去らねばならなくとも、居場所はそこに





レビューを拝見して知ったこちらの作品、海の家での非日常と、夏が終わる時の物悲しさがよく表れていてとてもいい。
夏が終わり去らなくてはならないとしても、居場所、心のよりどころは確かにそこにある。
そしてまた巡ってくる季節に希望が持てた。
最後の終わり方、上手いなあ。
色々想像してしまうではないか!
そして突然のウクレレの選曲が予想外すぎて、なるほど、先生にはまんまとやられた…。
42ページは致し無しで大変美しいストーリー。
あと、先生のペンネームが気になりすぎて…
カレイと言ったらやはり煮付けですよね。

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くり さん
(女性/40代) 総レビュー数:0件
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ゆきんこ さん
(女性/50代) 総レビュー数:257件
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白木蓮 さん
(-/-) 総レビュー数:0件
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shikimi さん
(女性/50代) 総レビュー数:429件
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水玉 さん
(-/-) 総レビュー数:1286件