ネタバレ・感想あり春の呪いのレビュー

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心が揺さぶられる
2020年6月14日
物語の焦点が主人公の二人に絞られていて、読んでいる此方も必然的に感情移入していた感じ。
冗長さがなく、シンプルだけど濃密な物語。
ここまで感情が揺さぶられたのは久しぶり。
この作者のほかの作品も読みたくなった。
複雑な恋の作品
2022年1月28日
小西先生の作品はどれも面白いですが、この作品はよく心情が描かれています。
妹の婚約者と妹の足跡を辿る時の登場人物の心の動きをよく表している秀逸作品。
ドラマ化もされました。
面白い
2021年5月30日
作者さんの作品の雰囲気が好きです。
暗めのお話ですが色んな解釈のできる内容だと思うので、様々な視点で読み返せると思います。
キャラクターの個性がとても魅力的です。
良き
2021年9月1日
作者さん買いでした。
主人公の境遇を考えると、惹かれてはいけない相手なのに…と言う葛藤が言葉にされていなくても描写で充分分かります。暗くないラストで良かった。
少し重たい話
ネタバレ
2019年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 来世は他人がいいが面白かったのでこちらも購入。死んだ妹の恋人と付き合うとか結構重たいな〜と初めは思いましたが読んでくうちに結構ピュアな話がゴリゴリで面白かった。
切り口がすばらしい!
2020年12月29日
作家さん、これがデビューとの事。
絵はあまり好みではありませんが、ストーリー展開やセリフの言葉の選び方など才能がある方だと思いました。これからが楽しみです。
衝撃‼️
2020年4月5日
変わった絵とタイトルが気になり読みだしましたが内容がまたよく即購入!
どんどん小西ワールドへ、、、今や大ファンです!読んでいない方是非読んで頂きたい!!!
雰囲気が好きです
2020年3月12日
小西明日翔先生の描く漫画はとにかく雰囲気がいいです。仄暗いような、それでいて明るいような、絶妙なバランスが好きです。
最終的に暗くならない感じも好きです。
呪い
2019年9月1日
大切に思う人が亡くなってしまうと前に進めなくなりますよね。
囚われて進めない所から、乗り越えて行く迄が描かれています。
作者さん買いです、買って正解。
流石受賞作
2020年1月23日
他の作品からの作者買いです。
この作品も非常に良い!
当初の作品が未だ完結していないので、早く続きが読みたい。そう思わせる作家さんです。
暗い感じだけど
ネタバレ
2021年5月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 暗く重い雰囲気の漂うマンガですが、後半では2人が前向きになれたようで安心した。欲を言えば、2人の生活している姿も見てみたかったな。
凄い…
ネタバレ
2025年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 僅か2巻と思えないほどの満足感。若干事情は違えど、2人とも家庭の事情から“自分の意志”を殺して来た。その2人のモノローグがとても重く、でもとてもリアルなので感情移入しやすい。その展開があるからこそ、2人が自分の想いに気付きそれを吐露し合う所でグッと来る。

夏美含め読者にも、完璧な淑女に見えた春の本当の想いと言うか年相応の考え方を知って以降、呪いが加速する様がいい。またその呪いに対する冬吾の答えも、この2人らしいものでとてもいい。
いいね
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★10です!
2023年1月30日
このテーマを、こんなに完結に、なのに重力を保ちつづけながら、こんなに美しくまとめあげちゃってる!!
衝撃すぎて、真夜中に一気読みしました。
生きることの意味。死者への罪悪感。タブー(と一般的に思われがちな関係)を選ぶことへのためらい。
そもそも、それは真にタブーか?という問いかけ。
この作品を、どんな言葉でしめくくるんだろう?と思いながら読み進めましたが、2人の等身大に感じられる言葉が素晴らしかったです。
これ以上でも、これ以下でもない。
そんな言葉でした。
個性的な作画がこの作品にぴったりと感じました。
呪いって
2022年3月21日
クーポン利用で30%オフにて購入。期待値高めで購入しましたが、予想以上に良かったです。1巻の読み終わりでは、この手の話にありがちな結末では終わって欲しくないなと思っていましたが、しっかり裏切っていただきました。死んでしまえば、死んだ方はどんなに伝えたくても絶対に伝える事は出来ないし、遺された方もどんなに聞きたくても絶対に聞く事は出来ないですよね。知り得ることが出来ないから“呪い”なんでしょうかね。妙なファンタジー要素が無くて、それがとても良かったです。
乗り越えた先にあるもの
ネタバレ
2018年4月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春の冬吾に対する健気な愛情と強い執着。夏美の献身的な優しさと春への想い。冬吾の良家子息という立場上の自己犠牲と服従。同じ相手を好きになってしまった姉妹と、与えられた相手ではない方に惹かれている冬吾の状況は、春の死をきっかけに変化します。困難を乗り越えた先に夏美と冬吾の未来が切り開かれていく展開は、なるべくしてなった感があります。描き方の好みは分かれるとは思いますが、ストーリーの魅力と読み終えるまで失速なく進むテンポの良さと2人の今後を想像させる余韻を含め、一読の価値ある良い作品だと思います。
作者買い
ネタバレ
2019年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの漫画にハズレはない!断言できる!
夏実も冬吾も本当にお似合い!冬吾に関しては、立花家で初めて会った、本当に最初から夏実に惚れてたんだな〜っていうね。2巻の夏実とお母さんとのやり取りとか本当泣けた。冬吾と夏実が命がけで惹かれあってる感じがとても素敵だった!!
この人の漫画は本当ハズレなし!ストーリーよし、キャラクターよし、絵もよし!切ない、深い、闇あり、ほっこりあり、笑いあり、涙あり、キュンあり。文句なし!とりあえず、みなさん、小西明日翔さんの他作品もぜひ読んでください!どれもオールグッドです!笑
妹の死から展開される
2018年2月18日
妹の春を恋人のように大切に思って守っていた姉の夏。親の離婚や父親から愛されず、ただ愛されたかっただけの姉。自分が守ると決めた事で目標が決まり、進むべき道や目標が出来た矢先の妹の死。受け入れるにはあまりにも重い。その中で提案された妹の恋人冬との、恋人になるいう現実。親の言いなりを外す事なくきた冬にとって、思いがけない夏の行動に惹かれる心の動き。生前の妹が秋と名乗り本心を綴る。親の気持ちも分かる気も知り、それぞれの思いを想像するだけで胸が苦しくなる。2人が前に進むべき道が見えての終わりを迎え、良かった。
切ない
2018年8月3日
来世は他人がいいからの作者買いです。主人公の気持ちが丁寧に描かれていて、物語に引き込まれて一気に読みました。最後は駆け足で終わりましたが、好きな作品です。
最高です
2018年5月7日
お試し拝見して絵柄がとても好きだったので以前から続きが読みたくてついに購入させて頂きました!素敵なお話でした。
不器用で優しい二人の物語
ネタバレ
2021年5月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春の呪いってなんだろう?と思い読み進めるとわかるタイトルの意味。
可愛くて女の子らしい春だけど、やっぱりそこは女。
自分の好きな人が、しかも一番大切な姉にとられる。
自分は死んで二度と好きな人と会えなくなるのに、姉はこれからも生きて会える。
一番近くて大切だからこそ、嫉妬や醜い感情が抑えられないんだろうなぁと思いました。
多分春が一番人間らしい。
それでも応援したくなるのは夏美と冬吾なのは、二人がとても不器用で優しいから。
最後は春の呪いを受け止めてハッピーエンドだったので良かった。
二人とも幸せに生きてほしいです。
付き合うまでの順番は本当に大切なのか?
2020年1月15日
誰だって、恋愛をしたら王道ルートにいきたがると思うんです。
好き→告白→付き合う→婚約→結婚
これが私の考える王道ですが、そこから少しでも逸れてしまった恋愛をすると途端、ただの恋愛がいけない物だとレッテルを張られます。
この作品はそのレッテルについての人間描写がリアルで、感情移入しやすいです。
妹が好きな男と、妹が死んでから付き合う。そして好きになる。回りとの関係も作り替えられていく。

