました
2017年1月21日
六巻から電子版に乗り換えました。

絵が素敵なのももちろんですし、ストーリーラインも次々に事件が起こりスピード感があって飽きさせません。ほんと、誰も救われなくて苦しい…(;_;)
ですが、続きが気になります。
雰囲気ある!
2017年1月19日
シェイクスピアが題材になってると聞いて読み始めたらハマりました。絵も最初はリチャードが微妙と思っていたのが、成長するにしたがって何だかなまめかしくなっていき、読んでいて時々ドキっとします。一気読みオススメ。
設定が面白いです♪
2017年1月15日
実在人物や歴史関係の創作ストーリー好きなのでこのストーリーは面白いです(^^)主人公が両性というオリジナル設定も良いです♪続きが楽しみな作品です(^^)
絵が最高にきれい。
2020年1月20日
話もおもしろいです。どんどんおもしろくなってく。バッキンガムが特にたまらなくイケメン。。
ダウナー、だけどそれがいい
ネタバレ
2021年12月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 歴史好きでなくとも読むべき
登場人物たちの葛藤や苦悩、わずかな希望にすがる眼差しの真摯な光が圧倒的な画力で描かれています。

薔薇王を読むと、決して幸せな気持ちにはなれずむしろ悲しみに打ちひしがれる…
主人公リチャードは王位のため争い歴史のなかでもがくが、彼の魂が真に慰められる瞬間はくるのだろうか。
なぜ彼らの愛する者は奪われなければならないのか。
わからない、運命の導きがやさしくあることを祈る。

追記
バッキンガムたゃには天国で幸せになってほしい。辛すぎて1週間は引きずるむり><
ううっ…
2022年6月23日
悲しい…哀しい…せつない。最後にリチャードがこうなることはわかっていたから、もう読むのは止めようと何度も思った。でも止められなかった。リチャード、リチャード、おばちゃんの愛なんていらないかもしれないけど、小さい頃の貴女を思い切り抱き締めてあげたい。
シェイクスピアのお話からのものです。
ネタバレ
2023年4月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 報われたら、安らげたらと思い続けずに居られなかった。
ヘンリー六世との穏やかな時間が続き、呪縛から救われればと思っていたが、ランカスターとヨークでは奪い合うものが多すぎる。
兄王からの命でヘンリーを殺すように言われたリチャードはドレスで再会。
ヘンリーに愛して欲しいと乞う姿は悲しかった。
ヘンリーのトラウマでそれは出来ず、禁句のような言葉である「悪魔」と言い放つ姿が心をえぐった。
リチャードは愛するヘンリーに刃を向けた。
バッキンガムのリチャードへの深い介入で安らぎを求めれはしたが、故に妻であるアンを自身の体のこともあり、「愛すことが出来なかった」のかも。
ジェーンの堕胎薬はフラグでしかなかった。
妊娠の兆しをみせた体に困惑するのは当然。
リチャードは「男でもなく女でもない」し「男でもあり女でもある」から。
それが臆病、不安、そして悪魔と呼ばれる理由となり、隠した理由。
折角黄金の環の中に入れたのに、その環である王冠は立場もあり、苦しみを増加させた。
謀反を起こしたバッキンガムは、王座を捨てて二人で過ごしていきたいと伝えるが私情で動けない地位と家族がいる。
国民と妻と実子では無い深く愛する息子。
バッキンガムを処刑するしかなくなり、泣きながらメッセージを伝えて手を下した。
彼の名はヘンリー。
リチャードは堕胎薬を使うことに。
安定しない国で「王」が「女王」でもないのに産めないよね。
妻であるアンが病に倒れ、愛息も同じ病に。
戦争前に同じ病にかかったリチャードを幼い時からそばに居たケイツビーは、王という立場を貫くリチャードを必死で支え、変わらず誠実で忠誠な姿は胸を締め付けた。
記憶をなくし、生きていたヘンリー六世は王の影武者となり、落馬したリチャードの変わりに戦死。
ヘンリーは彼を「僕の王」と。
断片的に思い出す記憶と言った愛の言葉が辛い。
満身創痍のリチャードを戦場から連れ出したケイツビーは生きて欲しいと。
リチャードは父に愛されていたが、母の愛を得られず、愛が欲しかったのよね。
辛くて×∞、読み進めなければいいのにリチャードの高潔さや戦場での鬼神のような姿に惹かれて読破。
心を抉られた。
王は座っていれば良いだけの存在ではなく、色んな課題が山積で、欲しくて仕方が無かったあの座もリチャードを縛り付けた。
おすすめはもの凄くします!
が、心して読んで欲しいです。
バッキンガム公が迷惑
ネタバレ
2022年4月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 少女漫画にしては人がバタバタ死んでいきますが、ばら戦争辺りの話なので面白いです。続きが気になるところ。
ただ、個人的にバッキンガム公の中途半端感が好きになれない。
リチャードに非がないとは言わないけれど、初志は貫徹出来ないわ、色ボケかましてグダるわで同情しきれなかった。
そもそも原作の「リチャード3世」は史劇であってラブストーリーでもソープオペラでもないですし。
母系男子(バッキンガム(王位を継がない))が男系男子(リチャード(王位を継ぐ者))の王権争いを最終的に邪魔する形になり、身の程も家格もわきまえない愚かさも鼻につく。
明確な序列のある貴族社会で貴族としての教育を受けてきているだろうにどうしたものか…。

