ネタバレ・感想ありSTAYGOLDのレビュー

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BLというよりも
2022年2月12日
前に一度立ち読みをして、中学生とおっさん?ナイナイ。絵も好みじゃないし、とスルーしてたんですね。
そしたら一巻無料になっているじゃないですか。ナイナイと思った後もシーモア島で度々おすすめを見かけていたので、食指動かないながらも一巻は読んでみようかな?と改めて読んでみました。

結果、最終巻までぶっ通しで購入&読んでしまいました。すごく良かった!(出版社セールありがとう!)

そもそも学生モノが刺さらない私。加えておじさんも好きじゃない。さらにBL作品で複数CPが出てくる設定が苦手。そのトリプルタッグでこの満足感。だからマンガってやめられない。

主人公は中学生の駿人と血の繋がらない叔父、優士。歳の差一回り以上。
優士、優士の異母弟のコウ、駿人、駿人の異父妹の菊花が一つ屋根の下で暮らしています。
どこにでもある、当たり前の『家族』。でもどこか歪な『家族』。

駿人が優士に想いを告げるところから物語が展開していきます。
最初に立ち読みしたときに、駿人のザ・中学生な感じにうわぁ〜、、ナイ、と思ったんですが、彼がこんなカッコいい奴に成長するなんて思ってなかった!惚れる。
菊花の先見性よ。

身体も心もどんどん大きく成長していく駿人と、どんどん皮が剥がれて小さくなる(主観です)優士の対比が素晴らしい。もうね、優士の中にいる幼い優士をギュッと抱きしめたくなりました。

駿人も菊花も真っ直ぐなんですよ。強さを持ってる。でもそれは、優士がいたからな部分がすごく大きいんじゃないかなと。どこにいても、血の繋がりがあってもなくても、紛れもなく『家族』だよ、優士!

BLなんです。BLなんですが、それ以上に、ヒューマンドラマというか家族の物語。

モノローグが、短いながらも都度グッと心にくる言葉選びで、秀先生のセンスを感じます。
絵も淡白というか独特のタッチなんですけど、なんでこんなにキャラクターの心情が伝わってくるんだろう。心臓が痛くなるような感覚に度々襲われました。

正直、ラストはえぇっ、これ?これで終わりなの?と思ったんですが、続編があるんですね?
メインの二人はもちろん、日高くん(この作品のBLの切なさを一身に担当)には絶対幸せになってほしいので、そちらも含めて続編の配信を待ちます!
ストーリー重視の方は一読の価値ありです。
中山家のドキュメンタリーを見ている様な‥
ネタバレ
2023年6月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実際の人たちの話じゃないかと錯覚するほど、日常みに溢れた家族の成長物語だと思いました!
血の繋がらない甥とおじとの恋愛事情をここまで深く緻密に組み立てられた作者様、本当に凄いなとただただ圧巻の一言です。
あと主要人物以外って、その場限りでさようならのイメージなんですが、どの人物もそれぞれの人生があり、ちゃんと前に進んでる。
ただ、最後まで理解できなかったのは、駿人と菊花の母親。登場した際は、かなりもやりました。
駿人の衝撃の告白と多感な年頃のギラギラした独特の感じと、一回り以上歳の差のある優士に対して頑張って背伸びしてる姿にやっぱり中学生よね~と危なっかしくも微笑ましく見ていたのに。
いつの間にかギラギラからキラキラと眩しい好青年に!目線も近くなった駿人の成長著しさと、様々な可能性がある10代。優士じゃないけど、えっ?まさかそっちに?と驚きました!中学時代のテニスの試合での1コマを軸に、臆することなく果敢に挑戦する姿って素敵でカッコいい!いつか四大大会も視野に?ファミリーボックスの皆を見てみたい(笑)
さておき、恋愛に関しても、好意を向けられる側の立場を知ってから、優士との向き合い方にも変化が訪れました。
駿人が急に自分の手の届かない存在になって、優士おじさんの戸惑う姿が妙に可愛かった。
正直キス止まりで、ここまで読ませるって凄い!!
でも甘々もみたいし~エロ補給したいと思ったタイミングで、4巻メインになる中山家 優士の弟コウと日高CP登場!じゅ~~ぶんに吸収できます。前がプラトニックだった分だけに、かなり満たされる事間違いなしです!小出しできてた2人の歴史が、というか日高くんの脳内暴走すごっ!てなりました!ちゃんと番外編で深堀りされており、本編後は是非。私は手に取らずにはいられませんでした!
なにはともあれ、最終的にはあの優士が駿人に面と向かって「好きだよ」って感無量しかない!!駿人もまさかの返答に二回もきいちゃったしね~!!嬉しさ噛み締めちゃうよね!まさに長い歳月想い続けた駿人の粘り勝ち!1巻からは想像つかない!あの優士を変えちゃうんだもん!おめでとうの拍手を贈りたいです!
その後、家族は一旦バラバラに離れますが、どこに居ても絆の深さに心温まります。
こういう作品に出会える喜び
ネタバレ
2021年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 途中何回か泣きましたけど、読み終わってまた泣いてる。読み返してもまた泣いてる。そしてレビュー読んでさらに泣いてる。
完結してて良かった。これ4巻とか5巻とかで止まってた読者さん耐えられたん?待つの辛過ぎん?

「リンゴに蜂蜜」「彼の薔薇色の人生」が良かったので、代表作らしきこちらの1巻だけ軽い気持ちで購入したのですが。レビューは斜め読みでなんか日高という人のコメントが多いな…程度。
そこからは2〜6巻カートに叩き込んで急転直下の数時間になりましたよね…。読んで1日茫然としてしまいました。例えるなら予備知識なしに突然「北の国から」完走させられたような状態。
もう電子買い過ぎなんだけど、数十冊に1回こういう出会いがあるから辞められないんですよね…。

最初は、駿人に好意を寄せられる優士の戸惑いや拒絶に目がいって、そりゃなかなか受け入れられないよね、まだ子供だし育てて来た相手だし、と読んでいましたが、6巻で、そうだ優士は親代わりをやってたけど、この人もまた親や家族という土台を無茶苦茶にされて育った子なのだとハッとさせられ、ただ駿人が大人になればなんとかなるというものでもなく、日頃甘々なBL読んでるお花畑頭をガツンと殴られた気分でした。4巻の日高でも1回殴られてるんですが、こっちでも殴られるとは…とんでもない名作やで…。

正直私の理想のBLは、キャラ良しストーリー良しだけじゃなくラストにエロがしっかりあって、そこにカタルシスを感じるのですが、本作はそういう自分を捻じ伏せる凄みがありました。
というわけで本編のストーリーの完成度は言う事ないのですが、日高問題とかエロとか諸々は、番外編を楽しみに生きていこうと思います。
カタチを変えても輝き続ける…私の中でも。
ネタバレ
2022年2月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ ★13歳・中山駿人と叔父・中山優士と優士弟・コウと駿人妹・菊花が、家族のカタチを変えながら長く長く時を重ねる物語。

★「誰かに取られるくらいなら、いっそ殺して俺も死のうと思った」(天城越え?と思ってしまいましたよ苦笑)13歳の秋、髪を金色に変えてきた駿人は、泣きそうな顔で優士にそう告げた。13歳て子供なの?子供じゃないの?駿人の真っ直ぐな想いに優士の戸惑いの日々が始まる…。

★「大人になっても、魂のどこかにその輝きを持ち続けていますように…」と願うまでもなく、駿人は自分らしく輝き続けるのだろうな、と思います。駿人の想いは、髪色と同じくブレることはないのですが、高校生活3年間で「気持ちに応えられない側の辛さを知ってしまった」という彼の成長に、胸が締め付けられる思いでした。「大人になる」ということは、「人の痛みを知る」ということなのかもしれませんね。それは、少しだけ人を臆病にさせるけれど、愛し方を教えてもくれる。中学生の駿人が日高から学んだ恋の駆け引きとは違う、好きだからこそ押せない“引き”。それがまた、思いもかけず効果を発揮してしまうのが、何とも言えなくなります。優士よ…あなたの内面は、何て繊細なのでしょう…。優士を見ていて、以前、先輩に言われた言葉を思い出しました。「恋の始まりが、寂しさってことがあるの」……優士がずっと家族という形にこだわっていたのも、駿人への気持ちが変化したのも、彼の寂しさによるものかもしれない。それで、いいんじゃないかな、って私は思います。でも、やっぱり、駿人の純粋な(自分の想いを見失わない)優士を好きだという気持ちあってこその成就ですよね。タイトル通り、私の中で褪せず輝き続ける作品です。

★1巻のみ別作品『宇田川町で待っててよ』の番外編収録。4巻は、コウと親友・日高編。コウと日高編は、『onBLUE』にて続編連載中。正直に申しましょう…この4巻に号泣でしたよ。コウ&日高、続投本当にありがとうございます。魂の欠片の行方を見届けたいですね。

