ネタバレ・感想あり心を殺す方法のレビュー

(4.4) 372件
(5)
230件
(4)
85件
(3)
38件
(2)
9件
(1)
10件
様子のおかしい攻め
ネタバレ
2024年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ご馳走様でした!!!レビューみて胸糞とかメリバとかあったんで、主人公総愛され/ハピエン/溺愛変態攻め がヘキの私は購入少し迷ったんですが…1買ってみて止まらなくなりましたw
いやー大好きですね。こういうどこか欠けてる攻め。受けだけしか頭にない攻め。ハルキの精神ぶれというか葛藤もとてもいいですね。
英の、キレイにまとまった漫画では何があっても受けちゃんを信じる!となるところを、好きだからこそ頭にきちゃう感じ。そうだよね、普通そうなるよね!完璧じゃない人間味ある登場人物たちがとても魅力的です。だからこそゾクゾクして読み進める手が止まらない!
このストーリーでどうエンドくる?とわくわくして、最後のエンドに大満足です。
受けちゃんが良しとしてるなら、それで正解なんじゃ!!受け至上主義バンザイ!!
若くて過ちをおかしながらハルキに惹かれるのをやめられない光はレビューみるかぎり好感度かなり低そうですが、正統派とか周りを気にしないハルキへの執着ぶっちぎりの光が私は推しです。ハナブサもよき!つまりどっちとくっついてもうまうま!

漫画ですからね。現実ではないし、人間キレイじゃないから面白い。
2人から愛されるハルキを堪能できてうまうまでした。
いいね
0件
深淵をのぞく時…
ネタバレ
2023年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買い。これはとんでもない作品に出会ってしまった、というのが読後の感想。義弟×義兄のお話で、正直ハッピーな気持ちになれる瞬間がほとんどありません。幸せなラブシーンはほぼありません。だけど、終わり方が私は好きでした。精神の深いところまで墜ちた人を救えるのは、太陽のような明るい光ではなく、同じく深淵をのぞいた者なんだと思います。作中に出てくるサガン著『悲しみよこんにちは』がこれまたこの作品を彩るに相応しい作品。他の誰にも許される必要がない2人だけの世界で生けていけたら、これはもう幸せと呼んでいい。そういう意味で、個人的にはハッピーエンドだと思いました。
とても良かった。
ネタバレ
2023年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読む前にひと通りレビューを見させていただいて、胸くそ悪いとか、主人公が不幸になっていくような意見があったので、辛い気持ちになるのは嫌だなと思い買う事をずっと躊躇っていたのですが、今回1巻が無料だったので読ませていただいたらめちゃくちゃ良くて、そのまま全巻購入させていただきました。読む前の想像としては光君は病んでいて、悪魔みたいな男の子なのかと思っていたのですが、そこまでひどい人間には思えず、ちゃんと罪悪感や臆病なところも見えて私は愛おしく思えました。この物語に出てくる人物全てピュアで、ただ好きな人に好きになってもらいたいと願う純粋なお話なんだと感じました。
ストーリー×画風がピッタリ、読み応え抜群!!!
ネタバレ
2022年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『毎日無料』でこちらの作品を読んでハマり、購入。各単話のラストシーンにそそられて、何回も読んでいますが、飽きないです!!
ストーリーの展開と各シーンの登場人物の顔や目、視線で、その時々の心情が表現されていて(喜怒哀楽の感情が溢れていて)、このお話の闇さを一層引き立てていると思います。カシオ先生の画、すごく好きです!!
ストーリーはお気楽なものでなく、人間の欲深さ、『そうせざえるを得ない』感多めですが、人間のリアルな欲を赤裸々に描いて、セリフもそういう『つついている』感じもあり、登場人物達の『いい子ちゃん』ではいられない感じが伝わってきてよかったです。
私は読んでいて、もどかしさや『なんで…!?』のシーンもありましたが、歯車が狂っていたまま、加速していく展開に惹き込まれました。

私には☆5以上の作品です。
カシオ先生、ありがとうございます!!
何度も読み返してしまいます
ネタバレ
2022年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高校生美貌の義弟攻め×社会人義兄受け。義弟の光の執着愛から乱暴されてしまう義兄の春樹。1巻目無料試し読みで、重たい内容なので悩みましたが、続きがどうしても気になり、結局最終巻の4巻まで購入して、一気に読みました。とても練られて作られていて読み応えがありました。結局ヒトって、何かに依存したり何から求められたり何かを共有していかないと生きていけない生き物なのだと、改めて。主人公の春樹もしかり、義弟の光から逃れるため、そして義母の遥の不幸に対する罪を許されるために。色々な事が起こり過ぎて読んでいる私も辛かったですが、最終巻の4巻、最後の短いbonus trackに救われました。ふたりがこんな穏やかな時間を持つ事が出来るなんて。光は、一生をかけた初恋を実らせる事が出来たんですね……。
面白かった~
2021年1月2日
ひと昔前の昼ドラみたいにドロドロしてて重くて、それでも破綻がなくてにっちもさっちもいかない感じがすごく良かったです。重い話って誰かしら悪者がいたり、個人的にいけすかない人がいたりするんですが、このお話は登場人物全員好きでした。全員悪いところも良いところもあって親しみを覚えるような人間らしさがあります。全員に同情できて、全員それほど悪手をとったように思えないので(もちろん良くないことはしてるので、不自然ではないという意味で)、ことごとく噛み合わない不穏さはなかなか味わえないと思います。不穏な話を読みたい方にはぜひオススメです!矛盾とか破綻がないのでそういう意味ではイライラしないのもすごく良かったです。
2021年9月9日
よくオススメや評価で目に入っていて
お気に入りに入れてた作品をやっと購入しました
もっとはやく購入しとけばよかった…

もうほんとに胸がぎゅっと押し潰されてるような
誰の立場になっても悲しくて心が痛くて
気付いたら涙が出てるような作品でした。

特に2巻の最後は色んな感情で震えました
ここまで感情移入をさせてくれる作者様…すごい

わたしはドロドロや執着系や病みがすごく好きで
この作品を読んでまさにこの言葉がピッタリだな、と

狂ってるし、みんな最後は狂う
歪んでるけどやっぱり共依存で結ばれる
かなり読んでる側で最後の結末は変わりそうですね

続きが読みたい。
けどここで終わらせるのが作者様のこだわりでしょうか
最後までほんとに重くて面白かったです

作者様の他の作品が気になります
重いけれど、ページをめくる手が止まらない
ネタバレ
2019年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 多くのレビュアーさんが書かれている通り、ドロドロの病んだ雰囲気たっぷりの作品でした。
繊細な絵柄に、直接的なエロの少なさも相まって、萩尾望都先生が描かれる少女漫画のような雰囲気があります。
お好きな方にはすごくハマる感じだと思うのですが、自分的には続きを買うまでには至らない感じでした…

