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魔法使いがいる村の地味な日常話
美人が描けないおじさんと仙女さんのビターな恋もよかった。
村のあちらこちらで不思議な魔法に遭遇するのがとっても楽しい。
クルーリコーン村とか名前もかわいい。
主人公が大魔法使いになるとかそういう話じゃないですが、ゆるい不思議世界が最高でした。
こんな村に住んでみたいな~と読んでた頃思ってました。
移動できる泉とか欲しかったなあ。
仙女さんがすごい記憶に残ってます。
あとおじさんの今の時代なら逆に重宝されそうなちょいゴツな女性の絵とかもけっこう覚えてる。
作者さんの不思議の想像力がめちゃくちゃ楽しいお話でした。
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続きはないのでしょうか?
とても前衛的!一体どうなっているのかわからない混乱するストーリーも、1ページ毎のクリエイティブな絵も、すごいとという言葉しか出てこないです。作者さんの脳内、一体どうなっているんだろう。続きを読みたいですが、休載中なのでしょうか
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狂気のような愛情の後始末
愛猫家の須藤先生が愛猫ゆずを亡くすまでの、亡くしてからの数日間を描いた有名な実録レポ漫画。2022年のKADOKAWAセールで70%OFFだったことを契機に購入。これ号泣せん人間おるんか??というくらい泣いた。頭痛い。何度か「2%の理性で、自分がヤバい奴でヤバい行動をとっていると分かっている」と理性的なモノローグが入るので、狂気に傾きすぎない按配がとても良かった。人間は愛情の底が抜けるとこんなにも狂うのだな。
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うわぁー
中途半端に読んでたことを思い出して完結まで読みましたが、、、全然わかんないし頭おかしくなりそう!でもそれが、いい。
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傷ついたままの私じゃない
先の方が素晴らしいレビューをされているので何も言えない。女の子の、心と体に受けた傷。何でもないことのように抱えて生きていく、大人の女性として生きていく。「アイム・ノット・ヒア」最後のお話はそのままの意味でもあったけれど全編とおして、いつまでも傷ついた場所にはいない、と言っているようです。では、女の子たちはどこにいるのか。どうか望んだ場所へたどり着けますように。タイトルが秀逸だと思いました。
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なんでだろう、泣けた。
ちょうど離婚が決まり、別居に向けて準備してる最中に、なぜか泣きながら一気に読んでしまった。 笑えるところもたくさんあるし、久々にすごく好きな作品に逢えた感じです。
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懐かしい!
昔好きだった「三好さんとこの日曜日」続編ですって!いや~懐かしい!このなんとも言えない空気感が好きで、紙の本(ハードカバーだった気がする)持ってたな。実家に置いてっちゃって行方不明。惜しいことしたわ!調べたら、三好先生2016年にお亡くなりになってました。残念…
ハードカバー、買い直しました!
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作者買いです。玉迎えとは?と思わずググる私。もちろん須藤先生の【グッディ】が出てきたのは言うまでもない(笑)。実際こんな能力?があったらいいなーとしみじみ思う。ラスト1日をどう過ごすか?ある意味難しい。丸くなった自分も見てみたい。【どこでもドア】と同レベルで欲しいですね。
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バンビに憧れて
私の青春はバンビでした
バンビに出会って居なければ、今の私はいなかった…と言っても過言ではありません!
バンビと同じくピアスを開け、拡張もしました…
しかしフライの魅力にもどハマりし、私もその世界へ…
何度も何度も読んだバンビ
それはいつになっても色褪せない私の宝物
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そう、忘れないね。
試し読みで、読むしかないねと即決。
もう、自分の青さと切り離せないメンツの羅列に、小っ恥ずかしくなってしまいました。
でもラジオなんかで流れると反応しちゃうのは、この頃に聴いていた曲ばっかりです。
本作は画だけでなく、グッと良いなぁと感じる作品が何作もありました。
『四季も日々も』『小夜子、かけるかける』好きです。
相当オススメです。
デビュー作なども含まれ、画風の変化も楽しめる1冊です。
あとがきの一文。
「思い出は耳が覚えている。だが、いまではもう夢のようだ。」
素敵。同感です。
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予想外の面白さ
昔話を不条理ギャグ漫画にしただけかなと思っていたら、映画のような展開の面白さで、読んで良かったと思える作品でした。登場キャラクターが全て良かったです。
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とても良い
ずっと読んでいたいようなお話。体験したことないのに懐かしい感じがするのは作者の技量。また続きをいつか読ませて欲しいです。母にも読ませたい。大きくなったら娘にも読ませたい。電子で購入したけど、紙でも欲しいなと思った作品でした。
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ちょっと不思議で、奇妙な味の短編群
元版はかなり昔に読んでいたが、狩撫麻礼さんが亡くなってから発売された「完全版」はずっと気になっていた。
先日再読した元版が面白かったので、ここコミックシーモアで「完全版」をやっと読んだ。
活字人間のオジサンとしては、ベッドの中でページをめくれる紙に印刷された本の形式が好きなのだが、安かったので電子書籍に初の挑戦となった。
元版のタイトルでもある「ダークマスター」と完全版ラストの「SELFLESSNESS」は特に面白かった。
「SELFLESSNESS」は、怪奇小説にあるような腹話術師と人形との不可思議な関係で、どちらが主で従なのか判らないままクラクラして終わるという奇妙な話。
巻頭の「ダークマスター」を試し読みして面白かったら、オススメする奇妙な味の短編集です。
これが気に入ったら、狩撫麻礼の他作品にも挑戦しましょう。まずは「迷走王 ボーダー」の第一話の試し読みですよ。
この完全版を読んでから検索したら、マンガ短編「ダークマスター」を膨らませた同題の演劇もあるようで、観劇解説サイトも面白かった。
早川書房に"異色作家"という括りがあるけれど、日本で奇妙な味の短編集と呼べるのは、楳図かずおのあの異色短編傑作集以来かな……
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ル・ブレッドが主役!!
