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今月(5月1日~5月31日)
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シーモア島


投稿レビュー
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腐ァンタジーw2013年1月17日メインカプは寮長の、そう(サンズイに風)太×寮父の悠(ハルカ)
サブは副寮長の圭一郎×悠の義理の息子・一歩(カズホ)
この一歩が「きゅるるーん」的な愛らしさで圭一郎は「惚れてまうやろぉー」ってカンジw
でサブカプは、わりとアッサリくっつくんだが、メインがじれったいw
どっちがメインかわからなくなるホドw
大人だし、義理とは言え親だし、イロ×2葛藤があるようで…この、じれったさが良いんでしょうなぁ
しかし、あきばさんの描く受けは童顔が多く、高校生カプみたいで年の差は感じなかった
そして男子寮と言えば、あちこちにカプがおる、まさに腐ァンタジーw
13?16話は別ストーリー
こちらは高校生×教師と
高校生×校長の2本立て…なのだが…
タイトル通り、若返りの薬で教師は30代→16歳くらい、校長は50代→なんとショタに
腐ァンタジー過ぎる展開にテンションだだ下がり
短編だから仕方ないけど、2カプともアッサリくっつき過ぎ
変身前?wの校長のムリな老け顔もイマイチでした
ショタ好きな方はど?ぞ…といったところ
表題作だけで良かったなぁ?と
Hシーンは、そこそこあるけど、ケータイ特有のバッサリ編集でアッサリに見えます
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前作が読みたい2010年2月8日『Kissのアクセント』を読み、その脇キャラのストーリーが有ると知り読んでみました。
【介刃】が撃たれても不死身で、病室ですぐを仕掛けるなんて、ありえねー。マンガ的って思ってたら、その後、主要人物が亡くなるってゆー急にリアルな展開で以外でした。
効果線が多すぎて、シーンや銃撃乱闘シーンがゴチャ×2して見え、何が行われてるのか分からん…って所が多かった
ケータイの小さな画面で見るせいか?
シーンは【瑶】がジタバタし過ぎて落ち着かない。
鬼畜【介刃】が無理なシチュエーションでを仕掛けるから始め拒むの分かるけど…恋人なんだし…ねぇ(笑)
読んでて、キャラ設定的に説明不足っぽい違和感を感じ(【瑶】が昔カラダを売ってた…とか)調べたら、今作の前(『Kiss…』のさらに前)に『マテリアル・ドライヴ』って作品が有るそうです。
他の何処にも配信されてないし、古本も見付からなくてリクエストしました。
配信されたら全部通しで読みたい -
アニメ化決定2010年1月12日今年(2010年)3月にOVA発売予定で、上杉謙信役をGACKTさんがなさると知り、予習のつもりで購入。
GACKTさんの大ファンな私は、オフィシャルサイトのニュースで出演を知りました。
リンクされてたOVAのCMサイトに行ってみてビックリ
まさかこんなギャグマンガとは…
最近TVのバラエティー番組の出演が増えたとはいえ、GACKTさんでホントに大丈夫?ってカンジ。
気に成って始めの数話読んだけど、(今の所)謙信は比較的(他の武将に比べれば)マジメっぽく凛々しくて安心した。
予習程度のつもりで読み始めたけど、どうやらハマりそう
大河ドラマとか見る位で歴史は詳しくないんで、知らない武将とか多いけど、それなりに楽しめる
最初、夜中に読んだんで大声で笑いそうでコラえるの大変 -
目的は逆転2010年1月6日きっかけは一昨年の年末頃(2008年12月末)TV情報誌の新春スタートのドラマ紹介の原作情報に表紙イラストが小さく載ってて興味を持ちました
どんな絵柄か、ちゃんと見たくて検索してたら、丁度シーモアさんで新着配信された所で、ドラマの予習のつもりで1話を購入。
すっかりハマってしまった(笑)
普段ドラマの原作なんて、あんま読まないんだけど…(コミックなら、どんな絵柄か見る位で)
で、ドラマが始まったらドン×2話が進んじゃって(1話で3巻分位)これでは原作読む楽しみが減ると思って途中から録画にし、未だに後半見てません(笑)
当初の目的と逆転
私は下戸なのでワインの味わいを想像する事も、飲みたいと思う事もないけど、ミステリーの謎解きを見る様なワク×2した気持ちになります
の知識とか覚えられないけど、ファンサイト(作中のを登場する順に表示・解説)を参考にしつつ月一の配信を楽しみにしてます
ネタバレ注意
レビってる現在16巻(第五の使徒)迄配信され、単行本は22巻(第七の使徒)迄発行で連載中。
いやー先は長い -
大ファンだけど…2009年11月29日水城先生の作品は、考えさせられるシリアスなのが多いから、こーゆーノーテンキなのも、たまにはイイけど…。
水城先生の大ファンですが他の作品に比べるとチョット…
表題作は「みどころ」通り双子でも、男女となると見た目あんま似てない。2人共、先生と恋するけど恋の仕方は対照的。
【忍】が、かなりヤリ×2なのにはちょっとビックリ(笑)
