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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


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読み進めるとキュンキュンする2023年8月17日年の差カップル、世間知らずだけど賢い一途なおぼっちゃんとちょっと弱気で真面目なサラリーマン。読み進めるうちに受けのいじらしさと攻めの優しい思いやりの両思いさに惹かれていく。攻めがどんどんたれ目になってくのが不思議。この作者の作品では攻受キャラともに一番好感がもてて好きだなあ。話の展開も面白い。
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弟×兄好み、弟がかっこいい2023年8月17日受けの兄はくそ真面目優等生で可愛げがちょっと足りないけど、攻めの弟は一途で溺愛系でかっこかわいい。八重歯はあざとすぎかな?たしかに兄弟ものなのにゲイを自認する兄が開き直ってて背徳感がないのは気になりますがこの作者の作品では二番目に好感度高いカップルでした。
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濃ゆすぎるご都合主義2023年7月28日さいとうちほの絵柄と演劇セリフ回しに昔は一時はまってましたが、ウテナから苦手になりました。宝塚も少女漫画絵も好きですが、濃いキャラ、濃いご都合主義が、あざとい!悪役の徹底的に意地の悪い醜すぎる顔、男装のわりに女々しく溺愛される女王様ヒロイン、すべてが主人公のために回っているご都合主義世界で、不自然すぎて呼吸が苦しくなります。イケメンはみんなヒロインが好き、ヒロイン以外の女性キャラはみんなブサイク、極端な逆ハーレム。いびつな美しさに見せかけたドロドロした自己賞賛世界。原作は好きですがやはり無理でした。「ざ・ちぇんじ」のほうが嫌みがない。
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シリーズ構成とキャラ変化に失敗した作品2023年7月28日時系列順でもなく話と話の間が省略されていて同じキャラが見た目も性格も別人になって再登場するので読者は混乱する。
1巻からのラスボスの謎が、最終巻付近に初恋の話を長引かせすぎたため尻切れトンボで説得力なし急展開であっさりEND。
シリーズ前半で人気だった短髪のドクター・キリコも後半で坊主や長髪になって再登場した時には、体型や性格が別人で肝心の事件後の変化も書かれていないので消化不良。
雑誌連載当時もシリーズ後半から最終回までは読者たちがキャラたちの変化に強い矛盾を感じ、納得しかねて議論していた。主役すら変化の過程が後半すっ飛ばされ丁寧に書かれてない、なぜこうなった?とツッコミまくる。 -
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