言葉を失った。これは愛憎極まってる。入魂の傑作✨さっと読むのではなく、じっくり何度か読むべきヘビーな作品。冒頭から漂う不穏な空気、それぞれの時たまの表情が、もう、すんごい?絵に目のコマだけで伝えられる表現力がありますね、凄い‼春樹がひとり苦しんでいる絶望感がいたたまれないが、それに加えて春樹のあの背徳感はなんだろうか…自分がゲスでもなんでも興奮した?遥さんや英さんは言ってみれば真っ当なんだけれど、どう足掻いてもすれ違う。結果として光より春樹をズタズタに傷つけて大事なタイミングで捉えられていない?なんとしてでも光から逃れたかったはずの春樹。遥さんという罪の意識と共に自ら光の傍らを選び、光もまたその歪んだ愛をぶつけ続けた代償と言わんばかりの身体になってしまった春樹は手に入れた。どこまでもお互いが自身に傷を刻みつけ合い、しかしそうして罰するのもそれを赦すのも互いに光であり春樹であると…♻きっとこれ以外はないであろうジ・エンド⚡英さん視点の番外編が本編の補足を担ってて更にゾクっとさせられた?3巻の表紙の英さんがかっこよすぎる?そんなハイスペック紳士な英さんも、その美貌で好きなだけ他人の人生を狂わせられるだろう光すらも惹き寄せる春樹は隠れ魔性♐最初から最後まで巧妙な演出に凄みを感じた♦描写は多めで殆ど無理矢理なのに感情と身体が反してるところに何とも言えないエロスがある?評価分かれそうな作品だが個人的には近年読んだ執着系闇BLではピカイチ?