6・7話=親の仕事の都合で海外に行ってしまう【周】とのサイコーの思い出を作る為、球技大会で優勝をめざす【美奈美】。だが種目がマイナーな卓球でイマイチ盛り上がらず不満な【美奈美】は異常な行動に出る。最後迄恐ろしい女の子でした
8→11話=東京から京都に引越して来た【瞳】は方向オンチで、転校初日に墓地に迷い込みユーレイ(?)に遭遇。腰を抜かした所を【洪忍】に助けられ学校迄送ってもらう。帰りも迎えに来てくれた【洪忍】は、女にモテ×2でチャラいのに寺の跡取りだった。
私は、この話が1番好き
原チャリの「たぱぱぱ…」ってのがウケるー -
じれったい2009年9月6日母子家庭で、忙しい母や周りの人に気を使う【秋良】。
3人兄弟の末っ子で、にぎやかな家庭で育った【忠興】は、良く言えば「おおらか」、悪く言えば
「無神経」なヤツ。
【忠興】への想いを悟られない様に距離を置こうとする【秋良】の気も知らないで、弟の様に構う【忠興】。その無神経さに読んでてイラっとする(笑)。
幼い頃、家で1人明かりを点けずにいた【秋良】の言葉が切ない
【秋良】のバイト先の店長【志摩】は、ちょっと良い人過ぎでは?ってカンジだけど、別作品『ラブレター』で【志摩】の大学時代の話が語られてて…とても辛い恋を経験したから今の大人な【志摩】が有るのかな?って思った。
ちなみに『ラブレター』には、その後のラブ×2な【秋良】&【忠興】が載ってます。
この作品、コミックスの発売が2001年の割に、ちょっと古いカンジがしたけど、元は1994年に同人誌で発表され人気だった物だそうで納得です。 -
頭の中はぐるぐる2009年6月1日【藤森】は、【中田】との出逢いは【中田】が「俺の幼なじみを捨てただろ!」とケンカ売って来た時…と思ってたけど…。
他人と必要以上に関わる事がイヤな【藤森】が【中田】を構うのを周囲はフシギがる。「構うのをヤメたらスグ無くなる関係で1番ラク。退屈しのぎ」と言う【藤森】。
終始【藤森】目線の展開で、自分に言い訳ばかり。【中田】の本心はハッキリと語られてないけど、読んでる方は気持ちが解るから切ない
「くるくる」するのは【中田】の表情。頭の中で「ぐるぐる」してる【藤森】。
しかし、このネーミングひょっとしてオリラジか?そーいえば【藤森】は似てるかも…なんてな(笑)。
後半の『キスイヤ!』と『カワイヤ!』は別ストーリー。他人に触れると頭痛がする特異体質の【直樹】の高校は、成績順にクラスが分かれる。上位クラスの【直樹】は下位クラスの転校生、天然癒し系ハーフの【健吾】に勉強を教える事に。
山葵マグロ先生の別名義、東山和子先生の『tactics』が好きなんで、この作品も気に入りました -
衝撃のラスト2009年5月29日全体的に台詞は少なめで、一つのシーンがコマ送りの様に淡々と丁寧に描かれ、背景も、とても美しい
始めは、全寮制神学校の背徳感溢れるBLといったカンジで、2050年という近未来な設定とは思えなかったけど。後半、丸っきり予想しなかった衝撃の展開に…。とても切ないラストに涙しました
敢えてレビューを見ずに読んだけど正解
『いつか好きだといって』を読んだ時の気持ちに近いカモ。
本作は単行本の発行日を元にするなら、現在このサイトで読める水城先生の最も古い作品のです。初期作からこのクオリティとは驚かされます。
私は最近(約1年前)水城先生ファンに成ったんで、初期作はナカナカ手に入らないから(先日やっと中古の『いつか…』をゲット)で読めてホント良かった -
なんじゃあのイキモノは2009年5月28日表題作シリーズと他3作の短編集。
表題作シリーズ(1→4話)は、謎の生物が登場する異世界まさに
「しゅしゅしゅワールド」ってカンジ。かと思えば妙にリアルな平和島(笑)髭面の野性的な【宮川】もカッコイイけど、きっちりスーツのボディーガードな【宮川】に惚れた
(5→7話)プレゼンに遅刻しそうになった【赤坂】。飛び乗った
エレベーターが故障し、乗り合わせた【小沢】と2人きり閉じ込められ…。世にも奇妙なお話でした。
(8・9話)京都嵐山。人力車の人気俥夫と陰間(男娼)の爽やかな恋のお話。
(10・11話)女子高の教師【イトウ】は同僚の【田中】に全校生徒の前で告白され、付き纏われてる。振られた【田中】が引き込もり
ハエがたかってたけど、H前にフロ入ったか気に成りHシーンに集中できなかった(笑)。
バラエティーに富んだ内容と美しい絵、櫻井先生ならではのぶっ飛んだギャグに脱帽 -
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ツッコミどころ満載!2009年5月7日田舎モン=【田吾作】って、なんてベタなネーミング!!
【田吾作】と【風祭】。想いが通じ合い、さあ、これから…って所で終わってて残念。
『GAKU☆RANナイツ』の方はBLじゃなくてガッカリ。半端なアドベンチャーっぽいドタバタコメディーで、私には笑いのツボが見付からなくて…。ギャグセンスが高度過ぎ?付いてけないのは私だけ?って思い、読後にレビュー見て、ちょっと安心。
主人公?の【ガク】が、ホントに櫻井先生の絵?って思うぐらい絵柄が違ってて冴えないヤツ。変身後とのギャップの為か?
