ネタバレ・感想あり甘い水のレビュー

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とてもよかったです
ネタバレ
2024年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 天使のささやきではSAT所属だった2人がSITに異動してからのお話。天使のささやきでこの2人はCPなんだろうなと思っていたのですが、やっぱり。最初、遠藤が神宮寺を嫌いすぎてて、どうなるのかと思ってましたが、いい感じにまとまりましたね。2人の過去が少しずつ分かってきて、遠藤の恋愛に関する価値観とかを知るにつれ、神宮寺がいてほんとによかった。一途に思ってくれて、心の穴が満たされて幸せになっていく遠藤が前作の峯神さん以上によかったです。遠藤はデリカシーがないのですが、ある意味素直でなんかかわいいし、神宮寺は口下手でわんこなキャラで好きな感じです。篠口さんは途中意地悪で嫌な感じでしたが、神宮寺にリードを奪われているのでそうなるのもしょうがないですよね。かわいそうだけど、またいい人が出てくるといいですね。そして、宮津さんなど同僚の方々のやり取りは前回にも増して面白かったです。いい仲間たち。
神作品です
2024年9月7日
この2人が大好きですが、遠藤の人気が未だ衰えず…!
北上れん様が好きだったのできっかけがイラストから入った初作家さんでしたが、これが見事にハマって今では一番好きな作家さんになるきっかけの小説でした。
発売して早々に読み、また久しぶりに読んでもやっぱり面白いと思う作品。
気になる方がいたら是非読んで欲しいと思います。かわい先生はストーリーを書くのが本当にお上手です…!!
カッコいい2人。萌える。
2024年8月4日
警視庁特殊犯のメインキャラクター2人が凄くカッコよく、この作家様の文章は描写、情景がスーと入ってきて読みやすい文章でした。
熱い想いを秘めた神宮寺と両親の事故死を背負いどこか冷めた遠藤との愛情を育んでいく過程に萌えました。もう少し先も見たかったなぁ。
ワンコ
2024年6月8日
自分を嫌っていると思っていた神宮寺のことを とりあえず身体の相性を知っとかないとと思う遠藤の発想に驚きつつ ワンコの様な神宮寺も可愛いかったです。
何度も読み返してる
2024年5月3日
元SAT隊員の先輩後輩、遠藤と神宮寺はSITで再会するが…。負けん気の強い残念美人な遠藤とクールな男前なのに実は口下手で一途な神宮寺、2人のキャラがとにかく魅力的で、重い過去や任務の緊張感の中で変化してゆく2人の関係にジーンとした。さらにラブシーンが最高!そこまで濃厚ではないのに色気がすごい。ドキドキしてキュンとして、もう何度も読み返してしまった。SATシリーズも含めて警察ものと言ったらかわいさん!!というくらい好きな作家さんだけど、中でも読み返し率の高い作品。大好き。
再読しても◎
2023年7月9日
あらすじ読んでも 読んだっけ??な作品があるけれど、此のシリーズは 偉そうだけど「良い脚本だー」と実写を妄想出来ます、感動しました。遠藤が好きなキャラです、ガンバレ神宮寺くんーって何度も思いましたww
任務と人生のバディ
2023年6月9日
負けん気が強くてデリカシーのない遠藤と、甘やかしたい包容力バツグンの神宮寺とのカップリングが最高に良かった!遠藤の生きてきたこれまでの人生がこの「甘い水」のテーマになっています。食欲と性欲には前のめりで飄々と掴みどころのない遠藤ですが、SITという命懸けの任務や神宮寺の揺るぎない存在によって次第に彼の中に変化が。2巻ラスト立てこもりの任務は必見です、胸熱です‼
ゆるキャラ担当宮津となんだかいつもほの暗い篠口も作品に彩を添えてます。そして最後に先生のラブシーン大好きです、最高に萌えさせていただきました😍
カッコイイ!
2023年4月27日
遠藤と神宮寺、どっちも強くてカッコいい組み合わせはステキでした。「天使のささやき」では、とんがってた遠藤もこちらではだいぶ常識的になっていて、先輩とのやり取りも微笑ましかったです。SATの出動シーンもけっこうあって、読み応えありました。神宮寺の年下わんこ系スパダリも良かったです。基本は溺愛系だとおもいます。
シリーズ2作目
2023年4月22日
一作目に登場した遠藤と神宮寺を中心とした物語です。
一作目での遠藤の怖いもの知らず自由奔放と言った印象がありましたが、心に秘めた辛く悲しい過去が現在の遠藤の言動に繋がると知り題名の深い意味を知った思いでした。その遠藤を見守り包む神宮寺の優しい心の広さ、ちょっと不器用ですが誠実な人柄が良いですね。深く考えさせられる作品でした。
よかったー
2023年4月18日
シリーズものとは知らず、こちらから読んでしまい、先生の後書きにて二作目と知りました。
とても面白かったので他シリーズも読んでみたいなと思いました。