怪傑蒸気探偵団のル・ブレッド&蘭々の大大大ファンなのでスピンオフを描いていただけてすごくすごくすごーく嬉しいです!
原作より細身の美少年に描かれているところがお気に入りです!フィギュアの羽生君的というか
内容も読みやすく面白かったです。
原作とはまた違った良さがあり楽しめました。😉
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なんで私がファーストレビュアーなんだ
こんなに面白いJKまんがにレビューを残す人が居ないとは。シーモア読者のみなさんには失望しましたよ。けっこうな頻度で無料キャンペーンやってるようなので気軽に読んでください。女の子メインの部活動ですが、ドロドロした展開はありません。読後感がさっぱりとしていて、さくさくイケます。そして君の推しを教えてくれ。私は明るいギャルのまいちゃんが好きです。
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どの年代にも響くと思う。
90年頃に描かれた作品の様で、私と同年代の方は作中の雰囲気に懐かし〜い!と思われると思います。
もちる先生の絵がカワイイし、マッハ号やらネズミさんやら愛らしいキャラクターも出てくるのでハートフルコメディなんだろうなと思って読み始めました。
もちろんハートフルでコメディ要素もあるのですが、読み進めるともちる先生が描かれているのは別の部分だと気付かされます。
和好(わずか)ちゃんが中学に入って、先生と出会ってからのエピソードは特に考えさせられる。
ズシンと心に来ました。
子どもが読んでも、大人が読んでも、それぞれに響くと思います。
大人になるって何だろう。
世の中って何だろう。
子どもの頃は、大人は分かっているもんだと思ってた。
大人になったら、益々分からなくなっていた。
そんなモヤモヤに、小山内先生の言葉や存在が沁みました。
普遍的で重みのあるテーマを上げつつも、ハートフルで優しく前向きな気持ちになれる。
和好ちゃんを取り巻く、マッハ号、マッハ号Ⅱ、太一の3人の関係がまた良いのです。
目立つ作品ではないけれど、色褪せない名作とはこういう作品を言うのかなと感じました。
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桜玉吉の近況
前作から時間が空き、この作家の場合はその事自体、読者を不安にさせる。発刊の報せを聞いて、喜びの感情よりも先に安心してしまいました。
内容はかなり淡々としたもの。
伊豆への移住、父の死を経て、かつてであれば激しい作風になっても然るべきところを、かなり抑えていることが伝わる。
細くとも良いので、只々長く続けて欲しいという感を抱きました。
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アーッハッハッー!!!
『十代の〜』が面白すぎた勢いで本作も読む…。
というか、試し読みしたら買うの1択でした。
アーッハッハッ、アーッハッハッ!
めちゃくちゃエロいんだろうけど、面白すぎてエロくない。
や〜〜…ホント面白かったぁ〜…
ホントに何なのよ(笑)
ネタ的に80年代なので、40越えの方には堪らないと思います。私でもギリギリのネタがあったので、若い方だと?となるかな?