櫻井先生の作品は大好きだけど、正直これはちょっと…(-_-;) -
「宝裸」シリーズ再2009年4月29日本作より先に『大きなバイブの舎の下で(快感インビテーションに掲載)』『われら宝裸コーポレーション』を読む事をオススメします。
これで「宝裸」ワールドに、どっぷり浸れます。
1→4話=催淫効果の有るとされる幻の秘宝「聖石」を求めて、アマゾンの奥地へ向かった3人【藤島】【岡崎】【新田】は「聖石」を守る者達に襲われ…。
5・6話【岡崎】と【新田】の大学時代、出会いの頃の思い出話。
ちなみに『ジャングル・キング』には【新田】メインの話『世にも奇妙なバイブの下で』が入ってます。
7→9話=勤続10年の研究員【立科】は占い好きだが、占い本に書かれていた運命の相手は【藤島】だった。
10・11話は別ストーリー。ゲーム会社勤務の【島村】は体感型恋愛シュミレーションゲーム(男バージョン)のモニタリングをする事に。ノンケなのにナゼか、自分で設定した男とのバーチャルHにハマり虚しい日々。ある日、ゲームの相手にソックリな男とリアルで会い…。以外とマジなラブストーリーでした。 -
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初の単行本です!2009年4月18日デビュー当時から、この画力と感性とはオドロキです。
ちなみに表紙イラストと内容は別モノみたい。
1・2話『快感淫靡テーション』【孝一】は義兄の家に居候中。その義兄とクラスメイトの【治】がデキてて、いつも家でHしてる。Hの声が気になって妄想が暴走。逆転調教モノ。
3・4話『大きなバイブの舎の下で』憧れのアダルト玩具メーカーに入社した【藤島】を待ち受ける本採用試験とは…。「宝裸」シリーズの原点。『われら宝裸コーポレーショ』『燃えよ!宝裸コーポレーション』『世にも奇妙なバイブの下で(ジャングル・キングに掲載)』へと続きます。
5・6話『不完全自殺マニアくん』自殺マニアの【町田】を知らずに合コンに誘ったのが運の尽き。その日からストーカーされ、拒むと目の前で自殺を図る…の繰り返し。かなりシュールな話。
7・8話『スペシャルケアだ、ばってん!』空手部の九州男児が怪我の治療に訪れた整骨院で…。
9・10話『君に続く道』会社役員の【塚田】は人気ウォッチングの為、通勤に敢えてホームレスロードを通る。そこでホームレスには珍しい美少年と目が合い…。ギャグなしのラブストーリーでした。
大分前に読んだけど「宝裸」シリーズを続けて見たくて2度目の購入。『大きな…』だけ買うつもりが、サブタイトルがなくてパック購入したけど後悔はなし。 -
ガッカリ↓2009年3月31日サブタイトルは違うけど、全部続き物です。
マンガ家ネタは好きなんだけど…。
アシの【結城】の技術に文句言う前に、作者さん、ご自身の画力をどうにかされた方が…(汗)。
ストーリーも毎回ドタバタしてて中身がない。特に『恋のジンクス』。幽霊屋敷に取材に行く話はキツかった。ノーテンキ過ぎる女の幽霊(幽霊には見えない)がウザイ!!いいね
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デビュー作ですって!2009年3月26日本作が西田先生の初の単行本だそうで、デビューから、このクオリティとは脱帽です。絵柄は青年誌向けっぽくて、正直好みじゃないけど、そんなの関係ねー(笑)です。
1・2話=主任の【本多】の部署に高校からの後輩でエリートの【樋口】が配属された。レベルを下げてまで同じ大学に入り、何でもマネする【樋口】が本当に欲しかった物は…。
3・4話=万年最下位の営業所の【青山】はチャラ×2してて、所長に叱られてばかり。
5・6話=【南】は男と遊んで帰る所を、ライバルの【姫嶋】に見られてしまうが…。
7・8話=研究員の【小田嶋】は、配属された当初からチーフに嫌われている様だ。
9話=総務の【坂本】は、書類の不備を、企画室室長にだけ細かく指摘し面白がっていた。
10話=金貸しの【島田】は商売敵の仕事を横取りしシメられたが…。
11・12話=遅刻魔だった【平井】が、ここ1ケ月無遅刻な訳は…。
西田先生には珍しい高校生モノです。
13・14話=【レイン】は有名指揮者【ホルツ】に金で抱かれてる。キスも前戯もない。金に困ってる訳じゃないのに2年も続いてる。
どの話も、大人の男同士の、密かに想う切なさと、通じ合った後のハシャギっぷりのギャツプがイイ!! -
絵が×2009年3月25日1→5話が表題作のシリーズで、タイトルから、もっとエロいの想像してた
(笑)。
設定は良いんだけど、絵がマズいなぁ。キャラに余り魅力を感じなくて、物語に入り込めなかった。たぶんココが萌え所なのかな?ってトコで萌えられなかった。
6・7話=家庭不和でグレ、死んだ様に生きてた甥の【勇基】を救う為、ボクシングをやらせ見守るトレーナーの【燿次】。
8話=メガネで気弱そうな【丈馬】は、男に誘われホテルで豹変。狂気に満ちた話です。
9・10話=兄でオーナーの【徹章(カツアキ)】と弟でシェフの【徹宗(カツミ)】が経営するレストランで働く【千幸(チサチ)】は、ドジでオーナーに叱られてばかり。それをフォローするシェフと兄弟喧嘩が絶えない。
11・12話は、その後のオーナーの話。隙のないオーナーに惚れた【世利】は、レストランで経理として働く事に。
表題作同様、他の話も絵さえ良ければ良い作品なのに…。いいね
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やっぱ上手いなぁ2009年2月26日櫻井先生の作品はギャグっぽいのしか読んだ事なかったから、良い意味で裏切られました。
多種多様の短編集です。
『RISK BREAK』は「みどころ」通り。倒産寸前の【古田】には、金持ちの道楽で探偵してる【響】にガマンがならない。
『ESCAPE』【領】はバイクを盗もうとした所を、生活指導の教師【中田】に見付かり、口止めの為Hした。たった1回のハズが…。
『うたかたの夢』小5の【翔】は両親を亡くし、年の離れた兄に育てられたが、兄は【翔】の成長を嫌う。
『満点の大花』【蓮】は花火師の修行中の従兄【秀一】が好き。告白しHしてから4年、【秀一】は【蓮】に一度も触れなかった。
『人魚の棲む海』漁師の【太一】は昔、網に掛かった小魚を放した事があった。その後その魚を毎日見掛け【ミズキ】と名付けた。スケッチの様な粗いタッチの絵柄。日本昔話の様なストーリーです。
『100万回のラブコール』はTLです。スタイルに自信がある【彩香】は、男は皆カラダ目当てだと思ってて、彼氏の【卓也】も、きっとそうだと思い込む。 -
単行本持ってます2009年2月14日今は亡き東城麻美先生の新旧の作品が混在してる、絵柄の変化の分かる1冊です。
『熱視線』【三瀬】が告白できないのは相手が男だから。女好きの【辻】が、それを聞いてナゼか勢いでHしちゃった。Hしてから【三瀬】の事が気に成りだす。
『ハートをKISSで刺す』は、その後の話。
『XY-お祭りで行こう!』は『XY』の番外編。ノーテンキなエロバカップルに見えるけど、実は本編で苦労の末に結ばれた2人。ストーリーもHもハードだけど切ないお話です。本編の後に見るホッとします。
『内気なボクら』は職権乱用のエロ教師と生徒【有田】の話。ラストの【有田】のウソっぽい告白の真意が分からなかったけど、続きの『だから僕らは恋をする』でホントに先生を好きなんだと分かった。
表題シリーズ3作は、悪い子を懲らしめるお兄さんの話。それぞれ躾られた子達はお兄さんの虜に。ラストの「調教完了!」は正に仕置人(笑)余り深く考えずに読んだ方がイイかも。 -
今は亡き先生の初期作2009年2月14日東城先生の『よい子の住む街』に番外編が載ってて、そっちを先に(単行本で)読んでたから本作をずーっと探してました。配信されてホント良かった!!
