完熟豊満ボディ家政夫と茶の間で

ネタバレ

2025年4月8日

このレビューはネタバレを含みます▼ 昼下がりの汁だくセッ久！！！AVみたいなアオリ(笑)。プレイ内容自体は間違ってないです。あと、愛人というキーワードにドキッとした皆さん！安心してください、ハピエンですよ。表紙込みで本文260ページくらい＋電子書き下ろし。修正は白のスケッチ風。細い線でシルエットと本体をザザザザって消してます。時折、部分発光。最初、愛人てことは二股とか泥沼なのぉ？！て緊張してたんですけど、そんなことはなかった。ネタバレだけど、一棒二穴が地雷な人も多いので言うとく。一棒一穴です！！！とにかく、先生。この困った愛すべき子持ち既婚者よ。先生の真顔と無表情のままいろんなこと考えてるのが面白いんだよなあ。後に、それが問題になるのですが(笑)。そして、完熟ドスケベボディの家政夫青年。えっちすぎる肉体。ムチムチばいんばいん。縦も横もおふんふんもデカイ。最高。彼は何にも悪くないんだよ。ドスケベ完熟ボディに未亡人顔なだけで。私の中では全面的に先生が悪い判定です(笑)。仲良くセッ久しな。そしてねえ、最後の書き下ろしが本当に心憎い演出で、全米が号泣した。急に泣かせてくるじゃん。先生の息子の晴輝くんも良い子なんですけど、彼女の杏ちゃんもまた良い娘さんで、こんな優しいオチ持ってきたら泣いちゃうだろぉ！！！ってレビューしながら思い出し泣き。晴輝くんの家庭について、事前にいろいろ聞いてイメージとかあったんだと思う。緊張してたり、いろんな思いがあったものの「うちと変わらないね」と言って、そこでもうおじさん号泣ですわ。同性とかいろいろ違うとこもあるけど、みんなおんなし！おんなしなんだよ！！！ぶわっ｡･(つд`｡)･｡本当にええ話でした。途中まで完熟ドスケベボディガチムチ受け最高やん、てウキウキしてたのスッ飛んだ。教科書に載せよう。文部科学BL省推奨図書にしたろう。それはそれとして、最高のガチムチ受けでした。ムキでなくムチな。塩味先生は作家買いなんですけど、作画ちょっと変わられたから最初気付かなかった。前作も最高でした。個人的に作画は前作のが好き。今作は線が細くなって繊細に。１と２話の試し読みでめっちゃスケベじゃん！てスケベ期待して購読したけど、スケベ以外も大満足でした。本文書き下ろし込みで内容的に完結だから単話のみだと作家さんのメッセージ性的に不完全かもしれません。