遠藤くんのアンバランスな感じがとてもそそられますね。めちゃくちゃ強いのがまたカッコいいです!
天使のささやきのスピンオフ。
ネタバレ
2023年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作ででてきた、遠藤と神宮寺がメイン。
SATからSITに異動した二人。
誤解から険悪な2人だったけど、誤解がとけ、神宮寺が想いをつげてしかけたことと、勤務で遠藤を本気で守ったことで、 2人の関係がかわり、終始ニヤニヤがとまりませんでした。
どっちも負けず嫌い。
デリカシーがあるんだかないんだかの2人だけど、
どっちと仕事できる上に強いし、かっこいい枠。
不器用な神宮寺の大型化ワンコ攻めがいいです。
遠藤の強気だけど、どうにもにくめない受けキャラもよいです。
こちらのCPのほうが好きかもです。
とにかく、2人ともかっこいいです。
そして、2人きりのときの甘さもいい。
おすすめです。
気長に待つので続きをください
2022年12月11日
唯一無二、ニコイチ、仕事では文字通り命を預け合うバディ。そんな二人を求める方に全力オススメ。強気でずけずけモノを言うわりに、どことなく掴み所がなかった遠藤が、終盤であんなに可愛いことを言うなんて。彼がそんな心境になれたこと、素直に言葉に出来る相手を得たことにジーンとして泣きながら読みました。遠藤の過去を受け止め、決して手を離さない神宮寺にありがとうと言いたい。(←誰)ちなみにスピン元「天使のささやき」では、勤務中の二人が少しと、海で神宮寺に甘やかされてる遠藤が見られます。
すごく好き
2022年12月9日
シリーズ2カプ目。この2人もとても良かったです。口下手年下ワンコも良いけど、私はツンデレ遠藤が好きです。そして美味しい物に目が無いのもキャラに深みが出てました。鰻食べたい。絶対皆食べたくなりますね、これは。
シリーズの中で一番すき!遠藤さんかわいい
2022年9月29日
遠藤さん、かわいいに尽きる。もっともっと険悪な時代が続いても良いよ、と思うくらいお二方のやりとりがすきでした。恋人は自分を映す鏡だ、などといわれることがございますが、なんかこの本を読んでいるときによぎった。好意を寄せられていることを知ったあとの、その後の行動とか遠藤さんの考え方とかぜひ読んでみて欲しい。萌えるから!!!攻めは口も重いし、きっかけがなくてなかなかギクシャクした期間が長くてつらいんだろうけど、読み手的には最高です。あたしは、2巻のラストで泣きました。幸せって、こういうことなんだって噛み締めてしまう。
読む順番間違えたけれど…
2022年9月17日
ずっと気になっていた平河寮シリーズ。セールで買い揃えられた事に満足して読む順番間違えたけれど(天使の〜かららしいので)大丈夫でした。今から天使の〜読んできます。
2作目:心打たれる感動作◎
ネタバレ
2022年7月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ (BL小説・現在2巻)

2作目の今回は、
前作でちょこっとお世話になったSITのお二人編♪
共にSATからSITに配属されたデキる男達で!!


一年違い配属のSIT同士、神宮寺(29)×遠藤(29)の話。


互いに相手に嫌われていると思っている二人が、
表紙の通り1巻では合わなかった視線も2巻ではウフフ(笑)


タイトルの意味が深〜くグサッと刺さり泣けます!!
壮絶な過去を持ちながらタフに生きる変わり者遠藤君と、
寄り添う朴念仁神宮寺君との恋愛は、相手を否定せずブレずに愛を伝える丁寧な展開でとても感動的◎
この二人大好きなんで感無量です(涙)

朴念仁神宮寺君とは対照的な存在だった篠口さん(4.5作目主役)の掴みどころのない優男風キャラも不気味で良かったけど〜やっぱり大好き脇役は宮津さん最高!!