番外編では唯のエロバカップルに見える2人が、本編ではこんなに苦労して結ばれた関係だったとは…。
始めはノーテンキな【タカヤ】にイラっとしたけど、数々の障害を乗り越える内に絆が深り安心した。
ストーリーもHも、かなりハードだけど、
エロいだけぢゃない、とても切ないラブストーリーでした。
「ACT.3」で唐突に登場の【ナギサ】の父親はジョージ・マイケルみたい(笑)。【ナギサ】の性質は父親譲り? -
待ってました!2009年2月7日今は亡き東城麻美先生の作品の待ちに待った配信です。
私は東城先生のファンになって1年足らず。先生の訃報を知ってからのニワカファンで、最近単行本を探し始めたから全然見つからない。だからケータイ配信はありがたい!
塾で忙しい親友と遊べないからと作った彼女だから、別れるのはそれ程辛くない。次の彼女が出来る迄と【アツシ】と付き合う事に。
大人な【アツシ】も複雑な家庭環境に育ち、大人に成らざるおえなかった。そんな【アツシ】も【ハルキ】のお陰でラストには16歳の子供に戻れたカンジ。
Hの攻受は思ってたのと逆でした(笑)。
勘違いや擦れ違いナド切ないけどハッピーエンドな恋バナでした。
机に足の小指をぶつけた【ハルキ】の「足の小指なんかあるの忘れるくれー気にしてねーのに何でこーブツけるかな。そして痛いかな」は、分かるー。
7→9話は別ストーリー。小さい頃【アラタ】はチビでゼンソク持ちで【ヨシキ】の後を追い掛けてたのに、今はデカくて強くてカッコ良くなった(中身は変わらず)。逆に【ヨシキ】は昔のケガが元で、ちっちゃいまま。
守られる事に文句言いながらも【アラタ】と一緒に居られる事を密かに願う。 -
続編です2009年1月27日これは『ファミリー・コンプレックス』っていう作品の続編で、単行本1冊分が今作の1話『Familyプロローグこれまでのお話』に要約されてます。
で、次の話には、いきなりラブ×2ってカンジの【兼二】と【怜一】。
普通のBLっぽく見えるけど、こう成る迄には丸々1冊分掛かった訳です。前作ラストで、やっと「初H!」だっただけに2人の仲がようやくここ迄来れたかーと嬉しくなりました。
【怜一】超ーっカッコイイ(#^.^#)
高3に成った【三矢】も【怜一】ソックリでイイd=(^o^)。もっと見たかったなぁ。こんな2人に好かれて【兼二】が羨ましい!!
10→12話は、大好きな『蝶丸』のシリーズで、【蝶丸】と【椎名】の出会いの話。このシリーズは別作品『斉藤くんと佐藤さん』の後半にも入ってるけど、他にも有るんでしょうか?祐也先生の作品全て見た訳ではないんで、もし他にも有ったら是非見たい!
あと、全部纏めた『蝶丸』だけの本が有ったら良いのにって思う。 -
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バンド系大好き!!2009年1月15日この作品は、私、少し前に単行本を買ったけど、タイトルに『1』って表示がなかったから、1冊で完結かと思ってました。
暫くして続きが有ると知り、捜したけど無くて…。
続きも本で読みたくて、ケータイで買うのはガマンしてたけど、やっぱ気になって買っちゃいました。
絵は変わってたけど、より美しくなってて、物語も3年後って事で違和感なく読めました。
成長した【達也】はカッコイイ!!
前半の【達也】は、中3にしてはチョット幼く見えたから、始めはショタかと思った(笑)けど、時々見せる大人っぽい表情はドキっとした。
【達也】のバンドのヴォーカル【朱生】が【裕里】の真似してたって所、リアルに感じました。
私、昔、某バンドのオッカケしてたんだけど、そのバンドにソックリな新人が沢山出て来て、ファンとしてはイラっとしますが、そんな新人バンドも暫くすると個性が出て来て、今や人気バンドになってたりする。
考えたら、どんなビッグバンドも始めは誰かのコピーしてたんだよね。
祐也先生の作品はどれも好きで得にバンド物の『一発あてろ!』や『VENUS+』が大好きです。
この作品、設定的には『VENUS+』と近いかなぁ。でも全く違っててどっちも魅力的な作品です。 -
2人の出会いの話2008年12月27日この作品だけだと、BLに有りがちな設定だけど…。
おまけマンガ『初体験オンパレード』に登場の、モデル仲間の【孝知】とバスケ部の後輩【蒼】の話、巻末の『ぷろだくしょん・のーと』で【孝知】が「俺達のコミックス」と言ってるのは『ハッピープレイス(全3巻)』の事。私は、こっち↑を先に読んでたから脇キャラのスピンオフの過去話かと思ったら逆でした(笑)。
2人の出会いが見れて良かった。
しかし【志城】がこんなにカッコイイとは思わなかったなぁ(笑)。
髪の長い【郁巳】にも違和感が有ったけど…。女顔がコンプレックスならナゼ髪、伸ばしてたのかな?
