世界観すら違えども、誰しもが何かと闘い
そして打ちのめされた経験・感覚から
ここまで心に響くのだと思い…圧巻です。
評価の高低はさておき、本当に沢山の人が目にしたからこそ色んな受け取り方があって、それもまたこの作品の魅力のひとつになっているのではないかと思っています。
私は鬼滅の刃を通して、命を繋ぐ事の大切さや難しさを特に感じました。
テーマに命を扱っているだけに中々にシリアスですが、ただの一方的な前向き発信本ではないのが凄いところ。
登場人物達の苦悩をシンプルに吐き出してくれる事で、リアル共感しやすく、コレでいいんだという肯定感もあり、無邪気なシーンにも救われます。
とてもとても、優しい作品に出会えて幸せです😶
終わってしまった😌という気持ちもありますが、きっとまた読みたいと思うことは間違いありません✨