◆読み応えある警察モノ〈平河寮シリーズ〉現在8冊配信!!
1:天使のささやき(1.2巻)→ 2:甘い水(1.2巻) → 3:Zwei → 4:墨と雪 → 5:墨と雪2(上下巻)
遠藤の涙が良かった!
ネタバレ
2022年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズもので2作目との事ですが前作読んでいなくても大丈夫でした。
今作はSITの神宮寺×遠藤のお話、BLだけにとどまらず仕事内容も興味深く大いに楽しめる作品です。
警察の日常では同僚達が交わすやり取りが面白いし、軽口叩きながらも訓練に励む様子は興味深いし、事件が起これば緊張感が漂いグッとシリアスになる。そこに重い過去を持つ遠藤と不器用で愚直な神宮寺の2人をハラハラした気持ちで見守りながら、少し不気味な存在感のある篠口も混ざってBL的にも目が離せない。事件とBLの塩梅も絶妙ですが、遠藤と神宮寺、そして篠口の心の動きが個人的には大いに気に入り、しかもストーリー展開が上手いので惚れ惚れしながら一気読みしていました。
ラスト、遠藤の渇いた心が潤ったであろう温泉での涙が痺れました。遠藤には神宮寺という背中を預けられる相手ができて一安心ですが、一方で篠口の行く末も非常に気になります。ちなみに篠口の話は「墨と雪」にて。シリーズ全て高評価なので、しばらくこのシリーズに埋もれようと思います。
いい2人
ネタバレ
2022年4月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 神宮寺のワンコ敬語攻めがすごい好きでした。遠藤の過去が重くて、ほだされなんだけど愛がイマイチ通じないことにヤキモキ。でも不器用ながら一生懸命に言葉にする姿が可愛く仕方ない。
先に墨と雪を読んでて良かった
ネタバレ
2022年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 墨と雪から読みはじめてこちらへ来ました。あとがきで先生が篠口が人気だと書いてましたが、こちらの作品だけ読んでたら私は大嫌いになってたと思います。
この場面の裏側に黒澤がいたり、もう少しであの事件があるのだと思うと篠口の言葉ひとつひとつに意味があるように思ってしまいました。
愛情表現が凄く良い
2022年3月28日
もう、良すぎて語彙を失うレベル。神宮寺ほんとスパダリ。2巻のきゅん度が半端ないです。篠口気になる、と思ったら、篠口のお話あるんですね…読み終わりたくない…。
最高ー!
2022年3月27日
レビューが良くて読んで見ましたが話も面白いし遠藤と神宮寺の関係が最高です!2巻も買います。もっと早く読めばよかった
遠藤を通して倫理観を考えさせられる
2022年3月18日
『天使のささやき』も良かったですが、こちらもイイです。峯神がそうであったように、今回も遠藤の背負った過去が辛くて重いです。その他にも帰国子女というオプションも加わって、前作以上にキャラ設定とL描写が魅力的でした。そんな遠藤に寄り添い振り回される神宮寺も健気で、シリーズで一番好きなカップルです。ケンカップルや不憫受けも好きですし、警察ものの中でもエリート部署のSATとかSITとか付加価値が加わって、カッコ良さに輪がかかっていて最高でした。タイトルの『甘い水』に繋がる話、二人から求愛を受けて神宮寺を選んだ理由、遠藤を通して倫理観みたいなものを考えさせられた気がします。「愛する者が死に直面した時にどうするか?どうしてほしいか?」…正解はないと思います。でも遠藤には明確な答えがあって、心情を吐露する場面は心がヒリヒリしました。そんな遠藤が全てを懸けられる相手を選んだ、選べた時には心から安堵しました。SITという常に命を張る任務の中での緊迫感、篠口との駆け引きというか心理戦などにも興奮しました。
最高
2022年3月9日
まだシリーズ2作目だと言ぅのにwwコレが一番と思ってしまう程ハマるww攻の片思い♪強気の受♪しかも美味いモノを美味い美味い言いながら食べるとか受最高だろww受は前作にもチラッとSATで出ていて今作はSITで登場ww突入シーンは滾るww
2人のキャラがいいです。
ネタバレ
2022年2月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 警察特殊捜査班の所属する男気ある2人のBL。どちらも男臭いところが魅力だと思います。攻めに迫られている受けがゲイでもないのにあっさりとエチに持ち込む所がウケル。そして最初から拘束プレイなのもウケタ。エチに恥じらいのない受けのキャラが好きです。背景のストーリーも綿密で物語として面白かったです。