髪、切った方がずっとカワイイ!! -
続き?リメイク?2008年12月27日『MiChao!クリスマス ボーイズラブBOX-僕たちの聖夜 寄宿舎でつかまえろ!』の続きの話…というかリメイクっていうでしょうか…。
なので暫くBLだと思って見てたから、ちょっとLOVE少なめ?って感じてたけど、このサイトでのジャンルは「人間ドラマ」って事で納得。
絵がとても綺麗でストーリーもしっかりしてて、もうジャンルなんてどうでもいいってカンジ!!
何をしててもカッコイイ【シーザー】に惚れた!!(#^.^#)
「MiChao!」は新話の配信が遅くてホントはある程度まとめて買いたいけど、いつもイイ所で話が終わるから、気になって新話が出るとつい買ってしまう。
早く続きが読みたーい!! -
続編です2008年12月5日『僕のトラブルデイズ』の続きです。前作のまま【真紀】と【玲士】は甘々でラブ×2なのかと思えば、遠恋である事と【はかな】の存在に2人の仲もギクシャク。そこに追い討ちをかける様に【真紀】の両親の借金問題でボロボロです。ここで登場の悪徳金融【加勢】は別作品『薄紅に触れないで』では、かなり重要な役所です。
11・12話の『俺のトラブルデイズ』は【はかな】と和菓子職人【凛也】の話。【真紀】への想いを中々吹っ切れない【はかな】を【凛也】が慰めます。そして、その後の話が別作品『俺だけの男』に載ってます。
夕夜京先生の作品の幾つかは、別の話かと思うと共通するキャラが登場するから、それぞれの繋がりが発見できて楽しいです。
絵は相変わらず微妙だけど、ついつい引き込まれるストーリーで一気に読めました。 -
昼ドラっぽい(笑)2008年11月28日頼り無いけど仕事熱心な【真紀(マキ)】を、密かに想い常に心配する年下の従兄弟の【はかな】。【真紀】の元を去り5年振りに戻って来た【玲士】。2人から想われ悩む【真紀】だが【はかな】は大切な家族。【玲士】を好きな気持ちは揺るぎない。…で甘×2のラブ×2でエロ×2でした。
それにしても、お母さんヒド過ぎです。主人公を陥れる悪どさは昼ドラの様(笑)。血の繋がらない母に疎まれるって設定は別作品『薄紅に触れないで』に近いけど、ここまでヒドくなかった。
この後『僕のビターデイズ』へ続きます。
絵は余り上手くないけど、キャラの表情に色気があって魅力的だし、ストーリーが良いから全然気に成らない。 -
最近の若いコってカンジ2008年11月25日絵が綺麗ですごく上手い!!表紙のカラーより中の絵の方が好き!
センスのイイ最近の若いコって感じでとてもリアル。
表題作は「みどころ」通り。あのオチにはビックリ!!私もシッカリ騙された。2人で帰国してメデタシ×2…だけでは終わらないトコもイイ!
『145BPM』失業中のDJ【石野】が人気DJ【砂原】に一目惚れ。しかし【砂原】は【瀧】が好きで…。∞ループなカンケイだけど【石野】は諦めない。ん?この3人の名前、電グ○か?そういえば他のキャラ名も!!(笑)
『コール・カロリ』クラブで出会った【晃一】と【晶】。付き合ううちに2人の共通点を次々と発見。
北斗七星がキーワード。始めは軽い話かと思ったけど、実はとても切なく愛に溢れた話で1番好き!
『SLAVE(スレイブ)』校長の息子【聡】は父の不在を狙って校長室で食後の一服していた。そこへ出張に行った筈の父と遠い身内で教師の【直樹】が入って来て…。
『MAKE A DETOUR(メイク・ア・ディツアー)』突然別れを提案した【カツヤ】とそれをすんなり受け入れた【タカオ】。親友に戻った2人だが、誰と付き合っても【タカオ】の事が気になる【カツヤ】。タイトル通り「回り道」した2人でした。 -
絵(特にカラー)が綺麗2008年10月28日おバカな【宗久】は【惣司】と付き合うキッカケもおマヌケ。【宗久】を振った彼女の次のターゲット【惣司】を、彼女が告る前に取ってしまおうとして、そのまま【惣司】にハマってしまう。
単行本4冊分とかなり長いけど、様々なエピソードと充実した脇キャラの登場で全然飽きません。
サークルの夏合宿で知り合った医大生CP【宮城】と【英二】。
サークルの後輩の【雪】と【西城】。
【宗久】のビデオ店でのバイト仲間【ふーちゃん】と【祖父江】。
それぞれが主役CPに絡んで物語をオモシロくしてくれます。
13話後半→16話前半の『Don’t worry be happy』は別ストーリー。
【松田】は先輩【花井】に告り即OKされた。表題作とは対照的な純なラブストーリー。
29話後半→32話前半の『番外編』は【宮城】と【英二】がメインの話。
58話→63話前半『恋の境界線』は【祖父江】と【ふーちゃん】の話。
ちなみに別作品『虜(メインディッシュ)』は【宗久】の兄【政宗】が主役の話で【宗久】【惣司】がちょっと出てきます。
【祖父江】と【ふーちゃん】の出会いの話も有るので49話の前に読むとその後が解り安いです。 -
絵、ヘタですねぇ2008年10月27日表題作は兄受け弟攻めの話ですが、芝居じみた台詞が昼ドラの様にクサくて感情移入できない。
『甘い生活』『甘い誘惑』はタイトル通り甘ったるい話。私が受けの子の立場なら、自分だけに優しいのは嬉しいけど…。ただ『甘い誘惑』のあの展開はイタダケない。あれぢゃータダの「やおい」だ!
