ネタバレ・感想ありDEADLOCKのレビュー

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もっと早く読んでいれば
ネタバレ
2024年11月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最高に良かったです。コミック4巻(ここまでが小説版1巻)を読んで続きが気になりノベルに手を出し、これ以上ないくらいに沼っています。米国の軍需産業をめぐる闇と主要キャラの恋模様。1巻は刑務所でのユウトとディックの出会いに米国の闇がチラリと。2巻は刑務所を出て物語は進みますがユウトとディックの絡みが少なく、ちよっと寂しい所に、ロブという名脇役の登場で飽きる事なく読めます。そして3巻、2人の行く末はどうなる??と読む手が止まりません。ラストのビーチハウスのシーンは何度読み返したか分からない位大好きです。もどかしくも、最高にハッピーなラスト!腹を括ったユウトの意志の強さ、潔さ、本当に男前で包容力の塊みたいな男だなと。そして全方位に閉じた男だった孤高の男ディックが、ユウトを愛するようになる描写がたまりません。ハイスペなのに嫉妬深い所も最高。そしてロブ、君がいなきゃ物語はここまで盛り上がらなかったよ。
英田先生の訃報がきっかけとなり手にとった本作。あまりに面白く、キャラ達に思い入れが出来てしまい、もっと早く読んでいたらサイン会に足を運んだり応援メッセージを送ったり出来たのにと、、、悔やまれてなりません。これから先、何度も何度も読み返す大切な作品になった事は間違いありません。英田先生、この作品をキャラ達を世に送り出してくださり、本当にありがとうございます。英田先生のご冥福を心からお祈りします。
登場人物が増えてますます面白く奥深くなっていく、外伝も番外編もSeason2も超絶オススメです。
英田サキ先生の代表作!
2024年8月29日
なんと言っても、いつかは辿り着く英田サキ先生の代表作です!読んどいて損はないです。ユウトほど、包容力のある受はいないかも!
ネタバレ
2024年8月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 外国が舞台なのでカタカナ多いし名前も覚えれない脳みそ少ない私には歴史かなんかの教科書を読んでるようで昔漫画版をさらっと読みまったく理解できず諦めてしまった自分を恨みます…
読めば読むほどこんなにも癖があうなんて
萌がドストライクすぎて胸が苦しすぎました
悲しみ辛さ悲劇すぎて涙したし、ロブに爆笑しすぎて涙目、ディックユウトの愛しあうところには胸うたれ嬉し涙
正直小説でこんなに笑うのは初めてです
こんないい作品に出会えて私は幸せです
改めて小説全冊、漫画全巻一気読みしてしまい眼精疲労で眩暈するほどです
一度休憩して二週目いきたいと思います
やっぱりいい!
2024年7月29日
以前、かなり前ですが英田サキ先生のエスに沼って、このシリーズずっと気になってました。やっと読み始めたら面白い!結構前の作品でもいいものはやはりいいですね!
何度読んでも面白い!
2024年5月19日
このシリーズに出会って10年以上経ちますが、何度となく読み返しては良い作品だなぁって毎回思います。
80年代90年代のハリウッド映画を思い出させます。映画化されないかなとか思ってしまいます。『BL』枠にとらわれず、多くの人の目にとまると良いな。
面白かった
ネタバレ
2024年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 長い間、お気に入りに入れていた作品。今回、セールで全巻購入。海外ドラマのような展開にワクワクさせられました。早く読めばよかった。ロブがとてもいいヤツなので、彼にも幸せになってほしいと思っていたら、外伝はロブのお話なんですね。これから読みます!ところで、どうしても気になることが…。ディックはジェシカと本当にベッドを共にしたのでしょうか?モヤモヤするのは私だけ?
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名作
2024年4月23日
好きすぎてシリーズ通して何度も読み返してます!壮大なスケールで繰り広げられる友情、愛情、陰謀………
DEADLOCK、DEADHEAT、DEADSHOTの3部作です。
それ以降でお話の雰囲気も変わって来ます😊まず、3作読んでみてください!
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壮大な物語
2024年2月12日
設定もすごくよくねられてる ラストも衝撃です ミステリーだし バトルシーンもあるし BL もある 最高じゃない 平成のバナナフィッシュ
簡潔にまとめられないくらい良い
ネタバレ
2024年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 遂に不朽の名作に手を出してしまい見事に沼りました…!

ムショ萌えというニッチな趣味の英田先生。
1巻は刑務所、2巻3巻はムショを飛び出しやるかやられるかのスリルアクションとなってます。
全体的にBL描写は薄めですが、1巻からずっとユウトのディックへの愛情に触れながら進むのでちゃんとBLとして楽しむことが出来ます。

舞台はアメリカ、なんちゃって感はなく場所や事件、刑務所の在り方などきちんと調べて書かれているので洋画を見ているような感覚。
会話やジョークも英語で想像出来てユウトと一緒に私の心もLAに行ったりDCに行ったり随分遠出しました笑

ユウト、ディックに並ぶメインキャラとして注目したいのがロブ。私はもうロブのユウトへの気持ちが切なくて苦しくてめちゃくちゃに感情移入しちゃった…
ハンサムで頭が良くていつも優しく時に厳しくユウトを叱咤激励して前向きな言葉をくれるロブ。こんなに良い人いる?ってくらい魅力的。

きっとロブは寂しい時にちょっと呼ばれるだけの都合のいい男でもいいから、ユウトに愛情を持って触れられる権利が欲しかったと思う。傷心して寄りかかりたい気持ちになりながらもディックへの一途な愛はもちろんのこと、お手軽に消費して親友を失いたくないからロブを受け入れないユウトが誠実でめちゃくちゃ推せる;;好き;;

ラストのユウト、ディック、ネイサン(と私は呼びたい)のやり取りも完璧なラストだったと思います。
つまらない瞬間が1ページもないです。ユウトの上司のハイデン、嫌味ばかり言ってたのに頑固なユウトに折れて協力してくれるしユウトが大怪我したらアメリカからコロンビアまですぐ飛んできてくれるの何?wツンデレ過ぎない?w
全ての登場人物が愛しい。

ユウトとディックは幸せな結末を迎えたので次はロブを見届けなくては!!てことで外伝を読みます。
未読の方は絶対買って損なしです…!