まぁ、とりあえず試し読みしてみたら分かると思います。
鳥山先生以外にも色んな画風が出てきます。
(2話目のジュンコも最高なので、先まで読んでほしい…)
参助先生のインタビューもあります。
面白いが収まりきっていない、ど偉い一冊でした。
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面白い。
シュールなギャグが好きな人は是非オススメです。短編集のようになっているので飽きない。
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短編集
学園ものから外国を舞台にした話まで幅広く、作者にしては珍しく(?)シリアスな話があります。どれも面白いですが、表題作が1番好きです。
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この漫画、「ビッグコミックオリジナル」が創刊されてから半世紀近い歳月にわたって連載されていましたね。黒鉄ヒロシ先生の「赤兵衛」同様、1回の掲載につき僅か3ページでしたが、中身が凝縮されていて大変面白かったです。
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やっぱりあなたの作品がだいすきだ~♪
ちょっとドジだったり、そばかすがあったりして特別美人でもなくて、ホント~にふつうの女の子が主人公の平凡な日常生活のお話だけど、時を経て何十年経っても竹本ワールドにどっぷり浸れます。なんか疲れた心が癒される~♪
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少女漫画で原始人ラブコメという、独創的な本作。
竹本先生の絵はとにかくポップで何から何まで可愛らしくて大好きです。
中でもこの作品が一番好きです。
拾った子猫がサーベルタイガーになって、懐いていて物凄く可愛かった。
主人公が羨ましかったです。
作者の方は男性だからか、主人公の相手にハーレム要素があったり、ヒロインや他のキャラも考え方、行動も少女漫画らしいものとは一線を画しているように感じました。
原始時代ならでは、主人公がプテラノドンにさらわれたり、恐竜ペットにしてたり、不思議な冒険がとにかく楽しくて面白かったです。
主人公にわかりやすく好き好きにならないクールなお相手のキャラも面白いです。
量も一巻分で読みやすいのでおすすめです。
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絵はかなり上手い、設定が良く、話に引き込まれた。しかし、本当に面白いのは2巻、ラストは笑いに逃げた感があるが、2巻には「カモメのジョナサン」の様な趣がある。
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アマゾンの奥地を護ってきた部族のシャーマンの物語、今の現状を予見したかの様なエンディングに「ゾクッ」ときた。ヒッピー文化が残りし時代の作品、各国が医療目的で合法化しているのは生の草?サイケが流行るかな。
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八雲・カフカときて、「占い師ワーリカ」と「首吊り台」が面白かった。全体的に見れば、星3つ半でしょうか、とてもリーズナブルな値段(90pt)で購入したので。
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なんか大丈夫って気分になる
各巻だいたい166ページ。
おおむね学園縛りの読み切り集。まあ学園だろうと何だろうと、竹本泉は竹本泉というジャンルを確立しているので大丈夫(?)。どの巻にどの話が入ってるかわからなくなっちゃうけど作者も同様みたいなので大丈夫。好きな時に好きな巻を開いて竹本泉成分を摂取すればなんか大丈夫。
竹本泉作品は、真面目なこと言うと、全てを肯定する印象で、読んでてとても安心感があるんですよね。どんなものも存在を許されているっていうか。ちょっとつらいことがあってもちょっと怒ってても、竹本泉作品を読んだらなんかまあいいか、みたいな。
すごく変でもそれが普通、割とふつうでもちょっとヘン。そんな「変」が普くまかり通る竹本泉ワールドは、どこまでも明るくやわらかく広がっているのです。うじゃうじゃ。
〜〜〜〜〜
電子化されていない作品とつながりのある話もちょくちょく入っているので、電子化してくれたら嬉しいな……。アップルパラダイスとか。てきぱきとか。ちまりまとか。
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疾走感のある絵とストーリー
特殊な世界観を最低限の言葉と絵で描写しており、頭にすんなり入って来ました。
キャラクターも個性豊かで、血生臭い中にもコミカルな部分があり、緩急が心地よいです。
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眠りたくなる
水で描いて炭を落とす、という手法で描かれた作品。
その画法が醸し出す世界に強く惹かれて、何作か購入。
2回読んで、2回とも船漕ぎかけました。
つまらないからではないです。
単純にこの世界が好きで心地良いのと、
作品の夜に呑み込まれたからだと思います。
それ位、ごく自然に自分の中に入り込んできました。
絵本の『よあけ』が好きなんですが、
あの心地良さと似ている気がします。
感じ取る作品だと思うので、
試し読みでピンと来るかどうかは、大事かもしれないですね。
森泉岳士さん。
ご存知の方もいらっしゃるかもですが、
何者かっていうのは、あとがきで述べられています。
才能って才能を呼ぶのかしら。
そういうのは、あると思います。
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ヘタレ達の心理戦
リンチなんて物騒なタイトルだが、さすが古泉作品、殴り合って夕日に向かって男の友情を〜、なんてスカッとさせる気は皆無。
ヘタレ達の腹の探り合いが最高におかしい。大満足の短編集。
古泉作品にハズレなし。
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掘り出し物
私がモノ知らずなだけかもしれませんが、初見の作家さんでセールに惹かれて購入して大当たり!
何度も読み返せる話しは少なくなってきていたところに新しい風がふきました。
面白いですね、同作家さんの他の話しもあるようなので読むのが楽しみです。
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相変わらずの日記スタイルで良い
満喫住み込みマンガもっと読みたいです。
メンタル的にまだ厳しいのかな?