『こんな恋のはなし』は、ちょっとショタっぽい純なストーリーですが意外性ナシ。
『君が大人になる前に』は、完璧ショタです。好きな子と一緒に居るのに他の子に目が行くヤツってのは、何が有っても変わらないのね。その年で気苦労の絶えない【篤史】ガンバレ!
この作家さん、ショタ好きですね。
他にもショタ話多数有りです。 -
表紙絵よりゴツい(笑)2008年10月17日青年誌の様な絵柄でBLというより筋肉系の雑誌向け?ただHするだけの、これぞ‘やおい’(笑)
1話『AGITATION』モデル事務所の社長【冬樹】にスカウトされた【真】。最初の仕事は下着のモデルだった。
2話『ヒミツの四親等』4歳下の従兄弟【卓也】と暮らす刑事の【良】は、まともな仕事をしてくれない【卓也】が心配。
ラストの【卓也】はまるで別人(笑)
3話の表題作は『みどころ』通り
4話『好事魔多し』友達の保証人になり借金取りに追われる【進一郎】が逃げ込んだ部屋は、追って来たヤクザの愛人【淳】の部屋だった。
5話『24時間受け付けます』探偵の【三彦】と便利屋の【美和】は事務所を共有してる。仕事ばかりで相手してくれないからと事務所に男を連れ込む【美和】。
6話『本日限定オススメ品!!』ダメ営業の【今田】は業績NO.1で年下の上司【神崎】に叱られてばかり。いつか仕返ししてやると思ってたら…。
7話『今夜は同じ夢を見て』【ケンジ】のカフェで働きたいと言って来た【透】は、1週間前にゲイクラブで客に絡まれてるのを助けたホストだった。 -
大正浪漫2008年10月6日子爵邸の門前で張っていた雑誌記者【尾崎】と高貴な御曹司【沙生(サキ)】。
【沙生】は表向き闊達な青年だが実は、父が遊郭の女に産ませた子として弟【海人】や叔父からは虐げられていた。
そんな辛い立場も、敬愛する父からは愛され期待されていた為堪えられた。
1→5話の『序章』が【沙生】がまだ子爵の御曹司であった頃の、6話以降の本編が7年後、高級男娼【夜来香(イエライシャン)】となってからの話。
【沙生】が男娼になってもなお高貴さを失わなかったのは、出会った娼館の女将がしっかりした良い人だったからでしょうか。客にも恵まれ荒む事なく自分を保ってこられたのかなと。
「夜来香」と聞くと李香蘭(リコウラン)の歌を思い出す。 -
ナゼ2作だけなの?2008年10月6日前に購入した時は、表題作は無いし『みどころ』とも違う内容で(今は修正されてますが)謎でした。他を探しても同じで、気になって単行本買っちゃいました。
単行本にはこの2作の他に、幼馴染みモノの表題作とその続編、異母兄弟モノとSMモノのバラエティに富んだ計6作が載ってました。
青海先生曰く、あちこちで描かれた作品の救済本なのだそうです。
『篝鬼』は晴明様のアンソロ本掲載の話でBLぢゃないのだとか。
でも晴明様大好き!の私としては充分堪能致しました(笑)。
式はイマイチかわいくないけど晴明様の美しさったらもう…。
『双蛇抄』は極道モノ。今は堅気の【光基】。普段穏やかなのに【琳】を庇ってキレた時は、ヤバイぐらい綺麗でカッコイかった! -
ハードなエロカワ満載2008年9月25日ナースにメイド・ウエディングドレス等の萌え要素と、飲〇・緊縛&二輪刺し等のハードなHが同居してるエロエロな短編集です。
やってる事はハードなのに絵がカワイイからグロくない。
星野先生独特の受の子。Hの時、目許赤らめ涙目ウルウルは共通。
表題作のシリーズはカワイイ男の子達がナース姿(コスプレじゃなく)で女性のナース達と違和感なく普通に仕事をしてるのがオモシロイ。
【ユウナース】の特別な診療方法は特殊能力か?(笑)
11・12話の『欲張りはダメなの』は特にスゴイ!!いきなり初めてで二本!「痛くも裂けもしないのだ!まんがだから!」(先生の解説)
星野先生の『花嫁くん』のピュアな感じとは対照的です。設定は両方特殊だけど(笑) -
体のラインが綺麗2008年9月22日『みどころ』やレビューで、復讐・誘拐・拉致・レィプって単語連発で、もっとドロドロな話かと思ったら結構ノーテンキでラヴラヴのエロエロでした(笑)。
あんな目に会ったら精神的に参っちゃうと思うのに【隼人】は強い!
【硫】も父親の【俊哉】も自分の事しか考えないダメな大人で、15歳の【隼人】が1番大人って感じ。
【隼人】は体格的には劣ってるのに【硫】を包み込んでる様に見えるのは器の大きさのせいか?
イロイロあったけど最後にその後の話もありハッピーエンドで満足×2。
定広先生の作品は絵も綺麗(特に体のラインが)だしストーリーも良い!! -
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エロエロ全開!2008年9月4日「みどころ」では短編集とありますが1→7話の3作は続き物で、8→11話だけ別ストーリーです。
年下の【周平】に一方的に愛されてる様に見えるツンデレ【忠幸】さん。
ところが2作目『MY BABY GONNA BE MY DOG』(2→5話)で関係に変化が。
ライバル?(笑)【仁木】の出現と暇さえあればシツコイ程のH攻めだった【周平】が急にヨソヨソしくなった事で、嫉妬や不安・独占欲など【周平】への想いに気付く。
絵はあんま上手くないんだけど何でかハマった。あっ顔は好きかな。バーテン姿の【周平】はカッコイかった!