2024.8.30追記。英田先生、英田先生、信じられません。まだディックとユウトを見ていたかったしもったいなくて読まずに取って置いてる作品沢山あります。感想の手紙だってまだ書いてないものが沢山あります。お元気になることをずっと祈っていました。あまりにもショックすぎて上手く言葉に出来ず深夜に1人大好きなディックとユウトの顔を見て涙を止めることが出来ません
自信を持ってオススメします!
ネタバレ
2024年1月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定がしっかりしていて、お話はスピード感があり先へ先へと夢中で読みました。
主人公ユウトが、ディックを憎しみの日々から開放するために動いていくのが健気で一途で、完全にユウトに肩入れして読んでしまいました。時にはユウトの想い人ディックが憎く見えるくらい。彼も復讐に燃えながらもユウトに惹かれて辛い思いをしてるのですが。
脇のキャラも魅力的です。ロブ、パコ、ネト、トーニャ、、、特にネトが大好きです!
最後の最後までヤキモキしましたが、無事結ばれた時は泣けました。
そして外伝やSeason2、番外編もサイコーです。
思いが通じ合った後の2人、友人カップル達、特に番外編のショートストーリーはこの3冊のシリアス感が嘘のような温かさだったり、コメディ感満載のお話も沢山あり、ユウトとディックの幸せを噛み締め涙することも。
すっかりこの物語の世界にハマってしまいました。
物語に凄く惹き込まれます!
2023年12月24日
コミカライズを読んでから、小説2巻目を読んでいます。まだ途中ですが物語が凄く面白くて海外ドラマを見ているような感覚で惹き込まれます。ディックもユウトも真っ直ぐで素敵です。続けて読んでいきます!!
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面白い!
2023年8月18日
刑務所内の物語は凄く面白かったです。
刑務所内の人権問題、権力争い、囚人たちの反社会な思考、登場人物は面白くて目が離せません。
2巻目3巻目は1巻目に比べてハラハラドキドキは少ないが作家様らしい胸が熱くなる内容でした。
全体的に海外ドラマの様でよかった。
心の奥深いところで繋がっている主人公達の心理描写は悶えるほど切なく拝見するたびに震えます。
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好きが多すぎて困る
2023年7月29日
レビューのため再読、やっぱり大好き。私の大好きBLラノベベスト5に入る作品。好きなカップル部門ではベスト3に入り、三巻ラストのビーチハウスの場面は、好きなシーン部門、ベスト1です!
金髪碧眼色男ディックのユウトへの不器用な愛と、爽やかユウトの健気な行動は、永遠に読んでいられます。
良かった
2023年7月21日
ずっと気になっていた作品です。ディックとユウトと二人を取り巻く仲間がそれぞれ魅力的で、ストーリーも面白く、引き込まれました。 高評価なのも頷けます。
続編が楽しみです。
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米国の闇と光、懸命に生きる者の真と愛
2023年6月12日
『デッドロック』は2006年9月30日に初版が発行され、2011年3月5日に10刷が発行されている。
『デッドヒート』は2007年2月28日に初版が発行され、2015年11月20日に12刷が発行されている。
『デッドショット』については、電子書籍で購入したので、発行年月日の詳細にについては判らないが、2007年7月ごろには発行されたようだ。
英田サキ先生のこの一連の作品がこれほどまでに人気を博したのは、話の内容自体の面白さに加えて、イラストレーターの高階佑先生の表紙絵と挿絵のイラストの繊細で緻密さに負うところが大きいと思う。他のイラストレーターが表紙を描いていたとしたら、果たして此処まで爆発的に売れただろうか。小説は、全編を通してイラストのイメージで本を読み進めていくので、イラストが読み手に及ぼす影響は多大なものがある。漫画や映画と違って、文字と数枚の絵を基にして、自分だけの想像の世界を創り上げていくのが小説の醍醐味である。しかし、人の好みは千差万別なので、高階佑先生のイラストが好みでない人は、自分の好きなイラストレーターの人物像に変換して読むしかないのだろう。
作家がどんなに物語の設定と人物の設定を巧みに考えて練り上げたとしても、虚構のものなので、人によっては面白みを感じないのはしょうがない。
だが、米国の表と裏の闇の部分をかなり明確に描いているこの作品群は、虚構ではなく、限りなく現実に近いものだと思える。
その闇の中を射す一条の光のような、登場人物たちの友情や、恋や、愛が限りなく愛おしい。
洋画好きな私に大大大ヒット
2023年5月28日
このシリーズ1作目を買って3日。DEADLOCKシリーズを全て読破いたしました。
本当に、、DEADLOCKを生み出してくれた英田先生、素敵すぎるイラストを描かれている高階先生、この作品に携わった方々、そしてずっと前からこの作品を応援してきた皆さまに大感謝です。

BL作品のノベルを読むのはこの作品が3作品目なのですが、私の中ですでにこのシリーズを超える作品はない!絶対ない!と思ってしまうほどハマりました。
メインカプが最高なのはもちろん、その後登場するキャラクターたちも本当に大好き。
時を重ねるごとにディックのユウタに対する愛情がみえてきて、最終的には予想にもしなかったユウトに尻にひかれるディックがみれて私はもう興奮で破裂しそう。
攻めが受けに対してデレデレになっていっちゃうとかなんとかかが大好きな私にとってディックとユウトは世界中でもっともベストオブカップルと言えます。

物語りも洋画好きの私にとっては読み応え抜群で、本当に映画を観ているみたいでした。
もう日本中に、この作品を読んでよ!いいから読んで!そして語ろうよ!と叫びたい。

読み終わったあと満足感と同時に喪失感と興奮に支配されてはじめてレビューを書いちゃいました。
ここまで読んでくださった方がいたらありがとうございます。まだ読んでいなかったら是非読んでいただきたいです。

ああ、ほんとうに生きてて良かった…。
最高傑作!
ネタバレ
2023年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ BL作者さんのなかで一番ダントツに好きでそして先生の作品の中でダントツに好きな作品。もう最初が刑務所からのヘビーなスタートで一瞬BLを忘れて誰がコルブス?みたいな流れがもはやサスペンスアクション映画のようで、冤罪、犯人探し、刑務所での抑圧された緊張感…などなどめちゃくちゃスリリングで最高。そして一番なにがいいってディックがずーっとユウトにツンツンしてるのが最高にセクシーでかっこいい。今では(この作品以降の)もはやユウトの尻に敷かれユウトの態度で一喜一憂するあのユウト命ユウトLOVEのディックがまだまだずーっとクールガイ健在!!!久しぶりに読み直したらこんなに冷たくするの?ってくらい冷たくて最高。けど内心めちゃユウトにドキドキしてるんだよねえ…可愛すぎる。ユウトも勝ち気で負けず嫌いの性格が全面に出ててこのふたりの最終形態を知っている読者としてはニマニマしちゃいます。初めてこの作品を読む方は一巻で「なんだー?全然BLしてないじゃん」と読むのをやめないでほしいです。あとになったら怒涛のLOVEが爆発しますから。途中すれ違いや離れ離れ、辛い両片思いなど満載でユウト頑張れー!と応援したくなります。そして、無事そこを通過したらもうディックの溺愛執着怒涛の愛しまくりしかありません!!!ぜひ、最後の最後まで読んでほしい作品です!
刑務所からはじまり
ネタバレ
2023年4月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無実の罪で投獄されたユウト。そこで出会ったディックと恋がはじまって。
1巻は刑務所での話。2巻、3巻は、2人の共通のコルブスを別ルートで追うのですが、離れていた間もお互い思いあっていて。
2巻でのホテルでのシーンは、グッときました。
1巻で辛い目にあったユウトは、その後もそれを思い出すのだけど、友人となったロブと話すことでそれが和らいだり。
ロブはことあるごとにユウトを誘惑するけど、実におどけていてもよき友人。彼にも幸せが訪れてほしい。
辛いはじまりだけど、最終的には、ハッピーエンドなのでよかったです。
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BLラノベデビュー!
2023年4月4日
コミカライズ(ラノベ1巻分)を読んでどうしてもユウトとディックのその後が読みたくてBLラノベデビューしました!1巻はムショ萌え(あとがきの先生のお言葉)の出会編で、2〜3巻はユウトがFBI、ディックがCIAと相対する立場となってそれぞれの目的の遂行を目指すハードボイルドなストーリーになっています。こちらで続きの2、3巻を購入しました。コミカライズはとてもよく描けてます、続けて登場する人物や回想シーン&セリフなどあるのですがたぶん全て描かれていることに驚きました。
ハードボイルド&アクション要素強いですが、命をかけて交差する男たちの切羽詰まった世界にBLoveが加わると興奮度もMAXに!文字で表現されるラブシーンは丁寧に細かく描かれているので漫画よりも長く感じますし(←重要ポイント)デビューにしてめちゃくちゃラノベの良さ&面白さを実感しました!ラノベに挑戦するうえで自分の集中力や想像力に自信がなかったのですが、今回はコミカライズを読んでいたおかげでそのままの世界が脳内で自然に再現されたような気がします。3巻はめちゃめちゃ泣きました。物語はほとんどユウト目線で進むので、もっとディックの心の声が聞けたらなお良かったかも。今はこの後のシリーズを読むのがとても楽しみです😄
やっと
ネタバレ
2023年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 事件が解決?というか終息してもすぐには会えなかった2人だけど、やっとやっとハピエンに(泣)3巻終わりまで長く感じたなぁ。でも、よかった。本当らカタルシスでした。
小説1巻分はコミカライズ1-4巻のマンガを読み、その後の2-3巻を小説で読みました。
ディックとユウト。敵対構造の中で愛し合う2人、ディックの過去と復讐への執念、ユウトの優しさや正しさがディックを鈍らせ「お前を愛したのが最大のミスだ」などと言わせてしまった切なさ。でも、報われて思い留まらせて、よかった。国家の利益に見せかけた企業利益や犯罪温床、エゴによって殺人マシーンに育てられた子どもたち、法と秩序と治外法権など骨太の話で「これBL?」と疑問を持つほど、しっかりとしたサスペンスでした(笑)
ロブがなぁ…気の毒(⁠´⁠;⁠︵⁠;⁠`⁠)すごくいい男だからなぁ。仮にディックが死ぬようなことがあったら、ロブと生きたかもなぁ、なんて思ったりして。ロブにも幸せになって欲しいので、番外編?とかで結婚しているようなので、ホッとしてる(笑)ディックとユウトのラブラブがみたいので、番外編、外伝、secondシーズンを読みたいと思います。素敵な作品をありがとうございます!浜辺を歩く2人のイラスト、泣けてきます。
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面白かった
2023年3月5日
コミックスを先に読んでいたんだけど、先が気になって原作も1巻から読んでみました。
これがベストなハピエンなんだろうけど、コルブスに心が持ってかれる...
ロブも良い人過ぎ...
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読んで良かった❣️
2023年2月20日
値引きクーポンの宣伝ページから、表紙絵のカッコ良さに惹かれました。「シティー◯◯◯◯」のような、悪と対峙するバディものかなと思ったのですが、まさかのムショもの。しばし迷いつつ、高レビューに推されて………読んで良かったです!!違和感なく作り込まれた魅力的なキャラ設定、現実にあった事件も織り込まれた世界観。残酷な描写もありますが、心理描写が丁寧でストーリー展開にも違和感がなく、ページをめくる手が止まりませんでした。美しく無防備な受けのユウトと、愛が深いスパダリ攻めのディックが…番外編を読むとそういう心理だっのかーっとさらに萌えました。まだ本編1巻と番外編1巻を少し読んだだけなので、ほかのシリーズも制覇したいです。
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良かった❗️
2023年2月12日
もともと、刑事物好きです。ミステリー好きなので、事件を追って行くそのストーリーも良く、何より2人の気持ちのすれ違い、お互いを思う故のすれ違いが切なく心を揺さぶられます。作者さんが一番書きたかったという最後の浜辺を歩くシーンは本当に映画のワンシーン。心情を写した情景描写がすごく上手な作者さんです。作者さん推し❗️
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名作
2023年1月13日
読み始めたら止まらず、一気に読んだ。
登場人物全員が魅力的。
ユウト、ディック、ロブ、そしてコルブスも。

