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少女マンガ
ぼくの地球を守って 2巻
12巻完結

ぼくの地球を守って 2巻

582pt/640円(税込)

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作品内容

月での前世の記憶を共有する7人のうち、紫苑、秋海棠を除いた5人が揃った! 自らが本当に木蓮なのか悩みながらも、仲間が開く会合に参加する亜梨子。そんなとき、隣家の小学生・輪が秋海棠であると名乗り出て…!?

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • ぼくの地球を守って 1巻

    582pt/640円(税込)

    亜梨子(ありす)は植物と交信する能力を持つ高校生。ある日、隣家のイタズラ小学生・輪(りん)を誤ってマンションのベランダから転落させてしまう。奇跡的に回復した輪は、もう一人の自分に覚醒していた…。一方、亜梨子は前世の夢を共有する同級生に出会い…!?
  • ぼくの地球を守って 2巻

    582pt/640円(税込)

    月での前世の記憶を共有する7人のうち、紫苑、秋海棠を除いた5人が揃った! 自らが本当に木蓮なのか悩みながらも、仲間が開く会合に参加する亜梨子。そんなとき、隣家の小学生・輪が秋海棠であると名乗り出て…!?
  • ぼくの地球を守って 3巻

    582pt/640円(税込)

    月基地の仲間全員のキィ・ワードを集めようとする輪(紫苑)。春彦(秋海棠)は前世での罪を償うために輪に協力、紫苑として仲間の前に現れる。春彦の理解者である松平組若頭・田村は、輪から春彦を守ろうと超能力者・未来路(みくろ)に協力を求めるが――。
  • ぼくの地球を守って 4巻

    582pt/640円(税込)

    輪は亜梨子との婚約を解消、迅八らとともに、月での記憶を取り戻すための“同調連鎖”に入る。また、亜梨子は木蓮だった頃と同じ特殊能力に目覚め、再度会合への出席を決意するが…。過去に囚われた者たちの哀しい戦いが、いま始まろうとしていた!!
  • ぼくの地球を守って 5巻

    582pt/640円(税込)

    ついに超能力で激突する輪と未来路。助けに入った春彦を見て、逆上した輪の狂気の力が吹き荒れる。二人の質の違う超能力がぶつかり、大爆発が発生。重傷を負った輪は深い眠りの中で、前世=紫苑の幼年時代に潜っていく…。
  • ぼくの地球を守って 6巻

    609pt/669円(税込)

    月基地での生活を始めた紫苑たち7人。神=サージャリムに選ばれた印をもつ木蓮に反発する紫苑と、魅かれていく玉蘭――。そんな時、星間戦争が悪化、彼らの母星が消滅してしまう。紫苑は地球降下を主張するが、仲間の同意が得られず隔離されてしまい…!?
  • ぼくの地球を守って 7巻

    582pt/640円(税込)

    亜梨子が迅八のために覚醒を決意したと誤解した輪は、かつての自分=紫苑と対話を始める。狂気の紫苑が最後に造った装置とは?
  • ぼくの地球を守って 8巻

    582pt/640円(税込)

    輪=紫苑である事を知った亜梨子たち。9年間の孤独を生きねばならなかった紫苑の過酷な運命も…。それぞれの心に波紋が広がる
  • ぼくの地球を守って 9巻

    609pt/669円(税込)

    春彦=春海棠の導きで亜梨子は前世の記憶に覚醒、木蓮の人生を追体験していく。神に選ばれた存在であることに翻弄される、木蓮の心の軌跡。
  • ぼくの地球を守って 10巻

    582pt/640円(税込)

    月から地球を守るという不可思議な前世の記憶を持つ7人の少年少女。愛惜、憎悪、様々な想いが激しく交錯する…。

レビュー

ぼくの地球を守ってのレビュー

平均評価:4.6 249件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0)
    樹多さん 投稿日:2024/3/20
    読んだのは社会人になってからでしたが充分はまって全巻揃えてしまいました。壮大なストーリー。前半の夢の謎解きが特に新鮮に感じてました。