…と書いておきながら、一巻を読み返したら、続きがものすごく気になって、最終巻まで一気買いしてしまいました。
途中で都合のいい方に流れずに、最後までこの重いテーマを描ききっているところが圧巻です。
近親もののダークサイドを堪能できる、すごく貴重な作品でした。
みんなが幸せになるハッピーエンドを望む方には向かないと思いますが、胸が苦しくなるような絶望的な愛の物語が読みたい方は、ぜひ!
ヤンデレを超えた歪み義兄弟作品
ネタバレ
2016年9月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義理の弟×10歳年上の兄×兄が憧れる職場の先輩が関わる三つ巴ものです。評判も知らず何となくBL読みたいなで購入。2巻完結かなーと思っていたら、気になりMAXなシーンで続刊を知った時の「まじか!ここでか!!生殺しだな!!!」なる絶望とこの後の展開への渇望はここ最近で一番実感した作品でした。ヤンデレというジャンルでくくるには義弟の心の闇が深すぎて深すぎて・・・。闇も美味しく頂ける私としては垂涎作品です。義弟の歪みっぷり&兄への執着っぷりも、兄の囚われ感&絶望っぷりも、先輩の巻き込まれっぷりも現時点ではいささか報われる光が差していないので、早く続きが読みたくて仕方がありません。
ダークで重いです。
2020年2月21日
私がBLにハマったきっかけとなった作品です。4巻読了後はドッと疲れますが、読む価値はあります。結構好き嫌いが別れると思いますので、話の流れをある程度把握したりするなど、見極めることをオススメします…。
暗く苦しい、けど刺さる
ネタバレ
2025年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 後味よく終わると思ったら、、そっちにはいくな!!と思う方に行ってしまったり、いがみ合っていたのにひょんなところから好かれたり、心のなかで距離をとっていたり、、なんだか面倒くさくて、とても人間らしい描写が多いと思いました。トラウマものは好きですが、ここまで重いのは初めて。全然一筋縄でいかないストーリーに、苦しくも引きつけられました。
ゾワゾワきました。
2018年3月4日
欲する方向を間違えてしまった感情が交錯し、それぞれの思いが痛々しく、やるせなさ過ぎました。父親の役目は?ってなるけど、現実世界でもこんなものかな..エンディングに納得。ボーナストラックは読者として救われました。
こういう話がすきなんです。
2022年4月4日
これはコミックでも持っていて何度も読んだ話です。こういう話が好きなんですけど、なかなかBLではありません。王道も割とイケるようになりましたが、こういう悲しい系が1番陶酔感を感じる。最近では1番。
ずっとずっと心に残って離れない!
2023年5月29日
こんなに心を揺さぶられる関係性があるだなんて……
愛のかたちに悶絶としながらも、
彼らの進む先を追わずにはいられない作品だった!
良い!
2021年12月11日
以前1巻を読んだことはあり続編が出ていたので買い直して全て読みました。
私はドロドロが好きなのでどストライクでした。
タイトル通り
ネタバレ
2021年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 容姿端麗過ぎて、女性に悪戯されて歪んでしまった光、光に執着され壊された春樹。母の死の罪を共有する事で結ばれた、せつない最後。
正解が何なのかわからないけど、よかったと思う反面、英との幸せを見たかったと思う気持ちもあり複雑です。
一気に読めて、引き込まれました。
重いけどラストには納得
2017年12月11日
どうなれば救われるのか。全員が救われることはないんだよね。とても切ないストーリーだった。でも「自分を許してくれるのは彼しかいない」…まるで共犯者のように。の部分に春樹の拠り所として選んだ先に妙に納得した。
面白い
2022年6月2日
毎日無料連載で3巻の冒頭まで読むことができたので、3巻、4巻を購入しました。
3巻以降に話が大きく動きます。面白かったです。この人の作品は何度か読み返して考えたくなるお話が多いなぁ。英は幸せになってほしい。
独特なタッチの絵です。光が英を睨んだ時など、時々目の大きさおかしくて怖かったです。

番外編で春樹と光がカフェでお茶してるシーン。2人の座る位置がコマによって左右逆な気がするんですが、気のせい??
いいね
0件
ムムム、シリアス
ネタバレ
2022年5月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今までのライトなBLなら美少年に迫られた時点で落ちちゃうんだけどなー
ぜんぜん落ちず!!!!!
全く落ちず!!!
逆に病んで逃げちゃうし攻撃しちゃうし
最後までドキドキキュンキュンな恋はなし
でも、やはり美少年は正義。
最後は思い通りになるという怖さ。
読み応えあり!!!!
いいね
0件
あまりにもつらい
2022年2月15日
受け入れられないんだけど面白い
胸糞悪いんだけど読むのをやめられない
作者様の手腕ですね…
やっぱりラストはそうなっちゃいますか…
メリバにも耐性がついてきました
読んで
ネタバレ
2022年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ カシオ先生の作品『ディレッタント』と同時購入で読みました。不憫な受け、、でも好き、あと攻めの美少年感がとても良きです。ハッピーエンドがバッドエンドかは読む人次第です。
そうなるのか~~~
ネタバレ
2017年12月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻の半分読んでも結末がわからないし「え、この巻で本当に終われるの?」って感じだったんですけど、まぁハッピーエンドとも言えないですよね…。でも私はここまで病んでたらもう最後までハッピーになって欲しくはなかったしこの曖昧に終わる感じで良かったかも、、、。最後は何とも言えない関係で終わってモヤモヤする人もいるかしれないけど私はこれで良かったかな~~…。この先も春樹が幸せになれる日が来るとは思わないな…。
心理の闇
2017年8月2日
心理描写に感じ入りました、一途で追い詰め追い込んでいく闇と一筋の救い。
逃げ切れない故の裏切り…心理の闇や裏を突いてくるような。ひとつの事で裏返されるような。セリフや説明が少ないのに表現していて、詳しくはないのですが映画のような手法というのか?読後に新しい感覚を覚えるような不思議な作品です。
怒涛の4巻
ネタバレ
2017年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻完結でまぁなるであろうオチに落ち着きました。
ただ4巻エピソードが重くしかしながらそれがなければ確かに春樹はそっちとくっつかなかったかもしれないなとは思います。ただ重い。
面白いけど少しダークな話が平気な方にしかオススメできません。
しんどい
2018年1月3日
ネタバレ防止に抽象的な言い方しますが、全編通してめちゃめちゃしんどいです。
人間の歪みや、相反する感情に焦点が当てられていて、ある意味美しい作品だと思います。
しんどい、は~しんどい!!好き!!!!
すごい…
2020年6月3日
ずっと気になっていた作品でした。光の美しさと狂気が入り交じった描写や春樹たちの心が壊れていく描写は見事と言うしかありません。英さんもいい人だけれど、光の執着の方がとても強かったのでしょうね…。
ホラーに近いものを感じた
2017年12月7日
病みBL 好きには大変おいしい作品。弟がどうしてこういう行動に出るのかもよく分かるし、兄の追い詰められていくさまなどは読んでいて背中がゾワーっとします。
終わり方も良かった
2017年12月9日
絵が苦手だったのですが、巧みな心理描写に引き込まれて一気に読んでしまいました。
終わり方にも大満足です。
なんということでしょう…
2021年3月12日
皆様のレビューを参考に、かなりの覚悟と心の防御をして読みました。結果めちゃくちゃハマりました。うっかり無防備で読んでいたら大怪我していたかもしれません。そのくらい鬱展開、鬱結末です。私は鬱展開はそこまで苦手じゃないうえに、元々美形による異常なまでの執着愛と義兄弟ものが大好物で性癖なので、何度も読み返してはなんとも言えない重みと読了感に浸っています。
一巻無料版
ネタバレ
2021年8月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ を読んだら、面白くて全巻購入してしまいました。
絵柄は全く好みではなかったけど、年下攻めや執着攻めなど、私の好きが沢山入っていたのと、お話のテンポが良かったのでするする入ってきました。最終巻で、は?!この展開必要?てとこがあり、星下げようかと思いましたが、その他は楽しかったので、★5つにしました。
最っ高!!
2021年3月25日
こういうのが読みたいって思ってたんです!こういうtheヤンデレだ!っていうのが読みかったんです!美少年×平凡で、美少年のヤバさに周りの人達が気づいて最っ高!ってなりました。早く次の巻が読みたいですね!
いいね
0件
義弟の不安定さが軸
ネタバレ
2017年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義弟の性的に歪んでしまった感覚が兄への恋情になり、エスカレートしていく様子が恐ろしい。年相応感がない。兄を含め、彼の美貌が周りをおかしくしてしまっているし、彼自身をおかしくしてしまってる気がします。
また、相互作用なのか、二巻末では、英さんも少し歪んでしまったのではないかと感じました。今後が楽しみです。
個人的には英さんと良い雰囲気になってくれたら嬉しいですが、弟が許してくれない気がします。
周りを狂わせる
2018年3月6日
作品としての評価です。予想通りの着地点でしたが、個人的には英先輩に感情移入してしまったので、別の着地点が良かったな。春樹と光には感情移入出来ず疎外感を感じてしまったので。本当に英先輩の存在に癒された。読み応えありましたが、かなり体力いります。元気な時にどうぞ。
いいね
0件
良いです
ネタバレ
2016年12月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいて辛くなってきましたがとても楽しめました。光くんの闇が深そうで知りたいですが個人的に英先輩と上手くいって欲しいと思ってます。購入して良かったです。
読み出したらハマりました
ネタバレ
2015年12月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思ったよりドロドロしてるかな。家族になった義弟に好意を持たれてしまい、なかなか受け入れられない春樹の感情はかなりリアル。読んでいて痛々しくも辛くもあるけど、やっぱり戸惑いや恐怖が通常の感情なのでは?って思える。
義理とはいえ、弟で、同性で、そんな相手に無理矢理襲われて簡単に受け入れられる方が非現実というか。安易に恋愛に転がらないからこそ二人がどういう結末を迎えるのか気になります。
情緒崩壊
ネタバレ
2026年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 心理描写が繊細で胸が締め付けられる、、、、もう何回読み返したかとか。作中に出てくる小説サガンの"悲しみよこんにちは"も追読して、さらに光の複雑な心の孤独さを考えさせられました。多感な時期の母親の再婚、桁外れの美貌のせいで歪められた性と友情。まだまだ子ども故、好きなのに加減がわからないもどかしさ。光以外の登場人物全員にも感情移入しちゃってかなりしんどくなる(笑)すごく重苦しい話だけど、何度も戻って読み返してしまいます。
いいね
0件
みんな最後は壊れてしまった
2026年6月1日
『心を殺す』というよりは『心が壊れてしまった』ラストでした。