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良き、良き
2022年2月11日
反目しあってる者がお互いの漢気を認め、高め合い、懐に入れてしまうとこんなにも激甘になるのかぁ。二人の息の合った仕事っぷりをもっと読みたいのでシリーズ化希望します。
警察BL
ネタバレ
2022年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 警察BLです。えろは少なめで、お仕事BLのような感じです。甘い水では、主人公カプのみがいちゃいちゃしてます。主人公の過去の女たちの話が軽く入りますが、特に気にならない程度です。
大好きな作品です!
2021年9月13日
強くてカッコいい男達が好きなんですが、まさにドンピシャの作品です!特に攻めがカッコいい…!強い受けを強い攻めが守るとか、攻めが丁寧語とか、攻めの愛が大きいとか、もう最高です。続編出ないかなぁ…。
仕事と過去と反りの合わない(?)男との話
2021年7月26日
色んな要素があるので、できることならBLという枠で括って欲しくない作品です。
恋愛メインでベッドインもあるので仕方ないですが…
読む度に主人公の気持ちにどっぷり浸かって、人として大事なものを改めて考えさせられます。
デリカシー無しが逆によかった
ネタバレ
2021年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 遠藤と神宮寺CP凄く好みでした。
デリカシー無しの遠藤の動向が単純なようで複雑なキャラクターを感じさせました。
デリカシーなくって、残念なところもいっぱいなんですが、愛すべきキャラクターだと思います。だから、神宮寺はワンコみたいになっちゃうんじゃないでしょうか。 
何年も何年も、桜が観られますように。
bl最高
2021年2月14日
なんかこのカップルも涙なしでは読めないな…ストーリーごとに事件がいろいろとありますが、今回は手に汗しました。ラブラブな2人で締めくくられてるのもなんかほんわかしてよかったな…
イケメン刑事ものは萌の宝庫
2020年9月25日
ノンケのイケメンワンコ攻め×破天荒ツンデレ美人受け。攻め受け、その他視点でドラマを見ているみたいな作品。過去に家族を事件で失ったことでアンバランスな内面がチラつくも、暴力的なまでに鈍かったりデリカシーのないツンデレ具合が小気味よく、ノンケだったのに受けに惹かれてものすごく一途に想う攻めを振り回すところが悶えました。読みやすく2冊一気に読めました。不勉強にも「天使のささやき」の方が先なの一巻の巻末で知り、これから読みます。楽しみです。
おもしろい!
2020年4月25日
作者さん買いです。今回の作品もとても面白く一気読みしました!ハズレのない作者さんです。
うーん!よかった!
ネタバレ
2019年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初に天使のささやきを読んで、この2人いい!
と思い、次にこの甘い水を読んだら、
もうこの2人も最高!
と、スラスラ読み進めてました。
遠藤がだんだんと神宮寺にひかれていくのが
ホント良かった、学生時代大変な事があったけど
幸せになれてよかったね、遠藤!と思います。
最後の旅行でのやりとりもいいし、遠藤が神宮寺大好きなのが
伝わって、読んで良かったシリーズでした!
シリーズで一番好き!
2019年11月23日
警視庁特殊犯捜査係(SIT)配属。
神宮寺稔(29歳元SAT制圧班班長)×遠藤啓一(29歳元SAT指揮班)
誕生日は数日違いですが、遠藤の方が学年は1つ上なので、一応年下大型ワンコ攻めです。
神宮寺は遠藤のことが好きで、SITにも後を追ってきてるんです。でも、遠藤の方は色々な誤解が重なって神宮寺に嫌われてると思ってるし、苦手な後輩扱い。遠藤は実はSITの先輩の篠口さんからも好意を示されてます。(遠藤無自覚)
神宮寺の不器用なアピールと、遠藤の過去のトラウマからの恋愛下手が、読んでてどう転じていくのかが楽しいです!そして、立てこもり事件への突入シーンが見所!!DEAD LOCKのアクションシーンが好きな方はきっとこのシーン好きだと思う。お前の背中は俺が守る!的な。
そこからの初エチは壁の薄い寮内で声が漏れないように色々と、、、ここは読んで欲しい!!
田所くんや宮津さんとの同僚達とのやり取りも、イキイキとしてて好きです!
ただのお仕事BLではなく遠藤のトラウマが結構シリアスで、恋愛にも影響してます。1巻は、二人がくっつくまでのお話。