★菊花ちゃんの存在の大きさよ…。素晴らしきかな。
この作品に出会えて良かった
ネタバレ
2021年4月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ BLにハマってまだまだ日が浅いけれど、この作品が今だけでなくこの先もずっと自分の中でのNo. 1なんじゃないかと思ってる。BLの枠にとどまらず、ひとつの家族の物語として読むことができた。その都度描かれる菊花ちゃんの成長が愛しかった。
「優士と駿人」優士のちょいくたびれた感じ、はらっと落ちる前髪とかいちいち好きだわ〜と思いつつ、最初の段階では叔父と甥て露ほどの希望もないのでは…と思ってしまっていたけれど、歳月を経ていく中で優士自身が自分の中の想いと向き合い、葛藤して苦しんで出した答えが最終的にhappyなものであってくれて良かった。一途に想い続けてきた駿人のためにも。男の子の13歳からのその先ってほんと細胞爆発って感じに成長・変貌を遂げる時期だから、片や既にいろいろと限界見えてくるお年頃に差し掛かっていた優士が、その成長を驚きつつ喜びつつ、どこか焦燥感も抱いてしまって…みたいな部分、すごく共感できた。6巻半ば、弱りきった優士が思わず本音を吐露する場面は読んでいて、まさかのほんとに泣けてしまった。
「コウと日高」こっちのふたりの行く末も先のふたりに負けないくらい、気になってる。実際、4巻はふたりの物語だった。「色即是空」笑えた。「何も知らずに100年生きるより」って…日高の想いが終始切ない。最終巻の最後、コウももういい加減自覚したのかなとやっと思えたけれど。魂のかけら、とか言ってしまっている時点でそういうことじゃん、と。続編があるとのことなので、動き出すコウに期待したい。また日高の心の声を読みたい。今はまだ、何を思ってあんな日々を送っているのか、心の内がわからないから。どうかどうか、幸せになってください。
追記…作中に出てくるスマパンの名曲、最近また聴いてるけど、聴く度に日高の涙を思い出しては切ない気分になる。これ、もう私の中では完全に彼のテーマ曲みたくなってしまった。キラキラしてみえた初恋の子から教えてもらった曲がこれとか…日高少年の、一気に世界が開けた感じというか、光を見つけた感じというか、わかる。青春。だからこそ、彼にとっての切ないままの曲で終わってほしくない。
人間ドラマ
ネタバレ
2024年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の優士と血の繋がらない甥っ子・駿人を中心とした家族の物語。
複雑な家庭環境でずっと家族を欲していた優士。彼にとって家族は「同じ家に住んでる人」。常に不安で不安定だったのは優士の方で離れていても信じていられる駿人は愛されて育った強さがあるなと思いました。ほぼ育ての親のような優士に対する駿人の気持ちは刷り込みの様なものじゃないのか、成長して世界が広がったら心変わりするんじゃないか、歳の差カップルの年上の方につきものの不安ですが、駿人が時間をかけて証明していくしかない。「STAY GOLD それから。」に駿人と優士のその後が少しだけ描かれていますが、もっとその先の駿人が時間をかけて愛情を証明し優士が不安なくいられるそんな二人の家族の形をみてみたいと思いました。
セリフも説明も多くは語られませんが心情がよく分かるし、終始独特の雰囲気で味があります。何度も読み返している大好きな作品です。
出会えたことへの圧倒的感謝!!!
ネタバレ
2022年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ たまたま某マンガ掲載サイトで見つけ暇つぶしにと読み始めたのですが、1話目から不思議と作品の中に引き込まれ気づけば3巻まで読破。次の日まで待ってなどいられず、こちらで全巻購入して寝ないで一気読みをしてしまいました。普段は、どちらかというとキュンキュンやエロを求めてBLを選ぶのですが、この作品を読んで初めて、そんな要素よりももっと心に刺さるものがあるのだと気づかされました。なんでしょうね、キラキラとした絵柄で描かれる甘々ストーリーからは得られない満足感と余韻がこの作品にはあったように感じます。おじさん受けも正直なところ全く興味がなかったのですが、食わず嫌いをするものではないですね。おじさんだろうが少年だろうが、良いものは良いし、萌えるものは萌えるものです。一回り以上も離れた甥っ子の真っ直ぐ過ぎる想いに戸惑い、恐れ、そして揺れ動く優士の心情が痛いくらいに伝わってきて、何度も胸がぎゅっと締め付けられました。若々しいエネルギーに満ち溢れた美しく輝く駿斗と、大人で理性的でありながらも、あまりにも脆く崩れていく優士の対比が凄く良かったです。また登場人物それぞれにそれぞれのドラマがあって、何度読み返しても違う味わいや発見があるのもこの作品の魅力のひとつだと思います。他のレビューにもあるように、優士の弟であるコウとその友人、日高のストーリーは、もはやそれだけでひとつの作品にしていいと思うほど味わい深いものになっています。それと、なんだかんだ絡みもしっかりとあるので、そういった要素をお求めの方もそれなりに満足出来るのではないでしょうか。なんというか、ただただエロいという感じではなくて、優れた官能小説を読んでいるかのような気持ちになります。良質なエロってこんなに健康にいいんですね。はまってしまいそうです。絶妙にコミカルなセリフ回しと、それでいて淡々とした静かでリアリティ溢れる世界観。予想外の展開の数々にページをめくる手が止まらなくなり、時にはきゅんとして、くすりと笑って、涙を滲ませて、読後は暖かな優しい余韻に包まれる、そんな素晴らしい作品でした。ストーリー重視の方、一読の価値ありです。
言えた片想いと言えない片想いたちの行方は
2021年1月24日
あーあーあー、有名な作品で私絶対好きだからずっと前から読もうとはしてましたが、完結してないし。。と頑張って我慢してたけど、フォローしてる方々のレビューみて待ちきれなくて読んでしまいました(いつもありがとうございます)。よ、良すぎる。。。たしかに神ですね、神作品。こういう作品に出会うためにBL読んでるんだな〜としみじみ思わせてくれる作品です。
ひとつ屋根の下に血の繋がらない叔父ふたりと異父妹菊花と住む中学生の駿人が主人公。幼い頃からずっと叔父の優士が好きだった駿人が13歳の誕生日にキスをしてしまって、隙を見せるなよという。13歳なのに優士より自分自身の気持ちをよく理解していて好きになると強くなる駿人。真っ直ぐな眼が眩いです。優士は駿人の母である血の繋がらない姉をずっと想ってたけど、家族だからとその気持ちがなかったことにしてる。もうひとりの叔父で優士の弟の遊び人コウをずっと想う、無口だけど心の声は饒舌な教員志望イケメン日高もいたり、駿人のことを想う純朴な女の子がふたり出てきたり(この子たちもほんと良い子!)、登場人物みんなそれぞれ片想いをしてる。所々に差し込まれるモノローグも叙情的で素晴らしい。ほんと最高ですよね!!!中学時代は3巻まで、4巻はコウと日高メインで(泣けた。ヤバかった)、5巻になると駿人が成長して、さらにカッコよく男前になってます。菊花の目は正しかったよ!
2月下旬で一応完結の6巻が出て、番外編の連載がこれから始まるそうです。実は5巻の終わりがあまりにもよいところで終わり、続きが気になりすぎて連載版のレビューを完結まで他サイトでみてしまい、これも小一時間語りたい案件発生なのですが、ともかく番外編が描かれるそうでほんと感謝です。
もうこれは感無量としか・・・
2021年2月26日
ついに、ついに、終わってしまいましたね・・・。最高の長編作品でした。秀良子先生の素朴だけどかっこいい画と共に展開していく神業とも言える切ない心理描写達の嵐に、毎回僕の情緒はどっかに吹き飛ばされていました。登場人物それぞれの想いを知るたびに、胸が締め付けられました。4巻での日高には、同情と悲しみの涙しか出ませんでした。僕も日高の様にわんわん泣きました。「何も知らずに、100年生きるより。」これが日高の気持ちだからこんなにも重く苦しいフレーズ。このフレーズに心が更にズドーーーーンとやられました。辛い余韻が結構続いたっけかあ。駿人の優士への強く揺るがない一途な想いには安心感しかありません。優士が駿人のその10年越しの想いを知らず知らずのうちに拠り所にしていて、離れて寂しくて自分の心と体を壊すくらいまでに駿人の存在が必要不可欠なものになっていたんだと気付いて良かった。しかし、物足りん!最高な作品だからこそ、もっともっと欲しいです!だから番外編シリーズは叫ぶ程嬉しい!!待ち切れない!でもやっぱり、僕個人の勝手なわがまま心としては、日高とコウの結末に納得いかんのですが。(誰か賛同する者は??)互いが両想いになれないというのが、秀良子先生の本意であり本望であり意図的な展開なのでしょうが・・・僕は諦め切れないのです。日高とコウのその後も番外編でチラッと見れたら幸いです(土下座)。兎にも角にも、秀良子先生、素晴らしい作品をまた産み出して下さり感謝です!完結してしまって寂しいです!?
☆10つでも足りないくらい好き
2021年6月2日
この作品に関しては語彙力を失う程度に好きです。
1巻無料のときかな?たまたま読んで、即全巻揃えて、6巻発売日は電子と紙2冊(オマケ欲しさに)買うほどにハマりました。というか、もう最終回前2冊はonBlue買っちゃいました。
BLというよりヒューマンドラマ。4巻はこれぞBL!です。
秀良子先生は、言葉の使い方とか間の使い方とか・・・本当に凄くて・・・語彙力を失います。
登場人物みんな魅力的なんですよね。
とにかく大好き過ぎて、表現しようがありません。
コウ日高もまだ気になるし、駿人優士のそれからもまだまだ見たい!なので番外編楽しみにしています。永遠に終わって欲しくないかも・・・
眠れなくなった。
ネタバレ
2026年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻無料なので、気になって読んでみたら最後。一気に購入し、読み進めること4巻。私は眠れなくなった。。もちろん優士と駿人のメインカップルの2人の行く末は気になる、めちゃくちゃ気になるところで終わっているのにも関わらず、それが頭からすっ飛ぶほどにこの一巻でコウと日高の2人の関係性に心を持っていかれてしまった、、。このシリーズに出てくるキャラクターはみんな人間らしくてとても好きです。一生懸命悩んで生きていて、めちゃくちゃ素敵なところも、反面弱いところもズルいところもあって。優士と駿人に関しても、コウと日高に関しても、家族愛や友愛だったりが元々相手に対してある中で、相手の愛情が自分とは違う形だったらどうなのかっていう、、その上で自分の愛情の形を捉え直すという、再定義の物語に思えた。自分が信じてきた関係性や愛情の形が抗えない時の流れでの変化や自分の取った行動によって壊れたり変化したりしていく。その揺れがとてもリアルでリアルすぎるがゆえに読んでて心がひゅっとなる瞬間がある、それがすごく面白いししんどい部分でもあり。何が言いたいかと言うととにかく最高でした。それからシリーズもここ数日で全て読んだのですが、どういうラストに繋がるのか未だに想像ができなくて心が抉られています。読んでよかった。
間違いなく神作です!!
2021年1月16日
とても有名なこの作品、クーポンを利用して5巻まで購入しました。
血の繋がっていない、叔父と甥っ子、そしてその家族のお話です。甥っ子の駿人が中学生の時に叔父の優士に想いを告げてからのやりとりと、その周りの人々が丁寧に描かれています。心の機微が繊細で、ストーリー展開も秀逸です。特に5巻では、成長した駿人にギュンギュンきます!子どもから大人へ、逞しく、そして格好よく成長した駿人を嬉しく思う反面、どこか遠い存在へと巣立っていく悲しさ・切なさが込み上げてきます。
フォローしている方のレビューを見ると、誌面の連載が最終回を迎えたとか。調べたら2月に6巻が出るらしいです。作品の良し悪しは完結をもって判断されると思いますが、この時点でもこの作品は間違いなく神作になると思っています。あ~、めちゃ好き。本当はまだ終わってほしくないです。読んでない方には是非おすすめしたい作品です。
歪な家族のそれぞれの成長記録
ネタバレ
2023年6月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 叔父兄弟と甥姪の4人で暮らす中山家の皆が、それぞれの想いを抱えながら成長していくお話。
複雑な家庭環境にあった中山家が、同じ家に住む一つの家族として助け合ったりぶつかったりしながら各自の想いに向き合い成長する姿がとても尊いです。駿人が優士に好きだと告げたBL展開から一転、読み進めるほどこれは家族愛のお話なんだと感じました。成長するにつれ変わっていく家族のカタチと変わらない想いの対比が見事だと思います。
そして、複雑な家庭故なのか、皆がとても精神的に大人だなと感じました。家族全員、物事を俯瞰して見て冷静に分析する考え方や、自分の芯の部分の想いを大切にする強さを持っていてそれが決してブレない。だからこそ一番身近な存在である家族を蔑ろにしたりせず、思いやりという優しさで支え合う姿が素敵だなと思いました。
特にメインCPの二人は年齢差や成長期ゆえに環境の変化が激しかったと思いますが、それでも変わらずに想い続けた駿人は本当にカッコ良かったです。逆に、家族の大黒柱という役割と家を失った優士の喪失感や寂しさ、孤独感など年長者だからこその苦悩もリアルでした。優士のように帰ってくる居場所となり待つということは、想像しているよりもずっと強さが必要なんだなと感じました。
物語の軸として描かれている10年という月日は、彼らの成長と苦悩の時間。メインの二人だけでなく、日高とコウや、家族の周りで彼らに好意的に接してくれた人たちが様々な愛を教えてくれた時間だと思いました。家族として一緒に暮らした何気ない日々の中にある楽しさや1人で生きていくために闘うことの苦しさなど、世の中は常に無常であり、だからこそ儚く切なく、キラキラと輝いた日々の積み重ねなんだなと思いました。恋愛よりももっと大きな愛と情の深さを考えさせられる作品だと思います。
駿人の成長で優士も
ネタバレ
2022年2月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと気になってはいたものの続きものだし迷ってたところに半額クーポン!お陰で一気読みできました。秀良子先生の作品は人の嫌な部分をサラッと描いてて「痛いところついてくる」んですが、キャラが憎めないと言うか…愛おしくなるんですよね。好きっていう素直な気持ちを隠さずに伝えて、優士の気持ちが追いつくまで待ってた良い男な駿人。コウ曰くあんなタチの悪い男をよく想い続けれたもんだ笑。最終巻までプラトニックだったけど(ちょっと触りましたが)人の感情、心情が気持ち悪いくらい見事に描かれてるので(褒めてます)読み応え大爆発です!親友とは恋人とは、家族とは…正解がないものなので読んでて私も考えちゃった。欲を言えば、二人が愛し合うところみたいな〜、コウと日高どうなるんだろう(できればハピエン見たい)と思ってたので続編あるのは超絶嬉しいです。
読み始めたら止まらない
ネタバレ
2025年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「叔父兄弟と甥姪の4人暮らし、ちょっと複雑な家庭環境の中山家で爆走する片想いーー」。
13歳の甥っ子駿人が突然金髪になり反抗期?!かと思ったら叔父の優士に告白→キス!当然戸惑って右往左往する優士なのですが…。
駿人、優士はもちろん、コウ、キッカ、日高、脇役の女の子など色んな人物目線でストーリーが進むのが面白い。中学生だった駿人が高校生〜渡米してプロのテニスプレイヤーを目指す中でどんどん良い男になっていくんですよ。一貫してブレずに優士の事を想い続ける駿人と、駿人に対する色んな感情で揺れ動く優士との対比が見どころです。
全6巻と長いのに、一度読み始めたら続きが気になってページをめくる手が止まりませんでした。特に完結編の6巻は涙なしには読めないです。基本、最後までプラトニックな関係(ちょろっと初夜?あり)。
コウと日高の関係はまだ続きがあるようなので「それから。」で追っていきたいと思います。
面白かった〜
2024年8月26日
私にはあるあるの「2巻からハマる」パターンでしたが、2巻以降はめちゃよかった〜。1巻も優士みたいな穏やかな受けは好きだったんですが、駿人くんが13歳の思春期にこんなにも自分の性に真っ直ぐに(しかも年の差のある叔父)なれるものなのか?ってのに違和感ありまして‥。その2人の進展云々というよりは、いい感じの家族の良さ(コウときっかが仲良しなのとか)や日髙くんのからみとかが好きで2巻を読んだ次第です。
や〜、でも読み進めると駿人は本当に芯のある強いやつで。13歳でも好きに真っ直ぐになれてたのも納得というか。駿人は本当、どんどんかっこよくなっていって、逆に優士はちょっと弱っていくので、始め「大人と子供」「守る人と守られる人」みたいな感じだったのが、徐々に「対等」というか、逆に駿人が引っ張る感じに2人の関係が変わっていくのがよかった。でも、大好きモードだった割には、高校以降は全然で!しかも海外て!あげく家族もバラバラで。これ、漫画だから読めるけど、そりゃ優士も色々心折れるのわかるわ(涙)ってなりました。
あーそして次は日髙くーん!!どうか幸せになって涙
あ、エチは気持ちばかりにありました。
やっと決心がついて読んだらば、
2024年12月3日
最高でした。。
人気だししょっちゅう目に付くしずーっと気になっていた作品だったのだけど、どうしても絵が苦手で(特に日高とキッカ)避けていました。
でも優士は絵もキャラもどストライクで好きで。
いつも試し読みで終了だったのだけど、もう何度目かのセールでいよいよ我慢出来ず購入。
日高さんは割とすぐに慣れたけどキッカはやはり生理的にダメで薄目で見ました。
せめて髪型変えてくれればハードル下がるんだけどなあ。
だから小学生になってからはやっと直視出来るようになり肩の力が抜けました。

