やっぱり 里つばめ先生の作品、滅茶苦茶 良いです。ゆっくりと じっとりと(ちょっとだけ 湿りっ気があって)二人の間が進むのが ほんとに良い感じなんです。イライラもしないし、焦らされている気もしないし。ただ ただ きっと いつか トンネルの向こうに 明るい未来が 二人のために待ってるんじゃないかって言う予感しかしないんです。大学の研究室の汚さ(苦笑)とか ゼミの先輩のウザさ(苦笑)とか 懐かしいなぁ、と思いながら 読みました。二人の仲が やがて 友達から 恋人どうしになってからの二人が めーっちゃ ラブイチャしてるわけでもないけれど、それなりの頻度で イチャイチャしている感じが とってもいいな、と思いました。