番外編も外伝も買いました。
ユウトがかっこいいのに可愛すぎてつらいです。
大好きすぎる。
あとロブが反則でカッコよくて、マルチエンドで色んなエンドがみたかった。ゲームみたいに。
とにかく最高でした。
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満たされます
2022年11月8日
外伝、season2、番外編と続巻が増えるほどに本編から遠ざかっていましたが、やはり本編の面白さは別格。ディックとユウトが互いの魅力に惹かれ合う1巻はもちろん、2巻以降は友情との狭間で道化を演じる優しいロブの切なさとコルブスの人格形成に至った背景の描写がどちらも素晴らしい。更にコルブスとの決着のシーンはこれ以上ない結末を迎え泣けます。そして読者へのご褒美のようなエンディング。ディックとユウトの再会はロケーションをMAPで確認できるほど臨場感に溢れていました。イラストもイメージどおりで大満足。コミックス派の方にもおすすめです。
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良かったという言葉しかない
2022年11月8日
たまたま目にして、なんか気になり、みなさんのレビューを見て購入しました。一気に読みました。いい本に出会えてよかった!
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すごかった…
2022年11月6日
コミックを読んで数年、ふと思い立って続きを読んでみました。もっと早く読めばよかった!ハリウッド映画のようなスケールの大きさ、骨太で社会派なストーリー、繊細な心理描写、最高でした。ドライで淡々とした文体も好みです。アメリカの闇が本格的にリアルに描かれているので、フィクションとはいえ説得力や現実味があるのも良いですね。続きや番外編も全部購入します!
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アメリカ、刑務所、最高
2022年9月6日
作者で検索かけて、プリズンもので脱獄ものかなーって読み出したら、取りつかれてしまいました。おもしろい。えろもあり。主人公の二人に、ひかれてしまいました。次々とシリーズ買いました。4組のかぷが、結ばれます。もう、それぞれが、魅力的。この10日間、ずっととりつかれました。シリーズもっと続いてほしい。それぞれをずーっと見ていたい。
読み応えあって夢中で読みました!
2022年8月14日
コミックス4巻読んだら、続きが気になり小説の2巻、3巻と読みました。今まで読んだ小説の中でもかなり上位に入るレベルで良かったです!!
2巻からは刑務所の外の話になりユウトとディック、それぞれ対立するFBIとCIAに属し、政治の闇やテロ、麻/薬に陰謀、色々な要素が複雑に絡みあっていきます。真相が少しづつ明らかになる3巻は特に最高でユウトとディックの関係も変化していくので読んでいて飽きない!!夢中で読みました!
英田サキ先生天才ですね!!今月はじめのセールで外伝、番外編、season2と全て購入済みなのでこれから楽しみにゆっくりと読もうと思います。

そして本編の話に戻ると、ユウト、ディック以外の登場人物も魅力的でロブ、ネイサン、ネト、パコが良かったぁ。特にパコがすごく気になる存在です。
甘いマスクのイケメン、褐色の肌、仕事も出来て、義理の弟想いで性格も◎。ちょっとしか出てこないというのに活字読んでるだけでパコの色香すら漂ってきそうなくらい魅力溢れるキャラで私の1番タイプでした!!
season2のレビューで、嬉しいパコ情報仕入れたので読むのがかなり楽しみです!!
さすが、人気シリーズです
2022年7月2日
結構、昔の作品なのに、ランキング上位にも入っているのも知っていたのですが、なかなか読むきっかけがないままでした。が、ついに購入‼️面白い‼️全シリーズ購入しました。
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最高でした。
2022年6月27日
ここ(シーモア)では小説は買わないようにしていたのですが、Deadlockの漫画を読んで、この続きを読まなければ!と、即小説Deadheatを購入しました。英田先生の文章はとても読みやすく解りやすかったのですが、高階先生の絵のおかげもあり、より一層、文中に引き込まれ、もう最後まで夢中になって読みました。
そしてDeadshotの購入時には、シーズン2他、全部まとめて番外編まで買ってしまいました。
ロブやお兄ちゃんの恋ばなも読めるようなので楽しみです。
タイトルのDeadlock,Deadheat, Deadshot,内容とバッチリマッチしてて素晴らしいネーミングセンスですね。
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止まらない面白さ
2022年6月13日
1巻は漫画で読んでいたので、2、3巻を小説で読みました。漫画とはまた違った面白さがあり、最後はドキドキハラハラでした。ディックとユウトが離れ離れになったかと思えば、急接近したり...。読んでいて全く飽きがなく、ストーリー構成もしっかりしていたので非常に読み応えがありました。面白かったです!
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1巻が1番好きです
2022年5月30日
おもしろいです。ハードボイルド系BLの金字塔だと思います。
ショーシャンクの空に・プリズンブレイク・バナナフィッシュなんかを思い出します、単純な連想ですが(笑)シリーズ全部読んでますが、やっぱり1巻の緊張感ある雰囲気が1番好きですね。番外編以降の激甘ディックもそれはそれで良いんですけどね。
またこの2人で長編書いてほしいです。
めっちゃ神!
2022年5月26日
ムショものということで敬遠していましたが、SALEの機会に買ってみました。面白すぎてヤバい(>ω<)こんなにもハートをわしづかみされる作品だったとは!まるで洋画を観ているかのようです。途中切なすぎて涙しながら読みました。ラブラブなハピエンでまた涙。ディック&ユウトの番外編読むのが楽しみです。
BL小説デビューはDEADLOCKで!!!
2022年5月23日
BL漫画を愛してきた皆様、小説はちょっと敷居が高い、年齢的にも(笑)活字を読むのかシンドイ…わかります、わかりますよ!!私もそう思っていました、でも、匂うんです、DEADLOCK、読んだら絶対オモローなヤツ、ってプンプン匂ってるんですよ!!で、やっぱりその通りでした…号泣

たくさんあるので読む順番がわからない…ですが、以下が一番しっくりくるかな?