義兄弟の春樹(兄)、光(弟)、再婚同士の春樹の父親、光の母親。
春樹の大学からの先輩で就職先の弁護士事務所の所長の英先輩。

光は最初から心が壊れている。
春樹は光の執着によって壊れる。
英先輩は人の心にまで踏み込んでいけない。相手が話したくなければ、諦める。

春樹の壊れていく姿が可哀想で⋯見ていて、読んでいて辛かったです。
だから英先輩が決して諦めずに、もっと春樹の事を理解しようと頑張っていれば、違う未来が見えたような気がしてなりません。

ラストは『幸せ』では無いですよね。
春樹は光の母親を死なせた償いの為に光の側にいる。
でも光は、それでも嬉しい。心が壊れた春樹でも、気にしない。自分の側に居てくれる事が愛おしい。
そして、そんな春樹を又、救う事が出来ない英先輩。

心を壊して、殺して、光を選んだ春樹。
たぶん、もっと壊れて行くんだろうな・・・と未来を想像する「光が幸せそう」なラストシーンでした。
何を求めるのが正解なのか
ネタバレ
2023年5月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春樹が光との行為中に吐いたりとか出来ればよかったのに。
春樹が光と兄弟にならなかったらよかったのに。
義父は結局、光の親にはなれなかった。
英は結局、光のことを見ずに自分自身の想いしか考えてなかったんだ。自分に好意を抱いてる可愛い後輩なんて抱きたいよね。好意を向けられるのに慣れて利用してきた側だから、そうよね。
読み終わってから素直に浮かんだ感想。
邪道ですが、4巻から見始めて1巻から見直したという、答えを知り中身を量る作業大好きマンのやり方で見ました。

タイトル「心を殺す方法」。これ、光側の思いは解る。けど、春樹の「どうして嫌がって壊れたのに光を選んだのか」は、「明確な表情、言葉が出てない」からわからないのかもしれない。
わかるのは「春樹が何をしても光の想いが変わらなかったから"安心した"」「(優しくされると英にまた)依存してしまう」。この2つの言葉。

人間が抱える本気のエネルギーって凄まじいですよね。愛が憎しみに変わって愛する人を殺めてしまったり、好きが高じて借金したり。排泄されるエネルギーが無意識から有意義に変わった瞬間、人って簡単に変わる。周りが見えない、世界が輝いて見える。そこでふと後ろをみると「自分にしか価値がわからない」道がある。理解できる人は居るだろうけど口にしないと誰も気づけない。だからこそ出会いも別れも「伝える」が切っ掛けなんでしょうが。

ああ、義父。貴方は最後まで他人のままでしたね。仮に無事に子どもが生まれてもきっと貴方は光に「兄なんだから家族が増えて嬉しくないのか、母さんも大変なんだ、手伝いなさい」と言うよね。光のことも春樹のことも「表側」しか見ないから。学生に身重の妻を「迷惑を掛けたんだから、大切に扱って監視しろ」だなんて。春樹が何故「依存してしまう」と漏らしたのか。この結末が少からず貴方にも原因があるのでは?

気づいたら義父に対する何かが溢れてきてビックリした…でも、春樹が選んだ道は確実に幼少期のトラウマ入ってるよね。何故義父が独身だったのかわからないけど。義父なりに必死に育てたんだと思う。でも春樹がどうしても心が消せなかった理由は少からずあるんだと思う。強烈だよね。ここまで来ても光は春樹が好きなんだから。たまらないよね、不変が。

いつか義父にバレて全部捨てても春樹も光も幸せなんだと思う。そう思えるラストでした。ごちそうさまでした。
胸糞なのにページを捲る手が止まらない!
ネタバレ
2022年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんという昼ドラBL!
主人公が不幸落ちするほど盛り上がる昼ドラのように、この作品も不憫受け・春樹から目が離せない〜。買う側としては正直4巻も引っ張らんと2巻くらいでまとめてくれんかなとも思うが、特異な環境の連鎖で歪んでいく光、はよ逃げろや〜としか思えんシチュエーションにまんまと絡め取られていく春樹、これらをネチネチと描いてくれるので、面白くてページを捲る手が止まりません。そんな中で一服の清涼剤のような英先輩の存在に癒されます。

しかしこれは昼ドラではなくあくまでカシオ先生のBL…英さんエンドはおそらく無い。でも光エンドも胸糞悪い…一体これどうなっちゃうの〜と一気読みしてしまいました。実はレビューでうっすら結末の方向性は知っていたのですが、それでも読んでる時の面白さは半減しませんでしたよ。