本題として、やはり中学生のしかも家族(血の繋がりは無いとはいえ)相手に、そういう目で見ることは無理ですよ。
だから当時の優士の気持ちはあれで当然。
しかーし!駿人があんなに変わるなんてね。
家を出たのも大きいよね。優士の気持ちが変化していくのも無理はない。
10年の月日と共に心情の変化も丁寧に描いている漫画だと思いました。
途中からメインのハヤト&ユージより日高&コウの方が楽しみになっている自分にも気付きました。
なのでステイゴールドそれからも購入しました!
中山家のお話
2023年5月29日
作者買い。お見事としか言えない。6巻完結。これだけの巻あっという間に夢中で一気読み。納得の高評価。中山家ひとりひとりにスポットが当たる。語彙力がないので月並みな言葉になるが。今一度家族とはと思い直させる。言葉や心情描写が刺さり過ぎる。そこに男同士の恋愛を絡ませるくだりがまた、上手い。メインの2人のお話も。勿論勿論良かった。素晴らしかった。それでも。レビューにも沢山沢山あるように。弟コウと日高の2人。日高の心情が切ないと言う言葉では足りない。激痛が走る。日高の想いがかなりのインパクト与えた。ひとまずはこちらは完結。嬉しい事にコウと日高編の続編始まってる!2人の行く末は?!楽しみでしょーがない。
イッキ読みできるシアワセ
ネタバレ
2022年7月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 父が違っていたり、母が違っていたり、血が繋がっていなかったりする者で出来上がったファミリーで血の繋がりのない駿人(甥)に恋心をぶつけられる優士(叔父)をメインに全6巻、堪能させていただきました。この家の大黒柱は優士で両親が渡米する際に家を売ろうとしていたのを自分がローンを払い続けることで存続させており、家というものに並々ならぬ執着を感じました。いつも平常心の優士は人に必要とされて地に足がつくタイプなのだと思います。駿人に10年間ずっと想いを寄せられて困ってはいたけれどやはりうれしかったのかな。コウ(優士の異母弟)と日高(コウの友人)のエピソードもあり、4巻でじっくり描かれています。こちらはちょっと切ない状態で「STAY GOLDそれから」に続きます。長いですが、引き込まれて読みました。よかったです。駿人と優士の年の差は15才くらい。1巻末には「宇田川町で待っててよ」の番外編があり、うれしかったです。
1巻 2017年2月(旧版2014年10月) 総233ページ 2巻 2017年2月 総186ページ 3巻 2018年2月 総194ページ 4巻 2019年2月 総179ページ 5巻 2020年2月 総188ページ イラスト1p 6巻 2021年2月 総223ページ カバー下あり 紙・電子共通特典1p 修正は4巻うっすら、6巻見えない構図。
失って知る黄金の時
ネタバレ
2023年5月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 翻訳を生業とする兄の中山優士、異母弟で大学生の中山コウ、優士の義理の弟•中2の中山駿人とその妹•幼稚園児の中山菊花という血縁だけでは括れない家族の群像劇。駿人と菊花の母親が突然家出してから、血の繋がらない叔父の優士が保護者となり義弟のコウと協力して駿人と菊花を育てています。そんな優士のことが好きな駿人が、年頃になって優士に好きだとアピールするようになります。突然髪を染めたり、金銭的な負担をかけたくないから高校には行かないと言い出したり、子供ではないけれど大人にもなりきれない思春期のもどかしさがリアルに描かれます。さらに、ふわふわと調子良く生きているコウの親友•無表情イケメン日高仁のコウへの一途な愛も同時に進行してゆきます。叔父と甥、親友同士、どちらも10年愛で、その間の成長と心境や境遇の変化がじっくりと描かれます。そのクライマックスが4巻のコウ×仁編で、ここは掛け値なしの名シーンで必読です。6巻完結ですが『STAYGOLDそれから。』が始まり、4巻で泣いた方も救済されます。頼もしく成長した駿人、弱さを出せるようになった優士、それなりに成長したコウ、新しい足場を作ろうとする仁たちに再会して下さい。
BがLするだけじゃなくて
2022年1月27日
感無量ーー
6巻まで読み終わってじーんとこみあげるものが、、メインのお二人、とりあえずよかったねと思ってしまう老婆心てきな。。1巻から彼らを見てきて親戚の気分。
初期菊花ちゃんの可愛いこと・・(目を細めている)
この作品が素敵なのはBがLするだけじゃなくて、主要登場人物みんな個性的かつ、愛すべきキャラでそれぞれに葛藤、成長、乗り越えたりしながらこのいびつな家族を愛してるのがホントにいい。端々に光る言葉使いとか文章表現もとても好きで、STAYGOLDってタイトルも最高です。まだ気になることありすぎる諸々はちゃんと番外編が!あるって!朗報が!日高ァーーー!日高日高、日高のためにあるんじゃない?番外編て。
最後の懺悔室は吹き出して笑っちゃいましたww何度読み返してもww そーですか、1巻にプラスされたあれもそーいうことなんですね、せんせい。