■DEADLOCK 1~3巻 (1巻は漫画4冊にコミカライズされています!!)
■DEADLOCK 外伝1~2巻
■DEADLOCK Season2 1~3巻
■DEADLOCK 番外編 1~3巻

私は最初漫画4冊を読んでから、小説DEADLOCK2巻へと読み進めましたが、漫画4冊分の原作となる1巻もどうしても読みたくなり読破!!1巻最後のユウトとディックのラブシーンは漫画よりもページが存分に割かれていて、忍び寄る別れをより切なくさせるものでした( ;∀;)漫画を読んだ方も、小説も読むべし!!!

とにかくテンポよくお話しが進んでいき、どんどん引きこまれます。個人的には番外編の「ディック記憶喪失の巻き」と「シモンのアポなし訪問の巻き」にはさめざめと涙を流してしまいました。

ああ、もう、皆さん、読みましょう!!

2022/5/27追記「ディック記憶喪失の巻」=番外編2『AWAY』のWonder of love ですが、もうユウトの絶望に近い悲しみが胸を搔きむしり涙が止まらない。
スペクタルドラマ!
2022年5月21日
ドラマティック度がハンパない。誰が敵が味方か分からないスリリングな展開でスタートして、陰謀、暗殺、秘密組織、政治・・と様々なことが絡んできます。仲間を殺され復讐のためだけに生きるディックと、冤罪で投獄されなにもかも信じられなくなっていたユウトが刑務所で出会い、劣悪な環境の中で、互いにどうしようもなく惹かれていきます。主人公のユウトの、全てに絶望しながら人を信じ続ける強さと純粋さに胸が痛くなります。ユウトは弱い自分を認識しつつも、その弱さに流されず、全ての物事や人と苦しみながら対峙していく姿がとても魅力的です。どんなに相手が恨むべき人物でも、負の連鎖からは何も生まれないとするユウトの信条が生き方に表れているので、登場する人する人が、皆ユウトに惹かれていきます。他の追随を許さない圧倒的な世界観の構成力ですね。3巻目のラストの海辺のシーンは、「ショーシャンクの空に」を思い出しました。映画のように映像が思い浮かぶ。すごい小説だ。
読み応えありました
2022年5月21日
まだ序盤しか読んでいませんが、すごく読み応えがあってお話としてまず面白いです。読んでるだけでアメリカいる気分なりました。本当にその場所に行ったことないけど行った気になってしまうような。
メインの1人の名前がディックってのだけが馴染めなかったです。ディックのディックがって冗談言いたくなっちゃうよなぁ〜とか雑念がちらつきました。
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BL小説こんなに良いとは
2022年5月5日
コミック読みをしてから、ライトノベルへまさか行くとは思っていなかったけれど、あまりに良過ぎて…直ぐ購入!もうとても良かったの一言です。情景が手に取るように浮かんできて、どっぷり世界に浸かりました。
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まるで映画。
2022年4月15日
映画を見終わったような読後感にしばらくぼんやりしました。
3巻通して一つの事件を追っていく完全な続き物ですのでご注意下さい。
登場人物全て(良い人も悪い人も)ある意味魅力的で話に吸い込まれるように読み切りました。ユウトとディックの関係と事件との絡みが絶妙ですので是非読んで欲しい作品です。
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漫画から
ネタバレ
2022年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 漫画の続きが気になって小説を読みました。描写がとても細かく、挿絵もあったりして想像しやすくのめり込めました。ユウトの視点で書いているからかも知れないんですが、本当にユウト頑張った。ディックの為にそこまで出来るのが、凄い。愛が溢れていたラストでした。
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金髪×黒髪
2022年1月19日
はぁーーーーBL小説にはまってしまった。
マンガのようにペラペラめくれないのでじっくりと読んでいくしかない。
事件は思ったよりあっさりと終わってしまったが、この2人のじれった事。
そして読後の幸福感。もうシーズン2も買いました。
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一目惚れレベルの絵と魅せるストーリー
2022年1月9日
表紙の美しさに一目惚れでした。絵の綺麗な作家さんはコミックスの方で何人か見かけていて免疫はありましたが、ここまで綺麗な絵は見た事がなかったです。小説なのに絵から入るなんて邪道もいいところだと思うのですが、タイトルも何だかカッコいいしストーリーも面白そう…と、(シリーズで冊数が多かったので)まずは一冊読んでみました。所々にある挿絵の美しさは勿論、刑務所という一般人はまず知らない空間での出来事やFBIだのCIAだのが絡むミステリー要素ありの展開にハラハラし通しでした。登場人物にでもなった気分で事件や事の真相を推理するのが楽しかったです。途中で止められずに一気に続きを読んでしまいました。絵でもストーリーでも魅せてくれる両得な作品です。
洋画を見てるよう(但し地雷有)
ネタバレ
2021年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ シーモア島でお勧めされる方が多く、トライしてみました。
シリーズ長くでているものはなかなか手が出しづらくて名作とはしりつつもスルーしていました。けれど本当に読んでよかった!1-3巻読みました。
まるでクライムサスペンスの洋画を見てるようです。小説として非常におもしろいです。
ただ、BLとしてはもう受けが健気すぎてツライ。当て馬と幸せになったほうがいいんじゃない?って思うほど。当て馬がいいヤツすぎて。
BL小説健気受け多いですが、これはダントツ健気、キングオブ健気。
どれだけ想っても攻めと幸せにゴールすることがないとわかっていながら抱かれるシーンはすごく切なくて。想いあっているのはわかるけど、二人の立場ややらねばならないことの前に真に結ばれるには難しくて。それでも受けはひたすら一途に攻めを想っているのでした。
タイトル違いますが、3巻までが1ターンなので読まれる方はお時間の余裕を。
それと1巻は刑務所が舞台なので、暴力や流血、レ〇プなどの表現もありますので、地雷の方はご注意を。
私は気に入ったのでこれから番外編に進みます♪
こんなBL小説が読みたかった!
2021年11月25日
先月のセールで購入して以来、何度も読み返している大好きなシリーズです。
有名な作品なので名前は知っていたけど、刑務所BLか…なんだか怖そうだし暗そうだな…となんとなく敬遠していたことを後悔するおもしろさでした。
アメリカを舞台に、無実の罪で収監された元麻 薬取締捜査官ユウトが、FBIの密命で刑務所に潜伏するテロリスト・コルプスを探っていく所から物語は始まります。
もう誰も彼もが怪しく見えてハラハラしっぱなし、息をするのも忘れて夢中で読みました!
悲しい過去があるからといって人を傷つけてもいい理由にはならないけど、コルプスの歩んできた人生を思うと本当にやりきれない…。
ユウトたちと出会えたことで、コルプスの心が少しでも救われたことを願ってやみません。
ユウトとディックの、お互いを強く求めながらも一筋縄ではいかない切ないラブストーリーにも引き込まれます。
サスペンスな手に汗握るドキドキも恋愛のドキドキも両方楽しめて、まるで映画を見てるみたいに壮大で読み応え満点のエンターテイメント!
今までなかなか心を揺さぶられる小説に出会えなかったのですが、このシリーズにはわたしがBL小説に求めるものが全てつまっていて、そうそう、こんな小説が読みたかった!と感動しました。
この作品が発売から15年もたっているなんて…まさに不朽の名作だと思います。
BL小説読んだことない方にこそ是非続きを
2021年10月17日
今読み終わった。あーほんとにヤバかった。特に3巻。(2巻と3巻は完全に繋がってるので、ぜひ一緒に買って一気読みして) そうかーそうくるかー。あのシーン、手を握ってあの言葉が。。。もうねー、1巻の刑務所の中が彼にとっては、というあのくだりで堪えきれず滂沱の涙。読み終わった人にはどこだかわかりますね?涙に濡れた手で握手しましょう。メインCPももちろんいいけど同時に私は彼の大ファン。ギリギリの所で命のやりとりをする三角関係、最高、ラブ!