バッキンガムが中途半端に神輿担いだ面倒な人という印象なので(笑)、ケイツビーを推したい。
立場的にどうこうなりもしないだろうけど、貴族社会に身を置く上でバッキンガムよりは身の程をわきまえ秘めた想いを胸に只々忠義を尽くすケイツビーの方が余程まともでは?と。
16巻まで読んで主要人物がこれ程までに減ってしまうと推しも限られてきて読む側の心労が…。
美しくて切ない。
ネタバレ
2024年8月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず絵が物凄く綺麗です。その中に起こる残酷で美しく繰り広げられるストーリー。主人公のリチャードが最初不憫でならなかった。実の母親に兄弟の中でリチャードだけが愛されない寂しさ哀しみが読んでいて辛くなる。体つきが違うだけでなぜ? 時代背景の関係もあるかもだけど、実の子なら尚更可愛いがってあげてよ。唯一の救いは父の愛情だなって思いました。そんな父も残忍な殺され方をされ胸が痛いです。
リチャードの心も殺された気分になりました。自分は悪魔の子、呪われていると苦しむリチャードが切ない。もし、ちゃんと母に愛されていたら違う未来があったかもしれない。
バッキンガムとの絡みも好きな場面のひとつでしたが、ヘンリーとの時間も尊かったです。強く気高くひたすらに王を目指し王になったけれどリチャードの光とか幸せとか私には見えませんでした。でも何処かで幸せを感じれた瞬間が彼女にあったと思いたい。散々苦しみながらも、茨の道を生きリチャードは王を全うしたんだと感じました。ずっと側で支え続けていたケイツビーの姿も見ていて凄く辛かった。
誰よりもリチャードの事を大切に思っていた人なんじゃないかな。彼にもいつか幸せになって欲しいです。
全ての悲劇の元凶は、母親の身勝手さや呪縛からきたような気がします。他にもクセ強なキャラが目白押しで面白かったです。ラストが切なすぎました。
ケイツビー推し!
2024年2月7日
ケイツビーが出て来た瞬間からケイツビー推しで、最後まで揺るぎませんでした!リチャード羨ましい〜ケイツビーに守られたい〜!
【追記】追記してもケイツビー
凄い…
2023年9月13日
生ぬるい物語じゃなく、悲しみや失望や愛憎で感情が忙しい。私の推しが容赦なく…いなくなってしまってかなり心にくるのですが、読んでいる間も最後まで読み終わった後も、心が揺さぶられ、ポッカリ穴が空いたようなこの感じは他では中々味わえないと思います。
シェークスピアよりもドラマティック
ネタバレ
2025年4月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ リチャード三世が両性具有という設定だとおもうのですが
なぜ彼が、子供の時から醜いと母親から邪険にされていたのか
理解できなかったのは私の理解力が足りなかったせいなのでしょうか?
(両性具有の特徴というのはある程度の年齢にならないとわからないことが多いので)