私的星over5作品です
駿人の長い想いが実を結んで嬉し泣き…!
ネタバレ
2021年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ フォローさせて頂いている方が、2巻まで試し読みしたら続きが気になって全巻購入していたとレビューされていて、私も全く同じ道を辿ってしまいました。2巻まで無料で読んだら最後、もうその無料の2巻も含め全巻買わずにはいられない衝動に駆られます。完結してから買って良かった。完結までに8年掛かっているとのことで、8年間にわたってコツコツ買われている方は凄い忍耐力の持ち主に違いないです。
さて本編は、駿人を中心に、血の繋がらない叔父の優士とコウ、異父妹の菊花のいびつな家族のお話で、単純な男同士の恋愛というだけでなく家族のあり方なんかも考えさせられるお話でした。駿人が中学生の時に優士にキスして気持ちを伝えたことからその関係が少しずつ変わってきた駿人と優士。駿人の中学生時代はまだ背も低いし一見見た目は子供なのに、真っ直ぐでとても心が強かった。高校生になったあたりからの急成長っぷりにほんとギュンギュンしました。駿人の10 年という長い片思いが実って良かった。優士が体調を崩した時は心配でしたが、それがキッカケでちゃんと自分の気持ちに向き合ってくれたので良かったのかな。確かに世間的には叔父と甥、難しい関係性だとは思いますが、優士は駿人の目が覚めるまで…とか言ってましたが、そんなことない!この二人ならずっと添い遂げてくれそう!というか6巻でやっとかなと思ったらまだ駿人と優士も最後まではできていないし、コウと日高の関係の続きも気になるし、続編の発売はいつでしょうか!?
繊細な心の機微を紡ぐ物語が好きな方へ
2021年3月11日
表紙で敬遠しなくて良かった、6巻という数の多さで読むのを躊躇わなくて良かった、やはり漫画はいい、そう思えた久々の傑作でした。同居の家族関係こそ複雑で、ドラマ性もあるものの、基本は日々の暮らしの中、恋心や友情、家族という人間関係のみに焦点を絞って、日常を描いた物語。こうした一見地味なテーマで淡々とした語り口、となれば巻数を重ねる程だれてしまいがちだけれど、くぎ付けになって真夜中に全巻読み切りました。表面上はほとんど騒ぎ立てない各登場人物の、内なる繊細な心の機微が手に取るようにわかる演出は秀逸で、そこはかとなく確実に存在する哀しみと、それを凌駕する強い愛情に随時胸が締め付けられました。主要な登場人物たち以外にも、モブになりがちなキャラの視点からの章も設けてあります。「恋を知って弱くなる人、強くなる人がいる」とは劇中の樋口の気づきですが、想いに真っ直ぐ突き進める人も、耐え忍ぶ人も、諦める人も、愛に気づけない人も、異なる性格の全ての登場人物に読者が心を寄せられるような構成も見事。唯一の願いは、樋口とコウの続編スピンオフを是非!という、それだけです。
因みに、本作のような年の差BLの心の機微を扱う話が好きな方に、ダヨオ先生のYoung Bad Educationシリーズも未読であれば是非オススメしたいです。
大ヒット!!!!!素晴らしすぎた!
ネタバレ
2022年5月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 見た中で1位、2位を争う程の大ヒットでした。前から気になっててカートに入れっ放しでしたが、背中を押してくれたセール感謝です。13歳年下の血の繋がってない甥の成長物語で、1巻進むことに甥の攻め男になる変貌ぶりになんとも色気を感じました。
主人公が『カタブツ気質』の可愛げのない男らしい性格なので、13歳年下の甥を恋愛対象として変えていくのに、作者様がどう料理するのか気になりましたが……お見事です。。主人公の『叔父・長男・父役』…全ての仮面を外し『虚無の状態』として、自身の弱さと甥の強さを知り好意へと変化を…このプロセスはトリハダが立つくらい感動でした。
気が付いたら、主人公と同じ位の家族喪失の虚無と、甥の男らしさを感じ号泣しました。
※※追記…主人公CPは家族愛が根底にあったので、BL恋愛担当を日高とコウで『エチも沢山、内なる恋愛心情も沢山』と描いてる感じで、心情もそちらに偏る方が多いのかな?と思いました。私は主人公CPがとても好きなので、この二人の『エチ沢山、内なる恋愛心情も沢』が見たいです。主人公CPは最後のチラッとだけなので、めっちゃモンモンしてます(笑)
歪だけど繋がっている家族の10年
ネタバレ
2021年3月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3年前、血の繋がらない姉が突然姿を消してから、残された4人が一つ屋根の下で暮らしている中山家。大黒柱の優士(翻訳家)、優士の異母弟のコウ(大学生)、姉(コウの異父姉)の息子の駿人(中2)、駿人の異父妹・菊花(幼稚園児)。血縁関係は複雑だけど関係性はごく普通の兄弟、叔父と甥姪同士。駿人が優士への想いを伝えてから、様々な人物の視点で描かれる10年間の家族の物語。全6巻、じっくり読もうと思ったのに手が止まらず一気読み。面白かった!ひたすら優士を追いかけていた駿人が他にも目標を見つけて前に進む間に、もう大人の優士は足踏みして停滞してしまう感じ、すごい分かる。二人のBL的な展開はとてもゆるやかで、その分をコウ×友人の日高が4巻で一気に担っていて、日高の切なさに押し潰されそうになりました。やっと気持ちが通じた駿人×優士もこれから始まるかもしれないコウ×日高も先が気になる終わり方。なので番外編シリーズ開始の一報に歓喜!とにかく日高に幸せになって欲しいというのが一番なので、それが読めますように。
それぞれの10年の軌跡
2022年4月25日
大人買い、一気読みしました。
一緒に住む叔父に好意を寄せていた13歳の駿人が、ある日告白し…そこから10年の軌跡が描かれています。
激しく真っ直ぐに感情を露わにする駿人に変化を恐れ、どう受け取ればいいのかわからない10歳上の優士。
そこから時が流れ、最後、ボロボロの優士と、世界を舞台に輝く駿人という変化と対比。
そこで優士にかける駿人の言葉には打たれました。
変わらないものがここにある、と。
側からは歪とも見える中山家の「家」に住む面々、それを取り巻く人達のそれぞれの家族、恋愛、思春期、人生…様々な思いが交錯した人生を垣間見た、そんな印象を持つ作品。
一定の温度のまま進むストーリーに、印象的なモノローグが効いて、いろいろなことを考えさせる余韻が残りました。秀良子先生、また一人素敵な作家様に出会えて幸せです。
続編はコウ×日高でしょうか。
別でスピンオフでしっかり読みたかった2人♡
切ない
ネタバレ
2020年2月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいて、苦しくなるほど切ない。でも、こんなに次巻が待ち遠しい作品はないかも。
日常がすごく丁寧に描かれていて、これがあってこそなのだとは思いつつも、好きだからこそあえて言う。もう少し、もう少しは展開してほしーな。二人が報われることを祈ります。

6巻 読了。
空白の多い作品で、最終巻ではあるけど日常は続いていて、ここもまた通過点なのだという描き方(まだ続きがあるということなのでホントに途中なのだけど)。
今作は、優士。
優士にとって駿人がどれだけ必要なのかが痛いほど描かれていて、お互いの想いが今回も切なくて苦しい。ホッとするのが最終回だけなので、もっと二人が一緒に過ごしている日常をください。
想像で補完はするのだけど、もっと見たいー。癒されたいーー。
もちろん、キッカとコウ、日高のその先も番外編で見られると信じています!
これまた最高すぎる!
2021年3月10日
無料分読んで、全巻まとめて購入しました!
それぞれの登場人物の視点が、とても優しくて、愛しくて、キラキラしてて、切なくて、こころの宝物になりました。
STAYGOLD、STAY GOLD、STAY,GOLD、どーやって読んでもしっくりくるタイトルで鼻血出そうです。

にわかファンの私は、これからまた作者様買いをしていきますが 、素晴らしい作品に出会えていつも思うのは、ゆっくりペースのBL連載をずっと愛し支え続けてくれた長いファンの皆様への感謝です。

作者さま、出版社さまはもちろんだけど、ファンの皆様なしに長期連載はありえないから、いつもいつも感謝が沸き上がります。今、一気読みさせてもらえて、日々の糧にさせてもらえてることに。

本当にありがとう。
<番外編連載決定!>だそうな!
2021年3月30日
6巻完結!だけど、続編あるようです!
6巻あとがきにて`まだ続くようです`だそうな!

そりゃ、そうだよ!
なんですか、あのラストは!
あれで終わりぃ〜??

そんなん、腐読者は納得せんだろ!
1巻から6巻まで、ずいぶん時間をかけたお話。
主人公が幼なすぎたのもあるけど、よう頑張った!
にもかかわらず、、
あまりにも、最後があっけなさすぎる!
それから、まだ続き読みたいよ!!!

というわけで、番外編シリーズ(←その後の続き?)の連載、楽しみにまっています!

とりあえず、それぞれのキャラがすごくいい!
脇役家族達が、これまたひょうひょうとして、楽しい(笑)!

*弟のほうも、すっごく気になる!
スピンオフも希望です!!!
考えさせられる
ネタバレ
2022年1月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1〜3巻読了

今まで積み重ねてきた価値観が芯の強い甥っ子によってぶっ壊される叔父
叔父だけでなく私の価値観までもぶっ壊されました、、、

家族とは
大人になるということは
皆が進学するからといって自身の進路は関係ない
俺たちは自分で選べる

幼少期から刷り込まれた価値観は選択肢を狭め、自分が真にやりたいことを見えづらくさせる節があると思います
私もそうだったので、私には駿人がとんでもなく強い人間のように映りました
自分の気持ちに正直になりつつ相手の気持ちを受け入れられるような、そんな駿人のような人になりたいと思わせてくれました
これから叔父がどのように変化していくのが楽しみです
きっと何度も読み返す作品になると思います
やっと、読めました。
ネタバレ
2021年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読むと終わってしまうと、最終巻の発売日に購入したものの読む事ができませんでしたがやっと読みました。
内容は皆さん仰っている通り、続編があってよかった…!です。日高とコウがどうなるのか気になりますよね。4巻の、何も知らずに100年生きるより…では号泣しました。幸せの絶頂から少しずつゆるやかに失速していく様が辛かったです。どうか続編では今まで沢山辛い思いをした分、日高には幸せになってほしいです。
なかなか気持ちを文章にする事が苦手で、レビューは一度も書いた事がありませんでしたが、どうしても書きたくなりレビューしてしまいました。
今後も皆さんと一緒に見守っていきたいです。
やっぱり秀さんはスゴイ
2018年3月12日
よかったです!
BLってだけでなく、マンガとして面白いです。

兄弟や同級生たちを通して描く部分が、
主人公2人の気持ちをより浮き上がらせるというか、ほんと上手。
メインキャラ視点、サブキャラ視点、脇役キャラ視点と複数の視点から展開されるのが効果的。

展開が急ぎすぎず、ちゃんとキャラの性格を全うして、心情の変化を描いてるのがよいです。
キャラは特に駿人がよかった。
まっすぐで、自分の気持ちに素直で、いいこと言うんですね〜。
中学生は若すぎるって最初は思いましたが、優ニが彼の成長の軌跡を感じてる描写とかもよかった。
高校生になった4巻以降が楽しみです。
久しぶりに迷わず★5をつけられた作品でした。

追記:
やっぱり秀さんはスゴイ!
駿人と優二のその後だぁと期待して4巻を読んだら、
兄コウと友達の日高の話なんですよ。

通常だと残念と思うのですが、コウと日高の話も面白いんです。
コウ視点も日高視点も、思考も行動も、ストーリーもいい。
なんていうか新鮮な感じ。

4巻読み終わったら、コウと日高はどうなっちゃうの?って
そっちも同じくらい気になってるんです。
やっぱり秀さんはスゴイ!

