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花嫁のカヤ

ネタバレ・感想あり花嫁のカヤのレビュー

野原耳子 桝目の助
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最高〜〜〜！！！！！
2025年4月29日
お互いが抱えるものがあるもの同士性格のあわないもの同士であるものの、というかだからこそ歩み寄ってこころが通じ合えた所が最高すぎる！！
キャラの繊細な表情心情がすっと入ってくる文章だから読んでいるだけですごくドキドキしたしハッピーだった！とても好き！！素敵！！！
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感動しました
2025年4月2日
じんわりと温かさが沁みていくお話でした。自然と涙が止まらなくなる所も、何度もあり、とても良い物語だと思います。性別を超えて、お互いがお互いの魂に惹かれてるんだろうな…と、勝手に思ってます。何回も読みたいと思わせてくれるお話で、個人的には星をもっと付けたいところです。買って良かったです。
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すごく好きな作品😄
ネタバレ
2024年11月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ イェフィム族のユーティとアジム族カヤ
カヤが嫁入りする事になった訳が酷くて父や可愛がってた鷹のくだりがもうホント泣けてくる
そんな訳ありのカヤを嫁にすることにしたユーティのはじめの印象が最後の方になってガラッと変わります
そしてカヤの変化にグッと胸があつくなる
めちゃめちゃ面白い オススメです‼︎
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BLと言うよりは
ネタバレ
2024年11月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 良いお話でした。読み放題で読めてお得だと思ってます。BLと言うよりは、人間同志ってこういうふうにお互いを好きになっていくんだなと、ちょっと気付かされた感じです。こんなにあり得ない設定で嫁がされた男性を好きになって行く過程が、すんなりと心に沁みました。
だけど、お互いに愛し合うなかでカヤが自分を女性だったら良いのにと思う所と、やや女性的になって行くのは違う様な気がしました。カヤはカヤのまま、敵の元長の息子として、男らしい受けでいて欲しかったなと、個人的に思いました。
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面白かったです
2024年11月7日
好きな作家さんで読み放題で読ませてもらいました。
安定の面白さと好きな年上受け強で、あっと言う間に幸せな時間が過ぎました。コレを読み放題に入れてくれるの嬉しい〜
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うおおおおおお！！！
ネタバレ
2024年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 唯一無二の存在とはなんなのか。幸せとはなんなのか。お互いが大切だからこそ幸せになって欲しいからこそ、身を引こうとする健気さと気高さに心が締め付けられます。お前がいないと意味がないのにどうして離れて行くのか、お前がいないと意味がないのにと嘆く姿に相手を求めてやまない貪欲さを感じゾクゾクしました。こんな作品があるのかと震撼し、歓喜に震えながら一気に読みました。おすすめです。
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カヤが格好いい
ネタバレ
2024年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公二人の感情がよく分かってすごく面白かったです。特にカヤの苦しい状況や気持ちの変化の描写が素晴らしかったです。
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あまり見ない世界観
2024年8月28日
遊牧民や大家族的な世界観の中で物語が展開されていくのが、あまり見ない世界観で目新しく、面白い。主人公の優しくて強いところと、花嫁の強くて優しいところのバランスが心地よいお話でした。
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タイトルから想像する明るさは少ないかも
ネタバレ
2024年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今日現在、NEWマークが付いてるから新刊なのですよね…？そんな出たばかりの作品を【読み放題】で読める喜びを感じつつレビューします。
先生の作品を３作読んで分かったことは…「人の死に対して容赦がないな」と思える点です。どの作品も必ずと言っていい程、主人公か相手かの近しい人物の死があります。それが過去か未来かの違いはあれどまず間違いなく組み込まれているので、ファンタジーと言えども心を抉られる展開が多くあります。だからこそ読者は、主人公達の心情や幸福に寄り添う気持ちが湧いて、ストーリーに入り込めるのだと思いますが、辛い話が苦手な人にはあまりオススメできません。
剥き出しの憎悪や暴力を見せつけられ醜悪な人間の在り方に絶望した二人が、お互いを愛する気持ちだけで未来や希望を信じて生きる姿が印象的でした。一冊ながら主カプ以外の登場人物たちの気持ちまで程よく書かれていて、全てが中心のユーティとカヤの愛を際立たせる役割をしていて綺麗にまとまっていると思いました。
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魅力あふれる花嫁と夫が最高！
2024年8月24日
この作品、大好きだ～！！
他部族から嫁いできた花嫁と夫となった人物を中心に、部族間の背景や家族、関係性、心情など丁寧に書かれていて、すぐに世界観に引き込まれました！強くて脆い花嫁、優しく思い遣りのある夫、どちらも素晴らしく魅力的です(^^)d少しずつ距離が縮まる描写に胸キュンです( *´艸)
いつまでも幸せでいて欲しい2人です(^^)
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本編だけでなく大当たりな番外編