現在このシリーズ全てセール中。普段BL漫画のみ読む人はまずコミカライズ4巻をぜひ読んでください。原作に忠実に漫画化されていて(なんて言ったって小説版挿絵作家が作画してますし)、生き生きとした刑務所内の個性的な人物造形と先の読めない展開、犯人探しミステリもあって一気読み間違いなしのアメリカ刑務所サスペンスものですよ。刑務所ものだから無理矢理も暴力もありますし、BL的濡れ場もありますが、ストーリー展開に必要なので全て無理がありません。小説1巻の舞台は刑務所、小説2巻以降は、外の世界(主にアメリカ)が舞台です。
でもちなみに小説1巻分を8年かけて漫画4巻で完結してるので、小説2巻以降がコミカライズされるかどうか、もしされてもかなり時間かかるのではと推察されます。。。そう、漫画4巻の続きが気になって仕方ないそこのあなた!だけど今までBL小説読んだことのないそこのあなた!さあこのセール&クーポンの機会に、初めてのノベルに手を出すのですよ。。とても読みやすく、描写豊かな文体ですよ。漫画4巻のあと、2巻から小説読んでも問題ないです。つか、ぜひ読んであげてください。漫画4巻で皆さんの中でのあの状態のふたりを2巻以降の小説を読むことで幸せにさせてください。。
ノベルデビューしました!
2021年10月16日
こちらのお話、漫画で読んだのですが、どーしても続きが知りたくて、ついにノベルデビューしました!で、思ったのは、小説のが長く楽しめる!!漫画だとすぐに読み終わってしまうけど、小説ならすぐには読み終わらないので、長く楽しめました。それに、妄想できる!これからはノベルも買います。
漫画から入りましたが
ネタバレ
2021年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズされたDEADLOCKが大好きで、たまに読んでいたのですが、どうしても続きがしりたくで、原作のノベルに手を出してしまいました。1巻がコミカライズされたものだったので、2巻と3巻を購入しましたが、いやー、よかった!ユウトとディックがFBIとCIAという対立する立場の違いもあり、すれ違いながらも、それでもひかれあう姿に、じれじれしました。単なるBLではなく、組織的な犯罪やらをバックに、しっかりしたストーリーでした。これも是非コミカルなしてほしいです。番外編やシーズン2もあるので、しばらく楽しめそうです。ただ、文字が多いと目が辛いです。。
良かった〜
ネタバレ
2021年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻は涙無くしては読めませんでした。
お話は凄く面白いし登場人物もみんな魅力的でインパクトあります。
1巻目は刑務所内が主なので怖い場面もあるけど面白く、2巻目は謎解きっぽい感じで進むのであっという間で、3巻は胸が苦しく涙涙でした。
巨大組織がらみなのでとにかく話のスケールが大きく難しいところもありましたが最後まで楽しめました。
兎にも角にも終わりよければ…2人が幸せになってくれてこちらも幸せです。
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良いです
2021年10月7日
2人の関係性がどんどん変わっていき、とても読み応えがあります。
FBIやCIAなど、かなり詳しく描かれていて、勉強にもなりました。
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おもしろい!海外ドラマのようなBL
2021年9月14日
コミック版を先に読み、どうしても続きが気になり小説版に挑戦しました。BL要素もさることながら、ストーリーが重厚で、取材もしっかりされていることがわかります。本当におもしろい。プリズンブレイクのようなドキドキハラハラもしっかり楽しめつつ、BL要素でもちゃんと満足できます。これからシリーズ全部よみます!!
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本当に今更購入です。
2021年7月4日
シリーズものは面白いんだろうな、読んでみたいなと思いつつも、お財布の心配をしてしまうためどうしても購入をためらってしまうのです。今回は値引き&クーポンを使えたためやっと購入できました。いやーほんと早く買っとけばよかったと大後悔です。面白すぎてあっという間に読み終わりました。切なくて苦しい場面が多いからこそ、2人が結ばれる時嬉しくて心がキュッとなりました。やっぱり名作は素晴らしいですね。
闇の部分が面白い
2021年6月28日
導入が冤罪による刑務所場面で先行きの展開が気になりました。刑務所ビジネス、軍事産業、FBI、CIAと巨大な力が絡み合ったリアリティに富んだ作品でした。
このBLがヤバイ2021
2021年6月21日
BL小説はめったにお気に入り作家さん以外手を出さないのですが、この受賞で知りきっと面白いんだろうと購入しました。警察ものとかサスペンスものは長々とした話などが面倒くさくて途中で飽きちゃうしBLではエロ重視なのであんまり読まないんですが、三冊一気に読まされる面白さがありました。登場人物がみんな味のあるキャラで、誰がどんな風になっていくのかワクワクしながら読みました。ユウトはあんたよく捜査官が出来てたわねって言いたいくらい軽率でたまにイライラさせられ、これ以上酷かったら読み続けるのはキツかったかも。。これからシーズン2も読みますが楽しみです。
ハリウッド映画のような至極の作品!
ネタバレ
2021年6月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ まるでハードボイルドな映画を観ているようで、とにかく面白かった!お勧めの作品です!
話の軸は、冤罪で刑務所送りにされた主人公と、恋人や仲間を殺され復讐に取り憑かれた元特殊部隊の男との関係なのですが、そこに実際に米国で問題視されている刑務所の民営化等が絡む事で、物語にリアリティと重厚感が生まれています。もう作者様の手腕に脱帽です!
作者様は在米の方なのかな?(取材だったらすごい!)細かい部分まで正確で驚きました!個人的には、日本ではあまり知られていないハンバーガーショップが主人公の好物として出てきて嬉しかった!本当にあそこ美味しいですよね!
BL小説にハマったきっかけの作品
ネタバレ
2021年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品を読むまではBLはコミックスで読めるのに何が悲しくて活字で読まなきゃならんの?と思っていました。「DEAD LOCK」をコミックスで4巻読んで続きが気になって小説を読んですっかり小説の虜になりました。コミックス4巻分が小説1巻で書かれているように小説は内容が凝縮されていて長く楽しめます。例えて言うならばハイチュウとどんぐり飴みたいな。今ではどちらも大好きです。「DEAD LOCK」はアメリカの軍産複合体や刑務所産業複合体などの政治、経済構造や人種、貧困の問題も絡めていて、その中で過去に愛するものを奪ったテロリストに復讐を遂げようとするディックとそれを阻んで法の裁きを受けさせようとするユウトが交錯しては離れていくせつない展開で、テロリストを追うサスペンスとしてもドキドキハラハラのスケールが大きく深い、読みごたえのある作品でした。今セールしているのでラノベで使えるクーポンも使用して「DEAD LOCK」first season全3巻をお得に読んでいただきたいです。ノーサイドとなったディックとユウトに落涙必至です。
1巻 2006年9月 2巻 2007年2月 3巻 2007年6月 挿絵あり。
初めてのラノベ
2021年5月5日
こんなにハマるモノに出会えるとは!初めはコミックを読んでどんどん引き込まれて、でもこれからって時に終わってしまったので、続きが読みたくてラノベの方を購入。それがもう読むのが止まらなくなるほどハマりました!ユウトとディックの出会いから、すれ違い、そして付き合ってからの日々全てにドキドキキュンキュンワクワクでした。他の2カップルのお話もステキですがやはりディクユウがベストです♪
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壮大
ネタバレ
2021年5月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミックから入りました。スケールの大きさに興奮して、GWは寝る時間も惜しんで読みました。どなたかのレビューにもある通り、登場人物それぞれの個性がしっかりあって読み応えがあります。ユウト同様、ロブにいろいろ教えてもらいました。さすが教授。
運命の人を探すのではなくて、運命の人と決めず100年愛する、それが運命の人になる、含蓄ある言葉に納得。足りないところだったなと自分を振り返りました。
コミック版になったらどんなシチェーションになるんだろうと想像するのも楽しかったです。実写でも観てみたい。ハリウッド映画ならどんな配役になるのかなぁとか、たくさん想像しました。楽しかった!
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すごい!大満足
2021年5月1日
コミックを読んではまりました。即小説を購入しましたが、終始ワクワクしっぱなし、もの凄く楽しめました。一作目の刑務所を舞台にした物語の始まり、ユウトとディックの出会い。二作目の外の世界へと舞台を変えた捜査と、FBIとCIAとしての2人の再会、三作目で物語の核心が解き明かされながらの2人の恋の結末へと、怒涛の、それでいてじっくりと描かれたストーリーにすっかり惹き込まれました。いつの間にか、ユウトと共に、ディックやコルブスの心情を読み解くのに夢中になっていて、コルブスとの決着には、そうきたか、と、納得、満足、感動でした。結末に急激に甘々のデレになるディックの可愛さには口元緩みっぱなし。映画館の大スクリーンで観ていたような余韻に包まれました。