追記2:
5巻も良かった!!!
駿人と優二のターンに戻りました。
もう6巻が早く読みたすぎるっ。
ヤバイです。

1巻233ページ、2巻186ページ、3巻194ページ、4巻179ページ、5巻188ページ。
堂々完結!!ですが!!!
2021年2月26日
2巻を読んでから、これは完結まで待とうと決めました。そこからが長かった…。新刊が出る度に購入欲を抑え、ポチッとカートに入れては削除し、ちょこっと試し読みしては悶絶しながら待ってました。ようやく!ようやく!!完結おめでとうございます!!長編だけあってゆっくりと進んでいき、感情移入もどっぷり。もっと早くくっつくかなと思っていた主人公二人でしたが、10年。私も10年待った気分です。感情的にはずっと前から両思いっぽかったですけどね。よくみたらいっぱいキスシーンあるし(笑)初めてを優士に捧げられてよかったね、駿人。家族が家族でなくなる、家族でいたいのにそうさせてくれない駿人は目まぐるしいスピードで大人になり、自律し、自分の感情に素直で…あんな中学生いる!?ってくらい芯が通ってて美しかったです。意外な道に進みましたが、根底には優士への気持ちがあってこそだと思います。離れて自分をさらに見つめなおし、それでも気持ちは変わらなかった。だからこそのラストだったと。あとは二人の幸せを願うばかりです。また新しいホームができるといいのですが…。そして、当然気になるのはコウと日高。日高の限界オタクっぽさがシリアスな中にちょこっと笑いを足してくれていましたが、基本的には最高に切ない。再会シーンがあってよかった。コウは、日高の愛を自分から見つめることができるのか、これからが気になります。そう、番外編。いや、番外編て。続編ですやん!!まだ完結しとりまへんがな!!またこの先が待ち遠しい。今度こそ待っていられないかもしれない…。
3巻へ続きます
2017年4月4日
1巻はガトー版で。久々通して読んだら面白かったー。
優士の学生の頃がとっても色っぽくて好みです。今は雄みや色気をメガネで閉じ込めているだけと思っていて、1巻ではそういう雄っぽさもあった(と思う)のですが、2巻では駿人に滅茶苦茶押されまくってるf^_^;負けてるよー、個人的には雄を出した優士が見たいのでそこがなー…。駿人も攻めしか考えられないし、この2人はくっついても曖昧な感じだったらいいな(^o^)

この2人以外の恋模様や、嵐を呼びそうな駿人の母親もどう絡んでどうなっていくのかとても楽しみです。秀さんの絵、大分少年漫画みたいになりましたよね〜可愛いけど大人の男は男っぽく描いて欲しいなぁ。
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4巻について語らせてくれ…
ネタバレ
2023年1月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現実は思ったようにうまくはいかない。この物語はそういう残酷さを丁寧に描いた作品だと思います。そういうもどかしさが好きな方には刺さりまくるんじゃないかな…私は4巻を読んだ後しばらく抜け出せませんでした…。4巻はメインの2人ではなくコウと日高のお話になるのですが、これがまたとんでもなく良かった!社交的で器用でモテモテなコウと、無口で何を考えているのか分かりにくい日高。正反対に見える2人が、どうやって出会い、お互いを知っていったのか…。とにかく素晴らしいお話でした。BLという概念に収まり切らないスケールの作品です。巻数が多くて買う決心がつかない方は、まず4巻を読んで頂ければと思います。
読めば読む程、噛めば噛む程良すぎる
2024年8月17日
ずっと、いつか必ず、必ず読もうと思ってたわけなんですが……。最高過ぎません?人間描くのうますぎません?今余韻の波にやられて。はあーくあーです。語彙力とは?です。初めは他とは少し違った形の家族の物語に、心地いいななんて思ってたら、徐々に徐々に、強くなっていく切なさ。人物ひとりひとり、余すことなく心情が分かりすぎて。全然違うのに分かりすぎて…。日々を過ごすなかで、変わっていくもの変わらないもの、変わらないでほしいと思うものが見えて、どれも余すことなく共感できて。勇士と駿人の物語が家族の物語でもあるから、2人の変化が、あーー分かるよ。知らんのに分かるよ何なんつらくぅーー!て。噛めば噛む程いろんな思いに胸がやられる。必読の書です。
読み終わった後、放心しちゃいました
ネタバレ
2023年2月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ はぁ〜。良すぎた!!ひっさびさにセールとか還元とか関係なしに一気に全巻買ってしまいました。全巻買った直後に日を跨いでクーポンが出てて、あぁ〜!てなったけど、でもそれでも後悔しないぐらいの作品でした。とにかくこの作品の中の時間の流れに、スケールの大きさを感じました。だって10年選手ですよ!駿人!あまりにもな、その一途さにやられました。しかも駿人、どんどんかっこよくなっていっちゃって。そして優士の長い年月をかけた心の移り変わりの描写が秀逸です。頭では否定したいけど、心がもう駿人の真っ直ぐさに奪われてましたねー。最初は優士が駿人を守る立場だったけど、途中から逆転しましたね。そして優士にとっての帰る場所も駿人になったことが感無量です。こんな名作に今まで出会わなかったことがビックリでした。
いろんなカタチの愛
ネタバレ
2023年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物凄い人気作、人を惹き寄せるどんな魅力があるのか楽しみに読みました。目も眩みそうな若さのエネルギーに溢れた13歳の駿人が、歳の離れた血の繋がらない叔父の優士に恋をしている、その設定だけで私の中ではもう勝負あったって感じです。優士が枯れ始めでアンニュ〜イでそこはかとなくエロい。濡れ場での優士の色気…そして優士の弟チャラモテ男コウに長い間不毛で一途な片思いをする親友日高。こちらのカップルの決着はついてないけど、4巻のラストは切なかったですね。レビューを読む限り誰しもが涙したのでしょう。後は菊花ちゃんを中心とした家族の愛情がこの上なく深い。泣きたくなるくらい深いのです。
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長期戦
2023年3月22日
とても簡潔にいうと、物心がついたばかりの頃から一途に血の繋がらない叔父を思い続けゴーイングマイウェイな駿人と、家庭環境から“家族”というものに固執し 芽生えはじめた甥への気持ちに気付かないフリをするユージの10年以上に渡る物語。
作品自体も、作品の中でも長い時間がかかっているので原稿用紙10枚くらいはないとすべての感想は書けないので一番印象に残った部分だけ…。
全寮制の高校へ行ってからの駿人の心境の変化がとても現実的だなというか、そういうこともあるよなって思いました。10年愛と言っても、1ミリも変わらず1人だけを思い続けるなんてなかなか出来ることじゃないと思うし、ましてや多感で出会いも多くある10代でなんて漫画みたいな話じゃ私はあまり心は動かなかっただろうから駿人が同級生の子を好きだったと振り返るところは少し寂しくも感じつつ、それでも根底は“ユージ”というところに安心もしました。
他にも、日高とコウの話、駿人留学後のユージの弱り具合などなど 色んな意味でグッとくるポイントが盛りだくさんなのでぜひじっくりじ〜〜〜〜っくり読んでみてほしいです。
あのとき、あの場所は、とても輝いていた
2022年5月3日
こんなに続きが気になる漫画は久しぶりです。
数年間を描かれていて、この先どうなるのか真剣に読みたくなる物語です。
家族ものは重いと思ってましたが、始めはそこまで辛くなく、後半きついところもありますがラストはよかった。

家族ってすごく距離が近い存在だから、一旦距離をとると、今までの生活との差や自分の本当の気持ちに気付くのかな。

皆自分に正直に生きてるんだ。スゴイなぁ。

日高さんの脳内表現方法めちゃくちゃよかった。
わかるよ。笑った。

ストーリー◎切ないが多い。
画力○
キャラ◎
エロ○ほんのちょっとだけ。
枠ありトーン。
表紙を見て
2019年8月22日
第六感が買えよ~と言ってきた一つです。
第六感は外さなかったどころか、好きなBLベスト5に入ってます。何回も読み返してます。
レビュー欄に書ききれない位、好きな所があります。

特に好きな所は、人物設定(脇役も含めて、人間味がある)やリアルな感情表現や台詞。『変=特別(スペシャル)なんだよ』って妹に言える兄、いいですよね。
他にもいっぱい共感出来たり、深いなぁと思う台詞や心理描写があって心に響きます。
皆リアルで漫画の中の人が生きてる様な錯覚を覚えます。

そしてユーモアセンスも光ってる。ゲイバーに来るお客さんの会話でさえ笑えるし、日常会話も面白い。洒落っ気もある(ユージのエプロンとか)。

恋と日常が描かれていて、何シーズンも続いている名作ドラマの様な漫画だな~って思います。
お話が、ゆっくり進むのもいい!

未読の方は是非是非。
私はファンタジー要素強いBLよりも、現実味帯びているお話の方が好きなのでドンピシャでした。
エロはほぼ無いから(4巻にはあり)、多いのが好きな人には物足りないかもしれません。

どうなる日高君?!どうなるにせよ5巻楽しみに待ってます。好きなキャラだから、恋が実らなくても消えないで欲しいです。
優士に動きが!
ネタバレ
2020年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 今回も本当に良かったです!!!
今回から優士と駿人パートに戻ってますよ❤︎
駿人が高校生になっているので、周りのキャラクターたちも成長しています。菊花も成長していてとても癒されました?
高校生になった駿人は日常生活で優士へ「ゆーじだいすき♡」と軽口を言えるようになっていました。また、同級生の女の子のお話もあり、わたしは駿人の優士への好き具合が読めず、読者の私は優士のこと好きじゃなくなったの!?(涙)と不安になって読み進めていました。笑
でも、大丈夫です!!!しっかり駿人は優士のことが大好きでした![✌
今巻の最終話は優士駿人2人にとても動きがあるお話になっています。次巻はどうなるのか…ドキドキして待ってます!本当に素晴らしい作品です…
是非読んでいただきたいです…!!!
いい意味で期待を裏切られた
ネタバレ
2022年4月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 深夜に寝られず無料お試しを読み漁っていてこちらの作品に出会いました。
まず、こちらの作品に出会えて本当に良かった!!宇田川町〜の作品を何年か前に読んだ時にはあまり刺さらなかったので(多分癖に刺さらなかったのかな?今読んだらどうなんだろう)期待はせず一巻無料だったのでとりあえず読んでみました。するとどうしたことでしょう…!読んで購入、読んで購入の手が止まらないじゃありませんか…!
とにかく登場する人物の感情の変化をうまく書かれていて読者に人物の感情がどくどくと流れ込んできます。
主なカップリング(はやゆじ)とはまた別軸で他のカップリングの物語も読めるのも個人的には好きでした。(幼馴染もの)
絵が好きじゃないという方もいらっしゃいますが、私はモブまで動きがある描写がとてもすきですし、こちらの先生の描くお尻が好きです。
エロは少なめですが、心をざわつかせたい方にはうってつけの作品です!!おすすめです!!!
2021年6月18日
試し読みと口コミで気になり購入しました。

BLで6巻もでてる漫画を購入したことがなく
購入したこと後悔するのやだな…って思ってたのですが
もっとはやく知りたかった!!!