2作目で登場のタラシ【仁木】。別作品の短編集『ヌードの唇』の中の『優しく殺して』では主役です。バーテン【周平】もチラっと出てます。 -
顔がみんな同じ2008年9月4日1・2話が表題作。3・4話『 BODY NEED YOUR BODY』と5・6話の『Bad Luck Babies』が続き物で『情愛』『オレたちの日常』が、その番外編。7・8話『PURE DARKNESS』と全部で3つのお話が入った作品集です。
が、主役CPの顔がそれぞれ同じに見えて、最初続き物かと思いました。キャラ名が違うんで別ストーリーと解ったけど。もちろんケータイだから並べて見比べた訳ぢゃないけど印象がねぇ。
絵もあんま上手くないし(表紙カラーにだまされた)。ストーリーも先が読めて面白くない。感情移入できなかった。
前2作は全然笑えないギャグ落ちで、後の1作は救われない結末。
ただHシーンが描きたかっただけか?「やおい」も絵が綺麗でないと見てて辛い! -
親のエゴで壊れた子2008年8月31日グループ会社の会長宅のメイド【葵】は辛い出来事を堪える為に人形に成ろうとする。
会長の長男で愛人の子【一樹】は望まれず生まれたのに後継者に祭り上げられ、本心の見えない人に囲まれ達観している。
次男で正妻の子【享】は表向きは明るく優しい子たが心には闇を抱えてる。
それぞれ大人のエゴの為、心を閉ざす。
【葵】と【一樹】境遇は違えど2人の心の闇が共鳴したのか引かれあう。今迄に感じた事のない、互いを必要とし必要とされる想い。
素直な愛の言葉にはならないが、その不器用さがいい。
本編は1-7話。8・9話『アクアリウム』は【享】視点の番外編。幼少から母に、良い子でいれば、全部あなたの物になると育てられ、結果、後継者になり全てを手に入れた様だが…。
最近水城せとな先生のファンになり、古い作品から読んでます。
ちょっとノーテンキな『オートマチック★エンジェル』の後に読んだんで、かなり重かったけど、人形の様だった女の子とアンドロイド。何か通じるものを感じました。 -
ラブストーリーです2008年8月26日始め方はギャグマンガかと思ったけど、アンドロイドと人間の切なくて可愛いラブストーリーでした。ちゃんとハッピーエンドです!
天才【漆原博士】の長年の夢、究極のアンドロイド【せりか】が完成。
博士の助手で研究のスポンサーの会社の娘【春原】は、密かに博士の事を想ってるが、博士は【せりか】の事で頭がいっぱい。
後半【せりか】の希望から弟機【すばる】を作製。プログラムは【春原】が多くの女性からのアンケートを元に理想の王子様に。(カッコイイけど超ナルシスト)
「んなアホなっ」てなツッコミどころ満載です。【せりか】を起動した翌日にはテストもせずに学校に行かせたり。【せりか】達のメモリーディスクの映像が正面や真後ろからだったり。何処にカメラがあったのかな?(笑)
ラスト2話(19・20話)は別ストーリーで、女子高生と先生のお話です。
水城せとな先生の『いつか好きだと言って』と『窮鼠はチーズの夢を見る』のシリーズを読んでファンになり、他の作品も読みたくて購入。期待通りでした。これからもどんどん買います。 -
またまたお預け(笑)2008年8月23日前作から一気読みしました。
結局またHわ最後までは行かなかったけど…。ちょいちょいキワドイとこまで行くのに相変わらず【総士】の忍耐力はすごいなぁ。
前作から【総士】【光栄】2人のファンから数々のイヤガラセを受けてた【曜子】。その度に反ってそれが【総士】との仲を深めるキッカケになってたりして(笑)。
で、今回ついにファンが2人に直訴。でもそんな事したら反って嫌われるの解りそうなもんだけど(笑)。
ところで最後の番外編はBLですか?【総士】達のバイト仲間の【真明】とその相方【麗】…アヤシイぞぉ。【曜子】を襲った直後ですけど。「えのもと」先生に戻った様な。まぁ腐女子な私には見慣れた光景ですが(笑)。
先生の絵、大好きです(^O^)
今回計画してた旅行(温泉)に次作で行くそうで、これでシリーズ完結だとか。次こそ最後まで行くのか…。
速く次作Upして欲しいです!!