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笹子の気持ちがわかってしまった
20代前半の頃に読んだ時には、なんて変な漫画だ。
気持ち悪いなと思ったのに40歳になり読んだら、めちゃめちゃ面白かったし、沁みた。
笹子の気持ちがわかりすぎる。
バツイチアラフォーです。
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何?何なの?
『ハードコア』『サイジョー』の前に、何となく本作から読もうと思いまして。
なんこれ。
え?何これ?へ?
すごく好き。
ファンの方から酷評されてたりするので、どうかなと思ったけど、私は面白くて間を空けずに2回読んでしまった。
やる気ないとか、病気で描けなくなったのかとか言われてたけど、
いやこれ並な人には描けないと思うなぁ。
何でもない人とマコちゃんとタヌキ。
ただそれだけなのに、何この面白さ。
どうして?すごくないか?
タイトルの引き潮が、最後に効いたー。
ほんと、何これ何なの?
なんだけど、めっちゃ好きだわぁ…という感想。
6ヶ月〜ってセリフが最高に好き。
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ちょっと涙あり、ちょっとホッコリ
テンポ良く楽しく読める作品。
問題もスパっと解決してくれるので爽快。
表情がわかりやすい絵ですんなり物語に入っていけました。
おススメです!
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絶版から復活した作品
絶版になっていた作品の再単行本。
こうやって手にとって読めるのも、絶版後も作品を評価し続けていたファンの方々、そして描き続けて下さる先生のお陰です。
恐らくほぼ手描きだと思われるのですが、温もりはもちろん描き込みから含みがすごく伝わりました。
一筆一筆に込められた想い、ファンの方の想い、読みながら広がっていく自分の想いが重なる様な気持ちになりました。
一コマというより、一筆にもメッセージが込められていると感じてしまう位、読んでいて深く入ってきます。
『ナルミさん〜』きっと沢山の方に響く作品だと思います。是非読んで頂きたいと思いました。
絶版していた良作がこうやって再び蘇るというのは、とても嬉しいです。あとがきを読むと、その事実だけでちょっと泣けてくる。
微力でも、レビューすることでそういう力になりたいなと感じました。
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面白い!
設定、キャラ最高!なんとも言えない味わい。かりぶまれいの最高傑作のひとつだと思う
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トルコ料理が食べたい!!!
鈍い私にとっては、モヤモヤする本だったです。
表情からの感情が読み取りづらいのもあったし、、押し付けがましい女子の圧がしんどい。
あと、松尾が嫌、いるよねこんな子、特に嫌いだわーw
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作者買い推奨
好みでもあるのですが、画力が高く、
描くことが好きなのだろうな、と感じる
4編・173頁、良かったのは
雑誌『ヨミ』、30頁で収めてるのも凄い。
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圧巻
癖のある個性的な絵や世界観にハマりました。実写映画とはまた違うようにも見えてびっくりしました。
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すごい
精巧なストーリーや主人公の特異なキャラクターがやばいです、これは全部一気に読みたいと思ってしまう。
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作者様買いです♪
作者様買い、この作者様にしか出せない空気感が好きです♪風変わりな日常って感じかな?たまに挿入されるリアルにドキッとします!
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ありがとう!史上最高の作品です。
「一番好きな漫画は?」と聞かれたら、この作品を挙げます。
オリジナリティ溢れる設定とキャラクター。
人は何のために生きるのか?という迷いに、勇気と笑いで答えてくれる、素晴らしい漫画だと思います。
映画でも小説でもなく、漫画だからできる表現に、新鮮で温かい感動をもらいました。作者に感謝を伝えたいです。ありがとう!
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ラヴクラフト、チェーホフ、ゴーリキーのコミカライズ3作が読めただけでも買った価値アリでした。
オリジナルの方は作画力がアレ?っとなるほど乱れてますし、幼子の顔がシュール過ぎました。
話の内容としては悪くはなかったけれど、やはり前半3作が秀逸でした。
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新感覚
急にホラーなシーンが出てきてビックリしますが
主役の3人組の凸凹な関係性がとても面白い!