●この辺からネタバレ●
2巻の、英先輩で少し希望を持たせてからの大破壊、3巻の春樹ブッ壊れからの光オロオロ展開がめちゃめちゃ読み応えありました。光もっと苦しめ〜と思うのですが、春樹も中途半端なのよねイライラ。
英先輩エンドはありえないと思いながら読んでいたのに、4巻の英先輩の告白のタイミングが最良過ぎて、一瞬英先輩エンドを夢見てしまいました。作者の手腕〜。

エチは、無理矢理プレイだけではなく春樹から受け入れてるエチもあるのですが、何ひとつ萌えず。私の心のチン◯がピクリともしませんでした。やっぱりその先にラブが生まれようもないからかな。回数を重なれば重ねるほど春樹を破壊していく行為だと思うので。
春樹の反応に喜んだ光が時々純情な顔するのも腹立たしくて、エロいとかよりただただイラつくw

そもそも人から性的な好意を寄せられる事に苦しめられてきた光が、なぜ春樹を性的に搾取することには矛盾を感じないのか。光のその自己中心的な感覚は、全ての悲劇の後も変わらないように見えて、春樹と光は永久に分かり合えないと思いました。春樹は己の余生を光に差し出すことで、重すぎる罪の意識から逃れたのだろう。メリバかなと思いますが、よく考え抜かれた読み応えのある作品でありました。
メリバってこういうのなのかぁ、なるほど。
ネタバレ
2025年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちるちるのBLコンシェルジュに薦められて読みました。
夕食作りながらの一気読み(笑)! 確かに皆さん仰る通り、胸糞なんですけど「で、どうなる?」ってなるヤツです。
いろいろ考えたんですけど、あのお母さん、あの人が一番罪が重いんじゃないかと。光の過去の傷を知っていながら、どうして自分のしあわせに真っ直ぐになれるのか、同じ母親としてわからない。確かに春樹は男だけど、春樹に任せっぱなし。春樹さんなら安心ね、からの⋯⋯。

光のしたことは決して許されることではない。けど、きちんと原因がある以上、本当の鬼 畜でもない。春樹に依存する理由がきちんとあっての行動です、が、途中、自分が被害者面するところはキャラブレかな? まぁ、壊れた人だからそれでいいのかもしれませんが。

春樹は、自分から光に優しくしてあげようと扉を開けてしまったんだから、ある意味仕方ないです。かわいそうに見えますが、いますよね、依存、執着されちゃう体質の人。
どこまで行っても光に甘い。
終盤、自分から光に連絡を取ったり、”壊れてるから”と言われればそこまでですが、そこまで行ったらこのままの関係を続けるのがお互いにとってのしあわせではないかと。なるほどこれが”メリバ”なのかと納得。

英さんは頑張ろうと努力しましたけど、結局、根本から春樹を理解してあげようとはしなくて、普通の人の範疇から出ない、残念な人という感想です。

今さらですが、過激な性描写が多いので、「BLすき!」と思っていても「闇すき!」じゃない限り、お気を付けて手に取ってください。
逆に闇、病みがすきならオススメです。素晴らしくダークな沼がお待ちしております。

誰かに心情を重ねるにはあまりにもぶっ壊れた作品ですので、取り扱いはご注意下さい。

ふたりはしあわせになるのかなぁ⋯⋯。光が自分のしたことを受け入れて春樹を真っ当に愛して、春樹が光をどんな形でも受け入れられるのであれば、そこにはしあわせがあるのかもしれません。大人になった光が、自分のしたことの罪に気づかなければ、の話ですが。
ささった
2025年1月31日
ごめんなさい。私の性癖にとても深く刺さりました。もっとぐちゃぐちゃにしてしまえって思ってしまいました。好きです。
やばい
ネタバレ
2026年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは本当に良かったです。さっき読み終わったばっかりで、興奮冷めやらぬ状態で書いています。シリアス展開、主人公が可哀想になること、兄弟ものがOKな人、好きな人には本当におすすめです。買う価値あります。
いいね
0件
コントロール不可能
ネタバレ
2024年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 共依存というには重すぎる関係の2人でした。幼い頃から心を壊されてきた光が穏やかな春樹に惹かれるのは秒だったし、それが春樹への激しすぎる執着に変わっていって、どんどんそれに引きずりこまれて心身を壊してしまう春樹。なんでそうなる?なんでその選択?って思うんだけど、何度も読んでみて、2人にとってはコントロールできるものでもなく、初めから選択肢はなかったかもしれない、と思うようになりました。諦観か適応か、心も身体も壊れているはずの終盤の春樹はまた穏やかな顔をしています。そんな春樹をかわいいと言って変わらず執着している光。2人が罪の意識を共通言語にした後ではもう英さんという選択はなかったのは当たり前だと思いました。全部遅すぎた。あそこで手を離してしまうような英さんが後で一緒になったとして、あの春樹をまるごと愛し抜くのはどっちみち無理だったんじゃないかな?まともな愛を望む人間にとってハードルが高すぎます。読みだしたらじわじわと読者もコントロール不可能にしてしまうようなカシオ先生。インモラル大好き、壊れた人を美しいと思ってしまう私にとっては惹かれてやまない名作です。
容易ではない
ネタバレ
2024年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ やはり簡単に心は、愛も情も殺せないよね…という読後感でした。
紙で完結まで読みました。
義兄弟、執着弟×絆され兄。親愛から形を変えていく弟の想いに、情から受け入れ、逃げ、また捕らわれて…というなかなか救いのないお話でした。
分岐点はどこだったのか…どこではっきり拒絶していれば兄弟でいられたのか。でも、弟の回想からは、出会ったことがもう運命であり、てばなせない相手だったのかな。途中兄には救いの手がありますが、それでも弟を選んでしまっているから結末は決まってしまっていたのかも。弟からは憧憬で、執着で愛で。兄は同情、愛憎と憐れみ。犠牲が生まれても、そういった互いの想いは殺せなかったんだろうなあ。共依存をラストまで体現してくれました。激重でしたが、ここまで突き抜けてるのはすきです。
絵も、さらさりとしたタッチですが、表情や体のライン等、美しいと思いました。
作者さんの明るい作品も読んでみたいな。
異常性をもつ人間に関わる有効な対処法
ネタバレ
2022年9月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義弟×義兄の話です。ハッピーエンド好きとしてはラストの展開に対するもやつきはもちろんありますが、物語として完璧であると思いました。どれだけ望みあるラストを願ったとしても、これは何かしらの異常性を有する人たちの物語です。すっきり終わる、そんなわけないのです。英先輩も分かっている通り、狂ってる心をもつ人間に関わるならば、自分も深い傷を負う覚悟で挑まなければならない。もし今後も春樹さんと繋がりを望むならば、ここからが正念場でしょう。
人を殺してしまった罪悪感は拭おうとしても拭えるものではないので、光さんや春樹さんの悔いや自分に対する憎悪はまだ付いて回るはずです。そんな彼らが、暫く経ち一度相対したところで綺麗に終わるはずがなく、むしろ対面したせいでまた引き摺られます。
また、英先輩を思うならば春樹とは離れた方がいいと思うけれど、英先輩の意志が好きな身としては、兄弟の鎖に引き摺られることなく、性被害を受け心に傷を負った春樹の傍にいてほしいと思います。
お母様に関してはもう全く被害者です。春樹を一時傷付けたのも善意であり死に至る罪ではありません。しかし現実世界でも創作でも、正しくて清い人間が死なないということはあり得ない。公正世界仮説ではありませんが、彼女の死に関しては、自分が身重であるのに春樹や息子を救えると過信しすぎましたね。
ではこの物語に自分が助かる正しい方法はなかったのかというとそれも違います。明確に有効な対処法を施した人物はいて、それが春樹さんのお父様です。狂ってる人間に自分も巣食われないようにするには、相手が子供であろうと愛した女の息子であろうと、関係を断ち切るしかない。
臨床医師やカウンセラーを味方につけたところで『正』に転じることはありません。物語が簡易なハッピーエンドに終わらず、暗澹とした混沌の落ちに着いたのがとても素晴らしいと思いました。漫画という観点からすると、そのような世界観にも関わらず読者の心を闇一辺倒に落とさない作風も素敵です。
何はともあれ、この作品は単に面白いのです。
重要なのは今普通である人間(我々の一部)がいつあちら側に転じるか分からないということ。とても素晴らしい作品を解像度の高い漫画で見せてくださりありがとうございました。
読んでました!
ネタバレ
2021年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 親の再婚で、10歳離れた義理の弟が出来た受け。
家族として、義理の兄として弟と接するが、弟は
兄弟とは違う感情を持っていて。