2巻では、神宮寺の大型ワンコ化が止まりません(笑)藤にも「お前犬みたいだな」とか言われてます。
神宮寺の必至さが、年下ワンコ攻好きにはたまりません!ある事件から篠口さんの過去のトラウマも分かります。そして、ついに遠藤のトラウマに神宮寺が迫る事に!この事がきっかけで、遠藤と篠口さんとの関係にも答えがでます。
そして、見所は温泉旅館人質立てこもり事件。2班の総力戦、各キャラ皆が一生懸命で格好良かった。1巻と違い、今回二人は個々の戦いだったこと。離れていてもお互いの存在に力をもらい、励まされている姿が良かった!神宮寺の土壇場での作戦変更は、たったの数行なんですが、さすが元SATの制圧班リーダー!!遠藤が人質の子を励ますのにかけた言葉が?!事件解決後の二人の会話に感動しました。

相変わらずのSITメンバー達との軽口も楽しめて、心に迫るシリアスな場面もあり、お仕事シーンは格好良い、本当に大好きな作品です!

この二人のSAT時代がチラっと出てるのが、「天使のささやき1,2」。こちらもオススメ。
すっごく良い!
2019年11月2日
ストーリー、キャラクター、どちらも好み過ぎてお気に入りの作品になりました。攻めも受けも本当にBL的に理想なキャラクターです。攻めのストイックな雰囲気なのに無節操なところがあるところ、受けの綺麗系な美形なのにあっけらかんとした感じやデリカシーに欠ける為あまりモテないところ、そんな2人が恋人同士になるなんて素敵以外の何物でもありません。SITのカッコ良さも描かれていて、本当に良い作品です。特に2巻は甘い場面も多くキュンキュンとさせられっぱなしでした。ごちそうさまでした。神宮寺も遠藤もかわいい面とカッコイイ面を持ち合わせていて大好きです。
この受君、久々にグッとキタ!
ネタバレ
2019年5月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近、小説はどれを読んでもグッと来ず…という感じでしたが、久々にヒット!警察のSITという部署や仕事内容についても詳しく描かれていて感心。そして、受キャラがピカイチ!強気受が登場する作品はいろいろ見られますが、かなり惹かれました!奔放でいきなりというところから、でも、少しずつ感情的にも相手に惹かれ…という2人の恋路が萌えました。この2人で続きが読みたいです。この作品ではかなり重要な脇役の先輩が主役の作品「墨と雪」もあるのですが、皆さん続きを待たれて3年ぐらい?うーん。そうなると手が伸びません。この甘い水だけで終わらせないと、不完全燃焼で苦しみそう。
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大好きな作品です。
2018年10月5日
定期的に全文読み返すくらいには好きです。ちゃんとしたテーマが根幹にある作品。かわいさんの文章力も際立っていると思います。シリーズ中、甘い水を最初に読みましたが、とくに問題なかったです。スピンオフ元というかシリーズ最初の『天使のささやき』のメイン二人は殆ど出てこないし(峯神は皆無)。むしろかわいさん曰く(笑)影の主人公である宮津が『天使』と同じ濃度で登場してきます。むしろ濃くなってるかな笑。本作はお仕事描写がかなり多いので、二人のラブラブシーンは比較的少ないですが、その分、仕事してる二人がかっこいい。あと、2の方の最後のSSがまあ二人なりに甘いですし、満足です。遠藤だからね。天使の二人のようにはいかないよね笑。
警察特殊部隊
2017年8月18日
鍛えぬかれた男達が格好良い!特殊部隊の仕事、内部事情や仲間達、過去..雰囲気をじっくり味わって世界に入り込んでからのラブ展開..特殊部隊が大好物の私にはメイン料理が二つも..美味しかった..涙ほろりエピソードもあって読み応え有り。
2作目。3巻欲しい!すごく良かった!
2017年7月18日
(小説、単品で読めます)

警察独身寮シリーズ。
発刊順だと、
<天使のささやき→甘い水→甘い水2→Zwei→天使のささやき2→墨と雪>
みたい。

スピンオフだったようで本作から読んでしまいましたが、全然問題ありませんでした。
(むしろ1作目天使のささやき2巻は本作の後で書かれており、そのおまけ後日談にはこの2人も出てきてたので、先にこちらを読んでて良かった~と思ったくらい)

2巻まであるけど、1巻で一応の完結なので1冊だけでも読めます。
でも、この2人はこの先の話も欲しい~。
って思ったところに2巻があったので嬉しかった!

低評価もあって合わない方もいるようですが、私は好きでした!
初の作者さんでしたが、大当たり!
警察ものとかそんなに惹かれないんだけど、これは良い!

まず文章が好きです。
取材力が高いのか、BLにままある矛盾や幼稚な展開がないので、読んでて違和感がない。
そして何が良いってストーリーはドシリアスで実は重い話でもあるんだけど、キャラが楽しくて読み心地が軽快で楽しい。

主人公が頭良いのに天然単純でマイペース加減が最高(笑)。
毛嫌いしていたガタイの良い男前なモテ後輩が、これまた女に困らなかったくせに学生のようなまっすぐな想い。
この2人の凸凹加減と関係の変化が、読んでてニマニマしたくなるほど楽しかったです。

主人公だけでなく周りも味ある濃いキャラで、体育会系らしい上下関係でのからかいの掛け合い会話が絶妙で面白かった。

タイトルの意味は2巻でわかります。
1巻では軽快さが楽しいですがお話の意味は2巻で深まります。
すごく好きな2人だったので、3巻も欲しいです!
作者さん、ぜひ続刊書いてください!