どういうに話が進んでいくのかも気になります
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名作
戦中戦後の赤裸々な様子がよく分かる名作。戦争も軍人も一般人も決して美化せずに、嫌なところ、弱いところ、どうしようもないところも出しています。お涙頂戴ではなく、じわじわと胸に突き刺さってくる作品です。これは一度は読んでみて欲しい。笑いをとる部分もあり、必ずしも苦しいばかりではありません。このような時代があって今の時代があります。今世界のあちこちで絶えることなく起きている戦争。このような戦中戦後の世界は、ニュースになることもなくあちこちで起きているのだと思います。戦争が人々に何をもたらすのか、よく描かれている作品でした。フォローしている方がレビューされていなければ決して手に取ろうと思わなかった漫画です。感謝。
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作者買いです。須藤先生の著書は紙版で【おさんぽ大王】を読んでいたのですが、今回、値下げされていた こちらを購入したのですが、泣かされました。淡々と描かれているごくごく遠い異国の田舎の村での出来事…と思いきや、未来から来た!という、ぶっ飛んだ設定であったり、おばあちゃんの声が出なくなった理由であったり、記憶喪失の理由であったりと、驚きの連続で、且つ、泣ける。チロのモノの声が聞こえる能力は、やはり、父親を亡くし、おばあちゃんの声が出なくなった事がきっかけなんだろうな。で、旅の最後に声が聞けなくなったのも、【もう、大丈夫。】というモノ達みんなの心が、そう言ってくれたんだろうな。とても心の温まるお話しです。オススメです。
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大人スキップ
松田洋子先生の作品を読み漁っているところですが、どれもほんとエッヂが効いてて、そしてどことなく温かくて、読んだ後何故か涙が出てきてしまいます。
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面白い
テンポが良くて読みやすいし、まつげバシバシの女の子がスプラッタで戦ってるのがいいです。爆谷が可愛い
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出てくる人たちみんな本当はいい人。
とても良いお話だった。
その後みんなずっと幸せでいてほしいなあ。
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読んだ当時、くせっけ、チェスが好きでボーイッシュで他の連載漫画のヒロインみたいな綺麗でおしゃれで可愛いが一切ない主人公に驚きました。
だがそこがいい。
そんな彼女でもチェス仲間の幼馴染の年下の男子といい仲になっていく。
男性の作家さんでなければこういう話は描けない気がしました。
いい意味自然体で、でもよく見ればきらきら輝いていて魅力いっぱいな主人公。
絵柄も男性とは信じられないくらい柔らかい線のキャラが多くて大好きです。
このままの絵柄でアニメ化してほしい。
コマの小さな一つ一つまで丁寧におもしろい。
カニコロッケというモモンガだかムササビだかが可愛かった。
チェスをかき回すのにいけカニコロッケとけしかけてたのもよき。
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子供の頃の柔らかな心を思い出しました。
子供の頃、セイタカアワダチソウが繁る空き地に立って空を見上げた時に感じた漠然とした不安を、この歳になって漫画を読んで思い出すとは思わなかった。間違いなく私も昭和の逞しくてイタイケな子供でした。今では随分と強情に育ちました。
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以前フォロー様がおすすめされていたので購入→積読→やっと読みました。いつもありがとうございます!
独特な語り口と作画にちょっと読むのを躊躇ってしまいましたが、読み始めるとガーッと一気に読んでしまいました。
親しい人が亡くなるのは、突然振るわれる暴力に似ているんだな…と感じました。私も経験があるので、あの頃に引き戻されるような恐ろしい気持ちで拝読しました。
ただ、どんなに辛くとも残った私たちは粛々と生きていくしかなく…なくなった穴を埋めつつ今も生活してるんですよね。たまに穴に落ちる時もあるけど、またよじ登って生きていく。ひとりで生きてる訳じゃないからなぁ…
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あそこまでしたのに、大切な弟もろともクズの父に売られる結末には胸が痛くなった。まじで辛い。
おかしくて悲しい話がいっぱい。
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紙でも持っていましたし、シーモアでバーゲン購入もしました。
映画もアニメも観たし、ヤマザキ先生の出演されるドキュメンタリーも観ます。
今作は元々、同人誌で発表される予定だった物を編集者の勧めもあって、読み切りで。
読者の反応が良く、単行本6冊、累計発行部数850万部、映画化、アニメ化、続編も。
紀元前のローマと現代日本を、行ったり来たりの湯治場巡り、楽しいデス😝
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芋虫
こういう胸糞悪いの好き
好きな人は好きだと思うこーゆーの時子の気持ちも分かるし死よりも恐ろしいものがあるとわかる
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丸尾先生の作品で戦争を描いたのは初めてだと思う。
どんな想いで描かれたのだろうか。
物語の筋とともに先生のデカダンスな世界観が色濃く描かれていてとにかく美麗。
紙でも欲しい。
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見世物小屋が舞台の小説を探していたらこの本に巡り会いました。元々は見世物小屋特有の暗めの話を求めていたので読み始めは「あ、思ってた感じと違う」と思っていたのですが、絵のタッチが凄く綺麗で惹き込まれました。場面がよく切り替わるのに内容がこんがらがる事なく読み進められます。話の構成がとても上手いな〜と思いながら読んでました(笑)。