三上くんの〜から、カシオ先生作品が好きです。
今作、周りもかなり不幸にしてるので、賛否が分かれる。でも、どうしてか先生の描く攻めが好きなんです。何処までも受けが欲しい、それしかいらない攻めが脆く愛しいと、思ってしまう。
受けを助けようとした、先輩は確かに良い人だけど、もし、攻めが先輩の立場なら、この攻めだったら
あそこで引きませんね。自分の手からは離さない。
義理や歳の差関係なく、例え学校で、会社で、同級生で会ったとしても、攻めは受けを求めて、受けも
必ず落ちた。と、思ってしまうカシオ先生の作品。
ぎょええええええええ
2023年5月21日
なんじゃこりゃあ!これがメリバなのか!ひええ、参りました。4巻一気に読了しましたが、もう一周したいと思います。
うーーん
2023年5月1日
けっこうドロドロって感じ。でも執着系好きだからありー!!ハピエンでないかなー。まあこの作者さん好きだから買った
いいね
0件
刺激を求めての怖いもの見たさ
2022年10月30日
作者買い。間違いなく人を選ぶ作品。他作品でも攻めたお話を書かれるなと。個人的に惹かれる作者様。やはり今作も。不道徳、背徳的いわゆるインモラルな内容で。なかなかぶっ壊れたストーリー。平凡な日常が何かのキッカケで思ってもない方向に進み深みにはまっていく。それがインモラルであればある程抜け出せなくなり戻れなくなる。一度味わった麻ヤク的な背徳感及び劣情は止められないのであろう。やっとの思いで抜け出したはずなのに。又そこへ戻ろうとする矛盾さ。人間のエグい部分を剥き出しに描いている。ゾッとする。もはやホラー。ほんと怖い話。どう受けとめるかは人それぞれ。個人的に。日々平凡にやり過ごしているからこその。たまにこうゆう刺激的な作品が読みたくなる。面白いのかと聞かれたら答えにくい。ただ、平凡にやり過ごしている日常がどれだけ平穏か思い知らされる作品。
そうくるか
2024年8月30日
私はお兄さん目線で読んでいきましたが、苦しくて…。可愛い弟は執着というか愛がまぁ重すぎるうえにいろいろ歯止めがきかないで突っ走るし、先輩は中途半端に寄ってくるし。でも、ラストはこれが最善なんでしょうね。
最後までこちらも駆け抜けて読ませて頂きました。
衝撃。。。
ネタバレ
2021年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 以前セールで購入し読み始めてみたもののあまりの不穏な空気に怯んでしまい、そっとページを閉じてしまいましたが今日こそはと意を決して、、
読み進める毎に、動機に息切れ、なのにページを捲ることを何故か止める事が出来ない。

この義弟の狂気染みた執着愛から始まる暗く深い闇。

壊れて落ちて憎んで更に落ちたその先には、一体何を見出すのだろう。
それはやはり「光」なのであろうか。
憎しみ、憐憫、劣情と様々な感情を抱きながらも、深い共依存となり、共犯と言うしがらみを互いに共有する事で、自身の存在を許し肯定してくれる唯一の存在。
「 予感がした 俺は いつか 光を殺せなくなるだろう 」
こんなにも壊れ追い詰められ、それでも拒絶できない苦しみを想像する事も出来ない。
秀さんに希望を託し、もう少し春樹の違う着地点を想像したりしていたのですが、2人にとってはやはりこれが最大のハピエンだったのではないかと思わせる。
ここでフランソワーズ サガンの「 悲しみよこんにちは」を持ってこられるのもやるせない気持ちになる。