シェークスピアでは悪役のリチャードだけれど、この作品では、母親以外には愛されていて
母に愛されていなかったことをずっと引きずっているかわいそうな子として描かれています
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涙全部持ってかれる
2023年12月19日
「鬱になるけど、とりあえず読んで!」と気持ちが鬱になる前提で知人にオススメする作品。笑 涙腺という涙腺を崩壊させてくる本。人物の名前がややこしいのと、集中して読まなければストーリーも人によっては理解し難い部分もあるかと。シェイクスピアが元ネタです。薔薇戦争というイングランドの内乱のお話。戦争ですので…主要人物達が容赦なく舞台を去ります。推しがいると必ず泣くwそしてその後喪失感に苛まれるw私もその一人ww 敵味方関係なく全ての人物に愛着が湧くほど、登場人物全員が魅力的です。物語を読み終えた後は何とも言えない絶望感と切なさと喪失感と……涙腺大崩壊w 大好きな作品ですが、ページをめくるのが辛い。再読する際は勇気いるくらいです……鬱になるから^^; 同時に、それくらい読者を物語に引き込む力が強い素晴らしき作品です。
エドワード……
ネタバレ
2024年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ エドワードも子エドもほんとに大好きで真っ直ぐな性格が好きだったのに!!どっちも報われないの辛すぎる。エドワード頼むから来世では報われてくれ
胸を抉られる
ネタバレ
2024年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ キャラクターそれぞれに苦悩と葛藤があって胸が痛くなる作品です。
リチャードの両性で生まれた苦悩。ヘンリーがマーガレットに王の義務だと無理矢理体を奪われてしまった心の傷。エドワード4世とジョージの兄弟ゆえの溝。etc.
争いが一段落して、リチャードとヘンリーの心がやっと1つに…!!と思いきや、それぞれの苦悩がぶつかってこっちがナイフで心臓を抉られるような展開に…!!
何でこんなにリチャードが辛い思いしないといけないの!?誰かリチャードの心を救ってあげて!!!
と、8巻までの雑な感想です。
8巻の最後に新キャラのようにさらっと亡きヘンリー出て来て( °∀° )ファッ?!ってなったので気になる。一気に全巻購入したい。
シェイクスピア原案で主人公が両性具有
2022年10月24日
どんな!?と思って読み始めたらハマった。タイトルの通り葬列が続く。寿命で死んだのはエドワード兄くらいじゃないかな。
悲劇にも程がある
ネタバレ
2024年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで読んだ後、余韻に浸りたいというかこの物語の世界から離れがたくなってしまって、薔薇戦争とシェイクスピアについてネット検索しまくりました。シェイクスピアの作品ではリチャードが醜い極悪人でした。そこからあんなに美しいリチャードをよく考えついたものだなって感心しました。
両性具有で産まれたが故に母親から悪魔の子と疎まれ、最初に愛した人は敵だった。心と身体を繋げた人とも望む道が違い戦わざるを得なくなり、自らの手で殺めることになる。
悲劇すぎる…最後は読み手に託すってかんじでしたが、ケイツビーが寄り添い支えていったendを想像しないと胸が痛いままです。
史実はファンタジーです。
ネタバレ
2022年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読む前は、軽い歴史ものの恋愛物語だと思いました。騎士もの、イギリス中世、王子様、お姫様。。アニメ化もされているし、どんな内容かなと軽い気持ちでした。 実際ファンタジーと呼ぶには残酷すぎる場面が沢山出てきます。歴史上実在していた人物が沢山出てきます。主人公のリチャード3世は、本来よい人物像として伝わっていません。が、多くの過去の歴史はには、本人ではない人が自分に都合よく真実を改ざんして伝えられている場合も多いので全てが正しいとも言えず正しくないとも言えません。この頃の時代は、今では考えられないほど迷信的なものを信じられていたし、民衆は多くが噂、扇動に翻弄され残酷で弱かった。語り部の価値観で伝えられていたり、作中でもあるように時の権力者が自身の正当性を証明するために偽の物語を作った。
それでもこの作品はファンタジーなのだなと思ったのは、創造でしか語れないのであれば、もしリチャードが男でもなく女でもなく美しい騎士であったら、その彼が恋をしたら、どんなドラマがあったのだろう。。と考えるとどうでしょうか。ときめきますよね。
本当に出会えてよかったと思える作品の一つでした。
次刊もうすぐなのかな!
ネタバレ
2022年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ もうそろそろ終焉に近づいてるのかな・・・シェークスビアの戯曲のリチャード3世を主軸としてると思うけど、フィクションとノンフィクションの交え方が凄く綺麗になっているけど、悲しい終わり方なのは、間違い無いよね(汗)
それとも、ラストも綺麗に終わらせるのか!めちゃくちゃ楽しみでならない。

バッキンガムの最後私的にはちょっと何とも悲しかったかな~
悲しかった
2022年7月10日
最後があっけなくてよくわからないところもあったけど、総じてリチャードが美しく、そして哀しい。父に愛され、ケイツビーに愛され、ヘンリーに愛されバッキンガムに愛され王になり、欲しかった王冠を手にしても真の幸せに包まれることはなかったリチャード。私はリチャードはヘンリーを一番愛しているのだとずっと思っていたのだけれど、バッキンガムを失ったリチャードの悲しみの大きさにこころが震えた。生まれが高貴であるが故の生きることの辛さと痛みが大きすぎて悲しい。
切ない…
2022年2月10日
最初からずーっと切なすぎる。こんなにもまわりから愛されてるのにリチャードにはうまく伝わらなくていつまでも孤独。それにしてもバッキンガム公にはなぜそうなる❗って感じでしたね。
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切ない
2023年3月20日
主人公が幸せを掴んだと思った矢先に大切な人を失っ手しまうのが読んでいて辛い。本当に少女漫画かと思うほど重い場面が続く。アニメを見て感動した。
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