件に舟の行き先を聞かれた時の返答で、本当に皆が皆想いあっていていたんだな、本当にお互いを家族の様に思っていたんだなと実感して心がギュッと締め付けられたような気分になりました。
最後、和ちゃんと桜ちゃんは皆が幸せな世界に行けたはずなのに、どことなく物悲しい雰囲気を醸し出していてハッピーエンドというよりはビターエンドの様な終わり方で、読んだ後の喪失感がすごかったです。
この本が気になっている人は絶対に読んだ方がいいと思える様な一冊でした。
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コンバットドール
うすね正俊氏の名作コンバットドールがまとめて読める一冊です。
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日本史の漫画を探していたら近藤先生の作品に出会いました。シンプルな絵ながらも生き生きと物語が展開しており、世の中の理が凝縮した説経の世界が鮮やかに映し出されているなと思いました。澄んだ独特の空気感がとても好きです。 そして、照手の姫がとても可愛くて強くて素敵でした。他の作品もいくつか購入させて頂きましたが、やっぱりハッピーエンドは良いですね。
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非常に面白い作品集。作画は同じ先生でも原案が別の先生なので趣が全く違う。それを踏まえて身構えて読んでたところに『ちぬちぬとふる』ですよ。この学術的で革新的なタイトルの作品には見事にしてやられました。そして『カノン』これも良かった。忘れたかった学校の記憶と、でも今なら理解もできるという主人公の成長も感じて読み応えありました。表題作『わたしたちの好きなもの』愛と食欲がテーマ。食欲は愛を超えるのか、愛は食欲を超えるのか。線引き出来ないところに生まれる哀愁が良い。どこかコミカルなのも良い。
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イヤサレルー
作者買いです。ただただ、ひたすらに癒される本です。癒し系好きは買うべし!読むべし!そしてほっこりしてください。
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やばい
圧倒的に個性的な絵やストーリーの表現力に惹きつけられてしまった。しりあがり寿先生は天才です。
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絵柄といいストーリーといい独特な世界観
だけどヒメもオウジもなんともおバカで愛おしくて
かなり引き込まれました
結末があっさりで、もっと情熱的だったらよかった
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原作のイメージに近い!
アイスランドに行く前に、アイスランドにまつわる本をいくつか読んだ中にこの話がありました。全部想像しながら読まないといけないのでなかなか大変だったのですが、こんな分かりやすい漫画があったなんて、びっくりしました。しかも登場人物も風景もイメージしていた通り。
原作のジュール ヴェルヌは「八十日間世界一周」「海底二万里」も書いた有名な作家さんで、この話も世界的には結構有名な話らしいので、教養を深めると思って読んでみるといいですよ。
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圧倒される迫力
表紙のインパクトに負けない濃厚でエッジの効いた漫画。人権・命・国民といったリベラル御用達の議論には時代を感じるけど、キャラの立った会話劇や一般家庭や大自然の描写のリアリティは、漫画の世界をすぐそこに感じる迫力が伝わる。
メッセージ性の強さと暴力的な場面の多さは人を選ぶけど、漫画表現の奥深さを感じることができる、他にない作品だと思う。
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大人の昔話
「五色の船」で文化庁メディア漫画部門大賞を受賞された作家さんで、確かな民俗学の知識に裏付けされた作品を沢山描かれていらっしゃいます。こちらの短編集も中世日本のお話が4編。美しい細い線で淡々と描かれていて、寓話の不思議な雰囲気と世界観がすごい。とても面白かった!
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うすね先生、体をぼろぼろにしながらよくここまで描いて下さった。終盤の失速感は否めないけどしょうがない。全体を平らにならせば星5じゃ足りない。4巻あたりからシリアス感が増してくるので、そういうのでちょっと嫌になった人が多いかもしれないけどそのぶんアクションシーンの迫力がもうスゴイ。バキュームカー護衛編、夏子救出偏、太湖&満vs雨蜘蛛…もうかっこよさに震える。
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美しい物語
原作は未読だが、これはこれとして近藤ようこでなければ描けない作品だとおもう。郎女が俤人を追い求め、当麻曼荼羅を作り上げる筋立てを経糸に、彼女を取り巻く人々(生者・死者)を緯糸に、織り上げた美しい曼荼羅。そこに描き出された世界は彼女の魂の清らかさ、豊かさに見える。これを読んだら久しぶりに当麻曼荼羅(本当は浄土変相図とかいうらしい)を拝見したくなった。もう何十年も前に當麻寺で拝観し、惚れた。折口信夫の原作は昭和14年というが、執筆中はまだこれが綴れ織りであると判明していなかったのだろうと想像する。絵画なのか、織物なのか、染物なのかすら以前は謎だったらしい。そんな謎めいた存在性が原作の源泉になったのでは、と思う。読後、色々検索して、本作で主人公は単に「郎女」と呼ばれているが、伝説では「中将姫」だったと気づいてしまった。私くらいのおばばだと中将湯の箱に描かれたお姫様の顔がすぐ思い浮かぶ。そのギャップに、ちょっと感動が薄れてしまったが、本作は間違いなく名作。