「俺はまた 正解を見失い立ち尽くす」という秀さんと全く同じ位置にいる私です。

ただ、あまりの衝撃に気持ちが追いつかず、気軽に何度も読み返す事が出来そうにありません。
面白かった!
2022年4月6日
すっごく好きなお話でした。
もう何回も読んでます。
読んだ後は映画観たような満足感。
ダークな内容なので苦手な人は苦手かも。
メリバ
ネタバレ
2018年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春樹は最初の段階で判断を見誤ったんだと思います。光の想いをストレートに受け止めた結果、脅されズルズルと闇にはまっていった訳ですが、光を拒絶できる場面は何度もあったと思います。あれでは光も勘違いもするし引けないです。確かに光の所業は最低ですが、春樹のために泣いたり苦しんだり身を引いたりもできるのだから、もっとちゃんと向き合ってちゃんと拒絶してやるべきだった。自分が招いた結果でもあるのにメソメソ泣いて光に八つ当たりして、春樹ばかりが被害者ではないと思います。英さんに対してもその好意に甘えながらも何も語らず心配させて、挙句あんな残酷な裏切をして。英さんには諦めないで欲しかったけど春樹を許すことができるのは光しか居ないのならそれは仕方のない結果だったのかも。この作品の怖くて面白いところは2人が互いへの罪悪感を持ったまま互いの罪を許してるところです。春樹は許されるから一緒にいるだけのように思えるし共依存的関係のまま完結していて、これはハピエンなのか、それにしても周りを巻き込み過ぎたと思います。
歪んだ愛、最高
2022年4月8日
歪んだ愛、義兄弟、私が大好きな設定&ストーリーでした。続きが気になりすぎて課金が止まりません。単行本も買います!!!!!!!!!!
心を殺したのは、壊れたのは誰だったのか?
2023年4月7日
全巻購入してからしばらく読み始める勇気が湧かず、ようやく読みました。カシオ先生の作品、結果としていつもとても好きなのですが、ヘヴィな世界観(精神的に)なことが多く、読み始めるのに勇気がいります。本作もヘヴィだった…。本作は義弟✕義兄ものによくある「実は元々両片思い」や「絆され堕ちからのハピエン」などではありません。義弟の光にしろ義兄の春樹にしろ、序盤ですでに壊れていたのかもしれません。マトモな判断を下せてない。歪な車輪が坂道を転げ落ちていくように、どこでどう跳ねるのか行き着く先はどこなのか、予測がつきませんでした。確実なのは一度転げ始めたら、決して「登らない」ということだけ。しかしカシオ先生の着地のさせ方は抜群だと改めて思いました。手放しのハピエンではないけれども、これ以上はない、という落としどころだったと思います。こうなると、もう唸るしかない。惜しむらくは英先輩ですねー。彼、キャラとしてとても好きなのですが、いちいちタイミングが合わないんですね。運命には抗えないということなのか…気持ちに余裕がある時に、また読み返したいと思います。
色んな意味でハラハラドキドキさせられたわ
2023年9月12日
買うか迷ってましたが、買って良かったです。
見てると光の一方通行だけかとおもいましたが、色んなきっかけがどんどん二人にとって良くない方向に行くのをハラハラしながらみてました。BLでドキドキではなくハラハラさせられたのは初めてでした。
もちろん、ドキドキしちゃうシーンもあります。それも踏まえて一気に読んだほうが心の負担は少ないかもです。
春樹が結果的に心が救われる出来事が起きたことで光に
寄り添うことができたのかと思ったりしつつ、結果的に2人がお互いを思い合って末永く過ごして欲しい、、、
ハラハラしたので、その心の埋め合わせにその後の2人の様子も出てほしいな〜と思ったり。(あの番外編の先を、、)
いいね
0件
心に余裕を持ってる時に読んでください
ネタバレ
2023年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず一巻読み終えてからあ、これはハピエンないんだなと薄々わかりました。が!!続きが気になり一気読み。
主人公がどんどん崩れていく様があー人間味があるなと感じました。先輩エンドを個人的には望みましたが多分それはないかなと何となく察しましたが何でそこでもっとガツガツ行かなかったんだ先輩!!と思いながら読み続けました。最終的には主人公の罪が明らかになりそれを聞いても変わらなかった義弟と共に?みたいな感じはやはりかぁー、、、、と思いながら何だかやらせない気持ちになりました。ちょっと心が落ちたので他のほのぼのBLを見て今日は寝るとします
色々と重いお話でした。
2018年3月18日
1巻から光の応援をしていて4巻読後も気持ちは変わりません、光には幸せになって欲しいです。
もし春樹さんしか光を幸せに出来ないというのなら、光の傍から離れず大切にしてあげてほしいです。
学生なのに友達を作らず諦めや悟りを開く性格も悲しいのですが、それ以上に純粋で一途で健気な性格にきゅんとしてしまいました。
面白かったけど、
2020年5月6日
義兄弟とはいえ兄弟物には嫌悪感あるのですが、引き込まれてしまいました。
すごく面白くて最後まで一気に読んでしまいましたが、私はどうしても光くんを好きになれないし、最初に読んだときは最後まで嫌いでした( ;∀;)
何度も何度も読み返さないと主人公2人に感情移入出来ないです。
いいね
0件
一生かけて共に沈んでいく、深い闇に
2024年11月23日
こういう話はキュッとします~共犯者になれ?兄を自分の世界に引っ張っていく、自分の罪を塗りつぶし、自分の色にどんどんしみていく....やがて二人は本当の意味で一つになる。余裕なんかぜんぜんみえない、全てはやむを得ずに、途方に暮れて、不器用な人々は感情に振り回されて、惨めな結果です。光が春樹にかけた愛とはいう、憎しみとはいう、憐れみとはいう、複雑な気持ちはこみ上げてくる。これは素晴らしさとしか言えない!もし最初の時二人がちゃんと話し合いしたら....こんな辛い物語になれないね(笑)。エンディングはここに停めるのはすごくいいと思います。最後に一言、英さんはとても残念です。(普通の人として彼の行為はすべて合理的な、理解できる)自分の心を気付たのは遅すぎる?どうかお幸せに
誰も開き直ってないのがリアル
2020年9月16日
読んでいて、いっそ弟か兄かどちらかでもいいから、開き直ってしまえば楽になれるのにと思った。弟は狂気的なんだけど、やはり開き直ってないし、トラウマや孤独を抱えて1人で考えてる。兄も性被害にあいながらグチャグチャ考えてる。さらに同僚の人が救ってくれるわけでもないし、親が救ってくれる訳でもない。弟も兄もメンタルクリニック行ってぶちまけてくればいいのにと。まぁ、相談出来ないタイプだからあんななってるんですけど(笑)エロ部分は可哀想な感じに終始していて、痛々しく哀しい。兄弟や同僚含め世界がそれぞれ1人で閉じてるので、身体だけ交わって心はかすりもしてないなと思いました。互いに情はあるけども、透明な壁の向こうから喉を掻きむしりながら無音で絶叫してる感じ。本質的には互いに何も届いてない。兄も弟も心はそんな感じで生きていくしかないんだろうなという結末でした。闇BLの傑作ですね。救いはありません。多分、2人はそれを望んでないでしょう。最早、これは本能。
救われない報われない話
2019年3月5日
どこにも救いがなく、誰も幸せになれない。誰にも自分をわかってもらえず、みんな孤独で寂しいまま。暗くて重くて救われないことをわかって読んでください。義弟が、異性に抱えたトラウマや、それを義兄だけが救ってくれるという思いも、義兄には伝わらない。義兄は義弟の性のはけ口にされていると思い、辛くて苦しい。せめて、義弟の思いが伝わっていたら、もうちょっと救われたかも、2人とも。義兄の希望になり得た先輩も、結局、義兄のことを理解しようとせず、救いになれない。追い詰められて苦しむばかりで、読むのも辛かったけれど、誰も自分以外、人のことなんて本当にはわからないという現実世界にとても近いお話だと思います。
心がヒリヒリする
2023年9月13日
無理矢理ヤられたらそうなるよな、っていうのを絶対譲らない作品。確かにそうよな。人によって、受け、攻め、受けの先輩、の3人の内誰が一番許せないか変わりそうで興味深い。その人の一番大事にしてる価値観が関係してると思う。私は先輩がダメだった。
心を殺されまくる重苦しさ
2023年4月29日
美しい義理の弟の光と、春樹のインモラルもの。
トラウマがあり自分の美貌が他人を狂わせるのだと、タイトルの通り心を殺した光は、その救いを優しい春樹に求めていくのだが…光は春樹を追い詰め春樹の心を殺していく。抑圧されていた気持ちを爆発させた光の暴走がとにかく恐ろしい。見捨てられる不安から我に返っていじらしくなったりするものの、高校生とは思えない、春樹の追い詰め方がえげつない。2巻までひたすら苦しく、ここから春樹はどうなってしまうのか?先が気になりどんどん読み進めてしまった。
救いもあり、ひと時の癒しが訪れたかと思いきや…とにかく暗く重い雰囲気に振り切っている。
サガンの「悲しみよこんにちは」が作中に出てくるのだが、ストーリーとリンクしていて興味深かった。ラストは2人には光が差すような終わり方だと思ったが、春樹の贖罪がなかったら結果は違ったのか?と、と考えて眠れなくなる。
病んでる執着や共依存好きには堪らないが、読後しばらく頭から離れなかった。
闇(病み)度100%…でも、ハマるよ
ネタバレ
2024年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初★4にしてたんですが、1日で3周目読んでみたら感想も変わったので★5に変更します。
義弟×義兄。私の好きなヤンデレもの。
攻めはかなり闇が深く…深海レベル。ほぼサイコパス。
胸クソなんですが、夢中になって読めました。面白かったです。
私みたいに2回以上読むと、もしかしたら感想変わるかも。
1回目読んだ時は最後は英√でハピエンがよかった…と思ったんですが、これでよかったのかも。
多分英と復縁したとしても、結局二人は別れただろうなと思います。
英はきっと過去の事を思い出し、いつか春樹(受け)の事を責めそう。そんな気がする…。
英は優しいんだけど中途半端過ぎる…。
てか誰も幸せになってない…。おそらく攻めだけがHAPPY。
暗くて重いのにじわじわとハマる作品でした。
中途半端ではなく闇に振り切ってて面白かったです。
禁断愛の行きつく先
ネタバレ
2024年6月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近は、韓国BLのフルカラーで美麗な絵を見慣れていたので、うーん絵がもう少し……と思いながら読んでいましたが、やはり日本のBLは繊細な部分を扱うのが上手いよなぁと再認識です。
最後に再び会うようになるのは共依存なのか、そうでないのか…。でもそうなるのが自然のような気もするし、それを止められないと悟ったであろう英先輩の辛さもグッとくる。
タイトルも「心を○す」って鋭いワードを使ってるのも気になって読みたくなるよなぁと。肩透かし感なく、最後までどうなるのか追いたくなる作品でした。
一気読みしちゃったよ
ネタバレ
2024年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁ、、、もうさー。人が壊れていく描写ってなんでこんな萌えるかね。。(これだけで聞くとやばいヤツだけど評価がいいって事はみんなそこに惹かれるんだよね?)
描写も繊細で好きです。
先輩可哀想ね。でも彼が普通で普通(一般的)な考えで行動で。。こうゆう共依存?共有する罪?みたいな縛りからは解放されないんだろうね。知らんけど。
もう彼は弟から逃げる気もないのだから廃に近いハピエン(〃ω〃)
つらい
2023年5月31日
義兄弟もので内容はかなり重ためなんですけど、続きが気になってしまい、あっという間に読み終わってしまいました。しんどいけど面白いです。
メリバ
2024年3月11日
もうすんごいみててしんどかった、、えぐい。ハラハラとドキドキでもうみてて心が疲れる。でもいい作品だった。はぁ、、
いいね
0件
弟よ
ネタバレ
2024年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ お兄ちゃんがすごく不憫 そこまでするかな 離れたらいいと思う家族という枠にとらわれすぎでも日本人は家族を大事にするのが美徳とする生き物だから
いいね
0件
サイコパスって最高
2023年7月9日
もともとサイコパスな話が好きなので弟がツボでした。サイコパスな執着や近親ものが好きな方にオススメです。
いいね
0件
重く深く痛々しい執着と依存の愛の末路
ネタバレ
2022年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みから、グイグイ物語に引き込まれ、気が付いたら全巻読破。美しい義弟が引き金になり、巻き起こる壮大な泥沼執着依存物語…。
優しい義兄は洗脳されていくように泥沼に深く深くハマって落ちていく姿は悲惨で儚く美しくもあり、魅惑的で目を離せない…。周りまで巻き込み誰も救われず…心に消えない罪と罰を抱きながら依存し合う二人は結果的にはハッピーエンドとは言えず…二人の行き着く先には幸せはあるのだろうか…。
ある意味で綺麗事に終わらないリアルな終着点。
こんなカタチの愛を表現してしまう作者の才能には脱帽。何度も読み返してしまう様な中毒性の高い作品。
個人的にはバッドエンド
ネタバレ
2021年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 美形攻め、弟×兄、受けに執着する攻めが好きな方にオススメしたい
あと後味が悪いお話が好きな方に