ネタバレ
2024年8月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何年も前に小説サイトで読んでました！大好きで何度も読み返したこの作品にまた出会えるなんて！！優しくおっとりしてるユーティが孤独や激しいものを秘めていたり、次期族長と育てられたカヤの逞しさや根の暖かさなど2人が大好きです。ストーリーも複雑じゃないので、心情がリアルで伝わり、どうしようもない感情との葛藤や戦う勇ましい姿にひきこまれます。番外編もたっぷりで幸せな2人にまた出会えてほんとーーーに嬉しい！迷いなく購入して良かった。また何度も読み返して幸せを感じたいと思います。
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穏やかで激しい作品
2024年8月16日
始まりはかなり衝撃的でどうなるのかドキドキしましたが、緩急がしっかりしていて、穏やかにお互い歩み寄っていくところと、激しくぶつかり合うところのバランスが素晴らしいなと感じました。
カヤもユーティもしっかりとプライドを持って、苦しい立場でも踏ん張ってるのに感動しました。
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ユーティの印象
2025年1月3日
前半と後半で、ユーティが別人のようでした。こんなに強く怖い人だったかな？ アジム族も強いのか弱いのか？叔父はどうなった？と疑問が残ります。テンポよく話は進み、全体としては面白かったですが・・。
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ユーティの二面性
ネタバレ
2024年9月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の衣装や文化から、舞台は中央アジアかな。お話の前半と後半でユーティのイメージがかなり変わりました。前半は先生の作風らしさが薄い気がしたけど、後半のユーティの変容はまさに先生のワールド。目の前が真っ赤になるほどの狂気を孕んだ怒りと暴力、殺戮。でもそれは、愛するものを守りたいから。カヤとユーティの純粋なら思いが胸を打ちました。
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カヤの気持ちを変えたもの
ネタバレ
2024年9月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ カヤは父を殺され（自分も殺されかけた）部族から追い出され、望まない「花嫁」にされて。。。自分の尊厳をずたずたにされて生きているのもつらかったと思います。そのカヤの気持ちを救ってくれて変えてくれたユーティのやさしさ、強さが素敵だなあと思いました。ユーティ自身も血がつながっていないということで本当に「家族」と思える絆が欲しかったのかな。カヤも仇討ち出来てたし、もう元の部族には未練もないでしょう。ユーティたちの部族に受け入れられて本当の幸せが待ってるね。
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望まれない花嫁
ネタバレ
2024年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 部族同士の婚姻に、泥をぬられる形での結婚。
仲間に裏切られ、男の嫁にだされたカヤは、はじめこそ死にたい、相手の男の喉をかききりたいなど、不安定さがあるものの、ユーティの辛抱強い関わりに心を開いていくのがよかった。
そして、ほんわかしてるユーティの実はカヤに関してだけは、他の者に残虐になれる一面もよかった。
怒らせると怖い人でした。
イラストがないのが残念でしたが、楽しめました。
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BLとかっていうよりも…
2024年8月17日
不条理のなか、人としてパートナーとして愛だけでなく成長していくストーリー。家族もあたたかくて、こんなの、幸せになるしかな〜いっ！
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美しい物語でした
2024年8月16日
BL小説にありがちな、起承転結除外しな物語ではなく、かといって重すぎもせずで読みやすかったです。
ただ、登場人物の性格は詳細に語られますが、容姿についてはさっぱりわからずです。、恋愛小説なので、そこも含めて読んでいる自分としては非常に残念でした。
イラストもないので、表紙の彼らしかわかりません。
でも、拙いながらも美しく、優しい世界でした。
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良かったです。
2024年8月15日
ゆっくりと愛を育ていく主人公たちに、にんまりしました。試練がハンパなく大変でしたが、後半は幸せいっぱいで良かったです。
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原始的な人々のお話
2024年11月29日
日本でいう、縄文時代とか弥生時代とかそのくらい昔の時代のお話なのかな。と、感じました。なかなか珍しい舞台設定。部族単位の生活なのですごく限定的な社会で、だからこそすごく閉鎖的で、でも単純にそれだけの結束力がないと過酷な世界を生き抜くのは困難な時代なんだろうなぁ。と、読んでて文明の発達ってありがたいな。と感謝してみたりです。
最初は強い男！って描写だったのに、徐々に女々しさみたいなのを感じさせる描写に違和感を感じてしまった。元時期族長だった人が、こんな恋愛脳になっちゃうのかー？？とどうしてもひっかかっちょいました
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何で！？
2024年8月24日
読み放題で読みました_φ(･_･ んっ！然程BL好きでは無いけれど、やっぱり？？？元々その気のない2人が、その気になる過程がそもそも弱過ぎて??? そんなんで恋愛対象として好きになるか！？リアリティ無さ過ぎて、最後までちゃんと読めなくてごめんね〜ごめんね〜。
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作家名： 野原耳子 / 桝目の助
ジャンル： ライトノベル BL小説
出版社： 電書バト

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