革命のα【電子限定版特典付き】
」のレビュー

革命のα【電子限定版特典付き】

鹿島こたる

理性を求めて革命✨…が起こる前夜の物語、

ネタバレ
2026年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度も読み返している作品

ベタベタになったシルクシャツに絡む天然の巻き毛は薄い色素…そんな美しい世界が拝める作品を読みたいなと思う日に読み返す作品。
オメガバ設定に理性をかけてフランス革命前夜を思わせる物語はめちゃくちゃ耽美で素敵です。白(α)と黒(Ω)は運命の番なのか感じる欲情が己をコントロールする…そんな社会は間違っていて変えたい…理性!と。αモーリスが心から愛しているのはβのシモンで。欲ではなく心からの愛し愛されが何より人として尊いあり方なのだと。彼は物語の後から凄く人を殺していきそうなんですよね…(見たい)血生臭くなるよなぁ…と。このままシリーズ化してくれたら大作になるのになぁ…ぬぬぬ。と思っていつも読了します。
クロードが演説しているのはノートルダム大聖堂だったかもしれず…神なんていない信じられるのは理性のみ!と司祭達は殺され、その後革命家達の中で内ゲバが起こり…のフランス革命を脳内で物語と重ねその後を想像するとめちゃくちゃ良いです。

短編、軍人もの。
ため息しかない美しさ。アジア人×西洋人の筋肉美。コントラストよ…😮‍💨 良い。頑固なのか…左遷された美しい上官に付いてきた部下。トレーニングは激しくて、特殊部隊だったら…性格は…とか頭の中で思ってしまいます(性癖はやっぱり変なのよ)
家族の絆、特別な友情…色々あるけど、軍の中でしか築けない情にBLって良いなと思います。作者の絵だからますます本当に素敵です。うっとりです💕
いいねしたユーザ13人
レビューをシェアしよう!