話しが通じない弟と関係を持ち脅され、誰にも相談できずに誤解され破滅する不憫な兄、次第にすべて投げやりになってしまう兄が痛々しいです。
自分を険悪している兄の一挙一動に心を揺さぶられている弟の様子はヒロインに恋をする男のようで、その温度差がエグい
読み終わって英さんお父さん幸せになって、と思いましたがこの話の主要人物達が今更幸せになれるわけねーだろバカ(ヤケクソ)と思い病みました。
読み終えた時の余韻が…
ネタバレ
2021年9月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ぶっちゃけ鬱展開だし、読んでる最中胸が苦しくなるけど、読まずにはいられない。この世界観に入り込んで沼状態です。
鬱展開大丈夫な方はお勧めしますが、人によっては胸糞だと思います…
なんておそろしい話。
ネタバレ
2021年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ そして、救われない話ですね。篠原家、あの母子に関わらなければ幸せに暮らせたのにね。春樹、ラストまるで幸せそうだけど…違うから、どう考えてもおかしいからね!
重い
ネタバレ
2022年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいて苦しいという感情しか出てこないです
お兄さんは平凡で優しい人だったのに弟と関係を持ってからの壊れ具合が怖かったし可哀想でした 洗脳とは違うけど慣れ?あんなに酷い目に遭ったのに最後はそっちにいくんだと思いました
いいね
0件
やっと完結
ネタバレ
2017年12月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ ですがスッキリするとはいえない内容なので、苦手な方はお気をつけて(笑)まさか、1巻に出ていたサガンの「悲しみよこんにちは」が伏線になっていたとは…まったく気付きませんでした!春樹と光はお互いの罪を許せる唯一の相手になってしまったのですね…最初は光の一方的な愛情からくる病みBLで読み始めたのに、こんな愛の共有の仕方があるのかと…ちょっと恐ろしく感じました…これは第三者から見ればとても歪んだ愛に感じられますが、当人達が思っていなければ成立した愛にもとれる。特に光からしてみれば、最終的に春樹を手に入れることができたわけで…ただ、とてつもない犠牲を払ったことになるのだけど…春樹が最終的に先輩とくっついたら嫌だなって思ってたけど、ここまで振り回されてしまって、ちょっと先輩が気の毒に思えました。
ただただ感動
ネタバレ
2020年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ただのBLというジャンルで片付けてはいけない作品だと思います。間違っても幸せなストーリーではなく、切なく重いシーンがたくさんあります。春樹が段々壊れていくのを見るのがとても辛い。春樹に対しては光が完全に悪者なんだけど、光にも過去があったんだと考えると光だけを責める事もできないような…4巻の別荘でのSEX〜ラストまでは号泣でした。光を許す事ができるのは春樹だけだし、春樹を許す事ができるのも光だけ。「真夜中に胸をかきむしるような悲しみを僕たちは知っている」この一文が胸に突き刺さりました。とてもハッピーエンドとは言えないけど、2人にとっては何が幸せだったのか…読み終わった後もしばらく考えさせられました。
春樹と光…
ネタバレ
2022年3月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ この2人に周りが巻き込まれていき暗い展開になるけど最後は共犯者としての2人が共依存していき光が射していく感じかな。この着地で私は満足です?ハッピーエンドと捉えます⤴英さんはイケメンで素敵な人だし選ばなかったのもったいない気もするけど春樹には光、光には春樹とお互いに必要な存在になったよね。重たい話ってレビューが多かったから覚悟して読んだけど全然大丈夫でした。ヤンデレとか執着系に耐性がある人は問題ないと思うけど、光の行動が異常でイッちゃってる危ない奴にしかみえないならたぶん無理だと思う?みんな誰かに頼って生きていたいよなぁと改めて考えた?
辛い……
2021年4月19日
依存、執着、共犯、歪んだ愛情、本人同士だけでなく周りも巻き込んで崩れてく。ラストは穏やかな顔をしていたけど、ハッピーエンドとは言えない終わり方だった。本当に辛い……それでも目が離せないくらい惹き込まれた。
作品としては最高
ネタバレ
2018年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 打ちのめされました。作品として見れば最高。
最後、英さんと結ばれてハッピーエンド、な話だったら興醒めでした。英さん報われないけどさ、、
この作品はこの終わり方でいいのだと思う。
でももう二度と読み返すことは無いかな〜読後感が悪すぎる(笑)
良い◎
2019年8月26日
病み系ぶち抜いてました。攻めが怖すぎます。でも泣きどころもあって凄く良かったです。
共生関係ですね
ネタバレ
2022年4月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春樹は逃げようとしたが失敗し、光と共に堕落し、被害者は共犯者になることを選んだ。これは悲劇的な物語だと思います、最後まで春樹は光を好きになっていませんでしたが、もう光から離れられません、二人は共生関係です。
いいね
0件
唸りながら読んだ、最高
ネタバレ
2022年3月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルの意味が知りたくて読んでみたら…ヤバい、これは辛い…けど、この人たちが一体どうなっていくのか見届けずにはいられない!という衝動に駆られ全巻購入。愛なのか執着依存なのか、そんな言葉では足らないくらいとにかく義弟の光が兄の春樹へ向ける愛が怖い。どれが正しい表現なのか分からないけど、闇だと思ってたものが光に変わる瞬間というか、光が闇に落ちていく様というか…なんとも言えない感情が蠢いてザワザワしました。心を殺す前に壊れてまう…涙。でも結末には妙に納得している自分がいます。あんなに振り回されていた側が最後は逆転していたなんて…!!真実を知った時、春樹と光は共犯となりまた一つ深い繋がりが出来て、もう離れることはないんだろうなと思いました。あと、先輩には幸せになってほしいです。読み手を選ぶ作品ですが、試し読みで(現在2巻まで無料)内容が大丈夫だと思った方は最後まで読んでほしい。
いいね
0件
しんどいけど先が気になる!
2022年3月25日
表紙の男の子が綺麗だったのでずっと気になっていました。二巻無料になっていたので読みましたが、いやしんど!!ってなりつつ、先の展開が早く読みたくて読みたくて……クセになる感じです。
病みます
ネタバレ
2021年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく最後まで重くて辛かった。全員とことん不幸せになってしまって、そこからやっと立ち直ろうと頑張っている描写があって少し安心したのも束の間で、最後まで歪な関係は続いていて、やるせない気持ちになった。
夜1人で精神不安定な時に読むと確実に病みそう笑笑
ターニングポイントは幾つもあった筈…
2022年1月22日
英さん推しで読み進めました。めっちゃ歪んでるけど、もうこれしかないよな。って終わり方だったので最高に満足してます。面白すぎる…!!
光君、恐っ
2021年4月5日
義理の兄への執着が凄い。先輩や義理のお母さん&赤ちゃんの事を思うと手放しで喜べないのだけど、結局、執着が勝ったのかなぁ。カシオ先生の本を買い漁るきっかけとなった作品です。話が重く、二人はハッピーなんだけど、それ以外の人はみんなハッピーになってないんで何となく読後感は悪いです…。でも嫌いじゃ無い。
重い暗い
ネタバレ
2021年2月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 義理の兄弟、めちゃくそ重い暗いストーリー
もうダーク過ぎて今まで読んだ中で
断トツ1位 こういう系は専門外ですが
ここまで来ると逆に好きです
暗い重い好きな方にオススメです
やばい作品に出会ってしまった
ネタバレ
2022年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 割と好きな作家さんの作品。何だか怖そうだったので手を出さずにいたが、ついに読んでしまった。しかも一気に4巻まで?