1作目の天使のささやきでは、マイペース遠藤の過去がちょろっと出てきます。

*本作が好きだった方には、シリーズ別ですが作者さんの特殊部隊SATシリーズ(饒舌に夜を騙れ)も超オススメです!
読み心地が似ています。
こんなに
2017年2月10日
こんなに何度も読み返したくなる本は久々です!
挿絵が見たくて本も買っちゃいました。

出来れば、3巻目出て欲しいです(^^)
受攻二人とも男前!
2017年1月15日
大好きな警察モノ!受攻両方とも男前でカッコいい!かわいさんの警察モノはお仕事描写がしっかりしてるし、エロも好き。イラストのれんさんも大好きなので、ぜひ挿絵付きで読みたかった!イラスト目当てで思わず紙版も買っちゃいました…。美しかった…。
非常に面白いです
2016年10月12日
BLに拘らず、読み物としてクオリティが高いです。正直、表紙買いだったのですが、読んでみて「これ当たりだわー❤」とニンマリ😊
警察関係の小説は結構好んで読むのですが、しっかり勉強されていて
しかも噛み砕いて自分のものにされているので小説として非常に面白かったです。

過去に、両親がテロに巻き込まれ亡くなるという過去を持つ遠藤。遠藤の所属するSITにSATから後輩の神宮寺が転任。
以前神宮寺に諸行を笑われてから遠藤は神宮寺が苦手。一方、神宮寺は遠藤に好意を持っており、その誤解を解きたいと思っているのにどうにも不器用で……

遠藤の過去、それを包み込む神宮寺。それぞれの想いがとても切なくて、でも脇キャラが雰囲気を和らげてお話を重くさせない。
ストーリーとキャラのバランスが良く、
焦点を人物だけに当てていないところがポイントです。

また、レビュー数が少ない小説分野でも
この作品のレビューが多いのは、
みなさんのオススメ度が高い事を物語っていると思います。
表紙買いです。
2016年5月8日
北上れん先生が好きで、表紙が素敵だったので購入。電子は表紙だけなのが残念。かわい先生は初めて読みましたが、とても読み易くて、読むのはあまり早くない私でもスラスラと読めました。他の方も書かれてましたが、2でタイトルの意味が分かった時はぐっときました。最初BL的な甘い方の意味が含まれてるのかと思いましたが、いい意味で裏切られました。キャラが色んな作品でリンクしてるのも私は好みなので、次は篠口さんがメインの「墨と雪」を読もうかと思ってます。
刑事系
2015年10月21日
かっこいい刑事さんがたくさん出てきます
とっても面白いですよーー
恋愛模様も良く読みやすいです
ヒット
2015年9月23日
私も刑事ものてあんまり読まないんですがとても面白いしキャラがしっかりしてるからストーリーもいいしいろんな過去もあり切なくなりました
深い話を探してる方にオススメです!
ネタバレ
2015年9月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルにこめられた意味が途中でわかったとき、ぐっときました。決して主人公が弱くないところがステキだと思います。でもその弱くない主人公(むしろ体術では攻よりも強い(笑))が、実は本人が気付いていないところでトラウマを抱えている。でも攻と出会ったり周囲の人のおかげで少しずつ変わっていく。なんていうか、主人公が美人だけどカッコいい!でも儚い部分もあって、これはこのひとを包み込むことができる器の大きなひとじゃないと相手は厳しいなーって思わせる描写があります。守られたい女の子じゃ役不足かも。BLなんだから当たり前かもですが(笑)
かといって現実離れしすぎず、物語も奥深くて設定も細かくて、最後まで見ていて飽きない作品でしたので、★は五つにさせて頂きました。
よかった!
2015年9月19日
刑事モノとかってあんまり読まないのですが…ホントに面白かった!続編もあるので早速読みたいです。
かわい有美子さんの他の作品も読みたいです!
イラスト、北上れんさんなんですよね…電子書籍だと挿絵がないのが残念…綺麗な挿絵も見たかったです。
是非読んでみて♪
2015年9月5日
SITっていう危険が付きものの特殊な職種だからこそのドキドキも楽しめるし、遠藤が可愛い。
過去のトラウマから恋愛に臆病でなかなか踏み出せない。萌えがいっぱいです。
甘い水っていうタイトルも素敵♪
よかったです
2023年5月12日
正反対のタイプの2人で、神宮寺のブレない真っ直ぐな思いはよかったんですが、それ以前の気持ちの伴わない憂さ晴らし的な行動は残念。