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かっわいい(^O^)2008年8月23日私BL好きの腐女子で、「えのもと椿」先生名義のBLを良く読んでて同じ作家さんだし、たまにはTLも良いかなと次作も一緒に購入。
大正解です!全部一気に読んじゃいました。DLしてる時間も待ち遠しいぐらい。それ程期待してなかった分、満足度は大。タイトルからエロいの想像してたけど、カワイイお話でした(笑)。
昔の友達に工業高校の娘がいて、1クラスに女子が2・3人だったっての思い出したわ。やっぱ男子達からチヤホヤされてて、学祭に行った時なんか見ててすんごく羨ましかったなぁ(笑)。私は商業で逆パターンだったから(T_T)
シャワー室のシーンはグッと来た!あの状況でHな事しないなんて【総士】はカッコィィ。すごい忍耐力だぁ。まあ、あんな純情な【曜子】には何もできないか。
それに対して番外編の【光栄】たら…。爽やかそうに見えて実はエロエロ。ヒドイ奴…かと思ったらそうでなくて…。あのエロさは【七華】のせいか?だって小さい頃の【光栄】は超ーっカワイかったもん(笑)。 -
大人の恋愛2008年8月20日ユルユルとした大人の恋愛ばかりの短編集です。
『Sweet&Sweet』(1・2話)は甘い物好きの【蒔田】を好きな【周布(スフ)】の話。
ある日【蒔田】が仕事でミスし残業する事に。心配だが物流の【周布】には手伝えない。自分にできる事は差し入れぐらい。
とても「ほのぼの」なお話です。
『何となく嫌な夜』『何となく恐い夜』(3・4話)は前作で【蒔田】の仕事を手伝ってくれてた【坂本】が主役。(【蒔田】もチラっと出てきます)
家庭の都合で年の離れた従兄弟【和哉】と同居中。【和哉】が仕事で、たった1日帰らなかっただけで淋しさを感じた【坂本】は…。
私が1番好きな話は『素直な気持ち』(7・8話)。お巡りさんの【藤川】が主役。
好きだった人が結婚しヤケ酒してたら、その人に似た【天地】と出会い一夜を共に。二度と会う事はないと思ってたら、交番に迷い犬を拾ったと届け出てきて再会し…。
この【天地】が初め頼りなさ気に見えたけど、メガネを外したら以外とカッコ良くって気に入っちゃった(笑)。
…と書いてたらキリがない程みんな良いお話です。
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2度目の購入検討中!2008年8月1日今まで私、展開の速いBL(ゲイに好かれて、すぐその気になって付き合っちゃったりするノンケ…とか)ばかり見過ぎて感覚が麻痺してたらしく、購入当初は何だか淡々としてて、じれったい。イマイチかなと思ってました。
でもよく考えたら、実際ノンケがゲイを受け入れるなんて大変な葛藤があるはずで、煮え切らない【恭一】の気持ちも当然だし、ノンケを好きになってしまった【今ヶ瀬】のゲイとしての覚悟もまた分かる気がする。
そして、せっかく時間を掛けて、いいカンジになってきたのに、ちょっとした事がきっかけで2人の関係がダメになっちゃうなんて…。うぅ切ない(涙)。
続編を発見し全編通しで読んだら、より切なく感じ涙しました。
漫画読んで泣いたの久しぶりです。
これで終わりぢゃ辛すぎるーって思ってたけど、更に続きがあるとかないとか…(笑)。
続きがある事に期待します。
前に読んだ、水城せとな先生の『いつか好きだと言って』も切なくてよかったなぁ。
BL好きだけど水城先生の作品は、ジャンルに関係なく読んでみたくなりました。 -
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ガッカリだよ(笑)2008年7月30日タイトルと『みどころ』を見て、もー少しHな話かと思ったけど…。
長い話で、なかなか進展しない2人の仲にイライラ。
結局最後までHなしね。
いよいよか!って思ったら、いろんな邪魔(おばあちゃんとか)が入ったり、純情な【春香】が尻込みしたり…。
【司】の小6とは思えない色っぽい表情が好き!
その性格はパパの影響?(笑)
私的には大人の男性がいいので【春香】のパパにもう少し出て欲しかったわ。
あと、最後成長した司くんの後ろ姿しか見れなかったのが残念。
『やっぱり夜まで待てない。』で見れるのかと期待したけど…ガッカリだよ(笑)。 -
途中で止めたけど2008年7月30日常にHな事を考えてるのに見た目清楚な【高木さん】。
ただの性欲処理に利用されてるだけなのに、付き合ってると勘違いしてる【中島くん】。
思いがすれ違ってるのに何故か続いてく2人の関係は、見ててイライラする。
けど、Hな事ばかり考えてるのに、H=キタナイこと。カッコイイ人とのHは、したくないし想像するのもイヤっていう【高木さん】気持ちは分かる気がする。
配信開始時に1話目を購入。当初は面白くて毎週1話ずつの配信が待ち通しかったけど…。
展開遅いし話長いし、あと正直、絵は余り好みではないし…で途中で止めてしまいました。
しばらくして、あれから2人がどうなったかと気になり最終話だけ購入。ハッピーエンドになってて、ビックリ(笑)です。
パック買いして続けて見てたら違った感想だったかも。
今、レビューでの皆さんの好評価に、間の話も買おうか迷ってます!!
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ジーンとくる話も有り2008年7月11日絵が素敵で、いい話ばかりの短編集です。
マジ顔とヘン顔のギャップがイイ(笑)。
私が気に入ってるのは『氷結眼鏡の向こう側』(7・8話)ノンケのお巡りさんに一目ぼれしたゲイの外科医が、押しかけ女房みたに住み着く話。
風で飛びそうになったポスターを後ろから押さえるシーンはドキっとしたわ。
『交わりを聞け』(9・10話)お香教室の先生と生徒の息子の高校生の話。
最初はショタかと思っちゃった(笑)。「匂いの交わりこそ至上の交わり」なんて、結構大人なエロっぽさがいい!
『ナツノヒカリ』(11・12話)10年以上振りに再会した幼なじみの話。
ただ再会して思いを打ち明ける話かと思ったらビックリ!胸にジーンと来て、とてもせつない話でした。 -
更新、早くして!2008年7月7日絵が綺麗で話が面白い!
天然フェロモン【南】と硬派なヘタレの【難波】。
始めの頃は2人の関係が、なかなか進展しないしHシーンもなくて、イマイチかなと思ってたけど、だんだんハマっていきました。
【南】のおっとりした関西弁がカワイくて好き!
【南】って天然かと思ったら、結構計算してんですね。
【難波】も、いい加減覚悟を決めたらいいのに。
MiChao!の作品は更新が遅くてあまり好きじゃないんだけど…。
なんせ1話目を購入したのが1年前の1月で、とっくに期限切れてて読み返せないし、更新の度に買ってたから読み辛いったらない。
それでも止められない。完結してパックになったら、もう一度買いたいぐらいです(笑)。