鷹神様と憐れな生贄
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鷹神様と憐れな生贄

丹野ちくわぶ

守る事に懸命で守られる安堵を知らない子

ネタバレ
2026年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 土地神様に雨乞いする話。

脚の不自由な累という青年は妹を守るために生贄になる。
叢雲という土地神様の元へ行くと乱暴に扱われてしまう。
だが妹のため、雨乞いを挫けず頼み続ける。

ここで、生け贄と言えど、物語なのだし累は、
死んだりしないのではと思いきや、
既に物語は死後の世界に行き現世には戻れないという、
なかなかの現実から話は始まります。

次第に寵愛を受けていく累ですが、
最初は読んでいて辛いかもです。。。

ちくわぶ先生の作品は表題作品のスピンオフ、
『梟の王~』も併せて読むと、更に面白いですよ。
『ハイスペ様~』も面白かったです♬
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