一巻だけでも楽しめる
2022年11月15日
受けが可愛くはないんだけど、なんだか可愛いし、攻めは好きなタイプの溺愛攻めでした。
ストーリーもちゃんとあって、それもよかったです。
二巻も読みましたが、くり返される文章が多くて気になりました。
内容は読み応えあって良かったです
格好良い!
2022年9月14日
警察物BL兎にも角にも格好良いですね。人質救出とかその間に見せる子供への気遣いとかもう本当に素敵です。優男の篠口が凄く嫌な奴キャラなのが良かったです。彼の立場だとそうなっても仕方が無いでしょうけど。
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アサルトスーツ
2022年5月6日
SAT隊員とかSIT隊員とかにとても弱いので楽しめました。
救出に行くかっこいい姿が思い描けて好きなのとワンコの一途な思いが成就したのが良かったと思える作品でした。遠藤もはっきりした性格ですが過去の出来事を乗り越えてもっと幸せになってる姿が見たかった。少し甘さが足りないので-1で。
いいね
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シリーズ2作目
2019年10月6日
年下×年上。元SATで現在はSITの遠藤。両親をハイジャックで亡くし、大事な人を作らないよう無意識に軽い男を装ってしまいます。
一方、密かに遠藤の後を追いかけて、SATからSITに異動してきた寡黙で仕事のできる後輩・神宮寺。過去の誤解で仲が悪い二人。
遠藤に距離を置かれながらも、一途に想い続ける神宮寺。脆さを抱えた遠藤に対して辛抱強く粘った結果、遠藤との距離を縮めることに成功。
影のある篠口VS神宮寺、水面下でやり合っていましたが、結局後輩の一途パワーが勝利を納めました。篠口が二人の仲を図らずも取り持った感じで不憫。
篠口は受かと思いましたが、遠藤相手だと攻?そもそも、遠藤と篠口だと心の傷を舐めあう同士みたいになりそう。遠藤はデリカシーと色気のないキャラで、寡黙な大型ワンコな神宮寺の方が好みのキャラでした。イラストなし。
いいね
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2冊一気読みしてしまいました
2019年5月8日
前作の天使の~は読んでないのですが、これらだけでも問題なく楽しめました。話としてすごく面白く、この作家さんの文章力に感服です。リアルさがそこかしこに感じられます。BLとしても、よかったです。
甘い水2がオススメ!
2019年5月4日
平河寮シリーズ全部読んでの感想です。
「甘い水」(評価★3)評価が高くこれが読みたくてシリーズ読み始めました。受けも攻めもキャラ設定が私好みです!ですが「天使のささやき」同様1巻はなかなか二人の関係が進みません。また作者の悪い癖だなと思うのが突然寝てしまうので??ってなってしまうとこが評価下げてます。そこまでに持っていく心の流れをもっと盛り上げて書いてくれるといいのにすっ飛ばしちゃうのがとてももったいないって思います。ラブの部分がおまけみたいに感じてしまうし終わり方もえ?これで終わり?ってなります。 「甘い水2」(評価★5)お仕事とラブのバランスがとても良いです。そして受けの遠藤自身が気づいてない心の傷を癒し包む攻めの神宮寺の包容力と一途さがとても良い!ラストの好きと素直にいえない遠藤の表現の仕方がとてもかわいいですね。何度も読み返したくなりますし続きがとても読みたいです!
いいね
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攻めカッコいいな!
ネタバレ
2017年9月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 攻めがカッコいい!!すごい好みです。
受けは見た目も性格もナヨナヨしいところなどない男前です。リアルタイムではありませんが、受けが風俗にいく描写がありますので苦手な人はご注意です。
1巻読んで
2017年5月9日
遠藤が神宮寺を誤解した理由がほんっとに子供っぽい、また、神宮寺の遠藤への片思いがモノローグでも言ってるけど中学生みたいで可愛いというかじれったいというか何というか。警察官、しかも前SAT現SITという精鋭の2人なんだけど恋愛や思考が子供っぽくて色々下手なのが面白かったですね。