おもしろかった!
2021年4月29日
ユウトの情に厚くまっすぐなところはとても好感が持てました。ディックは繊細だけどイケメンで惚れ惚れします。文だけですごく伝わってくるのがすごいなって思いました。ネトも男らしいし何よりロブがいい男です。早くロブにもいい相手をあてがって欲しいな…作中でネトとどうにかならないかと思ってましたが、続編に期待しとこうかなか。
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はまりすぎた!
2021年4月3日
アメリカの刑務所から物語がスタート。攻めが金髪長身×受けが日系黒髪。初めての小説(ライトノベル)でライトノベルとBL小説の区別がイマイチ分からなくて迷いましたが、レビュー見て評判良かったので1冊購入。即ハマリ→寝る間をおしんで見る→他の巻全買い→めっちゃはまる。結果ありえないくらいハマリました。ライトノベルはエロシーンがあまりないと聞きましたが、これに関しては普通にありました。物語の背景が凄くしっかりしててかなりの感情移入なので、エロシーンはなおさら萌え萌え。活字を追うので漫画とは違い1冊読むのに時間がかかりましたが、なおさらにお得感がありました。私をライトノベルにはまらせてくれたこの作品は感謝です!
海外の犯罪捜査ドラマ好きに超オススメ!
2021年3月23日
コミックからの続きが読みたくて、小説のDEADLOCKの2・3巻を購入。(コミックは小説の1巻の内容になるみたいです。)2巻からは刑務所を出てからのお話で、スリリングな展開と心理描写が巧みで、あっという間に読んでしまいましたよ。これBL小説だけど、ハリウッド映画とか海外ドラマのような展開で、私の頭の中で勝手に映像化されてましたー。一先ず、ここで話は落ち着いたみたいですが(私もほっとしました~)、このあと外伝→番外編→season2と続くみたいなので、そちらも追っていこうと思います。
コミックスから
2021年3月22日
1巻をコミカライズで読んで、続きが気になり3巻まで購入。とりあえず完結してホッとするのですが、最後にムムムッ番外編も読まなければっ!となり 次は番外編も読んでみます。(ムムムッの答えが番外編なので)
(レビュー後追記)
※発売順は デッドロック1.2.3→外伝(1.ロブとヨシュアのスピンオフ 2.タグとルイスのスピンオフ)→番外編1.2(デッドロック作中&その後のカップルの番外編集)の様です。
文句なく神作品
ネタバレ
2021年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 有名な小説ですが、濡れ場多さ重視でBL作品は選んでいたので、読んでいませんでした。コミカライズのほうがセット販売あったので、そちらを先に読み、あまりの面白さにこの度購入。やはり秀作と言われるだけありました。ストーリー、設定、キャラの魅力どれをとっても秀逸です。主役2人が惹かれていく過程が繊細に描かれていますが、それを可能にしているのは、英田先生の美しい無駄のない文章力ですね!甘い空気が流れるシーンが何場面かありますが、息遣いや体温が感じられました。昨日、今日でコミカライズ4巻分、小説1巻目、番外編1巻を読みまして、とりあえず続きを読み進めたいと思います!某サイトでエロ度が少なめ〜標準で評価されていることで足踏みしてる方がいれば教えてあげたいです。ご安心ください、損ないです、と。
刑務所もの好きなら絶対にハマる!!
2021年2月17日
この小説の表紙の絵がこの物語の全てを表しているようです。それに付け足すならば、
ユウトレニックス(28)身長177cm。体重65kg。誕生日4月2日。瞳の色Dark Brawn。髪の色Dark Brawn。出身LA。
ディックバーンフォード(29)身長190cm。体重78kg。誕生日10月23日。瞳の色Blue。髪の色B lond。出身コネチカット州ノーウォーク。
というこのプロフィールだけです。
これだけでもう完璧だと思います。
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再読
2021年2月13日
ホント面白い。
シリーズ再開して、読み直したいと思い再読。再読でも読み始めたら、止まりません。番外編とか外伝とか出てますが、これが一番ですね。
また、この2人で同じぐらいの長編読みたい。
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コミックからきました
2021年2月5日
コミックの先が知りたくて初めてラノベを購入、新しい世界が開けました。活字でBLはないな~と思っていたのに、おもしろかった。活字から行間を読むのはやっぱり面白い。ハードボイルドなのにスパダリ。ハラハラとあまあま。表現は英語ペーパーバックの翻訳版のように恥ずかしくなるような描写ですが、それも含めてよい。辛い過去を引きずって今の幸せに手を延ばすことに躊躇する姿が、もどかしいけど共感できる。
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上質なエンターテイメント
2021年1月13日
数々のレビューから伝わってくる興奮と高評価にパック買い、結果大正解でした!本当に面白くて上質なエンターテイメントのよう、大いにハマってしまいました。
さて3巻と長編ですが、ぐいぐい物語に引き込まれます。刑務所内の様子は丁寧に描かれているしアメリカの社会問題にも触れていてリアリティがある、加えて出てくる登場人物たちが皆揃って魅力的で本当に飽きさせません。主人公のユウトが日系人とあって親近感を持ちましたが、そのユウトの持つ清潔感というか透明感がまた良かった。おそらくそこに庇護欲を掻き立てられるのかディック(攻)を始め、ネト、ロブ、果ては敵方のコルブスまでもがユウトにある種の情を持ってしまう点がちょっと都合良すぎ?と感じる部分もありましたが、ヒリヒリとした状況下にあってユウトは一種の清涼剤だったのでしょうね。3巻のコルブスが最後に欲した言葉も、ユウトだからこそ素直に伝えられたのかも。あー、あそこはじわっと涙が出たなぁ。
BL要素は物語の性質上甘くはありませんが、だからこそユウトとディックが絡む場面は切なくて貴重でした。ようやく3巻で肩の荷が降りた2人、その後は一緒にいられるようなので引き続き外伝、番外編を楽しみに読みたいと思います!
面白いです。
2020年12月10日
このシリーズはとても面白いです。
テーマも壮大だし、迫力もあります。
こう言う刑事系は好きなのでよかったです。
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名作!!
ネタバレ
2020年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズ全編通して★10!
初めて読んだ商業BLが本作品です。1巻は刑務所という閉鎖的な場所が舞台ですが、魅力的なキャラクターが多いので、じめじめした感じはありません。そして、ユウトとディックは文句なしに格好いいです。中々骨太なストーリーで、少し前の作品だとしても、社会問題として勉強になる部分が数多くありました。作者様の見識の広さに脱帽です。
BL観点でいうと、ユウトとディックが結ばれるまでに3巻かかるのですが、全編通してユウトの心情が丁寧に描かれています。特に2巻はユウトがひたすら健気で泣けます。
この作品から商業BLにはまった自分は他BL小説が物足りなくなってしまったので、初BLの方にはおすすめできないかなと思う反面、是非是非読んでもらいたい作品です。
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主人公カッコイイ
2020年11月8日
主人公見た目も中身もイケメンです。
なよなよしてない格好良さがあります。これはモテるのも納得です。他の登場人物も魅力的です。刑務所というシチュエーションに所々萌ました。
最高です
2020年10月31日
設定から登場人物から何から何まで最高でした!以前はファンタジー系をよく読んでいましたがこういうリアルな洋画的な雰囲気の作品が好きになるきっかけとなりました。立場は複雑だけど心から思い合っていていつまでも幸せでいてほしいって思えました。周りの友人のサイドストーリーも是非見たいと思います!
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とにかく読んでみてください!
2020年10月21日
皆さんのレビューを見て大人買いを決意して良かったです。ありがとうございます。
本当にキャラクターの個性と骨太なストーリーの良さに、うなります。何度も読み返しています。
あまりレビュー書かないのですがこの作品はお礼を伝えたくて…
作品全体にきちんと調べられた資料に基づくリアリティが、重厚な旋律を奏でています。
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最高!
2020年10月18日
初BLノベルです。マンガ4巻読んで続きが気になりつつも放置してましたが、セールを機に続きの2、3巻を購入。パック買いと悩みましたが、マンガを読んでたら1巻はなくても大丈夫でした。結果、すごく良かった。BLの域じゃなく楽しめました。ディックとユウトのその後、マンガの後にぜひ読んでほしいです。
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男同士こその友情愛情譚◎
ネタバレ
2020年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 《ラノベ》全3巻。コミック版四冊を読み物語の序章だったと知り、こちら小説版に流れ読めて良かった。
1巻は地獄の様な刑務所編。2〜3巻は刑務所で出会ってしまった三人の対峙編になるのかな。舞台もアメリカを脱出したり三冊とは思えない読み応えありました。

