お疲れ様でした。
数あるサッカー漫画を読んできた中でも圧倒的に現代サッカーとシンクロしてるし、読むだけでサッカーの勉強になる。
プレーヤーとしては、「読んで」「実践して」『失敗して』「考えて」「実践して」、人によっては「言語化して」、言語化できない人は理解してもらえる指導者に巡り合って欲しい。それでも何故理解してもらえたのか、そのことについて考えを張り巡らせて欲しい。そのこと自体が「個性」への理解なのだから。
それら全てを総括した上で、プレーヤーとして成功しても成功しなくとも、作品全体が伝えようとしてるメッセージの意味を考えて欲しい。
それぐらいこの作品にはサッカーを知らない人にも理解できるような描き方や、サッカーを知っている人にも現代サッカーとは、多様性とは、などといった多角的な視点でのメッセージが随所に描かれている。
本当に、本当に、取材からして一生懸命描いたのだなってことが伝わってくる。
あとがきまで読んで、読者としての視点と作者の思惑と作品の中の世界観全てが嫌らしくなくこの【アオアシ】の中に生きてる人物達なのだなって、そう感じさせられる作品でした。
ありがとうございました。