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作品内容

今回のメインは長崎取材体験記。「長崎原爆」×「戦争めし」×「潜伏キリシタン」の3つのキーワードを軸に感動の実話物語が紡がれます。あの夏から75年…。戦争体験者の声を直に聞き大切な事実を丁寧に優しく描き集めた短編集。すべての世代に捧げたい“昭和初期の食物語”……。

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作品ラインナップ  9巻まで配信中!

  • 戦争めし

    640pt/704円(税込)

    兵隊さんと戦地ゴハン。戦時下のお寿司屋さん。餃子と引き揚げ兵。激動の時代の中で生まれた感動の“食エピソードたち”。昭和初期の“グルメ”を“食漫画マスター”の魚乃目三太がほんわか温か~く描く珠玉のオール短編物語。
  • 戦争めし 2

    640pt/704円(税込)

    海軍兵士と洋食ディナー。インパール作戦とおでん悲話。疎開した鰻のタレ。特攻の島で生まれた黒糖焼酎など。平成の今に繋がる“明治~昭和初期のグルメ”を“食漫画マスター”の魚乃目三太が心を込めて描きます。
  • 戦争めし 3

    640pt/704円(税込)

    今回は漫画界の巨匠・ちばてつや先生の「満州引き揚げめし」や「戦中の大相撲めし」など綿密な取材を行ったスペシャルなエピソードを収録。食を繋いだ感動の“食物語”たち……。読むと、愛しい気持ちでいっぱいになります。
  • 戦争めし 4

    640pt/704円(税込)

    遠き海に散った特攻兵と少年の「食べ物」を通じた友情ドラマ。出征前夜の息子に母が届けた最後の食材とは…!? 描かれるのは昭和ニッポン人の逞しさと清らかさ。「感動の食物語」短編6話収録。
  • 戦争めし 5

    640pt/704円(税込)

    シベリア抑留を5年体験した元憲兵の実話、戦艦大和・元通信兵のお菓子の思い出、etc.…。優しくて胸が一杯になる珠玉の「短編めし物語集」!!
  • 戦争めし 6

    640pt/704円(税込)

    今回のメインは長崎取材体験記。「長崎原爆」×「戦争めし」×「潜伏キリシタン」の3つのキーワードを軸に感動の実話物語が紡がれます。あの夏から75年…。戦争体験者の声を直に聞き大切な事実を丁寧に優しく描き集めた短編集。すべての世代に捧げたい“昭和初期の食物語”……。
  • 戦争めし 7

    640pt/704円(税込)

    今回のメインは『繋ぐ』をテーマに紡がれる『愛知県豊橋市 私立 桜丘高等学校』編!! 『戦争めし』を読んで平和学習に取り組んでいる同校の現役高校生と作者・魚乃目三太との奇跡のコラボ企画が実現。そして、生徒達との交流から戦時中に同校の女学生に起きた悲劇(豊川海軍工廠と奉仕活動と大空襲)の事実を知り、涙あふれる物語が紡がれていきます。他には戦後直後に日本で発祥したと云われる『ナポリタン』誕生秘話や、戦地に出征した軍犬と兵士の食べ物エピソードなどが収録されます。
  • 戦争めし 8

    640pt/704円(税込)

    今回は沖縄・本土復帰50年メモリアル企画として、恩納村戦没者遺族会×恩納村立うんな中学校とで紡ぐ「沖縄戦場めし」がメイン。そして、最後の日本兵・横井庄一さんの「グアム島28年ジャングルめし」や雑誌掲載時にコメントが殺到した「戦場のクリスマスめし」やホワイトシチュー誕生秘話「敗戦と学校給食と白シチュー」などを収録。万感の想いにむせび泣き、涙ぽろぽろ。思い出ホロリ。全世代に捧げたい≪昭和の食物語≫。
  • 戦争めし 9

    620pt/682円(税込)

    社会的反響! 戦後78年。令和5年の夏に昭和の感涙“食ドラマ”を編む。映画界の巨匠・山田洋次 監督が誉め、漫画界の巨匠・ちばてつや 先生も推奨。「戦争」と「食」を辿る毎夏恒例の1冊のシリーズ第9弾! 今回は、特集ドキュメンタリーとして「ひかりと祈りの長崎県」の取材記を軸に紡がれます。世界文化遺産の地(外海地区&五島列島)の「かくれキリシタン」と戦時中の「かんころ餅」と「ある柑橘類」を巡る悲話と秘話。そして、隠された作戦・海軍の街(川棚町)での「水上特攻(震洋)」の少年兵と勤労女学生の「ラムネ」と「羊羹」と「小さな恋の物語」――。スペシャル企画として、石垣島出身の人気バンド・BEGINとのコラボが実現。名曲「オバー自慢の爆弾鍋」の実話ドラマが描かれます。他には戦争と深い関係のある「電気パン」や「とんかつとキャベツ」「玉子焼きと弁当」などのホロリ泣きエピソードも収録。オール読み切り形式の珠玉の短編集――。

レビュー

戦争めしのレビュー

平均評価:4.7 23件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 貴重な話
    キムさん 投稿日:2023/11/19
    戦争体験した御人が居なくなる中で、この漫画は貴重です。 今も昔も食事が大切な時間という事は変わりません。 しかし不謹慎ながら惰性で生きている現代より、苦しくとも熱くなれる戦争中に生きたかった

高評価レビュー

  • (5.0) 戦争めしをよんで
    はまさん 投稿日:2020/2/1
    今まで戦時中の貧しい食生活の一面性のみ見ていて、当時の人々のそのなかでの人としての生活ぶり、考え方が全く理解できていなかったことを痛感しました。当時の人々はただただ現代人と感性も考え方も異なった異次元の人としての見方しかできてませんでしたが 、この本を読むことで、彼らも同じ日本人として共感でき、戦争という暗い時代にも人としての暖かみ、またそのなかでの心の葛藤、悩みを汲み取ることができました。 これは久しぶりに出会ったとても面白い漫画で、心が揺さぶられます! もっとみる▼
  • (5.0) パパイヤの浅漬け
    ちひろさん 投稿日:2020/8/15
    仕事の都合上、フィリピンで 長期滞在中の20代女性です。自炊したり安価なジャパニーズレストランに行くと南国ではこの食材で代用するのね、というのが良くあります。キュウリは多用、逆に刺身に大根のツマの代わりにパパイヤやマンゴーが付いていたりカボ スやスダチの代わりに現地の柑橘類が付いていたり。 大概の食事の工夫は先人=大戦中のおじいちゃんが経験済み!というのが、私の持論です。作者が伝えたいこととは全然違うとは思いますがw レシピの参考にしています もっとみる▼
  • (5.0) 作品名に飯とあっても…
    070707さん 投稿日:2017/7/22
    戦争はひどく悲しい。酷い。惨い。 極限状態の中での飯の有り難さは、空腹を満たすだけでなく、精神衛生でも非常に大切なのだとわかる。 あの時代、何が正義なのか、何が悪なのか。日本が海外からどのような目で見られていたのか。 取り敢えずその問 題を抜きに読んでいくと切ない。 やなせたかしさんの事も思い出す。あの方もまた、極限を味わった人です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ご飯は命の源
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
昭和初期のグルメを描かせたら、右に出るものは居ない魚乃目三太先生の作品。厳しく辛い、そして死がいつも隣りあわせとなる戦場。そんな戦場での唯一の楽しみが食事です。食事の美味しさを楽しめるだけでなく、戦場での苦みや痛みを知ることが出来る素晴らしい作品です。

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