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あなおそろし
ある意味読者を試す漫画かと。幅広い教養がなければこの『面白さ』は味わい尽くせないに違いない。かといって「この面白さがわかるか?」とシタリ顔されてる感もなく、肩の力を抜いて楽しめるのが良い。素敵。
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良作
男女の間にある様々な事柄をちょっと仄暗い独特の雰囲気で描かれた作品。絵も全然古くなく群像劇として秀逸ですね。隠れた良作です。
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和む4コマ作品
伝染るんです。連載の頃からずっと大好きな作者さんです。絵もストーリーも描かれている世界も和みますし、ニヤっとしてしまう度に日常を忘れて一息つける感じが好きです。登場するキャラも多く魅力的で、それぞれ展開しながら進展して4コマでありながら幾多ものストーリーが楽しめるので読み応えもあります。こちらの作品も楽しい作品で良かったです。
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もう邪悪すぎて正気ではいられません。。
「ダンウイッチの怪」(こちらの作品では「ダニッチの怪」)は、ラヴクラフト作品の中でも最も非現実的で超越的で既存のイマジネーションを凌駕・破壊する禁断の書と思いますが、田辺剛様の画力・イマジネーションはちょっと凄まじすぎます。作者様はご自分の精神までをも破壊されてしまっているのではないかと、私はちょっと怖いです。ウィルバーの変貌ぶりも怖すぎでしたが、彼の双子の存在のビジュアライズはマジでヤバすぎます。私は私なりに原作を読んでのイメージというのがあったのですが、作者様の描かれるこのおぞましい存在の姿はそれらをはるかに超えて、あまりに邪悪で狂気!よくぞここまで描いてくださいました。他のラヴクラフト全作品もじっくりと読ませていただきます。正気でいられるかわかりませんが。。
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リアルな肉塊が漫画表現で死んでいく
表現特徴では登場人物は皆リアルな肉感を持っている。ふくよかで二重アゴ辞さず。また柔らかい周辺環境の表現。ここが先ず個人的には好きでした。
ストーリーも秀逸で伏線回収も見事です。肉体と感情と覚悟とキャラクターが皆生きてまして。
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とにかく絵が上手い
高階良子先生の血とばらの悪魔から、ここに来ました。手塚治虫の対極と言われた丸尾末広先生の画力に圧倒されました。パノラマ島が本当に有ったのなら見てみたいと思わせる迫力で 途中で白鳥城を作ったルードヴィッヒ二世みたいと思っていたら新聞に載っていたので笑ってしまいました。ルードヴィッヒ二世も浪費し過ぎて暗殺されてしまったんですよね。
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純粋な妖怪物語
単純明快な妖怪奇譚と母恋物語を足したような作品だと思いました。サラリと読めて面白い。この作者さんの作品は何年たっても作風に全く変化がなく、安心して読めます。ある意味凄い。全く容姿に変化が無い女優の舞台を観ているかの様です。
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最高
初めて読んだ丸尾末広さんの作品です。期待通り、独特の気持ち悪さとスリルがあって購入して良かったです。
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おとぎ話が秀逸
この作家さんの絵とお話の内容が、なんとも不思議にピッタリ相まって、どんなに重く恐ろしげな話でも
昔話の最後によくある「とっぴんぱらりのぷう」と、何でもなかったようにお話がしめられて、次のお話へと進んでいく感じが、とっても好きです。何度も読み返してしまう本です。
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絵が可愛い
絵がふわっとしていて非常に可愛いです。個人的には、宇宙人とのラブストーリーのオチが最高に好きでした。思わず声が出てしまいました。
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前作のスケバン主人公とは違うタイプのヒロイン登場。
美少女、敬語、巨乳、と萌え要素満載。
最初に出てきた痛い系にしか見えない子も実はメインキャラの一人であったりと
三家本先生お得意の技満載で最後までドキドキしながら読めました。
次巻での展開が今からとても楽しみです。
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悪意のない過失、記憶にも残らないようなミスが、他の誰かの人生を狂わせてしまったら、と考えさせられて、ものすごく怖くなりました。あとがきに、"かつて自分が傷つけてしまったであろう人々を古い順から数えてみた"とあり、私も作者と同じ事をしようとして、途中で絶望的な気持ちになり、止めました。日常に普通に潜んでいるような殺意、本当に怖かった。るなの存在は単に案内人なのか、この先に何かまだあるのか、不思議な余韻を残してくれました。
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ちっくしょーーーー
ゆりかに騙されて違うかさねと間違いましたが面白かったです(こなみかん)
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とてもいい
力強くて美しいストーリー。名作です。時を経て映像化されたのも納得です。
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二つの作品が一つでお得
二つのコミックが一つになっていてお得です。象の怒り、若い山賊、他にも作者初期作品いろいろあります。
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グロ最高!
グロエロが最高です!絵がなにより好きなので内容もワクワクしていいです🙂
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中学生を、しかも女の子をひとりで海外旅行に行かせるなんて、と最初は驚いたけれど、それなりの英語力はあるし、現地には父親の知人がいて安全は確保されているなら、ありかなと思った。若く素直な心で受けとめたものはずっと残って人生の糧になるだろう。うらやましい気がする。
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素晴らしいの一言だと思います。しりあがり寿先生の表現を全くそのまま私が解読しきることは不可能であり、それをそもそも望んでおりませんが、私が感じたものは人類、生命、未来という壮大なファンタジーの中にある、個々の人生や生き方も描かれていて、読み進めていてとても楽しかったです。ありがとうございました。
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独特
主人公がまだ幼いながらも次々と大人を倒していく姿も世界観も独特でした。
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異世界感
チェルノービリ原発をテーマにしているだけあって、建物はそのままなのに人間だけが一旦終わったような世界感が怖い。悲しいし切ないしで…救いの少なさで何とも言えない気持ちになるけど、インパクトは強い作品。
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パワフル
突如として、いろいろな場所に出没するのが面白いです。お散歩レベルではなく、パワフルに出かけていて、すごいなと思いました
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懐かしい
レーベル変更前の紙媒体で持ってました。
90年代前半に描かれた作品の為、絵柄は古いと感じるところもありますが、宇宙人・妖怪・霊能者といったオカルトを一つに纏めあげた世界観は今も楽しめます。
完全完結していないのが残念なので、その点だけ減点で☆4です。
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女性
近藤ようこさんの絵はシンプルなのに女性がものすごくなまめかしいですね。
怪しい女性について行ってしまう男性、さもありなんというw
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どこか懐かしいような、昭和のドラマっぽいお話。
山田太一とかw
転勤族とかで故郷がどこって言えない人はぐっときそうな感じ。
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コーヒー飲みたい!
読みながら美味しいコーヒーが飲みたくなりました。
漫画の中に出てくるような喫茶店、ご近所に欲しいなーって思います。
美味しいコーヒーと静かで快適な空間。何よりも無駄口叩かない物静かなマスター!憧れますね。
そんな喫茶店見つけたいです。
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『白粉小町』は星5つ
173ページ。
7篇入り中世日本メインの短編集。総合少しおまけの星4つ。
・『猫の草子』猫目線での、あるお館で起きた救いのない因業話。彼奴だけは極楽へ行けまいよ。星4つ。
・『雨夜の姫』意地悪な継母とその娘にいじめられる、当時の美意識的に醜い雨夜の姫。亡き母に不思議な力を授けられ、復讐する話。けっこうしたたか。星3つ。
・『南蛮船』前話の続編。ここでは醜くても異国でなら?憧れと、クリスチャンとのささやかな恋。星3つ。
・『白粉小町』かつてはやんごとなき姫であり美しき太夫であったという物乞いの老女が見せる、一閃の光。星5つ。
・『夢にも思ゆらん』湯女の切ない初恋の思い出。星3つ。
・『水の跡』僧を苛む因果の話。女性と観音様の描き方が著者らしいと思います。星4つ。
・『小さ男と姫君』一寸法師を下敷にした、ちょっとコミカルな女の業の話。めでたしめでたし。星3つ。
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すき
新田章先生のマンガが好きです。人間って綺麗なだけじゃダメなんだなぁ。汚い部分も含めて人間って人間らしくなるんだなぁ。というのを教えてくれるような感じ。ニュアンスなのです。
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しりこだま(笑)
「しりこだまラプソディー」を試し読みして購入しましたが、
子どもの頃に戻って・力を抜いて・何も考えずに読めて こういうのもいいなあ、と。
こんな作風は稀有だと思います
他にも、不妊治療の夫婦や、落語に題材をとったものとか、未来から来た転校生とか
カラーが違う作品もとりどりに入っています。
何が・どこが、というでなしに、印象を残す作品たち・・・
まるで夏の花火を眺めるように楽しめました。
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狩撫麻礼晩期の名作
残念ながら2018年に他界されてしまった稀有なマンガ原作者、土屋ガロン=ひじかた憂峰= 狩撫麻礼 氏の最晩年(2015年頃か)の作品。
一コマ先すらの展開も読めない物語が極めて淡々と進む様子は、
内容と一見そぐわないようにも見えるシンプルな絵と妙にマッチしていきます。
まるで能を見てるような圧倒さを持った名作ではないでしょうか。
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最後まで読みました
こんなに壮大な物語になるとは思っていなかった。面白いは面白いけど、今の世の中をギュッと詰め込んだお話かな。心からの行動を起こせば自ずとその先へ進むことができるのかな。3巻に、本当にギュッとつまった作品でした。
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心の憩うところ
例えばコーヒーでも飲みながら。
例えば寝る前のひと時。
そんな時に読みたくなる本です。
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