ユウトには地獄の様だった刑務所生活を、人生で一番穏やかな時だったと言った殺人鬼の運命が切なかった。友情も愛情もとても異性間では真似出来ない男同士そのものの苦しく熱い話でした◎

正直、一途なユウトが可哀想でロブの愛に絆されていいよ〜と思いながら読んでいたのですが、ラストの犬呼びシーンでディックに絆されました(←私が笑)コミックス4巻の描き下ろしの黒犬の回想シーンが好きだったんだけど、小説版ラストシーンと繋がっていたとはやられました(涙)
→外伝→番外編あります。
最高としか言いようがない…
2020年9月5日
登場人物ひとりひとりの人物像がきちんと描かれているので、どのキャラクターにも愛着が湧いてしまう。そして、登場人物だけでなく、物語もとても重厚、読み応えありまくり。読んでいてどんどん世界に引き込まれていき、3巻は涙なしには読めなかった。こんなにも素晴らしい世界を書いてくださった事に感謝です。
すばらしい
2020年8月17日
すごくよかったです。BLとして以前に、壮大なストーリーが素晴らしかったです。臨場感があり引き込まれてしまい、あっとゆうまに3巻読み終えてしまいました。3巻の後半では切なくて涙が出ました。どの登場人物もキャラがしっかりしていて、感情移入してしまいました。
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買って良かった!!最高!
2020年8月15日
評価の高さに納得!!!本気でオススメします!!!!迷ってる方は是非買って読んで!!!マンガ4冊がちょうど小説の1巻丸ごとの内容なのでそっちを見てから、小説を見るとより楽しめます。低評価の少なさがこの本の良さを物語ってる!買って損なし!ここまで書くとハードルが上がるが、それを裏切らない作品です!!迷ってる方は是非!!!
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素晴らしいの一言
2020年8月9日
電子のDEADLOCK作品は全て読みました。うーん面白かった…。登場人物の誰もが成長し、その人物が本当に実在するかのような描写で、このお話の世界から抜けきれません。再録集があるのも新参者には本当にありがたい限りです。どうかこちらに収録されたもの以降の作品も再録集を出していただきたいです。
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最高でした
2020年7月31日
ずっと読みたかった作品ですが、なかなか買うタイミングがなく漫画を読んだら小説も読みたくなり購入。
3巻は涙涙で感動しました。
ロブの言葉の数々心にしみました。
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BLなんだけど
2020年7月27日
まるで映画のようなストーリーで面白いです。
流石に人気作品だけあって、登場人物のキャラクターもそれぞれ面白いし何度読んでも飽きが来ない。ユウトとディック、最高です。BLは小説派なのですが、きっとコミックにも手を出してしまうでしょう。大満足です!
映画を見てるみたい
ネタバレ
2020年6月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ スリルあり、アクションあり、友情あり、尚且つ恋愛あり。
一気にシリーズ制覇してしまいました。
すべての要素が揃った話で絶対にお薦めします。
出てくる登場人物も、かっこ良すぎる。
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漫画でファンに
2020年5月28日
漫画の方が、気になるとこで終わったから思い切って購入しました。
流石、人気作ですね!面白くて、すぐ読み終えました。
ラストシーンも良かったわ~ウルウルきました!買って良かったです。

他のレビュアーさんが漫画の続きは2巻からと親切に書いて下さっていたので2巻から読みました。
バッチリいけました、有り難うございます。

目が疲れるから小説はもっぱら紙派でしたが、字も大きく意外と疲れなかったです。それで購入を控えてたのは勿体無かったな~。
面白い!
2020年5月25日
コミックから入り、小説まで一気に買いました。なんて、おもしろいんだ!展開がハリウッド!コミック4巻まででは、結末は描かれてないので、気になる方は小説へ!小説、一気に読めますよ。面白いです。絵がキレイで、最高です!
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面白いのには訳がある!
2020年5月21日
気になっていながら、手をつけていなかったシリーズ。そうかそうか!ストーリー面白い!キャラ最高!BL的要素を満たしつつ、犯罪事件を扱った海外小説のようで魅力いっぱいです。3巻まで読んで主人公ユウトが大好きになりました!外伝や番外編を急いで全巻大人買い。ユウトが悩み傷つきながらもどんな活躍をしてくれるのかワクワクします。優秀でタフでクールな仕事ぶりとは違って、プライベートでは負けず嫌いなのに素直で可愛くておぼこい所があるユウト…!ディックといい、格好いい攻めキャラがゴロゴロいる世界に萌え萌えです。
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読み応えあります。
2020年5月14日
BLですが、ミステリーのようなストーリーがしっかりしていて大変読み応えがあり、面白いです!展開がまぁ読めてしまうことと、多少不快な場面もありますので嫌いな方は要注意ですが…
私はBLの漫画より小説派なのですが、確かこの作品が初めて読んだBL小説でした。たくさんの人に愛されているんでしょうね、最近続編が出ていることを知り、読みたくなって最初から読み返しましたがやっぱり面白いです。個人的にはもっと心臓えぐられるような執着モノが好みですが、定番として絶対おもしろいという安定感あります。

それにしても電子書籍とBLは相性が良すぎて買いすぎてしまいますね~、子供がいると家にBL本置くの抵抗あるので…
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やっぱり何度読んでも面白い
2020年5月11日
紙の本も持ってるけどシーズン2の最新刊発売にあたってセールしていたこともあり、こちらで購入。