最初遠藤の素っ気なさは筋金入りなのでblに発展するのが遅く、その間彼らが所属するSITの面々や事件などが多く描かれます。個人的にこの作品のblみを中だるみしないよう引っ張ってくれたのは篠口さんだと思いますので篠口さんが出てくると潤いました(^^)が正直事件に関する描写は読み飛ばしたい…と思う所も多く、あまり面白くなかったかなf^_^;

遠藤の受け入れの早さは唐突には感じなかったです。下ネタ好きとか風俗行ったとかのエピソードは散々出ていたので、快楽を得るためなら彼はやるだろう、と笑。神宮寺が喜びに打ち震えてる感じが伝わってきて面白かったです。
タイトルの意味
2017年4月21日
タイトルの意味は、2巻で判明します。









1、2巻というより、前後編のような印象を受けました。









1巻で体の関係まで行くものの、精神的なつながりは2巻で見えます。









遠藤は、食べる事寝る事気持ちいい事が好き!と言ってもゲイではないので、ビッチ感はありません。









直情的で開けっ広げ、私が読んできたBLにはいないタイプの受でした。









神宮寺は、モテるのに本命相手だと不器用になってしまうワンコ系。









警察内部の説明や、事件に焦点が当たる部分も多く、もっと甘甘だったら良かったなと思いました。
受けの豪快さ満点
2017年3月15日
刑事ものですが読みやすく話が展開していきます。
受けのエロ方面の舵取りが豪快で、男らしさを感じるのに可愛く思えてしまう…!!
とても良かったです!!
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おもしろそう
2015年10月19日
読んだことないけど、絵の感じと設定を知って読みたくなったよー
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甘い水
2015年10月10日
SITという部署で働く先輩受けと、そこに配属されてきた後輩攻め。
事件に捻りはないですが、職場内の訓練描写が分かりやすく、恋愛に発展していきそうな二人の関係も面白いです。
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攻の片思い成就話
ネタバレ
2025年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 端的に言うと、攻の片思いが成就して受と恋人になる話。
攻は昔、テロ事件で犠牲になった両親を持つ受を見て一方的に知っていました。警察学校で一緒になり、肝心の受には早期に誤解され嫌われてしまうも、SAT、SITと受の後を追います。仕事上での接点が増え、受も歩み寄ろうとした矢先の部屋飲みで、攻は受にキスしてしまい…。

一方的に受を知ってから10年の片思い。本命に誤解から嫌悪された攻は、来るもの拒まずで相手を取っ替え引っ替え。そして再会後の受にそれを同僚からバラされ、更に立場を悪くします。
紆余曲折あるも天涯孤独となっている受に「何かあったら自分は泣く」と伝え、突入前には「俺が守る」と有言実行。それが受に響いて、帰国子女で恋愛に疎い受と体から始まるお付き合いに漕ぎ着けて…で2巻へ続きました。

警察用語や過去背景など説明も丁寧で読みやすかったです。「墨と雪」での受、篠口さんが本作では受狙いで攻とバチバチ。事件もあって話は面白かったですが、全編通して私には穏やかすぎました。心理描写やHなども含め、気持ち的にはアップダウン少なく読了した感じです。設定も話も面白かっただけに、もう少し心揺さぶられる表現が多ければ良かったのになと思いました。
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プロフェッショナルな男たち
2024年12月14日
かっこいいです。お仕事の様子も、飄々とした中にもプロとしてのプライドが見え隠れしていて、そこはストイックでたまりません。不器用な神宮寺の心の見せ方もいい。ただ遠藤がね・・気の強い美人で辛い過去なんかもあるんだけど、いかんせん下の感覚が緩すぎる。個人的には、受けが「やろうぜ」と誘った時点で割と冷めます。2巻目に至っては、「舐めろって」というセリフが遠藤から出てきて遠い目になりました。なんと言うか、快楽に忠実なんですね。いいんだけど好みではない。でも文がうまくて、2巻まで楽しく読みました。
篠口派には厳しい
2022年4月3日
墨と雪から読んでしまったので、篠口さんが微妙な立ち位置で描かれててしんどい。順番間違えた
遠藤の軽さが少し苦手。
墨と雪を読む前にこちらを読む事をお勧めします。
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表紙絵にそそられ
ネタバレ
2019年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 余りの慎みの無さに1巻では遠藤の良さが全くわかりませんでした。「先ずは1発」では恥じらいがなさ過ぎて正直2巻の購入も迷いましたが、1巻の表紙では視線すら合わせていなかった遠藤が2巻で見せる切ない表情に興味をそそられ、彼の心情の変化を追ってみたくなりました。自分ですら気づいていなかった心の傷や大切な人を失う事の怖さ、そしてタイトルの意味など2巻はかなり重めの内容でしたが、遠藤の破天荒な性格もあり暗くはなりませんでした。桜を見に行く約束が彼にできる精一杯の愛情表現で、いつか自然に気持ちを伝えられる日が来ればいいのにと思いました。
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男らしい人達
2018年10月1日
受けも攻めも男らしい人達でお仕事もきっちり描かれていて面白いです。ただきっちり描かれすぎて少し自分の好みからは外れていました。
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好みではありませんでしたが
2017年5月9日
「世界の半分」がとても良かったので、その勢いで2冊一気に買ってしまいましたが、自分的には受け攻めの関係性が思ってた感じと違ったので、2冊同時買いは早まったかなーとは思いました。が、奔放でいてでも闇を抱える受けと、それを懸命に包もうとする攻め、文章もとても読みやすく男臭さが色っぽいです。
警察もので
2017年4月26日
好きなのですが、いまいち盛り上がりにかけるかな。すぐ関係を持ってしまうのもなんだかよくわからない。
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うーん…
ネタバレ
2017年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高評価だったのとお試しで続きが気になったため購入しましたが、私には合わなかったようで正直内容が残らない話でした。警察用語などはしっかりと説明されているため、非常に分かりやすくて良かったのですが、それに対して心情描写が少なく、小説というより台本を読んでいる感覚でした。山場となる事件も読み始めた当初にこうなるだろうなと展開が読めてしまい、また想像していたとおりの展開だっため、特に緊張感などなく「え?これで終わり?」というのが感想です。評価を下げてしまい申し訳ありませんが、警察用語をBLを使って説明している、そんな印象のお話でした。
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