高評価レビュー

  • (5.0) どうしようもなく惹かれ合う男女
    hiropoko121さん 投稿日:2020/7/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 紫苑と輪にどこまで感情移入できるか、がこの作品を面白く思えるかどうかの一つのように思っています 恋愛パターンは人それぞれで、 直感で好きになるタイプと、友達から好きになっていくタイプなど様々あるようですが、 紫苑と木蓮は直感で惹かれ合った男女ではないかなと思っています 一目見たときから強烈に惹かれ合う二人、昨今のスピリチュアルではツインレイなんて言われているみたいですが、それに近いような気がしています 何度も何度も読み込んできました。最近思うのは、 紫苑はとにかく恋愛に不器用、と作中で言われていますが、 表面に本当の気持ちを出さない、出せない、自分の気持ちを(あえて?)自覚できていないように思っています 槐もそれを指摘していましたね。また深層では紫苑は木蓮にはかなわない、とわかっている描写もありましたし。 それを直接相手に伝えることができない子供のように純粋で不器用な性格、が紫苑なんだと思っています 一読者として、そういう紫苑の性格にとてもシンパシーを感じます。 木蓮も紫苑のそういうところに一番惹かれたのではないかなと思います なぜ紫苑が木蓮に対してあのような暴言をしていたのか、なぜあんな暴挙をしてしまったのか? なぜなのか、読者に考えさせるような構成にしてあるように思っています 結局、木蓮はそういう紫苑の全てを受け入れて許した、 どのような問題が起こったとしても、許す、 それが本当の愛情というものではないかな、と読んでいて考えさせられたのもこの作品です 年齢を重ねるごとに読み返してきましたが、 現実でも紫苑のようなタイプの男性に会ってきました。 とてもリアルな感情表現、プライドと嫉妬にまみれ、ひねくれた紫苑の性格に、 性差を超えてシンクロしてしまう自分がいます 本当の自分を愛し、受け入れあえる相手を輪廻しながらいつまでも求め続ける、 永遠の人間のテーマのように思えています 続きを読む▼
  • (5.0) 少女漫画史に残る転生もの不朽の名作
    MWさん 投稿日:2021/3/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品についてはいつかレビューしなくてはと思ってました。最近読んだ雑誌のためこう先生の特集で好きな作品とあげられていて、嬉しくなって書いてます。雑誌連載からリアルタイムでハマりまくってました。 現世では春ちゃん推しだったので、輪とのエンドでは、まあストーリー的にはそれが一番良いのだとわかってはいても、どうしても絵面的にゆるせなくて、ショタが苦手になったのはそれ以来ですね。。自分の中の絵面のモヤモヤをゆるしたくて、輪がイケメンに成長して次世代になった続編はいちおう全部読んでますが、私のなかの彼らの物語は完全にこのメインシリーズで終わってますね(続編は作者公認のパロって思いこみそうなくらいの勢いです) 。そのくらい、特に前世の物語はほんとうにほんとうに素晴らしかった。絵の振り幅が激しい作者さんなので、絵柄が安定していない最初の数巻で読むのを止めてしまうのはもったいなさすぎる。中盤、前世編のモクレンの美しさは目が潰れそうな勢いでしたし、モクレンのお父さんお母さんの儚い逃避行ももう胸が焦がれましたし、シオンとキャーが!こうやってレビュー書いてるだけで泣きそうなくらいシオンの哀しみが迫って今も心深くに埋め込まれてます。いまも日本で稲穂の海をみるたびに、故郷をもたないシオンが焦がれて還りたいと涙を流すシーンを思い出します。 前世に囚われる現世での葛藤と、切なすぎる片想いと、喪ったものへの想いと、SFの極限状況と、あらゆるものが詰まった少女漫画の歴史に残る不朽の傑作です。未読の方が羨ましいです。ぜひお読みください。 続きを読む▼
  • (5.0) 転生ものSFファンタジー
    まるみんさん 投稿日:2023/1/1
    まだ自分が小学生の時に読んだ懐かしい作品です。当時の、不可思議な現象を追究することが流行っていた時代背景を汲んだミステリアスなお話。その時は超能力やら生まれ変わりやらの良く分からないことが多く、全体的に暗めな世界観が相まってとても怖かったと いう記憶しか残りませんでした。東京タワーを占拠したり、9年も一人で生き続けなければいけなかったという出来事があまりにもショックで、いい印象はなかったです。 しかし、大人になって再読してみると、当時理解できなかったことが分かるようになりました。紫苑の強烈な人生も木蓮の特別視され続けた人生も、登場人物一人一人に様々な思いがあり、みんながそれらに振り回されながらも一生懸命考えて生きているということが伝わります。生きる、ということに強烈な意味を与えてくれる作品だと感じました。また、今は流行りの転生ものですが、当時としては珍しく、まだ小さい輪に大人の記憶が植え付けられ変に大人びていってしまう姿、大人になろうとしてしまう姿、紫苑の記憶に振り回されてしまう姿は壮絶で、涙なくては読めない作品だと思います。 正直言って、色々な人の思いを盛り込みすぎて良く分からなくなってしまう部分もありますが、何度読んでも新しい発見がある作品だと思います。転生ものだとかショタだとかそういった要素は全て忘れて、頭を空っぽにして読んでみてほしい作品です。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

色あせないなぁ~
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
連載で読んでいた頃は物語を追いかけることにただ夢中だったけど、大人になって改めてじっくり読むと、これがなかなか…セツナイです。紫苑の気持ちを考えると、涙が止まりません。あと、あのコマもちゃんと収録されているのはちょっと得した気分(笑)

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