どれほど辛い目にあっても自分の信念を曲げず愛する人ディックを追いかけ続けるユウトの強さは、人の心を持たない殺人鬼コルブスさえ惹き付ける。番外編やシーズン2で見られるディックとラブラブなユウトの姿ももちろん好きだけど、コルブスの存在抜きにDEAD LOCKの魅力を語ることはできない。
これこそが原点にして、何度読んでも面白いBLの金字塔。
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最高です
2020年5月10日
昔々から、このシリーズが初めて読んだのに、今日まで遂に完読しました。明日から番外も楽しみに。
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超絶スリリングでカッコいい!
2020年5月7日
まるでハリウッド映画の様なお話です。ある人物を追う為に刑務所に潜入したユウト。そこで同室のディックと出会い、、、。ムショ内でもシャバに出でからもハラハラドキドキ心臓に悪いわ〜。細部において練られていて、3巻あっという間に読みました。時おり見せるディックの愛情に胸キュンです。是非おすすめしたい作品です。面白かった!
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ストーリーが映像で流れる
2020年4月30日
イラストが合っているせいか、脳内で生き生きと映像として流れます。読んでいるのに映画を見てるような感じでした。メインの2人がカッコいいだけでなく他の登場人物も魅力的で、お話もドキドキして良かったです。アクション的な面でも心情的な面でもすごく動きを感じて、自動的に再生されるような不思議な感覚で一気に読めました。
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大人買いしました
2020年4月10日
普段一般小説は読みますが、BL小説は読んだことがありませんでした。が、試し読みからあっという間にハマり、外伝番外編含めて全て購入しました。ストーリーがとてもしっかりしていて、恋愛要素以外の部分でも先が気になりすぐに読み終えてしまいました。この作品から他のBL小説を読む様になったので、とても思い入れのある作品になってます。
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話の構成からもう好き!
ネタバレ
2020年1月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ ディックの過去に縛られながらも、ゆうとに冷たくしきれない感じがもう、、、もう!♡(///ω///)
ゆうとも、過去に縛られて、自分より犯人を殺すことを優先して、ゆうとを何度も突き放そうとするディックに悲観に浸って諦めようとするんじゃなくて、分かってるからと言って、傷つきながら、それでも追い続けるのが、たまらん(*/ω\*)キャー!!
ロブもずっとゆうとをささえ続けてたし、本当は腹立たしいはずなのに、好きなゆうとのために背中を何度も押してあげてるのがすっごくいい人で好きだった!
犯人もなかなか憎めない奴だったし、主要キャラ全員好きです!涙ありの感動ラブストーリーでした!
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ユウトとディック
2020年1月20日
英田先生が繰り広げるストーリーの展開、登場人物の人間像、感情表現の語彙力に喜怒哀楽を強く刺激されました。洋画を文字化して読むと知識も入ってきて、デルタホースの存在を初めて小説で知った。勉強になった!ユウトとディックの関係に切なく感じながらも、2人の想いに涙して幸せな気持ちになりました!
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BLをノベルで読むのは大事件
2020年1月17日
コミックから流れて来ました。
文字で読むのはノンフィクションのみの自分としては、
フィクションのBLをノベルで読むのは大事件です。
それほど続きが気になってしょうがなかった!

やたらシリーズが多くて最初どれがコミック4冊の続きか迷いましたが、
DEADLOCK (DEADLOCK、DEADHEAT、DEADSHOT) →
外伝 (SIMPLEX、HARDTIME) →
番外編 (STAY、AWAY) →
Season2 (OUTLIVE → PROMISING)
と展開されており、
コミック4冊は、ノベルのDEADLOCK1冊分で、
続きはDEADHEATからでした。

もうユウトとディックのその後が読めて大満足です。

ノベルを読んで気づいたのは、
ノベルの方が心情表現や場の空気を察する描写が豊かということ。
絵では表現が難しい描写がけっこうあるんだなと気づきました。
ある意味、コミックより情報量が多いです。

あと、ユウトやディックはコミックの見た目を頭に浮かべるのですが、
新しい人物が登場すると当然自分の中で先にイメージを作りあげるわけです
そのイメージが、後から刺し込まれる挿絵の顔と全然違うんですね。
挿絵はどれも顔が美形できれいすぎるんです。笑。
(自分はもっと現実的なアメリカ人の顔を想像してる)。

それが違和感で、挿絵はない方がよいと思ってしまいました。
コミックがないとノベルには辿りついてないので絵の力は偉大だと思ってるのですが、
まさかの挿絵否定に自分でびっくりです。

DEADHEAT229ページ、DEADSHOT226ページ。
素晴らしい素晴らしい素晴らしい!!!
ネタバレ
2020年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズものの最高傑作を更新したとレビューを書かれていますが、まさしく私もです!思い返せばBLにハマッた19年前、きっかけはキリングビータという同じくキャラ文庫の一冊でした。その時以来の衝撃でΣ(-∀-;)
お話のなかで矛盾が全く生じない、広げた風呂敷を綺麗に畳んだ作者様、本当に1人で書かれたのかと疑うほど、とても素敵なお話でした。
ずっと手に汗握り、心拍数もあがり、こんなに興奮したのはいつぶりだという。
個人的にコルブスがどうしても憎めず、彼もユウトに救われてほしかったな、と、コルブス×ユウトを頭の中で二次創作しています(すみません)
登場人物全員憎めない、愛のある作者様なのだなと思います。
まだ読んでいない番外編もありますので、眠れない日がまだ続きそうです。
海外ドラマみたい‼︎
2020年1月16日
漫画版を読んでその後が気になって読みました。
ストーリーが本格的で海外ドラマみたいでハマってしまいました。
泣けます
2020年1月16日
元々漫画を読んだことがきっかけで、続きが気になり購入しました。難しい言葉などが出てきたりはしましたが、内容がとても面白く一気に読んでしまうほどでした。
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最高傑作!
2020年1月14日
自分の中のシリーズものの最高傑作を更新しました!!一気に購入&読破しました♥️ 刑務所モノは初めてで、日本のアウトローはよく読んでいてもこれは本当に別物でした。アナザーストーリーもしっかり描かれていて、ファンは堪らない作品ですね。ユウトとディック、孤高で謎めいてて不可侵な二人が惹かれ合って近づいていく… 何度でも読みたくなります。出会えて良かった作品です。
これは凄い❗引き込まれた😄
ネタバレ
2020年1月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 刑務所という閉鎖された空間での特殊環境に、恐怖と憤りを感じます。2巻以降舞台を刑務所の外へ移し、私利私欲を交えた国家権力レベルの政治的思惑を絡ませながらの、怒涛の伏線回収劇に引き込まれました。

BL要素は低めではあるものの、刑務所で出会ったディックとユウトが、所属機関の違い。捜査対象者への思惑の違い等で、想い合いながらも別々の道を歩む姿に。ユウトのひたすらディックを想う強い気持ちに切なさを感じ、最後はユウト頑張ったね。と思わずにいられませんでした。

正直BLというより、ハードボイルド・アクション・サスペンスとして秀逸で、読後、良い意味での疲労感を感じる作品。
本当に面白かった😄
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ユウトとディック
2020年1月3日
ユウトが同僚殺しの罪をきせられ 刑務所でディックと出会いそこから二人の人生が始まります。信頼していた人が実は・・とかいろんなことがあって引き込まれていきます。とっても面白かったです。
いいね
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まるでドラマ
ネタバレ
2019年12月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ついに手を出してしまった。シリーズの第一作、全3巻。
圧巻のひと言。
まるでアメリカンドラマのノベライズのよう。
登場人物は多いけれど、キャラ立ちしていて混乱はしない。受が女子っぽいのが嫌いなので、その点でもいい。ちょっと天然というか小悪魔だけど、そこも魅力的。攻はアメリカならではの生い立ちで秘密を抱えているのもいい。
舞台はNYからLA、そしてコロンビアまでとスケールが大きい。
人種問題からドラッグ、テロ、政治の表と裏などアメリカの闇を深く掘り下げていて、BLという枠に納めてしまうのはもったいない。
暴力などが苦手な人にはおすすめしないけれど、そうでない人にはぜひ読んでほしい。
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作家名: 英田サキ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