10歳下の義理の弟、光(ひかる)×法律事務所で働く春樹。義弟の不自然な執着に加えて、春樹の大学時代の先輩で、上司でもある英(はなぶさ)が絡んできてストーリーは悪い方へ悪い方へ…。英は悪くないと思うのだけど、本当に、坂を転げ落ちるように春樹が病んでいきます。

ここでああしていたら、とかこう言ってたら、とか『if』を考えずにはいられないお話。
あとは、最終的にこれで良かったのか?と疑問が残るけど微かな希望を信じたいような。でもやっぱり終始怖いんだよなぁ。
いいね
0件
苦しいけど、ほろりと涙が出る。
ネタバレ
2018年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になっていた作品でした。今は読み終えて色々なダメージを消化しきれずにいます。
ハッピーエンドなのかどうか言い切れないけれど、きっと彼らにとってはこの形が一番良かったのでしょう。受けの受けたダメージ分だけ攻めの残酷さが際立って、いっそ怖いくらいの愛情が描かれた作品でした。攻めが過去に受けたトラウマが解明されるのがあっさりな気もしますが、ストーリー展開は素晴らしかったと思います。人間のきれいなところと残酷なところが描かれていて、嫌にリアルで。
心残りといえば、お父さんと英さんが切ないですが…。
オンブルー作品はやっぱり何かを心に残してくれる作品が多いですね。
義兄弟ものが好きで、無理やり表現が嫌いでない方には、是非読んでほしい作品です。またしばらくしたら、怖いもの見たさで読み返してしまいそうです。
引き込まれます…
ネタバレ
2020年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ それぞれの思いが交差し痛々しくて本当に苦しい…。人間の歪みや相反する感情に焦点が当てられていて、魅入ってしまいました。本当に引き込まれてしまいます。終わり方に好き嫌いはあると思いますが、ぜひ読んで頂きたい作品です。あぁ〜しんどい!!笑
せつない。
ネタバレ
2020年6月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 購入迷っていましたが、レビューで購入を決意しました。結果、せつないけど購入してよかったです。ストーリーが丁寧で、心理描写がすごいです。購入したら、最終巻まで購入してしまいました。読ませるストーリーです。
弟の愛のかたち
2019年11月7日
愛の形は人それぞれですが、自分自身や相手を狂わせるほどの愛とは。一生に一度は経験してみたいかな〜なんて、ちょっと距離置いて読まないと辛いくらい暗めのお話でした。
泣いた
2021年4月9日
久々に漫画を読んで泣きました
この作品に出会えたことに感謝

何度でも繰り返して読みたいです

とりあえず全員
幸せにとは言わないけど
いい方向に進んでほしい
シリアス
2019年10月30日
弟が異常だし兄がかわいそうとさえ思う。重くてシリアスなストーリーにどんどん引き込まれて面白かったです。読み応えありました。好きな作品です。
完結?!
ネタバレ
2021年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 番外編見て負のループが表立ってはないけど続いているのがモヤモヤ、燻った状態で終わって、、、番外編の番外編で前向きな未来が見たいです!
いろいろな意味でやばい
2019年9月4日
まったく予想外の結末でびっくりしたし、読んでて混乱しましたけど、すごくおもしろかったです!攻めのサイコっぷりもなかなかエグいです。
重いけど。。
2018年2月10日
引き込まれてあっという間に読んでしまいました!二人のその後をもっと読みたくなります!4巻あるのに短く感じます。
うん。すごい
2018年5月2日
重々しい、しっかりBL派はこれは読んでおくべし。人の心の暗い部分について、あれこれ考えされられます。
レビューをシェアしよう!
作家名: カシオ
ジャンル: BLマンガ 近親もの(BL)
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics