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今月(4月1日~4月30日)
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シーモア島


投稿レビュー
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ラストが2019年5月4日10冊クーポンがきっかけで大人買いしました。
大海さんの作品の女性はしなやかで、強さも弱さも持っているところが共通して大好きです。また、ファンタジーを現実とうまく接点をつくりながら溶け込ませる設定の巧みさもお気に入り。
この作品ではラストに思わず「そうきたか!」とうなってしまいました。
いつか続編もぜひ見てみたい作品です。いいね
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いまさらですが、学んでます2018年9月20日こんな風に細やかに、相手の気持ちも自分の気持も扱ってあげられたら・・。
こんな風にていねいに、お互いを織り込んで関係をつくっていくことができたなら・・。
って、つい自分を振り返って、ある意味寂しいくらいに感じ入ってしまいます。
一井さんの作品を読むと、自分を大切にしたくなります。いいね
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クセになる2017年3月31日1回目通して読んだときは、なんとなくさらっとした読後感で、一井先生特有のパターンだな〜くらいに思っていたのですが・・
何度か通しで読み込んでいくと、すごく心情が伝わてくるんです。一人ひとりの。
すごく繊細なところを描いているんだな、って。なので、買ってよかったです。いいね
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じわじわ愛しい2017年1月23日瓦屋さんとご縁があって、たまたま手にしました。最初はけっこう淡白というか、さらっとしてるなという印象だったんですけど、職人さんの感じは誇張なくステキに描かれているし、マルかな、と思っていました。
でも何度も読むと主人公の人生とか、何に感動したとか、どうしてこの2人はこうなったとか、すごくじんわりと感動できるんです。登場人物それぞれの人の人生を、じわじわ愛おしめる、そんな作品です。 完結したし、読みどきだと思います。いいね
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生きるということの意味をしみじみと考えま2016年2月8日無料の1巻を読んで、おもわず続きを購入して読みました。
人が一本の糸だとして、生きるということは、自分のそれと
他人のそれとを織りなして成り立つものなんだという感じがしました。
ただの感情では語れない、でも「考え」だけでもない、縁の深さという
ものを感じます。良作です。いいね
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3回目で2015年8月31日1〜9巻を3回通して読んだとき、ぐっと感情移入して涙している自分がいました。何度も立ち読み分だけ見てて、最初はいらんかなーと思っていたけれど、どうしても読みたくなって揃えたのと同じ感覚。しみ込むように入り込んでくる作品なのですね。それだけ、キャラの描写が繊細に積み重ねられているんだと思います。まだまだ繰り返し読みたい作品です。
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