視点が細かく描かれてたり、
それぞれの複雑な気持ちが痛いほど伝わってきて
気がついたら一瞬で全部読んでました‪。

2人だけの物語ではなくて、登場人物1人1人の物語が
丁寧に描かれてるのですごく読み応えありました。
日高のところは感情移入しすぎて泣いちゃいました…

本当にすごく面白かったです
あと菊花ちゃんが可愛すぎて癒し♡
続編が楽しみすぎます‪.ᐟ.ᐟ
日高くんを全力で応援したい
ネタバレ
2022年2月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ キラキラした駿人が恋するにはいろいろ拗らせてる優士がそこまで魅力的に感じられずどうしても心から応援できませんでした(すみません)。そちらよりも日高くんの方が気になっていたので、4巻でまるまる2人を描いて頂いてありがとうございます。自分の世界のすべてだったコウに受け入れてもらえず嗚咽しながら10年分の思い出を削除し、それでも何も知らずに100年生きるよりこれでよかったと自分の気持ちに決着をつけた日高くん。ここで吉田さんの存在に救われるとは思わなかった。そして番外編の連載ありがとうございます!なんとしても日高くんを幸せにしてあげたい。★5は日高くんに捧げます!
最高で、最高で。
2022年2月10日
最後は 大げさな ハピエンじゃなくって よかったです。だけど、ちょっと ホロリと泣けました。なんでだろ?駿人と優士さんの関係が 壊れなくてよかったです(優士がやっと好きを自覚出来てよかったです)。きっかちゃん(彼女は 助演女優賞ものだよ!)が アメリカで 幸せにしているようでよかったです。なんだかんだ言って、きっかちゃんの面倒をとってもよく見てたコウと彼の親友日高の関係は複雑なまま終わったけれど、そして、日高が やり ちんになっていて、げって思ったけれど、続編あるようだし(やったぁ!逆立ちして喜ぶほどだわ、出来ないけれども。)続編で 二人の関係におとしまいつけて欲しいと思います。(幸せになって欲しいです。)
凄く良かった‼︎
ネタバレ
2022年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても良くて何度も読み返してしまいました!叔父と甥っ子の歳の差BLって、どんな内容なんだろう?と思いましたが、ドロドロさはなく読みやすいです。中学生の駿人の真っ直ぐな気持ちと、家族を大事にしたいがゆえに駿人の気持ちに応えられない優士。家を出て、夢に向かって突き進む駿人はいつの間にか心も体も成長して、あの頃の様に、刺す様な視線はぶつけてこなくなった。そんな駿人の世界に自分の居場所はあるのだろうか?この感情は何なのか?知りたくなかった、気が付きたくなかった…。叔父である優士の葛藤と切なさが伝わってきます。映画を観ているかのようなコマ割りが素晴らしいです。4巻はコウと日高のお話。こちらも良かったです(^^)
信念を貫く
2021年2月27日
もう何回読んでも号泣…涙腺崩壊です
ハヤトは13歳から23歳まで本当に沢山成長した
テニスに目覚めて、テニスを極めて
いいなって思う子が出来ても、叶わないかもしれない一番大切な人を想い続ける。10年好きとか普通は出来ない…
自分の気持ちに正直に生きるって素晴らしい。
ゆーじは家族という形にこだわりすきて、殻を破けやなかったけど遠くに行って。バラバラになって。
失って始めて大切な人を知るってこういうのかなーって。こう兄と日高さんはきっとハッピーエンドで終わるはず
8年連載という作品だと知りませんでしたが、
家族や性別や年の差や関係なく、
自分の想いを貫くことの素晴らしさを知りました。
ありがとうございます。
1~5巻読了!ひとつ屋根の下暴走する片想い
2018年1月29日
ずっと読みたかった「STAYGOLD」1~2巻読みました!中山家の兄弟と甥と姪。それぞれ血の繋がりはいろいろで一緒に暮らしている。中学生の駿人は叔父の優士が好き。ずっと燻っていた想いはある日、爆発する。中山家の叔父兄弟・優士とコウ、甥の駿人やコウの友人・日高、駿人の同級生女子・美浦の恋愛事情が描かれていて面白い。メインの優士と駿人の関係は、年齢差がかなりあるので、今後どうなっていくのか楽しみ!13~14歳だというのに、すでにグッとくる表情があったりして…。次巻が今から待ち遠しいです。
1巻「宇田川町で待っててよ。番外編・八代智哉には悩みがある。」18ページ同時収録。

★3巻配信。(30.3.10)
駿人誕生日の台詞なし4コマに射抜かれました。はぁ。駿人中学生編終了。駿人母はどうも好きになれないなぁ。表紙のように大人っぽくなった駿人にドキドキ。「おまけまんが」7ページ優士が見た夢。

★4巻配信。(31.3.11)
衝撃のコウと日高のお話でした。「何も知らずに、100年生きるより。」という日高のモノローグが、もう…。正直今作は駿人じゃないのか…なんて思っていたけど、凄く良かった…!涙涙でした。次巻からは駿人高校生編だけど、この二人もまだまだ気になります!4巻配信後「STAYGOLD」ばかり繰り返し読みしちゃってます。★5以上の本当に最高の作品です!

★5巻配信。(2.2.28)
駿人高校生編。身長も伸び逞しく成長した駿人に対して悶々と溜め込む優士。大人になった分、見えにくい感情にじわじわやられる。個人的には国枝さんの存在が苦手だったな…。かなりモヤっとしちゃった。とはいえ最高作品の為、新刊配信されるとこのシリーズばかり読み続けちゃうループに突入しちゃう。「おまけマンガ」2ページ「電子限定」1ページ夏イラスト。
さすがです
2021年4月25日
この作品は私がBLという漫画に出会った最初の作品です。シーモアさんではなく、ライン漫画で最初BL漫画とは知らず読んでいました。男の子が同居している叔父に恋をしている話で胸キュンしてしまい、この本を読んでから一年間で1000冊以上のBL漫画を読むほどにBLワールドにハマってしまいました。
最終巻とのことで読んだら終わってしまうので、気持ちが落ち着くまで購入しないで読まずにいました。
最終巻、すべてのカップルが満点ハッピーエンドでなく、今までのペースで書かれていて、終わったと思う悲壮感もなく、読み終えることができました。これはこれで満足していますが、日高くんがヤリ.チンになってしまっていたのが悲しい。コウくんとばったり再開した時の日高くんの心の声が知りたい!!めっちゃ心の中でしゃべってたと思います。コウくんと日高くんの続編楽しみにしてます!!
なんだか胸がいっぱい
2021年10月14日
シーモア島でお勧めして頂き、ひとまず一巻だけ購入してそのままだったのですが、面白いしそのうちクーポンでたら購入しよーってカートに入れてました。が、カートって制限あるんですね!50冊までとの事、じゃあ気になってたし完結してるし続巻買っておくかーと今回大人買い。で、今凄く胸がいっぱい。なんだか無駄に叫びたいくらい。好みは人それぞれだから響かない人もいると思うけど、私にこの作品をお勧めしてくれた方に五体投地でお礼したいです。またじっくり読み返します♪

レビュー後、読み返して心が抉られてます。続編決定との事、どうか日高が報われますように。彼が泣きじゃくっていたシーン、本当に泣けて仕方なかった。お願いだから日高を幸せにして欲しい。コウが無理なら他の人でもいい、日高の事を一番に思ってくれる人と幸せになって欲しい。
なんじゃこりゃ
2020年2月27日
1巻無料になってたから試しに読んでみたら面白いわ。表紙の絵であまり好みじゃなかったからスルーしてたけど、読んでみたらさほど気になる絵でもなく、スラッと読めました。内容も思春期のモダモダ感がくすぐったいです。コウの脱力系も良い味ですね。が、私は菊ちゃんのおしゃまさが大のお気に入りになりました!主人公じゃない上に妹だからBL関係ないし幼女だけどね…でもかわいくてお気に入り。そんで気に入って最終巻。成長した皆さん…菊ちゃんもレディーになって!しかし私にとってのメイン!コウ・日高!(主人公ごめん)なんて所で終わりなの!これはもう番外編はこの2人メインてことでしょ。待ちどうしい!
いいね
0件
宇田川町は苦手でしたが…
ネタバレ
2021年3月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ おじと甥っていう家族間ものが苦手で避けてましたが、1巻無料で試しに読んでみたらどハマりしました!一気に全巻購入!メイン以外の人間関係のお話も多いんですが、全部おもしろかった!2人がなかなか両想いにならないし、基本、切ないストーリーばかりだし、やっっと両想いになっても主にプラトニックなカンジです。が、めちゃくちゃ読み応えあります。ぐんぐん成長する駿人が外も中もイケメンすぎる!そんな駿人にあんな一途に熱烈に愛されちゃったら優士そりゃ落ちますよね!ていうか落ちてよかった〜!!駿人報われてよかった…!!あと血が繋がってないってとこに個人的に救われました笑
両想い後の続編がすごく楽しみです!!
せつない。。
ネタバレ
2021年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいて胸がキュンキュン。。いや、せつない。
STAY GOLD ってどう訳すか考えた。「輝き続けて」がいいかな。
でも、読んでいる時も、読んだ後もずっと、胸が切なくさせるこの原因は何かも考えた。そう、主人公たち、その周りの人たちが織りなす、切ない恋、かなわない恋、失恋。。身に覚えありすぎるからかな。。
日高が、コウとの恋が実らなくて、行きづりの男や好きでもない奴と。。というのも、昔あったなーと自分の過去の痛いところも見せられていたような感じだった。
地味にインパクトある。
最後にやっと、それぞれの想いが少しづつお互いに向き合っていくことができたことでほっとした。
1巻をなにげに読み始めて一気に最終巻まで読み切ってしまいましたが、久ぶり「出会えてよかった」作品でした。
くっそ泣ける!4巻!
ネタバレ
2021年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1〜2巻無料読みして3巻から一気に購入しました。初めは主役の2人が気になって読んでたけど、それよりも何よりも日高ー!4巻めちゃくちゃ泣きました!日高の一途さ…多分世界一コウのことを知ってるし愛してるって言える自信があるのに、ただ同性ってだけで昨日今日現れた女にひょいっともっていかれるみたいな表現がBLならではでめっちゃ苦しくなる!そして、10年積み上げてきた親友という安定なポジションを崩してまで一瞬の幸せを選んだところ…もー何回読んでも涙が出る。何も知らずに100年生きるより…名言です!切ない!本当に日高に幸せになってほしー!番外編めちゃくちゃ期待してしまいます!
すごく良かったです!
ネタバレ
2021年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ おすすめからきました。初めて読む作者さんでしたが一気に購入してしまいました。
漫画のキャラだとわかっていても登場人物達がこの世界のどこかで息をしているんじゃないかと想像してしまうほど、ものすごくリアリティがあったし
バランスよく好ましいファンタジーでもありました。
最終話それぞれがそれぞれの場所で笑顔なのが素敵でした。

最終巻のあとがきに8年かかったとありました。
BLは発行ペースが遅いからだとか。なるほど。
雑誌で追いかけていたらこのドキドキを8年楽しめたのかと思ったり
一晩で喜怒哀楽盛りだくさんの疑似体験をさせてもらってラッキーと思ったり
たぶん今夜ももう一回通り読んでしまうと思います。

BLというくくりがなんなのか私にはあまり理解できておらず
自分の頭の中では
ファンタジーとリアルの間でファジーに存在しているジャンルなのかもとうっすら整理しているレベルなのですが
この物語は語り手が変化しても
「家族」と「家」のお話が真ん中にあって読みやすかったです。
「友情」とか「恋愛」とかにくくれない心情の奥行が日々平凡に生活する自分の胸の中にも確かにあるなと思いました。
画面のほとんどは美しい白黒平面なのですが、連続ドラマを観ているように勝手にBGMが聞こえる現象がおきます。(私だけなのか?)
空や街路樹、モブ達の衣装、食卓を彩る食材など
季節ごとの色合いを感じられたのも素晴らしかったです。

蛇足ながら私も初夜失敗が好き派ですこと懺悔いたします(笑)
家族って何?親友って何?
ネタバレ
2021年2月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終巻が発売された。
最初っから追っかけで読んでいたわけではないのだけれど。
大河ドラマを読んでいるような感じ。
なので、何かを書こうとすると、簡単には書けない。
ただ言えるのは、まだ読んでいなくて迷っているなら、読むべき。
家族って何?親友って何?
もちろんこの物語は血の問題はない。なので、何の障害もない。
彼らは家族とか、親友とかいう言葉に縛られて、本当に気づくまでに時間がかかっている。まだ、進めていない部分もあるし。
本当の姿は、これからなのかもしれない。
でも、何かを掴んだ。(泣いた。)
本来は、躊躇などせずに掴めば良いだけなのだけれど。
そうできないから、尚更愛おしい。
その点、末っ子で菊花は、スチャッと幸せを掴んでくれそう。
スピンオフとか、番外編が絶対に出るはず。
(あとがきで…ですよね?)
楽しみです。
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かなりオススメです
2020年5月1日
以前に一巻無料で読めた時この本を知りましたが、その際、買おうか保留ということで既刊全てあとで購入に入れたままでした。今回再度一巻無料をしていて話題になっていたことと、色々な事情からポイントがたくさんあったことを引き金に大人買いしました!が!!!めっっっちゃくちゃ好きな物語で、続きが気になるところで5巻が終わっていてやきもきしてます…。即物的な大人描写が少なく、片方は思春期特有の心情描写があり、もう片方は大人だからこその心情描写が切ない同性愛を描いている物語です。こういう葛藤や戸惑いは少女マンガでは表せないんだよなと改めて感じる作品です。
丁寧に丁寧に一家の行く末を見守る
2020年5月3日
13歳男子からおっさんへの告白からスタートする。BL的には異色だと思います。BLはもちろん根っこにあるんですが、おっさんと、弟(腹違いなのかな?性格的に…)破天荒な義姉の息子と義姉と片親違いの娘の家族、とその周りの人達のお話。ひとつひとつが軽そうで重いです。女の人もモブではなく、ちゃあんと性格や意思もあります。中山家のみんなにも、もちろんいろんな想いがあります。それが、すごく丁寧に丁寧に描かれています。
現在、5巻で、はやとは高校を卒業し、進むべき道を決めて邁進しているところ。コウたちも、4巻でかなり関係性が動いたけど、この後も気になるところ。
きゅんきゅーん、とか、ラブラブ〜とか未だありませんが、中山家がみなさん幸せになれる未来を望んで止まないです。
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とにかく先が気になる
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2020年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 素敵なのに切なさの余り精神的にもしんどくなる作品。フィクションでありながら彼らをとりまく現実は本物みたいに輝いていて、でもうまくいく訳でもなくて、だからこそ全員が愛おしい。途中までアプリで読んでから一気に5巻まで買いました。
駿人の成長を通して描かれる家族ドラマとしてもとても質の高い作品である為、DL後も暇があるとついつい読み返してしまいます。流れや会話を知っている上で考えながら読むと3.5話の時点で日高君のコウへの願望に女性への羨望(受フラグ)が含まれていたり、姉の「3年を取り戻すには何年かかるか」という台詞は5巻で家族との日常が揺らいでいると怯える優士にも同じことが言えるし、新しい発見をする度先生の構成力には感服しっぱなしで長文で語りたくなる位に好きです。
優士と駿人の続きを早く見たいところではありますが18話以降のコウ視点の話も気になります。新刊が待ち遠しい…
また一年間待ちます(^^)v
2020年3月27日
現5巻。中山家住人は、家主優士、弟コウ(大学生)、義甥駿人(中学生)、義姪菊花(幼稚園児)の四人。血縁関係に無い兄弟二組の平和な生活に、突然思春期駿人が嵐を巻き起こした家族模様。

駿人の進路や恋心を中心にそれぞれの背景を追う人間模様を、とても興味深く読ませる話◎BL担当は、駿人の優士への想いと、コウを一途に思う幼馴染日高くん。

駿人の成長がリアルで優士同様こちらも追い付かずまさにstay gold!!(笑)感動の4.5巻も5巻ラストの緊迫したアレでお預けとは〜〜!!コウの「ひ」もどうなの?また一年間の放置プレイに耐えます(笑)

親は無くても子は育つを地で行く駿人と菊花、その分頑張ってきた優士にも輝きが欲しいし、勿論四人と日高くんみんな幸せになって欲しいと期待!!
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ややこしい家族
2020年3月23日
血が繋がってなかったり、繋がってても半分だけやったり、でもあったかい家族で、家族愛とか恋愛とか色々詰め込まれてて複雑な感じ。菊花がホントいい子で可愛い。菊花がいるから家族が保ててるんちゃうかと思う。
主人公駿人の身体の成長も心の成長もめっちゃ丁寧に描かれてます。中学生〜ってホント一番成長するもんなーでも大人になっても案外中身は中学生の気持ちも残ってたり。優士の
俺はいつ大人になったんだっけ
とか…登場人物みな魅力的。話の進み方や見せ方にめっちゃ惹きつけられます。
そして主人公より日高くんと次男コウのがボーイズがラブしとる!日高くんに報われてほしいです。
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最高です
ネタバレ
2019年3月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 駿人と優士の進展を待っていたので、他の方のレビューを見て「今回はまるまるコウと日高のスピンオフか」と思っていたのですが、すっごく良かったです!
秀良子先生、すごい……。
うまく行かない恋。
友達のままなら永遠だけれど、それより本当の肌を知りたかった。
コウの嫉妬らしき描写があるので、ここから巻き返しがあるんじゃないかと期待しています。本心を読ませないキャラ(モノローグがほとんど無い)が何を考えて「ごめん」と言ったのかが知りたいです。
あと、3巻までは日高×コウだと思ってたんですが、逆でちょっとびっくりしました。私の読み込み不足です。
逆でも全然いけました。むしろ切なさが増しました。
お薦めです。

5巻まで読んで、追記します。
すごい作品です。BLの枠に収めて欲しくない。
4巻のコウと日高の話も切なくて胸引き絞られましたが、やっぱりまだ「すごいBL」の枠に入っていました。が、5巻で「年齢差があり、複雑に絡み合った人間関係の相手を好きになる葛藤」のお話に変わりました。
駿人が変化して、けれどやっぱり彼の中心にある大切なものが変わらないでいてくれたことに、優士にシンクロして涙しました。
優士への気持ちが薄れたんじゃなく、「答えてもらえない気持ちを真っ直ぐにぶつけることの罪深さを知ってしまったから」なんて、深い……。
子どもの一途な気持ちに戸惑いを隠せない大人の葛藤から、著しく成長した青年に惹かれていく気持ちに蓋をしようとする変われない大人の葛藤に、物語がシフトしていく過程が良いです。
国枝さんの話は彼女のしたたかさもあって苦手でしたが、中学生時の駿人の「恋愛対象は普通に女子、優士だから好きなだけ」という発言を回収したんでしょうね。
駿人たちのアメリカ行きの話は、優士が比較的身動きの取れる翻訳を仕事にしているのと繋がっていくんでしょうか。
そうするとコウの物語も動き出しそうです。
みんな幸せになって欲しい……!
ホント、秀作?
2020年2月22日
初の作家さんでレビュー買いです。結論、もうホント、大満足?1〜3巻は駿人(甥っ子)と優士(叔父)、4巻は優士の弟、コウと日高の同級生のお話がメイン。1〜4巻まで読んで「人の気持ちは変化するもの」優士もコウの気持ちも時間や環境、離れてみて失っでみて初めて気がつく感情もある!だから駿人と日高、諦めず頑張ってーと叫びたい(笑)駿人が優士に惹かれていったのは、実の母親が自分と幼い妹を残して失踪する環境の中、見返りなく「普通」を与えてくれる人だからだと思った。日高の「何も知らずに100年生きるより」の台詞、切な過ぎて泣けた。あの台詞は、1度でも知ってしまったから‥知らないままなら言えない台詞だと思うと深いなぁと。秀作です!
苦しい
ネタバレ
2019年3月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻はメインの2人のお話じゃないのかと、かなり残念に思っていたのですが、読んだ後、秀良子先生ごめんなさいって思いました。コウと日高の話、日高の気持ちを思うと切なくて苦しくてBLで涙が出たの初めてかもしれません。辛い。。10年の片想いが終わってしまい、もう友達にも戻れないのか…最後の方でコウが日高に会えなくてさみしいと家族にもらしたのが、まだ可能性はあるのではないかと期待してしまいます。日高君に幸せになって欲しい。できればコウと…でも、コウは女をとっかえひっかえしてる男だし、無理なのかな…読んでから心がぐるぐるします。続巻に期待大です!
もう続きが読みたい?
ネタバレ
2018年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ この淡々と進んでいく日常の世界観好きだなぁ。
複雑な家族構成。それぞれの想いが絡み合って、この先、どう展開していくのかが、楽しみでしょうがない?

まだ中学生の子供の駿人と大人の優士。
親代わりのような優士へ駿人が向ける感情は愛情で…。

もう、駿人の若さ故の、清々しい程のブレない真っ直ぐさが、眩しすぎる。そんな駿人に、惑わされ、翻弄される優士は、良くも悪くも、分別のつく大人で…。

正直、現段階では、BLとしては、物足りないかもしれませんが、読み物として、とても引き込まれました。
この二人が、この先、どのように進んでいくのか…。
確かに、少しずつ進んでいる二人の今後が楽しみです?

そして、高校生の駿人が、想像通りのイケメンへ成長。そりゃ、優士も、変な夢見るわ?
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至高の4巻 BLの持つ力
2025年10月23日
いや、本編もいいけれど。個人的に最も良かったのはサイドストーリーの4巻でした。
BLはおつまみ程度の私。この作品を読んで、
恋愛対象が同性であるからこそ、男女の恋より切なくなる。男女の恋物語を超え得る、BLの持つ可能性・力に気付かされました。
巨匠のBLとか読んでるけど、私は何を見てきたんでしょうね。ニブイの極み。
大好き
2026年2月15日
求めていたものに出会えました!!!!!思春期特有の可愛さと素直さ、真っ直ぐさに毎度きゅんきゅんです!全巻一気に購入しました!!
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最高
2025年8月29日
久しぶりに、続きが気になって仕方なくて夜も眠らず一気読みするほどの物語に出会えました。幸せです。素敵な作品をありがとうございます。
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(日高の恋の)続きをすごく待ってます!
ネタバレ
2020年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 5巻まで読みました。けど、なんと言っても4巻が、自分の中で消化不良中です。日高の恋は終わってしまったんでしょうか~。このまま終わっていいんでしょうか。いや、良くないでしょ~。お願いします!!
ハラハラドキドキでした!
ネタバレ
2025年2月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 場面の切り替えが斬新だったし、いろんな人の視点から話が展開していくのも面白かった。また、いろんな人の視点から書いてあるからこそ、その時の気になる相手の気持ちの変化が全くわからなくてハラハラドキドキさせられました。読ませる漫画って、こういうものなんだぁ~と実感しました。気になった点は初期の妹の絵があまりに雑なことくらいwww
はよ続きください
2020年8月27日
駿人の成長が楽しいやら寂しいやら。もうほとんど親目線です。続きが早く読みたいのですが当然コウと日高の続きエピもありますよ…ね?無いと泣きます。どうかお願いします。
続きを下さい…
ネタバレ
2019年8月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 安定の作者さん。

冒頭は少年×叔父の、淡~い恋心、、のような。しかし年とともに肉欲の意味を含んできてるんだからな!と伝えたい少年が頑張って叔父にアピールする話。ちょっとした事から少年の長年の健気な思いが本物だと徐々に自覚してゆく叔父の、腹の括り方とは!!続きを下さい!!

そして、少年の兄とその親友の話。こちらももう、惜しみなくキュンキュンしたのちに胸が締め付けられる展開。

とにかくどうか続きを下さい…
良すぎる‼
2021年2月25日
読後の余韻が冷めやらない…。
6冊に渡る10年間の物語ですが、中だるみが一切ないのがすごい。
少なめなセリフの一言ひと言が沁みます。
全巻揃えるのに躊躇する方はとりあえず4巻だけ読むのもオススメかも?と私は思う。
次男コウ君のスピンオフ的なとても切ないお話です。
そして気づいたら全巻揃えてしまうでしょう。
私は、本誌で続編追いかけてしまいそうです。
続きがはやく読みたい?
ネタバレ
2019年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小さい頃から想い続けて大人になる設定最高すぎます、、3巻で大きくなってこれから!というところなので、これからがどうなるか楽しみすぎます?
ストーリーが良い
2020年6月30日
登場人物それぞれの思いが切なくて。相手をとても大切に思っている事が伝わってくる作品です。早く6巻出てほしいー!
すべてすべてが素晴らしい
2020年4月21日
人物ひとりひとりに魅力が溢れ、心理描写は細かく、繊細で胸が締め付けられます。
複雑な家庭環境を匂わせぬ家族のあたたかさ、友情のなかに隠れた劣情もすごく胸にぎゅんぎゅんきて、まるでマシンガンをぶちこまれているような気持ちです。
はやく続きでないかなあ、、
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ずっと
2024年2月18日
ずっと温めていた作品。皆様が詳しくレビューしてくれてるので私はとりあえず一言。愛の物語、この作品に出会えてよかった!!
刺さる言葉がたくさん
2023年5月21日
読んでいて刺さる言葉がたくさんありました。恋をする苦悩や喜びを繊細な世界観で表現されているなと思いました。出会えて良かった作品です。
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夢中で読んでしまうし、とても印象深い物語
ネタバレ
2022年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最高でした(^_^)
粘り勝ち、骨抜き、初夜失敗(笑)、最高です(^_^)
秀良子先生の描く物語はいつも夢中で読んでしまうし、とても印象に残ります。
本当に読んで良かったです。
続編も楽しみです(^_^)
良かった
2023年1月29日
ずっと気になっていた作品ですが
セールになってたので大人買い!
続きが気になってサクサク読んだので
またじっくり読み返します!
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え、、名作すぎる。
2022年9月19日
名作すぎる。。思春期から大人になるまで、こんな成長過程が丁寧に描かれてる名作ありますか?
はがゆっっっ。
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むちゃくちゃ良かった!
2021年2月25日
無料版読んで即全巻買いました!読み応えありました!登場人物全員好きです~~~!何回も読み返してます!
続編早く出ないかな?絶対買います!
好みの絵でないのに
2022年3月30日
無料立ち読みで気に入って一気に全巻買いました。好みの絵ではないのですが、ストーリーを気に入って繰り返し読んでいます。絵が好みかどうかが、私にとってかなり重要なので、とても珍しい買い物となりました。
リアルな心情!
2022年5月6日
海外の雰囲気たっぷりなのがいい!
そして主人公たちの心理描写が丁寧でリアリティあります。
女性とは違う男性ならではの会話や行動に、その不器用さに、
もどかしさやきゅんとしてしまいます!
みんな、幸せになってほしい、、と願わずにはいられません。
面白い!
ネタバレ
2022年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ セールの時にまとめて買いました。巻数が多かったので中々読むまで至れなかったのですが、読んでみて沢山評価されてる理由がわかりました。
とにかく面白い!一瞬で6巻まで読み終わりましたね。
コウと日高の今後にも期待したい!
良かったです!!
2022年2月12日
全巻読破出来ました!!甥っ子とおじ、その取り巻く環境。作者様の独特な世界観も良かったです。波乱万丈だったけどやっと報われた感が半端ないです。そして出来るなら続きを、ラブラブを読みたいです。
ものすごい突き刺さる
2022年3月16日
もうほんとうにはまって、読みました。
駿人の優士への揺るがない思いが優士を包み込んでたんだなと。
日高の思いに号泣しました。
最高でした。
2022年3月1日
購入して本当によかったです!最初読んだ時は「へ?おじさん!?え、やだ〜」なんて思うこともあったけど、そんなの全然気にならないです。。いやもうほんと面白い!!!
4巻号泣…
2022年2月14日
メインカップルよりも日高の方が気になって…。4巻本当に切ないです。あんな風に10年一途に思ってもらっても気持ちを返せないコウも、コウを知らないで居たよりもって思う日高も相手をきちんと大切にしてるんだなぁと…。日高とコウで幸せになってもらいたいけれど、他にも色んな形もあるのかもしれない。でもやっぱり続編に期待したいです。
お気に入り
2021年3月13日
読み応えありました〜〜〜〜!!!!
家族モノなので、ぶっ飛んだ展開だと萎えちゃうかと思ってたのですが…。
駿人の一途さにやられたし、幸せを願う気持ちだけで最終巻まで読み切りました。

ハラハラ、ドキドキ、キュンキュンがたくさん詰まった作品です。
まさにSTAY GOLD
2021年3月24日
まさにタイトル通り、"stay gold"な様々な愛の形が描かれた素敵な物語でした。
絵は特に好みではなかったのですが、読むうちに作品の世界にぐいぐい引き込まれました。
しかし親が一番自由すぎる気が…いろんな形があっていいけどそこだけが気になりました。
正直、BL枠に収めるには惜しいし、収まりきらないヒューマンドラマです。
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良かった…
ネタバレ
2021年5月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 値引きされてるときになんとなく読んでみたら面白くて…4巻でめちゃくちゃ泣いたのですが、駿人の恋がやっと形になって良かったです。
歪な家族の形で崩れたあとの優士の弱りっぷりがすごくつらかったので……。
コウと日高くんの行く末が気になるので番外編待ちます。
2021年6月18日
穏やかでいて、登場人物の心の奥底にある激しい感情が見え隠れするなと、読んでいて思いました。
家族愛、恋愛、様々な愛について考えさせられます。
終始涙が止まりませんでした。
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何度も読み返します!
2021年3月7日
レビューを読んでてずっと気になってて購入してみたら、一気に全巻読んでしまいました!
4巻は本当に切ないけど、わたしは1番好きな刊です!
幸せなってほしい!
泣いてしまった
ネタバレ
2021年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ メインの2人が魅力的なのは勿論ですが、コウと日高も大好き過ぎて…。4巻は号泣してしまいました。「こんなに悲しいなら知らないほうがよかった」ではなく、「なにも知らずに生きるよりこれでよかった」と泣くコウに私の涙腺も崩壊しました。どうか番外編で幸せになってくれと願うばかりです。
良い!
2021年2月26日
じんわりと良い終わり方でホッとしました。もうちょっとイチャイチャして欲しかったけど、勇士は無理か、、。番外編へと続くみたいなので楽しみです。
子供は成長するねぇ
2020年2月25日
子供と思ってたのに大人が知らないうちに世界が広がってて、気づいたら自分が置き去りになってるような感じなんだろうな。次が楽しみ!
個人的には菊花ちゃんの成長をすごく感じた。
待ってました
2021年2月25日
長い長い物語でした。
表情、仕草、ストーリー、全て最高です。
淡々と進むのに、いろんな気持ちが溢れてきて、、、
番外編も本当に楽しみにしています。
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ストーリー派にオススメ!
2021年2月25日
想いを描いた作品。満足感しかないです。
その後のイチャイチャが見れたら個人的には良かったですが番外編がスタートするらしいので楽しみにしています!
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作家名: 秀良子
ジャンル: BLマンガ
出版社: 祥伝社
雑誌: onBLUE / onBLUE comics