レッテルつきのふたりの恋愛だからこそ、見守りたくなるような作品です。
是非読んでみてください。
最後に振り向けて良かった…
2021年7月3日
一気に読み終わった…両手を上げてのHappy End では、もちろんないけど心に蓋をして生きていく事の方が辛いのだから生きる目的も無くただ生きるよりは、罪悪感(春の呪い)もひっくるめて欲しいものを手にして生きていくというのがリアルだと思う。来世の時もだけど最初は絵に違和感を感じるんだけど、途中からそんなのどうでもいいくらい話しに引き込まれる。凄い作家さんです。あと番外編2の<理想>の話し、そういうもんですよね。理性ではこういう人ないのに、気づいたら惹かれている? まさに恋は落ちるものですね?
良かった
ネタバレ
2021年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 来世は~でファンになり、こちらに来ました。
夏美が前を向いてくれて良かった。どうかこれ以上自分が幸せになるのを止めないでくれとハラハラしながら読んでいたので本当に良かった。
罪悪感のすべてを消すことはできないだろうけども、大雑把だけど生活力のある夏美と、冷静で浮世離れした冬吾という凸凹だからこそピッタリな二人ならきっと大丈夫だと思えます。
2巻まであっという間だったんですが、まるで壮大なストーリーを読んだような読了感です。

願わくば、2人の幸せなその後を読んでみたかった。
来世、よりこっちが好き。
2019年3月24日
来世は他人がいい、も買ってますが。もともとこの「春の呪い」を読んですごく良かったから作者買いしただけで、こっちの作品の方が断然気に入ってます。内容が良い。雰囲気も良い。二巻でしっかりまとまっているのもさらに良い。ラストがハッピーなのか何なのかがわからないのもまた、良い。笑
とにかく何度でも読み返したくなる作品です。そのたびに切なく寂しく愛おしく、救いようの無い、でもどこか救われたような…そんな不思議な気持ちになります。主人公二人とも好感が持てるので、頑張れ〜と言いたい!
泣いた
2019年12月5日
一気に読んでしまった。泣いた。妹を大事に思っていた姉の気持ちが良くわかったし、妹の気持ちも良くわかったし、読んでいて切なくて悲しかった。でも、最後は良かった。
切ないけれど
2021年5月1日
とっても面白いです!夏美の春を想う気持ちと、罪悪感を感じながらも、冬吾と付き合っている時の心情が、丁寧に書かれていて、とても引き込まれます!
小西作品間違いなし
2019年8月29日
小西先生の作品に出てくる主人公はタフで前向きでいつも好きになります。あっという間に読めてしまいます。
すごく良い話
2021年6月18日
漫画家さんのファンで、ドラマ化されたことがきっかけで知り、早速購入。
期待を裏切らない良い作品。
呪いの楔が見えるようだった。
2024年4月23日
いやぁ~小西節。
人の思いの強さ脆さがぐるぐるとまとわりつくように描かれていました。
登場人物のだれもが何かしらかのくさびにつながれている描き方。
えらい辛いわ。
先生って人をそのまま描くのがお上手ですよね。
物語のソフト面をドラマチックにまとっていても、登場人物の芯は人そのものを描いている。
そこが読んでいて引き込まれて面白い。
背徳感に絞殺されるような描写や、二人で二人の未来を踏み出そうとするシーンはどこまでも深い沼に沈んでゆくような心持で読んでしまいました。

生きていくということはイエスノーや〇✕、白黒で割り切れるものばかりではないし、自分の目の前で起きたこと、自分がそう感じたことがリアルであって結局はそこを受け止めながら行くしかないんだということ。

さっくりと突き付けられたような気がする作品でした。

面白かった…。
すごくよかったです
ネタバレ
2022年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻無料で読んでクーポン使って2巻を読みました。最愛の妹(春)が19才でガンで亡くなった後に妹の婚約者(冬吾)とつきあった夏美。つきあった理由は春と冬吾のデートを追体験したいというもので、そこに冬吾への気持ちは存在していないかに見えましたが、会うことは2人の楽しみになります。夏美がサッパリして斜め上いくバイタリティの持ち主で読んでいて魅了されました。親の期待する通りの決められた道筋を歩んできた冬吾にはきっとキラめいて見えただろうと思います。春に対する罪悪感や背徳感は呪いのように2人を縛ります。婚約してから入院するまで2年で入院の1年ほど前に病気が発覚したとありましたが、SNSに残された春の冬吾に対する独占欲や冬吾が夏美と目を合わせて受けた衝撃の強さに尋常じゃないものを感じました。ズシリとした重さと飄々とした軽さが混在してすごい作品になっていると思います。いろんなものと引き換えに自由を手に入れたのだと思いました。1巻も購入したくなりました。クーポンは本日までです。
2016年~2017年 1巻 総166ページ 2巻 総200ページ
暗い雰囲気にまた惹かれる
ネタバレ
2023年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一気に2巻購入し読みました。性格も名前も正反対の2人が気安くやりとりしてる感じがたまらなく好きなのですが、読んでいるこちらもジリジリと焦げつくような罪悪感を忘れられずグッと引き込まれてしまいました。
病室でお互いに思いを告げているのに懺悔してるかの様な表情なのも、春の呪いに蝕まれた2人の結ばれるシーンとしてしっくり来てそれが不思議とたまらなくなりました。最後しっかり手を繋いでるところにジーンと来ました。
冬が終わって春が来て夏が来る、この2人には絶対春が間にあるので永遠に春を忘れられず歩んで行くんだなと。
SNSのアキといい、ネーミングセンスめちゃくちゃ好きです。夏の終わりのような女、など言葉選びも好みでした。

あと弟の海斗くんが、春は春ちゃんで夏美を姉ちゃんと呼んでいるのがリアルでした。夏美は良い姉だったんだな。
お義母さんとのやりとりも泣けました。そこで冬吾を選んだ決断にも。

個人的には2人暮らしを始めたやりとりも見てみたい……!番外編とっても好きです
足りない もう少し読みたい
ネタバレ
2023年8月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2人が気持ちに蓋をする事無く一緒になれて嬉しくなりました。妹の気持ちを考えると、付き合っている最中に好きな人が想いを寄せてる人 に気付くのは辛いし、自分の命が尽きようとしてる事も、その後その2人がどうなるのか想像する事も辛かったかもしれない。それを理解して苦しむ2人。それを共に抱えながら負いながら共に生きたいと決意し合ったシーンは凄く感動しました。妹の思いに囚われ命を断つ事を考えてしまう姉を説得して安心させて受け止めるトウゴさんが素敵でした。また、トウゴさん目線からみた姉妹や姉妹それぞれへの想いが描かれてるのも良かった点です。妹が危惧した通り2人はお似合いで。2人が一緒になった後の物語も読みたかったです。足りない…それが残念かなぁ。何度も読み返して、その度に胸が熱くなります
お似合いのふたり
ネタバレ
2023年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ この作者さんの他の作品からきました、独特な世界観なので何か引っ掛かり購入。
妹、春の呪いが解けたのか、どうかが気になりました、
結果一生解けることはない、と冬悟が夏美にいっていたので自分たちの思い次第、であると同時に二人の心から春は消えない、ということでしょう。それだけ深く彼を愛し、焦がれていたのに、彼と夏美の始まりもしない恋の予感に呪いをかけて一緒になる前に死んでいった春の思いが切なく恐かったですね。
夏美のキャラが面白女だったのと冬悟がAIのようなきちっとした人でその凸凹が綺麗にはまったベストカップルで人の死を扱うシリアスな題材の中コミカルで息をつかせる妙技が効いた大人な漫画かな。面白かったです。
「来世は他人がいい」から来ました
ネタバレ
2021年8月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料分を読んでから続きがずっと気になっていて、来世は他人が〜が面白いのでこちらも間違いないだろう!と購入しました。
妹を愛するが故に、妹の恋人を好きになることに罪悪感を持つ。そんな主人公と、妹の姉(主人公)がずっと気になりつつ妹と結婚するのだろうと思っていた恋人。
妹の亡き後、姉と付き合い、やはり惹かれていくことでの罪悪感を覚える恋人。
その二人の心情がとても深く、丁寧に描かれている作品でした。
主人公の明るい一面が、重いテーマの世界を時折ふっと軽くしてくれて
二人がともに生きていくことを選んだその先を、ぜひ見てみたいなと思います。
素敵な作品をありがとうございました!
作者が、もし映画を撮るなら見てみたい。
2019年12月1日
来世~が好みドンピシャだったので、作者買い。こちらも大当たりでした。デビュー作がこの完成度って凄すぎる。

コマの使い方とか、セリフ回し、モノローグの入り方、キャラの表情、すべてが良い。作品世界への没入感が凄すぎて、読んでいて周囲の音が消える。最後のページをめくり終えたあとは、まるで映画一本見終わったような虚脱感と満足感にクラクラして、しばらくボンヤリしてしまった。誰かのことを「好き」と言葉にしようにも、言葉にした途端、薄っぺらさに白けてしまうのだけれど、この作者は「愛ってのは、こう」と全力で殴りつけるような、重たいストレートな勢いでストーリーを展開してくるので、説得力というのか、とんでもないパワーがあります。めっっちゃ好きです。買うならぜひ全2巻をまとめて買って読んでください。
文章にできない
ネタバレ
2017年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく引き込まれます。過去の回想のタイミングが良くて泣けます。春の呪いは2人を結ぶための形見だったのかもしれない、と都合よく解釈してしまいました。姉妹の性格の対比がわかりやすくていいですね。

主人公を表した明朗快活なのに時折陰を覗かせる「夏の終りのような女」という表現に色気があると思いました。

義理のお母さんや、実篤さんのような理解者と和解できたら嬉しいですが、それも犠牲に生きていくのもテーマの1つなのかもしれないですね。

自由への歩みを進めて、春の死の呪いを受け止めた2人の、情とか欲とか恋とか俗っぽい感情も見てみたいです。
もし自分が妹の立場でも姉の立場でも苦しい
ネタバレ
2019年1月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ でも、姉がこうなったことを、姉のいる妹としてもし私がはるだったとしたら、良かったと感じるように思う。 
私が妹の立場だったら、なつきのはるへのほどじゃないけど妹である自分に甘い優しい出来る姉がいるので、はるの姉のなつきに対するコンプレックスみたいのにはとても共感した。 
でも、なつきの立場だったら、妹がいてむかつくとこもあるけど本当にかわいいので、たぶん死にたい気持ちになると思う。 と言うか、とうごの誘いに乗らないかな… 
きつい。お腹痛い気持ちになる。 この話は読む前にいつもちょっとした覚悟がいる。 
姉妹or兄弟の彼氏彼女寝取りR18ものとかなら平気で読めるのにな…(そう言うの嫌いだけど) 
でも、名作だと思う…姉妹に読んでるのを伝えるのは躊躇しちゃうけど。 読むたびに人生をじっくり考えさせられる話ってこの年齢になるとそうそうない。
後日談とか読みたいな
2018年4月8日
文学小説でも読んだかのような後味が好きです。
耽美な要素がどことなく溶け込んでるところも。
それでいて現代的。
久しぶりにお気に入りの本に出会えた気持ち。紙で買えばよかったな〜。
きっと人間ならあり得るような感情を描いてるからこんなに愛着が湧くんだろうなと思ったり。
度々心を揺り動かされます。
たとえ呪われていたとしても、生きてるんだから幸せを望んでもいいんです。それでも真っ当な感覚持ってるから罪悪感に殺されそうにもなる。
だけど、とっくに果たすべき義理を果たしたと思うから、いつか、自分たちの幸せを許せる日がきたらいいなって思います。
私はそもそも心から愛せる人に出会えてないから、単純にそう思うのかもしれませんが。
だけどやっぱりこの二人は喜びとか幸せからかけはなれた人生送ってきて、頑張ってきたんだから、誰かのための人生ではなく、ようやく自分の人生を始めることができて本当に良かったって思う。
ヒロインは妹のために、彼は家のために、自分を殺してきたんだから。
まだ幸せの掴み方が不器用な二人が仲睦まじく、少しずつ、前に進んでくのをもっと見ていたかったな。
一気に読んだ
ネタバレ
2020年6月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 死者と愛を競う。しかも妹。
よくある設定ではあるけれど、絶妙な心理描写のテクニックは非凡だ。テンポのよい展開に引き込まれて、一気に読んだ。一見、陰気で古臭く思える絵のタッチも、すぐにまったく気にならなくなる。
人は表に見えるだけが全てではない。ふとした瞬間に垣間見えてしまう本音。良い人悪い人に分類してしまえるほど人間は単純ではないということか。
試し読み部分を読んだ時はバッドエンドを想像したけど、二転三転、意外にも読後感は爽やか!希望あるラストで心から安堵。読んでよかったー。
とにかく。男が魅力的。いいヤツだ。カッコいい!こんな男に愛されたら抗えるわけがない。
最後のお母さんのセリフにもしびれた。こういうどんでん返しはいいね。
お値段以上。買って正解。損はしません!
面白い!
ネタバレ
2021年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小西先生の「来世は他人がいい」からのこの漫画。最初はチョット重いかなと思ったのですが、悩みながらも挫けない夏美の明るさに救われました。世間体、血筋に縛られ過ぎの母親の言いなりに育った冬吾さん。普通に行けばなんの疑問も無く一生を終えただろう処に春の死。題名から見るとホラーぽくみえるけど、大事なのは生きている私たちの感情。そのことに気付いて二人で出した結論、今までにない気持ちに揺さぶられつつ踏み出した一歩。これから苦労もするだろうけれど楽しい事が一杯あると思います。そして先日始まったテレビのドラマ。第一回を見た限り大分違うテイストになっていましたが、コレからどうなるのかな?
禁断のラブストーリー
ネタバレ
2018年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 思い人の死を胸に秘め、その恋人と付き合う。
誰も幸せになれなさそうな2人を何が2人を引き当てたか。
禁忌とも言われた設定に殴り込みされた様な感覚を主人公の彼と味わいながら読んで行くと、なんとも煮え切らない感情が味わえました。
ありそうでなさそう。
生の人間の、声が最後には残っていてその声を聞けた夏実はある意味幸せ者なんじゃ無いか、とも思いました。
漫画では禁忌。でも現実はこんなもんなんだと訴えてきた漫画でした。
最高でした。
是非気になった方は読んでください。
他の作品「来世は〜」と同じくコメントしますが、
後味は悪目です。
悪しからず。
この作者さんの作品大好きです
ネタバレ
2019年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冬吾さんが夏美を視線で追ってるのとか、夏美が春を大切に思いながらも気持ちの整理がつかずに笑顔で乗りってるのとか、それぞれの感情がすごく流れ込んできました。テンポも良くてクスッと笑えるところもあり、楽しくも読めました。春は春でやっぱり年頃の女の子で、今となっては真意を聞くとこはできないけれど。それでも夏美を大切に思ってたのは本当じゃないかなと思いました。
題名の通り、ずっと春のことは忘れずに悩んで罪悪感を持ちながら過ごしていくんやろなぁと思います。それでも誰が悪い訳でもなくて。正解は一生分からんままでも幸せに暮らして欲しいと願わずにはいられませんでした。
忘れてほしくない故に
ネタバレ
2018年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 春がSNSで秋という名前を使ったのは、夏と冬の間に存在したかったからかな。だとしたら呪いというより''まじない''の様な気がした。いつも二人の真ん中に居たいのかもね。
【来世は他人がいい】から
2025年11月21日
こちらの【春の呪い】を知り、読まさせて頂きました!こちらも凄く、素敵な漫画でハマりました!春への気持ちや葛藤も沢山あるだろうし、呪いもある…元妹が愛して結婚まで決めた、冬吾との恋をする夏美にも沢山葛藤がある…でも2人には、幸せになって欲しいです!
いいね
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引き込まれました
ネタバレ
2022年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人のお互いへの想いがすごく伝わってくる。彼は、もし妹が生きていたら妹と結婚していたと言っていたけど、そうしたら二人は一生忘れられない思いを抱えたまま過ごしたのかな。お姉さんが見つけた妹さんのSNSで、結局妹さんがお姉さんを解放してあげるのかなと思ったけど、そうじゃなかった。お姉さん、どうか幸せになってね、という気持ちでした。
切ない
2022年8月1日
高レビューということもあり購入しました。病気の妹に寄り添い守り生きてきた姉。複雑な家庭環境から姉妹仲良く生きてきたふたりに、妹の婚約。そして妹の病気。時期を感じるなか、姉だけには、婚約者を渡したくない!その思いを感じ叶えて挙げたいと思いながらも引かれ会う二人。読む回数が進むにつれ切なくなってきた。本当に秀作ですね。
大人の苦いラブストーリー
ネタバレ
2023年1月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 絵柄に特徴があり、雰囲気が独特。読み始めると妙に癖になるお話です。境遇のせいで何よりも大切にしていた妹なのに、妹の死後にその婚約者に引かれてしまう姉。何にも関心が持てなかったのに姉にだけは心を動かされる婚約者。二人の葛藤と決意、最後のシーンが強く心に残りました。
誰かを愛すること、とは
2022年12月28日
注目作家小西さんの初期作品。タイトルの春は、季節の春でもあり、主人公の妹の名前でもあります。死んでしまった妹にとらわれ続ける姉と婚約者。しかし、その根底はお互いへの執着や恋情でした。幸せとは何か、愛とは何か、考えさせられる作品です。
スゴい
2024年8月8日
また違ったラブストーリーな展開で、めちゃめちゃ奥が深い作品です。作者さんの作品は世界観が大好きで、引き込まれます。
辛いけれど生きていく
2024年10月17日
来世は他人がいいからの作者買いです。
少女漫画なのでかなり傾向は違いますが、生き残ることの重みを感じさせる良作です。
ただキャラの死だけで感動につなげるのは陳腐なやり方ですが、これは残された人間はどうすべきなのか、何を思い決断したらいいのかを考えさせてくれるお話でした。
まさに呪いのようですが、それは生きている者次第。主人公達の幸せを願います。
いいね
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大好きです!
ネタバレ
2023年10月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冬吾と夏美はうまくいって良かった!ホッとしました。続きがみたいてす。幸せな続編をおねがいみします?
冬吾は、最初から夏美が好きだったと思ったけど、違うのかな?
幸せな続編をお願いします!
作者買い
2021年5月31日
「来世は他人がいい」がめっちゃ面白くて、作者さんのファンになりました。癖のある絵とストーリーですが、読み始めたら途中でやめるなんてできないです。小西先生、ほんとすごい!
純文学
2022年1月10日
レビューで書いてる方もいましたが、本当に純文学。
死者の思いも生者の思いも、本当のことは本人以外には決してわからない。
だから知りたい、知ろうとするのか、わからないままの方が幸せと蓋をするのか。
この漫画の真意じゃないことでしょうが、色々考える機会になりました。
すごい、
ネタバレ
2018年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ともすれば十代向けの少女マンガの題材になりそうな骨組みに、人の弱さやずるさや寂しさをリアルにそして容赦なく押し込んだ作品。人を好きになる話がこんなに暗いものになるとは思わなかった。お互いが想いを打ち明けるシーンに甘さが一切ないのに衝撃を受けた。呪われた2人は呪われたまたま、力強く生きていくのだろうな、と希望の持てる終わり方だった。
深い
2018年3月23日
死んだ妹と同じ人を好きになってしまい、止めようにも止められないくらいに気持ちが大きくなってしまった苦しみをよく表現していらと思います。重くも暗くもないけど明るくもない独特のくせになる雰囲気のある作品だと思います。
あらすじだけではダメ
2017年3月31日
あらすじだけではこの物語のよさが伝わらない。妹の彼氏と付き合うなんて、と思いつつ読みはじめたらせつなくて、つらくて、恋しくて、2人にくっついてほしくて。読んでよかったです。
良かった
2016年12月29日
主人公と相手の心情変化が主なストーリーと言う感じ。絵は好みじゃありませんでしたが、グイグイ引き込まれてしまいました。2巻完結ですが読了感も良いです。続きを読んでみたい。
じわじわ来ます。
2018年9月19日
派手な内容じゃないけど
じわじわ引き込まれる
次の展開はどうなるのか
気になって一気に読みました(笑)
引き込まれて一気読み
ネタバレ
2020年7月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妹の死から始まり、妹の婚約者冬吾と付き合うという展開から始まり、どうなるのか…と読む手を止められませんでした。死んだ妹も含めて、登場人物達の思いが複雑で、人の良い夏美は、生きて行けるか心配になりました。結果、2人で生きて行く決断をしますが、妹の呪い(罪悪感?)に苦しむことになるけど、一生、妹を忘れない事が供養になると思いました。逆に妹と冬吾が結婚してたら、みんな不幸になってたかも…とちょっとぞっとしました。作者さんすごいな〜
妹の彼とのラブストーリーが悲哀じみている
ネタバレ
2019年6月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 妹の死から始まって、姉と妹の彼とで妹の生きていた証をたどる物語。妹の喪失感から惹かれあう二人?いいえ、妹が存命の時から気にかけていた二人。妹は、うすうす気づいていた。妹の彼に対する独占欲が「怖い」と思いました。死んでからも姉を縛る。2巻目からは姉の目が見開くシーンが多く、異様さを感じました。二人が穏やかな愛を育めばいいなと思いました。
重い!
2021年5月24日
うーん重い!話題作なのでセールで安いときに買って一気に2巻読みました。だれが悪いわけではないけどしいていうなら立花家の父親と、好きでもないのに親に言われたから春と付き合い始めた冬吾かな…。父親がこういう人でなければ夏美と春の人生はまた違ったよね…。
自分のために生きて
2020年8月31日
夏美と冬吾と春…切ない物語です。でもね、自分のために生きてほしい。自分のために愛してほしい。病に消えてしまう命もあるけど、残された者は生きて歩いて行くのも使命があるんだから。私も元カレが亡くなった事があるのだけど、残された時を思い出しました。
衝撃的
2019年12月17日
単行本でも所持してますが、ふとした瞬間に読みたくなるので電子でも購入しました。はじめて読んだ時には、途方も無い気持ちになりました。それぐらい入り込ませる内容とリアルさ、登場人物の言葉に何度も心を揺さぶられます…
映画のよう
2021年5月15日
静かな独白で、でも動きもあり、何よりこれからどうなるのか気になる。映画を見ているようです。来世は他人が〜の作家さんだと思って買いましたが、この話も素敵です。
作者買いです
ネタバレ
2018年12月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 重い内容ですが、冬吾が夏美に惹かれていく過程がイイです。
夏美は明るくて(ちょっとガサツすぎだけど)好感持てました。二人の10年後とかが見てみたいです。
重いけどスカッとする話
2019年12月29日
色々な感情が入り乱れて受け止めきれないくらいなのに淡々と進んでいく感じが癖になります。
ハピエン厨なのでこのラストは本当にすっきりしました。
切なくも前向きなお話
ネタバレ
2020年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 各キャラクターの想いが徐々に明らかになってゆき引き込まれた。夏美が出ていく時の母親の台詞が泣けた。
呪い
ネタバレ
2026年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルがすごく深くて良かったです。呪いとは言えて妙で死んだ人の思いって愛が深いと呪いになるんですかね。
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人を好きになるということ
2022年2月6日
シーモア島で「毎日無料連載」コーナーについて相談したときに、よく参考にしているコメントを発信する方のご回答にあった作品。毎日無料連載でかなりを読めたのだが、私もそのご回答者同様結局は全2巻購入。読み始めたらこれは、残りを買うことで済ます様な作品なんかではなく、手元に置きたくなる強い引力を持つ作品だと感じたのだ。
絵は特徴的で取っつきにくさを覚えるが、その入り口で引き返すのは損。ただ私も、回答者M氏が触れていなければ決して開くことはなかったろうと思うと、不思議な気持ち。もっとも、読み出したらもう冒頭から語りの巧さに引きずり込まれていたが。
中身のほうはどうしてどうして大人であって(性的にアダルト向けというのでは決してない)、子どもには理解しにくいかもしれない。
彼ら個人個人のシチュエーション描写を背景に、冬吾と夏美それぞれの心境に落とす影である「春」の存在の重しが見事に効いて、翻弄される二人の関係、気持ちが前に進んでいる二人の結びつき、苦悩と表に出て来ない目の前の相手への生の奥深い感情が交錯、作品の陰影が際立つ。
それにしても二人の困難さを強調させたいのか、作者は「後悔」の言葉を執拗に挟んでくる。
それだけ手放しの明るさが無いこの構造上では仕方がないのか。
だが私の親、祖父母世代は巷間、兄弟姉妹で結婚相手の生前没後に関わらずチェンジはありふれて起こった話として聞いていたし、相手を取り合った果ての結婚という話さえ寡聞といえなかった。昔の方が、正しく骨肉の争い、草食時代の現代から見れば、男女の「もつれ」は激しかった感じだ。

本作品は、人を好きになることは肉親の関係性とは別物で育ち、しかしそのなかで故人との特別な間柄であった二人の揺らぎが、ビックリするほどさし込むような言葉選択によって描けていて、他のレビューアーさんたちが「小説のよう」と評するのがホントよくわかる。

絵は、外の景色等で素晴らしいのもあった一方、やはり人の表情や描線の固さが、私には気になったのも事実。旧岩崎邸庭園?旧古河庭園?風の背景は論外。
ただそれを補って余りある力を感じたので、星を減らすことはあり得なかった。
言葉(ストーリーを引っ張る)が絵も付けて説明力を増したもの、といった感じ。表現方法が言葉の比重に偏り、相対的に絵のほう二人の難しさと僅かながらの変遷を示す要素は、残念ながらやや弱かったように思う。
完成度の高い三角関係ドラマ(少女マンガ)
ネタバレ
2024年11月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一回読むだけではわかりづらいが、深い三角関係のお話です。
主人公は妹を愛してたし、妹は婚約者を愛してたし、婚約者は最初から一貫して主人公を気にかけている、という三角関係。
婚約者はなかなか罪深い男ですが、主人公への関わりが積極的になってからは人が変わっていき、少女マンガ好きとしてはその様子は憎めなくかわいいです。
妹はかわいくて親からもそこそこ大事にされ卑屈な面が少なく姉よりも恵まれて育ったのが明白ですが、恋愛面と短命なことが圧倒的に不憫です。だからこそ幼い性格がきわだち、それゆえの牙(呪い)を姉にかけてる。
でも妹が長生きしたとしても、あの婚約者と結婚できたとしても、小さな違和感が積み重なった婚約者が壊れてしまうこと想像できます。あのロボットのような彼を愛してしまった妹が不憫なのは仕方ないのかもしれません。

主人公と婚約者の2人が、2人をよく知る妹から見てお似合いと思うのであれば、これからも本当にうまくやっていく2人(主人公と婚約者)なのでしょう。実際に婚約者は主人公を好きになってから、以前の自分に戻れなくなってしまうほどです。運命だったのでしょう。
また婚約者は本当に妹に興味がなかったのでしょう。でも心の内はどうであれ礼儀正しい人であり、そのため妹とのお付き合いも卒なくこなしてたんだろうなぁというのが番外編やらでわかります。妹が亡くなり、主人公と本能で向き合って、初めて妹への後ろめたさ罪悪感を人並みに感じる。妹の姉にかけた呪いはじわじわと婚約者にも襲いかかります。
考察に考察ですが、婚約者は本当に罪深い男です。主人公が彼といたいと決意したのも、婚約者は人生の中で一等に誠心誠意で接してたのだろうと思います。(実際ポーカーフェイスなだけで夏祭りや同棲の提案はすごく嬉しかったのだと思います。)
確定描写はないけど、毎週会ってたし、連絡も毎日してたのではないでしょうか。主人公が絆されてもしょうがないレベルだったのだと思います。
切ないです。
2022年12月29日
とても切なくて内容が深いお話です。
同じ作者さんの「来世は他人がいい」にハマって飛んできましたが、やはりこちらも期待を裏切らないようです。
う~~ん、よかったです。
ネタバレ
2017年3月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻の試し読みで、これどんな終わり方をするんだろうか・・と即2巻とも買いました。読んでいて、妹の春に・・・姉は妹一筋なのに春はヒーローを姉に取られる、との思いに死の間際も死んでからも二人を春の気持ちで縛っている。そうしたいくらいヒーローのことが好きだったんだろうけど、それはヒーローとの愛の形が半分しか成就してなかったせいか、それとも人を愛するということにはあまりもにも幼すぎたせいか・・・残された者の事を考えたことがあるだろうか・・・と考えずにはおられない。(そんなんじゃあ、自分も成仏せーへんで)でも、今を生きているものは、前を向いて進んでいかなくてはいけない。それがわかって、二人は手を取ってで歩んでいこうとしたのであろう。ヒーローの冬悟の本音を素直に口にするところはとても好感が持てる。姉の夏美のいつも一生懸命な気持ち、行動、声に紆余曲折しながら生きている、という感じがする。本誌2巻目の終盤に「それが(春の呪い)解ける瞬間はおそらく一生来ることはない。」とあるが、二人の気持ちに偽りがなく一つになって前にすすんでいく事になった時点でもう呪縛から解き放されているのでないだろうか。・・他のレビューにもあったが、この続編をぜひやってほしい。(1話ものでもいいので・・)その後二人がどうしているのか、気になります。お互いを支え合って前を歩んでいるところを、今一度見てみたいです。
心に残る
ネタバレ
2020年12月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 衝撃の設定からどう着地するかきになりましたかなんとかハッピーエンドでよかったです
みんな苦しい
2019年6月9日
三角関係。
でも、その三角関係は一角が欠けたことによって歪んでしまった。
罪悪感を抱えて、お互いにひかれ合う様子がとても独特の表現で良かった。
この作者さんは病んでる作品を描かせたらピカイチ。
だからこそ、安易なハッピーエンドが納得いかない。
もっと苦しい作品を期待します。
感慨深い。
2021年7月22日
ヒロインの亡き妹の春が 大好きな姉とフィアンセがお付き合いすることで、姉が 春の呪いがかかってるんじゃないか、と、思い込んだところから このタイトルが付いたんだと思います。ほんとは 呪いだと考えることで、亡き妹のフィアンセとお付き合いする罪悪感、だんだん彼のことを好きになっていく不安感などを 少しでも 拭おうとしたのかもしれません。結局のところ、もう良い大人なんだし、家を出ることも誰を好きになることも自由なのに、なんだかんだ言って、だって仕方がない、という気持ちがメインキャラ二人を縛り付けていたのだと思います。ヒーローは無気力なお坊ちゃまで、ヒロインはお転婆でガサツ、まったく、違うタイプの人間に見えて、実は 根底の気持ちはいっしょだったんじゃないないかと思います。ヒーローが ヒロインに興味が沸いたのは、彼女に自分をみたのじゃないかって思うし、ヒロインがヒーローを慕ったのは 彼女が溺愛してた妹の思い出を共有できる唯一の人間だったという思いが心底にあったのかもしれません。いずれにせよ、二人は家を出て、自分たちの道を歩んで行く事に決めたのは、いばらの道の呪いから醒めた、とも考えられるし、二人は これからも亡き春の思い出を共有するという呪いにかけられた、とも考えられるのかな、とも思います。亡くなった人の思い出は消えることはないだろうし、きっと 姉の未来には 妹の影が ちらほらとあるんだろうし、そういった意味では過去っていう呪いなのかな、とも思います。いろんな考え方が出来て興味深い作品でした。
感情移入する人によって違う
ネタバレ
2023年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 感情移入をハルにしてから他の人にうつるとなかなか辛かったです。読者目線で読むとハルが邪魔者に感じてしまい、自分の残酷さを気付かされました。惹かれるのは理屈じゃない面もあるよな〜うん。という感じです。
ハマりました
2025年7月20日
来世は他人がいいを読み、ハマってしまい購入しました。切ない、苦しい春の呪い。2人なら乗りこえていけると思います。
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重いけど
2025年7月13日
それ故の感ずるものが多々ありました
来世がおもしろかったので読みましたが先生の作品は間違いないと確信しました
上っ面だけのストーリーでは物足りなくなった方は是非
もう少し二人の先が読みたいです
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小西明日翔が好きな理由
2025年1月3日
今いちばん先が気になってる漫画は、来世は他人がいい、なのでこれも読み始めた。でも、なんで小西先生の作品が好きなのか、理由がわかった気がする。それは作品の主人公達の発言や行動が、地に足がついているから。メメントモリが必ず主人公達の日常だからこそ読者に沁みるんだろうな。私ら人は死に向かって歩いてる。それは万人共通の事実なんだけど、そこら辺、実はごまかしているのが、人の日常。そこを踏まえた作品こそが、人の胸に響く作品になりうる。その事実に正面切って向き合ってる作品は、喉元に刃を突き立ててくるように、非情な事実を突きつけてくる。小西先生はそこをえぐってくる。そこを避けて、上っ面をなでつけたような作品は、所詮ただ消費されるだけだけど、小西先生の作品はそうはならない。だからこそ、こんなに人を惹き付けるんだと思う。
引き込まれる
2025年3月26日
暗めの邦画のように静かに引き込まれる。『来世は―』よりこちらの方が好き。チャラくない絵もとても良い。
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作者買い
2025年3月1日
来世にハマってこちらを購入。背景に感じる仄かな暗さが続きを期待させる。そしてやっぱり良かった、好きです。続編希望!
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人を想う気持ち
ネタバレ
2022年3月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 明るくちょっと不出来な姉夏美と大人しく頭の良い妹春は仲良い姉妹。家柄の関係で妹の春に婚約者が出来て妹はその相手を好いていたけどその妹が病気で亡くなり、残された姉と婚約者だった冬吾2人の心の成長や苦労を一緒に乗り越えていき恋心を築いていく恋愛話。故人はなぁ…最後冬吾も言ってたけど生きてる側が何を思っても答えがない。だから言ってしまえば考えるだけ無駄というか。結局冬吾は本当に春のこと好きじゃないし興味もなかったんだなぁ…あの女呼ばわりされててちょっと春が可哀想ではあった。でもおそらく春も気づいてはいたかな。冬吾は昔から人にも自分の気持ちにも興味がなかったからこそ夏美に惹かれた気持ちはすっごい本物なんだろうなって。夏美は春に対する罪悪感と冬吾と付き合うことになった後悔に苦悩するけどでもそれ以上に冬吾の夏美に寄せる想いの深さや優しさにやられたって感じ。冷たい言い方だけど春が生きてる時に裏切ったわけではないし、亡くなってきちんと心の整理もつけてから最後改めて2人付き合ったんだから気にせず幸せになっていいんだよ!と言ってあげたい。人を想う気持ちは止められないし両思いだし障害になるのが故人だけなら行くしかあるまい。いやー面白かった!描き下ろしで普通に2人安定のやり取りしてて幸せそうなんで満足した!お幸せに!
タイトルが印象的で…
ネタバレ
2023年4月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『来世は他人がいい』の小西明日翔先生の作品でずっと“お気に入り”に入っていたもの、シーモアさんの“セール情報”のおかげでお値下げを知り即購入しました。想像していたように重い内容でしたが、買ってよかったです。何度読んでも泣いてしまいます。お見合いながら恋をした春、春が亡くなる前に感じた冬吾の視線…春のために生きてきた夏美、「死んでしまいたい」と思ってしまう姉としての感情…親の思う人生を歩んできた冬吾にとって自分を揺さぶる初めての存在が夏美であったこと…春の望まなかった方に進んでいく2人……誰の目線で読んでも辛くなります。春には心残りのある人生だったかもしれませんが、春をずっと思ってくれる2人のような存在は大きいと思います。死んだあとのことは一生わからない、だからこそ、後悔しない人生を歩むべき。冬吾と夏美の幸せな未来を見たい気もしますが、春のことを思うと見たくない気もします。私としては、作品最後絶妙な終わり方が素敵だと思いました。
ガツンときた作品
ネタバレ
2023年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 久々夢中になれる作家さんに出逢いました。絵は大好きとは言い難いのですが、引き込まれました。夏美は、大好きな妹の思いだから囚われてしまったのでしょうが、惹かれあってるのは誰なのか、春だってわかっていたはず。お互いの気持ちに気付けたなら、後は幸せになって欲しい。冬吾の母のような人って多いのでしょうか…、大嫌いです。
泣けた!
ネタバレ
2022年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料分読んでいたら気になり過ぎて即購入してしまった!読み終わるまで何も手が付かなった!感動でした〜!2巻で完結だなんて!もっと続いて欲しい作品です。2人の生活ぶりやその後の家族関係ももっと見たかった!残念!
最高です。
2021年11月8日
作者さん買いです。読んですぐストーリーに引き込まれます、すごく読み応えある作品でした。迷ってる方は是非読んでみて下さい!
よかったです。
2022年2月4日
同じ作家さんの本が好きで読んでみましたがとても面白かったです。終わりもとても良くて何度も読み返したくなります。
大好き!
2024年3月31日
来世は他人がいいで、出会って、他の作品をと思い、購入。さすがです!!繊細なストーリーで、読みいってしまいます!!
大好き
ネタバレ
2024年3月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 衝動で買うしかないと思ってドキドキしたのは久しぶりです。本当に好きです。。。。この二人をもっと見ていたいな。
他人から来ました
ネタバレ
2024年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後はあっさりまとまって終わってしまったのでなんか物足りないです…。でもハッピーエンド?なので良かったです。
いいね
0件
もし春が死ななければ
ネタバレ
2023年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冬吾は春と結婚していたのか。
夏美のために。
「死者は悲しまない」ってバッサリ切ってしまうところといい、どこまでも残酷。
静かに淡々と
ネタバレ
2023年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初から最後まで静かに淡々と、心がえぐられた。自分よりも人を想い、自分の気持ちには蓋をする。最後の冬吾の言葉が刺さった。「わかっているのはただ居なくなるということだけ」
不思議
ネタバレ
2023年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 不思議な話だったけど、面白かった!妹のことが好きな主人公は、妹が恨んでないか気になっていたけど前へ進めてよかった。私は妹は亡くなったから恨む恨まないなんてことはないから、幸せになって欲しいと思った!
作者買いです。
2023年1月27日
絵の好みはあるでしょうが、内容がどの作品もじっくり読めるので
好きです。
また読み返したい作品です。
^_^
2023年1月22日
作家さんの来世は他人がいいを読んでこちらの作品に辿り着きました^_^表紙の絵が仄暗く感じて読むか迷いましたが…購入して正解でした!オススメします!
良かった
2022年8月27日
「来世は他人がいい」にハマったのでこちらも。
こちらも良い作品でした。
こういう呪いって一生付き合っていくしかないんでしょうね、、、
妹想い心潰れるような切なさと緊張の恋物語
ネタバレ
2018年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の夏美は最愛の妹を病気で亡くします。妹の婚約者である冬吾と、妹と訪れた場所に連れて行くという条件で婚約者を引き継ぎます。妹の大好きな冬吾と付き合うことに身を切るような罪悪感を覚えつつも、冬吾とのデートをやめられないことに夏美は懊悩します。そして妹が生前使っていたSNSのアカウントを発見して、妹が冬吾と姉を残して自分だけが死ぬことに怯えていたことを知り、さらに苦悩します。主人公がずーっと苦虫を噛んだように苦悩している作品です。冬吾も夏美もお互い惹かれ会いながらも、しがらみに囚われすぎて息苦しく、物語は始終手に汗握るような緊張感があって怒涛のラストを迎えます。ラブストーリーなんですけど、サスペンスみたいな作品ですごくおもしろいです。独特のタッチの画で、とても個性的なのですが、それが物語の緊張感をさらに高めています。次作の来世。。。もおススメです。
なんか、もう、すごい(*_*;
2021年8月4日
何だろう、上手く表現出来ないけど、すごい衝撃を受ける作品です。( ゚_ゝ゚)ノ生きている人間は死んでしまった人間に常に敬意を払い、その存在を留意し続けなければならないのだろうか?これからの生を犠牲にしてまで………。私は、主人公達の選択に同意しますが、実際問題難しいところだと思います。
あーーーーー
2019年8月20日
尊いとはこのことか、という作品です。
じつは「来世は他人がいい」から嵌った人間なので、本作は評判がよかったのもありずっと気になっていたのですが。
独特の絵柄が好きです。そして小西先生は表情や人物の心理描写に長けてらっしゃいますね。何度も心揺さぶられました。とくに、ぐっ、っと堪える表情がたまらないです。ドロドロなお話なのに、どこか純粋で切なくて…最後はすっきりするような心がギュッとするような何ともいえない読後感でした。なんて表現したらいいのか…使い古されすぎてあまり好きではないのですが、あえて言いましょう、「エモい」です。言葉を失います。それほどに複雑な感情を抱かずにはいられない作品でした。名作です。
最終巻
ネタバレ
2016年12月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み終わりました。ずっと続巻待ってたので感無量です。死んだ人間がどうなるのか何を思うのか…呪いという言葉が重くのしかかりました。二人は一生呪いを背負って生きていかなければならないのだろうけど、そんな二人の苦しみを見たら春も最後は許してくれるんじゃないかと願わずにはいられない。欲を言えば二人の新生活の様子もチラッとでいいから見たかったかな。
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作家名: 小西明日翔
出版社: 一迅社